JP2506041Y2 - 整理具 - Google Patents
整理具Info
- Publication number
- JP2506041Y2 JP2506041Y2 JP8242891U JP8242891U JP2506041Y2 JP 2506041 Y2 JP2506041 Y2 JP 2506041Y2 JP 8242891 U JP8242891 U JP 8242891U JP 8242891 U JP8242891 U JP 8242891U JP 2506041 Y2 JP2506041 Y2 JP 2506041Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- bent
- bent plate
- substrate surface
- plate surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はメモ紙、領収書等の整
理、写真、メニュー等の立設表示並びに整理及び書籍に
於ける所望の頁面の位置決め等を確実に行うことができ
る整理具に関するものである。
理、写真、メニュー等の立設表示並びに整理及び書籍に
於ける所望の頁面の位置決め等を確実に行うことができ
る整理具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、クリップ形の整理具としては
多種多様に亘り知られている。
多種多様に亘り知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】ところで、このもの
は製作が複雑で安価に提供できず、大量生産に適さず、
又使用上極めて不便である等の欠点があった。
は製作が複雑で安価に提供できず、大量生産に適さず、
又使用上極めて不便である等の欠点があった。
【0004】この考案は上記の問題点を解決したもので
あり、使用便利な整理具を得ることを目的としたもので
ある。
あり、使用便利な整理具を得ることを目的としたもので
ある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成する
ためのこの考案の整理具は、ポリプロピレン等の熱可塑
性樹脂を素材として第1基板面1の一端縁2より第1基
板面1の一方に折曲した第1折曲板面3を形成した第1
部材4と同一素材で第2基板面5の他端縁6より第2基
板面5の一方に折曲した第2折曲板面7を形成した第2
部材8とより成り、更に第1部材4の第1基板面1と第
2部材8の第2基板面5とを接合すると共に第1折曲板
面3の第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面
10とを弾接した挾持面部11を設けて整理具を形成
し、又ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材として第
1基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方に折曲し
た第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一素材で第
2基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方に折曲し
た第2折曲板面7を形成した第2部材8とより成り、更
に第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第2基板面
5とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先端部面9
と第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接して挾持
面部11を形成し、更に第2部材8の第2折曲板面7の
外表面に第1貼着層12を設けて整理具を形成し、又ポ
リプロピレン等の透明の熱可塑性樹脂を素材として第1
基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方に折曲した
第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一素材で第2
基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方に折曲した
第2折曲板面7を形成した第2部材8とより成り、更に
第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第2基板面5
とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先端部面9と
第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接した挾持面
部11を設けて整理具を形成し、又ポリプロピレン等の
熱可塑性樹脂を素材として第1基板面1の一端縁2より
第1基板面1の一方に折曲した第1折曲板面3を形成し
た第1部材4と同一素材で第2基板面5の他端縁6より
第2基板面5の一方に折曲した第2折曲板面7を形成し
た第2部材8とより成り、更に第1部材4の第1基板面
1と第2部材8の第2基板面5とを接合すると共に第1
折曲板面3の第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先
端部面10とを弾接した挾持面部11を形成し、又更に
第1基板面1を立設用平面板13に第2貼着層14を介
して接着し、第1折曲板面3と第2折曲板面7とを立設
して整理具を形成し、又ポリプロピレン等の熱可塑性樹
脂を素材として広巾基板面15の一端縁2より広巾基板
面15の一方に折曲した第1折曲板面3を形成した第1
部材4と同一素材で第2基板面5の他端縁6より第2基
板面5の一方に折曲した第2折曲板面7を形成した第2
部材8とより成り、更に第1部材4の広巾基板面15と
第2部材8の第2基板面5とを接合すると共に第1折曲
板面3の第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部
面10とを弾接した挾持面部11を設けて整理具を形成
したものである。
ためのこの考案の整理具は、ポリプロピレン等の熱可塑
性樹脂を素材として第1基板面1の一端縁2より第1基
板面1の一方に折曲した第1折曲板面3を形成した第1
部材4と同一素材で第2基板面5の他端縁6より第2基
板面5の一方に折曲した第2折曲板面7を形成した第2
部材8とより成り、更に第1部材4の第1基板面1と第
2部材8の第2基板面5とを接合すると共に第1折曲板
面3の第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面
10とを弾接した挾持面部11を設けて整理具を形成
し、又ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材として第
1基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方に折曲し
た第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一素材で第
2基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方に折曲し
た第2折曲板面7を形成した第2部材8とより成り、更
に第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第2基板面
5とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先端部面9
と第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接して挾持
面部11を形成し、更に第2部材8の第2折曲板面7の
外表面に第1貼着層12を設けて整理具を形成し、又ポ
リプロピレン等の透明の熱可塑性樹脂を素材として第1
基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方に折曲した
