JP2504836Y2 - イオン化式煙感知器の中間電極取付構造 - Google Patents

イオン化式煙感知器の中間電極取付構造

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JP2504836Y2 JP1988010896U JP1089688U JP2504836Y2 JP 2504836 Y2 JP2504836 Y2 JP 2504836Y2 JP 1988010896 U JP1988010896 U JP 1988010896U JP 1089688 U JP1089688 U JP 1089688U JP 2504836 Y2 JP2504836 Y2 JP 2504836Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、感知器カバー内の絶縁板に中間電極を支持
固定するイオン化式煙感知器の中間電極取付構造に関す
る。
[従来の技術] 従来、イオン化式煙感知器にあっては、感知器カバー
内に設けた絶縁板に、放射線源を備えた内部電極、放射
線源からの放射線を通過させる開口穴を備えた中間電
極、更に中間電極の外側に配置され煙流入口を備えた外
部電極を支持固定している。
ここで絶縁板に対する中間電極の取付けは、内部電極
との間に内部電離室を形成するためのスペーサを介して
ビス止めしている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の中間電極取付構造に
あっては、中間電極を絶縁板にビス止めするためのスペ
ースを確保しなければならないために、中間電極の設置
スペースが大きくなって感知器の小型且つ薄型化を妨げ
る要因となっており、またビス止めであることから組立
も煩雑であった。
更に中間電極の電極リードは絶縁板を貫通して裏面側
のFETのリード接続されるため、電極リードの貫通部分
から内部に湿気や腐蝕性ガスが侵入し、設置場所によっ
ては回路部品が腐蝕する問題があった。
本考案は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
もので、簡単且つ容易に中間電極を絶縁板に取付けでき
且つ電極リードを貫通しても回路部品を腐蝕させること
のないイオン化式煙感知器の中間電極取付構造を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するため本考案にあっては、放射線源
を備えた内部電極と、前記放射線源からの放射線を通過
させる開口穴を備えた中間電極と、該中間電極の外側に
配置され煙流入口を備えた外部電極とを絶縁板に装着し
た構造のイオン化式煙感知器に於いて、前記中間電極の
外周に複数の支持脚部を一体に形成し、該支持脚部のい
ずれか1つに形成された電極リードを前記絶縁板を貫通
し、絶縁板の裏側の所定位置に絶縁封止状態で組込まれ
たFETのリードと絶縁封止状態の中で接続し、他の支持
脚部は側部に鋸歯状突起を形成した状態で前記絶縁板の
表面側に開口した貫通しない嵌合穴に押し込み固定した
ことを特徴とする。
[作用] このような本考案の中間電極取付構造にあっては、中
間電極の外周に一体に形成された支持脚部を絶縁板の嵌
合穴に押し込むだけで簡単且つ容易に支持固定すること
ができ、ビス止め等を必要としないことから中間電極の
設置スペースを必要最小限に抑えることができる。
また中間電極の支持脚部の1つには電極リードが一体
に形成され、この電極リードは絶縁板の裏側の所定位置
に熱溶融性合成樹脂の充填により絶縁封止(ポッティン
グ)されたFETのリードに接続されるため、絶縁板に電
極リードを貫通してもFETの絶縁封止によってリード貫
通穴から回路収納部への湿気や腐蝕性ガスの侵入を確実
に阻止することができ、回路部品の腐蝕を確実に防止で
きる。
[実施例] 第1図は本考案の中間電極取付構造を備えたイオン化
式煙感知器の一実施例を示した断面図である。
第1図において、1は感知器本体であり、天井面に設
置される感知器ベース2に対し着脱自在に設けられる。
