JP2503626Y2 - 電磁継電器 - Google Patents

電磁継電器

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JP2503626Y2 JP1989056170U JP5617089U JP2503626Y2 JP 2503626 Y2 JP2503626 Y2 JP 2503626Y2 JP 1989056170 U JP1989056170 U JP 1989056170U JP 5617089 U JP5617089 U JP 5617089U JP 2503626 Y2 JP2503626 Y2 JP 2503626Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電磁継電器に関するものである。
(従来の技術) 従来、電磁継電器として、第14,15図に示すものが提
案されている。
この電磁継電器では、一端を固定した一対の板ばね8
の間に可動台7を保持した可動ブロック6を、電磁石ブ
ロック5の励磁,消磁に基づいて、板ばね8,8の対向方
向(第15図において矢印m,n方向)に動作せて接点が開
閉される。
なお、電磁石ブロック5は鉄芯5aを挿通したスプール
5bにヨーク5c、コイル端子(第14図中、コイルは図示せ
ず)を設けたものである。
また、1はベース、2はシールド板、3,3は端子ブロ
ック、4は板ばね8,8の一端をベース1の溝部1a,1aに位
置決めする金具、6aは可動台7に圧入固定される可動接
触片、6cは一対の可動鉄片6b,6bに挾持されて可動台7
に圧入固定される永久磁石、9はケースである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、前記電磁継電器では、板ばね8はほぼ
一様な断面形状としてあるので、可動台7の移動に従っ
て弓状に変形する。このため、第15図に示すように、矢
印m方向に可動ブロック6が動作する場合、手前側の板
ばね8はその一端部8aから位置決め突起7aの基部までの
距離S1を支点間距離として移動するが、矢印n方向に
可動ブロック6が復帰する場合、前記板ばね8の一端部
8aから可動台7の角部に当接する当接部8bまでの距離S
2を支点間距離として移動するので、矢印m方向に移動
するときと、矢印n方向に移動するときとでは、支点間
距離が異なる。このため、ばね定数が変化し、板ばねの
ばね力に不均衡が生じる。他の板ばね8の場合も同様で
ある。この結果、可動ブロック6が平行に移動せず、ま
た板ばね8,8が捩れることにより可動ブロック6が傾い
た状態で移動し、可動接触片6aが片当りして接点の開閉
動作に時間的ずれが生じるので、電磁継電器の動作特性
が良くないという問題点があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は、前記問題点を解決するためになされたもの
で、一端をベースに固定した対向する一対の板ばねの間
に可動台を保持し、電磁石の励磁、消磁に基づいて前記
可動台を板ばねの対向方向に動作させることにより接点
を開閉する電磁継電器において、前記板ばねにはこの板
ばねと可動台との接触部境界近傍であって前記可動台と
の非接触部分に切欠部を設けたものである。
(作用及び効果) 前記電磁継電器によれば、板ばねにおいて断面欠損部
における曲げ強度がその他の領域の曲げ強度よりも急激
に小さくしてある。
したがって、可動台が移動する際に、板ばねは常に断
面欠損部で急に折れ曲がり、捩れを生じることも少な
い。
このため、可動台はほぼ平行に移動し、電磁継電器の
動作特性が安定する。
(実施例) 以下、本考案を高周波リレーに適用した一実施例を第
1図から第13図を参照した説明する。
高周波リレーは、大略、ベース10、シールド機構部2
0、電磁石ブロック30、可動ブロック40、支持ばね50、
ケース60、で構成されている。
ベース10は平面長方形の浅い箱形状を有する樹脂成形
品で、底面の両側隅部に長辺方向に沿って複数の端子孔
11を有し(第1図中、手前側の端子孔は図示せず。)、
これら端子孔11に接点端子12a,12b,12c、13a,13b,13cが
それぞれ圧入してある。また、短辺側の一方の側壁には
圧入溝14が設けてあり、この圧入溝14に支持板16が圧入
して固定されている。さらに、圧入溝14の後部側面には
上端から係止凹部15a,15bが設けてある。一方、短辺側
の他方の側壁の角部には一対の支柱部17a,17bが上方に
