JP2505387Y2 - 端子金具と防水栓の固定構造 - Google Patents
端子金具と防水栓の固定構造Info
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- JP2505387Y2 JP2505387Y2 JP1991011469U JP1146991U JP2505387Y2 JP 2505387 Y2 JP2505387 Y2 JP 2505387Y2 JP 1991011469 U JP1991011469 U JP 1991011469U JP 1146991 U JP1146991 U JP 1146991U JP 2505387 Y2 JP2505387 Y2 JP 2505387Y2
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- terminal fitting
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5205—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
- H01R13/4223—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means comprising integral flexible contact retaining fingers
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は主として自動車用ワイヤ
ハーネスの接続に用いられる防水型電気コネクタにおけ
る端子金具と防水栓の固定構造に関するものである。
ハーネスの接続に用いられる防水型電気コネクタにおけ
る端子金具と防水栓の固定構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図６において、ａは端子金具、ｂは軟質
ゴムによる防水栓、ｃは電線、ｄは合成樹脂製のコネク
タハウジングである。端子金具ａは電気接触部ａ1 と電
線接続部ａ2 を有し、電線接続部ａ2 において、導体加
締部ａ3 と電線被覆加締部ａ4を有する。防水栓ｂは電
線ｃを挿通し得る軸方向の貫通孔を有し（図示せず）、
前半部に固定部ｂ1 と後半部に円形シール部ｂ2 を有す
る。
ゴムによる防水栓、ｃは電線、ｄは合成樹脂製のコネク
タハウジングである。端子金具ａは電気接触部ａ1 と電
線接続部ａ2 を有し、電線接続部ａ2 において、導体加
締部ａ3 と電線被覆加締部ａ4を有する。防水栓ｂは電
線ｃを挿通し得る軸方向の貫通孔を有し（図示せず）、
前半部に固定部ｂ1 と後半部に円形シール部ｂ2 を有す
る。
【０００３】電線ｃを端子金具ａに接続するには、予
め、電線ｃを防水栓ｂの前記貫通孔に挿通し、電線ｃの
導体ｃ1 を導体加締部ａ3 で加締めて圧着すると共に防
水栓ｃの固定部ｂ1 の上から電線被覆ｃ2 を被覆加締部
ａ4 で加締めて圧着することにより端子金具ａに対して
電線ｃと共に防水栓ｂを固着している。
め、電線ｃを防水栓ｂの前記貫通孔に挿通し、電線ｃの
導体ｃ1 を導体加締部ａ3 で加締めて圧着すると共に防
水栓ｃの固定部ｂ1 の上から電線被覆ｃ2 を被覆加締部
ａ4 で加締めて圧着することにより端子金具ａに対して
電線ｃと共に防水栓ｂを固着している。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】上記従来技術にあって
は、防水栓ｂの固定部ｂ1 上から電線被覆ｃ2 を加締め
るので固定部ｂ1 に強い圧縮力が加えられる傾向にあ
り、固定部ｂ1 に亀裂が生じて端子金具ａと防水栓ｂと
の接続が維持できなくなると共に防水栓にねじりが生じ
て位置決めが困難である等の欠点がある。本考案はかか
る点に着目し、防水栓を加締め加工しないで端子金具に
接続するようにしたものである。
は、防水栓ｂの固定部ｂ1 上から電線被覆ｃ2 を加締め
るので固定部ｂ1 に強い圧縮力が加えられる傾向にあ
り、固定部ｂ1 に亀裂が生じて端子金具ａと防水栓ｂと
の接続が維持できなくなると共に防水栓にねじりが生じ
て位置決めが困難である等の欠点がある。本考案はかか
る点に着目し、防水栓を加締め加工しないで端子金具に
接続するようにしたものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案においては、端子金具の電線接続部において
電線を加締め接続し、該電線接続部と電線との加締め接
続状態において電線被覆加締部の外周止に係止突起を設
け、該電線の周囲に設けた防水栓の軟質可撓体で成形さ
れた固定部の係止孔を該係止突起と係合させて成ること
を特徴とする。
め、本考案においては、端子金具の電線接続部において
電線を加締め接続し、該電線接続部と電線との加締め接
続状態において電線被覆加締部の外周止に係止突起を設
け、該電線の周囲に設けた防水栓の軟質可撓体で成形さ
れた固定部の係止孔を該係止突起と係合させて成ること
を特徴とする。
【０００６】
【作用】電線を予め防水栓に挿通してから端子金具に接
続し、防水栓を移動させてその係止孔を端子金具の係止
突起に係合させて一体化する。
