JP3077618U - 予備穴のあるバインダー - Google Patents

予備穴のあるバインダー

Info

Publication number
JP3077618U
JP3077618U JP2000008031U JP2000008031U JP3077618U JP 3077618 U JP3077618 U JP 3077618U JP 2000008031 U JP2000008031 U JP 2000008031U JP 2000008031 U JP2000008031 U JP 2000008031U JP 3077618 U JP3077618 U JP 3077618U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
binder
plate
holes
spare
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000008031U
Other languages
English (en)
Inventor
陳鴻偉
Original Assignee
陳鴻偉
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 陳鴻偉 filed Critical 陳鴻偉
Priority to JP2000008031U priority Critical patent/JP3077618U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3077618U publication Critical patent/JP3077618U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sheet Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のバインダーは、板と止め金具が固定され
ているため、金具の交換や分解ができず、ただ単にその
ままの形態で使用するしかなく、変化させて別の用途に
使用することはできない。 【解決手段】本考案のバインダーは、一枚、二枚、三
枚、あるいはもっと多くの板を用いることも可能であ
る。板には、多くの予備穴、穴、切り込み穴、及び周囲
の予備切り込みが設けられている。さらに、板の側面
は、折れ曲がり部分になっている。そのうち、予備穴、
切り込んで作った隙間、切り込み穴は、各種の異なった
金具(例えば、D型金具、西ドイツ式金具、バネ式金具
等)が固定できる。そして、予備穴、及び切り込み口
は、押さえゴムで固定、あるいは、くくりつけることが
可能である。また、切り込みは押さえを取りつけること
ができる。板の側面の折れ曲がり部分は、折り曲げて、
予備の穴、及び切り込みを用いて金具を固定することが
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、予備の穴ときり込みのあるバインダーの設計に関わる。本考案のバ インダーの板と止め金具は、分離できるように設計されていて、必要に応じて異 なった金具を組み合わせることができると同時に、本体と金具が分離できるので 、リサイクル資源として利用できるという特徴がある。
【0002】
【従来の技術】
従来のバインダーは、板と金具が固定されている。板の部分は紙製かプラスチ ック製で、金具部分は金属製である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のバインダーは、板と止め金具が固定されているため、金具の交換や分解 ができず、ただ単にそのままの形態で使用するしかなく、変化させて別の用途に 使用することはできない。 また、はさんである書類が多くなると、横にした時書類がずれて落ちることも ある。 さらに、バインダーの板は紙かプラスチックでできているが、その金具は金属 製である。バインダーが古くなり処分する際、2種類の異なった材質のものが一 緒になっていることから、そのままリサイクルに出す事ができない。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案のバインダーは、一枚、二枚、三枚、あるいはもっと多くの板を用いる ことも可能である。板には、多くの予備穴、穴、切り込み穴、及び周囲の予備切 り込みが設けられている。さらに、板の側面は、折れ曲がり部分になっている。 そのうち、予備穴、切り込んで作った隙間、切り込み穴は、各種の異なった金具 (例えば、D型金具、西ドイツ式金具、バネ式金具、穴あけ式金具、穴式金具等 )が固定できる。そして、予備穴、及び切り込み口は、押さえゴムで固定、ある いは、くくりつけることが可能である。また、切り込みは押さえを取りつけるこ とができる。板の側面の折れ曲がり部分は、折り曲げて、予備の穴、及び切り込 みを用いて金具を固定することができる。
【0005】
【考案の実施の形態】
図1は、本考案のバインダーの展開図である。バインダーの板部分は、一枚、 二枚、三枚、あるいはそれ以上も可能である。先ず、バインダー10は、メイン になる板11、12、13と小さい板14からなる。そのうち、小さい板14は 、2枚のメインの板11、12の間にあり、バインダー10の「背」の部分にな る。また、3枚の板11、12、13の周囲には、折れ曲がる部分の板15を設 けることも可能である。この図では、板11の側辺に1つだけ設けてある。前述 の3枚の板11〜13は、はさむ金具用の板である。そして、折れ曲がる部分の 板15は、はさむ部分である。板とはさむ部分は、各種の金具によって固定する ことが可能である。
【0006】 図4を参照いただきたい。バインダー10の2枚の板11、12と板14は一 体である。そのうち、板14は2枚の板の間にあり、2枚の板の周囲には、それ ぞれ2つの折れ曲がる部分の板15が設けられている。このほか、3つの折れ曲 がる部分の板15を設けることも可能である(図示はしていない)。2枚の板1 1、12は、はさむ金具用で、折れ曲がる部分の板15は、はさむ部分である。 前述の図1と図4のバインダーの板部分には、不特定の位置に多数の予備穴1 6、楕円形の穴17、切り込み18、及び、周囲の切り込み口19が設けられて いる。これらの穴や切り込みは各種の異なった金具の穴と対応している。金具の 種類は多種(例えば、穴開け式金具、ルーズリーフ用金具、西ドイツ式金具、バ ネ式金具等)に渡っていて、形もサイズもさまざまである。したがって、各種の 異なった金具に対応するため、多数の予備穴や切り込みを設けているのである。 板11〜13、及び折れ曲がる部分の板15には、それぞれ穴や切り込みが設け てあるが、多すぎてバインダー10の強度に影響しないよう、適度な位置と数量 を保つことは必要である。また、折れ曲がる部分の板15には、数個の切り込み 穴20が設けてある。要するに、前述の穴や切り込みは、必要に応じて設けるも のであり、決まった位置とは限らないので、金具の固定位置は穴、溝、切り込み によって、随時変化するのである。
【0007】 図2は、図1のバインダー10を折り曲げた様子を示した図である。板13は 折り曲げて板12の上に、折れ曲がる部分の板15は板11の上に重なっている 。 図5は、図4のバインダー10を折り曲げた様子を示した図である。4枚の折 れ曲がる部分の板15は、折り曲げて板11、12の上に重なっている。折れ曲 がる部分の板15には、穴、溝、切り込みが設けられていて、異なった金具を固 定するのに使用される。
【0008】 図3は前述の図2のバインダー10に金具を取り付けた図である。板13の予 備穴16、あるいは楕円形の穴17はルーズリーフ用金具21と組み合わせて、 固定部品(例えば、ネジ41とナット42)で固定するのに用いられる。固定部 品は多種あり、一般によく用いられるものは、図7のプラスチック製の雄と雌の ネジ43、44、あるいは図8の金属性の長足ピン45である。板13の切り込 み18はバネ式金具22の金具板221を取り付けた後、バネのバー222で押 さえ、固定するのに用いられる。また、押さえ232と2本の突き刺し棒231 を組み合わせて、固定することもできる。さらに、楕円形の穴17はクリップ4 8(図10に図示)の「尾」が差し込めるようになっていて、紙をしっかりと固 定する。切り込み18は、1つでも数個でも可能で、数個設ける場合は、3ヶ所 が最良と思われる。図1、図3、図4に示したのは、切り込み18が3ヶ所設けられ ていて、そのうち、中央のものは左右のものよりやや長くなっている。中央の切 り込みは、小型のバネ式金具22(長さ約10cm)に対応する。大型のバネ式 金具22(約15cm)を使用する場合は、カッターで3ヶ所の切り込みの間を 切り開いて使用する。小型のバネ式金具と組み合わせる場合は、間を切り開く必 要はない。バインダーの強度に影響するので、大型のバネ式金具を取り付ける場 合のみ、切り開けばよい。このように、バインダー10は必要に応じて金具を組 み合わせることができ、変更、増減も可能である。したがって、1つのバインダ ーで数個の金具を取り付けて使用することができるのである。
【0009】 図9を参照いただきたい。図3のバインダー10は金具を取り付けて、紙38を 固定した後、閉じれば、ファイルとして使用できる。書類がずれたり、落ちたり しないように、押さえゴム24を使って、バインダー10の周囲にある、切り込 み口19、切り込み穴20でしっかりと固定される。押さえゴム24の収縮力は 、バインダー10と紙38をしっかりとはさみつける。 そして、バインダー10を横に置いた際、紙38がずれないように、図10で は、押さえゴム24のゴムのもと241は、中央の予備穴16に限定している。 ゴムの両側を周囲の切り込み口19にはめ込むと、三角形を形作り、書類全体を しっかりカバーする。これで、書類の紙38はずれることがない。このほか、紙 38は、各種異なった2つの金具で上下からはさんで固定することもできる。
【0010】 図11は、図1の、3枚式バインダー10のもう1つの折り方である。先ず、 板11を内側に降り、次に板13を板11の方向に、内側に折る。そして、板1 3にバネ式金具22で紙を固定すれば、筆記用のボードになる。 図12は、1枚式のバインダーの図である。このバインダーも前述と同様、板 13、板に設けられた予備穴16、押さえゴム24と組み合わせる数個の周囲の 切り込み口19、穴や溝、切り込みと組み合わせた金具によって、紙38をはさ むようになっている。
【0011】 図13に示したバインダー10は、2枚式である。2枚の板11、12には、 予備の予備の穴、溝、切り込みの外、板11と12の折れ線の位置に、垂直に切 り込み18’が設けられているのが特徴である。この切り込みは1ヶ所でも、数 ヶ所でもよいが、2ヶ所が適当と思われる。この2ヶ所の切り込み18’は、チ ェーン状になっていて、ふだんバネ式金具22を取り付けない時はバインダーを 折り曲げて使うことができ、構造上、強度上、何ら問題はない。しかし、切り込 み18’に、バネ式金具22を取り付ける際は、図14に示すように、2ヶ所の 切り込み18’を切り開いて使用する。バネ式金具22をしっかりと取り付けた 後は、バインダー10は折り曲がることはなく、1つの大きなサイズのバインダ ーとして使用できるのである。
【0012】 図15は、図13の続きである。バインダー10を半分に折ると、1枚式のバ インダーになって、片手で持ちやすくなる。切り込み18に、バネ式金具22の 金具板221(図16参照)を取り付けて紙を固定する。また、2つの予備穴1 6とルーズリーフ用金具21(図17参照)、4つの予備穴16と西ドイツ式金 具28(図18参照)、2個の予備穴16と穴開け式金具23(図19参照)、 そして、4つの周囲の切り込み口19と押さえゴム24を組み合わせて、紙38 を固定することもできる。そのほかに、1つの予備穴16、4つの周囲の切り込 み口19と押さえゴム24(図20参照)を組み合わせて、紙38を固定するこ ともできる。押さえゴムのもと241は、予備穴16に固定してある。
【0013】 図21はその続きである。バインダー10を展開すると、2つの切り込み18 はバネ式金具22と、2つの予備穴16は穴開け式金具23と組み合わせて、紙 38を固定することができる。また、図22は、バインダー10にルーズリーフ 用金具21を組み合わせている。さらに、押さえゴム24で紙38を固定して、 フック39を予備穴16に挿して、壁にかけることも可能である。
【0014】 図23は、バインダー10を半分に折って、三角形にし、置いた様子を表した 図である。予備穴16、周囲の切り込み口19と横に張った押さえゴム24を組 み合わせて紙(メモ用氏など)を固定している。押さえゴム24は伸縮性がある ため、押さえゴム24の左右両側に小さい管29を通している。こうすることで 、2枚の板11、12が重なってしまわないようにしている。バインダー10は 、三角形に固定され、伝言板として利用できる。
【0015】 図24は、その続きである。板11上に1枚異なった材質、異なった色、形の 装飾板30(ウェーブペーパーなど)を置いて、押さえゴム24で板11の表面 にはさみ付けている。また、装飾板30と板11の間に1枚の図31(写真など )を挿し込むと、装飾板30の空間301に図31が見えて、卓上の写真フレー ムや額として使用できる。
【0016】 図25、図26は、吊るす形式の写真フレーム、あるいは額の分解図、及び組 立図である。これは、逆T字型の部品40を板11の切り込み18に挿し込み、 バインダー10を壁に掛けるようにしている。また、板12の表面の図31は糊 かテープで貼るか、透明のカバー49で板12の上に貼りつけて固定する。 図27に示したのは、レシピ(メニュー)である。バインダー10を半分に折 って、三角形にした後、逆にして机の上に置く。ストッパー32(デザインは決 まっていない)を板11の後ろに置いて支える。板11の予備穴16にルーズリ ーフ用金具21を組み合わせて、紙38を固定する。こうすることで、ページを めくるのが便利なレシピ立てになる。また、レストランの表やテーブルの上に置 いて、メニューとしても使用可能である。
【0017】 図28は、カレンダーとの組み合わせである。板12に押さえゴム24で、カ レンダー33をはさみ付けるか、一方をバネ式金具2で固定してもよい。また、 バネ式金具22の開き空間に、ボールペン27を挿し込んでおけば、随時使えて 便利である。
【0018】 図29は、メモ用ボードである。板12に穴開け式金具23で、紙38を固定 するか、押さえゴム24で紙38を両側から押さえて固定することも可能である 。こうすることで、紙は風が吹いても、めくれたり、飛んだりすることはない。
【0019】 図30に示したのは、3枚式のバインダーをルーズリーフ立てに利用したもの である。バインダー10は、板11〜13を折って三角形にしてある。中間の板 12は、平面に置く部分となる。そして、板11に穴開け式金具23で紙38を 固定する。板13の上部は、穴開け式金具23の下に当たって、支えとなる。 前述のバインダー10の穴、溝、切り込み等は、金具や押さえゴムと組み合わ せて用いるが、ほかにも多数の、未使用のものが残っている。美観を考慮する場 合は、図31に示すような方法を採用することができる。先ず、板30の内外( 上下)にそれぞれ1枚薄い上紙34、35を貼る。2枚の薄い上紙の面積は、バイ ンダー10と同じである。貼り合わせた後の外観は、図32に示す通りである。 穴、溝、切り込みは、全て隠されて、美観が増す。また、外(下)の上紙35の 面積を、バインダー10より大きくして、周囲の余った部分を折り曲げて、板1 1、12、14の上(図示はしていない)に、貼っている。こうすると、周囲は より美しくなる。
【0020】 図33は、図32の断面図である。穴、溝、切り込みを使用する際、先ず、バ インダー10を灯りか陽光があたる場所に置き、肉眼で穴、溝、切り込みの位置 を見る。そして、ペンで薄い上紙34、35の上に、その位置を記しておく。そ れから、金具や押さえゴム、あるいは固定部品を穴に通して、固定する。このよ うにすると、バインダー10の上には、未使用の穴や溝は出現しない。
【0021】 図34のバインダー10は、4枚の板11、12、13、15と小さい板14 からなっている。そのうち、板14は中間に位置する。バインダー10を使用す るときは、先ず、両側の板11と15を板12、13に向かって内側に折り(図 35参照)、その後、2本の長足ピン45を予備穴16に通して、2枚を固定し 、金具や押さえゴムを取り付ける。
【0022】 図36のバインダー10は、2枚の板11、12と3枚の小さい板14、14 ’、14”からなっている。このバインダー10は、前述のバインダーの機能を 持つほか、箱に組み立てることも可能である。1枚式のバインダー板13(図3 7)を箱の中に入れて、バネ式金具22を切り込み18に挿し、2者を固定する 。また、箱に箱46(図38参照)を組み合わせて、さらに、穴開け式金具23 を取り付け、2者を固定することも可能である。こうすると、手提げ式の箱とな る。
【0023】 図39のバインダー10は、2枚の板11、12と小さい板14からなる。板 12の上に穴開け式金具23で箱46を固定し、資料入れとして使用する。
【0024】 図40バインダー10は、3枚の板11〜13と小さい板14からなる。その うち、板14は、板11と12の間にある。板13の上にルーズリーフ用金具2 1で、多数のCD37のCD入れ47を固定すれば、CDケースとなる。また、押さえ ゴム(図41参照)を組み合わせれば、CDケースを畳むことが可能である。 上述のように、本考案のバインダーは、1枚以上のメインの板と1枚以上の小 さい板を組み合わせている。そして、その表面に穴、溝、切り込みを設けて、各 種の異なった金具や押さえゴムを取り付けて使用するので、多目的に使用できる という特徴がある。
【0025】
【考案の効果】
本考案のバインダーは、金具の部分が分離できる設計になっている。バインダ ー本体は平らにすれば、場所をとらず、保管、運搬に便利である。金具は、必要 に応じて取りつけることが可能で、買い置きする必要がない。廃棄する際は、金 具をはずして、新しい本体に取りつけることが可能で、本体と書類はリサイクル に出し、再利用することができる。 板には予備の穴、溝、切り込み、切り込み口が設けられていて、必要に応じて 、各種の異なった金具、あるいは押さえゴムを組み合わせて使用することができ 、調整ができて便利である。 金具の位置は変更でき、縦式、横式の文書に対応することができる。したがっ て、過剰にバインダーを買い置きする必要がない。 1つのバインダーで、いくつもの金具を組み合わせることができ、さまざまな サイズの書類を固定することができる。押さえゴムを組み合わせて使用すること で、書類がずれるのを防ぐことができる。 一般のバインダーとして使用する以外に、筆記用ボード、スケッチボードとし て用いることが可能である。また、携帯することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のバインダー(一)の展開図である。
【図2】本考案のバインダー(一)の、板部分を折り曲
げた見取り図である。
【図3】本考案のバインダー(一)の、板部分に金具を
取り付けた図である。
【図4】本考案のバインダー(二)の展開図である。
【図5】本考案のバインダー(二)の、板部分を折り曲
げた見取り図である。
【図6】本考案のバインダー(二)の、板部分に金具を
取り付けた図である。
【図7】本考案で使用の、雄ネジと雌ネジの分解図であ
る。
【図8】本考案で使用の、長足ピンの立体図である。
【図9】本考案のバインダー(一)に押さえゴムを組み
合わせた図である。
【図10】本考案のバインダー(一)の内側にある書類
を押さえゴムで固定した図である。
【図11】本考案のバインダー(一)の、もう1つの実
施例である。
【図12】本考案のバインダー(三)に押さえゴムを組
み合わせた図である。
【図13】本考案のバインダー(四)の展開図である。
【図14】本考案のバインダー(四)の、板部分に異な
った金具を取り付けた図である。
【図15】本考案のバインダー(四)の、板部分に異な
った金具を取り付けた図である。
【図16】図15のバインダーの板部分に金具を取り付
けた後の断面図である。
【図17】本考案のバインダー(四)の、板部分に金具
を取り付けた図である。
【図18】本考案のバインダー(四)に、押さえゴムを
組み合わせた図である。
【図19】本考案のバインダー(四)に、押さえゴムを
組み合わせた図である。
【図20】本考案のバインダー(四)に、押さえゴムを
組み合わせた図である。
【図21】本考案のバインダー(四)に、金具を二つ取
り付けた図である。
【図22】本考案のバインダー(四)を垂直に吊るした
図である。
【図23】本考案のバインダー(四)を中央から折っ
て、固定器具で固定した図である。
【図24】本考案のバインダー(四)を三角形に置い
て、押さえゴムを組み合わせた図である。
【図25】本考案のバインダー(四)を平面において、
写真フレーム、額として使用した例である。
【図26】本考案のバインダー(四)を吊るして、写真
フレーム、額として使用した例である。
【図27】本考案のバインダー(四)をメニュー立てと
して使用した例である。
【図28】本考案のバインダー(四)をカレンダー立て
として使用した例である。
【図29】本考案のバインダー(四)をメモ用ボードと
して使用した例である。
【図30】本考案のバインダー(四)をルーズリーフ用
ボードとして使用した例である。
【図31】本考案のバインダーに内外2層の上紙を施し
た様子を示した図である。
【図32】図31のバインダーに各種金具を組み合わせ
た図である。
【図33】図31のバインダーを、肉眼で観察し、穴、
溝、切り込みの位置を確認している様子を示した図であ
る。
【図34】本考案のバインダー(六)の展開図である。
【図35】本考案のバインダー(四)を折り曲げた様子
を示した図である。
【図36】本考案のバインダー(七)の展開図である。
【図37】本考案のバインダー(七)に、1枚式のバイ
ンダー板を組み合わせた図である。
【図38】本考案のバインダー(七)に、箱を組み合わ
せた図である。
【図39】本考案のバインダー(八)に、箱を組み合わ
せた図である。
【図40】本考案のバインダー(九)に、CD入れを組み
合わせた図である。
【図41】図40のバインダー(九)に、押さえゴムを
組み合わせた図である。
【符号の説明】
10 バインダー 11、12、13
バインダーの板部分 14、14’、14” バインダーの小さい板 15 折り曲がり部分 16 予備の穴 17 楕円形の穴 18、18’ 切り込み 19 切り込み口 20 切り込み穴 21 ルーズリー
フ金具 22 バネ式金具 221 金具板 222 バネのバー 23 穴開け式バ
インダーの金具 231 突き刺し棒 232 押さえ 24 押さえゴム 241 押さえゴ
ムのもと 25 長い押さえ 251 固定片 252 切り込み 253 止め 26 長い押さえ 261 折れ片 262 横棒 263 固定片 264 止め 265 ペンカバ
ー 27 ボールペン 28 西ドイツ式
金具 29 小さな管 30 装飾板 301 空間 31 図 32 ストッパー 33 カレンダー 34、35 紙 351 折れ曲が
り部分 36 穴 37 CD 38 文書用紙(あるいは、ルーズリーフ) 39 フック 41 ネジ 42 ナット 43 雄ネジ 44 雌ネジ 45 長足釘 46 箱 47 CD入れ 48 クリップ 49 透明カバー
【手続補正書】
【提出日】平成12年12月13日(2000.12.