感知器本体1は感知器ベース2側の本体カバー3と、周
囲に煙流入口4を備えた外カバー5で成る感知器カバー
を有し、この感知器カバー内に回路収納部とイオン化式
煙検出のための電極部を上下に仕切る絶縁板6を設けて
いる。
絶縁板6の中心部には放射線源を備えた内部電極7が
装着され、内部電極7の外側に放射線源からの放射線を
通過させる開口穴を備えた中間電極8が装着され、更に
中間電極8の外側に煙流入口を周囲に備えた外部電極9
を装着しており、内部電極7と中間電極8との間に内部
電離室Aを形成し、また中間電極8と外部電極9の間に
外部からの煙が流入可能な外部電離室Bを形成してい
る。
絶縁板6の裏面側には感知器回路を実装した回路基板
10が設けられ、回路基板10の収納部には下方に開口した
円筒状のシールドケース11が組込まれ、シールドケース
11の開口側のシールドは外部電極9により行なうように
している。
また、絶縁板6の裏面側の所定位置には隔壁14で囲ま
れたFET収納部13が形成され、FET収納部13の中にはFET1
2が組込まれ、中間電極8の電極リード15を絶縁板6を
貫通してFET収納部13に組込んだFET12のリードに接続し
ている。FET12は中間電極8の電極リード15の接続状態
で熱溶融性の合成樹脂の充填により絶縁封止状態(ポッ
ティング状態)で組込まれている。
第2図は第1図に示した感知器本体1の組立分解図を
示す。
第2図において、本体カバー3は下方に開口した内部
開口部3aを有し、内部開口部3aの2箇所に回路基板10と
電気的に接続するためのコンタクトピン16を設けてお
り、コンタクトピン16の裏面側には感知器ベース2に嵌
合接続するための嵌合端子17が固着される。
本体カバー3の内部開口部3aにはシールドケース11が
組込まれ、シールドケース11に続いて感知器回路を実装
した回路基板10が組込まれる。
更に、回路基板10に続いては絶縁板6が組込まれ、絶
縁板6の中心には電極部材7a、放射線源7b及び電極カバ
ー7cで成る内部電極7が取り付けられ、この内部電極7
の外側にドーナツ形状をもった中間電極8が取り付けら
れ、更にその外側に煙流入口9aを周囲に備えた外部電極
9が取り付けられる。外部電極9は接触金具18の絶縁板
6に対する差込みで取り付けられ、接触金具18の先端は
更に回路基板10を貫通してシールドケース11の接触部19
に接触され、接触金具18の回路基板10を貫通する部分で
そのアース部分にハンダ付けされる。従って、接触金具
18は外部電極9を絶縁板6側に取り付けると同時にシー
ルドケース11との組み合せによって回路基板10の収納部
をシールドするための電気接続を行なう。
外部電極9に続いては底板20及び防虫網21を組込んだ
状態で周囲に煙流入口4を備えた外カバー5が取り付け
られる。
第3図は第1図の感知器本体1に組込んだ中間電極8
を取出して示した平面図であり、第4図にその側面図を
示す。
第3図において、中間電極8はドーナツ形の平面形状
をもち、破線で示す放射線源7bからの放射線を通過する
開口穴22を有し、更に開口穴22の中心方向に向けて電極
片23を一体に延在している。電極片23は中間電極8の開
口穴22を大きくして外部電離室に対する放射線源7bから
の放射線の照射範囲を拡大したことに伴う内部電離室の
電離電流の低下を補うために設けられる。即ち、電極片
23は放射線源7bが位置する中心方向の放射線の集中する
位置に延在されているため、開口穴22を大きくしても電
極片23によって内部電離室における電離電流を充分に確
保することができる。
更に中間電極8の外周の3箇所には支持脚部24a,24b,
24cが一体に形成される。
この支持脚部24a〜24cは第4図の側面図に示すよう
に、3つの支持脚部24a〜24cのうちの1つとなる支持脚
部24cと一体に電極リード15を形成しており、電極リー
ド15は第1図に示したように、絶縁板6を貫通してFET
収納部13に組込まれたFET12のリードに接続される。ま
た、支持脚部24a〜24cの側部には鋸歯状突起25が形成さ
れている。
第5図は第3,4図に示した中間電極8が取り付けられ
る第1図の絶縁板6を取出して示したもので、第6図に
絶縁板6の裏面側の平面図を、また第7図に絶縁板6の
表面側の平面図を示す。
第5図において、絶縁板6は外周に先端が外側に屈曲
された嵌合鍔部26を有し、この嵌合鍔部26を第1図に示
すように本体カバー3側の嵌合溝27に押込むことで、回
路基板10の収納部をシールパッキン等を使用することな
く密閉して外部からの湿気や腐蝕性ガスの侵入を防ぐこ
とができる。
絶縁板6の中心には内部電極を装着する電極取付穴28
が形成され、電極取付穴28の外側に複数のリング溝を連
設した多段リング溝29を形成して電極間の沿面距離を確
保するようにしており、右側の多段リング溝29の部分か
ら裏面側の隔壁14で囲まれたFET収納部13に向けて第3,4
図に示した中間電極8の電極リード15を貫通するための
スリット穴30を貫通している。
尚、電極取付穴28の左側の裏面側にはコンデンサ収納
部31が形成されている。
第5図の裏面側の平面図を示した第6図を参照する
に、絶縁板6の中心に設けた電極取付穴28の右側に隔壁
14で取囲まれたFET収納部13が形成され、FET収納部13の
底部にはFET取付穴32が形成され、内側には中間電極の
電極リード15を貫通するスリット穴30が開口している。
尚、絶縁板6の中心に対する2箇所に設けたスリット
穴33は第2図に示した外部電極9を取り付ける接触金具
18の貫通穴である。
更に、第5図の絶縁板6の表面側を示した第7図を参
照するに、中心の電極取付穴28の外側の3箇所に中間電
極8を取り付けるための嵌合穴34a,34b,34cが形成さ
れ、このうち嵌合穴34aと34bは第4図に示した中間電極
8の電極リードを設けていない支持脚部24a,24bが嵌合
され、残りの嵌合穴34cの中には第4図に示した中間電
極8の支持脚部24cに設けた電極リード15を貫通するた
めのスリット穴30が開口している。
第8図は第5図に示した絶縁板6に対する第3,4図に
示した中間電極8の取付状態を示した断面図であり、絶
縁板6は第7図のX−X断面にて示している。
第8図において、中間電極8は第7図に示したように
絶縁板6の表面側に開口した2箇所の嵌合穴34a,34bに
中間電極8の外周の2箇所に形成した支持脚部24aを嵌
合し、この支持脚部24a,24bの側部には鋸歯状突起25が
形成されていることから、絶縁板6の嵌合穴34a,34bへ
の嵌め込みで確実に取り付け支持できる。
一方、絶縁板6の嵌合穴34cの底部に設けたスリット
穴30には中間電極8の支持脚部24cに一体に形成した電
極リード15が押込まれ、電極リード15の先端は絶縁板6
の裏面側に形成されたFET収納部に収納されたFET12のリ
ード12aにハンダ付けされる。中間電極8の電極リード1
5にリード12aをハンダ付けした状態でFET12は熱溶融性
の合成樹脂の充填を受けて第1図に示したように絶縁封
止されるため、絶縁板6のスリット穴30に中間電極8の
電極リード15を貫通していても、電極リード15の貫通部
分はFET収納部の絶縁封止によって密閉され、電極リー
ド15の貫通部分から裏面側の回路収納部に湿気や腐蝕性
ガスが侵入することを確実に防止できる。
また、第8図から明らかなように、絶縁板6に対する
中間電極8の取り付けは中間電極8の支持脚部24a〜24c
を絶縁板6の表面側に開口した嵌合穴34a〜34c(但し、
嵌合穴34cはスリット穴30を備える)に嵌め込むだけで
よいことから、ビス止め等が不要であり、絶縁板6に対
する中間電極8の設置スペースを最小限に抑えることが
でき、また取付作業も極めて容易にできる。
尚、第3,4図に示した中間電極にあっては、電極リー
ド15を形成した支持脚部24cの側部にも鋸歯状突起25を
形成しているが、電極リード15は裏面側に貫通してFET1
2のリード12aにハンダ付け固定されることから、ハンダ
付け時の熱による固定のゆるみを受ける可能性があり、
鋸歯状突起25は電極リード15を備えた支持脚部24に設け
ず、絶縁板6の表面側に開口した嵌合穴34a,34bに押込
まれる電極リードをもたない支持脚部24a,24bについて
のみ鋸歯状突起25を設けるようにしてもよい。また、こ
の場合は、支持脚部を増やした方が固定が確実となる。
また、第3図に示す中間電極8の外周の切欠35は、第
7図に示す絶縁板6の裏面側に形成したコンデンサ収納
部31の円筒状の突出部分に対応して設けられたものであ
り、コンデンサ収納部31を中間電極8の外側に移せば切
欠35を設ける必要はない。
[考案の効果] 以上説明してきたように本考案によれば、中間電極の
外周に形成した複数の支持脚部を絶縁板の表面側に開口
した嵌合穴に押込むだけで簡単且つ容易に取り付けるこ
とができ、ビス止め等を必要としないことから中間電極
の設置スペースを最小限とし、感知器の小型薄型化を図
ることができ、且つ組立も極めて容易にできる。
また、中間電極の支持脚部の側部には鋸歯状突起が形
成されているため、絶縁板の嵌合穴に押し込み嵌合した
状態で確実に規定位置に中間電極を取り付け支持するこ
とができる。
更に、中間電極の外周に一体に形成した複数の支持脚
部のいずれか1つに電極リードを形成して絶縁板を貫通
して裏面側の所定位置に絶縁封止状態(ポッティング状
態)で組込まれたFETのリードに接続しているため、電
極リードの絶縁板貫通穴がFETの絶縁封止により完全に
密閉され、電極リードの貫通部分から回路収納部に湿気
や腐蝕性ガスが侵入して回路部品を腐蝕してしまうこと
を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の中間電極取付構造を備えたイオン化式
煙感知器の一実施例を示した断面図; 第2図は第1図の感知器本体の組立分解図; 第3図は本考案の中間電極を取出して示した平面図; 第4図は第3図の側面図; 第5図は第1図の絶縁板を取出して示した断面図; 第6図は絶縁板の裏面側の平面図; 第7図は絶縁板の表面側の平面図; 第8図は絶縁板に対する中間電極の取付構造を取出して
示した断面図である。 1:感知器本体 2:感知ベース 3:本体カバー 3a:内部開口部 4,9a煙流入口 5:外カバー 6:絶縁板 7:内部電極 7a:電極部材 7b:放射線源 7c:電極カバー 8:中間電極 9:外部電極 10:回路基板 11:シールドケース 12:FET 13:FET収納部 14:隔壁 15:電極リード 16:コンタクトピン 17:嵌合端子 18:接触金具 19:接触部 20:底板 21:防虫網 22:開口穴 23:電極片 24a〜24c:支持脚部 25:鋸歯状突起 26:嵌合鍔部 27:嵌合溝 28:電極取付穴 29:多段リング溝 30,33:スリット穴 31:コンデンサ収納部 32:FET取付穴 34a〜34c:嵌合穴 35:切欠

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】放射線源を備えた内部電極と、前記放射線
    源からの放射線を通過させる開口穴を備えた中間電極
    と、該中間電極の外側に配置され煙流入口を備えた外部
    電極とを絶縁板に装着した構造のイオン化式煙感知器に
    於いて、 前記中間電極の外周に複数の支持脚部を一体に形成し、
    該支持脚部のいずれか1つに形成された電極リードを前
    記絶縁板を貫通し、絶縁板の裏側の所定位置に絶縁封止
    状態で組込まれたFETのリードと絶縁封止状態の中で接
    続し、他の支持脚部は側部に鋸歯状突起を形成した状態
    で前記絶縁板の表面側に開口した貫通しない嵌合穴に押
    し込み固定したことを特徴とするイオン化式煙感知器の
    中間電極取付構造。
JP1988010896U 1987-12-26 1988-01-29 イオン化式煙感知器の中間電極取付構造 Expired - Lifetime JP2504836Y2 (ja)

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