突設してあり、これら支柱部17a,17bには保持溝18a,18b
がそれぞれ設けてある。なお、10aはガス抜き孔であ
る。
シールド機構部20はシールドケース21とアース端子25
とで構成されている。
シールドケース21は第7図に示すように、端子孔22,
切り欠き部23および嵌合孔24を打ち抜き、突起21bを突
き出した金属板を、プレス加工で点線で示す折り曲げ線
に沿って曲げ起こすことによりシールド壁21a,21aを形
成したものである。
アース端子25はプレス加工で複数本の連続する端子部
26を打ち抜いて一体的に形成し、そして屈曲したもので
ある。
これらシールドケース21とアース端子25は、アース端
子25の嵌合突起27をシールドケース21の端子孔22に固定
し、端子部26をベース10の底面に設けた複数の端子孔19
(第1図中、手前側の端子孔は図示せず。)にそれぞれ
圧入し、接点端子12a,12b,12cをシールドケース21の切
り欠き部23,嵌合孔24,切り欠き部23からそれぞれ突出さ
せる。したがって、シールド壁21a,21aの間に、接点端
子12a,12b,12cが位置決めされ、磁気的シールドされる
(第8図)。接点13a,13b,13cも同様である。
なお、全接点端子とシールドケース21とは非接触状態
にあり、絶縁されている。
また、シールドケース21は前述のものに限らず、例え
ば、第9,10図に示すように、連結部21cを設けたもので
あってもよい。この実施例によれば、シールドケース21
の機械的強度が向上し、部品の寸法精度が高いという利
点がある。ただし、第7,8図の実施例では、ベース10に
金属板を折り曲げて形成したシールドケース21で接点端
子12a,12b,12c,13a,13b,13cを磁気的にシールドしてい
るので、例えば、ベース10の内面にCu-Niメッキを施し
てシールド層を形成するよりも、高い寸法精度を得やす
く、コストを低減できる。
電磁石ブロック30は両端に鍔部31a,31bを有するスプ
ール31の胴部32に2組のコイル33,33を巻回したもの
で、鍔部31a,31bにそれぞれ設けた台座部34a,34bに端子
孔35a,35bがそれぞれ設けてあり、これら端子孔35a,35b
にはコイル端子36a,36bがそれぞれ圧入される。また、
2組のコイル33,33は、それぞれの引き出し線を2組の
コイル端子36a,36bにそれぞれからげてハンダ付けされ
る。さらに、スプール31はその胴部32に設けた角孔32a
に鉄心37を挿入し、鉄心37の突出する一端部を磁極37a
とする一方、突出する他端部37bをヨーク38の後方曲げ
起し片38aに設けた貫通孔38bに固定し、磁極部37aをヨ
ーク38の前方曲げ起し片38c,38dの間に位置させる。な
お、必要に応じて磁極部37aの吸着面に遮磁板37c,37dを
貼着しておいてもよい。
そして、電磁石ブロック30は、台座部34a,34bの下面
から下方に突出する複数の突部39(第1図中、奥側の突
部は図示せず。)を、ベース10の底面に設けた複数の嵌
合孔10bにそれぞれ嵌合し、熱カシメ,冷間カシメなど
により、固定される。
可動ブロック40では、絶縁材からなる可動台41の前方
枠部41aに、一対の可動鉄片42,43に挾持された永久磁石
44が圧入して接着剤で固定され、両側縁部に設けた角孔
45a,45b,45c,45dがそれぞれ下方から圧入して仮どめし
てある。なお、絶縁台48a,48b、48c,48dは可動接触片49
a,49b、49c,49dをそれぞれ備えており、可動ブロック40
の下には2列の平行な可動接触片列が形成される。
また、角孔45a,45b,45c,45dにはそれぞれゲート46a,4
6b,46c,46dが設けてあり、これらゲート46a,46b,46c,46
dとその下方に設けた係合孔47a,47b,47c,47dとが溝46
a′,46b′,46c′,46d′でそれぞれ連絡されている(第1
1図中、奥側の係合孔、溝は図示せず)。
支持ばね50は、連結体53の両側部に平行に設けた2枚
の板ばね51,52を対向するように曲げ起こしたものであ
る。
ここで、板ばね51,52は、その後端部を内方に折り曲
げて折り曲げ部51a,52aをそれぞれ形成するとともに、
これら折り曲げ部51a,52aの下縁に脚部51b,52bを設け、
連結体53と板ばね51,52との境界角部を切り取り、接着
剤の注入孔53a,53b,53c,53dが設けてある。
また、後方に延びる板ばね51,52と連結体53との付け
根部分(以下「基部」という。)であって可動ブロック
40との非接触部分には、切欠部51d,52dが設けてあり、
そこでの曲げ強度が弱くしてある。この切欠部51d,52d
の形状は本実施例のものに限らず、第12図に示すように
開口状のものであってもよく、要するに基部での曲げ強
度が低下するものであればよい。
さらに、連結体53の両側縁部に位置する板ばね51,52
の下端部には爪部55a,55b,55c,55dが側方に突設してあ
り、これに隣接する位置には係合突起54a,54b,54c,54d
がそれぞれ下方側に突設してある(第11図中、奥側の爪
部、係合突起は図示せず)。
ここで、爪部55a,55b,55c,55dは必ずしも必要でな
く、第12図に示すように、爪部を有しない場合であって
もよい。
また、本実施例では、2枚の板ばね51,52を連結体53
で一体化したが、第13図に示すように、各板ばね51,52
の折り曲げ部51a,51bを連結部58で連結するようにして
もよい。この場合、連結部58の下縁に脚部59を設けると
ともに、ベース10の圧入溝14には中央に係止凹部14aを
設け、前記脚部59を係止凹部14aに圧入嵌合して板ばね5
1,52を位置決めできるようにする。
前記支持ばね50は、連結体53を可動台41の上に位置さ
せ、係合突起54a,54b,54c,54dを可動台41の係合孔47a,4
7b,47c,47dにそれぞれ係合して位置決めし、注入孔53a,
53b,53c,53dを介して角孔45a,45b,45c,45dにそれぞれ接
着剤を注入して可動台41に固定される。
また、角孔46a,46b,46c,45eに注入された接着剤は、
それぞれに圧入してある絶縁台48a,48b,48c,48eの回り
に侵入するとともに、ゲート46a,46b,46c,46eから溢れ
出た接着剤が溝46a′,46b′,46c′,46e′に沿って下方
に移動しながら板ばね51,52との隙間に侵入し、可動台4
1と支持ばね50と絶縁台48a,48b,48c,48eが同時に一体化
される。
さらに、板ばね51,52と可動台41との間に侵入した接
着剤は、表面張力に基づいて両者の接触領域にほぼ全体
的に広がるので、接着面積が多く、板ばね51,52と可動
台41の一体性が高まる。
なお、第12図に示すように、連結体53の略中央に注入
孔53eを設け、可動台41の上面に角孔45a,45b,45c,45dに
通じる溝41bを設けると、前記注入孔53eから注入された
接着剤は溝41bに沿って角孔45a,45b,45c,45dに流れ込
む。したがって、このようにすれば、接着剤は一箇所に
注入すればよいので接着剤の注入作業が容易になる。
次に、可動台41に板ばね51,52等を一体化した可動ブ
ロック40は、ベース10に固定した電磁石ブロック30の上
に配置される。そして、板ばね51,52の一方の端部51e,5
2eをベース10の保持溝18b,18aにそれぞれ嵌合して若干
のガタツキを有する状態で位置決めし、他方の折り曲げ
片51a,52aを支持板16の背面に沿って配置するととも
に、脚部51b,52bを係止凹部15a,15bに圧入嵌合し、折り
曲げ片51a,52aが支持板16にスポット溶接で固定され、
可動ブロック40は第2図中矢印m,n方向に動作できる状
態で支持される。
なお、スポット溶接を行うスペースは広く、電極の配
置に制約を受けることが少ないので、溶接作業を容易に
行うことができる。
また、折り曲げ片51a,52aは脚部51b,52bでベース10に
正確に位置決めした状態で支持板16にスポット溶接され
るので、板ばね51,52の折り曲げ片51a,52aが支持板16か
ら浮き上がることがなく密着し、ガタツキがなく、位置
精度が高い。
したがって、第5図に示すように、板ばね51,52の折
り曲げ角部51c,52c間の距離l1と、板ばね51,52の連結
体53との基部(切欠部51d,52dに対応する位置)の間の
距離l2とが等しくなるとともに、板ばね51の折り曲げ
角部51cから基部(切欠部51d)までの距離l3と、板ば
ね52の折り曲げ角部52cから基部(切欠部52d)までの距
離l4とが等しくなるので、支持ばね50の一方側が平行
四辺形を常時形成する。
また、切欠部51d,52dの曲げ強度は弱くしてあるの
で、そこで板ばね51,52は急に折れ曲がり、真に平行四
辺形に近い形を形成する。
最後に、ベース10にケース60を嵌合し、ベース10の底
面にシール剤61を注入,固化した後、ガス抜き孔10aか
