JP2508292Y2 - 可変抵抗器構造 - Google Patents

可変抵抗器構造

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JP2508292Y2
JP2508292Y2 JP1993047838U JP4783893U JP2508292Y2 JP 2508292 Y2 JP2508292 Y2 JP 2508292Y2 JP 1993047838 U JP1993047838 U JP 1993047838U JP 4783893 U JP4783893 U JP 4783893U JP 2508292 Y2 JP2508292 Y2 JP 2508292Y2
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rotary shaft
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resin substrate
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今村昌雄
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として炭素皮膜形可
変抵抗器の構造に関し、さらに詳細には回転シャフトの
ぐらつきを防止する可変抵抗器の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の可変抵抗器は一般に、炭素皮膜形
可変抵抗器と称され、ベークライト等の絶縁樹脂板に炭
素の膜を焼き付けたものを抵抗体として、その表面に摺
動子を接触させつつ回転シャフトにて回転させることに
より抵抗値を変える仕組みになっている。
【0003】基本的構造は変わらないながらも、最近の
電子機器の軽薄短小の流れの中で、可変抵抗器も更なる
小型化への要求に対応するため、各構成部品のダウンサ
イズが進んでいる。
【0004】図4は従来の一般的な回転シャフトを有す
る可変抵抗器15の構造例を示す一部断面図である。
【0005】図中、金属製またはプラスチック製の回転
シャフト1はこれを軸支する金属製の受座2の嵌挿孔3
に嵌挿され、円筒形の軸承部4と鍔部5及び一方端面6
の突起7を嵌挿する孔8を有する樹脂基板9によって回
転自在に軸支される。
【0006】上記樹脂基板9には馬蹄形状の炭素皮膜抵
抗体10が焼き付けられた抵抗基板14が敷設されてお
り、回転シャフト1の一方端面6に取り付けられた摺動
子11が前記炭素皮膜抵抗体10上を回転摺動する構造
となっている。
【0007】軸支構造に限って言えば、回転シャフト1
は軸承部4の周壁内面12と樹脂基板9の孔8にて軸支
されるとともに、回転シャフト1の鍔部上面13が摺動
子11の金属弾性を利用して受座2の内面に圧接される
ことによって炭素皮膜抵抗体10に対し垂直に支持され
ている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の可変抵抗器15においては、シャフトの垂直支持力
が充分でなく、僅かの外力によってシャフト根元より揺
動してしまう。
【0009】特に小型可変抵抗器では回転シャフト1の
軸長及び径に比較して受座2や樹脂基板9の寸法が小さ
いので、必然的に回転シャフトの垂直支持力は弱いもの
とならざるを得ない。
【0010】即ち、円筒形軸承部の内面の内径Φ1は設
計精度の限界からシャフトが無理なく嵌挿されるように
回転シャフトの径Φ2よりも多少大きく設計されてい
る。
【0011】また、軸承部4の周壁の高さhは1mm以
下と低く、軸承部4の周壁内面12の垂直支持性は充分
でない。
【0012】更に、回転シャフト1の垂直方向の支持は
前述のように摺動子11の弾性力による圧接のみであっ
て、受座2に回転シャフト1を押すと僅かに移動する。
【0013】したがって、従来の可変抵抗器15におい
ては、回転シャフト1が横方向にぐらついてしまうので
ある。
【0014】回転シャフトが長い小型可変抵抗器では尚
のこと先端のぐらつきが大きくなる。
【0015】この点、回転シャフトに取付けたつまみ類
がぐらぐら動くことはユーザーにとって不良品に比肩す
る不具合点となるので、充分な対策が必要である。
【0016】しかし、一方でビデオ、オーディオをはじ
めとする電気製品やラジオコントロールの玩具等は小型
・高性能化が進み、それにともなって回転シャフトを有
する可変抵抗器も更に小型なものが要求されている。
【0017】前述のように、小型になればなるほど回転
シャフトの垂直支持力は構造的に弱くなってしまうのが
通常であって、回転シャフトのぐらつき対策は小型化と
二立背反の様相を呈していた。
【0018】本考案は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、可変抵抗器の小型化に対応しつつ、回転シャフト
の垂直支持力を従前に比して格段に高め、回転シャフト
のぐらつきを防止した構造の可変抵抗器を提供するもの
である。
【0019】
【課題を解決するための手段】本考案は、回転シャフト
と、該回転シャフトを軸支する筒形の軸承部が嵌挿孔周
縁外側に設けられた受座と、回転シャフト一端に設けら
れた摺動子と、リード端子を配設した樹脂基板と、該樹
脂基板に焼き付けた馬蹄形状の炭素皮膜抵抗体と、を有
する可変抵抗器構造において、前記回転シャフトを嵌挿
してこれを軸支する前記受座の軸承部周壁の二乃至十二
カ所に切欠溝部を設けるとともに、該軸承部内面に回転
シャフト突出側開口に向かって内径が漸次狭まるテーパ
を設け、軸承部の回転シャフト突出側開口周縁の内径が
当接する前記回転シャフトの径よりも小さくした構造と
成し、前記嵌挿孔に嵌挿された回転シャフトが前記軸承
部の周壁の弾性力で押圧されることを特徴とする可変抵
抗器構造を提供することにより、また、前記回転シャフ
トを嵌挿してこれを軸支する前記受座の筒形の軸承部周
壁の二乃至十二カ所に切欠溝部を設けるとともに、該軸
承部の回転シャフト突出側開口の内面に回転シャフトを
押圧する突起部を設けたことを特徴とする可変抵抗器構
造を提供することにより、上記目的を達成するものであ
る。
【0020】
【作用】本考案における筒形の軸承部周壁は2カ所乃至
12カ所の切欠溝部によって2〜12に分断され、各周
壁はプラスチック材または金属材の弾性によって板バネ
の働きを有する。
【0021】また、請求項1の可変抵抗器構造における
前記軸承部内面に設けたテーパは回転シャフト突出側開
口に向かって内径が漸次狭まるように設けられており、
該嵌挿側周縁の内径は当接する回転シャフトの径よりも
小さくなっているので、回転シャフトは周壁の弾性に抗
しつつ嵌挿され、嵌挿後は上記各周壁の弾性によって常
時軸心に向かって押圧されている。
【0022】したがって、回転シャフトは軸承部に嵌挿
したのみの状態で受座に垂直に軸支される。
【0023】また、請求項2の可変抵抗器構造における
前記軸承部の回転シャフト突出側開口の内面に設けられ
た突起部は各周壁の弾性によって嵌挿された回転シャフ
トを常時軸心に向かって押圧するように作用する。
【0024】
【実施例】本考案に係わる可変抵抗器の実施例を図面を
用いて以下詳述する。尚、前記従来例の部位と同形状、
同機能のカ所は同符合をもって示すものとする。
【0025】図1は本考案の請求項1に係わる可変抵抗
器20の構成を説明するための分解斜視図である。図2
の(A)は上記可変抵抗器20の受座の図1におけるA
ーB線の縦断面図であり、(B)は前記受座に回転シャ
フトを嵌挿して摺動子及び樹脂基板を組み合わせた状態
の縦断面図である。
【0026】図1及び図2において、可変抵抗器20は
回転シャフト21と、該回転シャフト21を軸支する受
座22と、前記回転シャフトの一端に添設された摺動子
11と、リード端子23を配設した樹脂基板31と、該
樹脂基板31に焼き付けた馬蹄形状の炭素皮膜抵抗体1
0と、を有し、更に前記回転シャフト21を嵌挿してこ
れを軸支する前記受座22の筒形の軸承部24の周壁2
6の四カ所に切欠溝部27を設けるとともに、該軸承部
内面28に回転シャフト突出側開口29に向かって内径
が漸次狭まるテーパΘを設け、軸承部24の回転シャフ
ト突出側開口周縁30の内径Φ1′が当接する回転シャ
フトの径Φ2′よりも小さい構造となっている。
【0027】上記回転シャフト21及び受座22は金属
製または合成樹脂製(例えばPBT、PET、PPS)
の何れでもよいが、量産性や小型化の寸法精度、及び後
述のように軸承部24の周壁26の弾性を利用する点を
考慮すれば、射出成形で成形可能な合成樹脂製が望まし
い。
【0028】摺動子11は従来と同様であり、直径数ミ
リの弾性を有する円形金属板を一部リング状に加工成形
し(図1参照)、炭素皮膜抵抗体10と付勢されつつ摺
動するように接点部32を持ち上げるように折曲した形
状であって、回転シャフト21の一方の先端に係止され
る。
【0029】また、炭素皮膜抵抗体10も従来と同様で
あり、ベークライト等の樹脂基板31に馬蹄形状に炭素
の膜を焼き付けたものである。上記炭素皮膜抵抗体10
の端からは引き込み配線として銀の配線パターン33が
形成され、三本のリード端子23へ接続されている。
【0030】尚、本実施例では上記回転シャフト21、
受座22、樹脂基板31を組み立てて可変抵抗器20を
形成するための係止手段として、突起片35を四隅に有
する金属座金36を用い、受座22の四隅の窪み37に
前記突起片先端を内折して係止するようになっている。
【0031】次に、回転シャフト21の軸止構造、特に
受座22の垂直支持力について詳述する。
【0032】図1から明らかなように本実施例では回転
シャフト21を嵌挿してこれを軸支する前記受座22の
筒形の軸承部24の周壁26(高さh′は従来よりも多
少高く設計されている。)の四カ所に等間隔に切欠溝部
27が設けられている。
【0033】この切欠溝部27は軸承部24の周壁26
を四つに区切って、各周壁に嵌挿孔の軸中心側及び嵌挿
孔外側への弾性変位(図2の(A)における矢印の変位
X)を可能にするものである。この際、切欠溝の底25
は円形に切削されており、弾性変位時の応力の集中を回
避している。
【0034】また、前記軸承部内面28には回転シャフ
ト突出側開口29に向かって内径が漸次狭まるテーパΘ
が設けられている。但し、受座22内部側の嵌挿孔周面
40は平行であってその内径Φ3はΦ2′よりも僅かに
大きく回転シャフト21はその部分では滑らかに回転で
きるものとする。
【0035】したがって、図2の(B)に示されるよう
に回転シャフト21のΦ2′の径を有する根幹部38が
嵌挿孔39に嵌挿して軸承部24の回転シャフト突出側
開口周縁30と嵌合した場合に、Φ1′<Φ2′に設計
されていることから、回転シャフト21は周壁26の弾
性力に抗しつつ押し広げた状態で嵌合し、その反作用と
しての各周壁26の弾性力によって常時軸心に向かって
押圧される。
【0036】この四方の周壁26からの押圧は垂直支持
力となり、回転シャフト21の左右のぐらつきを防止す
る。
【0037】次に、本考案の請求項2に係わる可変抵抗
器の構造を図3に基づいて詳述する。尚、前記実施例と
同様カ所は同符合をもって示すものとする。
【0038】図3の(A)は請求項2に係わる可変抵抗
器41の受座42の縦断面図であり、(B)は前記受座
42に回転シャフト21を嵌挿して摺動子11及び樹脂
基板31を組み合わせた状態の縦断面図である。
【0039】図3の(A)において可変抵抗器41は前
述の請求項1の受座22の軸承部内面28に設けたテー
パΘに代えて、回転シャフト突出側開口29の軸承部内
面28に突起部43が設けられている構造であって、他
は請求項1の可変抵抗器20と同じである。
【0040】上記突起部43の形状については特に指定
しないが、回転シャフト21を嵌挿する際に突起部43
で掛止されないように留意することが肝要である。
【0041】回転シャフト21を嵌挿孔39に嵌挿した
場合、図3の(B)のように回転シャフト21の根幹部
38は前記突起部43を各周壁26の弾性力に抗して外
へ押し広げるので、その反作用として軸心に向かって常
時押圧される。
【0042】即ち、軸承部内面28の上記突起部43の
周設は請求項1におけるテーパΘを設けたことと同様の
垂直支持力を与えることになる。
【0043】念のために付言すれば、上記突起部43に
よって受座42の軸承部44における回転シャフト突出
側開口29の突起部に当たる実質的な内径Φ1″は回転
シャフトの径Φ2′よりも小さく設計されていることが
必要である。
【0044】尚、本考案の要旨とするところは回転シャ
フトを嵌挿する受座の軸承部の周壁に切欠溝及び軸承部
内面にテーパないし突起部を設けることにより、前記周
壁の弾性力を利用して回転シャフトを押圧支持する点に
存し、軸承部以外の受座の構造やその他の構成部品の形
状、材質等は本実施例に限らないことは勿論である。
【0045】また、本実施例では切欠溝は四カ所であっ
たが、二乃至十二カ所でも可能であることは言うまでも
なく、それ以上配設した場合は逆に小型化に伴う加工精
度と耐久性等に問題が生じる恐れがあるので二乃至十二
カ所の範囲が望ましいと考えられる。
【0046】
【考案の効果】本考案に係わる可変抵抗器構造は上記の
ように構成されているため、以下に記載するような効果
を有する。
【0047】(1)回転シャフトの垂直支持力が格段に
向上し、回転シャフトのぐらつきが防止されるという優
れた効果を有する。
【0048】(2)回転シャフトを有するタイプの可変
抵抗器の小型化に対応できるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係わる可変抵抗器の構成を説明する
ための分解斜視図である。
【図2】 (A)は上記可変抵抗器の受座の図1におけ
るAーB線の縦断面図であり、(B)は前記受座に回転
シャフトを嵌挿して摺動子及び樹脂基板を組み合わせた
状態の縦断面図である。
【図3】 (A)は請求項2に係わる可変抵抗器の受座
の縦断面図であり、(B)は前記受座に回転シャフトを
嵌挿して摺動子及び樹脂基板を組み合わせた状態の縦断
面図である。
【図4】 従来の一般的な回転シャフトを有する小型可
変抵抗器の構造例を示す一部断面図である。
【符号の説明】
1、21 回転シャフト 2、22、42 受座 3 嵌挿孔 4、24、44 軸承部 5 鍔部 6 端面 7 突起 8 孔 9、31 樹脂基板 10 炭素皮膜抵抗体 11 摺動子 12 周壁内面 13 鍔部上面 14 抵抗基板 15、20、41 可変抵抗器 23 リード端子 25 切欠溝の底 26 周壁 27 切欠溝 28 軸承部内面 29 回転シャフト突出側開口 30 回転シャフト突出側開口周縁 32 接点部 33 配線パターン 35 突起片 36 金属座金 37 窪み 38 根幹部 39 嵌挿孔 40 受座内部側の嵌挿孔周面 43 突起部 X 変位 Θ テーパ Φ1 軸承部の内面の内径 Φ1′ 回転シャフト突出側開口周縁の内径 Φ1″ 回転シャフト突出側開口の突起部に当たる実
質的な内径 Φ2、Φ2′ 回転シャフトの径 Φ3 受座内部側の嵌挿孔周面の内径 h、h′ 軸承部周壁の高さ

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転シャフトと、該回転シャフトを軸支
    する筒形の軸承部が嵌挿孔周縁外側に設けられた受座
    と、回転シャフト一端に設けられた摺動子と、リード端
    子を配設した樹脂基板と、該樹脂基板に焼き付けた馬蹄
    形状の炭素皮膜抵抗体と、を有する可変抵抗器構造にお
    いて、前記回転シャフトを嵌挿してこれを軸支する前記
    受座の軸承部周壁の二乃至十二カ所に切欠溝部を設ける
    とともに、該軸承部内面に回転シャフト突出側開口に向
    かって内径が漸次狭まるテーパを設け、軸承部の回転シ
    ャフト突出側開口周縁の内径が当接する前記回転シャフ
    トの径よりも小さくした構造と成し、前記嵌挿孔に嵌挿
    された回転シャフトが前記軸承部の周壁の弾性力で押圧
    されることを特徴とする可変抵抗器構造。
  2. 【請求項2】 回転シャフトと、該回転シャフトを軸支
    する筒形の軸承部が嵌挿孔周縁外側に設けられた受座
    と、回転シャフト一端に設けられた摺動子と、リード端
    子を配設した樹脂基板と、該樹脂基板に焼き付けた馬蹄
    形状の炭素皮膜抵抗体と、を有する可変抵抗器構造にお
    いて、前記回転シャフトを嵌挿してこれを軸支する前記
    受座の筒形の軸承部周壁の二乃至十二カ所に切欠溝部を
    設けるとともに、該軸承部の回転シャフト突出側開口の
    内面に回転シャフトを押圧する突起部を設けたことを特
    徴とする可変抵抗器構造。
JP1993047838U 1993-09-02 1993-09-02 可変抵抗器構造 Expired - Lifetime JP2508292Y2 (ja)

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JPH0718403U JPH0718403U (ja) 1995-03-31
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JPS61108108A (ja) * 1984-11-01 1986-05-26 松下電器産業株式会社 回転操作式電子部品

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