第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一素材で第2
基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方に折曲した
第2折曲板面7を形成した第2部材8とより成り、更に
第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第2基板面5
とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先端部面9と
第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接した挾持面
部11を設けて整理具を形成し、又ポリプロピレン等の
熱可塑性樹脂を素材として第1基板面1の一端縁2より
第1基板面1の一方に折曲した第1折曲板面3を形成し
た第1部材4と同一素材で第2基板面5の他端縁6より
第2基板面5の一方に折曲した第2折曲板面7を形成し
た第2部材8とより成り、更に第1部材4の第1基板面
1と第2部材8の第2基板面5とを接合すると共に第1
折曲板面3の第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先
端部面10とを弾接した挾持面部11を形成し、又更に
第1基板面1を立設用平面板13に第2貼着層14を介
して接着し、第1折曲板面3と第2折曲板面7とを立設
して整理具を形成し、又ポリプロピレン等の熱可塑性樹
脂を素材として広巾基板面15の一端縁2より広巾基板
面15の一方に折曲した第1折曲板面3を形成した第1
部材4と同一素材で第2基板面5の他端縁6より第2基
板面5の一方に折曲した第2折曲板面7を形成した第2
部材8とより成り、更に第1部材4の広巾基板面15と
第2部材8の第2基板面5とを接合すると共に第1折曲
板面3の第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部
面10とを弾接した挾持面部11を設けて整理具を形成
したものである。
【0006】
【実施例】以下図面についてこの考案の実施例を説明す
ると、図1、図2は第1実施例を示したもので、ポリプ
ロピレン等の熱可塑性樹脂を素材として第1基板面1の
一端縁2より第1基板面1の一方に折曲した第1折曲板
面3を形成した第1部材4と同一素材で第2基板面5の
他端縁6より第2基板面5の一方に折曲した第2折曲板
面7を形成した第2部材8とより成り、更に第1部材4
の第1基板面1と第2部材8の第2基板面5とを接合す
ると共に第1折曲板面3の第1先端部面9と第2折曲板
面7の第2先端部面10とを弾接した挾持面部11を設
けて整理具を形成し、この挾持面部11で多数枚のメモ
紙16を挾持するものである。
ると、図1、図2は第1実施例を示したもので、ポリプ
ロピレン等の熱可塑性樹脂を素材として第1基板面1の
一端縁2より第1基板面1の一方に折曲した第1折曲板
面3を形成した第1部材4と同一素材で第2基板面5の
他端縁6より第2基板面5の一方に折曲した第2折曲板
面7を形成した第2部材8とより成り、更に第1部材4
の第1基板面1と第2部材8の第2基板面5とを接合す
ると共に第1折曲板面3の第1先端部面9と第2折曲板
面7の第2先端部面10とを弾接した挾持面部11を設
けて整理具を形成し、この挾持面部11で多数枚のメモ
紙16を挾持するものである。
【0007】図3乃至図6は第2実施例を示したもの
で、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材として第1
基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方に折曲した
第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一素材で第2
基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方に折曲した
第2折曲板面7を形成した第2部材8とより成り、更に
第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第2基板面5
とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先端部面9と
第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接して挾持面
部11を形成し、更に第2部材8の第2折曲板面7の外
表面に感圧性接着層17に剥離紙18を設けた第1貼着
層12を設けて整理具を形成し、図4乃至図6に図示し
たように剥離紙18を剥離して感圧性接着層17を本1
9の背表紙20に貼着し、所望の頁面を開いて挾持面部
11で挾持するものである。
で、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材として第1
基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方に折曲した
第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一素材で第2
基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方に折曲した
第2折曲板面7を形成した第2部材8とより成り、更に
第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第2基板面5
とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先端部面9と
第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接して挾持面
部11を形成し、更に第2部材8の第2折曲板面7の外
表面に感圧性接着層17に剥離紙18を設けた第1貼着
層12を設けて整理具を形成し、図4乃至図6に図示し
たように剥離紙18を剥離して感圧性接着層17を本1
9の背表紙20に貼着し、所望の頁面を開いて挾持面部
11で挾持するものである。
【0008】図7乃至図10は第3実施例を、図11乃
至図13図は第4実施例を、図14、図15図は第5実
施例を示したもので、ポリプロピレン等の透明の熱可塑
性樹脂を素材として第1基板面1の一端縁2より第1基
板面1の一方に折曲した第1折曲板面3を形成した第1
部材4と同一素材で第2基板面5の他端縁6より第2基
板面5の一方に折曲した第2折曲板面7を形成した第2
部材8とより成り、更に第1部材4の第1基板面1と第
2部材8の第2基板面5とを接合すると共に第1折曲板
面3の第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面
10とを弾接した挾持面部11を設けて整理具を形成
し、本19の所望の頁面を開いて挾持面部11で挾持す
るものである。
至図13図は第4実施例を、図14、図15図は第5実
施例を示したもので、ポリプロピレン等の透明の熱可塑
性樹脂を素材として第1基板面1の一端縁2より第1基
板面1の一方に折曲した第1折曲板面3を形成した第1
部材4と同一素材で第2基板面5の他端縁6より第2基
板面5の一方に折曲した第2折曲板面7を形成した第2
部材8とより成り、更に第1部材4の第1基板面1と第
2部材8の第2基板面5とを接合すると共に第1折曲板
面3の第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面
10とを弾接した挾持面部11を設けて整理具を形成
し、本19の所望の頁面を開いて挾持面部11で挾持す
るものである。
【0009】図16乃至図19図は第6実施例を示した
もので、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材として
第1基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方に折曲
した第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一素材で
第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方に折曲
した第2折曲板面7を形成した第2部材8とより成り、
更に第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第2基板
面5とを適宜の手段で接合すると共に第1折曲板面3の
第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10と
を弾接して挾持面部11を形成し、又更に第1基板面1
を立設用平面板13に適宜素材の第2貼着層14を介し
て接着し、第1折曲板面3と第2折曲板面7とを立設し
て整理具を形成し、挾持面部11に適宜の挾持板21を
挾持するものである。
もので、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材として
第1基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方に折曲
した第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一素材で
第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方に折曲
した第2折曲板面7を形成した第2部材8とより成り、
更に第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第2基板
面5とを適宜の手段で接合すると共に第1折曲板面3の
第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10と
を弾接して挾持面部11を形成し、又更に第1基板面1
を立設用平面板13に適宜素材の第2貼着層14を介し
て接着し、第1折曲板面3と第2折曲板面7とを立設し
て整理具を形成し、挾持面部11に適宜の挾持板21を
挾持するものである。
【0010】図20乃至図23は第7実施例を示したも
ので、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材として広
巾基板面15の一端縁2より広巾基板面15の一方に折
曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一素材
で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方に折
曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8とより成
り、更に第1部材4の広巾基板面15と第2部材8の第
2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先
端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接
した挾持面部11を設けて整理具を形成し、挾持面部1
1に表示板22を挾持して机上面23に広巾基板面15
を介して安定よく立設することができるものである。
ので、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材として広
巾基板面15の一端縁2より広巾基板面15の一方に折
曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一素材
で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方に折
曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8とより成
り、更に第1部材4の広巾基板面15と第2部材8の第
2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先
端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接
した挾持面部11を設けて整理具を形成し、挾持面部1
1に表示板22を挾持して机上面23に広巾基板面15
を介して安定よく立設することができるものである。
【0011】
【考案の効果】この考案は以上のような構成であり、ポ
リプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材として第1基板面
1の一端縁2より第1基板面1の一方に折曲した第1折
曲板面3を形成した第1部材4と同一素材で第2基板面
5の他端縁6より第2基板面5の一方に折曲した第2折
曲板面7を形成した第2部材8とより成り、更に第1部
材4の第1基板面1と第2部材8の第2基板面5とを接
合すると共に第1折曲板面3の第1先端部面9と第2折
曲板面7の第2先端部面10とを弾接した挾持面部11
を設けて整理具を形成したことにより、図2に図示した
ようにメモ紙16を挾持してメモ紙16の飛散を防止す
ることができるものである。
リプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材として第1基板面
1の一端縁2より第1基板面1の一方に折曲した第1折
曲板面3を形成した第1部材4と同一素材で第2基板面
5の他端縁6より第2基板面5の一方に折曲した第2折
曲板面7を形成した第2部材8とより成り、更に第1部
材4の第1基板面1と第2部材8の第2基板面5とを接
合すると共に第1折曲板面3の第1先端部面9と第2折
曲板面7の第2先端部面10とを弾接した挾持面部11
を設けて整理具を形成したことにより、図2に図示した
ようにメモ紙16を挾持してメモ紙16の飛散を防止す
ることができるものである。
【0012】又ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材
として第1基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方
に折曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一
素材で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方
に折曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8とより
成り、更に第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第
2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先
端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接
して挾持面部11を形成し、更に第2部材8の第2折曲
板面7の外表面に第1貼着層12を設けて整理具を形成
したことにより、図4乃至図6に図示したように第1貼
着層12を介して本19の背表紙20に貼着することに
よって所望の頁面を安定よく開いた状態で保持すること
ができるものである。
として第1基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方
に折曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一
素材で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方
に折曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8とより
成り、更に第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第
2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先
端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接
して挾持面部11を形成し、更に第2部材8の第2折曲
板面7の外表面に第1貼着層12を設けて整理具を形成
したことにより、図4乃至図6に図示したように第1貼
着層12を介して本19の背表紙20に貼着することに
よって所望の頁面を安定よく開いた状態で保持すること
ができるものである。
【0013】又ポリプロピレン等の透明の熱可塑性樹脂
を素材として第1基板面1の一端縁2より第1基板面1
の一方に折曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4
と同一素材で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5
の一方に折曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8
とより成り、更に第1部材4の第1基板面1と第2部材
8の第2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の
第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10と
を弾接した挾持面部11を設けて整理具を形成したこと
により、図7乃至図15に図示したように本19の所望
の頁面を開いて挾持面部11で挾持することができ、開
いた面々を開いた状態で安定よく保持して妄りに閉じる
ようなことがなく、更に素材を透明としたことによって
頁面の記載文等を見るに邪魔になることがなく好都合で
ある。
を素材として第1基板面1の一端縁2より第1基板面1
の一方に折曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4
と同一素材で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5
の一方に折曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8
とより成り、更に第1部材4の第1基板面1と第2部材
8の第2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の
第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10と
を弾接した挾持面部11を設けて整理具を形成したこと
により、図7乃至図15に図示したように本19の所望
の頁面を開いて挾持面部11で挾持することができ、開
いた面々を開いた状態で安定よく保持して妄りに閉じる
ようなことがなく、更に素材を透明としたことによって
頁面の記載文等を見るに邪魔になることがなく好都合で
ある。
【0014】又ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材
として第1基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方
に折曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一
素材で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方
に折曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8とより
成り、更に第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第
2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先
端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接
して挾持面部11を形成し、又更に第1基板面1を立設
用平面板13に第2貼着層14を介して接着し、第1折
曲板面3と第2折曲板面7とを立設して整理具を形成し
たことにより、図16乃至図19に図示したように多数
並列した挾持面部11,11・・・に夫々の挾持板2
1,21・・・を挾持保持することができて、それぞれ
の使用目的に応じた挾持板21,21・・・を整然と並
べて保持することができるものである。
として第1基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方
に折曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一
素材で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方
に折曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8とより
成り、更に第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第
2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先
端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接
して挾持面部11を形成し、又更に第1基板面1を立設
用平面板13に第2貼着層14を介して接着し、第1折
曲板面3と第2折曲板面7とを立設して整理具を形成し
たことにより、図16乃至図19に図示したように多数
並列した挾持面部11,11・・・に夫々の挾持板2
1,21・・・を挾持保持することができて、それぞれ
の使用目的に応じた挾持板21,21・・・を整然と並
べて保持することができるものである。
【0015】又ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材
として広巾基板面15の一端縁2より広巾基板面15の
一方に折曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4と
同一素材で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の
一方に折曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8と
より成り、更に第1部材4の広巾基板面15と第2部材
8の第2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の
第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10と
を弾接した挾持面部11を設けて整理具を形成したこと
によって、図20乃至図23に図示したように机上面2
3に広巾基板面15を介して安定よく立設することがで
き、レストラン等のメニューとしてしようできる表示板
22の立設に極めて好都合である。
として広巾基板面15の一端縁2より広巾基板面15の
一方に折曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4と
同一素材で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の
一方に折曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8と
より成り、更に第1部材4の広巾基板面15と第2部材
8の第2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の
第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10と
を弾接した挾持面部11を設けて整理具を形成したこと
によって、図20乃至図23に図示したように机上面2
3に広巾基板面15を介して安定よく立設することがで
き、レストラン等のメニューとしてしようできる表示板
22の立設に極めて好都合である。
【図1】第1実施例の斜視図である。
【図2】第1実施例の使用説明図である。
【図3】第2実施例の斜視図である。
【図4乃至図6】第2実施例の使用説明図である。
【図7】第3実施例の斜視図である。
【図8乃至図10】第3実施例の使用説明図である。
【図11】第4実施例の斜視図である。
【図12乃至図13】第4実施例の使用説明図である。
