JP2510862Y2 - 水切りプレ―ト - Google Patents
水切りプレ―トInfo
- Publication number
- JP2510862Y2 JP2510862Y2 JP1990401710U JP40171090U JP2510862Y2 JP 2510862 Y2 JP2510862 Y2 JP 2510862Y2 JP 1990401710 U JP1990401710 U JP 1990401710U JP 40171090 U JP40171090 U JP 40171090U JP 2510862 Y2 JP2510862 Y2 JP 2510862Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sink
- plate
- finger
- draining
- plate body
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- Expired - Lifetime
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- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は水切りプレート、特に
例えば流し台の長手方向に移動自在に設けられた水切り
プレートであって、水切り効果が良いだけてなく、取り
扱いが容易な水切りプレートに関するものである。
例えば流し台の長手方向に移動自在に設けられた水切り
プレートであって、水切り効果が良いだけてなく、取り
扱いが容易な水切りプレートに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から提供されている流し台のうち、
ダブルシンク構造の流し台は、例えば一方のシンクを大
きく、他方のそれを小さく形成しておき、小さい方のシ
ンクの開口は、蓋を兼用した水切りプレートによって閉
塞されるものとしてあるものがあった。
ダブルシンク構造の流し台は、例えば一方のシンクを大
きく、他方のそれを小さく形成しておき、小さい方のシ
ンクの開口は、蓋を兼用した水切りプレートによって閉
塞されるものとしてあるものがあった。
【０００３】こうしたダブルシンク構造の流し台は、野
菜その他の食品、食器等の洗浄、各種食品の調理の下拵
え、準備等を行なうに際し、大小があるシンク夫々を使
い分けることで、台所作業を能率的に遂行できるから、
極めて便利である。そして、例えば食品、食器その他の
洗浄に際し、主として大きいシンクによって水洗いされ
たそれらは、小さいシンク開口を閉塞する水切りプレー
ト上に一時的に載置することで、それらに付着された水
がなくなるようにしている。
菜その他の食品、食器等の洗浄、各種食品の調理の下拵
え、準備等を行なうに際し、大小があるシンク夫々を使
い分けることで、台所作業を能率的に遂行できるから、
極めて便利である。そして、例えば食品、食器その他の
洗浄に際し、主として大きいシンクによって水洗いされ
たそれらは、小さいシンク開口を閉塞する水切りプレー
ト上に一時的に載置することで、それらに付着された水
がなくなるようにしている。
【０００４】また一方、従来から流し台のシンク上端縁
に凹部を形成し、この凹部に沿って水切りプレートが移
動自在に形成されてるものもあった。
に凹部を形成し、この凹部に沿って水切りプレートが移
動自在に形成されてるものもあった。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】こうした水切りプレー
トは、シンク開口に載置されたり、あるいは移動自在に
形成されたりするものの、その上に食品、食器等を置い
て水切りを行なうとき、これらから滴る水が水切りプレ
ート上を流れて側縁に至ると、プレート裏面に回り込
み、真面を汚損させるばかりでなく、プレート裏面に回
り込むことでプレート裏面全域から水が滴り落ち、シン
ク内底面を汚損させることがある。
トは、シンク開口に載置されたり、あるいは移動自在に
形成されたりするものの、その上に食品、食器等を置い
て水切りを行なうとき、これらから滴る水が水切りプレ
ート上を流れて側縁に至ると、プレート裏面に回り込
み、真面を汚損させるばかりでなく、プレート裏面に回
り込むことでプレート裏面全域から水が滴り落ち、シン
ク内底面を汚損させることがある。
【０００６】また、この水切りプレートのうち、ダブル
シンク構造の流し台の小さい方のシンクの開口を閉塞す
る水切りプレートは、シンク開口への着脱に際し、シン
ク相互間の隔壁上面に形成された窪み上にプレート側縁
が位置するようにしておいて、その窪み内に差し入れた
手指をプレート側縁裏面に掛けることで行なうことが多
い。ところが、そのプレート裏面側縁は平坦面に形成さ
れているために、手指の掛り部がなく滑ってしまい、特
に、濡れた手指によるときの取り外しは面倒なことが多
かった。
シンク構造の流し台の小さい方のシンクの開口を閉塞す
る水切りプレートは、シンク開口への着脱に際し、シン
ク相互間の隔壁上面に形成された窪み上にプレート側縁
が位置するようにしておいて、その窪み内に差し入れた
手指をプレート側縁裏面に掛けることで行なうことが多
い。ところが、そのプレート裏面側縁は平坦面に形成さ
れているために、手指の掛り部がなく滑ってしまい、特
に、濡れた手指によるときの取り外しは面倒なことが多
かった。
【０００７】また更に、流し台のシンク上端縁を移動自
在な水切りプレートは、シンクへの着脱に際して、手掛
かりがなく、持ち上げようとすると移動してしまうこと
があり、特に、濡れた手指によるときの取り外しは面倒
なことが多かった。そこで、この考案は、叙上のような
従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、水切りプレ
ート自体の着脱を容易にし、また、水切りプレート上で
水切りを行なう野菜その他の食品、食器等から滴り落ち
た水が裏面に回り込むことなく、側縁から確実に落ちる
ようにしてその汚損を防止できる水きりプレートを提供
することを目的とする。
在な水切りプレートは、シンクへの着脱に際して、手掛
かりがなく、持ち上げようとすると移動してしまうこと
があり、特に、濡れた手指によるときの取り外しは面倒
なことが多かった。そこで、この考案は、叙上のような
従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、水切りプレ
ート自体の着脱を容易にし、また、水切りプレート上で
水切りを行なう野菜その他の食品、食器等から滴り落ち
た水が裏面に回り込むことなく、側縁から確実に落ちる
ようにしてその汚損を防止できる水きりプレートを提供
することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、請求項１に記載の考案を提供する。請求項１記載
の考案は、所定の流し台（Ｋ）上に移動自在に載置さ
れ、野菜、食器その他の水切りを行なう水切りプレート
において、プレート本体（１）上面に形成された水切り
凹所（３）の排水案内口（５）の側端縁の裏面に、窪み
状の指掛け凹部（６）を形成し、その指掛け凹所（６）
を、排水案内口（５）の側端縁に沿っている長溝状に形
成する。
ため、請求項１に記載の考案を提供する。請求項１記載
の考案は、所定の流し台（Ｋ）上に移動自在に載置さ
れ、野菜、食器その他の水切りを行なう水切りプレート
において、プレート本体（１）上面に形成された水切り
凹所（３）の排水案内口（５）の側端縁の裏面に、窪み
状の指掛け凹部（６）を形成し、その指掛け凹所（６）
を、排水案内口（５）の側端縁に沿っている長溝状に形
成する。
【０００９】そして、排水案内口（５）の側端縁の表面
を、外側に向かって下方傾斜させ、その下端をプレート
本体（１）の裏面の延長線上に近づけるように形成す
る。これによって、指掛け凹部（６）における指が掛か
る断面が大きくなる。
を、外側に向かって下方傾斜させ、その下端をプレート
本体（１）の裏面の延長線上に近づけるように形成す
る。これによって、指掛け凹部（６）における指が掛か
る断面が大きくなる。
【００１０】
【作用】この考案に係る水切りプレートにあって、所定
の流し台上に載置セット後、プレート本体上の水切り凹
所内に置かれた野菜その他の食品、食器等から流れた水
は、排水案内口側端に至るとそのまま滴り落ちる。この
とき、滴り落ちずにプレート本体裏面に回り込ん水が指
掛け凹部位置に至ると、この指掛け凹部の窪みに入り込
むことができないから、その辺縁位置で水は落下する。
の流し台上に載置セット後、プレート本体上の水切り凹
所内に置かれた野菜その他の食品、食器等から流れた水
は、排水案内口側端に至るとそのまま滴り落ちる。この
とき、滴り落ちずにプレート本体裏面に回り込ん水が指
掛け凹部位置に至ると、この指掛け凹部の窪みに入り込
むことができないから、その辺縁位置で水は落下する。
【００１１】また、プレート本体裏面に差し入れられた
手指端が指掛け凹部内に挿入されると、そこに引っ掛け
られ、起こすことができ、この考案水切りプレート自体
を流し台から容易に取り外せる。
手指端が指掛け凹部内に挿入されると、そこに引っ掛け
られ、起こすことができ、この考案水切りプレート自体
を流し台から容易に取り外せる。
【００１２】
【実施例】以下、図面を参照してこの考案の一実施例を
説明する。図において示される符号１は、ポリプロピレ
ン樹脂等の合成樹脂にて所定肉厚に形成されたプレート
本体であり、第３図に示すように、所定の流し台Ｋ上に
載置セットされることで使用される。
説明する。図において示される符号１は、ポリプロピレ
ン樹脂等の合成樹脂にて所定肉厚に形成されたプレート
本体であり、第３図に示すように、所定の流し台Ｋ上に
載置セットされることで使用される。
【００１３】このプレート本体１上面は、周囲に囲い隆
部２を形成することで、浅底窪み状の水切り凹所３とな
っており、水切り凹所３には、水切りのための野菜その
他の食品、食器等を置くための突条状あるいは突起状の
水切り突部４が設けられている。また、水切り凹所３
は、その水切り排水箇所において囲い隆部２を取り除く
ことで形成された排水案内口５を有している。そして、
水きり凹所３底面は、第２図に示すように、この排水案
内口５に向かって下方傾斜していて、排水案内口５側端
は、流れてきた水を外下方に円滑に排水除去させるた
め、傾斜した側縁となっている。
部２を形成することで、浅底窪み状の水切り凹所３とな
っており、水切り凹所３には、水切りのための野菜その
他の食品、食器等を置くための突条状あるいは突起状の
水切り突部４が設けられている。また、水切り凹所３
は、その水切り排水箇所において囲い隆部２を取り除く
ことで形成された排水案内口５を有している。そして、
水きり凹所３底面は、第２図に示すように、この排水案
内口５に向かって下方傾斜していて、排水案内口５側端
は、流れてきた水を外下方に円滑に排水除去させるた
め、傾斜した側縁となっている。
【００１４】この排水案内口５自体は、プレート本体１
が使用されるときの排水側に位置される。そして、プレ
ート本体１には、第２図に示すように、少なくとも、水
切り側、すなわち排水案内口５側の側縁裏面に、その側
縁辺に沿っている長溝状の指掛け凹部６を形成してあ
る。この指掛け凹部６は、その断面が図示のようにほぼ
湾曲形状である場合に限らず、矩形、三角形その他の適
宜形状に形成できるものであり、要は、作業者の手指端
が挿入できる大きさ、深さを備えた形状のものであれば
足りる。
が使用されるときの排水側に位置される。そして、プレ
ート本体１には、第２図に示すように、少なくとも、水
切り側、すなわち排水案内口５側の側縁裏面に、その側
縁辺に沿っている長溝状の指掛け凹部６を形成してあ
る。この指掛け凹部６は、その断面が図示のようにほぼ
湾曲形状である場合に限らず、矩形、三角形その他の適
宜形状に形成できるものであり、要は、作業者の手指端
が挿入できる大きさ、深さを備えた形状のものであれば
足りる。
【００１５】もとより、このような長溝状に形成される
場合に限らず、排水案内口５側の側縁における、例えば
ほぼ中央位置に短い長さの窪み状に形成されたり、所定
間隔を隔てて複数に形成されたりすることもある。た
だ、こうした場合には、夫々の窪み部分に対応するよう
に、水切り凹所３における水の排水路を集束させる必要
がある。
場合に限らず、排水案内口５側の側縁における、例えば
ほぼ中央位置に短い長さの窪み状に形成されたり、所定
間隔を隔てて複数に形成されたりすることもある。た
だ、こうした場合には、夫々の窪み部分に対応するよう
に、水切り凹所３における水の排水路を集束させる必要
がある。
【００１６】更に、プレート本体１は、第３図に示すよ
うに、例えば大小のシンクＳ１，Ｓ２が形成されている
公知のダブルシンク構造の流し台Ｋにおける小さい方の
シンクＳ１開口上部に位置させられ、大きいほうのシン
クＳ２側に移動自在に載置されている。もとより、流し
台Ｋ自体は、以上のようなダブルシンク構造である場合
に限らず、シングルシンク構造のものであっても差支え
なく、ただ、シンクＳ１，Ｓ２上に限らず、水切り位置
において、プレート本体１上の排水案内口５がシンクＳ
１，Ｓ２端部上に位置して所定の水切り作業が行なえる
ようになっていればよいものである。
うに、例えば大小のシンクＳ１，Ｓ２が形成されている
公知のダブルシンク構造の流し台Ｋにおける小さい方の
シンクＳ１開口上部に位置させられ、大きいほうのシン
クＳ２側に移動自在に載置されている。もとより、流し
台Ｋ自体は、以上のようなダブルシンク構造である場合
に限らず、シングルシンク構造のものであっても差支え
なく、ただ、シンクＳ１，Ｓ２上に限らず、水切り位置
において、プレート本体１上の排水案内口５がシンクＳ
１，Ｓ２端部上に位置して所定の水切り作業が行なえる
ようになっていればよいものである。
【００１７】以上の実施例のように構成されたこの考案
にあって、その使用に際しては、例えば所定の流し台Ｋ
のシンクＳ１，Ｓ２の開口に位置させられる。このよう
に流し台ＫのシンクＳ１，Ｓ２の開口に位置させられる
に際し、プレート本体１上の排水案内口５を流し台Ｋ上
の排水可能部所に対応合致させると、水切り凹所３内に
置かれた野菜その他の食品、食器等から流れた水は、排
水案内口５側端に至ると、そのまま滴り落ちる。
にあって、その使用に際しては、例えば所定の流し台Ｋ
のシンクＳ１，Ｓ２の開口に位置させられる。このよう
に流し台ＫのシンクＳ１，Ｓ２の開口に位置させられる
に際し、プレート本体１上の排水案内口５を流し台Ｋ上
の排水可能部所に対応合致させると、水切り凹所３内に
置かれた野菜その他の食品、食器等から流れた水は、排
水案内口５側端に至ると、そのまま滴り落ちる。
【００１８】このとき、滴り落ちずにプレート本体１裏
面に水が回り込み、指掛け凹部６に至ると、この指掛け
凹部６がプレート本体１表面側への窪み状に形成されて
いることで、指掛け凹部６内に入り込むことがなく、そ
の辺縁位置で落下する。また、この考案水切りプレート
自体を流し台Ｋから取り外すときには、手指をプレート
本体１裏面に差し入れ、指掛け凹部６内に手指端を挿入
し、引っ掛けて起こすことで行なうことができる。
面に水が回り込み、指掛け凹部６に至ると、この指掛け
凹部６がプレート本体１表面側への窪み状に形成されて
いることで、指掛け凹部６内に入り込むことがなく、そ
の辺縁位置で落下する。また、この考案水切りプレート
自体を流し台Ｋから取り外すときには、手指をプレート
本体１裏面に差し入れ、指掛け凹部６内に手指端を挿入
し、引っ掛けて起こすことで行なうことができる。
【００１９】
【考案の効果】この考案は以上のように構成されてお
り、これがため、水切りを行なう野菜その他の食品、食
器等から流れた水をプレート本体裏面に回り込ませるこ
となく、側縁から確実に落下させて汚損を防止でき、ま
た、水切りプレート自体の着脱を容易にし、作業性を良
好にする。
り、これがため、水切りを行なう野菜その他の食品、食
器等から流れた水をプレート本体裏面に回り込ませるこ
となく、側縁から確実に落下させて汚損を防止でき、ま
た、水切りプレート自体の着脱を容易にし、作業性を良
好にする。
【００２０】すなわち、これは、この考案が、プレート
本体上面に形成された水切り凹所の排水案内口側端縁裏
面に、窪み状の指掛け凹部を形成したからであり、その
ため、プレート本体裏面に回り込んだ水が指掛け凹部位
置に至ると、指掛け凹部内に入り込むことがなく、その
辺縁位置で落下するのであり、プレート本体裏面、ある
いはシンクその他を汚損させることがないものである。
本体上面に形成された水切り凹所の排水案内口側端縁裏
面に、窪み状の指掛け凹部を形成したからであり、その
ため、プレート本体裏面に回り込んだ水が指掛け凹部位
置に至ると、指掛け凹部内に入り込むことがなく、その
辺縁位置で落下するのであり、プレート本体裏面、ある
いはシンクその他を汚損させることがないものである。
【００２１】また、指掛け凹部は窪み状であるから、差
し入れられた手指端がこれに引っ掛かり、プレート本体
を持ち上げるときの係合箇所となり、台所作業中での濡
れた手指によっても、流し台からの取り外し、更にはそ
の載置セットを容易に行なわせることができる。しか
も、窪み状の指掛け凹部は、水切りプレート自体を保
管、保持するとき、プレート本体裏面に余分な突出部分
を形成していないから、取扱いを便利なものとする。
し入れられた手指端がこれに引っ掛かり、プレート本体
を持ち上げるときの係合箇所となり、台所作業中での濡
れた手指によっても、流し台からの取り外し、更にはそ
の載置セットを容易に行なわせることができる。しか
も、窪み状の指掛け凹部は、水切りプレート自体を保
管、保持するとき、プレート本体裏面に余分な突出部分
を形成していないから、取扱いを便利なものとする。
【００２２】更に、この指掛け凹所を、排水案内口の側
端縁に沿っている長溝状に形成してあるから、排水案内
口のいずれの部分に水が排水されるように流れてきて
も、それらをプレート本体裏面に回り込ませることがな
いばかりでなく、手指による係合位置に限定されず、簡
単に取り扱うことができる。
端縁に沿っている長溝状に形成してあるから、排水案内
口のいずれの部分に水が排水されるように流れてきて
も、それらをプレート本体裏面に回り込ませることがな
いばかりでなく、手指による係合位置に限定されず、簡
単に取り扱うことができる。
【図１】一部切欠平面図である。
【図２】使用状態における断面図である。
【図３】流し台全体の概略平面図である。
Ｋ 流し台 Ｓ１ シンク Ｓ２ シンク Ｗ 隔壁 １ プレート本体 ２ 囲い隆部 ３ 水切り凹所 ４ 水切り突部 ５ 排水案内 ６ 指掛け凹部
Claims (1)
- 【請求項１】所定の流し台の上に移動自在に載置され、
野菜、食器その他の水切りを行なう水切りプレートにお
いて、 プレート本体の上面に形成された水切り凹所の排水案内
口の側端縁の裏面に、窪み状の指掛け凹部を形成し、 その指掛け凹所を、排水案内口の側端縁に沿っている長
溝状に形成し、 排水案内口の側端縁の表面を、外側に向かって下方傾斜
させ、その下端をプレート本体の裏面の延長線上に近づ
けるように形成したことを特徴とする水切りプレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990401710U JP2510862Y2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 水切りプレ―ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990401710U JP2510862Y2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 水切りプレ―ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0493049U JPH0493049U (ja) | 1992-08-13 |
| JP2510862Y2 true JP2510862Y2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=31879754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990401710U Expired - Lifetime JP2510862Y2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 水切りプレ―ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510862Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008297824A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | シンク |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011067531A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Richell Corp | 水切りトレー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5654912Y2 (ja) * | 1979-04-11 | 1981-12-22 |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP1990401710U patent/JP2510862Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008297824A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Panasonic Electric Works Co Ltd | シンク |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0493049U (ja) | 1992-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960307 |