JP2503104Y2 - 車両用盗難防止装置 - Google Patents
車両用盗難防止装置Info
- Publication number
- JP2503104Y2 JP2503104Y2 JP2687588U JP2687588U JP2503104Y2 JP 2503104 Y2 JP2503104 Y2 JP 2503104Y2 JP 2687588 U JP2687588 U JP 2687588U JP 2687588 U JP2687588 U JP 2687588U JP 2503104 Y2 JP2503104 Y2 JP 2503104Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- lamp
- theft
- stop
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は車両用盗難防止装置に関する。
[従来の技術] 車両や車両内の物品の盗難は通常、施錠状態にある車
両用ドアーを外部からこじ開けたり、閉状態にあるウイ
ンドガラスを外部から壊して行なわれるので、これらの
行為を検出して警報手段を作用させる車両用盗難防止装
置が各種実用に供されている。
両用ドアーを外部からこじ開けたり、閉状態にあるウイ
ンドガラスを外部から壊して行なわれるので、これらの
行為を検出して警報手段を作用させる車両用盗難防止装
置が各種実用に供されている。
そして、これらの検出方法には超音波や赤外線等を車
内に巡らしておいて、超音波や赤外線センサーの反射波
の異常から侵入者を検出する方法や、ウインドガラス面
に圧力センサを貼設しておいて、破壊時の圧力を検出す
る方法が用いられている。一方、特開昭60-5003公報
は、車両用盗難防止装置に係る開示例であって、ドアが
閉状態かつ施錠状態になつたことを報知する報知手段を
設け、両状態を確認してから盗難に対する警戒状態に設
定する提案がなされている。
内に巡らしておいて、超音波や赤外線センサーの反射波
の異常から侵入者を検出する方法や、ウインドガラス面
に圧力センサを貼設しておいて、破壊時の圧力を検出す
る方法が用いられている。一方、特開昭60-5003公報
は、車両用盗難防止装置に係る開示例であって、ドアが
閉状態かつ施錠状態になつたことを報知する報知手段を
設け、両状態を確認してから盗難に対する警戒状態に設
定する提案がなされている。
そして、上述の車両用盗難防止装置には、装置が動作
状態すなわち警戒状態にあることを表示する表示手段と
しての、ランプ等が運転席の近くに設けられている。
状態すなわち警戒状態にあることを表示する表示手段と
しての、ランプ等が運転席の近くに設けられている。
また、実公昭30-12034号公報によれば、クラクシヨン
の前面において索引杆の操作により回動開閉自在に設け
られた一対の標示器を設けておき、該標示器内において
点滅する電球を内蔵して構成された車両用盗難防止装置
が提案されている。
の前面において索引杆の操作により回動開閉自在に設け
られた一対の標示器を設けておき、該標示器内において
点滅する電球を内蔵して構成された車両用盗難防止装置
が提案されている。
さらに、実開昭62-87385号公報には、車体公報のリア
パネルに設けられた光透過性の化粧板に対して、盗難時
において当接状態になるように設けられた盗難表示パネ
ルに「盗難車」を表示しておき、盗難防止を図るように
構成された盗難車表示装置が提案されている。
パネルに設けられた光透過性の化粧板に対して、盗難時
において当接状態になるように設けられた盗難表示パネ
ルに「盗難車」を表示しておき、盗難防止を図るように
構成された盗難車表示装置が提案されている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、従来の車両用盗難防止装置において
は、動作状態を表示する表示手段としてのランプ等は運
転席の近くの、例えばセンターコンソール面に設けられ
ているので、運転手には動作状態の確認は容易にできる
が、外部遠方からは確認が行ないにくいので、車両用盗
難防止装置が警戒状態となつている盗人には知らせにく
い結果、折角の防御性が損なわれるという問題点があつ
た。
は、動作状態を表示する表示手段としてのランプ等は運
転席の近くの、例えばセンターコンソール面に設けられ
ているので、運転手には動作状態の確認は容易にできる
が、外部遠方からは確認が行ないにくいので、車両用盗
難防止装置が警戒状態となつている盗人には知らせにく
い結果、折角の防御性が損なわれるという問題点があつ
た。
また、装置の動作状態を表示する表示手段を、例えば
センターコンソール面に設けるには専用の取付け部品が
必要であつた。
センターコンソール面に設けるには専用の取付け部品が
必要であつた。
したがつて、本考案は上述した問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、盗難防止装置
を設けた車両が盗難防止の警戒状態になつていることを
悪意の第三者などに知らせることにより防御性を高め、
かつハイマイントストツプランプを有効活用して安価に
構成できる車両用盗難防止装置を提供することにある。
たものであり、その目的とするところは、盗難防止装置
を設けた車両が盗難防止の警戒状態になつていることを
悪意の第三者などに知らせることにより防御性を高め、
かつハイマイントストツプランプを有効活用して安価に
構成できる車両用盗難防止装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]及び[作用] 上述の課題を解決し、目的を達成するために、車両用
盗難防止装置において、車両が盗難状態にあることを検
出する検出手段と、検出手段に接続される。制御手段
と、車外後方に向けたストツプランプと、ハイマウント
ストツプランプに並設されたバーグラランプと、盗難防
止の警戒状態のおいてバーグラランプを点灯させるとと
もにストツプランプトハイマウントストツプランプと、
バーグラランプを交互に点滅させるために制御手段に接
続された駆動回路とを具備してなり、警戒状態になると
バーグラランプが点灯し、また盗難行為が行われるとバ
ーグラランプが点滅されて盗難にあつたことを外部に知
らせるように働く。
盗難防止装置において、車両が盗難状態にあることを検
出する検出手段と、検出手段に接続される。制御手段
と、車外後方に向けたストツプランプと、ハイマウント
ストツプランプに並設されたバーグラランプと、盗難防
止の警戒状態のおいてバーグラランプを点灯させるとと
もにストツプランプトハイマウントストツプランプと、
バーグラランプを交互に点滅させるために制御手段に接
続された駆動回路とを具備してなり、警戒状態になると
バーグラランプが点灯し、また盗難行為が行われるとバ
ーグラランプが点滅されて盗難にあつたことを外部に知
らせるように働く。
[実施例] 実施例について図面を参照して説明すると、第1図は
本考案の車両用盗難防止装置の表示手段の配設の状態を
示した外観斜視図であり、第1図において車両100の後
部座席後方のパツケージトレイ102上にはハイマウント
ストツプライト1(High mounted stop light、以下はH
MSLと呼ぶ)が設けられており、後述のストツプランプ
と、バーグラランプはこのHMSL1内に設けられる。
本考案の車両用盗難防止装置の表示手段の配設の状態を
示した外観斜視図であり、第1図において車両100の後
部座席後方のパツケージトレイ102上にはハイマウント
ストツプライト1(High mounted stop light、以下はH
MSLと呼ぶ)が設けられており、後述のストツプランプ
と、バーグラランプはこのHMSL1内に設けられる。
また、右ストツプランプ3と左ストツプランプ4は通
常のストツプライト102内に設けられるものであり、HMS
L1内の前述のランプはこれら右ストツプランプ3と左ス
トツプランプ4と同時に点灯するように接続されてい
る。
常のストツプライト102内に設けられるものであり、HMS
L1内の前述のランプはこれら右ストツプランプ3と左ス
トツプランプ4と同時に点灯するように接続されてい
る。
本来、このHMSL1は後続の車両に自動両の停止状態を
より確実に知らせる目的で、ストツプライト102の補助
機器として設けられるものであり、したがい後続車が遠
方からも確認が容易となる位置であるパツケージトレイ
102上に通常は設置されることになる。また、パツケー
ジトレイの無い車種では天井から垂設するタイプも実用
化されている。
より確実に知らせる目的で、ストツプライト102の補助
機器として設けられるものであり、したがい後続車が遠
方からも確認が容易となる位置であるパツケージトレイ
102上に通常は設置されることになる。また、パツケー
ジトレイの無い車種では天井から垂設するタイプも実用
化されている。
このようにして、設けられるHMSL1内のリアウインドウ1
01に対向する面には 、後述するように、ストツプラン
プの他に車両用盗難防止装置の表示手段であるバーグラ
ランプが設けられるようになつている。
01に対向する面には 、後述するように、ストツプラン
プの他に車両用盗難防止装置の表示手段であるバーグラ
ランプが設けられるようになつている。
第2図は車両用盗難防止装置の取付け状態を示した外
観斜視図であり、第2図において、バーグラ制御部20
と、バーグラリレー10とを備える車両用盗難防止装置す
なわちバーグラ制御装置200はボンネツト103下のハンド
ル前方に配置されており、外部からは損傷を受けにくい
ようになつている。
観斜視図であり、第2図において、バーグラ制御部20