【図14】第5実施例の斜視図である。
【図15】第5実施例の使用説明図である。
【図16】第6実施例の分解説明図である。
【図17】第6実施例に於ける立設用平面板の側面図で
ある。
ある。
【図18乃至図19】第6実施例の使用説明図である。
【図20】第7実施例の分解説明図である。
【図21乃至図23】第7実施例の使用説明図である。
1 第1基板面 2 一端縁 3 第1折曲板面 4 第1部材 5 第2基板面 6 他端縁 7 第2折曲板面 8 第2部材 9 第1先端部面 10 第2先端部面 11 挾持面部 12 第1貼着層 13 立設用平面板 14 第2貼着層 15 広巾基板面 16 メモ紙 17 感圧性接着層 18 剥離紙 19 本 20 背表紙 21 挾持板 22 表示板 23 机上面
Claims (5)
- 【請求項1】 ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材
として第1基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方
に折曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一
素材で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方
に折曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8とより
成り、更に第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第
2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先
端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接
して挾持面部11を形成したことを特徴とする整理具。 - 【請求項2】 ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材
として第1基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方
に折曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一
素材で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方
に折曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8とより
成り、更に第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第
2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先
端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接
して挾持面部11を形成し、更に第2部材8の第2折曲
板面7の外表面に第1貼着層12を設けたことを特徴と
する整理具。 - 【請求項3】 ポリプロピレン等の透明の熱可塑性樹脂
を素材として第1基板面1の一端縁2より第1基板面1
の一方に折曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4
と同一素材で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5
の一方に折曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8
とより成り、更に第1部材4の第1基板面1と第2部材
8の第2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の
第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10と
を弾接して挾持面部11を形成したことを特徴とする整
理具。 - 【請求項4】 ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材
として第1基板面1の一端縁2より第1基板面1の一方
に折曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4と同一
素材で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の一方
に折曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8とより
成り、更に第1部材4の第1基板面1と第2部材8の第
2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の第1先
端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10とを弾接
して挾持面部11を形成し、又更に第1基板面1を立設
用平面板13に第2貼着層14を介して接着し、第1折
曲板面3と第2折曲板面7とを立設したことを特徴とす
る整理具。 - 【請求項5】 ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂を素材
として広巾基板面15の一端縁2より広巾基板面15の
一方に折曲した第1折曲板面3を形成した第1部材4と
同一素材で第2基板面5の他端縁6より第2基板面5の
一方に折曲した第2折曲板面7を形成した第2部材8と
より成り、更に第1部材4の広巾基板面15と第2部材
8の第2基板面5とを接合すると共に第1折曲板面3の
第1先端部面9と第2折曲板面7の第2先端部面10と
を弾接して挾持面部11を形成したことを特徴とする整
理具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8242891U JP2506041Y2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 整理具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8242891U JP2506041Y2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 整理具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0526450U JPH0526450U (ja) | 1993-04-06 |
JP2506041Y2 true JP2506041Y2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=13774312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8242891U Expired - Lifetime JP2506041Y2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 整理具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2506041Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009119635A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Giichi Aizawa | 保持体の中に屈曲された押圧体を有するシートホルダー |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP8242891U patent/JP2506041Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0526450U (ja) | 1993-04-06 |
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