JP2505321Y2 - 樋吊具 - Google Patents
樋吊具Info
- Publication number
- JP2505321Y2 JP2505321Y2 JP1992076527U JP7652792U JP2505321Y2 JP 2505321 Y2 JP2505321 Y2 JP 2505321Y2 JP 1992076527 U JP1992076527 U JP 1992076527U JP 7652792 U JP7652792 U JP 7652792U JP 2505321 Y2 JP2505321 Y2 JP 2505321Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- groove
- locking
- hole
- gutter suspension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は樋吊具、さらに詳しくは
樋を装着可能な樋吊具本体と該樋吊具本体を壁面等に取
付けるための取付具とをスライド自在に連結した樋吊具
の改良に関する。
樋を装着可能な樋吊具本体と該樋吊具本体を壁面等に取
付けるための取付具とをスライド自在に連結した樋吊具
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種樋吊具としては、例えば図
3に示すようなものが存在する。
3に示すようなものが存在する。
【0003】即ち、この従来のものは樋吊具本体1aと取
付具11aとからなり、樋吊具本体1aを取付具11aにスラ
イド自在に取付けるべく樋吊具本体1aに長孔12aを長手
方向に沿って穿設すると共に、取付具11aの一端部に孔
(図示せず)を穿設し、該孔と前記長孔12aとに挿通し
たボルト16に蝶ナット17を締着せしめるように構成され
ている。
付具11aとからなり、樋吊具本体1aを取付具11aにスラ
イド自在に取付けるべく樋吊具本体1aに長孔12aを長手
方向に沿って穿設すると共に、取付具11aの一端部に孔
(図示せず)を穿設し、該孔と前記長孔12aとに挿通し
たボルト16に蝶ナット17を締着せしめるように構成され
ている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものはボルト16と蝶ナット17との螺合締着を固定手
段とするものであるために、その固定作業が極めて煩雑
なものとなり、高所での一連の作業が安全に行えないと
いう大なる問題点があった。
来のものはボルト16と蝶ナット17との螺合締着を固定手
段とするものであるために、その固定作業が極めて煩雑
なものとなり、高所での一連の作業が安全に行えないと
いう大なる問題点があった。
【0005】それ故に、本考案は上記従来の問題点を解
決するためになされたものであり、樋吊具本体を取付具
に対して確実且つ強固に位置決め固定することができ、
且つ樋の一連の取付作業を簡易に行えるようにすること
を課題とする。
決するためになされたものであり、樋吊具本体を取付具
に対して確実且つ強固に位置決め固定することができ、
且つ樋の一連の取付作業を簡易に行えるようにすること
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、上記課題を解決す
るために本考案が採った手段は、上面に長手方向に対し
て傾斜するガイド溝8と該ガイド溝8の側方に配設され
る係止溝又は係止孔が夫々設けられた樋吊具本体1と、
該樋吊具本体1のガイド溝8に沿ってスライド移動可能
な取付具11とからなり、且つ該取付具11の長手方向に沿
って穿設した長孔12と前記樋吊具本体1のガイド溝8に
穿設した孔9とに挿通したピン14により両者が連結され
てなり、しかも前記取付具11には、該取付具11に対して
前記樋吊具本体1を回動させた際に、その係止溝10に係
合する係止凸部15が設けられてなる点にある。
るために本考案が採った手段は、上面に長手方向に対し
て傾斜するガイド溝8と該ガイド溝8の側方に配設され
る係止溝又は係止孔が夫々設けられた樋吊具本体1と、
該樋吊具本体1のガイド溝8に沿ってスライド移動可能
な取付具11とからなり、且つ該取付具11の長手方向に沿
って穿設した長孔12と前記樋吊具本体1のガイド溝8に
穿設した孔9とに挿通したピン14により両者が連結され
てなり、しかも前記取付具11には、該取付具11に対して
