JPS5814373Y2 - メモ用紙立て兼用の名札立て - Google Patents
メモ用紙立て兼用の名札立てInfo
- Publication number
- JPS5814373Y2 JPS5814373Y2 JP15418978U JP15418978U JPS5814373Y2 JP S5814373 Y2 JPS5814373 Y2 JP S5814373Y2 JP 15418978 U JP15418978 U JP 15418978U JP 15418978 U JP15418978 U JP 15418978U JP S5814373 Y2 JPS5814373 Y2 JP S5814373Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- name tag
- memo
- holding plate
- doubles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、会社等のような特に会議が多く行なわれる場
所で使用されるメモ用紙立て兼用の名札立てに関するも
のである。
所で使用されるメモ用紙立て兼用の名札立てに関するも
のである。
一般にこのような場所に於いては、従来、その会議に出
席する人の氏名を表示した名札を名札立てに挿入してテ
ーブル上に載置する一方、メモ用紙は別のメモ用紙入れ
に収容して名札立てと同様にテーブル上に載置している
のが現状である。
席する人の氏名を表示した名札を名札立てに挿入してテ
ーブル上に載置する一方、メモ用紙は別のメモ用紙入れ
に収容して名札立てと同様にテーブル上に載置している
のが現状である。
然るに、このように名札立てとメモ用紙入れをそれぞれ
別個にテーブル上に載置したのでは該テーブル上が煩雑
になるばかりか、使用面積も狭くなるなどの難点があり
実用上あまり好ましいものではないのである。
別個にテーブル上に載置したのでは該テーブル上が煩雑
になるばかりか、使用面積も狭くなるなどの難点があり
実用上あまり好ましいものではないのである。
そこで、本考案の考案者は上記の点を解決してメモ用紙
入れと名札立てを兼用させることに着目したものであっ
て、その要旨とするところは、適宜な形状の基台にすく
なくとも一方式いは両方を開口した橢円形の保持板を立
設して形成すると共に、その保持板の外側の左右には一
対の筆記具等を挿込むようにした受部を設けたことを特
徴とするものである。
入れと名札立てを兼用させることに着目したものであっ
て、その要旨とするところは、適宜な形状の基台にすく
なくとも一方式いは両方を開口した橢円形の保持板を立
設して形成すると共に、その保持板の外側の左右には一
対の筆記具等を挿込むようにした受部を設けたことを特
徴とするものである。
次に、図に拠り本考案の実施の一例を説明する。
Ａはプラスチックス等の合成樹脂によって形成されたメ
モ用紙立て兼用の名札立てであって、基台１と保持板２
等で構成されている。
モ用紙立て兼用の名札立てであって、基台１と保持板２
等で構成されている。
基台１は略橢円形を有すると共に、その上面には保持板
２が立設して形成されているものである。
２が立設して形成されているものである。
保持板２は略橢円形を有し、そのすくなくとも一方を開
口３している。
口３している。
尚、保持板２をこのように略橢円形とせずに、仮えば、
Ｕ字形状をしたものを間隔をもたせて対向せしめて立設
させて形成することも熱論である。
Ｕ字形状をしたものを間隔をもたせて対向せしめて立設
させて形成することも熱論である。
４は該保持板２の外側の左右に設けた一対の受部であり
、該受部４の孔５に筆記具等の一端を挿込んで立てるよ
うにしたものである。
、該受部４の孔５に筆記具等の一端を挿込んで立てるよ
うにしたものである。
６は受部４の孔５に挿込んで立てたボールペン、７は保
持板２に挿入して保持させた名札、８は名札７の裏面に
位置し、名札といっしょに保持板２に保持されたメモ用
紙である。
持板２に挿入して保持させた名札、８は名札７の裏面に
位置し、名札といっしょに保持板２に保持されたメモ用
紙である。
而して、本考案はこのようにして構成したものであるか
ら、会社等のような特に会議が多く行なわれる場所で使
用する場合に、テーブル上に載置して名札立てとして使
うことができると共に、メモ用紙も該名札の裏に一緒に
保持することができるので大変便利であることは言うま
でもなく明らかであるのと同時にテーブル上が従来のも
のとは異なり整理されてコンパクトになり広く使えると
ともに、また、名札を必要としない時などにはメモ用紙
立てとしても利用が出来る等の従来のものと比較になら
ないほどの利点が得られ、更に、合成樹脂等により形成
するので大量生産ができ、従がって品質の良い安価な製
品を提供することが出来るものである。
ら、会社等のような特に会議が多く行なわれる場所で使
用する場合に、テーブル上に載置して名札立てとして使
うことができると共に、メモ用紙も該名札の裏に一緒に
保持することができるので大変便利であることは言うま
でもなく明らかであるのと同時にテーブル上が従来のも
のとは異なり整理されてコンパクトになり広く使えると
ともに、また、名札を必要としない時などにはメモ用紙
立てとしても利用が出来る等の従来のものと比較になら
ないほどの利点が得られ、更に、合成樹脂等により形成
するので大量生産ができ、従がって品質の良い安価な製
品を提供することが出来るものである。
これを要するに、本考案は適宜な形状の基台にすくなく
とも一方式いは両方を開口した橢円形の保持板を立設し
て形成すると共に、その保持板の外側の左右には一対の
筆記具等を挿込むようにした受部を設けるように構成し
たものであるから、従来のような難点が解消されて上述
したように本考案特有の作用効果が得られ実用上極めて
南益な考案である。
とも一方式いは両方を開口した橢円形の保持板を立設し
て形成すると共に、その保持板の外側の左右には一対の
筆記具等を挿込むようにした受部を設けるように構成し
たものであるから、従来のような難点が解消されて上述
したように本考案特有の作用効果が得られ実用上極めて
南益な考案である。
図は本考案の実施の一例を示したもので第１図はその斜
視図である。 符号１は基台、２は保持板、３は開口、４は受部、５は
孔、６はボールペン、７は名札、８はメモ用紙である。
視図である。 符号１は基台、２は保持板、３は開口、４は受部、５は
孔、６はボールペン、７は名札、８はメモ用紙である。
Claims (1)
- 適宜な形状の基台にすくなくとも一方式いは両方を開口
した橢円形の保持板を立設して形成すると共に、その保
持板の外側の左右には一対の筆記具等を押込むようにし
た受部を設けたことを特徴とするメモ用紙立て兼用の名
札立て。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15418978U JPS5814373Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 | メモ用紙立て兼用の名札立て |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15418978U JPS5814373Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 | メモ用紙立て兼用の名札立て |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5571374U JPS5571374U (ja) | 1980-05-16 |
| JPS5814373Y2 true JPS5814373Y2 (ja) | 1983-03-22 |
Family
ID=29142082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15418978U Expired JPS5814373Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 | メモ用紙立て兼用の名札立て |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5814373Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-09 JP JP15418978U patent/JPS5814373Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5571374U (ja) | 1980-05-16 |
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