続し、防水栓を移動させてその係止孔を端子金具の係止
突起に係合させて一体化する。
【０００７】
【実施例】図１において、Ａは端子金具であり、雌型の
電気接触部Ａ1 に電線接続部Ａ2が連設され、電線接続
部Ａ2 には電線導体加締部１と電線被覆加締部２が設け
られている。電線被覆加締部２には、図１，２に示され
る電線Ｃとの加締め接続状態において上下方向に対称状
に突出した重合板状の係止突起３，３′が前後方向に延
長して形成される。図３において、係止突起３，３′の
重合板形状が明示されている。
電気接触部Ａ1 に電線接続部Ａ2が連設され、電線接続
部Ａ2 には電線導体加締部１と電線被覆加締部２が設け
られている。電線被覆加締部２には、図１，２に示され
る電線Ｃとの加締め接続状態において上下方向に対称状
に突出した重合板状の係止突起３，３′が前後方向に延
長して形成される。図３において、係止突起３，３′の
重合板形状が明示されている。
【０００８】軟質ゴム製の防水栓Ｂには断面角型形状の
シール部Ｂ2 に断面円形の固定部Ｂ1 が連設され、シー
ル部Ｂ2 から固定部Ｂ1 にかけて軸方向の電線挿通孔４
が形成され、シール部Ｂ2 の内、外周面には防水用環状
リブ５が形成され、固定部Ｂ1 には前後方向に延長する
一対の係止孔６，６が上下対称状に形成されている。
シール部Ｂ2 に断面円形の固定部Ｂ1 が連設され、シー
ル部Ｂ2 から固定部Ｂ1 にかけて軸方向の電線挿通孔４
が形成され、シール部Ｂ2 の内、外周面には防水用環状
リブ５が形成され、固定部Ｂ1 には前後方向に延長する
一対の係止孔６，６が上下対称状に形成されている。
【０００９】上記構成において、電線Ｃを予め防水栓Ｂ
に挿通した状態において、電線導体Ｃ1 を電線導体加締
部１で加締めて圧着すると共に電線被覆Ｃ2 を電線被覆
加締部２で加締めて圧着して電線Ｃと端子金具Ｂを接続
し、この際に電線被覆加締部の上下に一対の係止突起
３，３′を形成する。そして、この状態から防水栓Ｂを
電線Ｃ上に移動させて係止孔６と係止突起３を係合させ
て端子金具Ａと接続するものであり、この係合により防
水栓Ｂは端子金具Ａに対して予め設定された姿勢をもっ
て確実に接続され、断面角型形状のシール部を有する防
水栓を一定姿勢をもって確実に端子金具と接続でき、該
端子金具をコネクタハウジングの端子収容室に挿入した
際において防水栓にねじれを発生させないで角型、だ円
型等の端子収容室に嵌合することができる。
に挿通した状態において、電線導体Ｃ1 を電線導体加締
部１で加締めて圧着すると共に電線被覆Ｃ2 を電線被覆
加締部２で加締めて圧着して電線Ｃと端子金具Ｂを接続
し、この際に電線被覆加締部の上下に一対の係止突起
３，３′を形成する。そして、この状態から防水栓Ｂを
電線Ｃ上に移動させて係止孔６と係止突起３を係合させ
て端子金具Ａと接続するものであり、この係合により防
水栓Ｂは端子金具Ａに対して予め設定された姿勢をもっ
て確実に接続され、断面角型形状のシール部を有する防
水栓を一定姿勢をもって確実に端子金具と接続でき、該
端子金具をコネクタハウジングの端子収容室に挿入した
際において防水栓にねじれを発生させないで角型、だ円
型等の端子収容室に嵌合することができる。
【００１０】図４及び図５の実施例においては、防水栓
Ｂ′において、シール部Ｂ2 ′内に比較的軟質の合成樹
脂製の芯筒７が一体的に設けられ、該芯筒７の前方への
延長部に固定部Ｂ1 ′が設けられる。固定部Ｂ1 ′の一
対の係止孔６′，６′が上下対称状に形成されており、
この場合には固定部Ｂ1 ′をより強化したものとして構
成することができる。なお、芯筒７には適宜貫通孔８が
形成され、貫通孔８を介してシール部Ｂ2 ′の内外層部
分が一体化されている。
Ｂ′において、シール部Ｂ2 ′内に比較的軟質の合成樹
脂製の芯筒７が一体的に設けられ、該芯筒７の前方への
延長部に固定部Ｂ1 ′が設けられる。固定部Ｂ1 ′の一
対の係止孔６′，６′が上下対称状に形成されており、
この場合には固定部Ｂ1 ′をより強化したものとして構
成することができる。なお、芯筒７には適宜貫通孔８が
形成され、貫通孔８を介してシール部Ｂ2 ′の内外層部
分が一体化されている。
【００１１】
【考案の効果】本考案は上記した如くに、端子金具の電
線接続部において電線を加締め接続し、該電線接続部と
電線との加締め接続状態において電線被覆加締部の外周
止に係止突起を設け、該電線の周囲に設けた防水栓の軟
質可撓体で成形された固定部の係止孔を該係止突起と係
合させて成るものであるから、電線の周囲に設けた防水
栓を端子金具の電線接続部に対してねじりが生ずること
なく耐久性に富んだ状態で接続でき、また該防水栓を端
子金具に対して予め設定された一定姿勢をもって接続す
ることができる。
線接続部において電線を加締め接続し、該電線接続部と
電線との加締め接続状態において電線被覆加締部の外周
止に係止突起を設け、該電線の周囲に設けた防水栓の軟
質可撓体で成形された固定部の係止孔を該係止突起と係
合させて成るものであるから、電線の周囲に設けた防水
栓を端子金具の電線接続部に対してねじりが生ずること
なく耐久性に富んだ状態で接続でき、また該防水栓を端
子金具に対して予め設定された一定姿勢をもって接続す
ることができる。