13)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B42F 13/00 ZAB B42F 13/00 ZABZ B43L 3/00 ZAB B43L 3/00 ZABB

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】板、金具、固定部品からなり、 板の不特定の位置に穴、溝、切り込み、切り込み穴を設
    け、それらを利用して各種の金具を取り付けることがで
    き、固定部品で金具を板の上に固定して使用し、 板と金具はさまざまに組み合わせて使用することが可能
    で、 廃棄する際は、板部分と金具部分を分離することがきる
    ので、材質の分類をしてリサイクルに出す事が可能な、
    予備穴のあるバインダー。
  2. 【請求項2】板の周辺に1個以上の折れ曲がり部分あ
    り、その折れ曲がり部分の不特定の位置に穴、溝、切り
    込み、切り込み穴が設けられていて、それらを利用して
    各種の金具を組み合わせ、固定部品で板に固定すること
    ができる、請求項1に記載の、予備穴のあるバインダ
    ー。
  3. 【請求項3】板に設けられた予備の穴、予備の切り込み
    に押さえゴムを組み合わせ、その弾力を利用して板に固
    定することができる、請求項1、あるいは、請求項2に
    記載の、予備穴のあるバインダー。
  4. 【請求項4】板の内と外(すなわち、上下)に一枚外紙
    を貼り、板にある予備穴、溝、切り込み、切り込み口を
    隠した、請求項1、あるいは、請求項2に記載の、予備
    穴のあるバインダー。
  5. 【請求項5】外紙(下)は板の面積より大きくてもよ
    く、はみでた部分は後ろに折り曲げて貼ることができ
    る、請求項4に記載の、予備穴のあるバインダー。
JP2000008031U 2000-11-09 2000-11-09 予備穴のあるバインダー Expired - Fee Related JP3077618U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000008031U JP3077618U (ja) 2000-11-09 2000-11-09 予備穴のあるバインダー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000008031U JP3077618U (ja) 2000-11-09 2000-11-09 予備穴のあるバインダー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3077618U true JP3077618U (ja) 2001-05-29

Family

ID=43210617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000008031U Expired - Fee Related JP3077618U (ja) 2000-11-09 2000-11-09 予備穴のあるバインダー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3077618U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016148785A (ja) * 2015-02-13 2016-08-18 株式会社カウネット 掲示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016148785A (ja) * 2015-02-13 2016-08-18 株式会社カウネット 掲示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4240761A (en) Looseleaf binder-display stand
JP3839458B1 (ja) 自立可能な平板状物、その展示方法および製造方法
JP2002160482A (ja) 予備穴のあるバインダー
US5941569A (en) Album binding system
US4844508A (en) Album binding device and method of binding
JP3077618U (ja) 予備穴のあるバインダー
JPH0568668U (ja) コーナー用帯シオリ
JP2011056781A (ja) 冊子、及びその表紙
JP4015669B2 (ja) 留め具
CN214693985U (zh) 一种孔圈贴纸
US7284739B2 (en) Stand for albums, scrapbooks and the like
JP3110286U (ja) アルバム
JPS641092Y2 (ja)
JP3148897B2 (ja) リングバインダ用ホルダー
JP4695209B1 (ja) ファイリング用具
JP3003947U (ja) 独立した簡易書類綴じ器とファイル閉鎖器を有する小項目用の薄いファイル台紙
US6964538B1 (en) Corner clip document holder
US2965992A (en) Display mount
JP3143214U (ja) 広告表示媒体
JP3035458U (ja) カレンダー保持具
JP3205660U (ja) 紙葉の台紙への綴込み構造
US20040177544A1 (en) Album page
JPH0617570Y2 (ja) はがき収納具
JP3061198U (ja) バインダ―または手帳用表紙、バインダ―および手帳
US4742629A (en) Picture frame

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees