JP2512261Y2 - チップ状回路部品供給装置 - Google Patents

チップ状回路部品供給装置

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JP2512261Y2
JP2512261Y2 JP11168091U JP11168091U JP2512261Y2 JP 2512261 Y2 JP2512261 Y2 JP 2512261Y2 JP 11168091 U JP11168091 U JP 11168091U JP 11168091 U JP11168091 U JP 11168091U JP 2512261 Y2 JP2512261 Y2 JP 2512261Y2
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聡 矢嶋
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、チップ状回路部品をバ
ルク状に収納した容器から、同チップ部品を部品排出パ
イプに一列に取り出し、これを部品搬送路に1つずつ送
り出す装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、回路基板の所定の位置に
チップ状回路部品を搭載する場合、自動マウント装置を
用いて次のようにして行なわれていた。すなわち、複数
の容器の中にバルク状に収納されたチップ状回路部品
を、ディストリビュータに配管された複数本の案内チュ
ーブに一つずつ取り出して、テンプレートの所定の位置
に形成された収納凹部へ各々送り、そこに収受する。こ
の収納凹部は、各々のチップ状回路部品を回路基板に搭
載する位置に合わせて配置されており、これに収納され
た時の相対位置を保持したまま、前記収納凹部の配置に
対応して吸着ユニットの下面から突設された吸着ヘッド
を有する部品移動手段により、チップ状回路部品を回路
基板に移動し、搭載する。これによって、前記各チップ
状回路部品が回路基板の所定の位置に各々搭載される。
回路基板には、チップ状回路部品を搭載すべき位置に予
め接着剤を塗布しておき、搭載された前記回路部品をこ
の接着剤で仮固定した状態で、半田付けを行なう。
【0003】従来におけるこの種のチップ状回路部品マ
ウント装置に用いられる部品供給装置は、図4に示され
たように、ベース部材38とそこから起立した筒体41
とで容器1が形成されると共に、ベース部材38の底面
に漏斗状の勾配が形成され、この底部中央に開設された
貫通孔から部品排出パイプ49の上端部が上下にスライ
ド自在に挿入されている。この部品排出パイプ49の上
端は、斜に開口している。前記ベース部材38の底から
突設されたスライド部材37がフレーム35に固定され
たガイド部材36の凹部にスライド自在に嵌合し、これ
により、容器1が上下にスライド自在に案内され、この
状態で駆動機構(図示せず)により上下に往復動され
る。
【0004】このように、容器1が上下に駆動されるこ
とにより、部品排出パイプ49の上端が容器1の中で相
対的に上下に往復運動する。そして、部品排出パイプ4
9の上端がベース部材38の底から上がったところで容
器1の中の部品a、a…が突き崩され、部品排出パイプ
49の上端が上下することによりその開口部から回路部
品aが一つず部品排出パイプ49の中に入る。このよう
にして、部品排出パイプ49の中に入った回路部品a
は、一列に並んで下方へ順次送られる。
【0005】この部品排出パイプ49の下端には、パイ
プ状の部品搬送路10、10…へ回路部品aを1つずつ
逃がすエスケープメントとして、部品収納孔64を有す
るスライダ54が設けられている。図示のスライダ54
は、矢印の方向に回転する円板状のもので、その回転中
心の周りの円上に前記部品収納孔64が一定の角度間隔
で配列されている。そして、この円板状のスライダ54
が前記部品収納孔64の配置角度と同じピッチで間欠回
転する。前記部品排出パイプ49の下端は、スライダ5
4の間欠回転時に、前記部品収納孔64が停止する位置
の真上に配置され、スライダ54が停止する度に、部品
排出パイプ49から部品収納孔64にチップ状回路部品
aが1つずつ落し込まれる。前記スライダ54には、部
品収納孔64、64…の配列間隔に対応して位置決孔6
6が開設され、この位置決孔66に位置決ピン67を嵌
合することにより、前記スライダ54の停止位置が決
定、保持される。
【0006】前記スライダ54と前記部品搬送路10、
10…が取り付けられたフレーム55との間には、図4
において左右にスライドする板状のシャッタ50が配置
されている。このシャッタ50には、前記スライダ54
