JP2514046Y2 - 天井材載置用型材 - Google Patents

天井材載置用型材

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JP2514046Y2
JP2514046Y2 JP6315491U JP6315491U JP2514046Y2 JP 2514046 Y2 JP2514046 Y2 JP 2514046Y2 JP 6315491 U JP6315491 U JP 6315491U JP 6315491 U JP6315491 U JP 6315491U JP 2514046 Y2 JP2514046 Y2 JP 2514046Y2
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wiring
ceiling
space
ceiling material
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良隆 木村
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Daikin Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は天井材載置用型材に関
し、特に天井裏空間が空気流通路に構成されてなるクリ
ーンルームにおける室内空間と天井裏空間との間に配置
され、天井材やフィルター材を載置支持する天井材載置
用型材に関する。
【0002】
【従来の技術】上記の天井材載置用型材としては、上面
で天井材やフィルター材等を載置支持する角筒状のもの
が知られている。この場合、室内空間と天井裏空間との
間における空気の流通を阻止するために、天井材載置用
型材同士が交差状態で連結される連結部及び天井材載置
用型材と天井材とが当接する当接部にはシール材が各々
充填されている。
【0003】ところが、天井材載置用型材の下壁部に照
明器具や仕切り部材等を取り付ける場合には、天井材載
置用型材の適所例えば上壁部に、天井裏空間に配設され
ている配線を天井材載置用型材の内部空間に取り入れる
ための取入れ孔を設けると共に、天井材載置用型材の下
壁部に、照明器具或いは仕切り材等を取り付けるための
取付け穴や照明器具に接続する配線を取り出すための取
出し孔等を開口させる必要がある。このため、天井裏空
間の粉塵が上記取入れ孔やシールの不完全部分等から天
井材載置用型材の内部空間に侵入した後、該内部空間か
ら上記取付け穴や取出し孔から室内空間に侵入し、該室
内空間のクリーン度を低下させるという問題があった。
【0004】そこで、近時、実公平2−48019号公
報に示されるように、角筒状の型材本体と、該型材本体
の内部空間の下部に設けられ内部空間を本体部と該本体
部から独立した空洞部とに仕切る仕切り壁とからなる天
井材載置用型材が提案されている。
【0005】この天井材載置用型材においては、型材本
体における内部空間の本体部と対向する壁部に配線を取
り入れるための取入れ孔を形成すると共に、型材本体に
おける空洞部の下側の壁部に照明器具或いは仕切り部材
等を取付けるための取付け穴や配線を取出すための取出
し孔を形成し、取入れ孔から内部空間本体部に導入した
配線を上記仕切り壁に設けた連通孔を通って上記空洞部
に導いている。そして、この天井材載置用型材による
と、内部空間の本体部と空洞部とは僅かな数の連通孔を
介してのみ連通しており、内部空間の本体部と空洞部と
は仕切り壁によって実質的に遮断されている。
【0006】従って、上記天井材載置用型材によると、
取入れ孔やシールの不完全部分等から天井材載置用型材
の内部空間の本体部に侵入した粉塵は空洞部には殆ど侵
入しないため、型材本体における空洞部の下側の壁部に
上記の取付け穴や取出し孔を形成しても、天井裏空間の
粉塵は殆ど室内空間に侵入しないので、室内空間のクリ
ーン度が向上する。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記の天井
材載置用型材によると、室内空間のクリーン度を向上さ
せるという問題を達成することはできるが、配線が空洞
部に閉じこめられているために、天井を施工した後に空
洞部内の配線の追加或いは補修工事をする場合には大掛
かりな作業が必要になるという問題及び型材本体におけ
る空洞部の下側の壁部に上記の取付け孔や取出し孔を形
成する際に配線を傷付けるという問題等が新たに発生し
た。
【0008】上記に鑑みて、本考案は、室内空間のクリ
ーン度を一層向上させると共に、配線の追加或いは補修
工事が容易であり且つ空洞部の下側の壁部に取付け孔や