と、バーグラリレー10とを備える車両用盗難防止装置す
なわちバーグラ制御装置200はボンネツト103下のハンド
ル前方に配置されており、外部からは損傷を受けにくい
ようになつている。
第3図は第1図と第2図に図示の車両用盗難防止装置
の全体構成を示した概略構成図である。第3図におい
て、電源線15はバツテリーBの正電極に接続されて所定
の電圧電流を各部へ供給するようにされているが、右ス
トツプランプ3と左ストツプランプ4は、ブレーキペダ
ルに連動して開閉動作をするストツプランプスイツチ17
と、過電流を防止するヒユーズ16とを介して、この電源
線15に接続される。断線検出部18はストツプランプスイ
ツチ17とストツプランプ3、4、5、6の間に接続され
ており、いずれのストツプランプが断線しても断線警告
ランプ19が点灯されて断線状態を警告をするようにして
いる。
の全体構成を示した概略構成図である。第3図におい
て、電源線15はバツテリーBの正電極に接続されて所定
の電圧電流を各部へ供給するようにされているが、右ス
トツプランプ3と左ストツプランプ4は、ブレーキペダ
ルに連動して開閉動作をするストツプランプスイツチ17
と、過電流を防止するヒユーズ16とを介して、この電源
線15に接続される。断線検出部18はストツプランプスイ
ツチ17とストツプランプ3、4、5、6の間に接続され
ており、いずれのストツプランプが断線しても断線警告
ランプ19が点灯されて断線状態を警告をするようにして
いる。
一方、このHMSL1の内部にはストツプランプ5、6と
バーグラランプ2とが同一の取付面に取り付けられて設
けられるが、この内、バーグラランプ2はバーグラリレ
ー10内の接点11を介して通電される一方、ストツプラン
プ5、6は右ストツプランプ3、と左ストツプランプ4
と並列に接続されていて、これらのストツプランプは全
部が同時に点灯するようにされている。
バーグラランプ2とが同一の取付面に取り付けられて設
けられるが、この内、バーグラランプ2はバーグラリレ
ー10内の接点11を介して通電される一方、ストツプラン
プ5、6は右ストツプランプ3、と左ストツプランプ4
と並列に接続されていて、これらのストツプランプは全
部が同時に点灯するようにされている。
バーグラ制御部20は不図示であるCPU、ROM、RAM等の
電子部品により構成されており、電源線15に接続される
一方、バーグラ検出手段26と条件設定手段28が接続され
ており、これらから送られる信号に基づいて、警報装置
30やヘツドライト31等を起動/動作するようにされてい
る。
電子部品により構成されており、電源線15に接続される
一方、バーグラ検出手段26と条件設定手段28が接続され
ており、これらから送られる信号に基づいて、警報装置
30やヘツドライト31等を起動/動作するようにされてい
る。
トランジスタ22は、このバーグラ制御部20から出力さ
れる信号を増幅して、バーグラリレー10内の前述の接点
11を吸着するために設けられたコイル12を動作させるた
めに設けられものであり、電源線15とエミツタとは抵抗
器24を介して接続される。
れる信号を増幅して、バーグラリレー10内の前述の接点
11を吸着するために設けられたコイル12を動作させるた
めに設けられものであり、電源線15とエミツタとは抵抗
器24を介して接続される。
以上の構成による、車両用盗難防止装置の動作を説明
すると、条件設定手段28が起動して、車両用盗難防止装
置が警戒状態になると、バーグラ制御部20から信号が出
力して、コイル12への通電を行ないバーグラリレー10内
の接点11は図中実線で示される側に吸着される結果、ス
トツプランプスイツチ17の状態とは無関係にバーグララ
ンプ2が点灯することになる。
すると、条件設定手段28が起動して、車両用盗難防止装
置が警戒状態になると、バーグラ制御部20から信号が出
力して、コイル12への通電を行ないバーグラリレー10内
の接点11は図中実線で示される側に吸着される結果、ス
トツプランプスイツチ17の状態とは無関係にバーグララ
ンプ2が点灯することになる。
一方、バーグラ検出手段26が異常状態を検出すると、
バーグラ制御部20は警報装置30やヘツドライト31等を起
動/動作するの同時に、バーグラ制御部20からは信号が
トランジスタ22へ断続的に出力してバーグラランプ2を
点滅させて、異常状態を外部に表示する。
バーグラ制御部20は警報装置30やヘツドライト31等を起
動/動作するの同時に、バーグラ制御部20からは信号が
トランジスタ22へ断続的に出力してバーグラランプ2を
点滅させて、異常状態を外部に表示する。
以上説明した例では、コイル12への通電時に接点11を
動作するようにしたが、否通電時に接点11を動作させて
消費電流を少なくしても当然構わない。
動作するようにしたが、否通電時に接点11を動作させて
消費電流を少なくしても当然構わない。
