JP2514852B2 - 湯面下凝固連続鋳造方法及び装置 - Google Patents

湯面下凝固連続鋳造方法及び装置

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JP2514852B2
JP2514852B2 JP2117664A JP11766490A JP2514852B2 JP 2514852 B2 JP2514852 B2 JP 2514852B2 JP 2117664 A JP2117664 A JP 2117664A JP 11766490 A JP11766490 A JP 11766490A JP 2514852 B2 JP2514852 B2 JP 2514852B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、金属の湯面下凝固連続鋳造時に鋳片の表
面付近に発生する気泡を低減する技術に関するものであ
る。
(従来の技術) 湯面下凝固連続鋳造の一形態である水平連続鋳造で
は、凝固開始点を安定化させるために、第3図に示すモ
ールド1の上流側開口端部にブレークリング2を設けて
いる。ブレークリング2はモールド1と密着させるため
に両者の接合面をテーパ状にし、モールド1にブレーク
リング2を圧着させる方法が採られる。凝固シェル4は
容湯8、ブレークリング2およびモールド1の接点であ
る3重点10の近傍部5より安定して生成し、これを間欠
的に引き抜くことによる操業が行なわれる。
しかし、この方法で製造された鋳片には、その表層下
に気泡が発生することがある。これは、上記のようにブ
レークリング2をモールド1に圧着させていても熱膨張
などにより両者の間に隙間が生じ、さらに凝固シェル4
を引き抜く過程で3重点近傍部5に負圧が生じるため
に、ブレークリング外側の空隙部6の外気がブレークリ
ング2とモールド1の隙間を通って3重点近傍部5の溶
湯8内に侵入するものである。
この外気の侵入を防止するために、実開昭64−38136
号公報に見られるように、ブレークリング外側空隙部6
にOリング7を設けることにより、ブレークリング2と
モールド1の隙間をシールすること、および空隙部6に
シール材を充填してシール効果を上げることが知られて
いる。
(発明が解決しようとする課題) 上記方法は、Oリング7およびシール材によって、ブ
レークリング外側の空隙部6の空間を完全にシールする
ことが、その効果を上げるために必要である。しかし、
現在使用可能なシール材の耐熱温度の上限は約250度で
あるために、鋼などある程度高融点の金属を鋳造する場
合には、Oリング及びシール材の温度が上記耐熱温度以
上になり、Oリング及びシール材の材質が変化してシー
ル機能を失ってしまう。この状態になるとブレークリン
グ外側の外気がモールド内に侵入し、凝固シェル4内に
気泡9が生じてしまう。
これに対し本発明は比較的低融点の金属を鋳造する際
はいうまでもなく、高融点の金属を鋳造する際にも上記
外気の侵入を防止することができ、気泡9の発生を有効
に防止する方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、第1図に示すブレークリングを用いた湯面
下凝固連続鋳造の装置例において、ブレークリング外側
を真空ポンプ等により負圧することにより、モールド内
への外気の侵入を防止するものである。
本発明を適用する装置が、モールド1、ブレークリン
グ2および中間リング3を備えている場合には、モール
ド1、ブレークリング2、中間リング3で形成される空
隙部6をシールし、さらにこの空隙部6内を負圧にした
状態で鋳造することによりモールド内への外気の侵入
を、より一層防止することが出来る。
また、上記の方法において、中間リング3が通気性の
ある材料で作られている場合、効率よく空隙部6を負圧
にできない。この場合、中間リング3の空隙部6側の面
に金属板(図示せず)を当てがうことにより負圧効果を
より一層高めることが出来る。
また、上記空隙部6内の負圧が完全な真空でない場
合、空隙部6内の雰囲気が窒素雰囲気であれば、溶鋼内
に空隙部6内のガスが少量取り込まれても溶鋼中に吸収
され気泡とならない。そのために、空隙部6の外側を窒
素パージしておくことが望ましい。
また、上記3重点近傍部5に発生した負圧により、モ
ールド1と凝固シェル4の隙間からモールド1の出側の
ガスを吸い込むことにより気泡を発生することがある。
こをさけるために、モールド1の出側もまた窒素パージ
しておくことが望ましい。
また、上記の方法は、連続鋳造法の一形態である水平
連続鋳造法についても有効に適用することが出来る。
第1図は本発明装置の実施例を示し、一般的な湯面下
凝固連続鋳造装置への適用例である。
図において、モールド1と中間リング3とがブレーク
リング2を介して接続されており、モールド1と中間リ
ング2の間をシールするように遮蔽部材としての中間リ
ング外枠14が取付けられており、中間リング外枠14によ
ってブレークリング2の外側に空隙部6が形成されてい
る。中間リング外枠14には空隙部を負圧にするガス吸引
口11が設けられており、ガス吸引口11の一端は空隙部6
と連通され、他端は真空ポンプ(図示せず)に接続され
ている。第2図は本発明装置の他の実施例を示し、水平
連続鋳造装置への適用例である。
図において、モールド1と中間リング3とがブレーク
リング2を介して接続されており、モールド1と中間リ
ング2の間をシールするように遮蔽部材としてのOリン
グ7が取付けられており、Oリング7によってブレーク
リング2の外側に空隙部6が形成されている。モールド
1には空隙部を負圧にするガス吸引口11が設けられてお
り、ガス吸引口11の一端は空隙部6と連通され、他端は
真空ポンプ(図示せず)に接続されている。
(作用) 以下第1図に沿って説明する。通常鋳込み時には溶湯
8はタンディッシュ出湯部13等の溶湯供給装置より供給
され、モールド1内に流入する。モールド1内に流入し
た溶湯8はモールド1に接し、凝固シェル4を形成す
る。凝固シェル4はピンチロール等の鋳片引き抜き装置
により間欠的に引き抜かれるが、その結果、3重点近傍
部5に空隙を生じ、そこへ新たな溶湯8が流れ込み、モ
ールド1で冷却され新たなシェルを生成することによ
り、鋳造が継続する。
ここで、モールド1は熱伝導の良好な材質で作られ、
ブレークリング2は比較的熱伝導の悪い耐火物等で作ら
れるのが普通である。このため、両者の熱膨張特性の違
いにより鋳造時にモールド1とブレークリング2の間に
隙間を生じる。また、ブレークリング2の加工精度等に
よっても隙間を生じることがある。通常溶湯8の湯面は
モールド1よりも上方にあるので溶湯8の圧力は大気圧
よりも高く、従って外部よりガスが溶湯8内に侵入する
ことはないのであるが、上記のように間欠引き抜きの場
合、3重点近傍部5を凝固シェル4の先端部が離れる際
に、凝固シェル4がブレークリング2から引き剥される
ため、3重点近傍部5に真空に近い負圧が瞬間的に発生
する。このとき、ブレークリング外側空隙部6と3重点
近傍部5の間で圧力差が生じ、空隙部6の外気がモール
ド1とブレークリング2の接合面の隙間を通して3重点
近傍部5に侵入し、鋳片に気泡を発生させる。
本発明は、鋳造中にガス吸引口11によってブレークリ
ング外側の空隙部6を負圧にするため、凝固シェル4の
引き抜きにより3重点近傍部5に負圧が発生したとき
に、外気侵入の駆動力となるブレークリング外側の空隙
部6と3重点部5の圧力差がほとんどないので、ブレー
クリング外側の空隙部6より外気が侵入することはな
い。このため鋳片に気泡を発生するのを防止することが
できる。また、上記の方法において、中間リング3は通
気性の良い材料で作られている場合、効率よく空隙部6
を負圧にできない。この場合、中間リング3の空隙部6
側の面に金属板(図示せず)を当てがうことにより負圧
効果を高めることが出来る。
尚、上記のように、3重点近傍部5に真空に近い負圧
が瞬間的に発生したとき、モールド1とブレークリング
2の間の隙間からガスが侵入するが、この直後に3重点
近傍部5の圧力は溶鋼ヘッドによる大気圧よりも高い圧
力に復帰する。従って、このとき溶湯8はモールド1と
ブレークリング2の隙間からブレークリング外側の空隙
部6に向かって流出しようとする。しかし、モールド1
とブレークリング2の隙間に入り込んだ溶湯8は非常に
薄いため、モールド1によって直ちに冷却され凝固する
ため、このモールド1とブレークリング2の隙間から溶
湯8が漏れ出すことは非常に起こりにくい。
なお、ブレークリング外側の空隙部6の圧力は外気侵
入防止のためにはO Torrに近いほうが効果的であること
はいうをまたないが、それよりも高い圧力であっても、
ある程度大気圧より減圧することにより気泡低減効果を
得ることが出来る。
(実施例1) 第1図に示す本発明を実施するための装置例におい
て、150mm角のステンレス鋳片を最高引き抜き速度1.9m/
分で鋳造した。
負圧の方法としては、中間リング3、ブレークリング
2、モールド1、中間リング外枠14で形成されるブレー
クリング外側の空隙部6を、中間リング外枠14にあけた
ガス吸引口11より真空ポンプで負圧にした。中間リング
3と中間リング外枠14の接合面は、その密着性を上げ、
減圧効果を高めるためにテーパー状に成形した。しか
し、この接合面の気密が完全でない場合には負圧効果を
高めるために、吸引孔径をできるだけ大きくすること、
吸引孔を複数個設けることおよび真空ポンプは排気能力
の大きなものを使用することが望ましい。また、熱的に
可能であれば、中間リング3と中間リング外枠14の接合
面にOリングを設けることが望ましい。
また、ブレークリング外側の空隙部6内雰囲気を窒素
雰囲気とするよう空隙部6の外側を窒素パージし、モー
ルド1出側からの外気の侵入による気泡生成をさけるた
めにモールド1の出側もまた窒素パージした。
本実施例の場合、ブレークリング外側の空隙部6の圧
力を200Torrにまで減圧することが出来た。
(実施例2) 第2図は湯面下凝固鋳造法の一形態である水平連続鋳
造法に本発明を適用した装置例を示したものであり、実
施例1と同様150mm角のステンレス鋳片を最高引き抜き
速度を1.9m/分で鋳造した。
負圧の方法としては、中間リング3とモールド1の間
にOリング7を取り付け、モールド1にあけたガス吸引
口11より真空ポンプでブレークリング外側の空隙部6の
負圧を実施した。Oリング7は耐熱温度が250℃である
シリコンゴム材質のものを使用した。
また、ブレークリング外側の空隙部6内雰囲気を窒素
雰囲気とするよう空隙部6の外側を窒素パージし、モー
ルド1出側からの外気の侵入による気泡生成をさけるた
めにモールド1の出側もまた窒素パージした。
Oリング7は、その取り付け位置がブレークリング2
から遠いため、鋳造中における温度は200℃程度であり
Oリングの劣化は認められなかった。
中間リング3は多孔質で通気性があることが多いの
で、負圧が効果的に行えないことがある。このような場
合にはOリング7と中間リング3の問および該リングと
ブレークリング2の間に金属板12としてステンレス鋼箔
をはさみ込み、負圧効果を高めることが出来る。高アル
ミナ材質の中間リング等を用いた場合、金属板を用いな
い場合はブレークリング外側の空隙部6の圧力は約150T
orrにしか低減できなかったが、この金属板を用いる方
法によりこれをほぼ10Torr以下にまで減圧することがで
きた。
(発明の効果) 本発明により製造した150mm角の断面形状を有し、長
さ6mの鋳片の表面を深さ1mm切削し、表面に現われた気
泡の個数により、本発明の効果を定量化した。その結
果、上記形状の鋳片の表面1面あたりブレークリング外
側の空隙部6を負圧にしなかった場合、200〜1000個認
められた気泡の数が、本発明の実施例1を実施した鋳片
は上記方法により確認された気泡数は10個以下に抑えら
れることが判った。また、本発明の実施例2を実施した
鋳片は上記方法により確認された気泡数はほぼ皆無に抑
えられることが判った。これにともない、圧延後の製品
表面にみられる疵も劇的に減少し、本発明がより高品質
の鋳片製造に効果のあることが確認された。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の実施例を示す断面図、第2図は本
発明装置の他の実施例を示す断面図、第3図は従来の気
泡対策方法を説明する断面図である。 1……モールド 2……ブレークリング 3……中間リング 4……凝固シェル 5……3重点近傍部 6……ブレークリング外側の空隙部 7……Oリング(遮蔽部材) 8……溶湯 9……気泡 10……3重点 11……ガス吸引口 12……金属板 13……タンディッシュ出湯部 14……中間リング外枠(遮蔽部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 雅之 山口県光市大字島田3434番地 新日本製 鐵株式会社光製鐵所内 (56)参考文献 実開 昭62−67644(JP,U)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブレークリングを用いた湯面下凝固連続鋳
    造において、前記ブレークリングの外側をシールすると
    ともに、シールによって形成された空隙部を負圧にした
    状態で鋳造することを特徴とする鋳造方法。
  2. 【請求項2】上記第1項の鋳造方法において、モール
    ド、ブレークリングおよび中間リングを用い、モール
    ド、ブレークリング、中間リングで形成される空隙部を
    シールするとともに、該空隙部を負圧にした状態で鋳造
    することを特徴とする鋳造方法。
  3. 【請求項3】上記第1項又は第2項の連続鋳造法が水平
    連続鋳造法であることを特徴とする連続鋳造法。
  4. 【請求項4】モールド1と中間リング3がブレークリン
    グ2を介して接続された連続鋳造装置において、モール
    ド1と中間リング3の間をシールするように遮蔽部材を
    設け、該遮蔽部材によって形成された空隙部6に該空隙
    部を負圧にするガス吸引口11を連通させて設けたことを
    特徴とする湯面下凝固連続鋳造装置。
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