【図１】本考案の一実施例についての斜視図である。
【図２】図１における防水栓部分の軸方向中央断面図で
ある。
ある。
【図３】図１における電線接続部の軸方向と交叉する断
面図である。
面図である。
【図４】防水栓の他の構造を示す断面図である。
【図５】図４における軸方向中央断面図である。
【図６】従来例の断面図である。
Ａ 端子金具 Ａ2 電線接続部 Ｂ，Ｂ′ 防水栓 Ｂ1 ，Ｂ1 ′ 固定部 Ｂ2 ，Ｂ2 ′ シール部 Ｃ 電線 ３，３′ 係止突起 ６，６′ 係止孔 ７ 芯筒
Claims (1)
- 【請求項１】 端子金具の電線接続部において電線を加
締め接続し、該電線接続部と電線との加締め接続状態に
おいて電線被覆加締部の外周止に係止突起を設け、該電
線の周囲に設けた防水栓の軟質可撓体で成形された固定
部の係止孔を該係止突起と係合させて成ることを特徴と
する端子金具と防水栓の固定構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991011469U JP2505387Y2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 端子金具と防水栓の固定構造 |
| US07/833,694 US5224875A (en) | 1991-02-12 | 1992-02-11 | Terminal lug-water sealing plug coupling structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991011469U JP2505387Y2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 端子金具と防水栓の固定構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04102172U JPH04102172U (ja) | 1992-09-03 |
| JP2505387Y2 true JP2505387Y2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=11778938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991011469U Expired - Fee Related JP2505387Y2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 端子金具と防水栓の固定構造 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5224875A (ja) |
| JP (1) | JP2505387Y2 (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2613995B2 (ja) * | 1991-12-16 | 1997-05-28 | 矢崎総業株式会社 | コネクタの防水栓 |
| JP2568578Y2 (ja) * | 1992-01-31 | 1998-04-15 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ用ゴム部品 |
| JP3290720B2 (ja) * | 1992-11-06 | 2002-06-10 | 理想科学工業株式会社 | 印刷装置の原紙クランプ装置 |
| JPH0644047U (ja) * | 1992-11-24 | 1994-06-10 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
| JPH06349541A (ja) * | 1993-06-14 | 1994-12-22 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 防水コネクタ用ゴム栓 |
| JP2814887B2 (ja) * | 1993-08-26 | 1998-10-27 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| JPH07201405A (ja) * | 1993-12-29 | 1995-08-04 | Yazaki Corp | コネクタの防水栓 |
| DE69522488T2 (de) * | 1994-04-13 | 2002-05-16 | Sumitomo Wiring Systems | Abdichtungsvorrichtung und Herstellverfahren eines wasserdichten Stecker |
| JPH0822862A (ja) * | 1994-07-07 | 1996-01-23 | Yazaki Corp | 防水ゴム栓 |
| JP2785695B2 (ja) * | 1994-07-20 | 1998-08-13 | 住友電装株式会社 | コネクタ用防水シール |
| JPH0864315A (ja) * | 1994-08-02 | 1996-03-08 | Molex Inc | リセプタクル型電気コネクタ |
| US5603637A (en) * | 1994-08-04 | 1997-02-18 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Waterproof plug structure |
| DE19546963A1 (de) * | 1995-12-15 | 1997-06-19 | Whitaker Corp | Anordnung zum Abdichten eines zylindrischen Körpers |
| GB0319043D0 (en) * | 2003-08-13 | 2003-09-17 | Anglo Europ Design Engineers L | Electrochemical gas sensors |
| JP2007200639A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 電気コネクタ |
| JP4928800B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2012-05-09 | 住友電装株式会社 | 端子金具 |
| US7658631B2 (en) * | 2007-06-25 | 2010-02-09 | Caterpillar Inc. | Four wire elastomeric seal and fuel injector using same |
| JP2010073664A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 防水コネクタ及びゴム栓 |
| JP5394821B2 (ja) * | 2009-05-22 | 2014-01-22 | 矢崎総業株式会社 | 防水栓、及び、該防水栓を有するコネクタ |
| JP2017027784A (ja) * | 2015-07-22 | 2017-02-02 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ付き電線 |
| DE102018109863B4 (de) * | 2018-04-24 | 2020-01-16 | Lisa Dräxlmaier GmbH | Mehrkomponentendichtung zum Abdichten einer Schiene, insbesondere einer Stromschiene für ein Bordnetz eines Kraftfahrzeugs, gegenüber einem Gehäuse |
| JP6785265B2 (ja) | 2018-06-15 | 2020-11-18 | 矢崎総業株式会社 | 端子 |
| US11211751B1 (en) * | 2020-06-12 | 2021-12-28 | TE Connectivity Services Gmbh | Conductive contact having a peripheral seal |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH043415Y2 (ja) * | 1986-03-12 | 1992-02-03 | ||
| JPS6435676U (ja) * | 1987-08-28 | 1989-03-03 | ||
| JPH0421264Y2 (ja) * | 1988-01-22 | 1992-05-14 | ||
| GB2216736B (en) * | 1988-02-12 | 1992-09-02 | Yazaki Corp | Waterproof plug for electrical connector |
| US4921437A (en) * | 1989-03-29 | 1990-05-01 | Amp Incorporated | Sealed electrical connector assembly with terminal retainer |
| US4917617A (en) * | 1989-07-03 | 1990-04-17 | Tii Industries, Inc. | Weatherproofing apparatus for telephone connectors |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP1991011469U patent/JP2505387Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-02-11 US US07/833,694 patent/US5224875A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04102172U (ja) | 1992-09-03 |
| US5224875A (en) | 1993-07-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960312 |
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