JP2508186Y2 - 無限軌道車両の動力伝達装置 - Google Patents

無限軌道車両の動力伝達装置

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JP2508186Y2
JP2508186Y2 JP5279089U JP5279089U JP2508186Y2 JP 2508186 Y2 JP2508186 Y2 JP 2508186Y2 JP 5279089 U JP5279089 U JP 5279089U JP 5279089 U JP5279089 U JP 5279089U JP 2508186 Y2 JP2508186 Y2 JP 2508186Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は無限軌道車両の動力伝達装置に関する。
(従来の技術) クローラベルトにより走行する無限軌道車両は、雪上
および泥地上での走破性に秀れ、雪上車あるいは農業ト
ラクタ等に利用されている。この種の無限軌道車両は、
農作業、建設土木作業あるいは除雪等の各種の用途に供
され、これら用途に合致するものを求められるが、各用
途についての需要が少く、製造コストが大きなものであ
った。
そこで、トラック等の一般車両を基に構成できる無限
軌道車両が特開昭63-279979号公報等において提案さ
れ、その製造コストの低減が図られている。この特開昭
63-279979号公報の無限軌道車両は、トラック等の一般
車両の車輪を取り外し、車輪に代えてクローラベルトを
取り付ける。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述した従来の無限軌道車両にあって
は、一般車両の車輪をクローラベルトに取り替えて構成
されるため、トランスミッションには車輪に適する変速
比が設定され、エンジン動力をクローラベルトの駆動に
適する変速比で変速することができないという欠点があ
った。
この考案は、上記欠点に鑑みてなされたもので、一般
車両を基に安価に構成できる無限軌道車両にあって、ト
ランスミッションを改変すること無くクローラベルトに
伝達されるエンジン動力をクローラベルトの駆動に適す
る変速比で変速できる動力伝達装置を提供し、その製造
コストをさらに低減することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この考案の無限軌道車両の動力伝達装置は、駆動輪に
より駆動されて無端循環動するクローラベルトが巻装さ
れた左右一対の支持枠間にクロスメンバを架設し、該ク
ロスメンバにエンジンおよび該エンジンの出力動力を変
速するトランスミッションが搭載された車体フレームを
支持するとともに、前記支持枠またはクロスメンバにそ
れぞれ前記駆動輪と連結された変速機構を支持し、該変
速機構をそれぞれ前記トランスミッションと連結したこ
とを特徴とすることが要旨である。
(作用) この考案にかかる無限軌道車両の動力伝達装置によれ
ば、車輪が取り外された一般車両等の車体フレームをク
ロスメンバに支持し、車体フレーム上のトランスミッシ
ョンを変速機構に接続することで構成でき、また、トラ
ンスミッションから出力されるエンジン動力は変速機構
によりクローラベルトの駆動に適する変速比で変速され
てクローラベルトに伝達される。このため、車体フレー
ム上のトランスミッション等の動力伝達系の機器を改造
する必要も無く、無限軌道車両を安価かつ容易に得られ
る。
(実施例) 以下この考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図から第3図はこの考案の一実施例にかかる無限
軌道車両の動力伝達装置を表し、第1図が一部を破断断
面した平面図、第2図が一部を破断断面した側面図、第
3図aが要部の断面図、第3図bが同要部の左側面図、
第3図cが同要部の右側面図である。
図面中、11は車輪および車輪廻りの一部の着脱可能な
部品が取り外されたトラクタ(以下、トラクタ本体を称
す)、12L,12Rはトラクタ本体11の左右両側に設けられ
たクローラベルト機構である。クローラベルト機構12L,
12Rは、それぞれ、前後方向に延在する支持枠13L,13Rに
駆動輪14L,14R、2つの従動輪15L,18L,15R,18Rおよび2
つの転輪16L,17L,16R,17Rを支持し、これらにクローラ
ベルト19L,19Rを巻装して構成されている。なお、この
実施例の無限軌道車両は左右が対称で略同一構成であ
り、以下、必要に応じ添字の無い番号で代表して説明す
る。
支持枠13は、略板状のアッパフレーム20とロアフレー
ム21とを上下に2つのステー22,23により溶接等で結合
して成り、アッパフレーム20の前端部にブラケット24に
よって従動輪15が、アッパフレーム20の後端上部にブラ
ケット25によって駆動輪14が、アッパフレーム20の後端
部とロアフレーム21の後端部との間にブラケット26によ
って従動輪18が、ロアフレーム21の前端部と後端部とに
それぞれ転輪16,17が回転自在に支持されている。駆動
輪14は後述するようにクロスメンバに支持された増速機
構に軸を介して連結されている。また、支持枠13L,13R
には車幅方向内方の対向する面間に前後方向に離間した
2点でクロスメンバ27F,27Rが架設され、これらクロス
メンバ27F,27R上にトラクタ本体11が支持されている。
クロスメンバ27F,27Rは、それぞれ車幅方向に延在する
中空のパイプ状部材から構成されて端部に矩形状のフラ
ンジ28F,28Rが溶着され、これらフランジ28F,28Rを貫通
するボルトで支持枠13L,13Rのアッパフレーム20L,20Rに
結合されている。これらクローラベルト機構12L,12R、
クロスメンバ27F,27Rおよび増速機構は予め一体に組み
付けられる。
トラクタ本体11は、前後の延在する一対のサイドフレ
ーム間にクロスメンバを架設して成るラダー型の車体フ
レーム29を有し、この車体フレーム29の両側部が前述し
た前方のクロスメンバ27Fにブラケット30L,30Rによって
固定されている。ブラケット30L,30Rは、上下に延在
し、上端が複数のボルトで車体フレーム29に、下端がク
ロスメンバ27Fに溶着されている。また、この車体フレ
ーム29の両側部にはそれぞれ補強部材32L,32Rが前後に
延設され、これら補強部材32L,32Rによって車体フレー
ム29が補強されている。補強部材32L,32Rは、それぞれ
前端部が前述したブラケット30L,30Rと車体フレーム29
との間に挟着されて前述のボルトで固定され、後端部が
ボルトによって車体フレーム29の側部に固着されてい
る。
車体フレーム29上には、前方から順にバッテリ33、レ
ジエータ34、エンジン35およびトランスミッションケー
ス36が搭載され、また、車体フレーム29の下部にはエン
ジン35の下方にフロントアクスルハウジング37が設けら
れている。フロントアクスルハウジング37は、略筒状を
成して車幅方向に延在し、その両端にナックル取付部材
38L,38Rが上下方向軸廻りに揺動自在に設けられてい
る。フロントアクスルハウジング37は、図示しないが、
車幅方向中央部分が前後に延在するピボット軸等で揺動
自在に支持され、また、このピボット軸の両側でそれぞ
れ着脱可能な拘束部材により車体フレームに固定されて
揺動を禁止されている。フロントアクスルハウジング37
内には、車幅方向中央部に差動機構が、差動機構の両側
に差動機構から延出するフロントアクスルが配置されて
いる。拘束部材は、例えば、上端が車体フレーム29にボ
ルト等で、下端がフロントアクスルハウジング37にボル
ト等で固定され、フロントアクスルハウジング37を車体
フレーム29に剛結する。
なお、図示しないが、ナックル取付部材38L,38Rはそ
れぞれが、操向ハンドル39とステアリングリンケージを
介して、また、後述する左右のブレーキ機構にリンク等
を介して連結され、これらリンク等とともに操向装置を
構成している。この操向装置は、操向ハンドル39の操舵
にともない各ナックル取付部材38L,38Rが揺動して部材3
8L,38Rの揺動がリンクを介しブレーキ機構に伝達され、
ブレーキ機構が選択的に作動して旋回を行なわせる。こ
の操向装置は、特開昭63-235171号公報あるいは特開昭6
3-279979号公報中に記載されたように構成することも可
能である。
エンジン35は、クランク軸の後端にフライホイール40
が固設され、フライホイール40が駆動軸41を介してトラ
ンスミッションケース36から突出した入力軸42に連結さ
れている。トランスミッションケース36は、前部が車体
フレーム29の後端に固着され、後端がブラケット43によ
って前述したクロスメンバ27Rに固定されている。ブラ
ケット43は、上下に延在し、上端がトランスミッション
ケース36の後面にボルトで締結され、下端がクロスメン
バ27Rの中央部に溶着されている。このトランスミッシ
ョンケース36内には主クラッチ、変速機、2輪−4輪切
換用のトランスファクラッチおよび差動機構等が収容さ
れ、トランスミッションケース36の前部に主クラッチに
接続する入力軸42、変速機から延出する第1出力軸44と
第2出力軸45とが、また、トランスミッションケース36
の後部に変速機と接続した後部動力取出軸46Rが支持さ
れている。入力軸42は上述した駆動軸41等を介しエンジ
ン35と連結され、第1出力軸44は上述したフロントアク
スルハウジング37内の差動機構と連結軸47等を介して連
結され、第2出力軸45は車体フレーム29の前部に支持さ
れた前部動力取出軸46Fと複数の連結軸48を介し連結さ
れている。主クラッチはエンジン35と変速機との間に介
在して図外のクラッチレバーの操作に応じてエンジン35
と変速機との間を接続、切離し、また、変速機は主クラ
ッチを経て入力するエンジン動力を図外の変速レバーの
操作等に応じ変速して各出力軸44,45、後部動力取出軸4
6Rおよび作動機構に出力し、さらに、トランスファクラ
ッチは変速機と第1出力軸44との間に介設されて図外の
レバー等の操作に応じ変速機と第1出力軸44との間を接
続、切離する。後部動力取出軸46Rは推進軸100で除雪作
業機99の入力軸99aと連結されている。
また、トランスミッションケース36には、後両側部に
それぞれリアアクスルハウジング49L,49Rが固着されて
いる。リアアクスルハウジング49L,49R内にはそれぞ
れ、ブレーキ機構50L,50Rが収容され、また、ブレーキ
機構50L,50Rを介して差動機構と連結するアクスル51L,5
1Rが挿通されている。ブレーキ機構50L,50Rはディスク
あるいはドラム式の周知の機構が採用され、リアアクス
ルハウジング49L,49Rの上部に前述のリンクと連結した
アームが突出し、前述の特開昭63-235171号公報に記載
されているように図示しないブレーキペダルとも連結さ
れ、アームを駆動されて作動する。アクスル51L,51Rは
それぞれ、車幅方向外方の端部が前述したクローラベル
ト機構12L,12Rの駆動輪14L,14Rに変速機構としての増速
機構52L,52Rを介して連結されている。
増速機構52L,52Rは、クロスメンバ27Rに固設されたケ
ース53L,53R内に1組の遊星歯車組54L,54Rを収容して構
成されている。遊星歯車組54は、第3図a,b,cに詳示す
るように、周知のリングギア60,サンギア61、プラネタ
リギア62およびキャリア63から構成されている。リング
ギア60はケース53の内壁面に固設され、その回転が禁止
されている。サンギア61は内周部にスプライン結合等で
軸64が一体回転可能に結合し、軸64を介し前述の駆動輪
14と連結されている。キャリア63は、プラネタリギア62
の軸方向両側に位置する2枚の環状板63a,63b間に支軸6
5を架設して成り、支軸65にプラネタリギア62を支持
し、また、一方の環状板63bの中心部分にボス66が形成
され、該ボス66にスプライン等で一体回転可能に結合し
た軸67がフランジ継手によってアクスル51と連結してい
る。プラネタリギア62は、上述した支軸65にローラ68を
介して回転自在に支持され、リングギア60およびサンギ
ア61と噛合している。この遊星歯車組54は、変速機で変
速されたエンジン動力が差動機構を経てキャリア63に入
力し、このキャリア63に入力する動力を所定の増速比で
増速してサンギア61から駆動輪14に出力する。
なお、上述のトラクタ本体11は特開昭63-270232号公
報等に記載された農用トラクタとして組み付けられたも
のが用いられ、同公報にも記載されているように、この
トラクタ本体11は車体フレーム29上にコラム55およびシ
ート56等が搭載され、コラム55に前述の操向ハウジング
39が支持される。
次に、この実施例の作用を説明する。
この無限軌道車両にあっては、エンジン35が出力する
動力はトランスミッションケース36内の主クラッチ、変
速機、差動機構、リアアクスルおよび増速機構52L,52R
を経て左右のクローラベルト機構12L,12Rの駆動輪14L,1
4Rに伝達され、クローラベルト19L,19Rが従動輪15L,18
L,15R,18Rとの間で無端循環して走行する。ここで、変
速機は車輪で走行する農用トラクタに最適な変速比を設
定されているが、変速機から出力される動力は増速機構
52L,52Rで増速されて駆動輪14L,14Rに伝達される。この
ため、駆動輪14L,14Rにはクローラベルト19L,19Rの駆動
に最適な動力を伝達できる。
一方、この無限軌道車両にあっては、左右のクローラ
ベルト機構12L,12Rの支持枠13L,13R間に架設されたクロ
スメンバ27F,27R上に前後輪等の一部の着脱可能な部品
を取り外したトラクタ本体11を搭載し、このトラクタ本
体11の車体フレーム29をクロスメンバ27Fに、また、車
体フレーム29後端に固定されたトランスミッションケー
ース36の後端をクロスメンバ27Rに固定し、さらに、リ
アアクスル51L,51Rを増速機構52L,52Rに連結して構成さ
れる。したがって、車輪で走行する一般の農用トラクタ
を簡単に無限軌道車両に改変することができ、用途に応
じた無限軌道車両を安価に得られ、また逆に、農用トラ
クタに改変することも容易であり、さらに、車両の重心
とクローラベルト19L,19Rとの相対位置も車体フレーム2
9のクロスメンバ27F,27Rへ取付位置を変えることで容易
に調整でき、位置決定に大きな自由度が得られる。
なお、上述した実施例では農用トラクタを基礎する無
限軌道車両を例示するが、農用トラクタに限らず建設・
土木用の作業車両、乗用トラックあるいは乗用車にも本
考案は適用できることは言うまでも無い。
(考案の効果) 以上説明したように、この考案にかかる無限軌道車両
の動力伝達装置によれば、左右のクローラベルト機構の
支持枠をクロスメンバで結合し、このクロスメンバ上に
車体フレームを取り付けて車輪および車輪廻りの一部の
着脱可能な部品を取り外した一般車両を支持するととも
に、支持枠あるいはクロスメンバ等のクローラベルト機
構側の部材に変速機構を設け、一般車両のトランスミッ
ションから出力されるエンジン動力を変速機構によりク
ローラベルトの駆動に適する変速比で変速してクローラ
ベルトに伝達するため、一般車両の動力伝達系を改変す
ること無く一般車両を基礎として無限軌道車両を得ら
れ、無限軌道車両を安価かつ容易に構成でき、また、変
速機器とクローラベルト機器の着脱が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図はこの考案の一実施例にかかる無限軌
道車両の動力伝達装置を示し、第1図が無限軌道車両の
一部を破断断面した全体平面図、第2図が同車両の一部
を破断断面した全体側面図、第3図aが動力伝達装置の
要部の断面図、第3図bが同要部の左側面図、第3図c
が同要部の右側面図である。 11……トラクタ本体 12L,12R……クローラベルト機構 13L,13R……支持枠 14L,14R……駆動軸 15L,15R……従動軸 19L,19R……クローラベルト 27F,27R……クロスメンバ 29……車体フレーム 35……エンジン 36……トランスミッションケース(変速機) 52L,52R……増速機構(変速機構)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動輪により駆動されて無端循環動するク
    ローラベルトが巻装された左右一対の支持枠間にクロス
    メンバを架設し、該クロスメンバにエンジンおよび該エ
    ンジンの出力動力を変速するトランスミッションが搭載
    された車体フレームを支持するとともに、前記支持枠ま
    たはクロスメンバにそれぞれ前記駆動輪と連結された変
    速機構を支持し、該変速機構をそれぞれ前記トランスミ
    ッションの左右の出力軸と連結したことを特徴とする無
    限軌道車両の動力伝達装置。
JP5279089U 1989-05-08 1989-05-08 無限軌道車両の動力伝達装置 Expired - Lifetime JP2508186Y2 (ja)

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