このようにして、車両用盗難防止装置が警戒状態にあ
ることを積極的に外部に向かって表示することで、車両
の防御性は著しく向上することになる。
ることを積極的に外部に向かって表示することで、車両
の防御性は著しく向上することになる。
[考案の効果] 本考案は、以上説明したように構成されているので、
車両用盗難防止装置が警戒状態にあることを悪意の第三
者などに知らせることにより防御性を高め、かつハイマ
イントストツプランプを有効活用して安価に構成できる
車両用盗難防止装置を提供することができる。
車両用盗難防止装置が警戒状態にあることを悪意の第三
者などに知らせることにより防御性を高め、かつハイマ
イントストツプランプを有効活用して安価に構成できる
車両用盗難防止装置を提供することができる。
第1図は本考案の車両用盗難防止装置の表示手段の配設
状態を示した外観斜視図、 第2図は車両用盗難防止装置の取付け状態を示した外観
斜視図、 第3図は第1図と第2図に図示の車両用盗難防止装置の
全体構成の概略構成図である。 図中、1……ハイマウントストツプランプ(HMSL)、2
……バーグラランプ、3……右ストツプランプ、4……
左ストツプランプ、5、6……ストツプランプ、10……
バーグラリレー、11……接点、12……コイル、20……バ
ーグラ制御部、22……トランジスタ、26……バーグラ検
出手段、28……条件設定手段、30……警報装置、31……
ヘツドライト、200……バーグラ制御装置である。
状態を示した外観斜視図、 第2図は車両用盗難防止装置の取付け状態を示した外観
斜視図、 第3図は第1図と第2図に図示の車両用盗難防止装置の
全体構成の概略構成図である。 図中、1……ハイマウントストツプランプ(HMSL)、2
……バーグラランプ、3……右ストツプランプ、4……
左ストツプランプ、5、6……ストツプランプ、10……
バーグラリレー、11……接点、12……コイル、20……バ
ーグラ制御部、22……トランジスタ、26……バーグラ検
出手段、28……条件設定手段、30……警報装置、31……
ヘツドライト、200……バーグラ制御装置である。
Claims (1)
- 【請求項1】車両用盗難防止装置において、車両が盗難
状態にあることを検出する検出手段と、該検出手段に接
続される制御手段と、車外後方に向けたストツプランプ
と、ハイマウントストツプランプに並設されたバーグラ
ランプと、盗難防止の警戒状態において前記バーグララ
ンプを点灯させるとともに盗難時において前記バーグラ
ランプを点滅させるために前記制御手段に接続された駆
動回路を具備することを特徴とする車両用盗難防止装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2687588U JP2503104Y2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 車両用盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2687588U JP2503104Y2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 車両用盗難防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01133690U JPH01133690U (ja) | 1989-09-12 |
JP2503104Y2 true JP2503104Y2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=31248891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2687588U Expired - Lifetime JP2503104Y2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 車両用盗難防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2503104Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0339824Y2 (ja) * | 1985-11-19 | 1991-08-21 |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP2687588U patent/JP2503104Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01133690U (ja) | 1989-09-12 |
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