JP2514959B2 - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JP2514959B2
JP2514959B2 JP62086374A JP8637487A JP2514959B2 JP 2514959 B2 JP2514959 B2 JP 2514959B2 JP 62086374 A JP62086374 A JP 62086374A JP 8637487 A JP8637487 A JP 8637487A JP 2514959 B2 JP2514959 B2 JP 2514959B2
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伊藤  公一
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Transceivers (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、複数の無線チャンネルのうち空きの無線チ
ャンネルを検出して音声あるいはデータ等の送受信を行
うマルチチャンネルアクセス方式の無線通信装置に関す
るものである。
(従来の技術) 第5図は、この種の無線通信装置の従来構成を示すブ
ロック図である。同図において、親装置1は無線電話機
2と無線回線を介して接続されると共に、有線電話回線
3と接続されている。
有線電話回線3から送られて来た信号はハイブリット
回路4を介して送信機5の変調入力となる。送信機5で
変調された電波はアンテナ共用器6を介してアンテナ7
より無線電話機2に送出される。
一方、無線電話機2より送出された電波は受信アンテ
ナ7で受信され、アンテナ共用器6を介して受信機8で
復調される。復調された信号はハイブリット回路4を介
して有線電話回線3に送出される。
シンセサイザ9は無線チャンネル(通話チャンネルお
よび制御チャンネル)に応じた周波数の信号を送信機5
および受信機8に出力する。
受信機8の出力の一つは受信電界検出回路10に入力さ
れ、電界強度の判定のために使用される。この回路10は
一般にはキャリアスケルチ回路あるいはノズルスケルチ
回路などと呼ばれる。またもう一つの出力は受信復調波
に含まれるデータ信号として出力され、親装置1と無線
電話機2の組み合わせにより決められる識別信号を照合
する識別信号検出回路11に入力される。この識別信号は
一般にはIDコードと呼ばれる。
これら検出回路の出力およびデータ信号の復調出力は
制御回路21に入力され、接続制御に用いられる。さらに
制御回路12はシンセサイザ9を制御することにより無線
チャンネルの切替制御を行なったり、送信機5に送信デ
ータ信号を変調入力として送出するなどの制御を行な
う。
一方、無線電話機2にも同様に受信アンテナ13,受信
機14,アンテナ共用器18を介してが設けられており、受
信機14の復調出力は受話器15に出力される。また、送話
器16より入力された音声は送信機17の変調入力となり、
アンテナ共用器18を介してアンテナ13により送信され
る。
シンセサイザ19,受信電界検出回路20,識別信号回路21
は親装置1内のものと同等であり、制御回路22が無線電
話機2の制御を行なう。スピーカ23は着呼時の呼出音を
発するサウンダである。これらの電源系は、親装置1は
AC100VにACプラグ24を接続し、整流安定化回路25の出力
を各回路で用いている。また、この出力は電流制御抵抗
26,充電端子27,28を介して無線電話機2の充電可能な電
池29に供給され、電池29の出力を無線電話機2の電源と
している。
しかるに、この従来例における着信時の概略制御は第
6図のフローチャートのように行なわれる。
親装置1は待受時に有線電話回線3からの呼出信号を
呼出信号検出回路30で検出すると(ステップ34)、制御
チャンネル周波数にシンセサイザ9の発振周波数を制御
チャンネル周波数に設定し、送信機5をオンとし、着信
信号を送信させる(ステップ35)。この場合、着信信号
中には通話チャンネル(S-CH)の指定信号を含んでい
る。
一方、無線電話機2は、待受時にタイマ回路58に設定
されている一定時間t1の間シンセサイザ19をオンとし、
その発振周波数を制御チャンネル周波数に設定するとと
もに、受信機14をオンとする(ステップ36)。この時、
着信信号が受信されると(ステップ37)、送信機17をオ
ンとし(ステップ38)、着信応答信号を送出し(ステッ
プ39)、指定された通話チャンネル(S-CH)に切替える
(ステップ45)。ここで、着信信号が受信されない場合
は一定時間t2の間のシンセサイザ19及び受信機14をオフ
とする(ステップ40)。この受信機14をオンオフして間
欠的に受信することをバッテリセービングと呼ぶ。
すなわち、受信機オフのときの消費電流をIoff、オン
のときIonとすると、待受時の平均消費電流IはI=(1
/t1+t2)(t1Ion+t2Ioff)となり、通常Ion>>Ioff
であるので、Iを小さくすることができる。
親装置1は無線電話機2からの電波を受信電界検出回
路10で検出すると(ステップ41)、着信信号の送出を停
止する(ステップ42)。このとき、無線電話機2からの
電波が検出されなければ一定回数nまで着信信号を送出
し続ける(ステップ43)。一定回数送出するのは無線電
話機2が間欠受信しているためで、t2の間は信号を受信
することができないためである。なお、n回で打ち切る
のは、無線電話機2が電源断あるいは距離が離れ過ぎて
いる場合などに、無用に制御チャンネルを占有するこを
避けるためである。
次に、IDが一致すると(ステップ44)、着信信号で指
定したS-CHに切り替える。ここで、IDが一致しない場合
は、他の組の無線電話機の応答であるので、無線電話回
線3からの呼出しがなくなるのを待って(ステップ5
7)、待受けに戻る。
S-CHに切替えた後、親装置1はベル鳴動信号を送出す
る(ステップ47)。無線電話機2はこれを受信すると
(ステップ48)、サウンダ23から呼出し音を送出する
(ステップ49)。そこで、これに応答してスイッチ31の
オン操作によってオフフックすると(ステップ50)、無
線電話機2はオフフック信号を送出し(ステップ51)、
通信状態となる(ステップ55)。
一方、親装置1はオフフック信号を受信すると(ステ
ップ52)、ベル鳴動信号送出を停止し(ステップ53)、
ラインリレー33を閉じて有線電話回線3との通話ループ
を形成して通話状態とする(ステップ54)。
なお、送信回数がnとなった時は有線電話回線からの
着信が終了したことを検出してから(ステップ56)待受
に戻ることにより、不要な着信動作を再度行なうことを
防止している。
一方、無線電話機2から発信する場合の動作は次のよ
うなものとなる。すなわち、有線電話回線3に対する発
呼のためにスイッチ31をオンにすると、制御回路22はス
イッチ31がオンされたことによって発信動作に移るべき
ものと判定し、シンセサイザ19の発振周波数を制御チャ
ンネルにロックしたうえ、受信機14をオンとし、制御チ
ャンネル(C-CH)での電波を受信させる。そして、制御
チャンネルでの受信電波の電界強度を受信電界検出回路
20の検出信号によって検出し、一定値以上の受信電界強
度が無ければ制御チャンネルは空いているものと判定
し、送信機17をオンとして自己に割当てられたIDコード
信号を発信させる。このIDコード信号を受信した親装置
1は、そのIDコードが無線電話機2との組合せに対して
割当てられているIDコードと一致するか否かを判定し、
一致しているならば送信機5をオンとして無線電話機2
に対して応答信号(IDコード,S-CHの指定情報を含む)
を送信させる。
無線電話機2は制御チャンネルで親装置1からの応答
信号を受信し、その中に含まれているIDコードが自己の
ものと一致するか否かを検出し、一致しているならばシ
ンセサイザ19の発振周波数を親装置1から指定された通
話チャンネルの周波数に切替える。一方、親装置1も応
答信号を送信した後、シンセサイザ9の発振周波数を通
話のために指定した通話チャンネルの周波数に切替え
る。これによって、親装置1と無線電話機2とは、親装
置1が指定した通話チャンネルで接続され、その後のダ
イヤルキー32を用いたダイヤル操作によって有線電話回
線3に接続された電話機を呼出し、通話を行うことが可
能になる。
ところで、このような無線電話装置は例えば第7図の
信号1,1′および2,2′で示すように1つの有線回線3に
2台並列に接続されることがある。このような場合、親
装置1,1′は同時にC-CHの電波を送信する。このうち、
親装置1の送信電波はaの経路で無線電話機2へ届くと
ともにa′の経路で無線電話機2′へも届く。また、親
装置1′の電波はbの経路で無線電話機2′へ届くとと
もにb′の経路で無線電話機2へも届く。
無線電話機2の受信を考えると、a(D波)の経路の
方がb′(U波)より短いので所定のD/U比が確保さ
れ、先にのべたように着信動作を完了させることができ
る。
一方、無線電話機2′の受信はa′(U波)の経路の
方がb(D波)より短いのでD/U比がとれず、着信信号
を正常に受信することができない。従って、ベルが鳴ら
ず、無線電話機2′を利用できないという事態が生じ
る。
これを回避するためには、親装置1′が無線電話機
2′で着信信号を受信するまで電波を出し続ければよ
い。しかし一般には電波管理上、C-CHの電波の送出時間
は例えば4秒以内に制限されているため、このような方
法をとることができない。そこで、従来はこの送出制限
時間内に少なくとも2回受信機をオンとして上記のよう
な事態が生じるのを解決していた。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、上記のように例えば4秒以内に受信機14を
2回オンにするようにした場合、必然的にオフ時間t2も
短くなる。このため、消費電流Iを充分に小さくできな
くなり、電池の消耗が早くなるという問題が生じる。
例えば、送出時間4秒で、t1=0.1s,t2=3.9sとする
とIは最小となり、 Ion=50mA、Ioff=1mAの場合、 I={1/(0.1s+3.9s)}(0.1s×50mA+3.9s×1mA)
=2.2mAであるのに対し、2回受信できるように、 t1=0.1s,t2=1.9sとすると、 I={1/(0.1s+1.9s)}(0.1s×50mA+1.9×1mA)=
3.5mAとなり、消費電波は1.6倍に増大する。
本発明の目的は、複数の無線通信装置が近接配置され
る場合であっても確実に着信動作を行うことができ、か
つ待受け時の消費電流も小さくて済む無線通信装置を提
供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、待受け時に親装置からの送信電波を第1の
オン時間と第1のオフ時間の周期で間欠受信させる第1
および第2のタイマ手段と、親装置からの送信電波中に
自己の識別情報と一致した識別情報が有るか否かを検出
する検出手段と、自己の識別情報と一致する識別情報が
検出されなかった時は前記第1のオフ時間より短い第2
のオフ時間の周期で親装置からの送受電波を一定回数だ
け間欠受信させる第3のタイマ手段とを各無線端末装置
に設けることにより、上記目的を達成している。
(作用) 待受時、親装置からの電波が検出されるまでの間は第
1のオン時間と第1のオフ時間の周期で間欠受信動作を
行っているが、親装置からの電波が検出されたならばそ
の中に自己の識別情報と一致する識別情報が有るか否か
を調べ、無かったならば第1のオン時間と第3のオフ時
間の周期での間欠受信動作に移る。
従って、無線端末装置では、親装置からの電波を検出
した後は受信機のオフ時間が短くなるために、その後の
識別情報を捕捉し得る確率が高くなる。その結果、以後
の着信動作へ確実に移行することができる。一方、親装
置からの電波が検出されるまでは、受信機のオフ時間が
長いため、消費電流も小さくて済む。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、
第5図の従来構成に対して設定時間t3のタイマ60を付加
した点が特徴である。なお、他の部分は第5図と全て同
一記号で表わしている。
第2図はこの実施例の動作を示すフローチャートであ
り、以下、このフローチャートを用いて動作を説明す
る。
まず、待受け状態においては、タイマ58に設定されて
いる一定時間t1時間だけ受信機14をオンとする(ステッ
プ36)。この状態で受信電界検出回路20が“受信電界有
り”と判定すると(ステップ61)、親装置1からの着信
信号が受信されたか否かを識別信号検出回路21のIDコー
ド一致動作によって検出し、IDコードが一致したならば
第6図の従来動作と同様にして着信動作に移行する。
しかし、“受信電界無し”の場合は、タイマ59によっ
て設定されている一定時間t′2の間、受信機14をオフ
とした後(ステップ40)、再度t1時間で受信状態に戻
る。
また、着信信号が検出されなかった場合(IDコード不
一致の場合)は、タイマ60によって設定されている一定
時間t3の間、受信機14をオフとした後(ステップ62)、
再度t1時間での受信状態に戻る。
ここで、t3<t′2とし、親装置1からの電波を検出
した場合には、これを制限された時間(例えば4秒)の
中で2回受信できるように、 t′2+t3=2t2 ……(1) としている。
待受時にC-CHの電波を受信する回数は、電波が届く範
囲にある親装置の台数によって異なる。通常一般の家庭
では、1日に無線電話機を使用する回数は5回程度であ
るが、近くに同様の装置が4台あると仮定し、また1日
につき20回その電波を受信したと仮定すると、 t1=0.1s,t′2=2.5s, t3=1.3sとし、通話に使用した時間を1時間として計算
すると、待受時(=23時間)の平均消費電流Iは I={(0.1s×50mA+1.3s×1mA)/(0.1s+1.3s)}
×{(0.1s+1.3s)×20回}+{(0.1s×50mA+2.5s×
1mA)/(0.1s+2.5s)}×{23h−(0.1s+1.3s)×20
回}÷23h=2.9mA となる。
t1=0.1s,t′2=3.0s, t′3=0.8sとし、t′2とt′3の比を大きくする
と、 I={(0.1s×50mA+0.8s×1mA)/(0.1s+0.85)}
×{(0.1s+0.8s)×20回}+{(0.1s×50mA+3.0s×
1mA)/(0.1s+3.0s)}×{23h−(0.1s+1.3s)×20
回}÷23h=2.6mA となる。
すなわち、1回の着信に対して2回受信できるように
したのにもかかわらず、待受時の消費電流は1回受信の
場合の値に非常に接近したものとなる。
第3図は、本発明の他の実施例を示すブロック図であ
り、カウンタ63を新たに付加し、第4図のフローチャー
トに示すような動作を行うようにしたものである。
すなわち、受信電界はあったが着信信号を受信できな
いとき(ステップ37)、カウンタ63の内容nを調べ、そ
の内容nが1にセットされていない場合は(ステップ6
4)、nを1にセットし、(ステップ65)、t3の間受信
機14をオフとする(ステップ62)。しかし、nが1にセ
ットされている場合は(ステップ64)、nを0にリセッ
トし(ステップ66)、t′2の間受信機14をオフとする
(ステップ40)。
このようにすると、t3の間受信機14をオフとする動作
が2回続くことがない。これは、t′2+t3=2t2であ
れば2回着信信号を受信可能であるから、t3時間だけオ
フとした次には受信電界があってもt′2時間だけオフ
としてもよいからである。
これにより、例えば非常にトラヒックが高い状態が続
いて頻繁にC-CHの電波を受信しても、t3時間での非受信
時間は一回だけになり、短い間隔での受信が継続するこ
とによる消費電流の増加を防止することができる。
なお、以上に示したようにt′2+t3=2t2、(t1+t
2)×2=4sとするのが最も効率が良いが、t′2+t3
<2t2としてもよい。あるいはさらにt4時間のタイマを
追加して複雑な制御をしても着信信号が2回受信できる
条件を満足すればよい。さらに、3回以上受信できるよ
うにしてもよいが2回が最も効率が良いことも明らかで
ある。
また、第3図、第4図の例ではt3時間での非受信時間
が3回続かないように制御するなど時間と回数に関して
は本発明の主旨を逸脱しない範囲で任意に変形可能であ
る。
さらに、実施例は無線電話装置を用いて説明したがデ
ータ伝送などあらゆる無線通信装置に適用されるもので
ある。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、複数の無線通信
装置が近接配置される場合であっても待受時の消費電流
を余り大きくせずに、着信信号の受信率を向上できると
いう効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
その動作を説明するためのフローチャート、第3図は本
発明の他の実施例を示すブロック図、第4図はその動作
を説明するためのフローチャート、第5図は従来の無線
通信装置の構成を示すブロック図、第6図は第5図の動
作を説明するためのフローチャート、第7図は複数の無
線通信装置が近接配置された構成を示すブロック図であ
る。 1……親装置、2……無線電話機、3……有線電話回
線、8,14……受信機、10,20……電信電界検出回路、11,
21……識別信号検出回路、12,22……制御回路、58,59,6
0……タイマ、63……カウンタ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有線回線に接続される親装置と、この親装
    置と無線回線で接続される無線端末装置とから成る無線
    通信装置を複数組有し、各無線通信装置は受信電界強度
    を検出し、親装置と無線端末装置の識別情報を検出され
    た受信電界強度に基づき設定された制御チャンネルで送
    受し、親装置と無線端末装置との接続を行う無線通信装
    置において、 待受け時に親装置からの送信電波を第1のオン時間と第
    1のオフ時間の周期で間欠受信させる第1および第2の
    タイマ手段と、 親装置からの送信電波中に自己の識別情報と一致した識
    別情報が有るか否かを検出する検出手段と、 自己の識別情報と一致する識別情報が検出されなかった
    時は前記第1のオフ時間より短い第2のオフ時間の周期
    で親装置からの送受電波を一定回数だけ間欠受信させる
    第3のタイマ手段と、 を各無線端末装置に設けたことを特徴とする無線通信装
    置。
  2. 【請求項2】前記一定回数は1回であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の無線通信装置。
JP62086374A 1987-04-08 1987-04-08 無線通信装置 Expired - Lifetime JP2514959B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005055453A1 (ja) * 2003-12-03 2005-06-16 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki 無線通信装置およびその通信制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005055453A1 (ja) * 2003-12-03 2005-06-16 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki 無線通信装置およびその通信制御方法

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