JP2512804Y2 - 圧 胴 - Google Patents
圧 胴Info
- Publication number
- JP2512804Y2 JP2512804Y2 JP1987131248U JP13124887U JP2512804Y2 JP 2512804 Y2 JP2512804 Y2 JP 2512804Y2 JP 1987131248 U JP1987131248 U JP 1987131248U JP 13124887 U JP13124887 U JP 13124887U JP 2512804 Y2 JP2512804 Y2 JP 2512804Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impression cylinder
- sleeve
- printing
- pressing
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rotary Presses (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、グラビア方式の印刷機またはコータ等に好
適に使用される圧胴に関し、特に、印刷位置の変更が容
易であって、かつ、スリーブ部のみの交換が可能な圧胴
に関する。
適に使用される圧胴に関し、特に、印刷位置の変更が容
易であって、かつ、スリーブ部のみの交換が可能な圧胴
に関する。
まず、第４図を参照して、グラビア輪転機を例にし
て、従来の圧胴について説明し、併せてその問題点に言
及する。
て、従来の圧胴について説明し、併せてその問題点に言
及する。
グラビア輪転機は、大形のものが多く、また、種々の
サイズの巻き取り紙を使用できるものが多い。
サイズの巻き取り紙を使用できるものが多い。
第４図において、１は圧胴,2はバックアップローラ,3
は印刷紙,4は版胴,5はインキ壺、６はインキ,7はドクタ
である。
は印刷紙,4は版胴,5はインキ壺、６はインキ,7はドクタ
である。
圧胴１は、印刷紙３に印圧を与えるための胴であり、
ゴム巻きした細いローラである。圧胴１の上には、太い
鋼製のバックアップローラ２が配置されている。グラビ
ア印刷では、圧胴１の直径が小さいほうが、シャープな
印刷画線を得ることができるが、圧胴１がたわみ、十分
な印圧が得られなくなるので、バックアップローラ２を
太い剛性の大きいものにして、上から圧胴１を押さえる
ようにして、大きい印圧を得るようにしている。
ゴム巻きした細いローラである。圧胴１の上には、太い
鋼製のバックアップローラ２が配置されている。グラビ
ア印刷では、圧胴１の直径が小さいほうが、シャープな
印刷画線を得ることができるが、圧胴１がたわみ、十分
な印圧が得られなくなるので、バックアップローラ２を
太い剛性の大きいものにして、上から圧胴１を押さえる
ようにして、大きい印圧を得るようにしている。
圧胴１は、印刷紙３を介して、直接版胴４に相対して
いる。版胴４は、印刷する柄を有する刷版を装着するた
めの胴であり、インキ壺５からのインキ６が供給されて
いる。ドクタ７は、版面に必要なインキのみを残して、
余分なインキをかき落とすためのものである。
いる。版胴４は、印刷する柄を有する刷版を装着するた
めの胴であり、インキ壺５からのインキ６が供給されて
いる。ドクタ７は、版面に必要なインキのみを残して、
余分なインキをかき落とすためのものである。
従来、この圧胴１は、最適な印圧を得る等のために、
印刷幅，印刷位置が変わるたびに、圧胴交換の作業が必
要であった。
印刷幅，印刷位置が変わるたびに、圧胴交換の作業が必
要であった。
しかし、この圧胴１は、重量が60〜70kgと重いので、
交換作業に時間がかかり、また、重いため不慣れな場合
には危険な作業であった。
交換作業に時間がかかり、また、重いため不慣れな場合
には危険な作業であった。
さらに、圧胴１を交換する場合には、印刷紙３を切断
しなければ交換作業ができず、不経済であった。
しなければ交換作業ができず、不経済であった。
本考案は、印刷位置の変更が容易であって、しかも、
印刷紙を切断することなく交換ができる圧胴を提供する
ことを目的としている。
印刷紙を切断することなく交換ができる圧胴を提供する
ことを目的としている。
本件考案者等は、鋭意検討した結果、圧胴を圧胴軸部
とスリーブ部とに分割すれば、スリーブ部のみ移動でき
るうえ、交換部分を軽量にすることができ、また、圧胴
軸部を片持ちにして一端を中心に旋回できるようにすれ
ば、印刷紙を切らずに版胴交換ができることに着目し
て、本考案をするに至った。
とスリーブ部とに分割すれば、スリーブ部のみ移動でき
るうえ、交換部分を軽量にすることができ、また、圧胴
軸部を片持ちにして一端を中心に旋回できるようにすれ
ば、印刷紙を切らずに版胴交換ができることに着目し
て、本考案をするに至った。
すなわち、本考案による圧胴は、版胴と、前記版胴の
一方側に配置され、インキを供給するインキ供給手段
と、前記版胴に供給されたインキを適量残して書き落と
すドクタ手段と、前記版胴の他方側に配置され、その版
胴側に押圧することにより、それらの間に挟まれた印紙
紙に印圧を与える圧胴と、前記圧胴を後方から押さえ、
