JP2501293Y2 - 迫昇降装置 - Google Patents

迫昇降装置

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JP2501293Y2 JP12927589U JP12927589U JP2501293Y2 JP 2501293 Y2 JP2501293 Y2 JP 2501293Y2 JP 12927589 U JP12927589 U JP 12927589U JP 12927589 U JP12927589 U JP 12927589U JP 2501293 Y2 JP2501293 Y2 JP 2501293Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は劇場の舞台において迫を昇降させる迫昇降装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
第13図は従来の舞台装置の第1の例の平面図、第14図
は同装置の正面図である。本装置は3個の迫と、それぞ
れ独立な迫昇降装置を有する舞台装置の例である。図に
は、迫駆動装置は省略し、主として荷重バランス装置の
みが描いてある。101は舞台の固定床、102は長方形の平
面形を有する迫、103は脇奈落、104はピツト床、104Aは
ピツト床の面より下方へ掘り込まれたカウンターウエイ
ト用掘込み、105は迫の片側の固定床の下面に設けられ
たアイプレート、106は迫の下端部に設けられた滑車、1
07および108は前記とは反対側の固定床の下面に設けら
れた滑車、109は一端がアイプレート105に固定され、中
間で滑車106〜108の一部分に巻き掛けられて伸延してい
る平行に並んだ一群のワイヤロープ、110は同一群のワ
イヤロープの自由端に吊り下げられたカウンターウエイ
トである。第15図は、迫102がピツト内へ下降して、そ
の上面が脇奈落103の上面と同一水平面となつている状
態を示している。この時には迫の下面はピツト床104に
近接し、カウンターウエイト110は上昇して滑車108の近
くに位置している。カウンターウエイトは迫の重量とバ
ランスして、迫駆動エネルギーの節約をはかるためのも
のである。
第16図は、上例の1個の迫と迫昇降装置の平面図であ
る。図において、114は固定床を支える支柱であるとと
もに、迫用ガイドレール115の取付用支柱を兼ねた支柱
である。116はカウンターウエイト用ガイドレール取付
用として設けられた支柱、117は同支柱に取付けられて
いるカウンターウエイト用ガイドレールである。また11
8は脇奈落に設けられたカウンターウエイト通過穴、119
は同通過穴の周囲に設けられた危険防止用の安全柵であ
る。前述の一群のワイヤロープ109は、前側の組109Fと
後側の組109Rとに分れている。各一組はそれぞれ40条の
細径のワイヤロープからなり、平行に並べられている。
アイプレート105は、上記各組に対応する前側のアイプ
レート105Fと、後側のアイプレート105Rとからなり、そ
れぞれ、40条のワイヤロープの端部を個々に固定するよ
うになつている。また滑車107,108もそれぞれ上記ワイ
ヤロープの組に対応して、前側の滑車107F,108Fおよび
後側の滑車107R,108Rが設けてある。
第17図は上記1個の滑車の正面図、第18図は同滑車の
断面図である。この滑車には、40条のワイヤロープがそ
れぞれ掛かる溝が設けられている。このように細径ワイ
ヤロープを多数条用いる理由は、もし大径のワイヤロー
プを1条あるいは小数条用いた場合には、ワイヤロープ
が滑車の溝に沿つて曲らないからである。
第19図は従来の迫昇降装置の第2の例の正面図であ
る。この例は、第1の例におけるカウンターウエイト用
掘込みを無くすために考案されたもので、111は固定床
下面に追加された滑車、112は自由に上下移動できる滑
車、113は固定床下面に設けられたアイプレートであ
る。迫下端の滑車106と固定床下面の滑車107,108を経由
して伸延したワイヤーロープ109は、滑車111と滑車112
とに巻き掛けられてテークルを構成し、端部がアイプレ
ート113に固定されている。カウンターウエイト110は滑
車112に吊り下げられている。上記以外の部分は第1の
例と同じである。本例は上下一対の滑車111,112によつ
てテークルを構成し、下側滑車にカウンターウエイトを
吊り下げることによつて、カウンターウエイトのストロ
ーク(上下移動距離)を減少させ、カウンターウエイト
用掘込みを設けないようにしたものである。第20図は本
例において、迫が下降し、カウンターウエイトが上昇し
た状態を示したものである。
第21図および第22図に、上述の従来の第1の例および
第2の例に関し、各部分に加わる力と移動部分のストロ
ークを示す。この図は図形的に簡略化し、モデル化した
迫昇降装置を示しているので、実際の寸法比率とは異つ
た表現となつている。図において下向きの矢印は迫ある
いはカウンターウエイトの重量、上向きの矢印は滑車か
ら固定床に加わる荷重に対する反力、矢印あるいはワイ
ヤロープの近傍に記載された英数字は、迫の重量Wを単
位とした重力単位系による重量、反力、あるいはワイヤ
ロープの張力である。この数値は単純化のために滑車お
よびワイヤロープの重量を無視して算出したものであ
る。また、上下方向に尖端を持つ点線の矢印は迫あるい
はカウンターウエイトのストロークを示し、その近傍に
記載された英数字は迫のストロークSを単位としたスト
ロークである。図示の数値をまとめると、第1表のよう
になる。
〔考案が解決しようとする課題〕 (1) 従来の第1の例においては、カウンターウエイ
トのストロークが大きいので、掘込みを設ける必要があ
り、第2の例では、掘込みは不要であるが、一方の側の
固定床に加わる荷重が過大となり、それぞれ一長一短が
あつた。本考案は、固定床に加わる荷重を、できるだけ
小さく、可能なら第1の例と同程度あるいはそれ以下に
して、固定床の荷重負担を軽減し、カウンターウエイト
のストロークをできるだけ小さく、可能なら迫のストロ
ークSと同程度あるいはそれ以下にして、第2の例のよ
うに掘込み設置を不要にしようとするものである。
(2) 従来はワイヤロープの可撓性の制限から、多数
条の小径ワイヤロープを平行に並べて用いていたので、
滑車およびワイヤロープ群の幅(第16図のa1)が大きく
なり、その結果、脇奈落における乗込部の幅(第16図の
b1)が狭小となつていた。本考案はワイヤロープを他の
ものに代替して滑車の幅を狭め、乗込部の幅を拡大し、
乗り降りを容易にしようとするものである。
(3) 従来は、一方の脇奈落の乗込部に、カウンター
ウエイト通過穴(第16図の118)を設け、さらにその周
囲に柵(第16図の119)を設けて、危険防止のため人の
立入りを禁じていたので、空間利用性が良くなかつた。
また、このように迫から離れた位置でカウンターウエイ
トを動かすようにしていたので、迫用のガイドレールと
は別にカウンターウエイト用ガイドレール(第16図の11
7)および、そのガイドレールの取付用支柱(第16図の1
16)を設ける必要があつた。本考案は、カウンターウエ
イト作動位置を変更して脇奈落乗込部の空間利用性を高
め、かつガイドレールや支柱の配置および構造を簡単化
しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は前記課題を解決したものであつて、4本の支
柱の各々にその平面形の角部が近接し同各支柱に沿つて
取付けられた迫用ガイドレールによつて上下方向に案内
される迫を昇降させる迫昇降装置において、上記迫の両
側の各2本の前記支柱の間で同迫の側縁に平行に設けら
れ同各支柱に沿つて取付けられたカウンターウエイト用
ガイドレールに沿つてその両端部で上下方向に案内され
る一対の細長いカウンターウエイト、上記迫の各角部と
同各角部に近い上記カウンターウエイトの各端部との間
の上方の固定部に取付けられた4個の滑車、および各中
間部が同滑車にそれぞれ半周分巻き掛けられ各一端にお
いてそれぞれ迫の一つの角部を吊り下げ各他端において
それぞれカウンターウエイトの一つの端部を吊り下げる
4条のチエーンを備えたことを特徴とする迫昇降装置に
関するものである。
〔作用〕
カウンターウエイトは迫の重量とバランスして、迫駆
動用エネルギーの節約をはかるためのものである。本考
案における、カウンターウエイトの配置ならびにその関
連分の構造の改善は、次のように作用する。
(1) 迫の両側にカウンターウエイトを配置し、迫を
両側で滑車を介して吊り下げるようにしたことによつ
て、上方固定部に滑車を介して伝わる荷重を軽減すると
ともに、カウンターウエイト用掘込みの設置を不要にす
る。
(2) 迫とカウンターウエイトとを、滑車に沿つて曲
りやすいチエーンを用いて連結し吊り下げるようにし、
チエーンの幅および滑車の幅を減少させることによつて
乗込部の幅を増大させ、乗降を容易にする。
(3) 迫に近接した支柱の間にカウンターウエイトを
設けたことによつてカウンターウエイトが迫に近接する
ので、離れた位置にカウンターウエイト通過穴や柵を設
ける必要がなくなり、またカウンターウエイト用ガイド
レールを迫用ガイドレールの取付けられている支柱と共
用して取付けることができるので、迫乗込部付近の空間
利用性が高まる。
〔実施例〕
第1図は本考案の第1実施例の平面図、第2図は同実
施例の迫上昇時の正面図、第3図は同実施例の迫下降時
の正面図である。本装置は3個の迫と、それぞれ独立な
迫昇降装置を有する舞台装置である。図には、迫駆動装
置は省略し、主として本考案が解決しようとする荷重バ
ランス装置のみが描いてある。図において、1は舞台の
固定床、2は長方形の平面形を有する迫、3は脇奈落、
4はピツト床、5は1個の迫に関してその4つの角部に
それぞれ設けられているチエーン取付金具、6は固定床
下面に取付けられた滑車、7は一端が前記チエーン取付
金具5に固定され、滑車6にその半周分だけ巻き掛けら
れているチエーン、8は同チエーンの自由端に吊り下げ
られているカウンターウエイト、9は脇奈落の迫乗込部
に設けられた起倒式フラツプである。これは安全柵と乗
降用踏板とを兼ねたものである。
第4図に第3図のA−A断面図、第5図に第3図のB
−B断面図を示す。図において、10は固定床支持用の支
柱、11は同支柱に設けられた迫用ガイドレール、12は同
支柱に設けられたカウンターウエイト用ガイドレールで
ある。
第6図は1個の迫と迫昇降装置の平面図である。7
は、迫の4箇所の角部の近くに設けられたチエーンで、
その一方の端は迫のチエーン取付金具5に、他方の端は
カウンターウエイト8に固定され、その中間部で滑車に
掛けられている。
第7図にチエーン7の平面図、第8図に同チエーンの
正面図を示す。このチエーンは従来技術において、40条
で1組となつていたワイヤロープに替るものである。ワ
イヤロープでは、大径のものを作ると、滑車に沿つて曲
ることができないため、1条のワイヤロープの替りに多
数条の小径のものを並べて一組として用いていたが、チ
エーンは各要素部分がピンによつて連結されているの
で、滑車に沿つて容易に曲ることができるため、40条の
ワイヤロープと同等な強度を有するものとして図示のチ
エーンが1条用いられる。
第9図は上述のチエーンが巻き掛けられる滑車6の断
面図である。多数条のワイヤロープを1条のチエーンに
変更したことによつて溝幅は狭くなつている。
第10図に、本実施例の各部分に加わる力と移動部分の
ストロークを示す。この図は図形的に簡略化し、モデル
化した迫昇降装置を示しているので、実際の寸法比率と
は異つた表現となつている。図において、迫の左右に描
かれているチエーンは、それぞれ、迫の前部と後部のチ
エーンをまとめたものとして描かれている。図における
矢印あるいは英数字の表示は、第21図、第22図に示した
従来技術におけるものと同じ様式で示してある。また、
数値の算出において、滑車およびチエーンの重量は無視
している。本図は、本実施例における一方の側の固定床
に加わる荷重がWであり、カウンターウエイトのストロ
ークが迫のストロークSと同じであることを示してい
る。図示の数値をまとめると、第2表のようになる。
以上述べた構造を有する本実施例においては、次の特
徴がある。
(1) 第2表から、一方の側の固定床に加わる荷重は
従来の第1の例と同じ値Wとなつているので固定床の荷
重負担は従来の第1の例と同程度に軽減されており、ま
た、カウンターウエイトのストロークは迫のストローク
Sと同じであるからカウンターウエイト用掘込みは不要
である。すなわち、従来の第1および第2の側から、長
所のみを取り出して備えた構造となつている。
(2) 多数条を並べて組としたワイヤロープの代りに
曲りやすいチエーンを用いたので、滑車およびチエーン
が占有する幅(第6図のa)が小さくなり、その結果、
脇奈落の乗込部の幅(第6図のb)が拡大し、脇奈落か
らの乗り降りが容易である。
(3) カウンターウエイトを迫から離れた位置で上下
移動させることをやめ、迫の近傍で上下移動させるよう
にし、脇奈落に設けられていたカウンターウエイト通過
穴(第16図の118)とその周囲の安全柵(第16図の119)
を廃止し、またカウンターウエイト用ガイドレールを設
けるための支柱(第16図の116)が不要となるので、こ
れを廃止して、脇奈落の迫乗込部の付近の空間利用性を
高めるとともに、カウンターウエイト用ガイドレール
は、迫用ガイドレールが取付けられている支柱(第16図
の114)を共用して取付け、構造を簡単化している。ま
た、迫と脇奈落との間の広がつた間隔は、起倒式フラツ
プを起して危険を防止し、同フラツプを倒して乗降用踏
板として乗降の難を解消している。
第11図に本考案の第2実施例の迫上昇時の正面図、第
12図に同実施例の迫下降時の正面図を示す。図におい
て、3aは固定床1と脇奈落3との中間に設けられた中間
乗込床であり、他の部分は第1実施例と同じ構造であ
る。本実施例においても、中間乗込床の乗込部の構造は
脇奈落の乗込部と同様な構造になつているので、全体と
して第1実施例と同様な作用・効果が得られる。
〔考案の効果〕
本考案の迫昇降装置においては、迫の角部に近接し迫
をガイドするレールを有する4本の柱の各2本の間で上
下方向に案内される一対の細長いカウンターウエイトを
設け、上方固定部に取付けられた滑車を介してチエーン
によつて迫の4個の角部と一対のカウンターウエイトの
各端部を吊り下げるようにしたので、上方固定部にかか
る荷重を軽減し、カウンターウエイト用掘込みを不要に
し乗込部の幅を増大し乗込部付近の空間利用性を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の平面図、第2図は同実施
例の迫上昇時の正面図、第3図は同実施例の迫下降時の
正面図、第4図は第3図のA−A断面図、第5図は第3
図のB−B断面図、第6図は同実施例の1個の迫と迫昇
降装置の平面図、第7図は同実施例のチエーンの平面
図、第8図は同チエーンの正面図、第9図は同実施例の
滑車の断面図、第10図は同実施例の各部分に加わる力と
ストロークの解説図、第11図は本考案の第2実施例の迫
上昇時の正面図、第12図は同実施例の迫下降時の正面
図、第13図は従来の迫昇降装置の第1の例の平面図、第
14図は同装置の正面図、第15図は同装置の迫下降時の正
面図、第16図は同装置の1個の迫と迫昇降装置の平面
図、第17図は同装置の滑車の正面図、第18図は同装置の
滑車の断面図、第19図は従来の迫昇降装置の第2の例の
正面図、第20図は同装置の迫下降時の正面図、第21図は
従来の第1の例の各部分に加わる力およびストロークの
解説図、第22図は従来の第2の例の各部分に加わる力お
よびストロークの解説図である。 1……舞台の固定床、2……迫、3……脇奈落、3a……
中間乗込床、4……ピツト床、5……チエーン取付金
具、6……滑車、7……チエーン、8……カウンターウ
エイト、9……起倒式フラツプ、10……支柱、11……迫
用ガイドレール、12……カウンターウエイト用ガイドレ
ール、101……舞台の固定床、102……迫、103……脇奈
落、104……ピツト床、104A……カウンターウエイト用
掘込み、105……アイプレート、105F……前側のアイプ
レート、105R……後側のアイプレート、106……迫下端
の滑車、107,108……固定床下面の滑車、107F,108F……
前側の滑車、107R,108R……後側の滑車、109……一群の
ワイヤロープ、109F……ワイヤロープの前側の組、109R
……ワイヤロープの後側の組、110……カウンターウエ
イト、111……固定床下面の滑車、112……自由滑車、11
3……アイプレート、114……支柱、115……迫用ガイド
レール、116……カウンターウエイト用ガイドレール取
付用支柱、117……カウンターウエイト用ガイドレー
ル、118……カウンターウエイト通過穴、119……安全
柵。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】4本の支柱の各々にその平面形の角部が近
    接し同各支柱に沿つて取付けられた迫用ガイドレールに
    よつて上下方向に案内される迫を昇降させる迫昇降装置
    において、上記迫の両側の各2本の前記支柱の間で同迫
    の側縁に平行に設けられ同各支柱に沿つて取付けられた
    カウンターウエイト用ガイドレールに沿つてその両端部
    で上下方向に案内される一対の細長いカウンターウエイ
    ト、上記迫の各角部と同各角部に近い上記カウンターウ
    エイトの各端部との間の上方の固定部に取付けられた4
    個の滑車、および各中間部が同滑車にそれぞれ半周分巻
    き掛けられ各一端においてそれぞれ迫の一つの角部を吊
    り下げ各他端においてそれぞれカウンターウエイトの一
    つの端部を吊り下げる4条のチエーンを備えたことを特
    徴とする迫昇降装置。
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