JP2513554Y2 - 外面被覆用合成樹脂管 - Google Patents
外面被覆用合成樹脂管Info
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- JP2513554Y2 JP2513554Y2 JP11065790U JP11065790U JP2513554Y2 JP 2513554 Y2 JP2513554 Y2 JP 2513554Y2 JP 11065790 U JP11065790 U JP 11065790U JP 11065790 U JP11065790 U JP 11065790U JP 2513554 Y2 JP2513554 Y2 JP 2513554Y2
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- JP
- Japan
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- synthetic resin
- peripheral surface
- pipe
- adhesive
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- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、鋼管、鋳鉄管等の金属管の外周面を被覆す
る際に使用する熱収縮性合成樹脂管に関するものであっ
て、該合成樹脂管が加熱収縮して金属管の外周面に密着
したとき、該合成樹脂管の内周面と金属管の外周面との
間から空気が円滑に排出できるようにした外面被覆用合
成樹脂管に関する。
る際に使用する熱収縮性合成樹脂管に関するものであっ
て、該合成樹脂管が加熱収縮して金属管の外周面に密着
したとき、該合成樹脂管の内周面と金属管の外周面との
間から空気が円滑に排出できるようにした外面被覆用合
成樹脂管に関する。
(従来の技術とその課題) 従来から鋼管、鋳鉄管等の金属管の外周面を合成樹脂
管で防蝕被覆する場合、熱収縮性合成樹脂管の内周面に
熱溶融型接着剤を塗布してから該合成樹脂管内に金属管
を挿入し、該合成樹脂管の外周面を一端から他端まで逐
次加熱して径方向に収縮させることにより金属管の外周
面を被覆することが行なわれている。
管で防蝕被覆する場合、熱収縮性合成樹脂管の内周面に
熱溶融型接着剤を塗布してから該合成樹脂管内に金属管
を挿入し、該合成樹脂管の外周面を一端から他端まで逐
次加熱して径方向に収縮させることにより金属管の外周
面を被覆することが行なわれている。
しかしながら、合成樹脂管が加熱収縮したときに、加
熱むら、接着剤の厚みむら等に起因して合成樹脂管の内
周面と金属管の外周面との間に空気が封じ込められて空
気たまりができることがあつた。このようにして空気た
まりができると、合成樹脂管の外周面が部分的にふくら
んで外観が悪くなるとういだけでなく、該空気たまりの
密着不良部分を起点として金属管の外周面から合成樹脂
管が剥離するという問題が起きる。
熱むら、接着剤の厚みむら等に起因して合成樹脂管の内
周面と金属管の外周面との間に空気が封じ込められて空
気たまりができることがあつた。このようにして空気た
まりができると、合成樹脂管の外周面が部分的にふくら
んで外観が悪くなるとういだけでなく、該空気たまりの
密着不良部分を起点として金属管の外周面から合成樹脂
管が剥離するという問題が起きる。
また、管端部に空気たまりが存在する場合には、該合
成樹脂管の端部を剥離して金属管の端部に雄ねじを設け
る際に、合成樹脂管にクラックが発生することがあつ
た。
成樹脂管の端部を剥離して金属管の端部に雄ねじを設け
る際に、合成樹脂管にクラックが発生することがあつ
た。
本考案はかかる課題を解決したものであつて、熱収縮
性合成樹脂管を加熱収縮させたときに、該合成樹脂管の
内周面と金属管の外周面との間に空気たまりが発生する
ことのない外面被覆用合成樹脂管を提供するものであ
る。
性合成樹脂管を加熱収縮させたときに、該合成樹脂管の
内周面と金属管の外周面との間に空気たまりが発生する
ことのない外面被覆用合成樹脂管を提供するものであ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案は、熱収縮性合成樹脂管の内周面に熱溶融型接
着剤を均一に塗布し、該接着剤の内周面に管軸方向に連
続した溝を複数条設けた外面被覆用合成樹脂管であつ
て、前記接着剤の厚みを100〜150μとし、また前記溝の
開口側の幅を0,5〜1,5mm、溝底部の接着剤の厚みを10〜
30μに設定したことを特徴とするものである。
着剤を均一に塗布し、該接着剤の内周面に管軸方向に連
続した溝を複数条設けた外面被覆用合成樹脂管であつ
て、前記接着剤の厚みを100〜150μとし、また前記溝の
開口側の幅を0,5〜1,5mm、溝底部の接着剤の厚みを10〜
30μに設定したことを特徴とするものである。
(作用) 熱溶融型接着剤の内周面に管軸方向に連続した溝が設
けられているので、熱収縮性合成樹脂管が加熱収縮した
ときに、該合成樹脂管の内周面と金属管の外周面との間
に封じ込められた空気は前記溝を介して円滑に排出され
る。
けられているので、熱収縮性合成樹脂管が加熱収縮した
ときに、該合成樹脂管の内周面と金属管の外周面との間
に封じ込められた空気は前記溝を介して円滑に排出され
る。
また、熱収縮性合成樹脂管が径方向に収縮したときに
該合成樹脂管の内周面に塗布された接着剤も径方向に収
縮して溝の幅が狭くなり、合成樹脂管の内周面が金属管
の外周面と完全に密着したときには、溶融状態の接着剤
が溝内に流入して管軸方向に連続していた溝が消滅す
る。
該合成樹脂管の内周面に塗布された接着剤も径方向に収
縮して溝の幅が狭くなり、合成樹脂管の内周面が金属管
の外周面と完全に密着したときには、溶融状態の接着剤
が溝内に流入して管軸方向に連続していた溝が消滅す
る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面にて詳細に説明する。
第1〜3図は本考案の一実施例を示すものであつて、第
1図は加熱収縮する前の熱収縮性合成樹脂管の拡大断面
図、第2図は加熱収縮した中間段階の合成樹脂管を示す
拡大断面図、第3図は加熱収縮した合成樹脂管の内周面
が熱溶融型接着剤を介して金属管の外周面と完全に密着
した状態を示す拡大断面図である。
第1〜3図は本考案の一実施例を示すものであつて、第
1図は加熱収縮する前の熱収縮性合成樹脂管の拡大断面
図、第2図は加熱収縮した中間段階の合成樹脂管を示す
拡大断面図、第3図は加熱収縮した合成樹脂管の内周面
が熱溶融型接着剤を介して金属管の外周面と完全に密着
した状態を示す拡大断面図である。
図中符号1は塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂等か
らなる熱収縮性合成樹脂管、2は熱溶融型接着剤であつ
て、該接着剤2としては、例えば不飽和脂肪族カルボン
酸またはその無水物を共重合したポリオレフインに、テ
ルペフェノール樹脂もしくはロジン類から選ばれた粘着
付与剤と、ポリオレフイン系エラストマーとを溶融混合
したものが好適に使用できる。3は鋼管、鋳鉄管などの
金属管である。
らなる熱収縮性合成樹脂管、2は熱溶融型接着剤であつ
て、該接着剤2としては、例えば不飽和脂肪族カルボン
酸またはその無水物を共重合したポリオレフインに、テ
ルペフェノール樹脂もしくはロジン類から選ばれた粘着
付与剤と、ポリオレフイン系エラストマーとを溶融混合
したものが好適に使用できる。3は鋼管、鋳鉄管などの
金属管である。
まず、本考案に係る外面被覆用合成樹脂管の製造方法
について簡単に説明する。
について簡単に説明する。
溶融状態の合成樹脂を口金から押出して管を成形する
と共に、該管の内周面に共押出しによつて接着剤2を塗
布し、この接着剤の塗布工程の際に、口金の先端に設け
た微小突起で接着剤2の内周面に管軸方向に連続した凹
条溝を複数条設ける。
と共に、該管の内周面に共押出しによつて接着剤2を塗
布し、この接着剤の塗布工程の際に、口金の先端に設け
た微小突起で接着剤2の内周面に管軸方向に連続した凹
条溝を複数条設ける。
そこで、この接着剤2が塗布された合成樹脂管をフオ
ーマに通し、該フオーマの内周面と合成樹脂管の外周面
との間を減圧して所望の内径となるまで拡径すると熱収
縮性を有する合成樹脂管1が得られ、該管内周面に塗布
された接着剤2の内周面には、前記凹条溝が広幅となつ
た溝21が形成される。
ーマに通し、該フオーマの内周面と合成樹脂管の外周面
との間を減圧して所望の内径となるまで拡径すると熱収
縮性を有する合成樹脂管1が得られ、該管内周面に塗布
された接着剤2の内周面には、前記凹条溝が広幅となつ
た溝21が形成される。
熱収縮性合成樹脂管1の内周面に塗布された接着剤2
の厚みTは、100〜150μとなるように設定することが肝
要である。尚、接着剤2の厚みTが100μ以下である
と、合成樹脂管1が縮径してその内周面が金属管3の外
周面に密着したとき十分な接着強度が得られず、長期間
の使用によつて金属管3の外周面から合成樹脂管1が剥
離することがある。また接着剤2の厚みTは150μ程度
で十分な接着強度が得られ、これ以上の肉厚にしても接
着強度がより一層高まるものでもないことが実験によつ
て確認された。
の厚みTは、100〜150μとなるように設定することが肝
要である。尚、接着剤2の厚みTが100μ以下である
と、合成樹脂管1が縮径してその内周面が金属管3の外
周面に密着したとき十分な接着強度が得られず、長期間
の使用によつて金属管3の外周面から合成樹脂管1が剥
離することがある。また接着剤2の厚みTは150μ程度
で十分な接着強度が得られ、これ以上の肉厚にしても接
着強度がより一層高まるものでもないことが実験によつ
て確認された。
一方、溝21は合成樹脂管1の周方向に亘って均等に複
数条設ける。例えば、合成樹脂管1の内径が25mm以下の
ときは3条、50mmのときは4条、100mmのときは6条設
けるとよい。
数条設ける。例えば、合成樹脂管1の内径が25mm以下の
ときは3条、50mmのときは4条、100mmのときは6条設
けるとよい。
また、前記溝21の形状は、第1図に断面図で示した如
く開口側が広幅となつた断面略台形状に形成するのが好
ましく、このとき溝21の開口側の幅Wを0,5〜1,5mm、溝
底部の幅を0,3〜1,0mmとし、溝底部の接着剤2の厚みt
を10〜30μに設定するとよい。尚、溝21の開口側の幅W
が0,5mm以下であると、合成樹脂管1が加熱収縮したと
きに、該合成樹脂管1の内周面と金属管3の外周面との
間に封じ込められた空気の排出が完全に行なえないとい
う問題が起きる。また、溝21の幅Wが1,5mm以上である
と、合成樹脂管1の内周面が金属管3の外周面に密着し
たとき溝21が完全に消滅せず、該溝21を起点として金属
管の外周面から合成樹脂管が剥離するという問題が起き
る。従って、溝21の開口側の幅Wは、合成樹脂管1の内
径寸法に応じて0,5〜1,5mmに設定するとよい。
く開口側が広幅となつた断面略台形状に形成するのが好
ましく、このとき溝21の開口側の幅Wを0,5〜1,5mm、溝
底部の幅を0,3〜1,0mmとし、溝底部の接着剤2の厚みt
を10〜30μに設定するとよい。尚、溝21の開口側の幅W
が0,5mm以下であると、合成樹脂管1が加熱収縮したと
きに、該合成樹脂管1の内周面と金属管3の外周面との
間に封じ込められた空気の排出が完全に行なえないとい
う問題が起きる。また、溝21の幅Wが1,5mm以上である
と、合成樹脂管1の内周面が金属管3の外周面に密着し
たとき溝21が完全に消滅せず、該溝21を起点として金属
管の外周面から合成樹脂管が剥離するという問題が起き
る。従って、溝21の開口側の幅Wは、合成樹脂管1の内
径寸法に応じて0,5〜1,5mmに設定するとよい。
また、溝底部の接着剤2の厚みtを10〜30μの範囲に
設定したとき、溝21の深さがある程度確保されて空気の
排出が円滑に行なわれ、しかも合成樹脂管1の内周面が
金属管3の外周面に密着して接着接合したとき溝21が消
滅する最適厚さであることが実験によつて確認された。
設定したとき、溝21の深さがある程度確保されて空気の
排出が円滑に行なわれ、しかも合成樹脂管1の内周面が
金属管3の外周面に密着して接着接合したとき溝21が消
滅する最適厚さであることが実験によつて確認された。
本考案の外面被覆用合成樹脂管は以上の構成からなる
ものであつて、熱収縮性合成樹脂管1内に金属管3を挿
入して該金属管3を誘導加熱すると、熱収縮性合成樹脂
管1が加熱軟化して径方向に収縮し、合成樹脂管1の内
周面と金属管3の外周面とが溶融状態の接着剤2を介し
て接合する。このとき、合成樹脂管1の内周面と金属管
3の外周面の間に封じ込められた空気は管軸方向に連続
した溝21を介して円滑に排出される。
ものであつて、熱収縮性合成樹脂管1内に金属管3を挿
入して該金属管3を誘導加熱すると、熱収縮性合成樹脂
管1が加熱軟化して径方向に収縮し、合成樹脂管1の内
周面と金属管3の外周面とが溶融状態の接着剤2を介し
て接合する。このとき、合成樹脂管1の内周面と金属管
3の外周面の間に封じ込められた空気は管軸方向に連続
した溝21を介して円滑に排出される。
一方、熱収縮性合成樹脂管1が径方向に収縮したと
き、該合成樹脂管1の内周面に塗布した溶融状態の接着
剤2も径方向に収縮して溝21の幅が徐々に狭くなり、こ
れと同時に溝底部の接着剤2の厚みが徐々に増大する。
そして、合成樹脂管1の内周面が金属管3の外周面と接
着剤2を介して完全に密着接合したとき、溶融状態の接
着剤2が溝21内に流入して管軸方向に連続していた溝21
が消滅する。
き、該合成樹脂管1の内周面に塗布した溶融状態の接着
剤2も径方向に収縮して溝21の幅が徐々に狭くなり、こ
れと同時に溝底部の接着剤2の厚みが徐々に増大する。
そして、合成樹脂管1の内周面が金属管3の外周面と接
着剤2を介して完全に密着接合したとき、溶融状態の接
着剤2が溝21内に流入して管軸方向に連続していた溝21
が消滅する。
(考案の効果) 以上詳述した如く、本考案の外面被覆用合成樹脂管は
熱溶融型接着剤の内周面に管軸方向に連続した溝を複数
条設けたので、熱収縮性合成樹脂管が加熱収縮したとき
に、該合成樹脂管の内周面と金属管の外周面との間に封
じ込められた空気は前記溝を介して完全に排出される。
従って、合成樹脂管の外周面が部分的にふくらんで外観
が悪くなることもなく、また空気たまりの密着不良部分
を起点として金属管の外周面から合成樹脂管が剥離する
こともない。
熱溶融型接着剤の内周面に管軸方向に連続した溝を複数
条設けたので、熱収縮性合成樹脂管が加熱収縮したとき
に、該合成樹脂管の内周面と金属管の外周面との間に封
じ込められた空気は前記溝を介して完全に排出される。
従って、合成樹脂管の外周面が部分的にふくらんで外観
が悪くなることもなく、また空気たまりの密着不良部分
を起点として金属管の外周面から合成樹脂管が剥離する
こともない。
また、前記溝の幅寸法等をある範囲に限定したので、
熱収縮性合成樹脂管が径方向に収縮してその内周面が金
属管の外周面と完全に密着接合したとき、管軸方向に連
続していた溝が消滅する。従って、前記溝が残存したと
きに、該溝を起点として金属管の外周面から合成樹脂管
が剥離するようなことも生じない。
熱収縮性合成樹脂管が径方向に収縮してその内周面が金
属管の外周面と完全に密着接合したとき、管軸方向に連
続していた溝が消滅する。従って、前記溝が残存したと
きに、該溝を起点として金属管の外周面から合成樹脂管
が剥離するようなことも生じない。
第1〜3図は本考案の一実施例を示すものであつて、第
1図は加熱収縮する前の熱収縮性合成樹脂管の拡大断面
図、第2図は加熱収縮した中間段階の合成樹脂管を示す
拡大断面図、第3図は加熱収縮した合成樹脂管の内周面
が熱溶融型接着剤を介して金属管の外周面と完全に密着
した状態を示す拡大断面図である。 1……熱収縮性合成樹脂管 2……熱溶融型接着剤、21……溝 3……金属管
1図は加熱収縮する前の熱収縮性合成樹脂管の拡大断面
図、第2図は加熱収縮した中間段階の合成樹脂管を示す
拡大断面図、第3図は加熱収縮した合成樹脂管の内周面
が熱溶融型接着剤を介して金属管の外周面と完全に密着
した状態を示す拡大断面図である。 1……熱収縮性合成樹脂管 2……熱溶融型接着剤、21……溝 3……金属管
Claims (1)
- 【請求項1】熱収縮性合成樹脂管の内周面に熱溶融型接
着剤を均一に塗布し、該接着剤の内周面に管軸方向に連
続した溝を複数条設けた外面被覆用合成樹脂管であつ
て、前記接着剤の厚みを100〜150μとし、また前記溝の
開口側の幅を0,5〜1,5mm、溝底部の接着剤の厚みを10〜
30μに設定したことを特徴とする外面被覆用合成樹脂
管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11065790U JP2513554Y2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 外面被覆用合成樹脂管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11065790U JP2513554Y2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 外面被覆用合成樹脂管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0466493U JPH0466493U (ja) | 1992-06-11 |
JP2513554Y2 true JP2513554Y2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=31858025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11065790U Expired - Fee Related JP2513554Y2 (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 外面被覆用合成樹脂管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2513554Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP11065790U patent/JP2513554Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0466493U (ja) | 1992-06-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |