JP2504516B2 - 直材追従供給装置 - Google Patents

直材追従供給装置

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JP2504516B2 JP9800888A JP9800888A JP2504516B2 JP 2504516 B2 JP2504516 B2 JP 2504516B2 JP 9800888 A JP9800888 A JP 9800888A JP 9800888 A JP9800888 A JP 9800888A JP 2504516 B2 JP2504516 B2 JP 2504516B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は送給ラインに沿って直材を順次的に且つ追従
させて送出する直材追従供給装置に関する。
〔従来の技術〕
直材追従供給装置においては、パイプ等の直管材のそ
の長手方向に順次送出し、送出ラインに沿って後方パイ
プを先方パイプに追従させて所定の加工工程に供給す
る。而して、パイプを間欠的に供給する場合には、送出
ラインにパイプを順次繰り出し、相互に適宜の間隔をも
って間欠的に送出すればよい。しかしながら、パイプを
間欠的に送出した後、所定位置にて先方パイプに後方パ
イプを押し当て、この状態で所定の加工位置まで送給し
て先方パイプと後方パイプとの継目に加工を加える場合
がある。この場合に、先方パイプと後方パイプとの間の
間隔が大きくなり過ぎると、継目の加工に支障が生じ
る。このため、従来、人手により、先方パイプに後方パ
イプを押し当てて両者の間隔を調節していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来、作業員により後方パイプを先方
パイプに押し当てているため、その人為的ミスにより後
方パイプと先方パイプとの間の間隔があき過ぎ、後工程
での継目の加工に支障が生じることがあった。
また、多数送出されるパイプについて、1つ1つ作業
員が先方パイプに押し付けることは、作業上極めて煩雑
である。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであっ
て、複数の直材を間欠的に送出する場合及び後方材を先
方材に押し当てて送出する場合のいずれの場合にも人手
によることなく直材を送出ラインに沿って円滑に送出す
ることができる直材追従供給装置を提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る直材追従供給装置は、直材送給ライン上
のスタート位置に直材を順次供給する直材供給手段と、
スタート位置の直材を直材送給ラインに沿って前方に送
出する駆動手段を有する後方送出装置と、直材送給ライ
ン上の前方に配置され前記後方送出装置から送られてき
た直材を直材送給ラインに沿って前方に送出する先方送
出装置と、直材先端部が前記先方送出装置を通過したこ
とを検知する検知手段と、前記駆動手段による直材の送
り速度を調節する速度調節手段と、前記駆動手段による
直材の駆動力を調節する駆動力調節手段と、前記駆動手
段による直材の駆動を解除する駆動解除手段と、を有す
ることを特徴とする。
[作用] 本発明においては、直材供給手段により直材が直材送
給ライン上のスタート位置に供給される。次いで、直材
は後方送出装置の駆動手段により直材送給ラインに沿っ
て前方に送出される。そして、直材が先方送出装置の配
設位置に至り、直材先端部が前記先方送出装置を通過し
たことを検知手段により検知されると、解除手段により
前記後方送出装置の駆動手段による直材の駆動が解除さ
れ、爾後先方送出装置により直材は前方に送出される。
而して、順次送出される直材の先方直材と後方直材と
の間隔は後方送出装置の駆動手段による後方直材の送り
速度を調節することにより調整することができる。従っ
て、先方直材と後方直材との間に一定の間隔を保持しつ
つ直材を送出することも可能であると共に、先方送出装
置により送出されている先方直材の送出速度に対し、後
方直材の送出速度を速くすることにより後方直材を先方
直材に押付けることもできる。この場合に、この後方直
材の先方直材への押付力は駆動手段による後方直材の駆
動力を駆動力調節手段により調節することによって調節
することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例について添付の図面を参照して
説明する。第1図は本発明の実施例に係る直材追従供給
装置の平面図、第2図は同じくその側面図、第3図は同
じくそのピンチロールの駆動機構を示す拡大側面図、第
4図は同じくそのVトラフを示す拡大側面図である。
直材のパイプPの送給ライン1における出発位置の側
方にUラック1が配設されている。この、Uラック1に
は束状になってパイプPが積載されるようになってお
り、このパイプPはUラック1から分離整列装置3に所
定量づつ繰り出される。分離整列装置3においては、そ
のスクリュー状の複数個の搬送部材が配設されており、
この搬送部材がその中心軸の周りに回転することによ
り、パイプPは1本づつ分離され整列されてケリ出し装
置4に搬送される。
搬送ライン1上にはVトラフ5がこの搬送ライン1に
沿って配設されており、ケリ出し装置4はVトラフ5内
が空である場合にパイプPを1本づつVトラフ5内にケ
リ出してパイプPを分離整列装置3からVトラフ5に移
載する。
Vトラフ5における前1/4部の位置には後方送出装置
6が配設されている。この後方送出装置6はVトラフ5
の中心線を挟んで対向する2対のピンチロール7を有
し、このピンチロール7は回転軸を垂直にして回転可能
に配設されている。また、第3図に示すように、後方送
出装置6の駆動プーリ9はその回転軸を水平にして配設
されており、プーリ9の駆動力は変換装置8を介してピ
ンチロール7に伝達され、ピンチロール7が回転駆動さ
れる。
この後方送出装置6の駆動プーリ9は、可変速度モー
タ13側の駆動プーリ11にベルト10を介して連結されてお
り、このプーリ11はパウダークラッチ12を介して可変速
モータ13に連結されている。これにより、可変速モータ
13の回転駆動力はパウダークラッチ12を介してプーリ11
に伝達され、プーリ11、ベルト10、プーリ9及び変換装
置8を介してピンチロール7を回転させる。パウダーク
ラッチ12はモータ13の駆動力が所定値以上になった場合
に、その所定値以上の駆動力はプーリ11に伝達されない
ようにするものである。また、可変速モータ13はその回
転速度を調整可能である。
各対のピンチロール7のうち、ケリ出し装置4側に位
置するものは、第4図に示すように、そのピストンの進
出退入方向を水平方向にして設置されたシリンダ14によ
り水平方向に移動されるようになっている。これによ
り、シリンダ14のピストンが退入しているときは、ピン
チロール7は間隔が開いていてパイプPをケリ出し装置
4からVトラフ5上に移載するために邪魔にならないよ
うになっており、シリンダ14のピストンは進出すること
により、ピンチロール7はVトラフ5上のパイプPを挟
持し、ピンチロール7が回転駆動することによりパイプ
Pが送給ライン1上を前方に送出される。
パイプ送給ライン1上における後方送出装置6の前方
には、パイプPの先方送出装置16が配設されている。
そして、この先方送出装置16と後方送出装置6との間
はパイプPのガイド部材15が配設されており、パイプP
はこのガイド部材15により案内されて先方送出装置16に
到達する。
なお、上述の如く構成された装置の適所に検知器PH1
〜PH7が配設されているがこれらの検知器PH1〜PH7は下
記事項を検知するものである。
PH1;分離整列装置3における検知器PH1の配設位置にパ
イプPが存在しないことを検知、 PH2;ケリ出し装置4にパイプPが存在するか否かを検
知、 PH3;分離整列装置3における検知器PH3の配設位置にパ
イプPがきたことを検知、 PH4;パイプPの先端が先方送出装置16を通過したこと
をパイプPの後端が検知器PH4を通過することにより検
知、 PH5;パイプPの長さが長い場合に、PH4の替りにPH5
使用して同様の事実を検知、 PH6;Vトラフ5にパイプPが存在することを検知、 PH7;パイプPの後端がVトラフ5から抜けたことを検
知、 PH8;先方パイプと後方パイプとの間に間隔が存在する
ことを検知。
モータ13の回転駆動及び回転速度、並びにシリンダ1
4、ケリ出し装置4、分離整列装置3、Uラック2及び
先方送出装置16の作動は、制御装置(図示せず)によ
り、検知器PH1〜PH8からの検知信号に基いて制御され
る。
次に、上述の如く構成された装置の動作について説明
する。束状の多数のパイプPがUラック2に積載されお
り、このパイプPはUラック2から分離整列装置3へ所
定数繰り出される。
パイプPは分離整列装置3において、そのスクリュー
状の搬送部材により1本づつ分離され、整列されて上方
のケリ出し装置4まで搬送される。この間、検知器PH1
〜PH3によりパイプPの有無が監視されている。
従前のパイプP(先方パイプ)がVトラフ5から抜け
出したことが、検知器PH7になるこのパイプPの後端の
通過の検知によって検出されると、制御装置はケリ出し
装置4を作動させてケリ出し装置に待機している次順の
パイプPをVトラフ5上に積載させる。この場合に、シ
リンダ14のピストンは退入しており、従って、各対のピ
ンチロール7は相互に離隔している。このため、ケリ出
し装置4からころげ落とされたパイプPはピンチロール
7に邪魔されずにVトラフ5上に載置される。
検知器PH6がVトラフ5上に後方パイプPが載置され
たことを検知すると、制御送出はシリンダ14を作動させ
てケリ出し装置4側のピンチロール7を進出させる。こ
れにより、ピンチロール7が後方パイプPを挟持する。
次いで、制御装置は可変速モータ13に制御信号を出力
し、可変速モータ13を所定の速度で回転させる。この可
変速モータ13の回転駆動力はパウダークラッチ12、リー
ル11,9及び変換装置8を介して後方送出装置6のピンチ
