JP2505968B2 - 缶胴溶接ステ―ションへ缶胴を供給する方法並びに該供給法の実施装置 - Google Patents
缶胴溶接ステ―ションへ缶胴を供給する方法並びに該供給法の実施装置Info
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- JP2505968B2 JP2505968B2 JP5156814A JP15681493A JP2505968B2 JP 2505968 B2 JP2505968 B2 JP 2505968B2 JP 5156814 A JP5156814 A JP 5156814A JP 15681493 A JP15681493 A JP 15681493A JP 2505968 B2 JP2505968 B2 JP 2505968B2
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- sheet metal
- forming stations
- axis
- supply
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/26—Making hollow objects characterised by the use of the objects cans or tins; Closing same in a permanent manner
- B21D51/2676—Cans or tins having longitudinal or helical seams
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、缶胴に成形された板金
を缶胴溶接ステーションへ供給する方法並びに該方法を
実施する装置に関するものである。
を缶胴溶接ステーションへ供給する方法並びに該方法を
実施する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】製缶の場合、周知のように板金がスタッ
ク送出台から送出されて丸め成形器へ供給され、該丸め
成形器は缶胴を丸め成形する。成形済み缶胴は次いで溶
接ステーションへ移送され、該溶接ステーションにおい
て缶胴の縦縁にシーム溶接が施される。溶接技術の進歩
によって溶接時の缶胴送りを150m/minにまで増
速することが可能である。スタック送出台からの板金送
出動作及び缶胴成形動作が、このような高い送り速度範
囲において問題を提起することになるのは勿論である。
ク送出台から送出されて丸め成形器へ供給され、該丸め
成形器は缶胴を丸め成形する。成形済み缶胴は次いで溶
接ステーションへ移送され、該溶接ステーションにおい
て缶胴の縦縁にシーム溶接が施される。溶接技術の進歩
によって溶接時の缶胴送りを150m/minにまで増
速することが可能である。スタック送出台からの板金送
出動作及び缶胴成形動作が、このような高い送り速度範
囲において問題を提起することになるのは勿論である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、溶接時の缶胴送り速度が高い場合でも使用すること
ができ、かつ確実に稼働することのできる、缶胴溶接ス
テーションへの成形済み缶胴供給法を提供することであ
る。
は、溶接時の缶胴送り速度が高い場合でも使用すること
ができ、かつ確実に稼働することのできる、缶胴溶接ス
テーションへの成形済み缶胴供給法を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】冒頭で述べた形式の缶胴
供給法における前記課題を解決する本発明の第1の構成
手段は、少なくとも2つのスタック送出ステーションか
ら、その都度2枚の板金を少なくとも2つの缶胴成形ス
テーションへ引き渡し、かつ成形済み缶胴を、溶接ステ
ーションへ供給するために順々に直線的な配列にする点
にある。
供給法における前記課題を解決する本発明の第1の構成
手段は、少なくとも2つのスタック送出ステーションか
ら、その都度2枚の板金を少なくとも2つの缶胴成形ス
テーションへ引き渡し、かつ成形済み缶胴を、溶接ステ
ーションへ供給するために順々に直線的な配列にする点
にある。
【0005】更に前記課題を解決する本発明の第2の構
成手段は、1つのスタック送出ステーションから、2倍
の缶胴幅の板金を、該板金から単一缶胴幅の板金に切断
する断裁装置を経て2つの缶胴成形ステーションへ引き
渡し、かつ成形済み缶胴を、溶接ステーションへ供給す
るために順々に直線的な配列にする点にある。
成手段は、1つのスタック送出ステーションから、2倍
の缶胴幅の板金を、該板金から単一缶胴幅の板金に切断
する断裁装置を経て2つの缶胴成形ステーションへ引き
渡し、かつ成形済み缶胴を、溶接ステーションへ供給す
るために順々に直線的な配列にする点にある。
【0006】
【作用】2つのスタック送出ステーション又は断裁装置
を有する1つのスタック送出ステーション並びに2つの
缶胴成形ステーションを使用することによって、これら
の供給構成エレメントは、溶接機械の作業周期の半分の
作業周期数で稼働すればよいことになる。これによって
これらの供給構成エレメントの構成が容易になりかつそ
の稼働確実性が高められる。それにも拘らず溶接ステー
ションでは所期の高い作業周期数が得られる。
を有する1つのスタック送出ステーション並びに2つの
缶胴成形ステーションを使用することによって、これら
の供給構成エレメントは、溶接機械の作業周期の半分の
作業周期数で稼働すればよいことになる。これによって
これらの供給構成エレメントの構成が容易になりかつそ
の稼働確実性が高められる。それにも拘らず溶接ステー
ションでは所期の高い作業周期数が得られる。
【0007】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
【0008】図1には、缶胴を溶接するための溶接ステ
ーション(図示せず)への供給エレメントが略示されて
いる。供給エレメントは第1のスタック送出台1と第2
のスタック送出台2とを有している。各スタック送出台
1,2上には、積載された扁平板金のスタックが配置さ
れている。該扁平板金はその都度1枚ずつ各スタック送
出台1,2から送出されかつ搬送軌道3,4を経て夫々
1つの缶胴成形ステーション5,6に引き渡される。各
缶胴成形ステーション5,6において、扁平板金から円
筒形の缶胴が丸め成形される。この場合、図1に示した
実施例では、その都度2つの缶胴7,8;9,10;1
1,12が同時に成形される。丸め成形が同時に施され
た両缶胴は、供給軸線50上に相前後して位置している
缶胴成形ステーション5,6から押出される。従って、
缶胴は直線的な列を成して順々にすでに溶接ステーショ
ンの供給軸線50上に位置している。缶胴成形ステーシ
ョン5,6から缶胴が押出されると、スタック送出台
1,2から新たな扁平板金が両缶胴成形ステーションへ
導入される。以上の説明から容易に判るように、図1に
示した構成では、スタック送出台と缶胴成形ステーショ
ンは、所要の缶胴数を準備するために、溶接ステーショ
ンに対比して半分の作業周期数で稼働することができ
る。この実施例では、両缶胴成形ステーションから両成
形済み缶胴を押出すためには、比較的大きな搬送ストロ
ークが必要になるのは勿論である。
ーション(図示せず)への供給エレメントが略示されて
いる。供給エレメントは第1のスタック送出台1と第2
のスタック送出台2とを有している。各スタック送出台
1,2上には、積載された扁平板金のスタックが配置さ
れている。該扁平板金はその都度1枚ずつ各スタック送
出台1,2から送出されかつ搬送軌道3,4を経て夫々
1つの缶胴成形ステーション5,6に引き渡される。各
缶胴成形ステーション5,6において、扁平板金から円
筒形の缶胴が丸め成形される。この場合、図1に示した
実施例では、その都度2つの缶胴7,8;9,10;1
1,12が同時に成形される。丸め成形が同時に施され
た両缶胴は、供給軸線50上に相前後して位置している
缶胴成形ステーション5,6から押出される。従って、
缶胴は直線的な列を成して順々にすでに溶接ステーショ
ンの供給軸線50上に位置している。缶胴成形ステーシ
ョン5,6から缶胴が押出されると、スタック送出台
1,2から新たな扁平板金が両缶胴成形ステーションへ
導入される。以上の説明から容易に判るように、図1に
示した構成では、スタック送出台と缶胴成形ステーショ
ンは、所要の缶胴数を準備するために、溶接ステーショ
ンに対比して半分の作業周期数で稼働することができ
る。この実施例では、両缶胴成形ステーションから両成
形済み缶胴を押出すためには、比較的大きな搬送ストロ
ークが必要になるのは勿論である。
【0009】図2に示した本発明の異なった実施例で
は、図1の場合とは異なって1つのスタック送出台21
しか設けられていず、しかも、該スタック送出台21上
には、図1で示した実施例の場合の板金幅のそれぞれ2
倍の幅を有する板金スタックが配置されている。ところ
で図2では前記スタック送出台21からその都度1枚の
扁平板金が送出されかつ搬送軌道23に沿って断裁装置
20へガイドされる。該断裁装置20は各扁平板金から
1/2幅の2枚の板金に切断し、各1/2幅板金はそれ
ぞれ搬送軌道25,24に沿って所属の缶胴成形ステー
ション5,6に引き渡される。両缶胴成形ステーション
において缶胴7,8が同時に丸め成形されて押出され
る。この場合の丸め成形・押出し動作は、図1に示した
実施例の場合と同一であるので、同一の作用・効果が得
られる。
は、図1の場合とは異なって1つのスタック送出台21
しか設けられていず、しかも、該スタック送出台21上
には、図1で示した実施例の場合の板金幅のそれぞれ2
倍の幅を有する板金スタックが配置されている。ところ
で図2では前記スタック送出台21からその都度1枚の
扁平板金が送出されかつ搬送軌道23に沿って断裁装置
20へガイドされる。該断裁装置20は各扁平板金から
1/2幅の2枚の板金に切断し、各1/2幅板金はそれ
ぞれ搬送軌道25,24に沿って所属の缶胴成形ステー
ション5,6に引き渡される。両缶胴成形ステーション
において缶胴7,8が同時に丸め成形されて押出され
る。この場合の丸め成形・押出し動作は、図1に示した
実施例の場合と同一であるので、同一の作用・効果が得
られる。
【0010】図3では、2つのスタック送出台1,2を
備えた第1実施例の変化実施態様が図示されている。図
1に示した構成エレメントと基本的に等しい構成エレメ
ントは、この場合も同一の符号を付して図示されてい
る。本実施態様においても2枚の扁平板金が同時に2つ
の缶胴成形ステーション5,6へ導入されて夫々1つの
缶胴7,8に丸め成形される。しかしながらこの場合は
缶胴成形ステーション5,6は、溶接ステーションへの
供給軸線50上には位置せず、該供給軸線に対して平行
に位置している。更にまた、缶胴成形ステーション5,
6は、成形済み缶胴7,8を両方の缶胴成形ステーショ
ン間の離隔区域内へ押出す。該離隔区域から缶胴は次い
で先ず、供給軸線50上に位置するまで平行移動さられ
る。この実施態様の利点は、すでに述べた半分の作業周
期数という利点以外に、図1のように缶胴成形ステーシ
ョンからの押出し時に缶胴のために必要とされる大きな
搬送ストロークが避けられる点である。供給軸線50へ
の缶胴の横方向シフトは例えば循環ベルトによって行わ
れ、該循環ベルトは、缶胴成形ステーションから各成形
済み缶胴の挿入される個々の収容室を有している。
備えた第1実施例の変化実施態様が図示されている。図
1に示した構成エレメントと基本的に等しい構成エレメ
ントは、この場合も同一の符号を付して図示されてい
る。本実施態様においても2枚の扁平板金が同時に2つ
の缶胴成形ステーション5,6へ導入されて夫々1つの
缶胴7,8に丸め成形される。しかしながらこの場合は
缶胴成形ステーション5,6は、溶接ステーションへの
供給軸線50上には位置せず、該供給軸線に対して平行
に位置している。更にまた、缶胴成形ステーション5,
6は、成形済み缶胴7,8を両方の缶胴成形ステーショ
ン間の離隔区域内へ押出す。該離隔区域から缶胴は次い
で先ず、供給軸線50上に位置するまで平行移動さられ
る。この実施態様の利点は、すでに述べた半分の作業周
期数という利点以外に、図1のように缶胴成形ステーシ
ョンからの押出し時に缶胴のために必要とされる大きな
搬送ストロークが避けられる点である。供給軸線50へ
の缶胴の横方向シフトは例えば循環ベルトによって行わ
れ、該循環ベルトは、缶胴成形ステーションから各成形
済み缶胴の挿入される個々の収容室を有している。
【0011】図4に示した実施例でも、前記実施例と同
一の構成エレメントは同一の符号を付して示されてい
る。本実施例では、両缶胴成形ステーション5,6は溶
接ステーションへの供給軸線50の両側に配置されてい
る。成形済み缶胴7,8はそれぞれ前記供給軸線50の
反対側から横方向シフト運動によって供給軸線50内へ
移動される。該横方向シフト運動は、やはり缶胴用の複
数の収容室を有する循環ベルトによって実施することが
できる。
一の構成エレメントは同一の符号を付して示されてい
る。本実施例では、両缶胴成形ステーション5,6は溶
接ステーションへの供給軸線50の両側に配置されてい
る。成形済み缶胴7,8はそれぞれ前記供給軸線50の
反対側から横方向シフト運動によって供給軸線50内へ
移動される。該横方向シフト運動は、やはり缶胴用の複
数の収容室を有する循環ベルトによって実施することが
できる。
【0012】図5には、図4の実施例に類似した実施態
様が図示されている。しかしながら、この場合は前記供
給軸線50の両側に配置された両缶胴成形ステーション
5,6は缶胴7,8を、横方向シフト運動のために同一
の搬送エレメントへ送出する。該搬送エレメントは、供
給軸線50上に缶胴7をもたらすか、それとも缶胴8を
もたらすかに応じて搬送方向を変換するところの、複数
の収容室を有するコンベヤベルトから成ることができ
る。
様が図示されている。しかしながら、この場合は前記供
給軸線50の両側に配置された両缶胴成形ステーション
5,6は缶胴7,8を、横方向シフト運動のために同一
の搬送エレメントへ送出する。該搬送エレメントは、供
給軸線50上に缶胴7をもたらすか、それとも缶胴8を
もたらすかに応じて搬送方向を変換するところの、複数
の収容室を有するコンベヤベルトから成ることができ
る。
【0013】図6に示した実施態様でも、前記実施例と
同一の構成エレメントは同一の符号を付して図示されて
いる。本実施例では供給軸線50の両側で互いに平行に
位置している缶胴成形ステーション5,6から各成形済
み缶胴が、前記供給軸線50に対して平行に押出され、
この場合、各缶胴成形ステーションからの押出しは、そ
の都度1つの缶胴位置分か又は2つの缶胴位置分だけ供
給軸線50の方向に行なわれる。この平行な缶胴位置か
ら缶胴は次いで横方向に供給軸線50の方に向かってシ
フトされる。この横方向シフト運動は交互に行なわれる
ので、供給軸線50に平行な押出し運動の場合でも同一
の作業周期において2倍の搬送ストロークを行なう必要
はなくなる。
同一の構成エレメントは同一の符号を付して図示されて
いる。本実施例では供給軸線50の両側で互いに平行に
位置している缶胴成形ステーション5,6から各成形済
み缶胴が、前記供給軸線50に対して平行に押出され、
この場合、各缶胴成形ステーションからの押出しは、そ
の都度1つの缶胴位置分か又は2つの缶胴位置分だけ供
給軸線50の方向に行なわれる。この平行な缶胴位置か
ら缶胴は次いで横方向に供給軸線50の方に向かってシ
フトされる。この横方向シフト運動は交互に行なわれる
ので、供給軸線50に平行な押出し運動の場合でも同一
の作業周期において2倍の搬送ストロークを行なう必要
はなくなる。
【0014】図7に示した実施例でも、前記実施例と同
一の構成エレメントは同一の符号を付して図示されてい
る。本実施例では供給軸線50の両側で該供給軸線50
に対して直角な横方向に位置している缶胴成形ステーシ
ョン5,6から、その都度2つの缶胴7,8が同時に1
つのターンテーブル30上に送出される。該ターンテー
ブル30は90°の角送り回動によって缶胴7,8を順
次に供給軸線50上に旋回させる。このターンテーブル
の回動位置では該ターンテーブルの空の収容室31,3
2が再び缶胴成形ステーションの前方に位置することに
なるので、新たな缶胴の新規装填を可能にする。この缶
胴の新規装填時点と同一の時点に、供給軸線50上に現
に位置している缶胴7,8が供給軸線50の方向に移送
され、これによってターンテーブル30の相応の収容室
は再び空になる。次いでターンテーブル30は更に90
°の角送り回動を行ない、前記の新規装填動作と送り回
動動作が繰り返される。
一の構成エレメントは同一の符号を付して図示されてい
る。本実施例では供給軸線50の両側で該供給軸線50
に対して直角な横方向に位置している缶胴成形ステーシ
ョン5,6から、その都度2つの缶胴7,8が同時に1
つのターンテーブル30上に送出される。該ターンテー
ブル30は90°の角送り回動によって缶胴7,8を順
次に供給軸線50上に旋回させる。このターンテーブル
の回動位置では該ターンテーブルの空の収容室31,3
2が再び缶胴成形ステーションの前方に位置することに
なるので、新たな缶胴の新規装填を可能にする。この缶
胴の新規装填時点と同一の時点に、供給軸線50上に現
に位置している缶胴7,8が供給軸線50の方向に移送
され、これによってターンテーブル30の相応の収容室
は再び空になる。次いでターンテーブル30は更に90
°の角送り回動を行ない、前記の新規装填動作と送り回
動動作が繰り返される。
【0015】前記実施例と同一の構成エレメントには同
一の符号を付して図示した図8の実施例では、両缶胴成
形ステーション5,6は供給軸線50に対して斜交角を
成して位置している。この場合、3つの収容室を備えた
揺動テーブル35は角送り回動によって各缶胴7,8を
交互に供給軸線50内へ旋回させる。
一の符号を付して図示した図8の実施例では、両缶胴成
形ステーション5,6は供給軸線50に対して斜交角を
成して位置している。この場合、3つの収容室を備えた
揺動テーブル35は角送り回動によって各缶胴7,8を
交互に供給軸線50内へ旋回させる。
【0016】前記実施例と同一の構成エレメントには同
一の符号を付して図示した図9の実施例では、両缶胴成
形ステーション5,6は溶接ステーションへの供給軸線
50の両側に位置している。この場合も、その都度2つ
の缶胴7,8を収容して前記供給軸線50内へ旋回させ
る揺動テーブルが設けられている。
一の符号を付して図示した図9の実施例では、両缶胴成
形ステーション5,6は溶接ステーションへの供給軸線
50の両側に位置している。この場合も、その都度2つ
の缶胴7,8を収容して前記供給軸線50内へ旋回させ
る揺動テーブルが設けられている。
【0017】図10に示した実施例では缶胴は、供給軸
線50に対して直角な横方向に位置している両缶胴成形
ステーション5,6から、湾曲した搬送軌道に沿って供
給軸線50上にもたらされる。この場合各缶胴成形ステ
ーション5,6には夫々1つの搬送軌道が配設されてい
る。
線50に対して直角な横方向に位置している両缶胴成形
ステーション5,6から、湾曲した搬送軌道に沿って供
給軸線50上にもたらされる。この場合各缶胴成形ステ
ーション5,6には夫々1つの搬送軌道が配設されてい
る。
【0018】図11に示した、図10に類似した変化実
施態様では、両缶胴成形ステーション5,6は供給軸線
50に対して斜交角を成して位置しているので、これに
よって、湾曲した搬送軌道の長さが短縮される。
施態様では、両缶胴成形ステーション5,6は供給軸線
50に対して斜交角を成して位置しているので、これに
よって、湾曲した搬送軌道の長さが短縮される。
【0019】図12には、成形済み缶胴を搬送するため
に、やはり湾曲された搬送軌道を有する実施態様が図示
されているが、但しこの場合は、両缶胴成形ステーショ
ン5,6は供給軸線50の両側に位置しているので、両
方の湾曲した搬送軌道は平行には延在していない。
に、やはり湾曲された搬送軌道を有する実施態様が図示
されているが、但しこの場合は、両缶胴成形ステーショ
ン5,6は供給軸線50の両側に位置しているので、両
方の湾曲した搬送軌道は平行には延在していない。
【0020】図13には、両缶胴成形ステーション5,
6の後方に、2つの収容室を有する往復動テーブルを設
けた実施態様が図示されており、前記往復動テーブル
は、往復動によってその都度一方の収容室を、相応の缶
胴成形ステーションに連結し、かつ他方の収容室を供給
軸線50上へもたらす。
6の後方に、2つの収容室を有する往復動テーブルを設
けた実施態様が図示されており、前記往復動テーブル
は、往復動によってその都度一方の収容室を、相応の缶
胴成形ステーションに連結し、かつ他方の収容室を供給
軸線50上へもたらす。
【0021】前記すべての実施例において、その都度缶
胴の成形と缶胴の搬送とは部分的に又は全面的に合致す
ることができる。要するに缶胴成形中に同時に搬送動作
が行なわれる。例えば図7及び図8に示したように揺動
テーブルが振り子運動を行なう実施例の場合には、1つ
の揺動伝動装置を設けることが可能であり、或いは2つ
の独自の揺動伝動装置を設けることもできるので、振り
子式の搬送運動を、機械的に互いに無関係に行なわせる
ことが可能である。
胴の成形と缶胴の搬送とは部分的に又は全面的に合致す
ることができる。要するに缶胴成形中に同時に搬送動作
が行なわれる。例えば図7及び図8に示したように揺動
テーブルが振り子運動を行なう実施例の場合には、1つ
の揺動伝動装置を設けることが可能であり、或いは2つ
の独自の揺動伝動装置を設けることもできるので、振り
子式の搬送運動を、機械的に互いに無関係に行なわせる
ことが可能である。
【0022】両スタック送出台は、該スタック送出台の
実施態様に応じて、また缶胴の移送方式に応じて同期的
に又は位相をずらして稼働することができる。また、丸
め成形済み缶胴を準備するため又は缶胴の移送と調和さ
せるために有用時間を最適に活用できるように、別々の
成形ステーションにおいてその都度同期的又は非同期的
に成形作業を行なうことも可能である。
実施態様に応じて、また缶胴の移送方式に応じて同期的
に又は位相をずらして稼働することができる。また、丸
め成形済み缶胴を準備するため又は缶胴の移送と調和さ
せるために有用時間を最適に活用できるように、別々の
成形ステーションにおいてその都度同期的又は非同期的
に成形作業を行なうことも可能である。
【図1】2つのスタック送出台を備えた第1実施例の概
略平面図である。
略平面図である。
【図2】1つのスタック送出台を備えた実施例の概略平
面図である。
面図である。
【図3】図1に示した第1実施例の変化態様の概略平面
図である。
図である。
【図4】2つのスタック送出台を備えた第2実施例の概
略平面図である。
略平面図である。
【図5】図4に示した第2実施例の変化態様の概略平面
図である。
図である。
【図6】供給軸線の両側に配置された2つのスタック送
出台を備えた第3実施例の概略平面図である。
出台を備えた第3実施例の概略平面図である。
【図7】成形された缶胴用の旋回方式の実施例の概略平
面図である。
面図である。
【図8】缶胴用の旋回方式の変化実施態様の概略平面図
である。
である。
【図9】缶胴用の旋回方式の異なった変化実施態様の概
略平面図である。
略平面図である。
【図10】缶胴を湾曲した搬送軌道に沿ってガイドする
ためのガイド方式の実施態様の概略平面図である。
ためのガイド方式の実施態様の概略平面図である。
【図11】図10に示したガイド方式の変化実施態様の
概略平面図である。
概略平面図である。
【図12】湾曲した搬送軌道に沿ったガイド方式の異な
った変化実施態様の概略平面図である。
った変化実施態様の概略平面図である。
【図13】往復動する供給台による実施方式の概略平面
図である。
図である。
1,2 スタック送出台、 3,4 搬送軌道、
5,6 缶胴成形ステーション、 7,8,9,1
0,11,12 缶胴、 20 断裁装置、21
スタック送出台、 23,24,25 搬送軌道、
30 ターンテーブル、 31,32 収容室、
35 揺動テーブル、 50 供給軸線
5,6 缶胴成形ステーション、 7,8,9,1
0,11,12 缶胴、 20 断裁装置、21
スタック送出台、 23,24,25 搬送軌道、
30 ターンテーブル、 31,32 収容室、
35 揺動テーブル、 50 供給軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/80 B65G 47/80 C
Claims (12)
- 【請求項1】 少なくとも2つのスタック送出ステーシ
ョン(1,2)から、その都度2枚の板金を少なくとも
2つの缶胴成形ステーション(5,6)へ引き渡し、か
つ成形済み缶胴を、溶接ステーションへ供給するために
順々に直線的な配列にすることを特徴とする、缶胴に成
形された板金を缶胴溶接ステーションへ供給する方法。 - 【請求項2】 供給方向に直線的に相前後して配置した
2つの缶胴成形ステーションに板金を引き渡し、かつ該
缶胴成形ステーションから供給方向に押出す、請求項1
記載の方法。 - 【請求項3】 供給方向に対して平行な方向に直線的に
相前後して配置されていて少なくとも2倍の缶胴幅分だ
け相互に離隔された2つの缶胴成形ステーションに板金
を引き渡し、かつ成形済み缶胴を前記の両缶胴成形ステ
ーション間の離隔区域内へ送出しかつ該離隔区域から、
前記供給方向に対する横方向シフト運動によって供給軸
線(50)上にシフトする、請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 供給軸線(50)の両側で平行に位置し
ている2つの缶胴成形ステーションへ板金を引き渡し、
かつ各成形済み缶胴を横方向シフト運動によって前記供
給軸線上にシフトする、請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 供給軸線(50)の両側に位置している
2つの缶胴成形ステーションへ板金を引き渡し、該缶胴
成形ステーションから成形済み缶胴を、前記供給軸線に
対して直角な横方向に進出させ、かつ、進出する成形済
み缶胴を、回動運動によって順々に直線的に配列するた
めに前記供給軸線上へもたらす、請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 供給軸線(50)の両側に位置している
2つの缶胴成形ステーションへ板金を引き渡し、該缶胴
成形ステーションから成形済み缶胴を、前記供給軸線に
対して45°の角度で進出させ、かつ、進出する成形済
み缶胴を、横方向シフト運動によって順々に直線的に配
列するために前記供給軸線上へもたらす、請求項1記載
の方法。 - 【請求項7】 供給軸線(50)に対して直角な横方向
にか又は斜交角を成す方向に位置していて缶胴幅の2倍
より大きな距離の離隔区域を相互間に有する2つの缶胴
成形ステーションへ板金を引き渡し、成形済み缶胴を先
ず前記離隔区域内へ押出し、次いで該離隔区域から湾曲
搬送軌道に沿って前記供給軸線(50)内へ搬送する、
請求項1記載の方法。 - 【請求項8】 供給軸線(50)に対して直角な横方向
に位置していて缶胴幅の2倍より数倍大きな距離の離隔
区域を相互間に有する2つの缶胴成形ステーションへ板
金を引き渡し、両缶胴成形ステーションから押出された
各成形済み缶胴を夫々1つの湾曲搬送軌道に沿って前記
供給軸線(50)内へ搬送する、請求項1記載の方法。 - 【請求項9】 供給軸線(50)に対して平行にかつ該
供給軸線の両側に位置する2つの缶胴成形ステーション
へ板金を引き渡し、かつ、両缶胴成形ステーションによ
って成形された各缶胴を交互に、それぞれ前記供給軸線
に対して平行な運動と該供給軸線に対して直角な横方向
の運動とによって該供給軸線(50)内へ移送する、請
求項1記載の方法。 - 【請求項10】 缶胴に成形された板金を缶胴溶接ステ
ーションへ供給する請求項1記載の方法を実施する装置
において、板金を積載して送出するための2つのスタッ
ク送出台(1,2)と2つの缶胴成形ステーション
(5,6)が装備されていることを特徴とする、缶胴に
成形された板金を缶胴溶接ステーションへ供給する装
置。 - 【請求項11】 1つのスタック送出ステーション(2
1)から、2倍の缶胴幅の板金を、該板金から単一缶胴
幅の板金に切断する断裁装置(20)を経て2つの缶胴
成形ステーション(5,6)へ引き渡し、かつ成形済み
缶胴を、溶接ステーションへ供給するために順々に直線
的な配列にすることを特徴とする、缶胴に成形された板
金を缶胴溶接ステーションへ供給する方法。 - 【請求項12】 缶胴に成形された板金を缶胴溶接ステ
ーションへ供給する請求項11記載の方法を実施する装
置において、2倍の缶胴幅を有する板金を積載して送出
するための1つのスタック送出台(21)と、1つの板
金断裁装置(20)と、2つの缶胴成形ステーション
(5,6)が装備されていることを特徴とする、缶胴に
成形された板金を缶胴溶接ステーションへ供給する装
置。
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