JP2501751Y2 - 合成樹脂製ケ―ス付スラスト転がり軸受 - Google Patents

合成樹脂製ケ―ス付スラスト転がり軸受

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JP2501751Y2
JP2501751Y2 JP1990041108U JP4110890U JP2501751Y2 JP 2501751 Y2 JP2501751 Y2 JP 2501751Y2 JP 1990041108 U JP1990041108 U JP 1990041108U JP 4110890 U JP4110890 U JP 4110890U JP 2501751 Y2 JP2501751 Y2 JP 2501751Y2
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synthetic resin
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英志 渋谷
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C19/00Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
    • F16C19/02Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
    • F16C19/10Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for axial load mainly
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/58Raceways; Race rings
    • F16C33/60Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案に係る合成樹脂製ケース付スラスト転がり軸
受は、自動車のサスペンション部分等に設け、回転部分
に加わるスラスト方向の荷重を支承しつつ。この回転部
分の回転を許容する為に利用する。
(従来の技術) 自動車のサスペンション部分等、スラスト荷重が加わ
る回転部分には、スラスト玉軸受、スラストころ軸受等
のスラスト転がり軸受を設ける事で、回転部分に加わる
スラスト方向の荷重を支承しつつ、この回転部分の回転
を許容する様にしている。
周知の様にスラスト転がり軸受は、それぞれ円輪状に
形成され、互いに対向する面に軌道面を形成した1対の
レース部材と、両レース部材の軌道面同士の間に転動自
在に設けた複数の転動体とから構成されており、これら
複数の転動体の転動に伴なって、一方のレース部材を支
持した部材と、他方のレース部材を支持した部材との相
対的回転を許容する様にしている。
又、この様なスラスト転がり軸受の、回転部分への装
着作業を容易にする為、上記1対のレース部材に合成樹
脂製ケースを、各レース部材の軌道面以外の部分を囲む
状態で装着する事も行なわれている。
更に、フランス特許公告第2375484号には、第6図に
示す様に、1対のレース部材1、1に装着した合成樹脂
製ケース2、3同士が不用意に分離しない様にする事
で、合成樹脂製ケース付スラスト転がり軸受の取り扱い
の容易化を図った考案が記載されている。
即ち、この従来考案は、一方の合成樹脂製ケース2の
下面両端部から垂下した鉤片4a、4bと他方の合成樹脂製
ケース3の両端部上面に植設した鉤片5a、5bとを互いに
係合させる事で、強い力を加えない限り、両合成樹脂製
ケース2、3同士が分離しない様にしたものである。
又、フランス特許公告第2375484号に記載された考案
とは別に、第7図に示す様な構造により、1対のレース
部材1、1に装着した合成樹脂製ケース2、3同士が不
用意に分離しない様にする事も、一部で行なわれてい
る。
この第7図に示した構造の場合、一方の合成樹脂製ケ
ース3に形成した鉤片6と一方のレース部材1の内周縁
部とを係合させる事により、この合成樹脂製ケース3と
一方のレース部材1とを不離に結合すると共に、他方の
合成樹脂製ケース2の下面外周寄り部分から垂下した鉤
片7の下端部を、上記一方のレース部材1の外周縁部と
係合させる事で、1対の合成樹脂製ケース2、3同士が
不用意に分離しない様にしている。一方の合成樹脂製ケ
ース3の外周縁部には抑え片8を植設し、この抑え片8
の内周面を上記鉤片7の外周面に対向させる事で、この
鉤片7がレース部材1の外周縁から、不用意に退避しな
い様にしている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上述の様に構成され作用する従来の合成樹
脂製ケース付スラスト転がり軸受の場合、製造コスト等
の面で、必ずしも満足出来るものではなかった。
即ち、第6図に示した構造のものの場合、特許権の存
在により実施の制限を受けるだけでなく、1対の合成樹
脂製ケース2、3に、それぞれ鉤片4a、4b、5a、5bを形
成している為、合成樹脂製ケース2、3を射出成形する
為の型が複雑化する事が避けられず、又、合成樹脂とし
て良質の(高価な)ものを使用しないと、精度を保つ事
が難しく、各鉤片4a、4b、5a、5b同士の係合が不良にな
り易い。
又、第7図に示した構造のものの場合、やはり合成樹
脂製ケース2、3を射出成形する為の型が複雑化する事
が避けられず、合成樹脂として良質で高価なものを使用
しないと、精度を保つ事が難しく、各鉤片6、7をレー
ス部材1との係合が不良になり易い。
本考案の合成樹脂製ケース付スラスト転がり軸受は、
上述の様な不都合を解消するものである。
(課題を解決する為の手段) 本考案の合成樹脂製ケース付スラスト転がり軸受は、
前述した合成樹脂製ケース付スラスト転がり軸受と同様
に、それぞれ円輪状に形成され、互いに対向する面に軌
道面を形成した1対のレース部材と、両レース部材の軌
道面同士の間に設けた複数の転動体と、両レース部材の
軌道面以外の部分を囲む状態で、各レース部材に嵌合支
持された合成樹脂製ケースとから構成されている。
更に、本考案の合成樹脂製ケース付スラスト転がり軸
受に於いては、金属板を折り曲げ形成して成り、先端部
に折り曲げ係止部を有する係止部材を、一方の合成樹脂
製ケースに対して、この一方の合成樹脂製ケースの成形
時にモールドする事により支持すると共に、他方の合成
樹脂製ケースの端部に形成した鉤片と上記折り曲げ係止
部とを係合させる事により、上記1対のレース部材に外
嵌支持された合成樹脂製ケース同士の分離を防止してい
る。
(作用) 上述の様に構成される本考案の合成樹脂製ケース付ス
ラスト転がり軸受が、回転部分に加わるスラスト方向の
荷重を支承しつつ。この回転部分の回転を許容する際の
作用は、従来のスラスト転がり軸受と同様である。
又、本考案の合成樹脂製ケース付スラスト転がり軸受
の場合、ケース部材の先端部に形成した折り曲げ係止部
と、他方の合成樹脂製ケースの端部に形成した鉤片との
係合により、1対の合成樹脂製ケース同士が、不用意に
分離しない様に機能する。
本考案の合成樹脂製ケース付スラスト転がり軸受は、
他方の合成樹脂製ケースにのみ鉤片を形成し、この鉤片
と係合部材に形成した折り曲げ係止部とを係合させてい
る為、合成樹脂を射出成形する型が比較的簡単なもので
済み、しかも合成樹脂製ケース同士を係合させる場合に
比べて、鉤片に要求される精度が低いもので済み、比較
的安価な合成樹脂を使用しても十分な性能を得られる。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ、本考案を更に詳し
く説明する。
第1〜2図は本考案の第一実施例を示しており、第1
図は半部断面図、第2図は係止部材のみを取り出して示
す半部断面図である。
9、9は、それぞれ円輪状に形成され、互いに対向す
る面に軌道面10、10を形成した1対のレース部材で、各
レース部材9、9は、予め円輪状に形成された金属板を
プレス成形する事で構成されている。この為、上記軌道
面10、10と反対側には、凸部11、11が形成されている
が、各凸部11、11は軌道面10、10の内側に完全に進入自
在な大きさとなる様に、プレス型を形成している。この
為、レース部材9、9をプレス成形後、軌道面10、10を
機械加工により仕上げてから、焼き入れ処理を行なう際
に、多数枚のレース部材9、9を、隙間なく重ね合わ
せ、これら多数枚のレース部材9、9を強く抑え付けた
状態で、加熱処理する事が出来る。従って、焼き入れ処
理をする際に於けるレース部材9、9の取り扱い性の向
上と、スペース効率の向上、更には加熱処理に伴うレー
ス部材9、9の歪み防止とを図れる。
上述の様に形成された1対のレース部材9、9の軌道
面10、10同士の間には、転動体である複数の玉12を、そ
れぞれ転動自在に設けている。
13、14はそれぞれ合成樹脂製ケースで、各合成樹脂製
ケース13、14は、上記各レース部材9、9の軌道面10、
10以外の部分を囲む状態で、各レース部材9、9に外嵌
支持されている。厚肉に形成された合成樹脂製ケース14
の底面には、肉抜きの為の凹部15を形成して、射出成形
に伴なう変形を防止している。
上記1対の合成樹脂製ケース13、14の内、一方の合成
樹脂製ケース13の外周縁部には、係止部材16を装着して
いる。
この係止部材16は、金属板をプレス成形する事で造ら
れており、基端部(第1〜2図の上端部)を断面クラン
ク型に折り曲げる事で支持部17とし、先端部(第1〜2
図の下端部)は内方(第1〜2図の左方)に向け直角に
折り曲げる事で、折り曲げ係止部18としている。そし
て、上記合成樹脂製ケース13の射出成形時に、上記支持
部17を合成樹脂製ケース13の外周縁にモールドする事
で、上記係止部材16を、合成樹脂製ケース13の外周縁部
に支持している。又、この状態に於いて、係止部材16先
端の折り曲げ係止部18は、上記合成樹脂製ケース13の下
面外周縁から、下方に垂下された状態としている。
更に、他方の合成樹脂製ケース14の上面外周寄り部分
には、上端部を外方に突出させた鉤片19を形成してお
り、合成樹脂製ケース付スラスト転がり軸受の組み立て
時に於いては、この鉤片19の上端部と、上記折り曲げ係
止部18の下端部とを係合させる事により、前記1対のレ
ース部材9、9に外嵌支持された合成樹脂製ケース13、
14同士の分離を防止している。
上述の様に構成される本考案の合成樹脂製ケース付ス
ラスト転がり軸受が、回転部分に加わるスラスト方向の
荷重を支承しつつ、この回転部分の回転を許容する際の
作用は、従来のスラスト転がり軸受と同様であり、複数
の玉12の転動に伴なって、一方の合成樹脂製ケース13を
支持した部材と、他方の合成樹脂製ケース14を支持した
部材との相対的回転を許容する。
又、本考案の合成樹脂製ケース付スラスト転がり軸受
の場合、一方の合成樹脂製ケース13の外周縁部にモール
ド支持した、係止部材16の先端部に形成した折り曲げ係
止部18と、他方の合成樹脂製ケース14の内周側端部上面
に形成した鉤片19の先端部との係合により、1対の合成
樹脂製ケース13、14同士が、不用意に分離する事を防止
する。
本考案の合成樹脂製ケース付スラスト転がり軸受は、
他方の合成樹脂製ケース14にのみ鉤片19を形成し、この
鉤片19と係止部材16に形成した折り曲げ係止部18とを係
合させているので、合成樹脂製ケース13、14を形成する
為に、合成樹脂を射出成形する型が比較的簡単なもので
済み、しかも合成樹脂製ケースに一体に形成した鉤片同
士を係合させる場合に比べて、鉤片19に要求される精度
が低いもので済み、比較的安価な合成樹脂を使用しても
十分な性能を得られる。
尚、係止部材16の先端部(第1〜2図の下端部)に形
成する折り曲げ係止部18は、必ずしも合成樹脂製ケース
13の全周に亙って形成する必要はなく、例えば第3図に
示す様に、係止部材16の先端部に間欠的に形成する事も
出来る。
更に、係止部材16自体、第1〜3図に示す様な円環状
に形成する必要はなく、例えば第4図に示すようなピー
ス状の係止部材16aを合成樹脂製ケース13の下面外周縁
部の複数箇所にモールド支持する事も出来る。
次に、第5図は本考案の第二実施例を示している。
本実施例の場合、係止部材16の折り曲げ係止部18を、
外方に向けて折り曲げると共に、この折り曲げ係止部18
と係合させる為、合成樹脂製ケース14の上面外周縁寄り
部分に形成した鉤片19の上端を、内方に突出させてい
る。
その他の構成及び作用に就いては、上述の第一実施例
の場合と同様である為、同等部分には同一符号を付し
て、重複する説明を省略する。
(考案の効果) 本考案の合成樹脂製ケース付スラスト転がり軸受は、
以上に述べた通り構成され作用する為、合成樹脂を射出
成形する型が比較的簡単なもので済み、しかも合成樹脂
製ケースに一体に形成した鉤片同士を係合させる場合に
比べて、鉤片に要求される精度が低いもので済み、比較
的安価な合成樹脂を使用しても十分な性能を得られる
為、合成樹脂製ケース付スラスト転がり軸受の製造コス
トの低廉化を図れる。
又、係止部材は、合成樹脂製ケース内にモールドする
以前に、簡単なプレス加工により造っておく事ができ
る。従って、プレス加工の為の金型も簡単なもので済
み、しかもプレス加工時にスラスト転がり軸受の構成部
品を傷めるのを防止する為に細心の注意を払う必要もな
い。又、1対のレース部材に外嵌支持した合成樹脂製ケ
ース同士の係合をきわめて高精度で安定して行なう事
で、トルクむらの発生を防止できる。しかも、この係合
は、或る程度強い力を加える事により外す事ができるの
で、これら合成樹脂製ケース同士の分解を安定して行な
えると共に分解後の再使用も容易となり、自動車のサス
ペンション部分等、合成樹脂製ケース付スラスト転がり
軸受を組み込んだ部分の修理に要するコストの低減並び
に資源の節約を図る事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜2図は本考案の第一実施例を示しており、第1図
は半部断面図、第2図は係止部材のみを取り出して示す
半部断面図、第3図は係止部材の形状の別例を示す半部
断面図、第4図は係止部材の更に別例を示す斜視図、第
5図は本考案の第二実施例を示す半部断面図、第6図は
従来の第1例を、第7図は同第2例を、それぞれ示す第
1図同様の断面図である。 1:レース部材、2、3:合成樹脂製ケース、4a、4b、5a、
5b、6、7:鉤片、8:抑え片、9:レース部材、10:軌道
面、11:凸部、12:玉、13、14:合成樹脂製ケース、15:凹
部、16、16a:係止部材、17:支持部、18:折り曲げ係止
部、19:鉤片。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ円輪状に形成され、互いに対向す
    る面に軌道面を形成した1対のレース部材と、両レース
    部材の軌道面同士の間に設けた複数の転動体と、両レー
    ス部材の軌道面以外の部分を囲む状態で、各レース部材
    に嵌合支持された合成樹脂製ケースとから成る合成樹脂
    製ケース付スラスト転がり軸受に於いて、金属板を折り
    曲げ形成して成り、先端部に折り曲げ係止部を有する係
    止部材を、一方の合成樹脂製ケースに対して、この一方
    の合成樹脂製ケースの成形時にモールドする事により支
    持すると共に、他方の合成樹脂製ケースの端部に形成し
    た鉤片と上記折り曲げ係止部とを係合させる事により、
    上記1対のレース部材に外嵌支持された合成樹脂製ケー
    ス同士の分離を防止した事を特徴とする合成樹脂製ケー
    ス付スラスト転がり軸受。
JP1990041108U 1990-04-19 1990-04-19 合成樹脂製ケ―ス付スラスト転がり軸受 Expired - Lifetime JP2501751Y2 (ja)

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