JP2511406B2 - 自動二輪車の荷紐用フツク装置 - Google Patents
自動二輪車の荷紐用フツク装置Info
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- JP2511406B2 JP2511406B2 JP61048062A JP4806286A JP2511406B2 JP 2511406 B2 JP2511406 B2 JP 2511406B2 JP 61048062 A JP61048062 A JP 61048062A JP 4806286 A JP4806286 A JP 4806286A JP 2511406 B2 JP2511406 B2 JP 2511406B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動二輪車の荷紐用フック装置に関するもの
である。
である。
(従来の技術) 自動二輪車の後部に荷物を積載する場合のフックは車
体後部左右に設けられ、二人乗用のタンデムシートの場
合でも後席を荷物積載スペースとして利用する場合があ
り、この場合フックはリヤシートの下方左右に設けられ
る。
体後部左右に設けられ、二人乗用のタンデムシートの場
合でも後席を荷物積載スペースとして利用する場合があ
り、この場合フックはリヤシートの下方左右に設けられ
る。
(発明が解決しようとする問題点) 以上の従来技術はフックがリヤシートの左右に突出す
ることとなるため後席乗員が座乗する場合邪魔になるこ
と、一方、フックを前後方向にズラせることも考えられ
るが荷物への巻回がしにくくなり、他方フックをリヤシ
ート下方で側方に突出しないように下向きに設けること
も試みられるが荷物の引っかけがしにくくなる他、不使
用時もフックが露出して外観性の点で好ましくない。
ることとなるため後席乗員が座乗する場合邪魔になるこ
と、一方、フックを前後方向にズラせることも考えられ
るが荷物への巻回がしにくくなり、他方フックをリヤシ
ート下方で側方に突出しないように下向きに設けること
も試みられるが荷物の引っかけがしにくくなる他、不使
用時もフックが露出して外観性の点で好ましくない。
本発明は以上の問題点を解決するべくなされたもの
で、その目的とする処は、荷紐用フックを備えつつ後席
乗員の邪魔になることがなく、又荷紐の引っ掛け、荷物
への巻回固定が容易且つ確実であり、更には外観性の点
でも好ましい自動二輪車の荷紐用フック装置を提供する
にある。
で、その目的とする処は、荷紐用フックを備えつつ後席
乗員の邪魔になることがなく、又荷紐の引っ掛け、荷物
への巻回固定が容易且つ確実であり、更には外観性の点
でも好ましい自動二輪車の荷紐用フック装置を提供する
にある。
(問題点を解決するための手段) 以上の問題点を解決するための手段は、着脱自在なタ
ンデム式シートのリヤシート側部下方に荷紐掛止用フッ
クを揺動自在に設け、該フックを側方へ突出させた状態
で、該フックをリヤカウル上部且つシート底板で保持す
るようにしたものである。
ンデム式シートのリヤシート側部下方に荷紐掛止用フッ
クを揺動自在に設け、該フックを側方へ突出させた状態
で、該フックをリヤカウル上部且つシート底板で保持す
るようにしたものである。
前記フックをシート下のフレームに枢着し、シート底
板の側部よりも内側に設けた凹状保持溝で該フックの杆
部を保持するようにしてもよい。
板の側部よりも内側に設けた凹状保持溝で該フックの杆
部を保持するようにしてもよい。
また、前記フックを前記シート底板に揺動自在に枢着
するようにしてもよい。
するようにしてもよい。
更に、前記フックを、前記シート底板の側部下端によ
って、荷紐掛止時の上方への回動を規制されるようにし
てもよい。
って、荷紐掛止時の上方への回動を規制されるようにし
てもよい。
(上記手段による作用) 上記手段によれば、不使用時にはシート底板内方下側
に臨むように揺動させて収納し、一方、使用時には側方
に突出させ、リヤカウル上部且つシート底板で該状態を
保持するので荷紐の保持が確実であり、そして荷紐のフ
ックへの掛止も側方に突出しているので容易である。
に臨むように揺動させて収納し、一方、使用時には側方
に突出させ、リヤカウル上部且つシート底板で該状態を
保持するので荷紐の保持が確実であり、そして荷紐のフ
ックへの掛止も側方に突出しているので容易である。
(実施例) 次に本発明の好適する一実施例を添付図面を参照しつ
つ詳述する。
つ詳述する。
第1図は自動二輪車(1)を示し、これの概略を説明
すると、フレーム(2)前端のヘッドチューブを介して
前輪(3)を支持するフロントフォーク(4)を操向自
在に支持し、フレーム前部下位にはエンジン(5)を、
又上位には燃料タンク(6)を搭載し、フレーム中間後
方には後輪(7)を支持するリヤフォーク(8)を揺動
自在に枢着延設し、燃料タンク(6)の後方で後輪
(7)の上方にはシート(9)を搭載する。
すると、フレーム(2)前端のヘッドチューブを介して
前輪(3)を支持するフロントフォーク(4)を操向自
在に支持し、フレーム前部下位にはエンジン(5)を、
又上位には燃料タンク(6)を搭載し、フレーム中間後
方には後輪(7)を支持するリヤフォーク(8)を揺動
自在に枢着延設し、燃料タンク(6)の後方で後輪
(7)の上方にはシート(9)を搭載する。
シート(9)は第3図乃至第5図に示される如くで、
シート(9)はフロントシート(901)、リヤシート(9
02)を前後に連続して一体に形成したタンデム式であ
る。シート(9)は剛性の高いシート底板(10)、この
上のクッション材(11)及び表皮(12)からなり、フロ
ントシート(901)、リヤシート(902)間には後席乗員
把持用のバンド(13)が設けられ、シート底板(10)の
前部には係止部(101)が、中間部には逆L型に垂下折
曲したフック(102)が、又後部には係止用突起(103)
が垂下形成され、これら(101),(102)及び(103)
でフレームのシートレール等に脱着自在に取付保持され
る。
シート(9)はフロントシート(901)、リヤシート(9
02)を前後に連続して一体に形成したタンデム式であ
る。シート(9)は剛性の高いシート底板(10)、この
上のクッション材(11)及び表皮(12)からなり、フロ
ントシート(901)、リヤシート(902)間には後席乗員
把持用のバンド(13)が設けられ、シート底板(10)の
前部には係止部(101)が、中間部には逆L型に垂下折
曲したフック(102)が、又後部には係止用突起(103)
が垂下形成され、これら(101),(102)及び(103)
でフレームのシートレール等に脱着自在に取付保持され
る。
フレーム(2)後部のシートレール(201)の後部で
シート(9)のリヤシート(902)の前部乃至中間部の
下方には平面視凹型のブラケット(14)を固着し、具体
的には縦方向に寸法のあるブラケット(14)の背部(14
1)中間部乃至下部をシートレール(201)の内側面に溶
接等して固着し、シートレール(201)上に突出するブ
ラケット(14)の上部前後には内側に突出する支片(14
2),(143)を設け、これに平面視略U字状の荷紐用フ
ック(15)の前後の杆部(151),(152)の内端を対称
的に内方に折曲して形成したピン部(153),(154)を
孔を介して嵌合枢着し、これによりフック(15)をピン
部(153),(154)を支点として回動自在とし、フック
(15)の杆部(151),(152)の外端にはこれらをつな
ぐ側杆部(155)が形成され、フック(15)は小径の丸
棒材を折曲して各部全一体に成形されている。かかるフ
ック(15)は左右のシートレール(201),(201)に対
称的に設けられ、第2図は片側を分解して斜視図として
示し、図はフック(15)を外側方に突出する如く倒して
使用状態を示し、杆部(151),(152)の中間部がシー
トレール(201)上に乗り、実施例ではリヤカウル(1
6)を設けたのでこれのフック(15)の杆部(151),
(152)と干渉する上縁(161)に凹部(162),(163)
を設ける。
シート(9)のリヤシート(902)の前部乃至中間部の
下方には平面視凹型のブラケット(14)を固着し、具体
的には縦方向に寸法のあるブラケット(14)の背部(14
1)中間部乃至下部をシートレール(201)の内側面に溶
接等して固着し、シートレール(201)上に突出するブ
ラケット(14)の上部前後には内側に突出する支片(14
2),(143)を設け、これに平面視略U字状の荷紐用フ
ック(15)の前後の杆部(151),(152)の内端を対称
的に内方に折曲して形成したピン部(153),(154)を
孔を介して嵌合枢着し、これによりフック(15)をピン
部(153),(154)を支点として回動自在とし、フック
(15)の杆部(151),(152)の外端にはこれらをつな
ぐ側杆部(155)が形成され、フック(15)は小径の丸
棒材を折曲して各部全一体に成形されている。かかるフ
ック(15)は左右のシートレール(201),(201)に対
称的に設けられ、第2図は片側を分解して斜視図として
示し、図はフック(15)を外側方に突出する如く倒して
使用状態を示し、杆部(151),(152)の中間部がシー
トレール(201)上に乗り、実施例ではリヤカウル(1
6)を設けたのでこれのフック(15)の杆部(151),
(152)と干渉する上縁(161)に凹部(162),(163)
を設ける。
一方、シート(9)の底板(10)のリヤシート(90
2)前部、中間部の側部寄り部分の下方に臨む部分で前
記フック(15)の杆部(151),(152)に臨む部分には
下方への突出部(104),(105)を設け、該突出部(10
4),(105)はシート底板(10)の側縁(106)よりも
下方に突出し、該突出部(104),(105)の下端には左
右方向に延びる下向きの凹溝(107),(108)を形成
し、フック(15)を外側方に突出する如く倒した状態で
シート底板(10)の凹状保持溝としての凹溝(107),
(108)がフック(15)の杆部(151),(152)の中間
部上に係合する如くし、シート底板(10)でフック(1
5)を上から押えて荷紐掛止時の上方への揺動を規制し
て正規使用位置に保持する。第4図、第5図は第3図の
4−4線及び5−5線断面図でフック押え保持用の突出
部(104),(105)を示した。以上の部分はシート底板
(10)の左右に備える。
2)前部、中間部の側部寄り部分の下方に臨む部分で前
記フック(15)の杆部(151),(152)に臨む部分には
下方への突出部(104),(105)を設け、該突出部(10
4),(105)はシート底板(10)の側縁(106)よりも
下方に突出し、該突出部(104),(105)の下端には左
右方向に延びる下向きの凹溝(107),(108)を形成
し、フック(15)を外側方に突出する如く倒した状態で
シート底板(10)の凹状保持溝としての凹溝(107),
(108)がフック(15)の杆部(151),(152)の中間
部上に係合する如くし、シート底板(10)でフック(1
5)を上から押えて荷紐掛止時の上方への揺動を規制し
て正規使用位置に保持する。第4図、第5図は第3図の
4−4線及び5−5線断面図でフック押え保持用の突出
部(104),(105)を示した。以上の部分はシート底板
(10)の左右に備える。
ところで実施例ではフック(15)は後杆部(152)が
前外方に傾斜し、シート(9)を外してフック(15)を
第2図とは反対側に回動させてシートレール(201)の
内側に臨ませて格納し、杆部(151)及び側杆部(155)
の前側がシート底板(10)と干渉しないように第4図に
示す如く上方への凹部(109)を設けた。第6図はフッ
ク(15)を使用状態とすべく外側に突出させ、シート
(9)を取り付けた状態を示す。
前外方に傾斜し、シート(9)を外してフック(15)を
第2図とは反対側に回動させてシートレール(201)の
内側に臨ませて格納し、杆部(151)及び側杆部(155)
の前側がシート底板(10)と干渉しないように第4図に
示す如く上方への凹部(109)を設けた。第6図はフッ
ク(15)を使用状態とすべく外側に突出させ、シート
(9)を取り付けた状態を示す。
以上のごとくシート(9)のリヤシート(902)側方
にフック(15)を突出させて荷紐の掛止を行い、他方、
シート(9)を外してフック(15)を内側に揺動させ、
シート(9)を取付けることによりフック(15)は隠
れ、シート底板(10)の下に収納される。
にフック(15)を突出させて荷紐の掛止を行い、他方、
シート(9)を外してフック(15)を内側に揺動させ、
シート(9)を取付けることによりフック(15)は隠
れ、シート底板(10)の下に収納される。
第7図、第8図は変更実施例を示し、本実施例はシー
ト底板(110)の一部にボス部(111)を設け、これにフ
ック(115)のピン部(117),(117)を嵌合掛止して
回動自在とし、フック(115)の杆部をシート底板(11
0)の側部(118)下縁に臨ませて上方への支持を行わ
せ、フック(115)の不使用時にはシート(9)を外し
てフック(115)を下方に回動させ、シート底板(110)
下にこれを収納するようにしたものである。
ト底板(110)の一部にボス部(111)を設け、これにフ
ック(115)のピン部(117),(117)を嵌合掛止して
回動自在とし、フック(115)の杆部をシート底板(11
0)の側部(118)下縁に臨ませて上方への支持を行わ
せ、フック(115)の不使用時にはシート(9)を外し
てフック(115)を下方に回動させ、シート底板(110)
下にこれを収納するようにしたものである。
(発明の効果) 以上で明らかな如く本発明によれば、タンデム式シー
トのリヤシート下方側方に突出する荷紐掛止用フックを
出没自在としたので不使用時に邪魔になることがないこ
と、収納をシート底板の下にしたため特別の収納スペー
スを必要とすることがなく、シート下のデッドスペース
を有効に利用することができること、フックは外側方に
突出するので荷紐の掛け回しや掛止が容易であること、
フックの使用時の保持がリヤカウル上部且つシート底板
でなされるので確実、強固であること、フックが不使用
時に露出しないので、外観性が良好となり、リヤシート
廻りがスッキリすること等の利点がある。
トのリヤシート下方側方に突出する荷紐掛止用フックを
出没自在としたので不使用時に邪魔になることがないこ
と、収納をシート底板の下にしたため特別の収納スペー
スを必要とすることがなく、シート下のデッドスペース
を有効に利用することができること、フックは外側方に
突出するので荷紐の掛け回しや掛止が容易であること、
フックの使用時の保持がリヤカウル上部且つシート底板
でなされるので確実、強固であること、フックが不使用
時に露出しないので、外観性が良好となり、リヤシート
廻りがスッキリすること等の利点がある。
更に、フックは荷紐掛止時の上方への回動を阻止する
ために新たな部材を必要としないため、構成の簡素なフ
ック装置を得ることができる。
ために新たな部材を必要としないため、構成の簡素なフ
ック装置を得ることができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は自動二
輪車の側面図、第2図はシート、フック部分の分解斜視
図、第3図はシートの側面図、第4図及び第5図は第3
図4−4線及び5−5線の拡大断面図、第6図はシート
をフレームに結合した状態の要部の正断面図、第7図は
変更実施例の第6図と同様の図、第8図は同平面図であ
る。 尚図面中(1)は自動二輪車、(2)はフレーム、
(9)はシート、(10)はシート底板、(14)はブラケ
ット、(15)は荷紐用フック、(16)はリヤカウル、
(107),(108)は凹状保持溝としての凹溝、(110)
はシート底板、(111)はボス部、(115)は荷紐用フッ
ク、(151),(152)は杆部、(161)は上縁、(16
2),(163)は凹部、(902)はリヤシート。 である。
輪車の側面図、第2図はシート、フック部分の分解斜視
図、第3図はシートの側面図、第4図及び第5図は第3
図4−4線及び5−5線の拡大断面図、第6図はシート
をフレームに結合した状態の要部の正断面図、第7図は
変更実施例の第6図と同様の図、第8図は同平面図であ
る。 尚図面中(1)は自動二輪車、(2)はフレーム、
(9)はシート、(10)はシート底板、(14)はブラケ
ット、(15)は荷紐用フック、(16)はリヤカウル、
(107),(108)は凹状保持溝としての凹溝、(110)
はシート底板、(111)はボス部、(115)は荷紐用フッ
ク、(151),(152)は杆部、(161)は上縁、(16
2),(163)は凹部、(902)はリヤシート。 である。
Claims (4)
- 【請求項1】着脱自在なタンデム式シートのリヤシート
側部下方に荷紐掛止用フックを揺動自在に設け、該フッ
クを側方へ突出させた状態で、該フックをリヤカウル上
部且つシート底板で保持するようにしたことを特徴とす
る自動二輪車の荷紐用フック装置。 - 【請求項2】前記フックはシート下のフレームに枢着さ
れ、シート底板の側部よりも内側に設けた凹状保持溝で
該フックの杆部を保持するようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の自動二輪車の荷紐用フック
装置。 - 【請求項3】前記フックは、前記シート底板に揺動自在
に枢着されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の自動二輪車の荷紐用フック装置。 - 【請求項4】前記フックは、前記シート底板の側部下端
によって、荷紐掛止時の上方への回動が規制されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動二輪車の
荷紐用フック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61048062A JP2511406B2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 自動二輪車の荷紐用フツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61048062A JP2511406B2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 自動二輪車の荷紐用フツク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62205880A JPS62205880A (ja) | 1987-09-10 |
JP2511406B2 true JP2511406B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=12792860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61048062A Expired - Fee Related JP2511406B2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 自動二輪車の荷紐用フツク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2511406B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0742940Y2 (ja) * | 1987-12-30 | 1995-10-04 | 東京シート株式会社 | オートバイのロープフック装置 |
JP2586091Y2 (ja) * | 1992-12-18 | 1998-12-02 | トヨタ車体株式会社 | コンソールボックスの固定構造 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS601685U (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-08 | 川崎重工業株式会社 | 二輪車の荷掛装置 |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61048062A patent/JP2511406B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62205880A (ja) | 1987-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |