JP2502829Y2 - ファンシュラウド - Google Patents

ファンシュラウド

Info

Publication number
JP2502829Y2
JP2502829Y2 JP1988010608U JP1060888U JP2502829Y2 JP 2502829 Y2 JP2502829 Y2 JP 2502829Y2 JP 1988010608 U JP1988010608 U JP 1988010608U JP 1060888 U JP1060888 U JP 1060888U JP 2502829 Y2 JP2502829 Y2 JP 2502829Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shroud
heat exchanger
vibration
fan shroud
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988010608U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01115840U (ja
Inventor
公一 若尾
Original Assignee
カルソニック株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by カルソニック株式会社 filed Critical カルソニック株式会社
Priority to JP1988010608U priority Critical patent/JP2502829Y2/ja
Publication of JPH01115840U publication Critical patent/JPH01115840U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2502829Y2 publication Critical patent/JP2502829Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ファンシュラウドに係わり、特に防振機能
を備えたファンシュラウドに関する。
〔従来の技術〕
一般に、自動車では、ラジエータ等の熱交換器に空気
を効率的に送り、熱交換器の冷却効率を高めるため、例
えば、実開昭60−34599号公報に開示されるようなファ
ンシュラウドが配置されている。
第4図は、この公報に開示されるファンシュラウドを
示すもので、図においてファンシュラウド11は、熱交換
器13のコア部15の後面に配置されている。
ファンシュラウド11を構成するシュラウド本体は、モ
ータファン等のファン17を収容する円環部19と、この円
環部19を熱交換器13に固定するためのステー21とから構
成されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来のファンシュラウド11
では、自動車の振動により、熱交換器13とファンシュラ
ウド11とが相対的に振動し、ファンシュラウド11の円環
部19が熱交換器13のコア部15に衝突し、異音が発生する
という問題があり、また、衝突によりコア部15に損傷が
生ずる虞がある。
なお、実開昭56−136129号公報等には、シュラウドを
熱交換器に取り付けるに際し、防振ゴムを介することが
開示されている。
ところが、従来の防振ゴムは、シュラウドと熱交換器
との取付部に介装されるため、依然としてシュラウドと
熱交換器との衝突を防止することができなかった。ま
た、シュラウドを熱交換器に取り付けるに際し、防振ゴ
ムを取付ボルトや締付ピンで支持固定するため、組付が
面倒であった。
本考案は、かかわる従来の問題点を解決するためにな
されたもので、熱交換器のコア部へのファンシュラウド
の衝突を確実に防止するとともに防振ゴムの取付を容易
にしたファンシュラウドを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案にかかわるファンシュラウドは、熱交換器のコ
ア部の前面または後面にシュラウド本体を配置してなる
ファンシュラウドにおいて、前記シュラウド本体の熱交
換器への取付面以外で、熱交換器のコア部と並行な面
に、貫通孔の形成される防振ゴム取付座を形成するとと
もに、前記貫通孔に、防振ゴムに形成された係止用突起
を挿通係止し、前記防振ゴムを前記熱交換器に当接した
ものである。
〔作用〕
本考案においては、シュラウド本体の熱交換器への取
付面以外で、熱交換器のコア部と並行な面に、貫通孔の
形成される防振ゴム取付座を形成するとともに、前記貫
通孔に、防振ゴムに形成された係止用突起を挿通係止
し、前記防振ゴムを熱交換器に当接したので、シュラウ
ド本体とコア部との間には、常に、防振ゴムの肉厚に相
当する一定の間隙が形成され、シュラウド本体がコア部
に衝突することはない。
〔実施例〕
以下、本考案の詳細を図面に示す一実施例について説
明する。
第1図および第2図は、本考案のファンシュラウドの
一実施例を示すもので、図において符号23は、ラジエー
タ25のコア部27の後面に配置されるシュラウド本体を示
している。
このシュラウド本体23は、樹脂により一体成形されて
おり、モータファン等のファンを収容する円環部29と、
この円環部29をラジエータ25に固定するためのステー31
とから構成されている。
なお、図において、符号33は、モータファンを固定す
るための取付孔を示しており、符号35は、ラジエータ25
のタンク37への取付孔を示している。
しかして、この実施例では、シュラウド本体23には、
第3図に示すように、矩形状の貫通孔39の形成される防
振ゴム取付座41が一体に形成されている。
そして、貫通孔39には、防振ゴム43の防振ゴム本体45
に形成される係止用突起47が挿通係止されている。
防振ゴム43の防振ゴム本体45は、直方体状をしてお
り、この防振ゴム本体45の一面に係止用突起47が一体に
形成されている。この係止用突起47は、首部49の先端に
断面台形形状の係止部51を形成して構成され、係止部51
の中央には、凹溝53が形成されている。
従って、このファンシュラウドでは、防振ゴム取付座
41の貫通孔39に、防振ゴム43の係止用突起47を挿入する
ことにより、防振ゴム43が防振ゴム取付座41に確実に係
止されることとなる。
なお、この実施例では、防振ゴム取付座41の貫通孔39
が形成される位置は、ラジエータ25のレインフォース55
の後面とされている。
しかして、以上のように構成されたファンシュラウド
では、シュラウド本体23に、貫通孔39の形成される防振
ゴム取付座41を形成するとともに、貫通孔39に、防振ゴ
ム本体45に形成される係止用突起47を挿通係止し、防振
ゴム本体45をレインフォース55に当接したので、シュラ
ウド本体23とコア部27との間には、常に、防振ゴム本体
45の肉厚に相当する一定の間隙が形成され、シュラウド
本体23がコア部27に衝突することはない。
従って、ラジエータ25のコア部27へのシュラウド本体
23の衝突を確実に防止することが可能となり、衝突によ
り異音の発生およびコア部27の損傷を防止できる。
なお、以上述べた実施例では、ラジエータに本考案の
ファンシュラウドを適用した例について説明したが、本
考案はかかる実施例に限定されるものではなく、例え
ば、コンデンサ等の熱交換器にも適用できることは勿論
である。
また、以上述べた実施例では、防振ゴム43をレインフ
ォース55に当接した例について説明したが、本考案は、
かかる実施例に限定されるものではなく、他の部分に当
接するようにしても良いことは勿論である。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案では、シュラウド本体の熱
交換器への取付面以外で、熱交換器のコア部と並行な面
に、貫通孔の形成される防振ゴム取付座を形成するとと
もに、前記貫通孔に、防振ゴムに形成された係止用突起
を挿通係止し、前記防振ゴムを熱交換器に当接したの
で、熱交換器のコア部へのファンシュラウドの衝突を確
実に防止することができ、かつ、防振ゴムを防振ゴム座
に確実に係止することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のファンシュラウドの一実施例を示す正
面図である。 第2図は第1図のファンシュラウドの側面図である。 第3図は第1図のファンシュラウドの防振ゴム取付座お
よび防振ゴムの詳細を示す斜視図である。 第4図は従来のファンシュラウドを示す正面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 23……シュラウド本体 25……ラジエータ 27……コア部 39……貫通孔 41……防振ゴム取付座 45……防振ゴム本体 47……係止用突起。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱交換器のコア部の前面または後面にシュ
    ラウド本体を配置してなるファンシュラウドにおいて、
    前記シュラウド本体の熱交換器への取付面以外で、熱交
    換器のコア部と並行な面に、貫通孔の形成される防振ゴ
    ム取付座を形成するとともに、前記貫通孔に、防振ゴム
    に形成された係止用突起を挿通係止し、前記防振ゴムを
    前記熱交換器に当接したことを特徴とするファンシュラ
    ウド。
JP1988010608U 1988-01-29 1988-01-29 ファンシュラウド Expired - Lifetime JP2502829Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988010608U JP2502829Y2 (ja) 1988-01-29 1988-01-29 ファンシュラウド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988010608U JP2502829Y2 (ja) 1988-01-29 1988-01-29 ファンシュラウド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01115840U JPH01115840U (ja) 1989-08-04
JP2502829Y2 true JP2502829Y2 (ja) 1996-06-26

Family

ID=31218421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988010608U Expired - Lifetime JP2502829Y2 (ja) 1988-01-29 1988-01-29 ファンシュラウド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2502829Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56136129U (ja) * 1980-03-17 1981-10-15
JPS58193012U (ja) * 1982-06-21 1983-12-22 株式会社デンソー 自動車用熱交換装置
JPS6119625U (ja) * 1984-07-11 1986-02-04 日産自動車株式会社 冷却フアンシユラウドの取付構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01115840U (ja) 1989-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6772982B2 (en) Mounting structure
JP2005532222A (ja) 熱交換器支持システムおよびそれに関連させた熱交換器モジュール
JPH09322360A (ja) 電子ユニットボックスに収容する電子ユニットの固定構造
CA1329254C (en) Resilient electrical component housing bracket
JP2502829Y2 (ja) ファンシュラウド
JP4096608B2 (ja) 吸気ダクトの取付構造
JP2005113968A (ja) エンジンマウントのストッパ組付構造
JPH09323554A (ja) 車両用熱交換器の防振装置
KR200165117Y1 (ko) 차량용 경음기 고정브라켓트
JPH0629134Y2 (ja) ラジエータグリル取付構造
JPH06307661A (ja) ファンモータの支持装置
JP2005130585A (ja) 箱体の取付構造
JP3449098B2 (ja) ケーブル端末部固定構造
JP2606222Y2 (ja) ドアインサイドロックノブのブッシュ構造
JP2598710Y2 (ja) 自動車用モータの冷却構造
JPS6111970Y2 (ja)
JP3312274B2 (ja) ドアミラーハウジングの取付構造
JP4623585B2 (ja) プロテクタ付きカバー
JPS58214475A (ja) チツピングプロテクタ取付構造
JPS6340352Y2 (ja)
JPH0331102Y2 (ja)
JP4630260B2 (ja) ファンユニット取り付け具
JPH07144585A (ja) 自動車のバッテリ周辺構造
JP4081961B2 (ja) 加速度センサの取り付け構造
JP2025180540A (ja) 車両用外装部品