前記樋吊具本体1を回動させた際に、その係止溝10に係
合する係止凸部15が設けられてなる点にある。
【0007】
【作用】従って、上記構成を特徴とする樋吊具に於いて
は、樋吊具本体1をそのガイド溝8に沿って該樋吊具本
体1を取付具11に対して所望位置にスライド移動させた
後に回動させれば、該取付具11の係止凸部15が樋吊具本
体1の係止溝又は係止孔に係合して該樋吊具本体1が位
置決め固定されることとなる。
は、樋吊具本体1をそのガイド溝8に沿って該樋吊具本
体1を取付具11に対して所望位置にスライド移動させた
後に回動させれば、該取付具11の係止凸部15が樋吊具本
体1の係止溝又は係止孔に係合して該樋吊具本体1が位
置決め固定されることとなる。
【0008】その後、かかる樋吊具本体1に樋を装着す
ればよいのである。
ればよいのである。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図面に従っ
て説明する。
て説明する。
【0010】第1図に於いて、1は両端縁に下向きの折
曲片2,2が対面形成された樋吊具本体を示し、その一
端には保持すべき樋3の凹状部3aに係入可能な係止片4
が上向きに突設されると共に、他端には樋3の耳部3bに
嵌合可能な樋耳縁保持部5が略コの字状に折曲形成され
てなる。6は樋吊具本体1の他端側裏面に前記樋耳縁保
持部5に対向して設けられたバネ板からなる略コの字状
の弾性片であり、リベット7により固定されている。
曲片2,2が対面形成された樋吊具本体を示し、その一
端には保持すべき樋3の凹状部3aに係入可能な係止片4
が上向きに突設されると共に、他端には樋3の耳部3bに
嵌合可能な樋耳縁保持部5が略コの字状に折曲形成され
てなる。6は樋吊具本体1の他端側裏面に前記樋耳縁保
持部5に対向して設けられたバネ板からなる略コの字状
の弾性片であり、リベット7により固定されている。
【0011】8は樋吊具本体1の上面に長手方向に対し
傾斜して設けられたガイド溝で、その略中央部には図1
(ハ) のように孔9が穿設されており、且つガイド溝6の
後方側の側部には同図(ロ) の如く円弧状の係止溝10が複
数連通形成されてなり、該係止溝10は先端部側程浅くな
っている。
傾斜して設けられたガイド溝で、その略中央部には図1
(ハ) のように孔9が穿設されており、且つガイド溝6の
後方側の側部には同図(ロ) の如く円弧状の係止溝10が複
数連通形成されてなり、該係止溝10は先端部側程浅くな
っている。
【0012】11は一端側に長手方向に沿って長孔12が穿
設された取付具で、その他端部には建造物等の鼻かくし
や軒うら等に取付けるための取付部材13が取着されてな
り、前記長孔12と樋吊具本体1の孔9とに挿通したピン
14としてのリベットにより樋吊具本体1が取付具11に対
して図2の如くスライド移動可能に連結されている。15
は取付具9の一側端側に所定間隔を有して複数膨出形成
された係止凸部で、前記樋吊具本体1の係止溝10に係入
可能に構成されてなる。
設された取付具で、その他端部には建造物等の鼻かくし
や軒うら等に取付けるための取付部材13が取着されてな
り、前記長孔12と樋吊具本体1の孔9とに挿通したピン
14としてのリベットにより樋吊具本体1が取付具11に対
して図2の如くスライド移動可能に連結されている。15
は取付具9の一側端側に所定間隔を有して複数膨出形成
された係止凸部で、前記樋吊具本体1の係止溝10に係入
可能に構成されてなる。
【0013】本実施例は以上のような構成からなり、次
にこれを使用する場合について説明する。
にこれを使用する場合について説明する。
【0014】先ず、取付具11の取付部材13を釘等により
鼻かくしや軒うら等に固定し、図2のように樋吊具本体
1を取付具11のガイド溝8に沿って前後にスライド移動
させた後、所望位置で回動せしめて図1(ロ) のように取
付具11の所定の係止凸部15を樋吊具本体1の係止溝10に
係入させる。
鼻かくしや軒うら等に固定し、図2のように樋吊具本体
1を取付具11のガイド溝8に沿って前後にスライド移動
させた後、所望位置で回動せしめて図1(ロ) のように取
付具11の所定の係止凸部15を樋吊具本体1の係止溝10に
係入させる。
【0015】これにより、樋吊具本体1の前後方向への
移動が阻止されると共に、樋吊具本体1のガイド溝8及
び係止溝10以外の部位と取付具11の裏面、及び取付具11
の係止凸部15の先端と樋吊具本体1の係止溝10の底部と
が圧接し、かかる二重の固定手段によって樋吊具本体1
の回動が阻止されるために、該樋吊具本体1が取付具11
に対して強固且つ確実に位置決め固定されることとな
る。
移動が阻止されると共に、樋吊具本体1のガイド溝8及
び係止溝10以外の部位と取付具11の裏面、及び取付具11
の係止凸部15の先端と樋吊具本体1の係止溝10の底部と
が圧接し、かかる二重の固定手段によって樋吊具本体1
の回動が阻止されるために、該樋吊具本体1が取付具11
に対して強固且つ確実に位置決め固定されることとな
る。
【0016】而して、かかる一連の作業は極めて簡易で
あるために、高所での作業も安全に行えるのである。
あるために、高所での作業も安全に行えるのである。
【0017】次に、この状態で図1(イ) の如く樋3の凹
状部3aに樋吊具本体1の係止片4をを係入した状態で、
樋3耳部3bを樋吊具本体1の樋耳縁保持部5に嵌入着し
て樋3の取付作業は完了する。
状部3aに樋吊具本体1の係止片4をを係入した状態で、
樋3耳部3bを樋吊具本体1の樋耳縁保持部5に嵌入着し
て樋3の取付作業は完了する。
【0018】尚、上記実施例に於いては、樋吊具本体1
に設けたガイド溝8に連通させて係止溝10を形成した
が、該係止溝10は前記ガイド溝8と間隔を有して形成し
てもよく、またかかる係止溝10に代えて係止孔(図示せ
ず)を樋吊具本体1に形成しても構わない。
に設けたガイド溝8に連通させて係止溝10を形成した
が、該係止溝10は前記ガイド溝8と間隔を有して形成し
てもよく、またかかる係止溝10に代えて係止孔(図示せ
ず)を樋吊具本体1に形成しても構わない。
【0019】さらに、樋吊具本体1の係止溝10や取付具
11の係止凸部15の具体的な数は問うものではなく、また
かかる両者の係止手段も決してこれに限定されない。要
は、樋吊具本体1を取付具11に対して回動させた際に、
この両者が圧接されて保持しうるような係止手段であれ
ばよいのである。
11の係止凸部15の具体的な数は問うものではなく、また
かかる両者の係止手段も決してこれに限定されない。要
は、樋吊具本体1を取付具11に対して回動させた際に、
この両者が圧接されて保持しうるような係止手段であれ
ばよいのである。
【0020】また、上記実施例では樋吊具本体1に孔9
を形成し且つ取付具11に長孔12を形成したが、これとは
逆に取付具11に孔を形成すると共に樋吊具本体1に長孔
を形成して構成することも勿論可能である。
を形成し且つ取付具11に長孔12を形成したが、これとは
逆に取付具11に孔を形成すると共に樋吊具本体1に長孔
を形成して構成することも勿論可能である。
【0021】その他、樋吊具本体1や取付具11の各部の
形状や材質等も本考案の意図する範囲内に於いて任意に
設計変更自在である。
形状や材質等も本考案の意図する範囲内に於いて任意に
設計変更自在である。
【0022】
【考案の効果】叙上の様に、本考案は樋吊具本体のガイ
ド溝に沿って取付具がスライド移動自在に連結され、且
つ樋吊具本体を取付具に対して回動させた際に、取付具
の係止凸部が樋吊具本体の係止溝又は係止孔に係合して
保持されるように構成してなるために、樋吊具本体のス
ライド移動及び回動という簡易な操作により、樋吊具本
体を前後左右にぐらつかせることなく取付具の所望位置
に強固且つ確実に位置決め固定できることとなり、よっ
てネジと蝶ナットとの締着により両者を位置決め固定し
ていた従来のものに比して、その作業が容易なものとな
る結果、高所での一連の作業が安全に行えるという格別
の効果を得るに至った。
ド溝に沿って取付具がスライド移動自在に連結され、且
つ樋吊具本体を取付具に対して回動させた際に、取付具
の係止凸部が樋吊具本体の係止溝又は係止孔に係合して
保持されるように構成してなるために、樋吊具本体のス
ライド移動及び回動という簡易な操作により、樋吊具本
体を前後左右にぐらつかせることなく取付具の所望位置
に強固且つ確実に位置決め固定できることとなり、よっ
てネジと蝶ナットとの締着により両者を位置決め固定し
ていた従来のものに比して、その作業が容易なものとな
る結果、高所での一連の作業が安全に行えるという格別
の効果を得るに至った。
【0023】また、上述の如く本考案に係る樋吊具は全
体の構成が極めて簡易であるため、安価に且つ容易に製
作できるという実用的な効果も奏する。
体の構成が極めて簡易であるため、安価に且つ容易に製
作できるという実用的な効果も奏する。
【図1】本考案に係る樋吊具を示し、(イ) は樋吊具に樋
を装着した状態の正面図、(ロ)は平面図、(ハ) は断面
図。
を装着した状態の正面図、(ロ)は平面図、(ハ) は断面
図。
【図2】同樋吊具の平面図。
【図3】従来例を示す正面図。
1…樋吊具本体 8…ガイド溝 9…孔 11…取付具 12…長孔 14…ピン 15…係止凸部
Claims (4)
- 【請求項1】 上面に長手方向に対して傾斜するガイド
溝(8) と該ガイド溝(8) の側方に配設される係止溝又は
係止孔が夫々設けられた樋吊具本体(1) と、該樋吊具本
体(1) のガイド溝(8) に沿ってスライド移動可能な取付
具(11)とからなり、且つ該取付具(11)の長手方向に沿っ
て穿設した長孔(12)と前記樋吊具本体(1) のガイド溝
(8) に穿設した孔(9) とに挿通したピン(14)により両者
が連結されてなり、しかも前記取付具(11)には、該取付
具(11)に対して前記樋吊具本体(1)を回動させた際に、
その係止溝又は係止孔に係合する係止凸部(15)が設けら
れてなることを特徴とする樋吊具。 - 【請求項2】 上面に長手方向に対して傾斜するガイド
溝(8) と該ガイド溝(8) の側方に配設される係止溝又は
係止孔が夫々設けられた樋吊具本体(1) と、該樋吊具本
体(1) のガイド溝(8) に沿ってスライド移動可能な取付
具(11)とからなり、且つ該取付具(11)に穿設した孔と樋
吊具本体(1) のガイド溝(8) に穿設した長孔とに挿通し
たピン(14)により両者が連結されてなり、しかも前記取
付具(11)には、該取付具(11)に対して樋吊具本体(1) を
回動させた際に、その係止溝又は係止孔に係合する係止
凸部(15)が設けられてなることを特徴とする樋吊具。 - 【請求項3】 前記樋吊具本体(1) の係止溝又は係止孔
が所定間隔を有して複数設けられてなる請求項1又は2
記載の樋吊具。 - 【請求項4】 前記取付具(11)の係止凸部(15)が所定間
隔を有して複数設けられてなる請求項1乃至3の何れか
に記載の樋吊具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992076527U JP2505321Y2 (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 樋吊具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992076527U JP2505321Y2 (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 樋吊具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0643120U JPH0643120U (ja) | 1994-06-07 |
JP2505321Y2 true JP2505321Y2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=13607760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992076527U Expired - Lifetime JP2505321Y2 (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 樋吊具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2505321Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2510480Y2 (ja) * | 1990-12-28 | 1996-09-11 | 株式会社大阪戸樋受製作所 | 樋受吊金具の調整機構 |
-
1992
- 1992-11-06 JP JP1992076527U patent/JP2505321Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0643120U (ja) | 1994-06-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |