JP2501713B2 - 信号分配システム用受信機 - Google Patents
信号分配システム用受信機Info
- Publication number
- JP2501713B2 JP2501713B2 JP4112831A JP11283192A JP2501713B2 JP 2501713 B2 JP2501713 B2 JP 2501713B2 JP 4112831 A JP4112831 A JP 4112831A JP 11283192 A JP11283192 A JP 11283192A JP 2501713 B2 JP2501713 B2 JP 2501713B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- receiver
- digital
- converter
- subcarrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/24—Systems for the transmission of television signals using pulse code modulation
- H04N7/52—Systems for transmission of a pulse code modulated video signal with one or more other pulse code modulated signals, e.g. an audio signal or a synchronizing signal
- H04N7/54—Systems for transmission of a pulse code modulated video signal with one or more other pulse code modulated signals, e.g. an audio signal or a synchronizing signal the signals being synchronous
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/10—Adaptations for transmission by electrical cable
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/22—Adaptations for optical transmission
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は広い周波数帯の信号用の
第１デジタル−アナログ変換器および狭い周波数帯の信
号用の第２デジタル−アナログ変換器を具え信号分配シ
ステムのヘッドエンドにより発生するデジタル信号を適
切に処理する受信機に関するものである。
第１デジタル−アナログ変換器および狭い周波数帯の信
号用の第２デジタル−アナログ変換器を具え信号分配シ
ステムのヘッドエンドにより発生するデジタル信号を適
切に処理する受信機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】かかる信号分配システム用のヘッダエン
ドおよび受信機は時に光ファイバによる光伝送と組合せ
て使用する。光伝送路の信号対雑音比は、実際には最低
受信レベルのデジタル変調方法が通常好適となるように
定める。
ドおよび受信機は時に光ファイバによる光伝送と組合せ
て使用する。光伝送路の信号対雑音比は、実際には最低
受信レベルのデジタル変調方法が通常好適となるように
定める。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って例えばテレビジ
ョン信号の音声信号および映像信号の同時伝送は、音声
信号および映像信号をデジタル化した後、多重化するこ
とにより可能となる。２つ以上のデジタル信号を多重化
する通常用いられる方法は時間多重化である。この方法
では、フレーム構体はヘッダと有効データに対する数個
のタイムスロットを有する。送信側では、種々のデジタ
ル信号からの情報は種々のタイムスロットに位置する。
ョン信号の音声信号および映像信号の同時伝送は、音声
信号および映像信号をデジタル化した後、多重化するこ
とにより可能となる。２つ以上のデジタル信号を多重化
する通常用いられる方法は時間多重化である。この方法
では、フレーム構体はヘッダと有効データに対する数個
のタイムスロットを有する。送信側では、種々のデジタ
ル信号からの情報は種々のタイムスロットに位置する。
【０００４】送信側ではこれらタイムスロットの正確な
位置を決めてタイムスロットからの有効データを抽出す
る必要がある。従って、受信機はヘッダを認識するた
め、およびこれから種々のタイムスロットの位置を決め
るために、同期化を必要とする。
位置を決めてタイムスロットからの有効データを抽出す
る必要がある。従って、受信機はヘッダを認識するた
め、およびこれから種々のタイムスロットの位置を決め
るために、同期化を必要とする。
【０００５】本発明の目的は、２種類の信号を簡単に分
離し得る受信機を提供せんとするにある。
離し得る受信機を提供せんとするにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明受信機は広帯域信
号と、狭帯域信号により変調された副搬送波とを具える
信号分配用受信機において、前記信号分配された分配信
号は１ビットデジタル合成信号を具え、この１ビットデ
ジタル合成信号は前記広帯域信号と前記狭帯域信号によ
り変調された副搬送波との和の１ビットアナログ−デジ
タル変換により取出し、この受信機はその入力側に結合
され再生された１ビットデジタル信号を得る再生手段を
具え、さらに受信機は前記再生手段の出力端子に結合さ
れた入力端子と前記変調副搬送波信号を復調する復調手
段に結合された出力端子とを有する帯域通過フィルタを
具え、さらに前記受信機は、前記再生手段の出力端子に
結合された入力端子を有し、前記広帯域信号を再生する
第１デジタル−アナログ変換器と前記復調手段の出力端
子に結合された入力端子を有し、前記狭帯域信号を再生
する第２デジタル−アナログ変換器とを具えることを特
徴とする。
号と、狭帯域信号により変調された副搬送波とを具える
信号分配用受信機において、前記信号分配された分配信
号は１ビットデジタル合成信号を具え、この１ビットデ
ジタル合成信号は前記広帯域信号と前記狭帯域信号によ
り変調された副搬送波との和の１ビットアナログ−デジ
タル変換により取出し、この受信機はその入力側に結合
され再生された１ビットデジタル信号を得る再生手段を
具え、さらに受信機は前記再生手段の出力端子に結合さ
れた入力端子と前記変調副搬送波信号を復調する復調手
段に結合された出力端子とを有する帯域通過フィルタを
具え、さらに前記受信機は、前記再生手段の出力端子に
結合された入力端子を有し、前記広帯域信号を再生する
第１デジタル−アナログ変換器と前記復調手段の出力端
子に結合された入力端子を有し、前記狭帯域信号を再生
する第２デジタル−アナログ変換器とを具えることを特
徴とする。
【０００７】追加の信号（この場合変調された音声信
号）を映像信号に加えることにより、１ビット符号化の
品質を向上させることは明らかである。これがため量子
化雑音の構成が一層微細となると共に１および０の符号
列が追加の信号により中断されない限りクロック信号の
抽出が簡単となる。
号）を映像信号に加えることにより、１ビット符号化の
品質を向上させることは明らかである。これがため量子
化雑音の構成が一層微細となると共に１および０の符号
列が追加の信号により中断されない限りクロック信号の
抽出が簡単となる。
【０００８】
【実施例】図面につき本発明の実施例を詳細に説明す
る。図１は、例えばテレビジョン信号を分配するために
用いられる本発明による信号分配システムのヘッドエン
ドを示し、このヘッドエンドは受信アンテナ１に接続さ
れる映像信号の復調器２および音声信号の復調器３を具
える。この映像信号を前記広周波数帯域の信号とすると
共に音声信号を前記比較的狭い周波数帯の付随信号とす
る。
る。図１は、例えばテレビジョン信号を分配するために
用いられる本発明による信号分配システムのヘッドエン
ドを示し、このヘッドエンドは受信アンテナ１に接続さ
れる映像信号の復調器２および音声信号の復調器３を具
える。この映像信号を前記広周波数帯域の信号とすると
共に音声信号を前記比較的狭い周波数帯の付随信号とす
る。
【０００９】またヘッドエンドは、映像信号の第１アナ
ログ−デジタル変換器４（Ａ／Ｄ変換器４）および音声
信号の第２アナログ−デジタル変換器５（Ａ／Ｄ変換器
５）を具える。
ログ−デジタル変換器４（Ａ／Ｄ変換器４）および音声
信号の第２アナログ−デジタル変換器５（Ａ／Ｄ変換器
５）を具える。
【００１０】搬送波発生源６の出力を抑圧搬送波ととも
に振幅変調器７の第１入力端子に供給する。第２Ａ／Ｄ
変換器５からのデジタル出力信号を振幅変調器７の第２
入力端子に供給する。振幅変調器７の出力信号は第２Ａ
／Ｄ変換器５の出力信号に応答して振幅変調された副搬
送波信号を具える。振幅変調器７からの振幅変調された
副搬送波を加算装置８で映像信号に加算するとともに加
算された信号を１ビット変調器で形成される第１Ａ／Ｄ
変換器４に供給する。
に振幅変調器７の第１入力端子に供給する。第２Ａ／Ｄ
変換器５からのデジタル出力信号を振幅変調器７の第２
入力端子に供給する。振幅変調器７の出力信号は第２Ａ
／Ｄ変換器５の出力信号に応答して振幅変調された副搬
送波信号を具える。振幅変調器７からの振幅変調された
副搬送波を加算装置８で映像信号に加算するとともに加
算された信号を１ビット変調器で形成される第１Ａ／Ｄ
変換器４に供給する。
【００１１】副搬送波発生源６の副搬送波の周波数を映
像信号の周波数帯よりも高く、本例では７ＭＨｚに選択
する。Ａ／Ｄ変換器４の入力側の変調された副搬送波の
大きさをこのＡ／Ｄ変換器の最大駆動範囲より低く、本
例では -20dB に選択して１０-7のビット誤り率（ＢＥ
Ｒ）が得られるようにする。
像信号の周波数帯よりも高く、本例では７ＭＨｚに選択
する。Ａ／Ｄ変換器４の入力側の変調された副搬送波の
大きさをこのＡ／Ｄ変換器の最大駆動範囲より低く、本
例では -20dB に選択して１０-7のビット誤り率（ＢＥ
Ｒ）が得られるようにする。
【００１２】１４０ Mbit ／秒のデルタ−シグマ変調器
の形態のＡ／Ｄ変換器４の好適な例は、コペンハーゲン
で１９８１年９月８〜１１日に開催された第７回光通信
のヨーロッパ会議（ the 7th European Conference on
Optical Communication)の会報の論文の１4.4 項に記載
されている。Ａ／Ｄ変換器４を制御するクロックパルス
発生器９のクロックパルス繰返率を１４０ＭＨｚとす
る。振幅変調器７への副搬送波は図１に示す１／２０分
周器により得られ、この分周器によって副搬送波発生源
６を形成する。
の形態のＡ／Ｄ変換器４の好適な例は、コペンハーゲン
で１９８１年９月８〜１１日に開催された第７回光通信
のヨーロッパ会議（ the 7th European Conference on
Optical Communication)の会報の論文の１4.4 項に記載
されている。Ａ／Ｄ変換器４を制御するクロックパルス
発生器９のクロックパルス繰返率を１４０ＭＨｚとす
る。振幅変調器７への副搬送波は図１に示す１／２０分
周器により得られ、この分周器によって副搬送波発生源
６を形成する。
【００１３】デジタル音声チャンネルのビット率を例え
ば２Mbit／秒とし、これをモノーラル音用のデルタ−シ
グマ変調或いはステレオ音用のパルス符号変調に低コス
トで用い得るようにする。その後Ａ／Ｄ変換器４からの
出力信号を伝送路１０を経て図２に示す受信機に供給
し、この伝送路は光ファイバーを経て光伝送を行う光学
路を具える。
ば２Mbit／秒とし、これをモノーラル音用のデルタ−シ
グマ変調或いはステレオ音用のパルス符号変調に低コス
トで用い得るようにする。その後Ａ／Ｄ変換器４からの
出力信号を伝送路１０を経て図２に示す受信機に供給
し、この伝送路は光ファイバーを経て光伝送を行う光学
路を具える。
【００１４】図２に示す本発明受信機はクロックパルス
繰返率が１４０ＭＨｚのクロック信号抽出回路１１を具
え、この回路１１によって信号再生器１２を制御する。
信号再生器１２の出力側の信号は図１に示すヘッドエン
ドの１ビットＡ／Ｄ変換器４のデジタル出力信号を表わ
す。
繰返率が１４０ＭＨｚのクロック信号抽出回路１１を具
え、この回路１１によって信号再生器１２を制御する。
信号再生器１２の出力側の信号は図１に示すヘッドエン
ドの１ビットＡ／Ｄ変換器４のデジタル出力信号を表わ
す。
【００１５】又、受信機はデルタ−シグマ変調の場合低
域通過フィルタを構成する映像信号用の第１デジタル−
アナログ変換器１３（Ｄ／Ａ変換器）を具える。さらに
この受信機は音声信号用の第２Ｄ／Ａ変換器１４を具え
る。またデルタ−シグマ変調の場合はこのＤ／Ａ変換器
１４も低域通過フィルタを構成する。
域通過フィルタを構成する映像信号用の第１デジタル−
アナログ変換器１３（Ｄ／Ａ変換器）を具える。さらに
この受信機は音声信号用の第２Ｄ／Ａ変換器１４を具え
る。またデルタ−シグマ変調の場合はこのＤ／Ａ変換器
１４も低域通過フィルタを構成する。
【００１６】中心周波数として副搬送周波数（７ＭＨ
ｚ）を有する帯域通過フィルタ１５によって、再生器１
２のデジタル出力信号を、局部副搬送波発生源１６に接
続された振幅変調器１７に供給する。副搬送波発生源１
６は１／２０分周器の形態とし、これによりクロック信
号抽出回路１１の１４０ＭＨｚのクロックパルス繰返率
を２０分の１に除算して７ＭＨｚの局部副搬送波を得る
ようにする。
ｚ）を有する帯域通過フィルタ１５によって、再生器１
２のデジタル出力信号を、局部副搬送波発生源１６に接
続された振幅変調器１７に供給する。副搬送波発生源１
６は１／２０分周器の形態とし、これによりクロック信
号抽出回路１１の１４０ＭＨｚのクロックパルス繰返率
を２０分の１に除算して７ＭＨｚの局部副搬送波を得る
ようにする。
【００１７】復調された副搬送波信号をクロックパルス
繰返率が２ＭＨｚのクロック信号抽出回路１８に供給す
ると共にこれに接続された信号再生器１９に供給する。
この信号再生器１９のデジタル出力信号は、図１に示す
ヘッドエンドのＡ／Ｄ変換器５のデジタル出力信号を表
わす。信号再生器１９の出力信号を音声信号再生用のＤ
／Ａ変換器１４に供給する。
繰返率が２ＭＨｚのクロック信号抽出回路１８に供給す
ると共にこれに接続された信号再生器１９に供給する。
この信号再生器１９のデジタル出力信号は、図１に示す
ヘッドエンドのＡ／Ｄ変換器５のデジタル出力信号を表
わす。信号再生器１９の出力信号を音声信号再生用のＤ
／Ａ変換器１４に供給する。
【００１８】従って図１の信号分配システム用のヘッド
エンドにおいてはフレーム構成を用いずに従ってヘッド
エンドが簡単な構成となることは明らかである。また受
信機においても、映像信号および音声信号をフレーム同
期を行うことなく簡単に分離することができる。
エンドにおいてはフレーム構成を用いずに従ってヘッド
エンドが簡単な構成となることは明らかである。また受
信機においても、映像信号および音声信号をフレーム同
期を行うことなく簡単に分離することができる。
【００１９】振幅変調器７による振幅変調の代わりに副
搬送波を変調する周波数変調（FSK-modulation）を用い
ることができる。この場合には、振幅変調器を省略する
必要がある。従って、第２Ａ／Ｄ変換器５の出力信号は
搬送波発生源６の周波数制御入力端子に供給する必要が
ある。搬送波発生源６の出力端子は加算器８の入力端子
に直接接続する必要がある。また、受信機（図２）の帯
域通過フィルタ１５および復調器１７の代わりに図３に
示すようにフェーズロックループ（ＰＬＬ）２０を用い
ることができる。
搬送波を変調する周波数変調（FSK-modulation）を用い
ることができる。この場合には、振幅変調器を省略する
必要がある。従って、第２Ａ／Ｄ変換器５の出力信号は
搬送波発生源６の周波数制御入力端子に供給する必要が
ある。搬送波発生源６の出力端子は加算器８の入力端子
に直接接続する必要がある。また、受信機（図２）の帯
域通過フィルタ１５および復調器１７の代わりに図３に
示すようにフェーズロックループ（ＰＬＬ）２０を用い
ることができる。
【００２０】図２の局部副搬送波発生源１６の代わりに
図４に示すブロック２１の回路を用いることができる。
この回路はいわゆる「方形ループ」と称され、位相が１
８０゜ずれた２個の出力Ｑおよび
図４に示すブロック２１の回路を用いることができる。
この回路はいわゆる「方形ループ」と称され、位相が１
８０゜ずれた２個の出力Ｑおよび
【外１】 を有し、フィルタ１５の出力側に接続されたバッファ２
２を具える。バッファのこれらの出力信号を２個の整流
器２３および２４により整流した後加算装置２５で加算
する。加算装置２５の出力信号は、１４ＭＨｚの周波数
成分を具え、これら周波数成分を帯域通過フィルタ２６
により選択して１４ＭＨｚの自走周波数を有するフェー
ズロックループ（ＰＬＬ）２７に供給する。局部副搬送
波はフェーズロックループ２７の出力信号から１／２分
周器によって取出して振幅変調器１７に供給する。
２を具える。バッファのこれらの出力信号を２個の整流
器２３および２４により整流した後加算装置２５で加算
する。加算装置２５の出力信号は、１４ＭＨｚの周波数
成分を具え、これら周波数成分を帯域通過フィルタ２６
により選択して１４ＭＨｚの自走周波数を有するフェー
ズロックループ（ＰＬＬ）２７に供給する。局部副搬送
波はフェーズロックループ２７の出力信号から１／２分
周器によって取出して振幅変調器１７に供給する。
【図１】図１は本発明受信機に信号を送出する信号分配
システム用ヘッドエンドの構成を示すブロック回路図、
システム用ヘッドエンドの構成を示すブロック回路図、
【図２】図２は本発明による信号分配システム用ヘッド
エンドからの信号を受信する受信機の構成を示すブロッ
ク回路図、
エンドからの信号を受信する受信機の構成を示すブロッ
ク回路図、
【図３】図３は図２の受信機の一部分の変更例を示すブ
ロック回路図、
ロック回路図、
【図４】図４は、図２の受信機の他の部分の変更例を示
すブロック回路図である。
すブロック回路図である。
１ 受信アンテナ ２ 映像信号用復調器 ３ 音声信号用復調器 ４ 映像信号用第１アナログ−デジタル変換器 ５ 音声信号用第２アナログ−デジタル変換器 ６ 副搬送波発生源 ７ 振幅変調器 ８，２５ 加算装置 ９ クロックパルス源 １０ 伝送路 １１，１８ クロック信号抽出回路 １２，１９ 信号再生器 １３ 映像信号用第１デジタル−アナログ変換器 １４ 音声信号用第２デジタル−アナログ変換器 １５，２６ 帯域通過フィルタ １６ 局部副搬送波発生源 １７ 振幅復調器 ２０，２７ フェーズロックループ ２１ 変更回路 ２２ バッファ ２３，２４…整流器 ２８ １／２分周器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヘンドリック ヘリート ファンフェー ネンダール オランダ国 5621 ベーアー アインド ーフェン フルーネヴァウツウェッハ １
Claims (1)
- 【請求項１】 広帯域信号と、狭帯域信号により変調さ
れた副搬送波とを具える信号分配用受信機において、前
記信号分配された分配信号は１ビットデジタル合成信号
を具え、この１ビットデジタル合成信号は前記広帯域信
号と前記狭帯域信号により変調された副搬送波との和の
１ビットアナログ−デジタル変換により取出し、この受
信機はその入力側に結合されて再生された１ビットデジ
タル信号を得る再生手段を具え、さらにこの受信機は前
記再生手段の出力端子に結合された入力端子と前記変調
副搬送波信号を復調する復調手段に結合された出力端子
とを有する帯域通過フィルタを具え、さらに前記受信機
は、前記再生手段の出力端子に結合された入力端子を有
し、前記広帯域信号を再生する第１デジタル−アナログ
変換器と前記復調手段の出力端子に結合された入力端子
を有し、前記狭帯域信号を再生する第２デジタル−アナ
ログ変換器とを具えることを特徴とする信号分配システ
ム用受信機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8203599A NL8203599A (nl) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | Hoofdeinde en ontvanger voor een signaaldistributiesysteem. |
| NL8203599 | 1982-09-17 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58169487A Division JPS5972886A (ja) | 1982-09-17 | 1983-09-16 | 信号分配システム用ヘツドエンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05130608A JPH05130608A (ja) | 1993-05-25 |
| JP2501713B2 true JP2501713B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=19840282
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58169487A Granted JPS5972886A (ja) | 1982-09-17 | 1983-09-16 | 信号分配システム用ヘツドエンド |
| JP4112831A Expired - Lifetime JP2501713B2 (ja) | 1982-09-17 | 1992-05-01 | 信号分配システム用受信機 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58169487A Granted JPS5972886A (ja) | 1982-09-17 | 1983-09-16 | 信号分配システム用ヘツドエンド |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4639911A (ja) |
| JP (2) | JPS5972886A (ja) |
| DE (1) | DE3331936A1 (ja) |
| FR (1) | FR2533393B1 (ja) |
| GB (1) | GB2128454B (ja) |
| NL (1) | NL8203599A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0772261B2 (ja) * | 1985-04-15 | 1995-08-02 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 耐食性の良好な水性樹脂被覆用組成物 |
| US4868895A (en) * | 1986-12-29 | 1989-09-19 | The Grass Valley Group, Inc. | Optical device copensator |
| CA1311552C (en) * | 1988-08-04 | 1992-12-15 | Alan Frank Graves | Digitization of video signals |
| US5084903A (en) * | 1989-02-28 | 1992-01-28 | First Pacific Networks | Modulation and demodulation system employing AM-PSK and QPSK communication system using digital signals |
| GB9008162D0 (en) * | 1990-04-10 | 1990-06-06 | British Telecomm | Signal distribution |
| NL9201439A (nl) * | 1992-08-11 | 1994-03-01 | Nederland Ptt | Werkwijze voor het digitaal coderen van een samengesteld signaal, systeem voor toepassing van de werkwijze en coder, samenvoeginrichting, codeerinrichting en decoder voor toepassing in het systeem. |
| JPH0730396U (ja) * | 1993-10-29 | 1995-06-06 | 日本カーター株式会社 | 多段式サブマージドポンプの軸支持装置 |
| US6356067B1 (en) * | 1998-08-10 | 2002-03-12 | Sony/Tektronix Corporation | Wide band signal analyzer with wide band and narrow band signal processors |
| SE521513C2 (sv) * | 1999-06-04 | 2003-11-11 | Ericsson Telefon Ab L M | Förfarande och anordning i ett flertonstransmissionssystem |
| JP6807031B2 (ja) * | 2015-06-10 | 2021-01-06 | ソニー株式会社 | 信号処理装置、信号処理方法、およびプログラム |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1432373A (en) * | 1972-08-15 | 1976-04-14 | Indep Broadcasting Authority | Apparatus for producing digised signals for defining an amplitude modulated sub-carrier |
| JPS5815996B2 (ja) * | 1973-02-08 | 1983-03-29 | 日本電気株式会社 | シユウハスウタジユウカテレビシンゴウデンソウシステム |
| JPS5010011A (ja) * | 1973-05-23 | 1975-02-01 | ||
| US4227204A (en) * | 1978-09-21 | 1980-10-07 | Cbs Inc. | Method and apparatus for PCM-encoding NTSC color television at sub-Nyquist rate |
| US4218697A (en) * | 1979-05-08 | 1980-08-19 | William Leventer | Digital data transmission arrangement using a standard TV video |
| CA1123102A (en) * | 1979-07-27 | 1982-05-04 | Harold H. Harris | Line interface unit for voice and wide band signal coupling |
| US4353088A (en) * | 1980-05-14 | 1982-10-05 | Oak Industries, Inc. | Coding and decoding system for video and audio signals |
| DE3040263C2 (de) * | 1980-10-24 | 1982-07-15 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Analog-/Digital-Fernmelde-Teilnehmerstelle |
| US4470070A (en) * | 1982-08-30 | 1984-09-04 | Rca Corporation | Frequency translation phase-locked loop television sound detection system |
| US4496979A (en) * | 1983-11-22 | 1985-01-29 | Casat Technology, Inc. | FM High-fidelity processor |
-
1982
- 1982-09-17 NL NL8203599A patent/NL8203599A/nl not_active Application Discontinuation
-
1983
- 1983-09-05 DE DE19833331936 patent/DE3331936A1/de active Granted
- 1983-09-12 US US06/531,544 patent/US4639911A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-09-14 GB GB08324589A patent/GB2128454B/en not_active Expired
- 1983-09-14 FR FR8314629A patent/FR2533393B1/fr not_active Expired
- 1983-09-16 JP JP58169487A patent/JPS5972886A/ja active Granted
-
1992
- 1992-05-01 JP JP4112831A patent/JP2501713B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8324589D0 (en) | 1983-10-19 |
| NL8203599A (nl) | 1984-04-16 |
| FR2533393A1 (fr) | 1984-03-23 |
| DE3331936C2 (ja) | 1993-03-25 |
| JPH05130608A (ja) | 1993-05-25 |
| DE3331936A1 (de) | 1984-03-22 |
| US4639911A (en) | 1987-01-27 |
| FR2533393B1 (fr) | 1986-02-28 |
| GB2128454A (en) | 1984-04-26 |
| JPH0578991B2 (ja) | 1993-10-29 |
| GB2128454B (en) | 1986-01-29 |
| JPS5972886A (ja) | 1984-04-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4355401A (en) | Radio transmitter/receiver for digital and analog communications system | |
| US4654843A (en) | Signal distribution system | |
| USRE36992E (en) | VSB HDTV transmission system with reduced NTSC co-channel interference | |
| US5121203A (en) | HDTV transmission system with reduced NTSC CO-channel interference | |
| PL167627B1 (pl) | Urzadzenie odbiorcze sygnalu telewizji wysokiej rozdzielczosci PL PL PL | |
| JP2501713B2 (ja) | 信号分配システム用受信機 | |
| US5054070A (en) | Stereo signal communication system and method | |
| US5258838A (en) | HDTV transmission system with reduced NTSC co-channel interference | |
| US5136641A (en) | Scrambled video digital transmission link | |
| JPH0761147B2 (ja) | 伝送信号再生装置 | |
| US5061999A (en) | Multiplex signal processing apparatus | |
| US4660097A (en) | Color video system with digital audio pulse width modulation | |
| JP2702912B2 (ja) | 伝送信号送信方法および装置 | |
| JP2678692B2 (ja) | ディジタル多重化伝送方法および送受信装置 | |
| JPH06276158A (ja) | 光空間伝送装置 | |
| JP2713505B2 (ja) | ディジタル化可聴帯域信号の送信装置・受信装置及び送受信システム | |
| EP0319109A1 (en) | TV broadcasting system for the transmission of a time-division multiplex television signal | |
| JP2976922B2 (ja) | 伝送信号受信装置 | |
| JPS62221285A (ja) | 伝送信号再生方法ならびに伝送信号再生装置 | |
| JP2986800B2 (ja) | 多重伝送信号再生装置 | |
| JP2695777B2 (ja) | 多重伝送信号再生装置 | |
| JPS6331240A (ja) | 伝送信号再生装置 | |
| JPH0564168A (ja) | 直交多重信号処理方式及び伝送・受信装置 | |
| JPH0149069B2 (ja) | ||
| JPH066751A (ja) | Ｆｍ受信記録装置及びｆｍ伝送装置 |