JP2599249B2 - 厨房用の板状体 - Google Patents
厨房用の板状体Info
- Publication number
- JP2599249B2 JP2599249B2 JP6102137A JP10213794A JP2599249B2 JP 2599249 B2 JP2599249 B2 JP 2599249B2 JP 6102137 A JP6102137 A JP 6102137A JP 10213794 A JP10213794 A JP 10213794A JP 2599249 B2 JP2599249 B2 JP 2599249B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- kitchen
- piece
- cutting board
- short
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調理の際の排水性を高
めかつ使い勝手を向上しうる水切りプレートなどの厨房
用の板状体に関する。
めかつ使い勝手を向上しうる水切りプレートなどの厨房
用の板状体に関する。
【0002】
【従来の技術】水を使う調理などの際には、略矩形板状
のまな板、水切りプレートなどの厨房用の板状体(以下
単に板状体という)を、キッチンシンクの上端に載置し
て使用する場合が多い。
のまな板、水切りプレートなどの厨房用の板状体(以下
単に板状体という)を、キッチンシンクの上端に載置し
て使用する場合が多い。
【0003】一方、魚をおろしたり、小さい食器を水切
りしたりする際にうろこの飛散、食器の落下を防止する
ため、前記板状体をキッチンシンクの上端よりも下方に
配置する段部を該キッチンシンクに設けることが提案さ
れている。
りしたりする際にうろこの飛散、食器の落下を防止する
ため、前記板状体をキッチンシンクの上端よりも下方に
配置する段部を該キッチンシンクに設けることが提案さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら板状体を
キッチンシンクの前記段部に載置できるようにした場合
には、該板状体をキッチンシンクの上端からその下方の
段部に90°回転させて移載するときに、手先を挟むこ
とがあり、調理作業の効率を低下させるという問題点が
ある。
キッチンシンクの前記段部に載置できるようにした場合
には、該板状体をキッチンシンクの上端からその下方の
段部に90°回転させて移載するときに、手先を挟むこ
とがあり、調理作業の効率を低下させるという問題点が
ある。
【0005】又前記板状体上には水が滞留することが多
く、排水性を低下させがちであった。特にこの排水性の
低下は、大量に水を使いながらまな板を使用するとき
に、調理作業の効率を悪くする観点から大きく問題とな
るものである。
く、排水性を低下させがちであった。特にこの排水性の
低下は、大量に水を使いながらまな板を使用するとき
に、調理作業の効率を悪くする観点から大きく問題とな
るものである。
【0006】本発明は、少なくとも一方の辺の中央線上
に排水用の切欠凹部を形成することを基本として、排水
性を高めることができ、かつこの切欠凹部に手先を引掛
けることにより手先を挟むことを防止し、使い勝手を向
上しうる厨房用の板状体の提供を目的としている。
に排水用の切欠凹部を形成することを基本として、排水
性を高めることができ、かつこの切欠凹部に手先を引掛
けることにより手先を挟むことを防止し、使い勝手を向
上しうる厨房用の板状体の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、キッチンシン
クの向き合う前壁面、後壁面を跨がりかつ前、後壁面に
形成される平行なレール部に取外し自在に載置される厨
房用の板状体であって、各平行な長辺、短辺を有する略
矩形板状をなすとともに、少なくともこの一方の辺の中
央線上に、手先が引掛けられる排水用の切欠凹部を形成
している。
クの向き合う前壁面、後壁面を跨がりかつ前、後壁面に
形成される平行なレール部に取外し自在に載置される厨
房用の板状体であって、各平行な長辺、短辺を有する略
矩形板状をなすとともに、少なくともこの一方の辺の中
央線上に、手先が引掛けられる排水用の切欠凹部を形成
している。
【0008】なお前記短辺側部分は、前記キッチンシン
クの前記前、後壁面の上方に設けた上のレール部に載置
でき、かつ長辺側部分は、上のレール部下方に設けた下
のレール部に載置しうる。
クの前記前、後壁面の上方に設けた上のレール部に載置
でき、かつ長辺側部分は、上のレール部下方に設けた下
のレール部に載置しうる。
【0009】又厨房用の板状体は、金属板の折曲げ体か
らなる基板と、その長辺、短辺側かつ各レール部に載置
される部分に取付けられる摺動用のスライド片とからな
る水切りプレートであってもよく、この場合、前記基板
は、前記レール部への載置により水勾配となる底板部
に、上面が水平となる複数の突出帯状部を設けることが
望ましい。
らなる基板と、その長辺、短辺側かつ各レール部に載置
される部分に取付けられる摺動用のスライド片とからな
る水切りプレートであってもよく、この場合、前記基板
は、前記レール部への載置により水勾配となる底板部
に、上面が水平となる複数の突出帯状部を設けることが
望ましい。
【0010】又厨房用の板状体は、ポリエチレンからな
るまな板であってもよく、この場合、長片、又は短片に
直角に旋回することにより長辺又は短辺を下に起立させ
うる支持片を設けることが望ましい。
るまな板であってもよく、この場合、長片、又は短片に
直角に旋回することにより長辺又は短辺を下に起立させ
うる支持片を設けることが望ましい。
【0011】
【作用】このように厨房用の板状体は、各平行な長辺、
短辺を有する略矩形板状をなし、かつ少なくとも一方の
辺の中央線上に、手先が引掛けられる排水用の切欠凹部
を形成している。従って、キッチンシンクの前、後壁面
に形成されたレール部に載置された厨房用の板状体上の
水を、前記切欠凹部から円滑かつ迅速に排水でき、調理
作業の効率を高めうるとともに、水の滞留を防ぎ、衛生
度を向上しうる。
短辺を有する略矩形板状をなし、かつ少なくとも一方の
辺の中央線上に、手先が引掛けられる排水用の切欠凹部
を形成している。従って、キッチンシンクの前、後壁面
に形成されたレール部に載置された厨房用の板状体上の
水を、前記切欠凹部から円滑かつ迅速に排水でき、調理
作業の効率を高めうるとともに、水の滞留を防ぎ、衛生
度を向上しうる。
【0012】又前記短辺側の部分を、キッチンシンクの
前、後壁面の上方に設けた上のレール部に載置し、90
°の回転によって長辺側部分を上のレール部下方に設け
た下のレール部に載置しうるようにすることにより、前
記90°の回転の際に、前記切欠凹部に手先を引掛けて
厨房用の板状体を移動させることができるため、手先が
前、後壁面と該厨房用の板状体との間で挟まれるのを防
止でき、調理作業を円滑にし、使い勝手を向上しうると
ともに、下のレール部に載置した場合、厨房用の板状体
上の食材、食器などがキッチンシンクの上方部に遮られ
るため、その落下の危険を減じることができ、かつ前記
切欠凹部によって排水性の低下を防止しうる。
前、後壁面の上方に設けた上のレール部に載置し、90
°の回転によって長辺側部分を上のレール部下方に設け
た下のレール部に載置しうるようにすることにより、前
記90°の回転の際に、前記切欠凹部に手先を引掛けて
厨房用の板状体を移動させることができるため、手先が
前、後壁面と該厨房用の板状体との間で挟まれるのを防
止でき、調理作業を円滑にし、使い勝手を向上しうると
ともに、下のレール部に載置した場合、厨房用の板状体
上の食材、食器などがキッチンシンクの上方部に遮られ
るため、その落下の危険を減じることができ、かつ前記
切欠凹部によって排水性の低下を防止しうる。
【0013】なお厨房用の板状体は、上、下のレール部
で、つまり上下2段位置で夫々案内されてスライドしう
るため、種々の調理作業に便宜に対応できる。
で、つまり上下2段位置で夫々案内されてスライドしう
るため、種々の調理作業に便宜に対応できる。
【0014】又厨房用の板状体を、金属製の基板と、各
レール部に載置される摺動用のスライド片とからなりし
かも前記切欠凹部を形成した水切りプレートとすること
により、排水性に優れかつ円滑にレール部に案内されて
摺動する水切りプレートを容易に製造しうるとともに、
前記基板の水勾配となる底板部に、上面が水平となる複
数の突出帯状部を設けることによって、食器類などを水
平な突出帯状部上面で安定して載置した状態で円滑に水
切りすることが可能となる。
レール部に載置される摺動用のスライド片とからなりし
かも前記切欠凹部を形成した水切りプレートとすること
により、排水性に優れかつ円滑にレール部に案内されて
摺動する水切りプレートを容易に製造しうるとともに、
前記基板の水勾配となる底板部に、上面が水平となる複
数の突出帯状部を設けることによって、食器類などを水
平な突出帯状部上面で安定して載置した状態で円滑に水
切りすることが可能となる。
【0015】さらに厨房用の板状体をポリエチレンから
なるまな板とした場合には、前記切欠凹部が、排水性の
向上と手先を引掛ける取手がわりの機能とを具えること
に加えて、切断された食材を床面に落下させることなく
キッチンシンク内に案内するガイドの役目も果たし、調
理作業をより一層効率化しうるとともに、長辺又は短辺
に、直角に旋回することによりまな板を起立させる支持
片を設けることによって、該まな板を調理の途中で容易
に仮置きして水切りできる他、調理終了時の乾燥を迅速
化しうる。
なるまな板とした場合には、前記切欠凹部が、排水性の
向上と手先を引掛ける取手がわりの機能とを具えること
に加えて、切断された食材を床面に落下させることなく
キッチンシンク内に案内するガイドの役目も果たし、調
理作業をより一層効率化しうるとともに、長辺又は短辺
に、直角に旋回することによりまな板を起立させる支持
片を設けることによって、該まな板を調理の途中で容易
に仮置きして水切りできる他、調理終了時の乾燥を迅速
化しうる。
【0016】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図において本発明の厨房用の板状体1(以下単に板
状体1という)は、キッチンシンクAの向き合う前壁面
AF、後壁面ARを跨がりかつ前、後壁面AF、ARに