らガスを抜いて密封することにより、組み立て作業が完
了する。
なお、ケース60を嵌合することにより、板ばね51,52
の端部51e,52e、及び可動ブロック40の浮き上がりが阻
止される。
次に、高周波リレーの動作を説明する。
電磁石が消磁した状態では、永久磁石44の磁力に基づ
いて、可動鉄片42が鉄心37の磁極部37aに吸着し、可動
鉄片43がヨーク38の前方曲げ起こし片38cに吸着してい
る。また、可動接触片49bが接点端子12b,12cに、可動接
触片49cが接点端子13a,13bにそれぞれ接触している。
この状態から、永久磁石44の磁束を打ち消すように2
組のコイル33,33のうち一つを励磁すると、可動鉄片42
および43が鉄芯37の磁極部37aおよびヨーク38の前方曲
げ起し片38cにそれぞれ反発し、ヨーク38の前方曲げ起
こし片38dおよび鉄芯37の磁極部37aにそれぞれ吸引さ
れ、可動ブロック40が第2図中の矢印m方向に移動す
る。
また、可動接触片49bが接点端子12b,12cから開離し、
可動接触片49cが接触端子13a,3bから開離して、可動接
触片49aが接点端子12a,12bに接触し、可動接触型49dが
接点端子13b,13cにそれぞれ接触し、可動鉄片42,43がヨ
ーク38の前方曲げ起こし片38d,鉄芯37の磁極部37aにそ
れぞれ吸着される。
このとき、第5図に示す板ばね51,52の折り曲げ部51
a,52aが支持板16に固定され、端部51e,52eが移動可能に
支持されているので、板ばね51,52はほぼ片持ばり状態
にあり、折り曲げ部51c,52cおよび基部51d,52dが常に平
行四辺形を形成しているので、可動ブロック40は傾くこ
となく平行に移動する。したがって、可動接触片49aが
接点端子12a,12bに、また可動接触片49dが接点端子13b,
13cに片当りすることなく、同時に接触するので、開閉
特性がよい。
次に、コイル33への通電を遮断すると、永久磁石44の
磁力により、その状態が保持される。
さらに、前述と逆方向の磁界を形成するように他方の
コイル33に電流を印加すると、可動鉄片42,43は前述の
動作と逆方向に移動し、第2図中の矢印n方向に復帰す
る。また、可動接触片49aが接点端子12a,12bから開離
し、可動接触片49dが接点端子13b,13cから開離して、可
動接触片49bが接点端子12b,12cに接触し、また可動接触
片49cが接点端子13a,13bに接触して最初の状態に復帰す
る。
なお、可動接触片49a,49b,49c,49dが接点端子にそれ
ぞれ接触していない動作時または復帰時は、シールドケ
ース21,21の突起21bに接触して磁気シールドされてい
る。
また、前述の実施例では駆動源となる鉄芯の磁極部が
一つである場合について説明したが、必ずしもこれに限
らず、従来例に示すように2つの駆動源を有する電磁継
電器に適用してもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図から第13図は本考案にかかる電磁継電器の実施例
を示し、第1図は分解斜視図、第2図は平面断面図、第
3図は正面断面図、第4図は側面断面図、第5図は平面
断面図、第6図は底面図、第7図および第8図はシール
ドケースの展開図および組み付け状態を示す概略平面
図、第9図および第10図は他の実施例にかかるシールド
ケースの展開図および組み付け状態を示す概略平面図、
第11図は支持ばねと可動ブロックとの組み付け状態を示
す分解斜視図、第12,13図は他の実施例にかかる支持ば
ねと可動ブロックとの組み付け状態を示す分解斜視図、
第14図は従来の電磁継電器の分解斜視図、第15図は従来
の電磁継電器の断面図である。 10……ベース、30……電磁石ブロック、40……可動ブロ
ック、51,52……板ばね、51d,52d……切欠部。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端をベースに固定した対向する一対の板
    ばねの間に可動台を保持し、電磁石の励磁、消磁に基づ
    いて前記可動台を板ばねの対向方向に動作させることに
    より接点を開閉する電磁継電器において、前記板ばねに
    はこの板ばねと可動台との接触部境界近傍であって前記
    可動台との非接触部分に切欠部を設けたことを特徴とす
    る電磁継電器。
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