JP2509346B2 - カラ―テレビジョン映像処理装置 - Google Patents
カラ―テレビジョン映像処理装置Info
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカラーテレビジョン映像処理装置に関するも
のである。
のである。
[従来の技術] カラーテレビジョンカメラを含む撮像装置では、撮影
した被写体のハイライト部とローライト部の差が大きい
場合、光電変換時のダイナミックレンジが大きいままで
は、NTSC方式、PAL方式、SECAM方式等の規定による信号
レベルに納まらないので、通常、白圧縮回路により補正
し、コントラストレンジを確保している。また、カラー
テレビジョンでは、カラーエンコーダにより、通常、光
の3原色であるR,G,B信号(3種類)を、輝度信号にカ
ラー副搬送波信号を重畳させた複合映像信号(1信号)
に変換するようになっている。この複合映像信号は通常
スタジオ間の伝送等に用いられている。
した被写体のハイライト部とローライト部の差が大きい
場合、光電変換時のダイナミックレンジが大きいままで
は、NTSC方式、PAL方式、SECAM方式等の規定による信号
レベルに納まらないので、通常、白圧縮回路により補正
し、コントラストレンジを確保している。また、カラー
テレビジョンでは、カラーエンコーダにより、通常、光
の3原色であるR,G,B信号(3種類)を、輝度信号にカ
ラー副搬送波信号を重畳させた複合映像信号(1信号)
に変換するようになっている。この複合映像信号は通常
スタジオ間の伝送等に用いられている。
第7図は従来のカラーテレビジョン映像処理装置を示
す。
す。
図において、1は撮像手段としての撮像素子である。
71R,71G,71Bは増幅器で、圧縮回路およびガンマ補正回
路を有し、それぞれ撮像素子1からのR,G,B信号を増幅
圧縮するとともに、ガンマ補正するものである。72R,72
G,72Bは圧縮回路で、それぞれ増幅器71R,71G,71Bからの
R,G,B信号を、例えば、レベル95%以上の信号を1/10に
圧縮するものである。73R,73G,73Bは最大値制限回路
で、圧縮回路72R,72G,72BからのR,G,B信号の最大値を11
0%に制限するものである。74は輝度信号マトリックス
回路で、最大値制限回路73R,73G,73Bにより最大値が制
限されたR,G,B信号から輝度信号を生成するものであ
る。輝度信号YのR,G,Bの割合はNTSC方式の場合、Y=
0.3R+0.59G+0.11Bである。75は1色差信号マトリック
ス回路で、最大値制限回路73R,73G,73Bにより最大値が
制限されたR,G,B信号からI色素信号を生成するもので
ある。I色差信号のR,G,Bの割合はNTSC方式の場合、I
=0.6R−0.28G−0.32Bである。76はQ色差信号マトリッ
クス回路で、最大値制限回路73R,73G,73Bにより最大値
が制限されたR,G,B信号からQ色差信号を生成するもの
である。Q色差信号のR,G,Bの割合はNTSC方式の場合、
Q−0.21R−0.52G+0.31Bである。77は変調器で、I色
差信号マトリックス回路75およびQ色差信号マトリック
ス回路76からの色差信号を副搬送波で変調するものであ
る。78は混合増幅器で、輝度信号マトリックス回路74か
らの輝度信号と変調器77からの色差信号を混合してカラ
ー映像信号を生成するものである。
71R,71G,71Bは増幅器で、圧縮回路およびガンマ補正回
路を有し、それぞれ撮像素子1からのR,G,B信号を増幅
圧縮するとともに、ガンマ補正するものである。72R,72
G,72Bは圧縮回路で、それぞれ増幅器71R,71G,71Bからの
R,G,B信号を、例えば、レベル95%以上の信号を1/10に
圧縮するものである。73R,73G,73Bは最大値制限回路
で、圧縮回路72R,72G,72BからのR,G,B信号の最大値を11
0%に制限するものである。74は輝度信号マトリックス
回路で、最大値制限回路73R,73G,73Bにより最大値が制
限されたR,G,B信号から輝度信号を生成するものであ
る。輝度信号YのR,G,Bの割合はNTSC方式の場合、Y=
0.3R+0.59G+0.11Bである。75は1色差信号マトリック
ス回路で、最大値制限回路73R,73G,73Bにより最大値が
制限されたR,G,B信号からI色素信号を生成するもので
ある。I色差信号のR,G,Bの割合はNTSC方式の場合、I
=0.6R−0.28G−0.32Bである。76はQ色差信号マトリッ
クス回路で、最大値制限回路73R,73G,73Bにより最大値
が制限されたR,G,B信号からQ色差信号を生成するもの
である。Q色差信号のR,G,Bの割合はNTSC方式の場合、
Q−0.21R−0.52G+0.31Bである。77は変調器で、I色
差信号マトリックス回路75およびQ色差信号マトリック
ス回路76からの色差信号を副搬送波で変調するものであ
る。78は混合増幅器で、輝度信号マトリックス回路74か
らの輝度信号と変調器77からの色差信号を混合してカラ
ー映像信号を生成するものである。
Y,I,QとR,G,Bの関係は、例えば、圧縮点を95%、圧縮
比を1/10、装置の入力信号の最大値を600%とした場
合、次のマトリックス式(1)のようになる。
比を1/10、装置の入力信号の最大値を600%とした場
合、次のマトリックス式(1)のようになる。
[発明が解決しようとする課題] 従来のカラーテレビジョン映像処理装置は、カラーテ
レビジョンカメラの映像部から得られたR,G,B信号を白
圧縮し、白圧縮された信号をカラーエンコードするよう
にしたので、信号処理される画像が肌色のような赤、
緑、青が複雑に混ざった色彩のある高輝度の画像である
場合、すなわち、輝度信号の成分が多く、色差成分が少
ない場合、複写体のハイライト部の白圧縮に応じて被写
体の有するR,G,Bの色差までもが圧縮されることにな
り、テレビジョンモニタには、色の付き具合が減少し
た、いわゆる「色飛び」した画像が映出されるという問
題点があった。
レビジョンカメラの映像部から得られたR,G,B信号を白
圧縮し、白圧縮された信号をカラーエンコードするよう
にしたので、信号処理される画像が肌色のような赤、
緑、青が複雑に混ざった色彩のある高輝度の画像である
場合、すなわち、輝度信号の成分が多く、色差成分が少
ない場合、複写体のハイライト部の白圧縮に応じて被写
体の有するR,G,Bの色差までもが圧縮されることにな
り、テレビジョンモニタには、色の付き具合が減少し
た、いわゆる「色飛び」した画像が映出されるという問
題点があった。
また、同一被写体でも明るさが減少した場合、白圧縮
されなくなり、テレビジョンモニタには、色の付き具合
が増加した画像、すなわち、正常に戻った画像が映出さ
れるという問題点があった。
されなくなり、テレビジョンモニタには、色の付き具合
が増加した画像、すなわち、正常に戻った画像が映出さ
れるという問題点があった。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、色飛
びを軽減することができるカラーテレビジョン映像処理
装置を提供することにある。
びを軽減することができるカラーテレビジョン映像処理
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するため、本発明は輝度信号の
生成と色差信号の生成において独立に圧縮比が設定可能
なように圧縮器の配置を構成した。
生成と色差信号の生成において独立に圧縮比が設定可能
なように圧縮器の配置を構成した。
発明の一つは、カラーテレビジョンの撮像装置におけ
る光電変換部からのR,G,B信号を複合映像信号に合成す
る映像処理部において、光電変換部と、輝度信号と色差
信号に変換するマトリクス回路との間で、輝度信号生成
用マトリクス回路へのR,G,B信号と、色差信号生成用マ
トリクス回路へのR,G,B信号とをそれぞれ分離し、その
各々の信号経路に独立に圧縮器を設けたことを特徴とす
る。
る光電変換部からのR,G,B信号を複合映像信号に合成す
る映像処理部において、光電変換部と、輝度信号と色差
信号に変換するマトリクス回路との間で、輝度信号生成
用マトリクス回路へのR,G,B信号と、色差信号生成用マ
トリクス回路へのR,G,B信号とをそれぞれ分離し、その
各々の信号経路に独立に圧縮器を設けたことを特徴とす
る。
またその発明の改良の、マトリクス回路の出力部に最
大値制限回路を設けたことを特徴とする。
大値制限回路を設けたことを特徴とする。
もう一つの発明は同じ目的を達成する、カラーテレビ
ジョンの撮像装置における光電変換部からのR,G,B信号
を複合映像信号に合成する映像処理部において、輝度信
号と色差信号に変換するためのマトリクス回路のY,I,Q
の3つの出力信号の内、輝度信号の経路のみに圧縮回路
を設けたことを特徴とする。
ジョンの撮像装置における光電変換部からのR,G,B信号
を複合映像信号に合成する映像処理部において、輝度信
号と色差信号に変換するためのマトリクス回路のY,I,Q
の3つの出力信号の内、輝度信号の経路のみに圧縮回路
を設けたことを特徴とする。
またその発明の改良の、輝度信号を圧縮する圧縮回路
の出力信号と、マトリクス回路の色差出力信号の2つの
信号とに対して、それぞれ、独立に最大値制限回路を設
けたことを特徴とする。
の出力信号と、マトリクス回路の色差出力信号の2つの
信号とに対して、それぞれ、独立に最大値制限回路を設
けたことを特徴とする。
[作用] 本発明では、輝度信号と色差信号を異なる所定の圧縮
比で圧縮して、赤、緑、および青が複雑に混ざった色彩
のある高輝度の画像に対しても色飛びを軽減する。
比で圧縮して、赤、緑、および青が複雑に混ざった色彩
のある高輝度の画像に対しても色飛びを軽減する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す。これはNTSC方式の
例である。
例である。
図において、1,71R,71G,71Bは第7図と同一部分を示
す。12R,12G,12Bは第1圧縮手段としての輝度信号用圧
縮回路で、第2図に示すように、点cを境にcのレベル
以上の信号をa/bの比で圧縮するものである。13R 13G 1
3Bは第2圧縮手段としての色差信号用圧縮回路で、第3
図に示すように、点dを境にdのレベル以上の信号をe/
fの比で圧縮するものである。
す。12R,12G,12Bは第1圧縮手段としての輝度信号用圧
縮回路で、第2図に示すように、点cを境にcのレベル
以上の信号をa/bの比で圧縮するものである。13R 13G 1
3Bは第2圧縮手段としての色差信号用圧縮回路で、第3
図に示すように、点dを境にdのレベル以上の信号をe/
fの比で圧縮するものである。
14は輝度信号マトリックス回路で、輝度信号用圧縮回
路12R,12G,12BからのR,G,B信号からの輝度信号を生成す
るものである。R,G,Bの割合はNTSC方式の場合、Y=0.3
R+0.59G+0.11Bである。15は最大値制限回路で、輝度
信号マトリックス回路14からの輝度信号の最大値をa+
cを満足するように制限するものである。
路12R,12G,12BからのR,G,B信号からの輝度信号を生成す
るものである。R,G,Bの割合はNTSC方式の場合、Y=0.3
R+0.59G+0.11Bである。15は最大値制限回路で、輝度
信号マトリックス回路14からの輝度信号の最大値をa+
cを満足するように制限するものである。
16はI色差信号マトリックス回路で、色差信号用圧縮
回路13R,13G,13BからのR,G,B信号から第1色差信号とし
てのI色差信号を生成するものである。R,G,Bの割合はN
TSC方式の場合、I=0.6R−0.28G−0.32Bである。17は
最大値制限回路で、I色差信号マトリックス回路16から
のI色差信号の最大値を±0.6を満足するように制限す
るものである。
回路13R,13G,13BからのR,G,B信号から第1色差信号とし
てのI色差信号を生成するものである。R,G,Bの割合はN
TSC方式の場合、I=0.6R−0.28G−0.32Bである。17は
最大値制限回路で、I色差信号マトリックス回路16から
のI色差信号の最大値を±0.6を満足するように制限す
るものである。
18はQ色差信号マトリックス回路で、色差信号用圧縮
回路13R,13G,13BからのR,G,B信号から第2色差信号とし
てのQ色差信号を生成するものである。R,G,Bの割合はN
TSC方式の場合、Q=0.21R−0.52G+0.31Bである。19は
最大値制限回路で、Q色差信号マトリックス回路18から
のQ色差信号の最大値を±0.52を満足するように制限す
るものである。
回路13R,13G,13BからのR,G,B信号から第2色差信号とし
てのQ色差信号を生成するものである。R,G,Bの割合はN
TSC方式の場合、Q=0.21R−0.52G+0.31Bである。19は
最大値制限回路で、Q色差信号マトリックス回路18から
のQ色差信号の最大値を±0.52を満足するように制限す
るものである。
20は変調器で、最大値制限回路17,19からの色差信号
を副搬送波で変調するものである。21は混合増幅器で、
最大値制限回路15からの輝度信号と変調器20からの色差
信号を混合してカラー映像信号を生成するものである。
を副搬送波で変調するものである。21は混合増幅器で、
最大値制限回路15からの輝度信号と変調器20からの色差
信号を混合してカラー映像信号を生成するものである。
輝度信号マトリックス回路14、I色差信号マトリック
ス回路16およびQ色差信号マトリックス回路18により輝
度色差信号生成手段が構成されている。最大値制限回路
15,17,19により第1制限手段が構成され、変調器20およ
び混合増幅器21により伝送手段が構成されている。
ス回路16およびQ色差信号マトリックス回路18により輝
度色差信号生成手段が構成されている。最大値制限回路
15,17,19により第1制限手段が構成され、変調器20およ
び混合増幅器21により伝送手段が構成されている。
次に、動作を説明する。
撮像素子から出力されるR,G,B信号は、増幅器71R,71
G,71Bにより、圧縮点100%を境に100%以上の信号が式
(2)に従って、それぞれ、増幅、圧縮され、ガンマ補
正される。
G,71Bにより、圧縮点100%を境に100%以上の信号が式
(2)に従って、それぞれ、増幅、圧縮され、ガンマ補
正される。
{R(0〜1.00)+(1/5)R(1.01〜6.00)}1/γ {G(0〜1.00)+(1/5)G(1.01〜6.00)}1/γ …
(2) {B(0〜1.00)+(1/5)B(1.01〜6.00)}1/γ ここで、γ=2.2である。
(2) {B(0〜1.00)+(1/5)B(1.01〜6.00)}1/γ ここで、γ=2.2である。
従って、最大600%のR,G,B信号、すなわち、6R,6G,6B
は、それぞれ、1.36R,1.36G,1.36Bになる。
は、それぞれ、1.36R,1.36G,1.36Bになる。
136%のR,G,B信号は輝度信号の+10%が輝度信号の最
大値になるように、輝度信号用圧縮回路12R,12G,12Bに
より圧縮される。すなわち、0.95を境にして0.95以上の
信号が式(3)に従って1.1R,1.1G,1.1Bに圧縮される。
大値になるように、輝度信号用圧縮回路12R,12G,12Bに
より圧縮される。すなわち、0.95を境にして0.95以上の
信号が式(3)に従って1.1R,1.1G,1.1Bに圧縮される。
R(0〜0.95)+(1/2.7)R(0.96〜1.36) G(0〜0.95)+(1/2.7)G(0.96〜1.36) …(3) B(0〜0.95)+(1/2.7)B(0.96〜1.36) ついで、110%のR,G,B信号に基づき輝度信号マトリッ
クス回路14により、輝度信号が生成され、生成された輝
度信号は、カラー伝送路に悪影響を及ぼさないように、
最大値制限回路15により最大値が110%に制限される。
クス回路14により、輝度信号が生成され、生成された輝
度信号は、カラー伝送路に悪影響を及ぼさないように、
最大値制限回路15により最大値が110%に制限される。
他方、136%のR,G,B信号は色差信号用圧縮回路13R,13
G,13Bにより式(4)に従って1.32R,1.32G,1.32Bに圧縮
される。
G,13Bにより式(4)に従って1.32R,1.32G,1.32Bに圧縮
される。
R(0〜0.95)+(1/1.1)R(0.96〜1.36) G(0〜0.95)+(1/1.1)G(0.96〜1.36) …(4) B(0〜0.95)+(1/1.1)B(0.96〜1.36) ついで、132%のR,G,B信号に基づき、I色差信号マト
リックス回路16によりI色差信号が生成され、Q色差信
号マトリックス回路18によりQ色差信号が生成される。
リックス回路16によりI色差信号が生成され、Q色差信
号マトリックス回路18によりQ色差信号が生成される。
生成されたI色差信号およびQ色差信号は、 I=0.6(1.32R)−0.28(1.32G)−0.32(1.32B) Q=0.21(1.32R)−0.52(1.32G)+0.31(1.32B) と表わすことができ、R,G,Bに対する係数は表1のよう
になる。
になる。
表1から分かるように、I色差信号のRに対する係数
0.816は、NTSCで規定する±0.6を越えることになる。Q
色差信号のGに対する係数−0.707は、NTSCで規定する
±0.52を越えることになる。
0.816は、NTSCで規定する±0.6を越えることになる。Q
色差信号のGに対する係数−0.707は、NTSCで規定する
±0.52を越えることになる。
ついで、最大値制限回路17によりI色差信号マトリッ
クス回路16からの信号の最大値が制限され、最大値制限
回路19によりQ色差信号マトリックス回路18からの信号
の最大値が制限され、最大値が制限された色差信号は、
副搬送波で変調され、最大値が制限された輝度信号と混
合増幅器21により混合されてカラー映像信号が生成され
る。
クス回路16からの信号の最大値が制限され、最大値制限
回路19によりQ色差信号マトリックス回路18からの信号
の最大値が制限され、最大値が制限された色差信号は、
副搬送波で変調され、最大値が制限された輝度信号と混
合増幅器21により混合されてカラー映像信号が生成され
る。
第4図(a)に示すように、R,G,Bが複雑に混ざった
被写体に対するカラー映像信号に基づく受像機の発光量
は第4図(b)に示すようになる。第4図(c)は受像
機の発光量の従来例である。
被写体に対するカラー映像信号に基づく受像機の発光量
は第4図(b)に示すようになる。第4図(c)は受像
機の発光量の従来例である。
第4図(b)は第4図(c)との比較で言えば、線の
傾きが相違する。よって、色差の再現性が向上した。
傾きが相違する。よって、色差の再現性が向上した。
他の実施例 第5図は本発明の他の実施例を示す。
図において、1は第7図と同一部分を示す。51R,51G,
51Bは増幅器で、撮像素子1からのR,G,B信号を増幅する
ものである。52R,52G,52Bは第3圧縮手段としての圧縮
回路で、増幅器51R,51G,51BからのR,G,B信号をそれぞれ
圧縮するものである。53R,53G、53Bはガンマ補正回路
で、圧縮回路52R,52G,52Bにより圧縮されたR,G,B信号を
ガンマ補正するものである。
51Bは増幅器で、撮像素子1からのR,G,B信号を増幅する
ものである。52R,52G,52Bは第3圧縮手段としての圧縮
回路で、増幅器51R,51G,51BからのR,G,B信号をそれぞれ
圧縮するものである。53R,53G、53Bはガンマ補正回路
で、圧縮回路52R,52G,52Bにより圧縮されたR,G,B信号を
ガンマ補正するものである。
54は輝度信号生成手段としての輝度信号マトリックス
回路で、ガンマ補正回路53R,53G,53BからのR,G,B信号に
基づき輝度信号を生成するものである。R,G,Bの割合
は、NTSC方式の場合、Y=0.3R+0.59G+0.11Bである。
55は輝度信号圧縮手段としての圧縮回路で、輝度信号マ
トリックス回路54からの輝度信号を所定の値に圧縮する
ものである。56は最大値制限回路で、圧縮回路55により
圧縮された輝度信号の最大値をNTSC規格で定められた
値、すなわち、+1に制限するものである。
回路で、ガンマ補正回路53R,53G,53BからのR,G,B信号に
基づき輝度信号を生成するものである。R,G,Bの割合
は、NTSC方式の場合、Y=0.3R+0.59G+0.11Bである。
55は輝度信号圧縮手段としての圧縮回路で、輝度信号マ
トリックス回路54からの輝度信号を所定の値に圧縮する
ものである。56は最大値制限回路で、圧縮回路55により
圧縮された輝度信号の最大値をNTSC規格で定められた
値、すなわち、+1に制限するものである。
57はI色差信号マトリックス回路で、ガンマ補正回路
53R,53G,53BからのR,G,B信号に基づきI色差信号を生成
するものである。R,G,Bの割合はNTSC方式の場合、I=
0.6R−0.28G−0.32Bである。58は最大値制限回路で、I
信号マトリックス回路57からのI色差信号の最大値を±
0.6に制限するものである。
53R,53G,53BからのR,G,B信号に基づきI色差信号を生成
するものである。R,G,Bの割合はNTSC方式の場合、I=
0.6R−0.28G−0.32Bである。58は最大値制限回路で、I
信号マトリックス回路57からのI色差信号の最大値を±
0.6に制限するものである。
59はQ色差信号マトリックス回路で、ガンマ補正回路
53R,53G,53BからのR,G,B信号に基づきQ色差信号を生成
するものである。R,G,Bの割合はNTSC方式の場合、Q=
0.21R−0.52G+0.31Bである。60は最大値制限回路で、
Q信号マトリックス回路59からのQ色差信号の最大値を
±0.52に制限するものである。
53R,53G,53BからのR,G,B信号に基づきQ色差信号を生成
するものである。R,G,Bの割合はNTSC方式の場合、Q=
0.21R−0.52G+0.31Bである。60は最大値制限回路で、
Q信号マトリックス回路59からのQ色差信号の最大値を
±0.52に制限するものである。
I色差信号マトリックス回路57およびQ色差信号マト
リックス回路59により色差信号生成手段が構成され、最
大値制限回路56,58,60により第2制限手段が構成されて
いる。
リックス回路59により色差信号生成手段が構成され、最
大値制限回路56,58,60により第2制限手段が構成されて
いる。
61は変調器で、最大値制限回路58,60からの色差信号
を副搬送波で変調するものである。62は混合増幅器で、
最大値制限回路56からの輝度信号と変調器61からの色差
信号を混合してカラー映像信号を生成するものである。
変調器61および混合増幅器62により伝送手段が構成され
ている。
を副搬送波で変調するものである。62は混合増幅器で、
最大値制限回路56からの輝度信号と変調器61からの色差
信号を混合してカラー映像信号を生成するものである。
変調器61および混合増幅器62により伝送手段が構成され
ている。
次に、動作を説明する。
撮像素子1から出力されるR,G,B信号は、増幅器51R,5
1G,51Bにより、増幅され、圧縮回路52R,52G,52Bにより
圧縮点100%を境に100%以上の信号が式(5)に従っ
て、それぞれ、圧縮される。
1G,51Bにより、増幅され、圧縮回路52R,52G,52Bにより
圧縮点100%を境に100%以上の信号が式(5)に従っ
て、それぞれ、圧縮される。
R(0〜1.00)+(1/5)R(1.01〜6.00) G(0〜1.00)+(1/5)G(1.01〜6.00) …(5) B(0〜1.00)+(1/5)B(1.01〜6.00) 従って、最大600%のR,G,B信号、すなわち、6R,6G,6B
は、それぞれ、2R,2G,2Bになる。
は、それぞれ、2R,2G,2Bになる。
ついで、200%のR,G,B信号はガンマ補正回路53R,53G,
53Bにより式(6)に従ってガンマ補正される。
53Bにより式(6)に従ってガンマ補正される。
Ein 1/γ=Eout …(6) ただし、 Ein :入力 Eout :出力 γ :カラーブラウン管のガンマ特性(=2.2) すなわち、 (2R)1/γ=1.36R (2G)1/γ=1.36G (2B)1/γ=1.36B となり、136%のR,G,B信号が出力される。
ついで、136%のR,G,B信号に基づき輝度信号マトリッ
クス回路54により、輝度信号が生成される。生成された
輝度信号は、 Y=0.3(1.36R)+0.59(1.36G)+0.11(1.36B) と表わされ、生成された輝度信号は、輝度信号の+10%
が最大値になるように、圧縮回路55により圧縮され、カ
ラー伝送路に悪影響を及ぼさないように、最大値制限回
路56により最大値が110%に制限される。
クス回路54により、輝度信号が生成される。生成された
輝度信号は、 Y=0.3(1.36R)+0.59(1.36G)+0.11(1.36B) と表わされ、生成された輝度信号は、輝度信号の+10%
が最大値になるように、圧縮回路55により圧縮され、カ
ラー伝送路に悪影響を及ぼさないように、最大値制限回
路56により最大値が110%に制限される。
他方、136%のR,G,B信号に基づき、I色差信号マトリ
ックス回路57によりI色差信号が生成され、Q色差信号
マトリックス回路59によりQ色差信号が生成される。
ックス回路57によりI色差信号が生成され、Q色差信号
マトリックス回路59によりQ色差信号が生成される。
生成されたI色差信号およびQ色差信号は、 I=0.6(1.36R)−0.28(1.36G)−0.32(1.36B) Q=0.21(1.36R)−0.52(1.36G)−0.31(1.36B) と表わすことができ、R,G,Bに対する係数は表2のよう
になる。
になる。
表2から分かるように、I色差信号のRに対する係数
0.816は、NTSCで規定する±0.6を越えることになり、Q
色差信号のGに対する係数−0.707は、NTSCで規定する
±0.52を越えることになる。
0.816は、NTSCで規定する±0.6を越えることになり、Q
色差信号のGに対する係数−0.707は、NTSCで規定する
±0.52を越えることになる。
ついで、最大値制限回路58によりI色差信号マトリッ
クス回路57からの信号の最大値が制限され、最大値制限
回路60によりQ色差信号マトリックス回路59からの信号
の最大値が制限され、最大値が制限された色差信号は、
変調器61により副搬送波で変調され、最大値が制限され
た輝度信号と混合増幅器62により混合されてカラー映像
信号が生成される。
クス回路57からの信号の最大値が制限され、最大値制限
回路60によりQ色差信号マトリックス回路59からの信号
の最大値が制限され、最大値が制限された色差信号は、
変調器61により副搬送波で変調され、最大値が制限され
た輝度信号と混合増幅器62により混合されてカラー映像
信号が生成される。
第6図(a)に示すように、R,G,Bが複雑に混ざった
被写体に対するカラー映像信号に基づく受像機の発光量
は第6図(b)に示すようになる。第6図(c)は受像
機の発光量の従来例である。
被写体に対するカラー映像信号に基づく受像機の発光量
は第6図(b)に示すようになる。第6図(c)は受像
機の発光量の従来例である。
第6図(b)は第6図(c)との比較で言えば、線の
傾きが相違する。よって、色差の再現性が向上した。
傾きが相違する。よって、色差の再現性が向上した。
なお、一実施例および他の実施例において、アナログ
信号の例を説明したが、ディジタル信号であっても所期
の目的を達成することができる。
信号の例を説明したが、ディジタル信号であっても所期
の目的を達成することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、輝度信号と色
差信号を異なる所定の圧縮比で圧縮するようにしたの
で、赤、緑、および青が複雑に混ざった色彩のある高輝
度の画像に対しても色飛びを軽減することができるとい
う効果がある。
差信号を異なる所定の圧縮比で圧縮するようにしたの
で、赤、緑、および青が複雑に混ざった色彩のある高輝
度の画像に対しても色飛びを軽減することができるとい
う効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、 第2図は第1図示圧縮回路12R,12G,12Bによる信号レベ
ル圧縮を説明する説明図、 第3図は第1図示圧縮回路13R,13G,13Bによる信号レベ
ルの圧縮を説明する説明図、 第4図は一実施例における元の信号レベルとカラーテレ
ビジョンにより復元された信号レベルの一例を示す図、 第5図は本発明の他の実施例を示すブロック図、 第6図は他の実施例における元の信号レベルとカラーテ
レビジョンにより復元された信号レベルの一例を示す
図、 第7図は従来のカラーテレビジョン映像処理装置を示す
ブロック図である。 1…撮像素子、71R,71G,71B…増幅器、12R,12G,12B…輝
度信号用圧縮回路、13R,13G,13B…色差信号用圧縮回
路、14…輝度信号マトリックス回路、16…I色差信号マ
トリックス回路、18…Q色差信号マトリックス回路、1
5,17,19…最大値制限回路、20…変調器、21…混合増幅
器、51R,51G,51B…増幅器、52R,52G,52B…圧縮回路、53
R,53G,53B…ガンマ補正回路、54…輝度信号マトリック
ス回路、55…圧縮回路、57…I色差信号マトリックス回
路、59…Q色差信号マトリックス回路、56,58,60…最大
値制限回路、61…変調器、62…混合増幅器。
ル圧縮を説明する説明図、 第3図は第1図示圧縮回路13R,13G,13Bによる信号レベ
ルの圧縮を説明する説明図、 第4図は一実施例における元の信号レベルとカラーテレ
ビジョンにより復元された信号レベルの一例を示す図、 第5図は本発明の他の実施例を示すブロック図、 第6図は他の実施例における元の信号レベルとカラーテ
レビジョンにより復元された信号レベルの一例を示す
図、 第7図は従来のカラーテレビジョン映像処理装置を示す
ブロック図である。 1…撮像素子、71R,71G,71B…増幅器、12R,12G,12B…輝
度信号用圧縮回路、13R,13G,13B…色差信号用圧縮回
路、14…輝度信号マトリックス回路、16…I色差信号マ
トリックス回路、18…Q色差信号マトリックス回路、1
5,17,19…最大値制限回路、20…変調器、21…混合増幅
器、51R,51G,51B…増幅器、52R,52G,52B…圧縮回路、53
R,53G,53B…ガンマ補正回路、54…輝度信号マトリック
ス回路、55…圧縮回路、57…I色差信号マトリックス回
路、59…Q色差信号マトリックス回路、56,58,60…最大
値制限回路、61…変調器、62…混合増幅器。
Claims (4)
- 【請求項1】カラーテレビジョンの撮像装置における光
電変換部からのR,G,B信号を複合映像信号に合成する映
像処理部において、 光電変換部と、輝度信号と色差信号に変換するマトリク
ス回路との間で、輝度信号生成用マトリクス回路へのR,
G,B信号と、色差信号生成用マトリクス回路へのR,G,B信
号とをそれぞれ分離し、その各々の信号経路に独立に圧
縮器を設けたことを特徴とするカラーテレビジョン映像
処理装置。 - 【請求項2】マトリクス回路の出力部に最大値制限回路
を設けたことを特徴とする請求項1に記載のカラーテレ
ビジョン映像処理装置。 - 【請求項3】カラーテレビジョンの撮像装置における光
電変換部からのR,G,B信号を複合映像信号に合成する映
像処理装置において、 輝度信号と色差信号に変換するためのマトリクス回路の
Y,I,Qの3つの出力信号の内、輝度信号の経路のみに圧
縮回路を設けたことを特徴とするカラーテレビジョン映
像処理装置。 - 【請求項4】輝度信号を圧縮する圧縮回路の出力信号
と、マトリクス回路の色差出力信号の2つの信号とに対
して、それぞれ、独立に最大値制限回路を設けたことを
特徴とする請求項3に記載のカラーテレビジョン映像処
理装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279744A JP2509346B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | カラ―テレビジョン映像処理装置 |
EP90118389A EP0425813B1 (en) | 1989-10-30 | 1990-09-25 | Colour television image processing apparatus and method having colour fading reduction function |
DE69022358T DE69022358T2 (de) | 1989-10-30 | 1990-09-25 | Farbfernsehbildverarbeitungseinrichtung und Verfahren mit einer Farbfadingverminderungsfunktion. |
US07/591,263 US5124785A (en) | 1989-10-30 | 1990-10-01 | Color television image processing apparatus and method having color fading reduction function |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1279744A JP2509346B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | カラ―テレビジョン映像処理装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03143186A JPH03143186A (ja) | 1991-06-18 |
JP2509346B2 true JP2509346B2 (ja) | 1996-06-19 |
Family
ID=17615296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1279744A Expired - Fee Related JP2509346B2 (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | カラ―テレビジョン映像処理装置 |
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---|---|
US (1) | US5124785A (ja) |
EP (1) | EP0425813B1 (ja) |
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JP3366431B2 (ja) * | 1994-04-18 | 2003-01-14 | 日本フィリップス株式会社 | 高輝度カラー抑圧回路 |
JP4212134B2 (ja) * | 1997-12-25 | 2009-01-21 | 三洋電機株式会社 | 画像信号処理装置 |
JP4404289B2 (ja) * | 1998-12-26 | 2010-01-27 | ソニー株式会社 | 映像信号処理装置及びその方法 |
US20040165081A1 (en) * | 2002-12-05 | 2004-08-26 | Hiroyuki Shibaki | Image processing apparatus, image processing system, and image processing method |
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---|---|---|---|---|
US3684825A (en) * | 1971-02-19 | 1972-08-15 | Rca Corp | Contrast compression circuits |
US4470067A (en) * | 1980-12-27 | 1984-09-04 | Japan Broadcasting Corp. | Automatic gain control apparatus |
US4384302A (en) * | 1981-06-29 | 1983-05-17 | Rca Corporation | Composite video signal limiter |
US4359756A (en) * | 1981-06-29 | 1982-11-16 | Rca Corporation | Chrominance signal limiter |
JPS58175382A (ja) * | 1982-04-07 | 1983-10-14 | Toshiba Corp | カラ−固体撮像装置 |
JPS592495A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-09 | Sony Corp | カラ−エンコ−ダ |
US4499494A (en) * | 1982-09-27 | 1985-02-12 | Rca Corporation | Television gamma corrector with symmetrical response about black-level |
US4710799A (en) * | 1984-06-22 | 1987-12-01 | High Resolution Television, Inc. | High resolution color television |
JPH06101807B2 (ja) * | 1984-08-10 | 1994-12-12 | ソニー株式会社 | 撮像信号の圧縮回路 |
JPH0424692Y2 (ja) * | 1984-09-27 | 1992-06-11 |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP1279744A patent/JP2509346B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-09-25 DE DE69022358T patent/DE69022358T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-25 EP EP90118389A patent/EP0425813B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-01 US US07/591,263 patent/US5124785A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
EP0425813B1 (en) | 1995-09-13 |
DE69022358T2 (de) | 1996-02-08 |
EP0425813A3 (en) | 1992-10-21 |
JPH03143186A (ja) | 1991-06-18 |
US5124785A (en) | 1992-06-23 |
DE69022358D1 (de) | 1995-10-19 |
EP0425813A2 (en) | 1991-05-08 |
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Legal Events
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