JP2509778Y2 - 電磁式燃料噴射弁装置 - Google Patents

電磁式燃料噴射弁装置

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JP2509778Y2
JP2509778Y2 JP1989142737U JP14273789U JP2509778Y2 JP 2509778 Y2 JP2509778 Y2 JP 2509778Y2 JP 1989142737 U JP1989142737 U JP 1989142737U JP 14273789 U JP14273789 U JP 14273789U JP 2509778 Y2 JP2509778 Y2 JP 2509778Y2
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彰 勝谷
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は内燃機関の吸気通路内に燃料を噴射供給する
電磁式燃料噴射弁装置に関する。
〈従来の技術〉 従来のこの種の電磁式燃料噴射弁装置としては例えば
実開昭61-27943号公報に開示されたものがある。
従来の電磁式燃料噴射弁装置を示す第2図において、
電磁式燃料噴射弁1のハウジング2先端部に保持された
ノズルボディ3に対し、ニードルバルブ4は図中上下方
向に移動可能なように収納されており、ニードルバルブ
4には例えばアーマチュア8がカシメ固定され両者で弁
体を形成し、該弁体はスプリング5により図において下
方に付勢され、ニードルバルブ4先端のシート部4aがノ
ズルボディ3のシート部3aに着座して閉弁している。
そして、ハウジング2内に保持された電磁コイル6に
所定の電圧が印加されて鉄心7が磁化されると、この鉄
心7によりニードルバルブ4に固定されたアーマチュア
8が鉄心7の方向に吸引され、ニードルバルブ4はノズ
ルボディ3に沿って摺動し、ニードルバルブ4のストッ
パー部4bがストッパープレート9に当接するまでリフト
して開弁するようになっている。
本電磁式燃料噴射弁装置は、鉄心7に設けられたOリ
ング10にて図示しないデリバリパイプとの間で燃料シー
ルされ、かつインシュレータ11とノズルボディ3の外周
に取りつける図示しないインシュレータを介してデリバ
リパイプと吸気管にはさみこまれて取りつけられる。ノ
ズルボディ3は吸気通路内に臨んでいる。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところで従来の電磁式燃料噴射弁装置では、ニードル
バルブ4はノズルボディ3と摺接してリフトし、摺動す
る部分は特に高い加工精度が要求され、これらの部品を
製造するには一般に切削加工となり、高い加工精度が要
求される摺動部には研削加工を行っていたのでコストが
アップしていた。またハウジング2、鉄心7については
例えば冷間鍛造後、部品的に切削加工を施しており、コ
ストがアップしていた。そして切削加工を少なくするに
は高い冷間鍛造技術及び工程が必要となりコストを下げ
るには限界があった。
本考案ではこのような従来の課題に鑑みてなされたも
ので、切削加工部品を削減してコストを低減させた電磁
式燃料噴射弁装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 このため本考案では、機関の吸気通路に取りつけられ
て弁体を開弁させて燃料を前記吸気通路に噴射する電磁
式燃料噴射弁装置において、燃料噴射孔が設けられたノ
ズルボディと、略パイプ状で基端側が鍔状に形成され、
先端側の内側で前記ノズルボディを収納してカシメによ
り固定した金属のプレス部品からなるノズルボディ支持
キャップと、前記ノズルボディの燃料噴射孔を開閉させ
るベアリングボールと磁性体からなるパイプ材であって
先端側に燃料が通り抜ける切り欠きを備えているアーマ
チュアとを該アーマチュアの先端側で接合して形成した
弁体と、非磁性体であって前記ノズルボディ支持キャッ
プの基端側近傍で担持されて前記弁体のアーマチュア外
周を摺動可能に抱持しているスペーサと、磁性体からな
るパイプ材であって先端面が前記アーマチュアの基端面
と所定の間隔を設けて対面し、基端側内側に燃料フィル
タを取りつけた燃料供給パイプと、前記弁体を前記ノズ
ルボディ方向に常時付勢しているスプリングと、前記燃
料供給パイプの内側に位置し、該燃料供給パイプにカシ
メて固定され、前記スプリングの付勢力を調整、保持す
るスプリング保持パイプと、前記燃料供給パイプ周囲に
配置されて通電により磁界を発生し前記燃料供給パイプ
を磁化して前記スプリングの付勢力に抗して前記弁体を
吸引する電磁コイルと、金属のプレス部品であって前記
電磁コイルの外周を覆い先端側をカシメて前記ノズルボ
ディ支持キャップを固定して基端側をカシメて前記燃料
供給パイプを固定するコイルキャップと、前記ノズルボ
ディ支持キャップの先端から前記コイルキャップの基端
までを覆い前記電磁コイルの端子部を形成する樹脂製の
ハウジングと、を備え、前記アーマチュアをスペーサだ
けで抱持するように構成した。
〈作用〉 上記の構成によれば、電磁コイルの非通電時は弁体の
ベアリングボールはスプリングにより付勢されて、弁体
は閉弁している。弁体を開弁する場合、電磁コイルに通
電すると磁界が発生し、燃料供給パイプが磁化して弁体
をスプリングの付勢力に抗して吸引し、弁体が開弁して
燃料噴射孔から燃料が噴射される。
ここで弁体をベアリングボールとアーマチュアとで形
成し、このベアリングボールをノズルボディ方向に常時
付勢して摺動部をスペーサとアーマチュアとの間だけに
する。したがって、摺動部が少なくなり、弁体開閉時の
摺動による摩擦抵抗が少なくなる。そしてノズルボディ
支持キャップとコイルキャップとには金属のプレス部品
を、燃料供給パイプとアーマチュアとにはパイプ材を使
用して、接合部分であるノズルボディ支持キャップとノ
ズルボディ、ノズルボディ支持キャップとコイルキャッ
プ、コイルキャップと燃料供給パイプとはカシメにより
接合し、ハウジングは樹脂製とした。これによりコスト
が低減する。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例を示す第1図において、先端側がパイプ状で
あり基端側が鍔状になっているノズルボディ支持キャッ
プ21には金属、例えば低炭素鋼板またはフェライト系SU
S鋼板のプレス部品を使用し、ノズルボディ支持キャッ
プ21の先端側にノズルボディ23を挿入し、カシメ用凹部
23aのところでノズルボディ支持キャップ21をカシメる
ことによってノズルボディ23を固定している。弁体22は
ノズルボディ23の燃料噴射孔23dを開閉させる規格品を
使用したベアリングボール22aと、磁性体からなるパイ
プ材であって先端側に燃料が通り抜ける切り欠き22cを
有するアーマチュア22bとを、例えばレーザ溶接等によ
ってアーマチュア22bの先端側で溶接することによって
接合して形成され、ノズルボディ支持キャップ21の基端
側で担持された非磁性体のスペーサ24によって、図中上
下方向に摺動出来るようにしてアーマチュア22bの外周
が抱持されている。燃料供給パイプ25は磁性体からなる
パイプ材を使用し、燃料供給パイプ25の先端面は弁体22
のアーマチュア22bの基端面と所定の間隔、即ち弁体22
をリフトするだけの距離を設けて対面し、基端側内側に
燃料フィルタ32を取りつけている。尚、互いに直接衝突
する燃料供給パイプ25の先端面とアーマチュア22bの基
端面とには補強の為、例えば硬質クロムメッキまたはニ
ッケルメッキ等を施すと良い。スプリング保持パイプ28
は燃料供給パイプ25の内側に位置し、燃料供給パイプの
カシメ部25bでカシメにより固定され、スプリング27の
付勢力が調整、保持されている。スプリング27は燃料供
給パイプ25の先端側とベアリングボール22aとの間に介
装され、弁体22のベアリングボール22aを閉弁方向に、
スペーサ24の抱持位置よりも先端側で常時付勢してノズ
ルボディ23のシート部23cに着座させている。燃料供給
パイプ25の先端側周囲にはボビン26aを介して電磁コイ
ル26が配置され、さらに電磁コイル26の外周はコイルキ
ャップ29によって覆われている。コイルキャップ29はノ
ズルボディ支持キャップ21と同じように金属のプレス部
品を使用し、先端側をカシメてノズルボディ支持キャッ
プ21を固定し、燃料供給パイプ25基端側の凹部25aのと
ころでカシメて燃料供給パイプ25を固定する。ノズルボ
ディ支持キャップ21の先端からコイルキャップ29の基端
までを樹脂でモールドすることによって電磁コイル端子
26bを有するハウジング30が形成される。尚、燃料が電
磁コイル26の方へ洩れないようにOリング31をボビン26
aと燃料供給パイプ25との間、ボビン26aとノズルボディ
支持キャップ21との間に挿入し、また燃料が吸気通路へ
洩れないようにOリング23bをノズルボディ支持キャッ
プ21とノズルボディ23との間に挿入する。
次に電磁式燃料噴射弁装置の動作を説明する。
電磁コイル26の非通電時、スプリング27の弾性力によ
りベアリングボール22aが付勢されて弁体22は閉弁して
いる。弁体22を開弁させる場合、電磁コイル26に通電す
ると磁界が発生して燃料供給パイプ25が磁化され、燃料
供給パイプ25は先端面でスプリング27の弾性力に抗して
弁体22を吸引し、ノズルボディ23の燃料噴射孔23dが開
く。そして燃料は燃料フィルタ32、燃料供給パイプ25、
アーマチュア22bの中を通り、アーマチュア22bの切り欠
き22cを通り抜けてノズルボディ23の燃料噴射孔23dから
吸気通路に噴射される。電磁コイル26への通電を停止す
ると弁体22のベアリングボール22aはスプリング27の弾
性力により付勢されて再びノズルボディ23のシート部23
cに着座して燃料の噴射が停止する。
かかる構成によれば、弁体22をベアリングボール22a
とアーマチュア22bとで形成し、スプリング27でベアリ
ングボール22aを付勢するようにしたので、アーマチュ
ア22bにスプリング27用の段差を設ける必要がなく、ア
ーマチュア22bにパイプ材を使用することができる。ま
た、弁体22の付勢位置がスペーサ24で抱持されている位
置よりも先端側となるので、弁体22をスペーサ24だけで
安定して抱持することができ、切削加工が要求される摺
動部をスペーサ24とアーマチュア22bとの間だけにする
ことができる。また各部品には極力プレス部品及びパイ
プ材を加工したものを使用し、カシメ、レーザ溶接によ
って部品間を接合し、ハウジング30を樹脂製とすること
により製造コストを低減することが出来る。そしてハウ
ジング30の樹脂が作動音の伝達を吸収する緩衝材にな
り、作動音を低減することも出来る。
また、弁体22のベアリングボール22aをスプリング27
で付勢することにより、弁体22の付勢位置がスペーサ24
で抱持されている位置よりも先端側となるので、弁体22
をスペーサ24だけで安定して抱持することができ、弁体
22開閉時の摺動による摩擦抵抗をできるだけ小さくする
ことができる。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案によれば、弁体をベアリン
グボールとパイプ状のアーマチュアとで形成するので、
切削加工が要求される摺動部はスペーサとアーマチュア
との間だけにすることが出来、切削加工部品を削減出
来、弁体開閉時の摺動による摩擦抵抗を少なくすること
ができる。また各部品には極力プレス部品及びパイプ材
を加工したものを使用し、部品間をカシメて接合し、ハ
ウジングを樹脂製とすることにより、製造コストを低減
することが出来、ハウジングの樹脂により作動音を低減
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す電磁式燃料噴射装置の
断面図、第2図は従来の電磁式燃料噴射装置を示す断面
図である。 1……ノズルボディ支持キャップ、22……弁体、22a…
…ベアリングボール、22b……アーマチュア、23……ノ
ズルボディ、24……スペーサ、25……燃料供給パイプ、
26……電磁コイル、27……スプリング、28……スプリン
グ保持パイプ、29……コイルキャップ、30……ハウジン

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機関の吸気通路に取りつけられて弁体を開
    弁させて燃料を前記吸気通路に噴射する電磁式燃料噴射
    弁装置において、 燃料噴射孔が設けられたノズルボディと、 略パイプ状で基端側が鍔状に形成され、先端側の内側で
    前記ノズルボディを収納してカシメにより固定した金属
    のプレス部品からなるノズルボディ支持キャップと、 前記ノズルボディの燃料噴射孔を開閉するベアリングボ
    ールと磁性体からなるパイプ材であって先端側に燃料が
    通り抜ける切り欠きを備えているアーマチュアとを該ア
    ーマチュアの先端側で接合して形成した弁体と、 非磁性体であって前記ノズルボディ支持キャップの基端
    側近傍で担持されて前記弁体のアーマチュア外周を摺動
    可能に抱持しているスペーサと、 磁性体からなるパイプ材であって先端面が前記アーマチ
    ュアの基端面と所定の間隔を設けて対面し、基端側内側
    に燃料フィルタを取りつけた燃料供給パイプと、 該燃料供給パイプの先端側と弁体のベアリングボールと
    の間に介装され、該ベアリングボールを前記ノズルボデ
    ィ方向に常時付勢しているスプリングと、 前記燃料供給パイプの内側に位置し、該燃料供給パイプ
    にカシメて固定され、前記スプリングの付勢力を調整、
    保持するスプリング保持パイプと、 前記燃料供給パイプ周囲に配置されて通電により磁界を
    発生し前記燃料供給パイプを磁化して前記スプリングの
    付勢力に抗して前記弁体を吸引する電磁コイルと、 金属のプレス部品であって前記電磁コイルの外周を覆い
    先端側をカシメて前記ノズルボディ支持キャップを固定
    して基端側をカシメて前記燃料供給パイプを固定するコ
    イルキャップと、 前記ノズルボディ支持キャップの先端から前記コイルキ
    ャップの基端までを覆い前記電磁コイルの端子部を形成
    する樹脂製のハウジングと、 を備え、前記アーマチュア外周をスペーサの1箇所だけ
    で抱持する構成であることを特徴とする電磁式燃料噴射
    弁装置。
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