取出し孔を形成する際に配線を傷付けることがない天井
材載置用型材を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案は、上記の空洞部を仕切り壁によって更に仕
切り、仕切り壁によって仕切られた一方の空間部に配線
を出し入れ自在に収納し且つ他方の空間部の下側に照明
器具や間仕切り材等の取付け孔を形成するものである。
【0010】具体的に本考案が講じた解決手段は、天井
材載置用型材を、上面で天井材やフィルター材等を載置
支持する角筒状の型材本体と、該型材本体の内部空間を
上部空間と下部空間とに上下に仕切る第1の仕切り壁
と、上記下部空間を空洞部と配線を収納するための配線
収納部とに左右に仕切る第2の仕切り壁と、上記型材本
体における上記空洞部の下側に形成され照明器具や間仕
切り材を取付けるための取付用壁部と、上記型材本体に
おける上記配線収納部と対向する部位に形成され配線を
出し入れするための開口部と、該開口部の周縁部に着脱
自在に設けられ該開口部を覆う蓋体とからなる構成とす
るものである。
【0011】
【作用】上記の構成により、下部空間に形成された空洞
部は第1の仕切り壁によって上部空間とは完全に遮断さ
れているために、型材本体における空洞部の下側の取付
用壁部に照明器具や間仕切り材を取付けるための取付け
孔を形成しても、天井裏空間と室内空間とが連通するこ
とはない。
【0012】また、型材本体における配線収納部と対向
する部位に配線を出し入れするための開口部が形成さ
れ、該開口部の周縁部に着脱自在に該開口部を覆う蓋体
が設けられているため、配線の追加或いは補修工事を行
なう際及び空洞部の下側の壁部に配線を取出すための取
出し孔を形成する際には、配線を配線収納部から一時的
に取出すことが容易である。
【0013】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図2は本考案の一実施例に係る天井材載置
用型材10が適用された天井骨組み構造を示している。
【0015】図2に示すように、天井材載置用型材10
は、縦横各々の方向に略等間隔に配置されて格子状に連
結され、該連結部において吊り下げボルト12によって
図示しないコンクリートスラブ等の下面に吊り下げられ
ている。格子状に配置された天井材載置用型材10の上
には天井材14及びフィルター材16が各々配置されて
いる。
【0016】図1は天井材載置用型材10の断面構造を
示し、同図において、18は天井用載置型材10を構成
する角筒状の型材本体であって、型材本体18の内部空
間は、水平方向に延びる第1の仕切り壁としての水平仕
切り壁20によって上部空間22と下部空間24との仕
切られている。
【0017】下部空間24は、第2の仕切り壁としての
左右対象に設けられた左垂直仕切り壁26L及び右垂直
仕切り壁26Rによって、中央に位置する空洞部28
と、該空洞部28の左右に位置し配線を収納するための
左配線収納部30L及び右配線収納部30Rとに仕切ら
れており、型材本体18における空洞部28の下側部分
は、照明器具や間仕切り部材を取り付けるための取付用
壁部32を構成している。
【0018】型材本体18における左配線収納部30L
の左側の壁部及び右配線収納部30Rの右側の壁部は各
々開口しており、これら開口部は、左右配線収納部30
L,30Rに収納される配線を出し入れするための左開
口部34L及び右開口部34Rを構成している。
【0019】左右開口部34L,34Rの周縁部には、
帯板状の本体部36aと該本体部36aに突設された係
合脚部36bとからなる断面π状の蓋体36が着脱自在
に配置されており、該蓋体36は上記周縁部に取り付け
られた状態では左右開口部34L,34Rを覆う形状に
形成されている。左右開口部34L,34Rの周縁部に
は段部38が形成され該段部38に蓋体36の本体部3
6aが係止されており、また、左右配線収納部30L,
30Rの上壁面及び下壁面には突起部40が設けられ該
突起部40に蓋体36の係合脚部36bの先端に設けら
れた係止爪36cが係止されており、これらにより蓋体
36は左右開口部34L,34Rの周縁部に着脱自在に
取り付けられている。尚、図1において、42は天井材
載置用型材10と天井材14との間をシールするシール
材、44は吊り下げボルト12を天井材載置用型材10
に取り付けるための取付部である。
【0020】本実施例に係る天井材載置用型材10は、
水平仕切り壁20によって空洞部28と上部空間22と
が完全に遮断されているために、空洞部28の下側の取
付用壁部32に照明器具や間仕切り材を取り付けるため
の取付け孔を形成しても、該取付け孔を介して天井裏空