前記印圧を増大する剛性の高いバックアップローラとを
備え、前記印刷紙が前記圧胴側にＶ字状に巻かれるグラ
ビア印刷機に用いられる圧胴であって、前記圧胴は、一
端で片持ち支持されておりその支持点を中心にして旋回
自在に取り付けられた圧胴軸部と、前記圧胴軸部の軸方
向に移動かつ取り外し自在に挿入され外周部が弾性を有
する材質からなるスリーブ部と、前記圧胴軸部の内側に
配置された円錐台状をした押圧部と内側がその押圧部の
外形に対応した斜面となっている突出部とからなり、前
記押圧部と前記突出部の軸方向の相対移動により、前記
突出部が放射方向に突出し、前記スリーブの内周を押圧
して、前記圧胴軸部の任意の位置で前記スリーブ部を固
定できる固定部とを含むことを特徴としている。
一方側に配置され、インキを供給するインキ供給手段
と、前記版胴に供給されたインキを適量残して書き落と
すドクタ手段と、前記版胴の他方側に配置され、その版
胴側に押圧することにより、それらの間に挟まれた印紙
紙に印圧を与える圧胴と、前記圧胴を後方から押さえ、
前記印圧を増大する剛性の高いバックアップローラとを
備え、前記印刷紙が前記圧胴側にＶ字状に巻かれるグラ
ビア印刷機に用いられる圧胴であって、前記圧胴は、一
端で片持ち支持されておりその支持点を中心にして旋回
自在に取り付けられた圧胴軸部と、前記圧胴軸部の軸方
向に移動かつ取り外し自在に挿入され外周部が弾性を有
する材質からなるスリーブ部と、前記圧胴軸部の内側に
配置された円錐台状をした押圧部と内側がその押圧部の
外形に対応した斜面となっている突出部とからなり、前
記押圧部と前記突出部の軸方向の相対移動により、前記
突出部が放射方向に突出し、前記スリーブの内周を押圧
して、前記圧胴軸部の任意の位置で前記スリーブ部を固
定できる固定部とを含むことを特徴としている。
以下、図面等を参照して、実施例につき、本考案を詳
細に説明する。
細に説明する。
第１図は、本考案による圧胴の実施例を示した斜視図
である。
である。
なお、前述の第４図に示したものと同様な機能を果た
す部分には、同一の符号を付してある。
す部分には、同一の符号を付してある。
本考案では、圧胴１を圧胴軸11とスリーブ12に分割し
てある。なお、13は圧胴軸支点,14は圧胴軸固定メタル
である。
てある。なお、13は圧胴軸支点,14は圧胴軸固定メタル
である。
圧胴軸11は、スリーブ12を支持固定するための軸であ
り、図示しない印刷機の固定部に設けられた圧胴軸支点
13で片持ち支持されている。また、この圧胴軸11は、圧
胴軸支点13を中心として、第１図の水平面内で、回動自
在に支持されている。圧胴軸11の反固定端は、印刷時に
は、圧胴軸固定メタル14により固定することができる。
り、図示しない印刷機の固定部に設けられた圧胴軸支点
13で片持ち支持されている。また、この圧胴軸11は、圧
胴軸支点13を中心として、第１図の水平面内で、回動自
在に支持されている。圧胴軸11の反固定端は、印刷時に
は、圧胴軸固定メタル14により固定することができる。
スリーブ12は、印刷紙３に適度の弾性を与えるための
ものであり、所定の印刷幅のものが多数用意されてい
る。このスリーブ12は、圧胴軸11に軸方向に移動できる
とともに、スリーブ12のみを取り外しできるように挿入
されている。このスリーブ12は、第１図において一部破
断して示したように、パイプ部12aとゴム部12bとから構
成されている。パイプ部12aとしては、金属管が用いら
れ、ゴム部12bの材質としては、NBR,EPT,シリコン等の
合成ゴムを用いることができる。
ものであり、所定の印刷幅のものが多数用意されてい
る。このスリーブ12は、圧胴軸11に軸方向に移動できる
とともに、スリーブ12のみを取り外しできるように挿入
されている。このスリーブ12は、第１図において一部破
断して示したように、パイプ部12aとゴム部12bとから構
成されている。パイプ部12aとしては、金属管が用いら
れ、ゴム部12bの材質としては、NBR,EPT,シリコン等の
合成ゴムを用いることができる。
このスリーブ12は、圧胴軸11に対して、版胴４の印刷
位置に応じて移動でき、機械式、空気圧式、油圧式等の
方式で任意の位置で固定することができる。
位置に応じて移動でき、機械式、空気圧式、油圧式等の
方式で任意の位置で固定することができる。
第２図，第３図は、本考案による圧胴に使用される固
定部の実施例を示した図である。
定部の実施例を示した図である。
第２図は、機械式の固定部15の例である。圧胴軸11内
には、軸方向に移動可能な軸151が挿入されており、こ
の軸151には複数の円錐台状をした押圧部152が設けられ
ている。また、圧胴軸11の壁面には、同一円周上に６〜
８個のラグ153が設けられており、押圧部152に対応し
て、所定のピッチで軸方向に多数設けられている。この
ラグ153は、内側が押圧部152に対応した斜面になってい
る。
には、軸方向に移動可能な軸151が挿入されており、こ
の軸151には複数の円錐台状をした押圧部152が設けられ
ている。また、圧胴軸11の壁面には、同一円周上に６〜
８個のラグ153が設けられており、押圧部152に対応し
て、所定のピッチで軸方向に多数設けられている。この
ラグ153は、内側が押圧部152に対応した斜面になってい
る。
スリーブ12を移動または交換するときには、第２図
（ａ）に示すように、軸151を右方向に移動すれば、押
圧部152によるラグ153の押圧が解かれるので、圧胴軸11
に対して，スリーブ12は軸方向に移動できる。
（ａ）に示すように、軸151を右方向に移動すれば、押
圧部152によるラグ153の押圧が解かれるので、圧胴軸11
に対して，スリーブ12は軸方向に移動できる。
スリーブ12を移動または交換した後、所定の位置に位
置決めして、インパクトレンチ等を用いて、第２図
（ｂ）に示すように、軸151を左方向に移動させれば、
押圧部152により、ラグ153が放射方向に張り出して、ス
リーブ12の内壁に押圧されて、スリーブ12は圧胴軸11に
固定される。
置決めして、インパクトレンチ等を用いて、第２図
（ｂ）に示すように、軸151を左方向に移動させれば、
押圧部152により、ラグ153が放射方向に張り出して、ス
リーブ12の内壁に押圧されて、スリーブ12は圧胴軸11に
固定される。
第３図は、空気圧式の固定部16の例である。圧胴軸11
内には、管状の膨張体161が挿入されており、膨張体161
と圧胴軸11の間には、同一円周上に４個のラグ162が設
けられている。ラグ162は、一部が圧胴軸11の外周より
も突出できるように、放射方向に移動可能に取り付けら
れている。
内には、管状の膨張体161が挿入されており、膨張体161
と圧胴軸11の間には、同一円周上に４個のラグ162が設
けられている。ラグ162は、一部が圧胴軸11の外周より
も突出できるように、放射方向に移動可能に取り付けら
れている。
スリーブ12を移動または交換するときには、第３図
（ａ）に示すように、空気を抜けば、膨張体161が収縮
して、ラグ162が圧胴軸11内に納められるので、圧胴軸1
1に対して、スリーブ12は軸方向に移動できる。
（ａ）に示すように、空気を抜けば、膨張体161が収縮
して、ラグ162が圧胴軸11内に納められるので、圧胴軸1
1に対して、スリーブ12は軸方向に移動できる。
スリーブ12を移動または交換した後、所定の位置に位
置決めして、空気を注入すると、第３図（ｂ）に示すよ
うに、膨張体161が膨張して、ラグ162が圧胴軸11の外周
よりも張り出し、スリーブ12を均一かつ確実にクランプ
し、スリーブ12は圧胴軸11に固定される。
置決めして、空気を注入すると、第３図（ｂ）に示すよ
うに、膨張体161が膨張して、ラグ162が圧胴軸11の外周
よりも張り出し、スリーブ12を均一かつ確実にクランプ
し、スリーブ12は圧胴軸11に固定される。
次に、本考案による圧胴の操作を説明する。
印刷幅が同じであって、印刷位置が異なる場合には、
圧胴軸11に対してスリーブ12の固定位置を移動すること
により、圧胴交換をせずに、印刷をすることができる。
圧胴軸11に対してスリーブ12の固定位置を移動すること
により、圧胴交換をせずに、印刷をすることができる。
また、印刷幅が異なり、圧胴交換が必要な場合には、
圧胴固定メタル14を外して、印刷紙３をたるませたの
ち、第１図２点鎖線で示したように、圧胴軸11を圧胴軸
支点13を中心に旋回させる。こののち、スリーブ12と圧
胴軸11の固定を外し、第１図破線で示すように、スリー
ブ12を圧胴軸11から抜き出す。別に用意してある所望の
幅のスリーブ12を嵌め込み、スリーブ12を圧胴軸11に固
定するとともに、圧胴軸11を旋回させもとの位置に戻し
たのち、圧胴固定メタル14で固定して、圧胴交換を完了
する。
圧胴固定メタル14を外して、印刷紙３をたるませたの
ち、第１図２点鎖線で示したように、圧胴軸11を圧胴軸
支点13を中心に旋回させる。こののち、スリーブ12と圧
胴軸11の固定を外し、第１図破線で示すように、スリー
ブ12を圧胴軸11から抜き出す。別に用意してある所望の
幅のスリーブ12を嵌め込み、スリーブ12を圧胴軸11に固
定するとともに、圧胴軸11を旋回させもとの位置に戻し
たのち、圧胴固定メタル14で固定して、圧胴交換を完了
する。
以上詳しく説明したように、本考案によれば、印刷幅
が同じで印刷位置のみ異なる場合には、スリーブの位置
を変更するだけで、印刷が可能である。
が同じで印刷位置のみ異なる場合には、スリーブの位置
を変更するだけで、印刷が可能である。
また、印刷幅が異なる場合には、軽量なスリーブのみ
を、印刷紙を切ることなしに、交換ができ、印刷が可能
になる。
を、印刷紙を切ることなしに、交換ができ、印刷が可能
になる。
したがって、圧胴位置の変更や圧胴交換が、従来に比
べて、容易にかつ迅速に行えるようになった。
べて、容易にかつ迅速に行えるようになった。
第１図は、本考案による圧胴の実施例を示した斜視図で
ある。 第２図，第３図は、本考案による圧胴に使用される固定
部の実施例を示した図である。 第４図は、従来の印刷機の圧胴およびその問題点を説明
するための図である。 １……圧胴 11……圧胴軸、12……スリーブ 13……圧胴軸支点、14……圧胴軸固定メタル 15,16……固定部 ２……バックアップローラ ３……印刷紙、４……版胴 ５……インキ壺、６……インキ ７……ドクタ
ある。 第２図，第３図は、本考案による圧胴に使用される固定
部の実施例を示した図である。 第４図は、従来の印刷機の圧胴およびその問題点を説明
するための図である。 １……圧胴 11……圧胴軸、12……スリーブ 13……圧胴軸支点、14……圧胴軸固定メタル 15,16……固定部 ２……バックアップローラ ３……印刷紙、４……版胴 ５……インキ壺、６……インキ ７……ドクタ
Claims (1)
- 【請求項１】版胴と、 前記版胴の一方側に配置され、インキを供給するインキ
供給手段と、 前記版胴に供給されたインキを適量残して書き落とすド
クタ手段と、 前記版胴の他方側に配置され、その版胴側に押圧するこ
とにより、それらの間に挟まれた印刷紙に印圧を与える
圧胴と、 前記圧胴を後方から押さえ、前記印圧を増大する剛性の
高いバックアップローラとを備え、 前記印刷紙が前記圧胴側にＶ字状に巻かれるグラビア印
刷機に用いられる圧胴であって、 前記圧胴は、 一端で片持ち支持されておりその支持点を中心にして旋
回自在に取り付けられた圧胴軸部と、 前記圧胴軸部の軸方向に移動かつ取り外し自在に挿入さ
れ外周部が弾性を有する材質からなるスリーブ部と、 前記圧胴軸部の内側に配置された円錐台状をした押圧部
と内側がその押圧部の外形に対応した斜面となっている
突出部とからなり、前記押圧部と前記突出部の軸方向の
相対移動により、前記突出部が放射方向に突出し、前記
スリーブの内周を押圧して、前記圧胴軸部の任意の位置
で前記スリーブ部を固定できる固定部とを含むことを特
徴とする圧胴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987131248U JP2512804Y2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 | 圧 胴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987131248U JP2512804Y2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 | 圧 胴 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6436136U JPS6436136U (ja) | 1989-03-06 |
| JP2512804Y2 true JP2512804Y2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=31387135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987131248U Expired - Lifetime JP2512804Y2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 | 圧 胴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2512804Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102461273B1 (ko) * | 2021-11-23 | 2022-10-31 | 이혁훈 | 인쇄내용이 표시된 봉투 제조장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITFI20040107A1 (it) * | 2004-05-05 | 2004-08-05 | Perini Fabio Spa | Rullo a camicia intercambiabile per gruppi goffratori e gruppo goffratore comprendente tale rullo |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3543704A1 (de) * | 1985-12-11 | 1987-06-19 | Md Papierfabrik Pasing Nicolau | Vorrichtung und verfahren zum bedrucken einer bahn |
| JPS62287824A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-14 | 株式会社フジキカイ | 袋へのノズル挿脱装置 |
-
1987
- 1987-08-28 JP JP1987131248U patent/JP2512804Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102461273B1 (ko) * | 2021-11-23 | 2022-10-31 | 이혁훈 | 인쇄내용이 표시된 봉투 제조장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6436136U (ja) | 1989-03-06 |
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