JP2511076Y2 - 車両における物入れ装置 - Google Patents

車両における物入れ装置

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Description

【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案はシート下に物入れを備え、特に該物入れ中に
収納される物品の遊動防止用押え部材を備えた、車両に
おける物入れ装置に関するものである。
(2)従来の技術 従来シート下にヘルメット等の物品を収納できるよう
にした車両は公知である(特開昭62-152985号公報、特
公平1-223091号公報参照)。
(3)考案が解決しようとする課題 ところでかゝる車両では、シートの変形、物入れ自体
の振動、揺動等で物入れ内の物品が遊動して該物品を傷
付けたり、損傷したりする不具合があるため物入れ内の
物品が遊動しないように押さえておく必要があるが、従
来のものでは、物入れの繰り返し振動、揺動によっても
常に確実に収納物品を押さえておくに十分な耐久性を備
えた押え手段がないという課題があった。
本考案は上記実情にかんがみてなされたもので、きわ
めて簡単な構成により物入れ内の物品が遊動しないよう
に常に確実に押圧支持しておくことができ、かつ耐久性
を備えた新規な車両における物入れ装置を提供すること
を目的とするものである。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 前記目的達成のため、本考案によれば、車体に、物入
れを設け、該物入れの出入口をシートを以て開閉できる
ようにした車両における物入れ装置において、前記シー
トは表層と底板とそれら間に介装されるクッション層と
よりなり、前記底板には、前記物入れの出入口に対面す
る開口が開設されて該開口を通して前記クッション層と
一体の押え部材を下向きに一体に突設させ、前記開口の
周縁を上方より覆う被覆部と、その被覆部の内周部に連
設されて前記開口内を通して前記押え部材の下端部側に
延びる筒状突部とを有する補強材を、前記クッション層
と押え部材とに跨がって設け、前記筒状突部の下端部に
は、該下端部を上下に貫通する通孔を設ける。
(2)作用 物入れ内に物品を収納したのち、シートを使用位置に
伏倒すれば、シートのクッション層と一体で該シートの
底板より突出する押え部材は、前記物品を遊動しないよ
うに緩衝的に押圧支持することができる。
この場合、押え部材及びクッション層に跨がって設け
られる補強材は、底板開口の周縁を上方より覆う被覆部
と、その被覆部内周に連なり同開口内を通して押え部材
の下端部側に延びる筒状突部とを有していることから、
押え部材の腰を効果的に強くできて、繰り返し外力が作
用しても押え部材を損傷、破損しにくくすることができ
る。
その上、乗員のシート着座に伴いクッション層に大き
な下向き圧縮荷重が作用しても、前記補強材が、底板開
口の周縁を上方より覆う被覆部と、その被覆部内周に連
なり同開口内を通して押え部材の下端部側に延びる筒状
突部とを有するために、そのクッション層の底板開口縁
近傍部に集中しがちな内部応力の効果的な分散が図られ
て、該近傍部の荷重負担が軽減される。更にその筒状突
部の下端部に前記通孔を設けたために、クッション層及
び押え部材を成形する過程での該筒状突部内外のガス抜
け性が向上して成形材料の充填性及び成形性が向上す
る。
(3)実施例 次に図面により本考案の実施例について説明する。
まず第1〜4図を参照して本考案の第1実施例につい
て説明する。
第1図は本考案装置を装備したスクータ型車両の要部
縦断側面図であり、第2図は、第1図II-II線に沿うシ
ートの底面図、第3図は、第1図III-III線に沿う断面
図、第4図は補強材の斜視図である。スクータ型車両の
フレームFは、フレームパイプの枠組によって構成さ
れ、通常のようにその前部には、前車輪Wfを懸架しした
フロントフォーク1が操向可能に支持され、またその後
部には、後車輪Wrを軸架したパワーユニットPuがリンク
機構2およびリヤクッション3を介して上下に揺動自在
に懸架される。
フレームFは、その大部分が金属板、もしくは合成樹
脂板よりなる車体Bにより被覆される。車体Bの後部に
は、上面開放の箱状をなすシート受部5が形成され、こ
のシート受部5内に物入れ4が収容され、この物入れ4
はフレームFに固着支持される。物入れ4は前記パワー
ユニットPuの上面を覆うように大きく形成され、その前
部は燃料タンクTの燃料注入口13上まで達している。そ
して第1図に示すようにヘルメットHを収容し得る収容
容量を有する。
物入れ4の出入口41となる開放上面は、シートSによ
って被覆され、このシートSは、その前縁下部が物入れ
4の出入口41前縁にヒンジ軸6を以て上下に回動自在に
枢支されている。シートSは合成樹脂レザー等よりなる
表層7と、その裏面周囲に接合される鋼板等の金属板よ
りなる底板8と、それら間に充填されるウレタンフォー
ム等のクッション層9とより構成されている。
前記底板8の中央部には、円形の開口10が穿設され、
この開口10を通して前記クッション層9と一体の円筒状
の押え部材11が物入れ4に向けて下向きに突設される。
この押え部材11の外周部およびクッション層9には、そ
の両者間に跨がって補強材14が設けられる。この補強材
14は第4図に示すように、例えばポリエステル繊維より
なる円形もしくは四角形状の粗毛布(目の粗い平織物、
または平不織布、目付量、約80g/m2)より構成され、前
記開口10の周縁を上方より覆う環状の被覆部aと、その
被覆部aの内周部に連設されて前記開口10内を通して押
え部材11の下端部側に延びる筒状突部bとを有してお
り、その筒状突部bの下端部には、該下端部の中央を上
下に貫通する円形の通孔hが設けられる。
そして前記補強材14は、前記クッション層9と押え部
材11の発泡成形時に、該クッション層9及び押え部材11
内に埋設される。その際前記通孔hを通してクッション
層9と押え部材14の下端部とが連続され補強材14はクッ
ション層9との結合強度が高められる。
なお前記開口10は円形のほか楕円形、長方形等に形成
してもよい。
車体Bの、シートSの前方および両側には平坦状の足
載面17が形成される。この足載面17の下方には、燃料タ
ンクTが配設され、これはフレームFのフレームパイプ
に固着したブラケット18,19に取付ボルト20を以て取付
けられる。燃料タンクTの上壁後部には、膨出部21が一
体に形成され、この膨出部21に燃料注入口13が設けられ
る。
車体Bの足載面17から立上る立上壁22には窓孔23が開
口され、この窓孔23にリッド24が開閉自在に蝶着されて
いる。
フレームFの左右フレームパイプには、メインスタン
ド25が起伏可能に軸支26される。
次にこの実施例の作用について説明する。
いまシートSをヒンジ軸6回りに上方に回動して物入
れ4の出入口41を開放し、該物入れ4にヘルメットHを
収納した後、シートSを伏倒すれば、第1,3図に示すよ
うにシートSのクッション層9と一体の押え部材11はヘ
ルメットHの上面に当接して物入れ4の底面42との間に
ヘルメットHを押圧支持することができ、車両走行時や
乗員の乗降時の車体Bの振動、揺動によってもヘルメッ
トHが物入れ4内で遊動するようなことはなく、該ヘル
メットHを傷付けたり、損傷したりすることがない。
また特に底板開口10の周縁を上方より覆う被覆部a
と、その被覆部aの内周部に連なり同開口10内を通して
押え部材11の下端部側に延びる筒状突部bとを有する補
強材14が、押え部材11とクッション層9とに跨がって設
けられるので、この補強材14により押え部材11の腰を効
果的に強くできてその保形性を高めることができ、繰り
返し外力が作用しても押え部材11には亀裂や破損が生じ
にくくなる。
その上、乗員のシートS着座に伴いクッション層9に
大きな下向き圧縮荷重が作用しても、補強材14が上記構
造であることから、そのクッション層9の底板8開口縁
近傍部に集中しがちな内部応力の効果的な分散が図られ
て、該近傍部の荷重負担が軽減され、これにより、底板
8の開口10特設に伴うクッション層9の耐久性低下が極
力抑えられる。更に前記筒状突部bの下端部に通孔hが
特設されるために、クッション層9及び押え部材11を成
形する過程での該筒状突部b内外のガス抜け性が向上し
て成形材料の充填性及び成形性が向上する。
第5〜7図には本考案の第2実施例が示される。
第5図はスクータ型車両の一部の縦断側面図、第6図
は、第5図VI-VI線に沿うシートの底面図、第7図は、
第5図VII-VII線に沿う部分断面図であり、これらの図
において、シートSの底板8には、その前後方向に沿っ
て複数条の帯状の開口110…が並設される。前記複数条
の帯状の開口110…を通してクッション層9と一体の複
数条の帯状の押え部材111…が物入れ4に向って下向き
に突設され、それらの帯状の押え部材111…の外周部に
は補強材114がそれぞれ埋設される。この補強材114は前
記第1実施例と同じく粗毛布により構成される。
而してこの第2実施例では、帯状の複数条の押え部材
111…は弾褥性が大であり、ヘルメットH等収納物品の
緩衝効果が一層高められる。そして複数の押え部材111
…は補強材114…により細長い帯状であるにもかかわら
ず、その耐久性、保形性がよい。
第8図は、本考案の第3実施例を示すもので、スクー
タ型車両の一部の縦断面図である。
この実施例では、シートSの底板8には、その前後方
向に縦列して前,後2つの開口2101,2102が穿設され、
これら前,後の開口2101,2102を通してウレタンフォー
ム等のクッション層9と一体の押え部材2111,2112が物
入れ4に向って下向きに一体に突設され、これらの押え
部材2111,2112は物入れ4内に縦列収納される2つのヘ
ルメットH,Hの上面に当接され、それらを物入れ4の底
板42上に押圧支持してそれらの遊動を防止する。各押え
部材2111,2112の外周部にはそれぞれ前記第1実施例と
同じく粗毛布よりなる補強材214が埋設される。
この第3実施例によれば、押え部材2111,2112によっ
て物入れ4内に縦列収納される2つのヘルメットH,H等
の物品を押圧支持してそれらの遊動干渉が防止される。
次に第9,10図を参照して本考案の第4実施例について
説明する。第9図はスクータ型車両の一部の縦断側面
図、第10図は、第9図X−X線に沿うシートの底面図で
あり、シートSの底板8に穿設した開口310よりクッシ
ョン層9と一体の押え部材311が物入れ4に向って下向
きに突設される。この押え部材311は横方向に並列され
る複数条のひだ片311a…を有して物入れ4に向けて比較
的長く突出される。そして押え部材311の外周部及び基
部には粗毛布よりなる補強材314が埋設される。この押
え部材311は複数条のひだ片311a…を有して物入れ4内
に比較的長く突設されることにより、物入れ4内に収納
される比較的小さな複数の物品A…を緩衝的に押圧支持
するのに適している。
次に第11,12図を参照して本考案の第5実施例につい
て説明する。第11図はスクータ型車両の一部の縦断側面
図、第12図は、第11図XII-XII線に沿うシートの底面図
であり、シートSの底板8に穿設した開口410より物入
れ4に向けて突出される、クッション層9と一体の押え
部材411は下面開放の中空筒状に形成され、その外周部
に粗毛布よりなる補強材414が埋設される。
この第5実施例によれば、押え部材411が下面開放の
中空筒状に形成され、物入れ4内に収容されるヘルメッ
トHを押圧支持するのに適しており、また物入れ4内の
収納容積が拡大される。
次に第13,14図を参照して本考案の第6実施例につい
て説明する。
第13図はスクータ型車両の一部の縦断側面図、第14図
は、第13図XIV-XIV線に沿うシートの底面図であり、シ
ートSの底板8に穿設した開口510より物入れ4に向け
て突出される、クッション層9と一体の押え部材511
は、吸盤状に形成され、その外周部に粗毛布よりなる補
強材514が埋設される。
この第6実施例によれば、押え部材511が吸盤状に形
成され、その下面は凹曲面に形成されるので、この下面
に物入れ4内に収容されるヘルメットHの上面を吸着さ
せることができ、ヘルメットHの押圧保持が一層確実に
なる。尚、第2〜第6実施例においても、補強材114,21
4,314,414,514は、第1実施例と同様に、底板8開口の
周縁を上方より覆う被覆部aと、その被覆部aの内周部
に連なり同開口内を通して押え部材の下端部側に延びる
筒上突部bとを有しており、該突部bの下端部には通孔
hが穿設される。
前記第1〜6実施例では本考案装置をスクータ型車両
に実施した場合を説明したが、これを他の車両にも実施
できることは勿論である。
なおクッション層と一体の押え部材は前記第1〜6実
施例以外の形状であってもよく、また押え部材の数は3
個以上であってもよい。さらに補強材は粗毛布のほかこ
れと同効物に代えてもよい。
C.考案の効果 以上のように本考案によれば、シートの底板に、物入
れの出入口に対面する開口を開設し、該開口を通してシ
ートのクッション層と一体の押え部材を下向きに一体に
突設させたので、クッション層と一体の前記押え部材に
より物入れ内のヘルメット等の物品を緩衝的に押圧保持
することができ、物入れ内における物品の遊動を抑えて
その傷付きを未然に防止することができる。
また特に底板開口の周縁を上方より覆う被覆部と、そ
の被覆部内周に連なり同開口内を通して抑え部材の下端
部側に延びる筒状突部とを有する補強材を、押え部材と
クッション層とに跨がって設けたので、この補強材によ
り押え部材の腰を効果的に強くできてその保形性を高め
ることができ、従って繰り返し外力が作用しても押え部
材には亀裂や破損が生じにくくなり、該部材に長期に亘
り物品の押え機能を有効に発揮させることができる。
その上、乗員のシート着座に伴いクッション層に大き
な下向き圧縮荷重が作用しても、前記補強材が、底板開
口の周縁を上方より覆う被覆部と、その被覆部内周に連
なり同開口内を通して押え部材の下端部側に延びる筒状
突部とを有するために、そのクッション層の底板開口縁
近傍部に集中しがちな内部応力の効果的な分散が図られ
て、該近傍部の荷重負担が軽減され、従って底板の開口
特設に伴うクッション層の耐久性低下を極力抑えること
ができる。更に前記筒状突部の下端部には、該下端部を
上下に貫通する通孔を設けたので、クッション層及び押
え部材を成形する過程での該筒状突部内外のガス抜け性
が向上して成形材料の充填性及び成形性が向上するの
で、クッション層および押え部材を精度良く成形するこ
とができ、その耐久性も一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案の第1実施例を示すもので、第1図
は本考案装置を装備したスクータ型車両の要部縦断側面
図、第2図は、第1図II-II線に沿うシートの底面図、
第3図は、第1図III-III線に沿う断面図、第4図は補
強材の斜視図、第5〜7図は本考案装置の第2実施例を
示すもので、第5図はスクータ型車両の一部の縦断側面
図、第6図は、第5図VI-VI線に沿うシートの底面図、
第7図は、第5図VII-VII線に沿う部分断面図、第8図
は本考案装置の第3実施例を示すもので、スクータ型車
両の一部の縦断側面図、第9,10図は本考案装置の第4実
施例を示すもので、第9図はスクータ型車両の一部の縦
断側面図、第10図は、第9図X−X線に沿うシートの底
面図、第11,12図は本考案装置の第5実施例を示すもの
で、第11図はスクータ型車両の一部の縦断側面図、第12
図は、第11図XII-XII線に沿うシートの底面図、第13,14
図は本考案装置の第6実施例を示すもので、第13図はス
クータ型車両の一部の縦断側面図、第14図は、第13図XI
V-XIV線に沿うシートの底面図である。 B……車体、S……シート、a……被覆部、B……筒状
突部、h……通孔、4……物入れ、41……出入口、7…
…表層、8……底板、9……クッション層、10,110:210
1,2102:310:410:510……開口、11,111,2111,2112:311:4
11:511……押え部材、14,114:214:314:414:514……補強

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体(B)に、物入れ(4)を設け、該物
    入れ(4)の出入口(41)をシート(S)を以て開閉で
    きるようにした車両における物入れ装置において、 前記シート(S)は表層(7)と底板(8)とそれら間
    に介装されるクッション層(9)とよりなり、 前記底板(8)には、前記物入れ(4)の出入口(41
    に対面する開口(10;110;2101,2102;310;410;510)が開
    設されて該開口を通して前記クッション層(9)と一体
    の押え部材(11;111;2111,2112;311;411;511)を下向き
    に一体に突設させ、 前記開口(10;110;2101,2102;310;410;510)の周縁を上
    方より覆う被覆部(a)と、その被覆部(a)の内周部
    に連設されて前記開口(10;110;2101,2102;310;410;51
    0)内を通して前記押え部材(11;111;2111,2112;311;41
    1;511)の下端部側に延びる筒状突部(b)とを有する
    補強材(14;114;214;314;414;514)を、前記クッション
    層(9)と押え部材(11;111;2111,2112;311;411;511)
    とに跨がって設け、 前記筒状突部(b)の下端部には、該下端部を上下に貫
    通する通孔(h)を設けたことを特徴とする、車両にお
    ける物入れ装置。
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