形成される平行なレール部R、Rに取外し自在に載置さ
れる。
る。図において本発明の厨房用の板状体1(以下単に板
状体1という)は、キッチンシンクAの向き合う前壁面
AF、後壁面ARを跨がりかつ前、後壁面AF、ARに
形成される平行なレール部R、Rに取外し自在に載置さ
れる。
【0017】前記キッチンシンクAは、図1に示すよう
に、床面上に載置・固定される前後一対の平行な台輪2
0、20と、この台輪20、20から立上がる平行な前
板21、後板22と、この前板21、後板22下端間を
継ぐ水平な底板23と、前板21、後板22上端間に水
平に架け渡される天板24とを具える流し台本体25の
前記天板24に設けた平面略矩形状の孔部26に嵌着さ
れる。なお天板24上面の床面からの高さは、調理作業
の際に腰などに負担がかからないように、830mm〜8
70mm程度に設定される。
に、床面上に載置・固定される前後一対の平行な台輪2
0、20と、この台輪20、20から立上がる平行な前
板21、後板22と、この前板21、後板22下端間を
継ぐ水平な底板23と、前板21、後板22上端間に水
平に架け渡される天板24とを具える流し台本体25の
前記天板24に設けた平面略矩形状の孔部26に嵌着さ
れる。なお天板24上面の床面からの高さは、調理作業
の際に腰などに負担がかからないように、830mm〜8
70mm程度に設定される。
【0018】又キッチンシンクAは、図1〜3に示すよ
うに、四隅を略1/4円弧とした平面略矩形状をなすと
ともに、前記天板24に設けた前記孔部26に固着され
る矩形枠状の小高さの立片27と、この立片27の4つ
の下辺から夫々立下がりかつ一体に成形される前片2
9、後片30、側片31A、31Bと、一方の側片31
A下辺から前記前片29、後片30の各下辺間を継いで
突出する上の底片32と、この上の底片32の突出端か
ら垂下する垂下片33と、他方の側片31Bの下片と前
記垂下片33下辺とを前片29、後片30間で継ぎかつ
排水口34Aが設けられる略水平な下の底片34とを一
体に具える2段底シンクとして形成される。
うに、四隅を略1/4円弧とした平面略矩形状をなすと
ともに、前記天板24に設けた前記孔部26に固着され
る矩形枠状の小高さの立片27と、この立片27の4つ
の下辺から夫々立下がりかつ一体に成形される前片2
9、後片30、側片31A、31Bと、一方の側片31
A下辺から前記前片29、後片30の各下辺間を継いで
突出する上の底片32と、この上の底片32の突出端か
ら垂下する垂下片33と、他方の側片31Bの下片と前
記垂下片33下辺とを前片29、後片30間で継ぎかつ
排水口34Aが設けられる略水平な下の底片34とを一
体に具える2段底シンクとして形成される。
【0019】なおキッチンシンクAの前記側片31A、
31B間の水平方向の長さは750mm〜900mm程度に
設定されるとともに、上の底片32上面と前記立片27
が取着く前記天板24上面との間の垂直方向の高さは、
該上の底片32上での食材、食器等の洗浄などの際に腰
への負担を減じるため、150mm〜200mm程度に設定
され、かつ前記下の底片34上面と天板24上面との間
の垂直方向の高さは、水はねを減じしかも大きな食器類
の洗浄にも対応しうる230mm〜280mm程度に設定さ
れる。
31B間の水平方向の長さは750mm〜900mm程度に
設定されるとともに、上の底片32上面と前記立片27
が取着く前記天板24上面との間の垂直方向の高さは、
該上の底片32上での食材、食器等の洗浄などの際に腰
への負担を減じるため、150mm〜200mm程度に設定
され、かつ前記下の底片34上面と天板24上面との間
の垂直方向の高さは、水はねを減じしかも大きな食器類
の洗浄にも対応しうる230mm〜280mm程度に設定さ
れる。
【0020】又前記前片29、後片30、側片31A、
31Bの各向き合う面は、夫々キッチンシンクAの向き
合う前壁面AF、後壁面AR、側壁面AS、ASを形成
するとともに、この前、後、側壁面AF、AR、AS、
ASには、板状体1が載置されるレール部Rが形成され
る。
31Bの各向き合う面は、夫々キッチンシンクAの向き
合う前壁面AF、後壁面AR、側壁面AS、ASを形成
するとともに、この前、後、側壁面AF、AR、AS、
ASには、板状体1が載置されるレール部Rが形成され
る。
【0021】前記レール部Rは、前記立片27の4つの
下辺から向き合う方向に水平に突出する段部35によっ
て形成されることにより前記前、後壁面AF、AR、側
壁面AS、AS上方に設けられる上のレール部R1と、
この上のレール部R1の下方で水平な段部36によって
設けられる下のレール部R2とを含む。なお前記上のレ
ール部R1は、前記天板24上面から10mm〜50mm程
度下方に位置するとともに、下のレール部R2は、天板
24上面から80〜130mm程度下方に位置する。
下辺から向き合う方向に水平に突出する段部35によっ
て形成されることにより前記前、後壁面AF、AR、側
壁面AS、AS上方に設けられる上のレール部R1と、
この上のレール部R1の下方で水平な段部36によって
設けられる下のレール部R2とを含む。なお前記上のレ
ール部R1は、前記天板24上面から10mm〜50mm程