に配列された部品収納孔64、64…と同径の円上に同
じ間隔で部品通過孔51、51…、52、52…が開設
されている。そのスライドにより、部品通過孔51、5
1…が前記部品搬送路10、10…の上端と位置が合っ
たり、ずれたりする。そして、このシャッタ50の部品
通過孔51、51…が前記部品搬送路10、10…の上
端と位置が合ったとき、前記スライダ54の部品収納孔
64、64…側から部品搬送路10、10…にチップ状
回路部品aが逃がされる。
【0007】
【考案が解決しようとしている課題】このような従来の
回路部品供給装置においては、容器1側の部品排出パイ
プ49の下端と、それからチップ状回路部品aを受ける
スライダ54側の部品収納孔64との位置合わせが、そ
れらとは別の位置にある位置決孔66と位置決ピン67
とによってなされるため、例えば、図5に示すように、
部品排出パイプ49の下端と部品収納孔64との位置ず
れが起こりやすい。このような状態では、部品排出パイ
プ49側からチップ状回路部品aが部品収納孔64に正
確に落し込まれず、図5に示すように、チップ状回路部
品aが部品収納孔64からこぼれてしまうことがある。
そうすると、チップ状回路部品aが正常に送られず、回
路基板上にチップ状回路部品aのいわゆる欠品が生じる
という問題があった。本考案は、前記従来の問題を解消
し、前記容器側の部品排出パイプの下端とそれからチッ
プ状回路部品を受けるスライダ側の部品収納孔との位置
合わせを正確かつ確実に行なうことができるチップ状回
路部品供給装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち本考案は、前記
目的を達成するため、チップ状回路部品がバルク状に収
納される容器と、上端が該容器の中に挿入された部品排
出パイプと、該部品排出パイプの下に配置された部品搬
送路と、部品排出パイプの下端と前記部品搬送路の上端
との間に配置されたスライダとを備え、該スライダにチ
ップ状回路部品収納用の部品収納孔が開設されたチップ
状回路部品供給装置において、前記スライダが回転する
板体であり、その回転中心の周りに前記チップ状回路部
品収納用の複数の部品収納孔が同心円状に配列されると
共に、該部品収納孔の上端開口部に部品排出パイプを受
ける凹状の受部が形成され、スライダの回転に伴い同部
品収納孔が通過する真上に部品排出パイプの下端が配置
されると共に、該部品排出パイプは上下動してその下端
が前記部品収納孔の受部に嵌合、離脱され、前記スライ
ダと部品搬送路の上端との間にスライダの部品収納孔に
収納されたチップ状回路部品を部品搬送路側に逃がすシ
ャッタがスライド自在に配置されたことを特徴とするチ
ップ状回路部品供給装置を提供する。この場合におい
て、前記部品排出パイプの下端側に、同パイプの下端に
あるチップ状回路部品を停止させるストッパを設けると
よい。
【0009】
【作用】前記本考案による回路部品供給装置では、部品
排出パイプが上下動して、その下端が前記部品収納孔の
受部に嵌合、離脱されるため、スライダの停止時に部品
排出パイプの下端を部品収納孔の受部に嵌合させること
で、部品排出パイプと部品収納孔との中心軸が正確に一
致するよう、直接位置合わせすることができる。これに
より、部品排出パイプ側から部品収納孔へ、チップ状回
路部品を確実に送ることができる。なお、前記部品排出
パイプの下端側に、同パイプの下端にあるチップ状回路
部品を停止させるストッパを設けた場合は、スライダが
停止し、部品排出パイプの下端が部品収納孔の受部に嵌
合されるまでの間、部品排出パイプからのチップ状回路
部品の送り出しを停止しておくことができるため、チッ
プ状回路部品の部品収納孔への送り出しがタイミングよ
く行え、より確実な部品の送り出しが可能となる。
【0010】
【実施例】次に、図面を参照しながら、本考案の実施例
について詳細に説明する。まず、図1で示すように、部
品供給装置は、既に述べた従来のものと同様に、ベース
部材38から筒体41が起立して容器1が構成されてい
る。ベース部材38の底面には、漏斗状の勾配が形成さ
れ、この底部中央の通孔から部品排出パイプ49が上下
にスライド自在に挿入されている。この部品排出パイプ
49の上端は、斜に開口している。
【0011】前記ベース部材38の底から突設されたス
ライド部材37がフレーム35に固定されたガイド部材
36の凹部にスライド自在に嵌合し、これにより、容器
1が上下にスライド自在に案内され、この状態で駆動機
構(図示せず)により上下に往復動される。この容器1
の上下動により、部品排出パイプ49の上端が容器1に
対して相対的に上下に往復運動する。図2及び図3に示
すように、スライド部材37には、前記部品排出パイプ
49が嵌合された中央部に凹部35を有し、この凹部3
5に前記部品排出パイプ49の中間部に鍔状に周設され
たフランジ47が挿入されている。さらに、この凹部3
5にバネ39が収納され、このバネ39の弾力が前記フ
ランジ47に作用し、図2に示すように同フランジ47
が凹部35の底面に当るところまで部品排出パイプ49
を下方に弾力的に押し下げている。
【0012】容器1が下降し、図3で示すように、部品
排出パイプ49の下端が後述するスライダ54の受部6
5に嵌合すると、部品排出パイプ49はそこで停止し、
バネ39の弾力に抗して容器1のみがさらに下方へ下が
る。その後、容器1が上昇すると、図2で示すように、
バネ39の弾力によってフランジ47が凹部35の底面
に当たるまで部品排出パイプ49が下降する。このよう
にして、部品排出パイプ49は、容器1に対して相対的
に上下動し、これに伴い、その上端からチップ状回路部
品aが同部品排出パイプ49の中に一列になって入って
いく。
【0013】図2と図3に示すように、部品排出パイプ
49の下端側には、同パイプ49の最も下のチップ状回
路部品aを停止させるストッパ31が設けられている。
このストッパ31は、く字形をしたリンクからなり、そ
の中間部の支点32において前記スライド部材37の下
部に揺動自在に枢着されている。このストッパ34の上
端側にはバネ34が係装され、このバネ34の弾力によ
って、ストッパ34の下端が部品排出パイプ49の下端
に開設されたスリット48からその中に挿入され、且つ
同パイプ49の中の最も下のチップ状回路部品aの側面
に当り、それを停止する。このストッパ31は、スライ
ド部材37と共に上下するため、チップ状回路部品aを
停止したまま容器1と共に上下する。このストッパ31
のチップ状回路部品aに当たる下端部には、チップ状回
路部品aの損傷を避けるために、弾性材を設けたり、チ
ップ状回路部品aの形状に合わせてその先端形状を作る
とよい。
【0014】図3で示すように、容器1が最も下にあ
り、部品排出パイプ49の下端が後述するスライダ54
の受部65に嵌合されているとき、ストッパ31の上端
と対向する位置に、同ストッパ31のチップ状回路部品
aに対する停止状態を解除する機構が設けられている。
図示の機構は、プランジャを有するソレノイド33から
なり、図1及び図2に示すように、容器1が最も下にあ
るとき、図3で示すように、そのプランジャがストッパ
31の上端に当り、さらに前記バネ34の弾力に抗して
これを押し込む。このため、ストッパ31の下端が部品
排出パイプ49の最も下のチップ状回路部品aから離
れ、その停止状態を解除する。このとき、部品排出パイ
プ49の下にスライド板54の部品収納孔64が有れ
ば、その中にチップ状回路部品aが落とし込まれる。
【0015】図1に示すように、この部品排出パイプ4
9の下端には、パイプ状の部品搬送路10、10…へ回
路部品aを1つずつ逃がすエスケープメントとして、部
品収納孔64を有するスライダ54が設けられている。
このスライダ54は、回転する円板状のもので、その回
転中心の周りの円上に前記部品収納孔64が一定の角度
間隔で配列されている。そして、この円板状のスライダ
54が前記部品収納孔64の配置角度と同じピッチで間
欠回転する。図2及び図3に示されたように、前記部品
収納孔64の上端開口部側には、前記部品排出パイプ4
9の下端形状に対応した凹状の受部65が形成されてい
る。
【0016】図2に示すように、前記部品排出パイプ4
9は、スライダ54の停止時に前記部品収納孔64が停
止する位置の真上に配置され、図3で示すように、スラ
イダ54が停止する度に、前記容器1の下降に伴って下
降し、同部品排出パイプ49の下端が前記部品収納孔6
4の受部65に嵌合される。このとき、前記バネ39が
その弾力で部品排出パイプ49に加わる反力を緩衝する
と共に、その下端を受部65にスムーズに嵌合させる。
こうして部品排出パイプ49の下端が前記部品収納孔6
4の受部65に嵌合されたとき、前記ソレノイド33が
作動し、ストッパ31によるチップ状回路部品aの停止
状態が解除され、部品排出パイプ49から部品収納孔6
4にチップ状回路部品aが1つ落し込まれる。その後、
前記ソレノイド33が復帰し、これによってバネ34の
弾力でストッパ31が復帰し、部品排出パイプ49の下
端にあるチップ状回路部品aを保持する。その後、容器
1が上昇するとき、バネ39の弾力によってフランジ4
7が凹部35の底面に当たるまで、容器1のみが上昇
し、続いて部品排出パイプ49も上昇し、図2に示す位
置に復帰する。この状態で、スライダ54が再び回転
し、次の部品収納孔64が部品排出パイプ49の下に移
動する。そして、前記の動作が繰り返される。
【0017】前記スライダ54と前記部品搬送路10、
10…が取り付けられたフレーム55との間には、図1
において左右にスライドする板状のシャッタ50が配置
されている。このシャッタ50には、前記スライダ54
に配列された部品収納孔64、64…と同径の円上に同
じ間隔で部品通過孔51、51…、52、52…が開設
され、そのスライドにより、同部品通過孔51、51…
が前記部品搬送路10、10…の上端と位置が合った
り、ずれたりする。そして、このシャッタ50の部品通
過孔51、51…が前記部品搬送路10、10…の上端
と位置が合ったとき、前記スライダ54の部品収納孔6
4、64…側から部品搬送路10、10…にチップ状回
路部品aが逃がされる。
【0018】図6は、本考案の他の実施例を示すもの
で、ここではガイド部材36の側方に水平な腕部材38
を設け、これに図示しない上下動機構を付加し、スライ
ダ54の停止時にガイド部材36と共に部品排出パイプ
49を下降させて、同部品排出パイプ49の下端を部品
収納孔64に嵌合させる。なお、図示の実施例では、部
品排出パイプ49の先端面が、その中心軸に対してほぼ
直角に切断されており、これを受けるスライダ54側の
受部65は、周辺に面取りを施したものである。これら
の形状については、嵌合しやすいように部品排出パイプ
49の先端をやや尖らせ、受部65をこれに対応するテ
ーパ形状とすることもできる。
【0019】
【考案の効果】以上説明したように、本考案では、部品
排出パイプとスライダの部品収納孔とが直接嵌合し、そ
の位置が合うため、部品排出パイプからスライダの部品
収納孔へチップ状回路部品を確実に送ることができ、信
頼性の高いチップ状回路部品供給装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例である部品供給装置の縦断正面
図である。
【図2】同実施例である回路部品供給装置の部品排出パ
イプ下端側部分を示す要部断面図である。
【図3】同実施例である回路部品供給装置の部品排出パ
イプ下端側部分を示す要部断面図である。
【図4】従来例である部品供給装置の半断面斜視図であ
る。
【図5】同従来例である回路部品供給装置の部品排出パ
イプ下端側部分を示す要部断面図である。
【図6】本考案の他の実施例である部品供給装置の半断
面斜視図である。
【符号の説明】
1 容器 31 ストッパ 32 ストッパの支点 33 ソレノイド 34 バネ 49 部品排出パイプ 54 スライダ゛ 64 部品収納孔 65 受部 a 回路部品

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ状回路部品がバルク状に収納され
    る容器と、上端が該容器の中に挿入された部品排出パイ
    プと、該部品排出パイプの下に配置された部品搬送路
    と、部品排出パイプの下端と前記部品搬送路の上端との
    間に配置されたスライダとを備え、該スライダにチップ
    状回路部品収納用の部品収納孔が開設されたチップ状回
    路部品供給装置において、前記スライダが回転する板体
    であり、その回転中心の周りに前記チップ状回路部品収
    納用の複数の部品収納孔が同心円状に配列されると共
    に、該部品収納孔の上端開口部に部品排出パイプを受け
    る凹状の受部が形成され、スライダの回転に伴い同部品
    収納孔が通過する真上に部品排出パイプの下端が配置さ
    れると共に、該部品排出パイプは上下動してその下端が
    前記部品収納孔の受部に嵌合、離脱され、前記スライダ
    と部品搬送路の上端との間にスライダの部品収納孔に収
    納されたチップ状回路部品を部品搬送路側に逃がすシャ
    ッタがスライド自在に配置されたことを特徴とするチッ
    プ状回路部品供給装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1において、部品排出パイプ
    の下端側に、同パイプの下端にあるチップ状回路部品を
    停止させるストッパが設けられていることを特徴とする
    チップ状回路部品供給装置。
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CN109843760B (zh) 2016-10-31 2021-05-11 日产自动车株式会社 部件供给装置以及部件供给装置的控制方法

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