JP2512513Y2 - 多極コネクタケ―ブルカバ― - Google Patents

多極コネクタケ―ブルカバ―

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JP2512513Y2
JP2512513Y2 JP1990091266U JP9126690U JP2512513Y2 JP 2512513 Y2 JP2512513 Y2 JP 2512513Y2 JP 1990091266 U JP1990091266 U JP 1990091266U JP 9126690 U JP9126690 U JP 9126690U JP 2512513 Y2 JP2512513 Y2 JP 2512513Y2
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clamp
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恒一 内山
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ケル株式会社
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、多極コネクタケーブルカバーに関し、更
に詳しくは、多極コネクタの端子と、ケーブルとの接続
域を覆うケーブルカバーに関する。
(従来の技術) 一般に、電気・電子機器又はこれらの構成部材である
コネクタもしくはこの一部を構成するカバーなどにおい
ては、これら機器などに配置した複数の端子と、ケーブ
ルを構成する複数のワイヤーとの接続部に起こる支障、
例えば、ケーブルに引っ張り外力が加わることによる端
子からのワイヤーの離脱やワイヤーの切断を未然に防止
するため、それら端子とワイヤーとの接続域にワイヤー
クランプを備えてある。
前記機器などにおいては、これらの組み立て、保守点
検などのとき、これらに対してケーブルを任意に配向さ
せる必要性があることが少なくないから、ケーブルをそ
うさせ得る機能を有する手段を備えていることが望まし
い。
こうした機能を有すると考えられる手段が英国特許出
願「GB 2 085 242 A」に開示されている。すなわち、こ
れには、コネクタハウジングにおけるケーブル側に形成
した円形開口部に、ケーブルを挿通するための中空球状
部を有するスリーブを回動可能に嵌合して構成した回動
カップリングが開示されている。同時に、コネクタハウ
ジングの内部にケーブルを締め付けて固定するためのク
ランプも開示されている。
(考案が解決しようとする課題) 前記公知例においては、回動カップリングを有してい
ることから、コネクタに対するケーブルの配向を変える
ことができる。しかし、前記回動カップリングを構成す
るスリーブは、コネクタハウジングの前記開口部の仮想
中心軸線に対して直角にケーブルを配向させるように回
動させようとすると、コネクタハウジングの開口部の周
縁に当接するから、そのようにケーブルを直角に配向さ
せることができず、不便である。このようにケーブルを
直角に配向させる必要性も、前記機器などの組み立て、
保守点検などのとき、少なくないからである。しかも、
前記スリーブは、単にケーブルを挿通するだけで、ケー
ブルに対するクランプ機能を有していない。このため、
ケーブルに引っ張り外力が加わることによる端子とワイ
ヤーとの接続部に起こる支障を防止するためのクランプ
をも設けることを不可欠とする。
この考案は、ケーブルを挿入するケーブルカバーの開
口部の仮想中心軸線に対して直角にケーブルを配向させ
ることができる球状回動クランプを前記開口部を備える
ことを課題とする。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するためのこの考案に係るケーブルカ
バーは、互いに接合固定可能な第1および第2カバー部
材と、これら第1および第2カバー部材の一端に挟持保
持された多極コネクタ部材と、第1および第2カバー部
材の他端に形成された球面状凹部内に回動自在に嵌合保
持された球状回動クランプと、多極コネクタ部材に繋が
るとともに球状回動クランプに向かって延びる多数のワ
イヤーを第1および第2カバー部材の内部空間における
多極コネクタ部材の近傍において固定保持するワイヤー
クランプとから構成される。
球状回動クランプは球状に結合可能な第1および第2
半球状クランプ部材から構成され、ワイヤークランプか
ら球状回動クランプに向かって延びる多数のワイヤーは
束ねられて絶縁被覆に覆われ、ケーブルが構成されると
ともにこのケーブルが第1および第2半球状クランプ部