度下方に位置するとともに、下のレール部R2は、天板
24上面から80〜130mm程度下方に位置する。
【0022】前記板状体1は、水切りプレート2とまな
板3とを含む。水切りプレート2は、図1、図4〜6
(A)、(B)、(C)に示すように、各平行な長辺
4、4、短辺5、5を有しかつ四隅を略1/4円弧とし
た略矩形板状をなすとともに金属板の折曲げ体からなる
基板6を具える。
板3とを含む。水切りプレート2は、図1、図4〜6
(A)、(B)、(C)に示すように、各平行な長辺
4、4、短辺5、5を有しかつ四隅を略1/4円弧とし
た略矩形板状をなすとともに金属板の折曲げ体からなる
基板6を具える。
【0023】前記基板6は、その短辺5、5側の部分が
前記上のレール部R1に載置でき、かつ90°の回転に
よって長辺4、4側の部分が前記下のレール部R2に載
置しうる。又基板6は、上、下のレール部R1、R2へ
の載置により水勾配となる略矩形板状の底板部7と、こ
の底板部7の周縁で隆起する帯状突部37と、この帯状
突部37の周囲から立下がる立部39と、前記底板部7
上から突出し基板6の上、下のレール部R1、R2への
載置によって上面が水平となる複数かつ前記短辺5と平
行にのびる突出帯状部9…とを有する。
前記上のレール部R1に載置でき、かつ90°の回転に
よって長辺4、4側の部分が前記下のレール部R2に載
置しうる。又基板6は、上、下のレール部R1、R2へ
の載置により水勾配となる略矩形板状の底板部7と、こ
の底板部7の周縁で隆起する帯状突部37と、この帯状
突部37の周囲から立下がる立部39と、前記底板部7
上から突出し基板6の上、下のレール部R1、R2への
載置によって上面が水平となる複数かつ前記短辺5と平
行にのびる突出帯状部9…とを有する。
【0024】さらに前記水切りプレート2の基板6の少
なくとも一方の辺、本実施例では前記長辺4、4の各中
央線上に、手先が引掛けられる排水用の切欠凹部10、
10を形成している。なおこの切欠凹部10、10にお
いて前記立部39の下辺には、図5に示すように向き合
う方向に折返される折返し部40が形成され、該切欠凹
部10、10を掴んだ際に手先が傷付くことを防ぐ。
なくとも一方の辺、本実施例では前記長辺4、4の各中
央線上に、手先が引掛けられる排水用の切欠凹部10、
10を形成している。なおこの切欠凹部10、10にお
いて前記立部39の下辺には、図5に示すように向き合
う方向に折返される折返し部40が形成され、該切欠凹
部10、10を掴んだ際に手先が傷付くことを防ぐ。
【0025】又前記帯状突部37は、一方の切欠凹部1
0において途切れる途切れ部41を有するとともに、前
記底板部7の前記水勾配は、この途切れ部41に向かっ
て斜め下に傾く。
0において途切れる途切れ部41を有するとともに、前
記底板部7の前記水勾配は、この途切れ部41に向かっ
て斜め下に傾く。
【0026】さらに水切りプレート2は、前記基板6の
長辺4、4、短辺5、5側かつ上又は下のレール部R
1、R2に載置される部分で該基板6に取付けられる摺
動用のスライド片11…を具える。スライド片11は、
図6(A)〜(C)に示すように、基板6の円弧をなす
隅部かつ前記立部39に下から嵌着される上開放の溝部
42を有する平面略S字状をなし、例えば合成樹脂から
成形されるとともに、前記溝部42を形成する底片43
とその両側縁から立上がる立片44A、44Bとを有
し、立部39の外周面に沿う立片44Aと、内周面で立
上がらせる立片44Bに突設された複数の垂直なフィン
45…との間で該立部49を挟持しかつビス等を用いて
基板6に取付けられる。
長辺4、4、短辺5、5側かつ上又は下のレール部R
1、R2に載置される部分で該基板6に取付けられる摺
動用のスライド片11…を具える。スライド片11は、
図6(A)〜(C)に示すように、基板6の円弧をなす
隅部かつ前記立部39に下から嵌着される上開放の溝部
42を有する平面略S字状をなし、例えば合成樹脂から
成形されるとともに、前記溝部42を形成する底片43
とその両側縁から立上がる立片44A、44Bとを有
し、立部39の外周面に沿う立片44Aと、内周面で立
上がらせる立片44Bに突設された複数の垂直なフィン
45…との間で該立部49を挟持しかつビス等を用いて
基板6に取付けられる。
【0027】なお前記短辺5、5かつスライド片11、
11間の部分における立部39の下端にも、前記折返し
部40と同様の折返し部46が形成され、掴んだ際の手
先への傷付けを防ぐ。
11間の部分における立部39の下端にも、前記折返し
部40と同様の折返し部46が形成され、掴んだ際の手
先への傷付けを防ぐ。
【0028】前記まな板3は、前記水切りプレート2と
略同形状かつポリエチレンからなる厚肉(18mm程度)
の略矩形板状をなすとともに、長辺4、4の中央線上
に、手先が引掛けられる排水用の切欠凹部10、10が
形成される。
略同形状かつポリエチレンからなる厚肉(18mm程度)
の略矩形板状をなすとともに、長辺4、4の中央線上
に、手先が引掛けられる排水用の切欠凹部10、10が
形成される。
【0029】又まな板3の一方の短辺5には、図19に
示すように、直角に旋回することにより該短辺5を下に
してまな板3を起立させる直方体状の支持片12が、短
辺5に設けた切欠凹部47にビス止めされて設けられ
る。
示すように、直角に旋回することにより該短辺5を下に
してまな板3を起立させる直方体状の支持片12が、短
辺5に設けた切欠凹部47にビス止めされて設けられ
る。
【0030】従って、まな板3の他方の短辺5近傍に穿
設した取手49を持ってまな板3を例えば天板24上で
容易にかつ場所を採ることなく起立させることができ、
調理の途中の仮置き、調理終了時の水切り、乾燥の迅速
化が可能となり、調理作業の効率を高めうる。
設した取手49を持ってまな板3を例えば天板24上で
容易にかつ場所を採ることなく起立させることができ、
調理の途中の仮置き、調理終了時の水切り、乾燥の迅速
化が可能となり、調理作業の効率を高めうる。
【0031】以下板状体1の使用例を図7〜21に基づ
いて説明する。まず図7、図8に示すように、前記水切
りプレート2を、その短辺5、5側部分を上のレール部
R1に載置した場合には、鍋、ボウルなどの食器類Kを
キッチンシンクAの前記下の底片34上で水はねを抑制
して洗浄した後に、該水切りプレート2上で水切りする
と、前記切欠凹部10によって水の流れを図8に矢印で
示すようにスムーズにでき、調理の後かたづけを迅速化
しうる。しかも水切りプレート2は、前記底板部7が水
勾配を持ちかつこの水勾配の方向で前記途切れ部41を
設けているので、水切りを一層円滑にしうるとともに、
前記突出帯状部9…上面を水平としているため、食器類
Kを安定してこの突出帯状部9…上に載置できる。
いて説明する。まず図7、図8に示すように、前記水切
りプレート2を、その短辺5、5側部分を上のレール部
R1に載置した場合には、鍋、ボウルなどの食器類Kを
キッチンシンクAの前記下の底片34上で水はねを抑制
して洗浄した後に、該水切りプレート2上で水切りする
と、前記切欠凹部10によって水の流れを図8に矢印で
示すようにスムーズにでき、調理の後かたづけを迅速化
しうる。しかも水切りプレート2は、前記底板部7が水
勾配を持ちかつこの水勾配の方向で前記途切れ部41を
設けているので、水切りを一層円滑にしうるとともに、
前記突出帯状部9…上面を水平としているため、食器類
Kを安定してこの突出帯状部9…上に載置できる。
【0032】又前記切欠凹部10を取手がわりとして、
水切りプレート2を図9、図10に示すように上のレー
ル部R1上で摺動させることができ、切欠凹部10によ
る排水性の向上と相まって洗浄作業を効率化しうる。な
お図9、図10に示す水切りプレート2の使用例は、前
記上の底片32上で比較的小さい食器類K、例えば皿、
茶碗などを洗浄する作業に、腰への負担を軽減する上で
好適である。
水切りプレート2を図9、図10に示すように上のレー
ル部R1上で摺動させることができ、切欠凹部10によ
る排水性の向上と相まって洗浄作業を効率化しうる。な
お図9、図10に示す水切りプレート2の使用例は、前
記上の底片32上で比較的小さい食器類K、例えば皿、
茶碗などを洗浄する作業に、腰への負担を軽減する上で
好適である。
【0033】さらに前記切欠凹部10、10に手先を引
掛けて水切りプレート2を持ちかつ90°回転させるこ
とにより、図11、図12に示すように、前記前、後壁
面AF、ARと水切りプレート2との間で手先を挟むこ
となくスムーズに前記長辺4、4側部分を前記下のレー
ルR2に載置しうるとともに、小さい食器類K(茶碗な
ど)を水切りプレート2上で水切りしても、一段下がっ
ているので、その落下を確実に防止しうる他、この場合
も、切欠凹部10によって水の流れを円滑にでき、洗浄
作業を効率化しうる。なお水切りプレート2は、下のレ
ール部R2上でも、摺動用の前記スライド片11…によ
ってスムーズにスライドできる。
掛けて水切りプレート2を持ちかつ90°回転させるこ
とにより、図11、図12に示すように、前記前、後壁
面AF、ARと水切りプレート2との間で手先を挟むこ
となくスムーズに前記長辺4、4側部分を前記下のレー
ルR2に載置しうるとともに、小さい食器類K(茶碗な
ど)を水切りプレート2上で水切りしても、一段下がっ
ているので、その落下を確実に防止しうる他、この場合
も、切欠凹部10によって水の流れを円滑にでき、洗浄
作業を効率化しうる。なお水切りプレート2は、下のレ
ール部R2上でも、摺動用の前記スライド片11…によ
ってスムーズにスライドできる。
【0034】又前記まな板3を、図13、図14に示す
ように、短辺5、5側部分を上のレール部R1に載置す
ることによって前記上の底片32上方に配した場合に
は、まな板3上で切断した野菜類Jを前記下の底片34
上に載置した水切カゴHで素早く水切りしうる他、洗浄
した野菜類Jを迅速に切断しうるとともに、前記切欠凹
部10がガイドの役目を果たし、まな板3上で切断した
野菜類Jを上の底片32上に載置したボウルBにスムー
ズに落とし込むことが出来る。
ように、短辺5、5側部分を上のレール部R1に載置す
ることによって前記上の底片32上方に配した場合に
は、まな板3上で切断した野菜類Jを前記下の底片34
上に載置した水切カゴHで素早く水切りしうる他、洗浄
した野菜類Jを迅速に切断しうるとともに、前記切欠凹
部10がガイドの役目を果たし、まな板3上で切断した
野菜類Jを上の底片32上に載置したボウルBにスムー
ズに落とし込むことが出来る。
【0035】又切欠凹部10は、まな板3を上のレール
部R1上でスライドさせる際の取手がわりとなる他、こ
の切欠凹部10に手先を引掛けてまな板3を90°回転
させ図15、図16に示すように下のレール部R2に長
辺4、4側部分を載置する際に、手先が挟まれることを
防止しうる。なおまな板3は、下のレール部R2上でも
スライドできる。さらに下のレール部R2に載置された
まな板3の切欠凹部10によって、魚類Fのうろこと
り、ゴボウ等の野菜類の皮むきなどの水を大量に使いな
がらの調理作業の際の排水を図16に矢印で示すように
円滑かつ迅速化しうるとともに、切断した食材の飛散を
下のレール部2上方のキッチンシンクAの部分によって
防止しうる。
部R1上でスライドさせる際の取手がわりとなる他、こ
の切欠凹部10に手先を引掛けてまな板3を90°回転
させ図15、図16に示すように下のレール部R2に長
辺4、4側部分を載置する際に、手先が挟まれることを
防止しうる。なおまな板3は、下のレール部R2上でも
スライドできる。さらに下のレール部R2に載置された
まな板3の切欠凹部10によって、魚類Fのうろこと
り、ゴボウ等の野菜類の皮むきなどの水を大量に使いな
がらの調理作業の際の排水を図16に矢印で示すように
円滑かつ迅速化しうるとともに、切断した食材の飛散を
下のレール部2上方のキッチンシンクAの部分によって
防止しうる。
【0036】又下のレール部R2に載置されたまな板3
は、図17、図18に示すように、南瓜、西瓜Iなどの
切断等、力の要する作業を便宜とするとともに、食材が
転がって床面に落下するのを防ぎうる。
は、図17、図18に示すように、南瓜、西瓜Iなどの
切断等、力の要する作業を便宜とするとともに、食材が
転がって床面に落下するのを防ぎうる。
【0037】なお前記水切りプレート2、まな板3は、
図7、図9、図11、図13、図15、図17に示すよ
うに、長辺4、4、短辺5、5のうち、3つの辺を上又
は下のレール部R1、R2に載置して使用することが、
安定性の向上の観点から好ましい。
図7、図9、図11、図13、図15、図17に示すよ
うに、長辺4、4、短辺5、5のうち、3つの辺を上又
は下のレール部R1、R2に載置して使用することが、
安定性の向上の観点から好ましい。
【0038】又水切りプレート2、まな板3を、図2
0、図21に示すように、上のレール部R1に並べて載
置することによって、配膳スペースを広く使いうるとと
もに、調理に使った食器類Kを不意の来客時等に目隠し
できる他、水を使わない調理(ケーキ作り等)に、便宜
に利用できる。
0、図21に示すように、上のレール部R1に並べて載
置することによって、配膳スペースを広く使いうるとと
もに、調理に使った食器類Kを不意の来客時等に目隠し
できる他、水を使わない調理(ケーキ作り等)に、便宜
に利用できる。
【0039】なお本発明の板状体1において、短辺5の
中央線上に手先が引掛けられる排水用の切欠凹部10を
形成してもよく、又まな板3の長辺4に、前記支持片1
2を設けることもできる。
中央線上に手先が引掛けられる排水用の切欠凹部10を
形成してもよく、又まな板3の長辺4に、前記支持片1
2を設けることもできる。
【0040】
【発明の効果】叙上の如く本発明の厨房用の板状体は、
手先が引掛けられる排水用の切欠凹部を形成したため、
排水性を向上でき、かつ該切欠凹部を取手がわりとして
利用しうるなど、調理、洗浄作業の効率化を図りうる。
手先が引掛けられる排水用の切欠凹部を形成したため、
排水性を向上でき、かつ該切欠凹部を取手がわりとして
利用しうるなど、調理、洗浄作業の効率化を図りうる。
【0041】又キッチンシンクに上、下のレール部を設
け、この上、下のレール部に厨房用の板状体を夫々載置
できるようにしているため、前記切欠凹部に手先を引掛
けて該厨房用の板状体を上のレール部から下のレール部
に移載することによって、手先がキッチンシンクの前、
後壁面と厨房用の板状体との間で挟まれるのを防止で
き、使い勝手を向上しうる。
け、この上、下のレール部に厨房用の板状体を夫々載置
できるようにしているため、前記切欠凹部に手先を引掛
けて該厨房用の板状体を上のレール部から下のレール部
に移載することによって、手先がキッチンシンクの前、
後壁面と厨房用の板状体との間で挟まれるのを防止で
き、使い勝手を向上しうる。
【0042】さらに厨房用の板状体を、金属製の基板と
各レール部に載置される基板の部分に取付く摺動用のス
ライド片とからなる水切りプレートとしたときには、こ
の水切りプレートを円滑に上、下のレール部で摺動で
き、作業能率を高めうる。
各レール部に載置される基板の部分に取付く摺動用のス
ライド片とからなる水切りプレートとしたときには、こ
の水切りプレートを円滑に上、下のレール部で摺動で
き、作業能率を高めうる。
【0043】又前記基板の水勾配となる底板部に、上面
が水平となる突出帯状部を設けたときには、該突出帯状
部上で安定性よく食器などを水切りしうるとともに、排
水を迅速化できる。
が水平となる突出帯状部を設けたときには、該突出帯状
部上で安定性よく食器などを水切りしうるとともに、排
水を迅速化できる。
【0044】又厨房用の板状体をホリエチレンからなる
まな板としたときには、切欠凹部によって排水性及び使
い勝手を向上しうるとともに、直角に旋回することによ
りこのまな板を起立させる支持片を設けることにより、
まな板を、調理の途中で容易にかつ場所を採らずに仮置
きしうる他、調理終了時のまな板の乾燥を迅速化しう
る。
まな板としたときには、切欠凹部によって排水性及び使
い勝手を向上しうるとともに、直角に旋回することによ
りこのまな板を起立させる支持片を設けることにより、
まな板を、調理の途中で容易にかつ場所を採らずに仮置
きしうる他、調理終了時のまな板の乾燥を迅速化しう
る。
【図1】本発明の一実施例を流し台本体と共に示す斜視
図である。
図である。
【図2】キッチンシンクを例示する平面図である。
【図3】その断面図である。
【図4】水切りプレートを例示する平面図である。
【図5】そのX−X線断面図である。
【図6】(A)はスライド片を示す斜視図、(B)、
(C)はその基板への取付状態を示す部分断面図であ
る。
(C)はその基板への取付状態を示す部分断面図であ
る。
【図7】本発明の作用を示す平面図である。
【図8】その断面図である。
【図9】本発明の作用を示す平面図である。
【図10】その断面図である。
【図11】本発明の作用を示す平面図である。
【図12】その断面図である。
【図13】本発明の作用を示す平面図である。
【図14】その断面図である。
【図15】本発明の作用を示す平面図である。
【図16】その断面図である。
【図17】本発明の作用を示す平面図である。
【図18】その断面図である。
【図19】まな板の起立状態を示す斜視図である。
【図20】本発明の作用を示す平面図である。
【図21】その断面図である。
2 水切りプレート 3 まな板 4 長辺 5 短辺 6 基板 7 底板部 9 突出帯状部 10 切欠凹部 11 スライド片 12 支持片 A キッチンシンク AF 前壁面 AR 後壁面 R レール部 R1 上のレール部 R2 下のレール部
Claims (5)
- 【請求項1】キッチンシンクの向き合う前壁面、後壁面
を跨がりかつ前、後壁面に形成される平行なレール部に
取外し自在に載置される厨房用の板状体であって、 各平行な長辺、短辺を有する略矩形板状をなし、かつ少
なくともこの一方の辺の中央線上に、手先が引掛けられ
る排水用の切欠凹部を形成するとともに、 前記短辺側部分は、前記キッチンシンクの前記前、後壁
面の上方に設けた上のレール部に載置でき、かつ長辺側
部分は、上のレール部下方に設けた下のレール部に載置
しうる ことを特徴とする厨房用の板状体。 - 【請求項2】金属板の折曲げ体からなる基板と、その長
辺、短辺側かつ各レール部に載置される部分に取付けら
れる摺動用のスライド片とからなり、水切りプレートを
なすことを特徴とする請求項1記載の厨房用の板状体。 - 【請求項3】前記基板は、前記レール部への載置により
水勾配となる底板部に、上面が水平となる複数の突出帯
状部を設けたことを特徴とする請求項2記載の厨房用の
板状体。 - 【請求項4】ポリエチレンからなるまな板であることを
特徴とする請求項1記載の厨房用の板状体。 - 【請求項5】前記まな板は、長片、又は短片に直角に旋
回することにより長辺又は短辺を下に起立させうる支持
片を設けたことを特徴とする請求項4記載の厨房用の板
状体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6102137A JP2599249B2 (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 厨房用の板状体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6102137A JP2599249B2 (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 厨房用の板状体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07275058A JPH07275058A (ja) | 1995-10-24 |
JP2599249B2 true JP2599249B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=14319385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6102137A Expired - Lifetime JP2599249B2 (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | 厨房用の板状体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2599249B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102860682A (zh) * | 2012-09-04 | 2013-01-09 | 品格卫厨(浙江)有限公司 | 整体水槽 |
JP2014023684A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Toyo Kitchen & Living Co Ltd | 厨房台のシンクの水切り板 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5701588B2 (ja) * | 2010-12-13 | 2015-04-15 | サンウエーブ工業株式会社 | 水槽または水槽を備える流し台 |
JP5975695B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2016-08-23 | 吉本産業株式会社 | 台所用シンク及びシステムキッチン |
CN102846294A (zh) * | 2012-10-06 | 2013-01-02 | 王丽州 | 便于厨具架连接的水槽 |
JP7061838B2 (ja) * | 2016-12-16 | 2022-05-16 | 株式会社Lixil | シンク |
JP6851192B2 (ja) * | 2016-12-16 | 2021-03-31 | 株式会社Lixil | 仕切部材とシンク |
JP2019013437A (ja) * | 2017-07-06 | 2019-01-31 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 厨房装置 |
JP7389879B1 (ja) * | 2022-10-03 | 2023-11-30 | 仁春 熊本 | 皮引き俎板 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2978337B2 (ja) * | 1992-08-26 | 1999-11-15 | 松下電工株式会社 | 厨房設備 |
-
1994
- 1994-04-14 JP JP6102137A patent/JP2599249B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014023684A (ja) * | 2012-07-26 | 2014-02-06 | Toyo Kitchen & Living Co Ltd | 厨房台のシンクの水切り板 |
CN102860682A (zh) * | 2012-09-04 | 2013-01-09 | 品格卫厨(浙江)有限公司 | 整体水槽 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07275058A (ja) | 1995-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2610322C (en) | Dish rack having adjustable spout and removable drip tray | |
US6516956B2 (en) | Device for drying objects | |
US5485927A (en) | Draining and drying device for utensils | |
US20160206176A1 (en) | Kitchen accessory systems | |
JP2599249B2 (ja) | 厨房用の板状体 | |
CA2633963A1 (en) | Drying storage rack | |
US7748543B2 (en) | Tilting dish rack assembly | |
US20100065517A1 (en) | Dish drainer | |
JP3361015B2 (ja) | ホルダー付きまな板およびまな板ホルダー | |
KR20200092246A (ko) | 취사 도구 | |
CN215253221U (zh) | 多功能台下式水槽 | |
JP2705159B2 (ja) | 水槽付家具 | |
KR20150002676U (ko) | 식기건조대 | |
KR200284176Y1 (ko) | 씽크대용 다용도 개수대 | |
JP2020069038A (ja) | 水切りトレー | |
JP3041253U (ja) | ホルダー付きまな板およびまな板ホルダー | |
KR200331270Y1 (ko) | 씽크대 착탈용 세척물의 받침용기 | |
CN212939472U (zh) | 一种置物装置 | |
CN209826433U (zh) | 一种可调节角度的刀座 | |
JPS6342836Y2 (ja) | ||
JP3333820B2 (ja) | キッチンのカウンター構造 | |
JP2016202374A (ja) | キッチン用シンク及びキッチン用シンクを備えたシステムキッチン | |
KR20180000122A (ko) | 도마 건조대 | |
JP3013733U (ja) | 水切りの善い飲食器 | |
JPH0710695Y2 (ja) | 調理具セット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961119 |