間と室内空間とが連通することはないので、室内空間の
クリーン度が向上している。
【0021】また、左右配線収納部30L,30Rに、
配線を出し入れするための左右開口部34L,34R
と、該左右開口部34L,34Rを着脱自在に覆う蓋体
36とが設けられているために、配線の追加或いは補修
工事を行なう際及び取付用壁部32に配線を取出すため
の取出し孔を形成する際には、左右配線収納部30L,
30Rに収納した配線を該左右配線収納部30L,30
Rから一時的に取出すことが容易であるので、配線を損
傷することなく上述の作業を行なうことができる。
【0022】さらに、上記実施例のように空洞部28の
両側に左右配線収納部30L,30Rを設けると、天井
材載置用型材10の取付用壁部32に間仕切り部材を取
り付けた場合でも、該間仕切り部材の左右いずれの側に
でも配線を配置することができるので便利である。
【0023】図3は上記実施例の第1変形例に係る天井
材載置用型材10の断面構造を示しており、該第1変形
例においては、左右開口部34L,34Rは断面L字状
に開口しており、蓋体36は断面L字状の本体部36a
と該本体部36aの両端部から延びる係合脚部36bと
から構成されている。
【0024】このため、蓋体36の本体部36aの水平
部分の上に配線を載置せしめた状態で蓋体36の左右開
口部34L,34Rに対する着脱を行なうことができる
ので、左右配線収納部30L,30Rへの配線の出し入
れ作業が容易である。
【0025】図4は上記実施例の第1変形例に係る天井
材載置用型材10の断面構造を示しており、該第1変形
例においては、左配線収納部30Lが設けられておら
ず、右配線収納部30Rのみが設けられている。このた
めに、取付用壁部32の幅を広くすることができるの
で、該取付用壁部32に大きな照明器具や幅が広い間仕
切り材を取り付ける場合に便利である。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係る天井
材載置用型材によると、空洞部を第1の仕切り壁によっ
て上部空間と完全に遮断したために、空洞部の下側の取
付用壁部に照明器具や間仕切り材を取付けるための取付
け孔を形成しても、空洞部は第1の仕切り壁によって上
部空間とは完全に遮断されているので、天井裏空間と室
内空間とが連通することはなく、室内空間のクリーン度
を向上させることができる。
【0027】また、型材本体における配線収納部と対向
する部位に配線を出し入れするための開口部を形成し、
該開口部の周縁部に該開口部を覆う蓋体を着脱自在に設
けたため、配線を追加或いは補修する際又は取付用壁部
に配線の取出し孔を形成する際に、配線を配線収納部か
ら一時的に取出すことができるので、上記作業中に配線
を損傷する虞れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る天井材載置用型材の断
面図である。
【図2】上記天井材載置用型材が適用された天井骨組み
構造の斜視図である。
【図3】上記天井材載置用型材の第1変形例の断面図で
ある。
【図4】上記天井材載置用型材の第1変形例の断面図で
ある。
【符号の説明】
10…天井材載置用型材 14…天井材 16…フィルター材 18…型材本体 20…水平仕切り壁(第1の仕切り壁) 22…上部空間 24…下部空間 26L…左垂直仕切り壁(第2の仕切り壁) 26R…右垂直仕切り壁(第2の仕切り壁) 28…空洞部 30L…左配線収納部 30R…右配線収納部 32…取付用壁部 34L…左開口部 34R…右開口部 36…蓋体

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面で天井材やフィルター材等を載置支
    持する角筒状の型材本体と、該型材本体の内部空間を上
    部空間と下部空間とに上下に仕切る第1の仕切り壁と、
    上記下部空間を空洞部と配線を収納するための配線収納
    部とに左右に仕切る第2の仕切り壁と、上記型材本体に
    おける上記空洞部の下側に形成され照明器具や間仕切り
    材を取付けるための取付用壁部と、上記型材本体におけ
    る上記配線収納部と対向する部位に形成され配線を出し
    入れするための開口部と、該開口部の周縁部に着脱自在
    に設けられ該開口部を覆う蓋体とからなることを特徴と
    する天井材載置用型材。
JP6315491U 1991-08-09 1991-08-09 天井材載置用型材 Expired - Lifetime JP2514046Y2 (ja)

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