材に挟持される。そして、このケーブルは両半球状クラ
ンプ部材に挟持された箇所から第1および第2カバー部
材の外に延びている。
さらに、このケーブルはワイヤークランプと第1およ
び第2半球状クランプ部材との間で湾曲され、弛みをも
って保持される。
なお、第1および第2カバー部材の他端側外側面に、
この外側面に直角に延び、球状回動クランプが約90度回
動されたときに球状回動クランプから外方に延びるケー
ブルを受容させる凹部を形成するのが好ましい。
(作用) 以上の構成の本考案に係るケーブルカバーにおいて
は、ケーブルを挟持した第1および第2半球状クランプ
部材により球状回動クランプが構成されるとともに、こ
の球状回動クランプが第1および第2カバー部材の他端
に回動自在に保持されている。このため、球状回動クラ
ンプの回動に応じてこの球状回動クランプから外方に延
びるケーブルの延出方向を任意に変えることが可能であ
る。また、ケーブルは第1および第2クランプ部材(球
状回動クランプ)により挟持されているため、ケーブル
が外方から引っ張られたような場合でも、この引っ張り
力は球状回動クランプで受け止められ、内部ワイヤーに
この引っ張り力が作用することはない。
また、多極コネクタからこの極数に対応して延びる多
数のワイヤーは、ワイヤークランプにより第1および第
2カバー内における多極コネクタの近傍において固定さ
れ、このワイヤークランプと球状回動クランプとの間で
弛みをもって保持されているため、上記のように球状回
動クランプがケーブルカバーに対して回動するときにワ
イヤーに作用する可能性のある引っ張り力および多極コ
ネクタのコンタクト接合部に作用する曲げ応力はワイヤ
ークランプとワイヤーの弛みによって受け止められる。
このため、ワイヤーの寿命を向上させるだけでなく、多
極コネクタのコンタクトと各ワイヤーとの半田付け接合
部に外力が及ぶことがなく、この部分の接続信頼性が高
い。
なお、このケーブルカバー構造において、最も外力に
弱いのは、多極コネクタと各ワイヤーとの接続部であ
り、次に各ワイヤー自体の強度が問題となりやすく、全
ワイヤーが束ねられて絶縁被覆に覆われた状態のケーブ
ルの強度が最も高い。このため、球面状ケーブル保持部
材によりケーブルから各ワイヤーへの外力の作用を防止
し、さらに、ワイヤークランプによる固定保持とワイヤ
ーの弛みによって各ワイヤーからワイヤーと多極コネク
タのコンタクトとの接合部に外力が作用するのを防止す
るようにしている。
なお、球状回動クランプを約90度回動させるとケーブ
ルはほぼ直角に曲がって延びるのであるが、このとき、
カバー部材の外側面にケーブル受容用の凹部を設けてお
けば、この凹部にケーブルが受容されるのでケーブルを
直角方向まで簡単に曲げて延出させることができる。
(実施例) 図面を参照して、この考案に係る実施例を説明する
と、以下のとおりである。
第1図はケーブル21の一端に連結するコネクタ20を覆
うケーブルカバー1の平面図、第2図は同ケーブルカバ
ーの側面図、第3図は同ケーブルカバーの端面図、第4
図は第1図I−I線に沿う断面図を示す。
第1図ないし第4図において、ケーブルカバー1は、
ダイキャストした互いに同形である一対の上下カバー部
材2,3から構成してあり、シールド効果を有することか
らシールドカバーとも称されている。ケーブルカバー1
の一端にはコネクタ20に対する嵌合構造部4を、他端に
はケーブル21に対する保持構造部5をそれぞれ設けてあ
る。
第5図及び第6図は、前記上下カバー部材2,3の一方
の内側平面図を示す。
第5図及び第6図において、コネクタ嵌合構造部4
は、上下カバー部材2,3の内面にそれぞれ形成した互い
に対接する端部リブ6により、中央域に設けた開口部7,
8と、それらの開口部に隣接する位置に設けた両溝部9
とから構成してある。ケーブル保持構造部5は、上下カ
バー部材2,3の内面の中央部でそれぞれ対向して外側へ
隆曲する半球状保持部10(第3図及び第4図参照)と、
球状回動クランプ11とから構成してある。球状回動クラ
ンプ11は、第3図及び第4図に示すように、半球状クラ
ンプ部材11a,11bとから構成するとともに、対接内面の
中央部にワイヤー挿通孔12を画成する円弧状溝部12a,12
bを設けてある。両半球状クランプ部材11a,11bの内面を
対接させた状態で、それらの両側部に止着ねじ13をそれ
ぞれねじ込むことで、球状回動クランプ11に構成するこ
とができる。両半球状保持部10と、球状回動クランプ11
とは、前者の間に後者が任意方向へ回動可能に嵌合する
寸法にそれぞれ形成してある。又、ワイヤー挿通孔12の
径は、そのワイヤー挿通孔にワイヤー21を挟持固定する
ことが可能な寸法に形成してある。
上下カバー部材2,3の内面の両側部には、それらの接
合状態で、互いに接触する側部リブ14と、ねじ孔15を有
するねじベース16とを設けてある。上下カバー部材2,3
の内面を対向させてそれらを互いに接合し、ねじ孔15に
ねじ(図示せず)を挿入することで、その接合状態を固
定し、ケーブルカバー1を構成することができる。この
ようにケーブルカバーを構成した状態下に、両半球状保
持部10がそれぞれ位置する上下カバー2,3の一端間に
は、円形状開口間隙部17aと、その両側にそれぞれ連通
して横外側へ延びる扁平状開口間隙部17bとを画成して
ある。又、両半球状保持部10の一端には、扁平状開口間
隙部17bの長さ方向と交差する凹欠部18をそれぞれ設け
てある。両扁平開口間隙部17bのそれぞれの上下幅及び
両凹欠部18のそれぞれの左右幅は、ケーブル21を介在さ
せることが可能な寸法に形成してある。
上下カバー部材2,3の一方の内面には、開口部8に対
向し、中央部が円弧状に隆曲する第2のクランプ(ワイ
ヤークランプ)19を配置し、これを止着ねじ20で取り付
けるようにしてある。
更に、第5図を参照して、ケーブルカバー1によるコ
ネクタ20の嵌合及びケーブル21のクランプについて言及
すると、次のとおりである。ただし、次に記述する操作
手順は一例である。
コネクタ20の各端子(図示せず)にケーブル21を構成
する各ワイヤー21aを接続し、コネクタ20を下カバー部
材3の開口部7,8及び両溝9で画成される間に嵌合す
る。コネクタ20に近接するワイヤー21a群をクランプ19
で下カバー部材3の内面に押し付けてクランプ19をねじ
20で止着することで、下カバー部材3の内面にワイヤー
21a群を固定する。両半球状クランプ部材11a,11bの対接
内面の円弧状溝部12a,12bの間、すなわち、ケーブル挿
通孔12にケーブル21を介在させ、両半球状クランプ部材
11a,11bをねじ13で止着することで、ケーブル21を両半
球クランプ部材11a,11bの間、すなわち、球状回動クラ
ンプ11の内部に挟持固定する。この球状回動クランプ11
を下カバー部材3の半球状保持部10に嵌合し、この球状
回動クランプ11と前記クランプ19との間に位置するワイ
ヤー21a群を左右に分配するとともに、それら二分した
各ワイヤー21a群をU字状に湾曲させる。最後に、下カ
バー部材3に上カバー部材2を被せ、ねじ孔15にねじを
挿入することで、上下カバー部材2,3の接合状態を固定
してケーブルカバー1を構成する。
第6図においては、球状回動クランプ11と前記クラン
プ19との間に位置するワイヤー21a群を一側へ湾曲させ
てあり、その他は第4図についての説明と同じである。
こうしたケーブルカバーにおいては、ケーブルを挿入
するケーブルカバー1の開口部である両半球状保持部10
を支点として、球状回動クランプ11から外方向へ延出す
るケーブル21部分を球状回動クランプ11と一緒に任意方
向へ向けることができるとともに、第5図に示すよう
に、延出ケーブル21部分を上下カバー部材2,3の一端間
の開口間隙部17a,17bに沿い介在させて両半球状保持部1
0の仮想中心軸線22(第1図参照)に対して左又は右直
角方向へ向けることができる。又、図示してないが、延
出ケーブル21部分を凹欠部18に介在させて両半球状保持
部10の仮想中心軸線22(第1図参照)に対して上又は下
直角方向へ向けることができる。
しかも、延出ケーブル21部分に対して引っ張り外力が
加わっても、その力がケーブルカバー1の内部に位置す
るケーブル部分であるワイヤー21a群とコネクタの端子
群との接続部に及ぶことがない。
前述したように、球状回動クランプ11から外方向へ延
出するケーブル21部分に加わる引っ張り外力がケーブル
カバー1の内部に位置するケーブル部分であるワイヤー
21a群とコネクタの端子群との接続部に及ぶのを防止す
るのは、球状回動クランプ11にほかならない。第2のク
ランプ19は、ケーブルカバー1の内部に位置するケーブ
ル部分であるワイヤー21a群が、ケーブルカバー1の内
部で任意方向へみだりに向いたり移動したりするのを防
止する機能を果たす。この第2のクランプ19により、各
ワイヤー21aと多極コネクタ20の各端子との接合部に外
力が加わることを確実に防止し、この接合信頼性を向上
させている。
なお、この考案において、上下カバー部材2,3は、コ
ネクタ20の一部とみなすこともでき、コネクタ20に連設
してあってもよい。又、この考案は、コネクタ用ケーブ
ルカバー以外の類似ケーブルカバーにも適用可能であ
る。
(考案の効果) 以上の構成及び作用を有するこの考案に係るケーブル
カバーによれば、球状回動クランプから外方向へ延出す
るケーブル部分を第1及び第2(上下)半球状保持部の
仮想中心軸線に対して直角方向へ向けることが可能であ
るから、電気・電子機器又はこれらの構成部材であるコ
ネクタもしくはこの一部を構成するカバーなどの組み立
て、保守点検などのとき、きわめて便利である。
このとき、ケーブルは球状回動クランプによる固定保
持されているため、ケーブルに外力(引っ張り力)が作
用してもこの力は球状回動クランプによる受け止めら
れ、比較的強度の小さなワイヤーにこの外力が作用する
ことがなくワイヤーの信頼性、寿命が向上する。さら
に、このワイヤーはコネクタの近傍においてワイヤーク
ランプによって固定され、このワイヤークランプと球状
回動クランプとの間で弛みをもって保持されているの
で、球状回動クランプが回動されたときにこの回動によ
る引っ張り力および曲げ応力がワイヤーに作用しても、
この引っ張り力および曲げ応力はワイヤークランプとワ
イヤーの弛みによってに受け止められ、各ワイヤーと多
極コネクタのコンタクトとの接合部にまで及ばず、最も
強度の低いこれら接合部の疲労破損による接続不良の問
題を生じない。
ここで、ワイヤーに弛みを持たせればワイヤークラン
プによる固定を行わなくとも引っ張り力は防止できると
考えられる。しかし、たとえ弛みがあっても球状回動ク
ランプの回動に伴ってワイヤはコンタクトとの接合部を
中心として左右に振られる。このため、球状回動クラン
プが何度も回動されると、この接合部においてワイヤが
繰返して左右に曲げられる。この曲げにより発生する応
力がたとえ小さなものであっても、このような繰返し曲
げによって接合部が疲労破損するおそれがある。
本考案では、ワイヤーとコネクタコンタクトとの接合
部近傍においてワイヤークランプによりワイヤーを固定
保持しているのでこのような疲労破損のおそれもなく、
コネクタの接続信頼性、耐久性に優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る実施例であって、ケーブルの
一端に連結するコネクタを覆うケーブルカバーの平面
図。 第2図は、前記ケーブルカバーの側面図。 第3図は、前記ケーブルカバーの端面図。 第4図は、第1図I−I線に沿う断面図。 第5図及び第6図は、前記上下カバー部材の一方の内側
平面図。 1:ケーブルカバー 2:第1(上)カバー部材 3:第2(下)カバー部材 5:ケーブル保持構造部 10:第1及び第2半球状保持部 11:球状回動クランプ 11a:第1半球状クランプ部材 11b:第2半球状クランプ部材 17a,17b:開口間隙部 18:凹欠部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに接合固定可能な第1および第2カバ
    ー部材と、これら第1および第2カバー部材の一端に挟
    持保持された多極コネクタ部材と、前記第1および第2
    カバー部材の他端に形成された球面状凹部内に回動自在
    に嵌合保持された球状回動クランプと、前記多極コネク
    タ部材に繋がるとともに前記球状回動クランプに向かっ
    て延びる多数のワイヤーを前記第1および第2カバー部
    材の内部空間における前記多極コネクタ部材の近傍にお
    いて固定保持するワイヤークランプとからなり、 前記球状回動クランプは球状に結合可能な第1および第
    2半球状クランプ部材から構成され、前記ワイヤークラ
    ンプから前記球状回動クランプに向かって延びる前期多
    数のワイヤーは束ねられて絶縁被覆により覆われてケー
    ブルが構成され、このケーブルが前記第1および第2半
    球状クランプ部材に挟持されるとともに前記第1および
    第2カバー部材の外に延びており、前記多数のワイヤー
    は前記ワイヤークランプと前記球状回動クランプとの間
    で湾曲され、弛みをもって保持されていることを特徴と
    する多極コネクタケーブルカバー。
  2. 【請求項2】前記第1および第2カバー部材の前記他端
    側外側面に、この外側面に直角に延び、前記球状回動ク
    ランプが約90度回動されたときに前記球状回動クランプ
    から外方に延びる前記ケーブルを受容させる凹部が形成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の多極コネ
    クタケーブルカバー。
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