JPH03115094A - スタッカクレーン - Google Patents
スタッカクレーンInfo
- Publication number
- JPH03115094A JPH03115094A JP24914789A JP24914789A JPH03115094A JP H03115094 A JPH03115094 A JP H03115094A JP 24914789 A JP24914789 A JP 24914789A JP 24914789 A JP24914789 A JP 24914789A JP H03115094 A JPH03115094 A JP H03115094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- post
- posts
- lift
- driving gear
- stacker crane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 241000219094 Vitaceae Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000021021 grapes Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F9/00—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
- B66F9/07—Floor-to-roof stacking devices, e.g. "stacker cranes", "retrievers"
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geology (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は立体棚に用いるスタッカクレーンに関するもの
である。
である。
スタッカクレーンは、走行装置を備えた走行フレームと
、走行フレームに立設した２本のポストと、この二つの
ポストの上端を接続する上部フレームと、二つのポスト
に案内されて昇降する昇降体と、水平方向に荷を移載す
るために昇降体に設けた移載装置と、それぞれのポスト
の上端から吊下げたローブ（又はチェ２）を介して前記
昇降体を吊下げ、一方のポスト又はその近傍の部材に設
置され、昇降体を昇降させるための昇降駆動！ｊｔｗＬ
と、からなる。２本のポストの水平断面の大きさは同一
である。
、走行フレームに立設した２本のポストと、この二つの
ポストの上端を接続する上部フレームと、二つのポスト
に案内されて昇降する昇降体と、水平方向に荷を移載す
るために昇降体に設けた移載装置と、それぞれのポスト
の上端から吊下げたローブ（又はチェ２）を介して前記
昇降体を吊下げ、一方のポスト又はその近傍の部材に設
置され、昇降体を昇降させるための昇降駆動！ｊｔｗＬ
と、からなる。２本のポストの水平断面の大きさは同一
である。
このようなスタッカクレーンは実開昭６１−２５３９７
号公報、実開昭５６−１６２２９１６号公報に示されて
いる。
号公報、実開昭５６−１６２２９１６号公報に示されて
いる。
上記従来技術は、スタッカクレーンの重量低減について
配慮がされておらず、重量が重すぎるという問題があっ
た。すなわち、二つのポストの大きさは同一であり、一
方のポストは萄重に対して大きすぎることぎ判明した。
配慮がされておらず、重量が重すぎるという問題があっ
た。すなわち、二つのポストの大きさは同一であり、一
方のポストは萄重に対して大きすぎることぎ判明した。
本発明の目的はスタッカクレーンの重量を低減すること
にある。
にある。
本発明は、′昇降体を昇降駆動装置を設置した側の第１
のポストと、他方の第２のポストとの２本のポストのう
ち、前記第２のポストの水平断面の外形寸法を前記第１
のポストの水平断面の外形寸法よりも小さくしたこと、
をＷｐ徴とする。
のポストと、他方の第２のポストとの２本のポストのう
ち、前記第２のポストの水平断面の外形寸法を前記第１
のポストの水平断面の外形寸法よりも小さくしたこと、
をＷｐ徴とする。
それぞれのポストの圧縮荷重を検討してみると、それは
昇降体を支えるロープの荷重によって定まる。ローブへ
の荷重は昇降体の自重および荷の重量によつて定まる。
昇降体を支えるロープの荷重によって定まる。ローブへ
の荷重は昇降体の自重および荷の重量によつて定まる。
昇降駆動装置の有る側の第１のポストは二つのロープを
支え、他の側のｉ２のポストは一つのロープを支える。
支え、他の側のｉ２のポストは一つのロープを支える。
このため、Ｍ２のポスト側の圧縮荷重はｊｌ！１のポス
ト側の圧縮荷重よりも小さい。この圧縮荷重を基本とす
れば、第２のポストの必要断面積は第１のポストの必要
断面積よりも小さ曵できる。従って、第２のポストの外
形寸法を小さくできると共に、軽量にてきるものである
。
ト側の圧縮荷重よりも小さい。この圧縮荷重を基本とす
れば、第２のポストの必要断面積は第１のポストの必要
断面積よりも小さ曵できる。従って、第２のポストの外
形寸法を小さくできると共に、軽量にてきるものである
。
以下、本発明の一実施料を第１図、１１１２図により説
明する。スタッカクレーン（９）は下部レール１１と上
部レール認とによって支持される。スタッカクレーン（
支）は、走行車輪４、それを駆動する走行駆動、＊ｌ１
２２等を備えた走行フレーム５と、走行フレームｎに立
設した２本のポスト器、２７と、ポスト々、２７とを接
続する上部フレーム囚と、ポスト２６、２７に沿って昇
降可能な昇降体刃と、昇降体刃な昇降させるための昇降
駆動装置３３と、上部フレームあに設置されていて、上
部フレームＬの側面に接する複数のガイドローラ４１等
と、からなる。
明する。スタッカクレーン（９）は下部レール１１と上
部レール認とによって支持される。スタッカクレーン（
支）は、走行車輪４、それを駆動する走行駆動、＊ｌ１
２２等を備えた走行フレーム５と、走行フレームｎに立
設した２本のポスト器、２７と、ポスト々、２７とを接
続する上部フレーム囚と、ポスト２６、２７に沿って昇
降可能な昇降体刃と、昇降体刃な昇降させるための昇降
駆動装置３３と、上部フレームあに設置されていて、上
部フレームＬの側面に接する複数のガイドローラ４１等
と、からなる。
昇降体（資）上には移載装置３０ａがある。走行フレー
ムｎにも下部レールＵの側面に接するガイドローラがあ
るが図示していない。
ムｎにも下部レールＵの側面に接するガイドローラがあ
るが図示していない。
この実施例の昇降駆動装置［３３はモータとドラム（い
ずれも図示せず）等からなる巻上装置である。
ずれも図示せず）等からなる巻上装置である。
ドラムには２本のローブア、３５が巻かれている。
そのうちの１本のロープ蕊はポスト部の近傍の上部フレ
ーム囚の側面に設置したシーブ舅を経由して昇降体刃の
ポスト海側に固定している。他の１本のロープあはポス
ト力の近傍の上部フレーム四の他の側面に設置したシー
ブご、そしてポストごの近傍の上部フレーム四の側面に
設置したシーブ蕊を経由して昇降体刃の他端に連結して
いる。
ーム囚の側面に設置したシーブ舅を経由して昇降体刃の
ポスト海側に固定している。他の１本のロープあはポス
ト力の近傍の上部フレーム四の他の側面に設置したシー
ブご、そしてポストごの近傍の上部フレーム四の側面に
設置したシーブ蕊を経由して昇降体刃の他端に連結して
いる。
昇降駆動ＭＩ３３は走行フレーム３に設置しているが、
？ストｎの下部の側面に設置しても良い。
？ストｎの下部の側面に設置しても良い。
ポストｎの水平断面の外形寸法ははポスト力の水平断面
の外形寸法よりも小さい。
の外形寸法よりも小さい。
ポスト々、２７に作用する垂直荷重はローブあ。
あに生ずる荷重によって定まる。この荷重は昇降体（９
）の自重と荷の重量とによって定まる。ポスト力の近傍
には２本のローブ３４．３５（シーブ３６，３７）があ
るのに対して、ポスト刀の近傍には１本のロープ（シー
ブ３８）のみである。これを基にしてポスト力、２７の
水平断面積を計算すれば、ｌストｎの必要断面積はポス
ト部の必要断面積よりも小さ曵なり、代形寸法も小さ畷
なる。
）の自重と荷の重量とによって定まる。ポスト力の近傍
には２本のローブ３４．３５（シーブ３６，３７）があ
るのに対して、ポスト刀の近傍には１本のロープ（シー
ブ３８）のみである。これを基にしてポスト力、２７の
水平断面積を計算すれば、ｌストｎの必要断面積はポス
ト部の必要断面積よりも小さ曵なり、代形寸法も小さ畷
なる。
従って、ポストｎの重量が軽減されるものである。また
、これによ、て、走行駆動装置のモータの大きさも小さ
くできる。
、これによ、て、走行駆動装置のモータの大きさも小さ
くできる。
上記実施例の昇降駆動装置はローブを用いるものであっ
たが、チェーンを用いるものでもよい。
たが、チェーンを用いるものでもよい。
チェーンを用いる場合はシーブあ〜あはスプロケットと
なり、またそれぞれのチェーンをエンドレス状に配置す
る。
なり、またそれぞれのチェーンをエンドレス状に配置す
る。
本発明によれば、ポストの大きさを小さくできるので、
重量を軽減できるものである。
重量を軽減できるものである。
第１図は本発明の一実施例のスタッカクレーンの正面図
、第２図は第１図の平面図である。
、第２図は第１図の平面図である。
Claims (1)
- １、走行自在な走行フレーム、走行フレームに立設した
２本のポスト、該ポストに昇降する昇降体、昇降体を昇
降させるものであって、一方のポスト又は該ポスト側の
走行フレームに設置された昇降駆動装置と、該昇降駆動
装置によって操作されるものであって前記それぞれのポ
ストの上端を経由して前記昇降体を吊下げる可撓性の部
材と、からなり、前記昇降駆動装置を設置している側の
ポストの水平断面の外形寸法に対して他の側のポストの
水平断面の外形寸法を小さくしたこと、を特徴とするス
タッカクレーン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24914789A JPH03115094A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | スタッカクレーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24914789A JPH03115094A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | スタッカクレーン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03115094A true JPH03115094A (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=17188614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24914789A Pending JPH03115094A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | スタッカクレーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03115094A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0640518A (ja) * | 1992-06-12 | 1994-02-15 | Murata Mach Ltd | 昇降台の落下防止装置 |
| SG94674A1 (en) * | 1992-09-10 | 2003-03-18 | Daifuku Kk | Handling apparatus for automatic warehousing |
| KR100850881B1 (ko) * | 2007-08-13 | 2008-08-07 | 칼텍주식회사 | 스택커 크레인용 포크장치 |
| EP2112095A1 (en) * | 2007-02-14 | 2009-10-28 | Daifuku Co., Ltd. | Article conveyance device |
| ES2351333A1 (es) * | 2010-09-06 | 2011-02-03 | Mecalux S.A. | Transelevador para el transporte de cargas. |
| US20170001800A1 (en) * | 2015-06-30 | 2017-01-05 | Murata Machinery, Ltd. | Stacker crane |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP24914789A patent/JPH03115094A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0640518A (ja) * | 1992-06-12 | 1994-02-15 | Murata Mach Ltd | 昇降台の落下防止装置 |
| SG94674A1 (en) * | 1992-09-10 | 2003-03-18 | Daifuku Kk | Handling apparatus for automatic warehousing |
| EP2112095A1 (en) * | 2007-02-14 | 2009-10-28 | Daifuku Co., Ltd. | Article conveyance device |
| CN101610961A (zh) * | 2007-02-14 | 2009-12-23 | 株式会社大福 | 物品输送装置 |
| US8550762B2 (en) | 2007-02-14 | 2013-10-08 | Daifuku Co., Ltd. | Article transporting apparatus |
| EP2112095B1 (en) * | 2007-02-14 | 2014-01-22 | Daifuku Co., Ltd. | Article conveyance device |
| KR100850881B1 (ko) * | 2007-08-13 | 2008-08-07 | 칼텍주식회사 | 스택커 크레인용 포크장치 |
| ES2351333A1 (es) * | 2010-09-06 | 2011-02-03 | Mecalux S.A. | Transelevador para el transporte de cargas. |
| WO2012032200A1 (es) * | 2010-09-06 | 2012-03-15 | Mecalux, S.A. | Transelevador para el transporte de cargas |
| US20170001800A1 (en) * | 2015-06-30 | 2017-01-05 | Murata Machinery, Ltd. | Stacker crane |
| JP2017013948A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-01-19 | 村田機械株式会社 | スタッカクレーン |
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