JP2504461Y2 - 地表埋設用蓋付枠 - Google Patents

地表埋設用蓋付枠

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JP2504461Y2
JP2504461Y2 JP1993076655U JP7665593U JP2504461Y2 JP 2504461 Y2 JP2504461 Y2 JP 2504461Y2 JP 1993076655 U JP1993076655 U JP 1993076655U JP 7665593 U JP7665593 U JP 7665593U JP 2504461 Y2 JP2504461 Y2 JP 2504461Y2
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杉晃 草竹
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【考案の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本考案は、蓋付枠に関し、更に詳
しくは仕切弁室や消火栓室、マンホール、桝等の埋設枠
体の上部に載置されてなる地表埋設用蓋付枠の改良に関
する。 【0002】 【従来の技術】本件考案の従来技術としては、本件出願
人が出願してなる実公昭61−29811号公報記載の
考案が存在する。この出願の要旨は、図8(イ)、
(ロ)に示すように、地表埋設用蓋付枠21を構成する
蓋本体22の外周面の一部に突起24を設け、且つ蓋受
枠23の一部に前記突起24が係入する縦溝25を刻設
してなるもので、これにより蓋本体22の不用意な回転
を抑制しようとするものである。 【0003】 【考案が解決しようとする課題】しかるに、この従来の
地表埋設用蓋付枠21においては、互いに係合してなる
突起24、縦溝25により蓋本体22の回転は防止され
てなるが、突起24及び縦溝25はそれぞれ上下方向の
全域にわたって形成されてなるため、浮き上がりによる
離脱を防止するものではなく、蓋本体22の開閉作業時
における掃除不足や地表埋設用蓋付枠21上を通過する
車両等による蓋本体22への振動等により、図8(ハ)
の状態から(ニ)に示すように、蓋本体22の下端外周
縁と蓋受枠23の蓋受部外周縁との間に土砂26が進入
して堆積し、該土砂26によって蓋本体22が押し上げ
られてしまうのである。この蓋本体22の浮き上がりに
よって、該蓋本体22と蓋受枠23との間に僅かな隙間
が生じてガタツキ音を発したり、該隙間により一層土砂
26等を進入し易くしてしまう恐れがあり、特に、該隙
間から地表水や地表水と共に砂塵等が枠体内に進入する
という大なる問題点があった。 【0004】いずれにしても、従来の構造では良好な嵌
合状態を保つことができなかったのである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本考案は、蓋本体2の端
部垂下縁3の外側下位に切欠部4が周方向に設けられ、
該切欠部4の少なくとも一箇所以上に突起10が外方向
に突設されるとともに、蓋受枠6の上面内周にテーパー
面8と受部9とからなる段部が形成され、且つ該テーパ
ー面8の下方の少なくとも一箇所以上に蓋本体2の突起
10を係入すべく凹部11が設けられた蓋受枠におい
て、前記蓋受枠6のテーパー面8と受部9との連設部に
凹溝12が周設されるとともに、該凹溝12にはパッキ
ン13が嵌装着されてなり、しかも蓋本体2の嵌合によ
りパッキン13が逃げ空所5に膨出すべく蓋本体2の端
部垂下縁3における下端面の多くとも外側1/2がパッ
キン13上に、また残る内側の下端面が受部9上に嵌合
されてなる地表埋設用蓋付枠を提供する。 【0006】 【作用】本考案は上記のような構成からなるため、蓋受
枠6の蓋受部外周縁下位には、凹溝12を設けてパッキ
ン13を嵌装着してなるため、該パッキン13により蓋
本体2の端部垂下縁3における下端面の多くとも外側1
/2を受承して、防臭、防水及び万一のガタツキ防止
(防音)効果が有効に作用する。また、蓋本体2の端部
垂下縁3の外側下位に設けられた切欠部4により、蓋受
枠6の蓋受部外周縁との間に逃げ空所5が形成され、土
砂26が蓋本体2と蓋受枠6との間に進入した際にも、
該土砂26は逃げ空所5内に収納されてしまうこととな
るため蓋本体2の浮き上がり防止作用が得られるととも
に、前記受承状態によりパッキン13が逃げ空所5に膨
出するため、パッキン13の利きがよく防臭、防水作用
が一層増すものである。。 【0007】 【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に従って説明
する。図1(イ)乃至(ハ)、図2(イ)乃至(ハ)及
び図3(イ)乃至(ニ)は、本考案に係る円形状の地表
埋設用蓋付枠の実施例を示し、2は、上方外周側面にテ
ーパー面7が形成され、下方方向には端部垂下縁3が突
設されるとともに、その外側下位の周方向に断面略長方
形形状の切欠部4が形成されてなる略円板形状の蓋本体
を示す。10は、前記蓋本体2の切欠部4から外方向に
向かって突設成形されてなる突起を示す。 【0008】6は、上記蓋本体2が略面一状態となるべ
く嵌合させる蓋受枠を示し、該蓋受枠6の上面内周には
蓋本体2のテーパー面7と合致するテーパー面8と、蓋
本体2の端部垂下縁3を受承する受部9とからなる段部
が形成され、且つ該テーパー面8と受部9との連設部に
凹溝12が周設されるとともに、該凹溝12にはパッキ
ン13が嵌装着されてなる。また、上記テーパー面8の
下方の一部には、前記蓋本体2の突起10が係入するた
めの凹部Hが形成されてなる。ここで、凹部11の底部
11aには、蓋受枠6の内周方向へ下る傾斜が付されて
なるものである。 【0009】上記蓋本体2並びに蓋受枠6の嵌合にあた
っては、蓋本体2の切欠部4により蓋本体2の下部外周
縁と、蓋受枠6との下方周縁間に逃げ空所5が形成され
る。 【0010】このとき、パッキン13と蓋本体2の端部
垂下縁3との嵌合状態は、蓋本体2の嵌合によりパッキ
ン13が蓋本体2と蓋受枠6間とに形成される逃げ空所
5に膨出すべく端部垂下縁3における下端面の多くとも
外側1/2がパッキン13上に、また残る内側の下端面
が受部9上に嵌合されてなる。 【0011】図3(ハ)及び(ニ)において、▽印はテ
ーパー面7、8、端部垂下縁3並びに受部9の仕上げ作
業に際しての切削位置を示す。 【0012】本実施例は上記の構成からなり、次にその
作用について説明すれば、地表埋設用蓋付枠1の蓋本体
2と蓋受枠6とは、蓋本体2の端部垂下縁3の外側にお
いてパッキン13が介在して嵌合されるため、防臭防水
及び万一のガタツキを吸収する防音効果に優れ、極めて
有益な使用が行えるのである。 【0013】また、蓋本体2の開閉作業や振動等によっ
て例えば図2(イ)に示すように、蓋本体2と蓋受枠6
との間に土砂26が進入したとしても、該土砂26は蓋
本体2に設けられた切欠部4によって形成される逃げ空
所5内に収納されるとともに、蓋本体2の嵌合によって
パッキン13が逃げ空所5に膨出することとなるため
に、従来の地表埋設用蓋付枠21のように蓋本体が、該
土砂26によって押し上げられて浮き上がるといったこ
とがなく、また逃げ空所5におけるパッキン13の利き
がよくなるのである。このため、極めて好適な使用が行
えるのである。 【0014】更に、蓋本体2の閉塞時において、該蓋本
体2に形成されてなる突起10はテーパー面7の下方よ
り突設され、且つ蓋受枠6の凹部11内に係合してなる
ために、例えば、蓋本体2をそのまま上方向に持ち上げ
ても前記係合は解除されることがなく、また、蓋本体2
の離脱を防止して不用意な回転を阻止するのである。ま
た、蓋本体2を開放する際には突起10の先端が図3
(ロ)において矢印で示したように、蓋受枠6の凹部1
1の底部11aに添って移動することとなり、底部11
aに溜まった土砂等を削り取りつつ蓋受枠6内へ掻き落
とすために、凹部11内に堆積物が生じることがなく、
蓋本体2の開閉作業が常に容易に行えるのである。 【0015】しかも、製作面においては、逃げ空所5を
設ける構造であるために、切削面積が従来の略半分で済
み、この結果仕上げ作業が短時間で行えるのである。 【0016】次に、図4(イ)乃至(ハ)において他実
施例を説明すると、前記実施例におけるテーパー面8、
受部9、凹溝12、パッキン13及びその底部11aに
傾斜を付した凹所11を具備してなる蓋受枠6のテーパ
ー面8の上部から外方へ延設される鍔縁14が、外周方
向へ漸次下り勾配となる湾曲面に形成されるよう、その
上面に傾斜14a、14bが付されてなる。また、該鍔
縁14の外端部を下方に長く屈曲成形して垂下片14c
を形成してなるものである。 【0017】この実施例の場合は、寒冷地において蓋受
枠の上面に積雪し、車両が通行して降雪が締め固められ
ても、除雪車の排雪板が地表面からスムーズに鍔縁上に
移行して蓋受枠自体に衝撃を加えることなく積雪を剥が
し取れるとともに、万一排雪板が蓋受枠の側面に衝突し
ても、下方に長く屈曲成形した垂下片の外端面が蓋受枠
の損傷を防止するいう優れた作用を奏する。 【0018】尚、上記各実施例においては円形の地表埋
設用蓋付枠について説明したが、決してこれは条件では
なく、図5(イ)、(ロ)及び図6(イ)、(ロ)に示
すように長方形の地表埋設用蓋付枠1にも実施可能であ
ることは無論、その他の多角形形状や、図7(イ)乃至
(ハ)に示すような円形状であってもよい。また、同図
が示すように蓋受枠6における段部以下の具体的な構造
も問うものではない。また、突起10と凹所11の詳細
な形状やその個数も限定されず、更に、パッキン13は
弾性素材であればその素材及び断面形状は問わない。 【0019】 【考案の効果】叙上のように本考案は、蓋受枠の受部に
凹溝が周設されるとともに、パッキンが嵌装着されてな
るために、万一蓋本体にガタツキが生じても該ガタツキ
をパッキンが吸収して騒音の発生を未然に防止するとと
もに、逃げ空所に膨出するパッキンと蓋本体の端部垂下
縁外側、並びにパッキンとテーパー面下位との密着状態
によりパッキンの利きがよく、例え蓋本体に歪等変形が
生じてもパッキンの弾性により該変形に追随して地表埋
設枠内の悪臭の拡散や、地表水或いは地表水と共に砂塵
等が枠体内に流入することを確実に防止でき、防臭、防
水効果が極めて顕著となった。 【0020】また、パッキンは受部の外周縁において凹
溝に嵌装着されてなるため、蓋本体の開放時に剥離して
離脱する恐れがなく、しかも、蓋本体の端部垂下縁の下
端面略1/2部分がパッキン上に、また残る内側の略1
/2部分が受部に当接するため、蓋本体から伝達される
荷重が蓋受枠自体の受部によって受承され、弾性体から
なるパッキンが損傷することを防止して長期の使用にも
耐え得るという有益なる効果をも奏する。 【0021】更に、蓋本体のテーパー面の下方に設けた
突起が蓋受枠に設けられた凹部に係合されてなる地表埋
設用蓋付枠であるために、該蓋本体の浮き上がりによっ
て前記係合が解除されることがなく、いかなる条件にお
いても蓋本体の廻り止めや、離脱防止が確実に行える地
表埋設用蓋付枠であるという格別なる効果を有するに至
った。 【0022】しかも、本考案の蓋本体の下端外周縁に逃
げ空所を形成してなるため、蓋本体と蓋受枠間に土砂等
の進入が生じた際にも、該土砂を逃げ空所内に収納して
蓋本体の浮き上がりを生じさせないとともに、パッキン
が逃げ空所に膨出するため、パッキンの利きがよく防
臭、防水作用が一層増すという効果もある。
【図面の簡単な説明】 【図1】円形の地表埋設用蓋付枠を示し、(イ)は斜視
図、(ロ)は(イ)におけるA−A断面図、(ハ)は
(ロ)のB部拡大図。 【図2】(イ)は図1(ロ)のC部拡大図、(ロ)は円
形の蓋本体の要部拡大底面図、(ハ)は(ロ)のD−D
端面図。 【図3】(イ)は円形の蓋受枠の要部拡大平面図、
(ロ)は(イ)のE−E断面図、(ハ)は蓋受枠の切削
位置を示す要部拡大端面図、(ニ)は蓋本体の切削位置
を示す要部拡大端面図。 【図4】他実施例を示し、(イ)は斜視図、(ロ)は
(イ)におけるF−F断面図、(ハ)は(ロ)のG部拡
大図。 【図5】他実施例を示し、(イ)は角形の地表埋設用蓋
付枠の斜視図、(ロ)は(イ)における矢視断面図。 【図6】(イ)は角形の地表埋設用蓋付枠の他実施例を
示す平面図、(ロ)は(イ)における矢視断面図。 【図7】他実施例を示し、(イ)乃至(ハ)は円形の地
表埋設用蓋付枠。 【図8】従来例を示し、(イ)は平面図、(ロ)は
(イ)のにおける矢視断面図、(ハ)、(ニ)は要部断
面図。 【符号の説明】 1・・地表埋設用蓋付枠 2・・蓋本体 3・・端部垂下縁 4・・切欠部 5・・逃げ空所 6・・蓋受枠 7、8・・テーパー面 9・・受部 10・・突起 11・・凹部 12・・凹溝 13・・パッキン 14・・鍔縁

Claims (1)

  1. (57)【実用新案登録請求の範囲】 本体(2)の端部垂下縁(3)の外側下位に切欠部
    (4)が周方向に設けられ、該切欠部(4)の少なくと
    も一箇所以上に突起(10)が外方向に突設されるとと
    もに、蓋受枠(6)の上面内周にテーパー面(8)と受
    部(9)とからなる段部が形成され、且つ該テーパー面
    (8)の下方の少なくとも一箇所以上に蓋本体(2)の
    突起(10)を係入すべく凹部(11)が設けられた蓋
    受枠において、前記蓋受枠(6)のテーパー面(8)と
    受部(9)との連設部に凹溝(12)が周設されるとと
    もに、該凹溝(12)にはパッキン(13)が嵌装着さ
    れてなり、しかも蓋本体(2)の嵌合によりパッキン
    (13)が逃げ空所(5)に膨出すべく蓋本体(2)の
    端部垂下縁(3)における下端面の多くとも外側1/2
    がパッキン(13)上に、また残る内側の下端面が受部
    (9)上に嵌合されてなることを特徴とする地表埋設用
    蓋付枠。
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