ロール7に伝達され、ピンチロール7が所定の回転速度
で回転駆動される。これにより、後方パイプPは先方送
出装置16に向けて先方パイプに追従して送給ライン1上
を送出される。
可変速モータ13はその回転速度がパイプPの送出態様
に基いて定まる速度に設定される。
先ず、第1の送出態様として、先方パイプが先方送出
装置16を通過しきる前に、後方パイプの先端が先方パイ
プの後端に追いつき、この先方パイプに押し当てられる
場合がある。これにより、後工程において先方パイプと
後方パイプとの間の継目で所定の加工を施す。この場合
は、先方送出装置16によるパイプPの送出速度よりも、
後方送出装置6のピンチロール7によるパイプPの送出
速度を速くし、先方送出装置16により送出されている途
中の先方パイプPに後方パイプPが追いつくようにピン
チロール7の回転速度、延いては可変速モータ13の回転
速度を調整する。この場合に、後方パイプPによる先方
パイプPの押し付け力が強くなり、所定の押し付け力を
超えようとすると、パウダークラッチ12が滑べり、モー
タ13による駆動力がこの所定の押し付け力を超える力で
はピンチロール7に伝達されないようになっている。こ
れにより、後方パイプの押し付け力により後方パイプと
先方パイプとの間の継目で曲がり等の変形が生じること
が防止される。この所定の押し付け力はパウダークラッ
チ12の調整により調節可能である。
第2の送出態様としては、パイプPを一定の間隔を保
持して順次送り出す場合がある。この場合は、ピンチロ
ール7による後方パイプの送出速度は、先方送出装置16
による先方パイプの送出速度と実質的に等しいものに設
定される。
この態様においても、先方送出装置16の下流側の工程
において何らかのトラブルが発生し、先方材が停止して
しまった場合には、後方材が先方材に当接し、先方材を
押付けることになるが、パウダークラッチ12により所定
の押付力を超える力は後方材に印加されないようになっ
ているから、パイプの変形等が生じることはない。
これらのいずれの送出態様においても、後方材の先端
が先方送出装置16を通過すると、それが検知器PH4によ
り検知される(パイプPが長い場合は検知器PH5により
検知される。)この検知器PH4(又はPH5)の検知信号は
制御装置に入力され、制御装置はシリンダ14を作動させ
てそのピストンを退入させ、ピンチロール7によるパイ
プPの係合を解除させる。爾後、後方材は先方送出装置
16により前方に送出される。
このようにして、本装置によれば、任意の態様でパイ
プPを前方に送出することができ、しかも、作業員の操
作によらず、制御装置の制御シーケンスにより自動制御
可能であるから、先方材と後方材との間の継目で加工を
加える必要があるにも拘らず両者間に間隔があいてしま
う等の不都合は回避される。
なお、ガイド15は送出されるパイプPの大きさ(外径
等)に基いてその内径を変更可能に構成することによ
り、パイプの移動ラインを一つのラインに正確に規制す
ることができる。このため、後方パイプの先端が先方パ
イプの後端に嵌合可能に縮径している場合、この後方材
の先端を先方材の後端に容易に嵌入させることができ
る。
[発明の効果] 本発明によれば、間欠的に送出される直材における先
方材と後方材との間隔を、その送出態様に応じて自在に
調整することができ、直材を自動的に送出することがで
きるから、省力化されて処理コストが低下すると共に、
人的要因による直材供給ミスが回避されるので、増産が
可能になり、増産効果により処理コストを低下させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る直材追従供給装置を示す
平面図、第2図は同じくその側面図、第3図は同じくそ
の後方送出装置を示す拡大側面図、第4図は同じくその
Vトラフを示す拡大側面図である。 1;直材送給ライン、2;Uラック、3;分離整列装置、4;ケ
リ出し装置、5;Vトラフ、6;後方送出装置、7;ピンチロ
ール、12;パウダークラッチ、13;可変速モータ、14;シ
リンダ、15;ガイド、16;先方送出装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直材送給ライン上のスタート位置に直材を
    順次供給する直材供給手段と、スタート位置の直材を直
    材送給ラインに沿って前方に送出する駆動手段を有する
    後方送出装置と、直材送給ライン上の前方に配置され前
    記後方送出装置から送られてきた直材を直材送給ライン
    に沿って前方に送出する先方送出装置と、直材先端部が
    前記先方送出装置を通過したことを検知する検知手段
    と、前記駆動手段による直材の送り速度を調節する速度
    調節手段と、前記駆動手段による直材の駆動力を調節す
    る駆動力調節手段と、前記駆動手段による直材の駆動を
    解除する駆動解除手段と、を有することを特徴とする直
    材追従供給装置。
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