JP2507013B2 - 熱転写記録装置 - Google Patents

熱転写記録装置

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JP2507013B2
JP2507013B2 JP1002402A JP240289A JP2507013B2 JP 2507013 B2 JP2507013 B2 JP 2507013B2 JP 1002402 A JP1002402 A JP 1002402A JP 240289 A JP240289 A JP 240289A JP 2507013 B2 JP2507013 B2 JP 2507013B2
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pinch roller
pressing
capstan
roller
pinch
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JP1002402A
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哲也 外村
和義 宮崎
和義 黒瀬
昌己 中川
憲一 阪本
敬之 河村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオ信号などの映像信号を紙に記録する
ことが出来る熱転写記録装置に関するものである。
従来の技術 近年、熱転写記録装着は、映像信号を取り込んで、フ
ルカラーで画像を記録紙に記録するようになってきた。
それに伴い高画質化の要望も高まり、色ずれなどの問題
がクローズアップされてきている。色ずれで間題となる
のは記録紙が記録時に所定の位置からズレないように送
られるかどうかである。そのために、様々な紙送り方式
が提案されている。その中で、色ズレが少ない紙送り方
式として、一対のキャプスタンローラとピンチローラの
間に記録紙を挟持して送るキャプスタン−ピンチローラ
方式がある。ただし、キャプスタン−ピンチローラ方式
はピンチローラをキャプスタンローラに均一に大きな力
で押圧する必要がある。
以下図面を参照しながら、上述した従来の熱転写記録
装置の一例について説明する。
第4図は従来のキャプスタン−ピンチローラ方式によ
る熱転写記録装置の斜視図を示すものである。
図中101は2枚のシャーシ102に両端を回転可能に保持
されたキャプスタンローラ、103はシャフト104に固定さ
れたピンチローラ保持部材、105はキャプスタンローラ1
01に当接せしめると共に回転可能に一対のピンチローラ
保持部材103に両端を保持されたピンチローラである。
なお、シャフト104は両端をシャーシ102に回転可能に支
持され、シャフト104の一端には押圧レバー106が固定さ
れている。107はシャーシ102と押圧レバー106のフック
部に懸架されたピンチローラ押圧バネ、108は記録紙、1
09は押圧解除部材である。
以上のように構成された従来の熱転写記録装置につい
て、以下その動作について説明する。
記録時もしくは紙送り時、記録紙108はキャプスタン
ローラ101とピンチローラ105の間にて挟持され、キャプ
スタンローラ101の回転に応じて送られる。このときピ
ンチローラ押圧バネ107により、シャフト104は押圧レバ
ー106を介して矢印A方向に回転する。これにより、シ
ャフト104に固定されたピンチローラ保持部材103が回動
し、ピンチローラ105はキャプスタンローラ101に当接す
る。さらにピンチローラ105はピンチローラ押圧バネ107
の伸びに応じた力でキャプスタンローラ101に押圧され
る。
また、記録時もしくは紙送り時以外の時は、押圧解除
部材109が矢印B方向にて動き、押圧レバー106を上に持
ち上げる。シャフト104は矢印Aと逆方向に回転し、ピ
ンチローラ保持部材103の回動によってピンチローラ105
はキャプスタンローラ101から離れる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、まず、ピンチロ
ーラ105の両端を保持する2つのピンチローラ保持部材1
03の保持部の相対的な取付の位置関係が、キャプスタン
ローラ101の軸と平行にないと、ピンチローラ105を均一
に押圧できない。よって2つのピンチローラ保持部材10
3の保持部の取付精度のバラツキによって押圧のアンバ
ランスが生じる。これにより、記録紙108が蛇行し、色
ズレする。次に、押圧レバー106のシャフト104への取付
精度によって、ピンチローラ105をキャプスタンローラ1
01に押圧したときのピンチローラ押圧バネ107の伸びに
バラツキが生じる。よってピンチローラ押圧力がバラつ
くことになる。これはピンチローラ押圧力を大きくする
ために、押圧レバー106のレバー比を大きくした場合、
さらに顕著に表われる。そして、ピンチローラ押圧力が
バラついて、所定の押圧力より小さくなったときは、記
録紙108をグリップする力が減り、記録紙108がスリップ
し色ズレを生じる。またピンチローラ押圧力が所定より
大きくなると、キャプスタンローラ101の回転の負荷が
増すことになる。
さらにピンチローラ押圧解除時においても、ピンチロ
ーラ105のキャプスタンローラ101に対する離脱可能な距
離がバラつくことになる。これにより、記録紙108の重
走やジャミング時に記録紙108を引出すのに必要な、ピ
ンチローラ105のキャプスタンローラ101に対する離脱距
離を確保出来ない場合が生じるなどの課題を有してい
た。
本発明は上記課題に鑑み、ピンチローラをキャプスタ
ンに押圧したとき、ピンチローラをキャプスタンローラ
に均一に押圧できるように、2つのピンチローラ保持部
材を各々独立にて回動可能に設け、ピンチローラ押圧時
に、連結部材が各々のピンチローラ保持部材に同時に当
接し均等に押圧する構成にする。またピンチローラ押圧
バネが所定の伸びを示すようにピンチローラ保持部材と
押圧部材の当接位置を調整する調整部材を連結部材と押
圧部材の少なくとも一方に設けることにより、ピンチロ
ーラの押圧力と押圧解除時のピンチローラの離脱距離の
バラツキをなくすようにした熱転写記録装置を提供する
ものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の熱転写記録装置は
記録紙を挟持して搬送せしめる一対のキャプスタンロー
ラ及びピンチローラと、ピンチローラをキャプスタンロ
ーラに当接せしめると共に回転可能に両端を保持する各
々独立に回動可能なピンチローラ保持部材を、2つのピ
ンチローラ保持部材に係合するように設けられた連結部
材と、ピンチローラ押圧バネにより連結部材に当接し、
ピンチローラ保持部材に回転モーメント力を与えてピン
チローラをキャプスタンローラに押圧せしめる押圧部材
と、ピンチローラをキャプスタンローラに押圧したと
き、ピンチローラ押圧バネが所定量伸びるように、連結
部材と押圧部材の当接位置を調整する調整部材をピンチ
ローラ保持部材と押圧部材の少なくとも一方に設けたも
のである。
作用 本発明は上記した構成によって、ピンチローラ押圧
時、ピンチローラ押圧バネにより押圧部材が回動する。
それに連動して、連結部材がピンチローラ保持部材に当
接する。この際連結部材は、ピンチローラ保持部材と当
接する2つの交点と押圧部材によって付勢される支点で
力のつり合いを保った状態にある。よってピンチローラ
保持部材と当接する2つの支点で作用する力が等しくな
るようにて、押圧部材によって付勢される支点を設定す
ると、ピンチローラは2つのピンチローラ保持部材によ
ってキャプスタンローラに均一に押圧されることにな
る。さらに調整部材を調整するとピンチローラ保持部材
と押圧部材の当接位置がかわる。それにより、ピンチロ
ーラ押圧時においては、ピンチローラがキャプスタンロ
ーラに当接したときのピンチローラ押圧バネの伸び量が
調整できる。よってピンチローラの押圧力を所要の力に
精度よく設定できる。
また、ピンチローラ押圧を解除した状態でも、連結部
材と押圧部材の離脱距離が一定に設定される。よってピ
ンチローラのキャプスタンローラに対する離脱可能な距
離が一定となり、重送によるジャミング時に記録紙を引
出すのに必要な離脱距離を確保できることとなる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の実施例における熱転写記録装置の斜
視図を示すものである。第1図ににおいて、1はシャー
シ7a,7bに両端を回転可能に保持されたキャプスタンロ
ーラ、2aおよび2bはシャーシ7に固定されたそれぞれの
支軸8aおよび8bに回動可能に取付られたピンチローラ保
持部材、3はキャプスタンローラ1に当接せしめると共
に回転可能にピンチローラ保持部材2aと2bに両端を保持
されたピンチローラである。さらに、4は両端をシャー
シ7a,7bに回転可能に支持されたシャフト、5はシャフ
ト4の一端に取付けられた押圧レバー、6はシャーシ7b
と押圧レバー5のフック部に懸架されたピンチローラ押
圧バネである。また、12はピンチローラ保持部材2a,2b
の嵌合部に所要のガタを持った状態で嵌合され、ピンチ
ロ−ラ保持部材2a,2bを連結する連結部材、そして、13
は2個の固定ビス14で連結部材12に固定された調整部材
である。この実施例における押圧部材は、一体となって
動くシャフト4と押圧レバー5と当接部材10を指す。15
は印字ヘッド、16はプラテン、17はインクシートてあ
る。
以上のように構成された熱転写記録装置について、第
1図及び第2図,第3図を用いてその動作を説明する。
記録時もしくは紙送り時、記録紙9はキャプスタンロ
ーラ1とピンチローラ3の間に挟持され、キャプスタン
ローラ1の回転に応じて送られる。このとき、ピンチロ
ーラ押圧バネ6により、シャフト4は押圧レバー5を介
して矢印A方向に付勢される。これにより、シャフト4
に固定された当接部材10が、あらかじめ当接位置を調整
した調整部材13に当接し、連結部材12のそれぞれの嵌合
穴がピンチローラ保持部材2a,2bの係合部に当接する。
この際、当接部材10によって調整部材13に付勢された力
は、連結部材12を介して2つのピンチローラ保持部材2
a,2bに均等に伝達される。これによりピンチローラ3は
ピンチローラ押圧バネ6の伸びに応じた力でキャプスタ
ンローラ1に均一に押圧される。
また、記録時もしくは紙送り時以外の時は、押圧解除
部材11が矢印B方向に動き、押圧レバー5を上に持上げ
る。シャフト4は矢印Aと逆方向に回転し、当接部材10
は、調整部材から離れる。よってピンチローラ3は自重
のみてキャプスタンローラ1に当接した状態になる。
ピンチローラ保持部材側と押圧レバー側の当接位置を
調整するとき、調整部材12を矢印C方向にスライドさせ
る(第2図参照)。調整部材13には、当接部材10との当
接面にテーパがとってあるので、矢印C方向にスライド
させると、当接位置が調整できる。調整後、調整部材12
を固定ビス13で連結部材12に固定される。
以上のように本実施例によれば、各々独立に回動可能
な2つのピンチローラ保持部材2a,2bを連結部材12を介
して、均等な力で付勢することによって、ピンチローラ
3をキャプスタンローラ1に均一に押圧する。さらに調
整部材13の当接面にテーパーがついているため、調整部
材12をスライドさせるのみで容易に当接位置の調整が可
能である。よって、ピンチローラ押圧バネ6の伸びが調
整でき、ピンチローラ押圧力が精度よく設定することが
できる。また、それに応じて、ピンチローラ3押圧解除
時の調整部材13と当接部材との離脱距離が一定に保たれ
る。
尚、本実施例では、調整部材13は連結部材12に設けた
が、当接部材10側に設けても良いものである。
発明の効果 以上のように本発明は、ピンチローラをキャプスタン
ローラに押圧したとき、2つのピンチローラ保持部材を
各々独立に回動可能に設け、かつピンチローラ押圧時に
ピンチローラ保持部材と当接する2つの支点で作用する
力が等しくなるように連結部材を設けることによって、
ピンチローラ保持部材の寸法精度にかかわらず、ピンチ
ローラはキャプスタンローラに均一に押圧される。よっ
て記録紙送り時の蛇行はなくなり、ピンチローラ押圧の
アンバランスによる色ズレはなくなる。さらにピンチロ
ーラ押圧バネが所定の伸びを示すように、ピンチローラ
保持部材と押圧部材の当接位置を調整する調整部材をピ
ンチローラ保持部材と押圧部材の少なくとも一方に設け
たことにより、ピンチローラ保持部材と押圧部材の寸法
精度にかかわらず、ピンチローラ押圧時のピンチローラ
押圧バネの伸びのバラツキがなくなる。よって、所定の
ピンチローラ押圧力を精度よく設定でき、色ズレなく、
記録紙を搬送することができる。
また、ピンチローラ押圧解除のときも、ピンチローラ
とキャプスタンローラとの離脱距離が、精度よく設定で
きるので、重送によるジャミング時に、記録紙を容易て
引出せるといった優れた効果を得ることがてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における熱転写記録装置の斜
視図、第2図は同平面図、第3図は同側面図、第4図は
従来の熱転写記録装置の斜視図である。 1……キャプスタンローラ、2……ピンチローラ保持部
材、3……ピンチローラ、4……シャフト、5……押圧
レバー、6……ピンチローラ押圧バネ、10……当接部
材、12……連結部材、13……調整部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中川 昌己 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 阪本 憲一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 河村 敬之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭58−20242(JP,U) 実開 昭50−84061(JP,U) 実開 昭59−97936(JP,U) 実開 昭56−93060(JP,U) 実開 昭51−95350(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙を挟持して搬送せしめるキャプスタ
    ンローラ及びピンチローラと、前記ピンチローラを前記
    キャプスタンローラに当接せしめると共に回転可能に両
    端を保持し各々独立に回動可能な2つのピンチローラ保
    持部材と、2つの前記ピンチローラ保持部材に係合する
    ように設けられた連結部材と、ピンチローラ押圧バネに
    より前記連結部材に当接し、前記ピンチローラ保持部材
    に回転モーメント力を与えて、前記ピンチローラを前記
    キャプスタンローラに押圧せしめる押圧部材と、前記ピ
    ンチローラを前記キャプスタンローラに押圧したとき、
    前記ピンチローラ押圧バネが所定量伸びるように、前記
    ピンチローラ保持部材と前記押圧部材の当接位置を調整
    する調整部材を前記ピンチローラ保持部材と前記押圧部
    材の少なくとも一方に設けた熱転写記録装置。
JP1002402A 1989-01-09 1989-01-09 熱転写記録装置 Expired - Lifetime JP2507013B2 (ja)

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JPH02182653A JPH02182653A (ja) 1990-07-17
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2800687B2 (ja) * 1994-07-11 1998-09-21 富士通株式会社 用紙搬送装置
JP2001206597A (ja) * 2000-01-26 2001-07-31 Fujimori Kogyo Co Ltd 間隔調整装置
CN102351115A (zh) * 2011-06-29 2012-02-15 吴江市金晟工艺制品有限责任公司 一种草席牵引装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56144505A (en) * 1980-04-11 1981-11-10 Fujitsu Ltd Manufacture of magnetic material

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