JP2514716Y2 - 衣料用ハンガー - Google Patents
衣料用ハンガーInfo
- Publication number
- JP2514716Y2 JP2514716Y2 JP1993044543U JP4454393U JP2514716Y2 JP 2514716 Y2 JP2514716 Y2 JP 2514716Y2 JP 1993044543 U JP1993044543 U JP 1993044543U JP 4454393 U JP4454393 U JP 4454393U JP 2514716 Y2 JP2514716 Y2 JP 2514716Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- piece
- shaft
- guide member
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G25/00—Household implements used in connection with wearing apparel; Dress, hat or umbrella holders
- A47G25/14—Clothing hangers, e.g. suit hangers
- A47G25/40—Collapsible hangers
- A47G25/4015—Collapsible hangers comprising one-piece support arms at least one only pivotally-connected to a central hook member
- A47G25/4023—Collapsible hangers comprising one-piece support arms at least one only pivotally-connected to a central hook member collapsing downwardly away from the hook member
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、衣料、特に首の開口
箇所からハンガーの両腕部を挿入することが困難である
丸首のTシャツとかセーター類を干したりするときに好
適なハンガーに関する。
箇所からハンガーの両腕部を挿入することが困難である
丸首のTシャツとかセーター類を干したりするときに好
適なハンガーに関する。
【0002】
【従来の技術】フックと腕部が一体に成形されている通
常のハンガーでは、狭い首の開口箇所から両腕部を挿入
することが困難であるため、下方から挿入してフック部
分を首開口箇所から出すようにし、そのハンガーを取り
外すには逆に下方から抜き取るようにしなければならな
いので、手数を要し、不便であった。
常のハンガーでは、狭い首の開口箇所から両腕部を挿入
することが困難であるため、下方から挿入してフック部
分を首開口箇所から出すようにし、そのハンガーを取り
外すには逆に下方から抜き取るようにしなければならな
いので、手数を要し、不便であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】この考案の目的は、上
記した欠点を解消し、しかも確実なハンガー機能を発揮
できるように工夫した衣料用ハンガーを提供することに
ある。
記した欠点を解消し、しかも確実なハンガー機能を発揮
できるように工夫した衣料用ハンガーを提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案は、上部に連結
孔を穿設した案内部材の縦長案内溝内に、両側に小突軸
を形成し中央に縦貫通孔を穿設した駒体を摺動自在に配
設し、その駒体を上向きに付勢する圧縮バネと上記案内
部材の連結孔および上記駒体の縦貫通孔にフック軸を挿
通して、そのフック軸の下端に形成した縮径可能な係止
用爪で駒体下面と係止可能となし、上記案内部材の両側
に左右の腕部材を互いに回動自在に装着し、各腕部材
は、腕体の一端が固着された基板の一側面に支軸を突設
すると共に、上記駒体の小突軸が嵌まる円弧状案内溝
と、その円弧状案内溝の上端部に繋げて上記駒体の小突
軸の係止用切込部を形成したものである。
孔を穿設した案内部材の縦長案内溝内に、両側に小突軸
を形成し中央に縦貫通孔を穿設した駒体を摺動自在に配
設し、その駒体を上向きに付勢する圧縮バネと上記案内
部材の連結孔および上記駒体の縦貫通孔にフック軸を挿
通して、そのフック軸の下端に形成した縮径可能な係止
用爪で駒体下面と係止可能となし、上記案内部材の両側
に左右の腕部材を互いに回動自在に装着し、各腕部材
は、腕体の一端が固着された基板の一側面に支軸を突設
すると共に、上記駒体の小突軸が嵌まる円弧状案内溝
と、その円弧状案内溝の上端部に繋げて上記駒体の小突
軸の係止用切込部を形成したものである。
【0005】
【作 用】両腕体を広げた状態で駒体の小突軸は腕部材
の係止用切込部に係止する。しかも、その駒体は圧縮バ
ネによって上方に付勢されている。従って仮に両腕体を
窄めるような外力が両腕体に加わったとしても、両腕体
は突っ張った状態を維持することになる。
の係止用切込部に係止する。しかも、その駒体は圧縮バ
ネによって上方に付勢されている。従って仮に両腕体を
窄めるような外力が両腕体に加わったとしても、両腕体
は突っ張った状態を維持することになる。
【0006】しかし使用者が圧縮バネに抗してフック軸
を押し下げるときには、駒体の小突軸は腕部材の円弧状
案内溝に移って両腕体は支軸部を中心とし回動可能にな
り、これにより両腕体を閉じた状態にできるから、狭い
丸首開口箇所からでも差し込み可能にする。
を押し下げるときには、駒体の小突軸は腕部材の円弧状
案内溝に移って両腕体は支軸部を中心とし回動可能にな
り、これにより両腕体を閉じた状態にできるから、狭い
丸首開口箇所からでも差し込み可能にする。
【0007】
【実施例】図1に、このハンガーの構成部品の分解斜視
図を示した。主たる構成部品は、フック軸1と、案内部
材7と、駒体11と、圧縮バネ14と、左右の腕部材1
5,15および結合ネジ21との7つの部品である。
図を示した。主たる構成部品は、フック軸1と、案内部
材7と、駒体11と、圧縮バネ14と、左右の腕部材1
5,15および結合ネジ21との7つの部品である。
【0008】フック軸1は、上側から順番にフック2、
張出鍔3、軸部4、駒体装着軸部5および下端に縮径可
能な係止用爪6,6を対向して形成している。案内部材
7は、上部に連結孔9を穿設した縦長案内溝8が形成さ
れ、その縦長案内溝8の下方に横孔10を穿設してい
る。駒体11は、両側に小突軸12,12を形成し、中
央に縦貫通孔13を穿設し、案内部材7の縦長案内溝8
に摺動自在に嵌まり、そのとき駒体11の縦貫通孔13
と案内部材7の連結孔9とは連通するようになってい
る。
張出鍔3、軸部4、駒体装着軸部5および下端に縮径可
能な係止用爪6,6を対向して形成している。案内部材
7は、上部に連結孔9を穿設した縦長案内溝8が形成さ
れ、その縦長案内溝8の下方に横孔10を穿設してい
る。駒体11は、両側に小突軸12,12を形成し、中
央に縦貫通孔13を穿設し、案内部材7の縦長案内溝8
に摺動自在に嵌まり、そのとき駒体11の縦貫通孔13
と案内部材7の連結孔9とは連通するようになってい
る。
【0009】左右の腕部材15,15は何れも腕体16
を固着した基板17の側面に支軸部18,18aを突設
している。図3の断面図に明らかとしたように、一方の
支軸部18は案内部材7の横孔10に摺動自在に嵌まる
筒状をなし、他方の支軸部18aは上記筒状箇所内に摺
動自在に嵌まるようになっていて、夫々案内部材7の両
側から装着後、結合ネジ21により一体化されることに
なる。
を固着した基板17の側面に支軸部18,18aを突設
している。図3の断面図に明らかとしたように、一方の
支軸部18は案内部材7の横孔10に摺動自在に嵌まる
筒状をなし、他方の支軸部18aは上記筒状箇所内に摺
動自在に嵌まるようになっていて、夫々案内部材7の両
側から装着後、結合ネジ21により一体化されることに
なる。
【0010】上記の各基板17には支軸部18を中心と
する円弧状案内溝19が穿設され、その端部上方には円
弧状案内溝19に繋げて係止用切込部20が形成されて
いる。円弧状案内溝19および係止用切込部20の溝幅
は、上記した駒体11の小突軸12の外径と略等しい。
する円弧状案内溝19が穿設され、その端部上方には円
弧状案内溝19に繋げて係止用切込部20が形成されて
いる。円弧状案内溝19および係止用切込部20の溝幅
は、上記した駒体11の小突軸12の外径と略等しい。
【0011】上記の部品をハンガーとして組み立てるに
は、先ずフック軸1の軸部4外側に圧縮バネ14を挿入
し、そのフック軸1の係止用爪6,6を上記した案内部
材7の連通孔8および駒体11の縦貫通孔13を順次通
過させる。これにより駒体11はフック軸1の駒体装着
軸部5に納まり、係止用爪6,6は駒体11の下端面に
係合係止して、フック軸1と駒体11との一体品が案内
部材7に取付くことになる。この状態で、フック軸1の
張出鍔3と駒体案内部材7の上面との間に配設された圧
縮バネ14によって、駒体11は案内部材7の駒体案内
溝8上端面に押し付けられることになる。つぎに駒体1
1の両側にある円柱状小突起12,12が夫々上記した
円弧状案内溝19,19内に納まるように、一方の腕部
材15の筒状をなす支軸部18を案内部材7の横孔10
に嵌め、反対側から他方の腕部材15の支軸部18aを
嵌め、両腕部材15,15を結合ネジ21によって一体
化することでハンガーとして組み上がる。
は、先ずフック軸1の軸部4外側に圧縮バネ14を挿入
し、そのフック軸1の係止用爪6,6を上記した案内部
材7の連通孔8および駒体11の縦貫通孔13を順次通
過させる。これにより駒体11はフック軸1の駒体装着
軸部5に納まり、係止用爪6,6は駒体11の下端面に
係合係止して、フック軸1と駒体11との一体品が案内
部材7に取付くことになる。この状態で、フック軸1の
張出鍔3と駒体案内部材7の上面との間に配設された圧
縮バネ14によって、駒体11は案内部材7の駒体案内
溝8上端面に押し付けられることになる。つぎに駒体1
1の両側にある円柱状小突起12,12が夫々上記した
円弧状案内溝19,19内に納まるように、一方の腕部
材15の筒状をなす支軸部18を案内部材7の横孔10
に嵌め、反対側から他方の腕部材15の支軸部18aを
嵌め、両腕部材15,15を結合ネジ21によって一体
化することでハンガーとして組み上がる。
【0012】ハンガーの両腕体16,16を略水平に張
った図2の状態では、駒体11の小突軸12は円弧状案
内溝19の端の切込部20に係止する。しかし、圧縮バ
ネ14の力に抗してフック軸1を押し下げ、駒体11の
小突軸12を係止用切込部20から円弧状案内溝19に
移すことで、両腕部材15,15は支軸部18,18a
を中心として回動可能になるから、図4の如く、両腕部
材15,15を折り畳んだ状態にすることができる。
った図2の状態では、駒体11の小突軸12は円弧状案
内溝19の端の切込部20に係止する。しかし、圧縮バ
ネ14の力に抗してフック軸1を押し下げ、駒体11の
小突軸12を係止用切込部20から円弧状案内溝19に
移すことで、両腕部材15,15は支軸部18,18a
を中心として回動可能になるから、図4の如く、両腕部
材15,15を折り畳んだ状態にすることができる。
【0013】図5によって、このハンガーの使用法を簡
単に説明すると、ハンガーの両腕体16,16を折り畳
んだ実線の状態でTシャツ22の丸首開口箇所から挿入
し、そのあとで一点鎖線のように両腕体16,16を広
げ、その両腕部にTシャツ22を引っ掛けて使用する。
単に説明すると、ハンガーの両腕体16,16を折り畳
んだ実線の状態でTシャツ22の丸首開口箇所から挿入
し、そのあとで一点鎖線のように両腕体16,16を広
げ、その両腕部にTシャツ22を引っ掛けて使用する。
【0014】
【考案の効果】以上、説明したように、本考案になるハ
ンガーの両腕部は折り畳み可能であるから、狭い首開口
箇所からでも挿入が可能であり、挿入した両腕部はTシ
ャツ等の内で両側に突っ張らすことが簡単に行なえるた
め、ハンガーの腕部に引っ掛けるのに差したる手間をか
けず、至って簡単にできる。しかも、腕部が両側に突っ
張るときには、圧縮バネで上方に付勢される駒体の小突
軸は腕部材の円弧状案内溝の上端部に形成した切込部に
係止するから、腕体にこれを窄ませるような外力が働い
たとしても係止状態は外れたりはしないから、腕体は突
っ張った状態を維持する。
ンガーの両腕部は折り畳み可能であるから、狭い首開口
箇所からでも挿入が可能であり、挿入した両腕部はTシ
ャツ等の内で両側に突っ張らすことが簡単に行なえるた
め、ハンガーの腕部に引っ掛けるのに差したる手間をか
けず、至って簡単にできる。しかも、腕部が両側に突っ
張るときには、圧縮バネで上方に付勢される駒体の小突
軸は腕部材の円弧状案内溝の上端部に形成した切込部に
係止するから、腕体にこれを窄ませるような外力が働い
たとしても係止状態は外れたりはしないから、腕体は突
っ張った状態を維持する。
【0015】また、一方の腕部材の支軸部は、案内部材
の縦長案内溝の下方に穿設した横孔に摺動自在に嵌合す
る筒状となし、他方の腕部材の支軸部は、上記筒状箇所
に摺動自在に嵌合する形状とすると、相互の摺動面積を
充分にとれて、がたついたりすることを防ぎ、案内部材
の幅も狭くすることができる。
の縦長案内溝の下方に穿設した横孔に摺動自在に嵌合す
る筒状となし、他方の腕部材の支軸部は、上記筒状箇所
に摺動自在に嵌合する形状とすると、相互の摺動面積を
充分にとれて、がたついたりすることを防ぎ、案内部材
の幅も狭くすることができる。
【図1】本考案になる衣料用ハンガーの分解斜視図であ
る。
る。
【図2】図1のハンガーの組立状態を示す正面図であ
る。
る。
【図3】図2の縦断面図である。
【図4】図2のハンガーの腕体を折り畳んだ状態を示す
正面図である。
正面図である。
【図5】本考案になる衣料用ハンガーの使用説明用の図
である。
である。
1 フック軸 2 フック 3 張出鍔 4 軸部 5 駒体装着軸部 6 縮径可能な係止用爪 7 案内部材 8 縦長案内溝 9 連結孔 10 横孔 11 駒体 12 小突軸 13 縦貫通孔 14 圧縮バネ 15 腕部材 16 腕体 17 基板 18,18a 支軸部 19 円弧状案内溝 20 係止用切込部 21 結合ネジ
Claims (2)
- 【請求項1】 上部に連結孔9を穿設した案内部材7
の縦長案内溝8内に、両側に小突軸12,12を形成し
中央に縦貫通孔13を穿設した駒体11を摺動自在に配
設し、 その駒体11を上向きに付勢する圧縮バネ14と上記案
内部材7の連結孔9および上記駒体11の縦貫通孔13
にフック軸1を挿通して、そのフック軸1の下端に形成
した縮径可能な係止用爪6,6で駒体11下面と係止可
能となし、 上記案内部材7の両側に左右の腕部材15,15を互い
に回動自在に装着し、 各腕部材15は、腕体16の一端が固着された基板17
の一側面に支軸18,18aを突設すると共に、上記駒
体11の小突軸12,12が嵌まる円弧状案内溝19
と、その円弧状案内溝19の上端部に繋げて上記駒体1
1の小突軸12の係止用切込部20を形成したことを特
徴とする衣料用ハンガー。 - 【請求項2】 一方の腕部材15の支軸部18は、案
内部材7の縦長案内溝8の下方に穿設した横孔10に摺
動自在に嵌合する筒状となし、他方の腕部材15の支軸
部18aは、上記筒状箇所に摺動自在に嵌合する形状と
したことを特徴とする請求項1に記載の衣料用ハンガ
ー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993044543U JP2514716Y2 (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 衣料用ハンガー |
US08/230,410 US5397037A (en) | 1993-08-16 | 1994-04-20 | Dress hanger |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993044543U JP2514716Y2 (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 衣料用ハンガー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0713273U JPH0713273U (ja) | 1995-03-07 |
JP2514716Y2 true JP2514716Y2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=12694429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993044543U Expired - Lifetime JP2514716Y2 (ja) | 1993-08-16 | 1993-08-16 | 衣料用ハンガー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5397037A (ja) |
JP (1) | JP2514716Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6469294B1 (ja) * | 2018-04-16 | 2019-02-13 | 瀬倉株式会社 | ハンガー |
WO2019202863A1 (ja) | 2018-04-16 | 2019-10-24 | 瀬倉株式会社 | ハンガー |
JPWO2019202863A1 (ja) * | 2019-02-08 | 2020-04-30 | 瀬倉株式会社 | ハンガー |
Families Citing this family (47)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3557375B2 (ja) | 1998-12-18 | 2004-08-25 | 株式会社タヤ | 衣料用ハンガー |
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