JP6259282B2 - ガイド装置 - Google Patents

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本発明は、舞台迫のガイド装置に関する。
演劇やコンサート等を行う劇場には、演者が作品を演じるための舞台があるが、この舞台層と舞台よりも下方にある奈落層とで人や舞台に必要な道具などを昇降させるための舞台迫と称される舞台装置が設けられる。
この舞台装置は、たとえば、特許文献1に見られるように、舞台床に設けた開口にはめ込み可能な昇降床と、この昇降床を上下方向へ移動させる昇降装置とで構成されており、昇降床を上下移動させることで、舞台層と奈落層とを行き来することができるようになっている。
また、一般的に、奈落層は、構造物で形成されることが多く、舞台床は、この奈落層の床上に立てられた束と称される複数の伸縮可能な柱の上に床を形成する板を貼ることで形成され、さらに、構造物内の奈落層よりも下方には、低層が設けられ、この低層よりも下方には昇降装置が収容されるピットと称される凹部が設けられる。
したがって、昇降床は、舞台層、奈落層および低層を行き来できるようになっており、各層において、昇降床とほぼ同じ大きさの開口が設けられていて、たとえば、奈落層にある道具を舞台へ上げたい場合には、奈落層の開口を閉塞する位置で昇降床を停止させることで、奈落層の道具を昇降床へ乗せ、昇降床を上昇させて舞台層の開口を閉塞する位置で停止させることで、道具を舞台へ運搬することが可能となる。
このように昇降床は、各層にて、開口を閉塞する位置へ停止させなければならず、昇降床と各層との間に大きな隙間が生じると人や道具などが下層へ落下する恐れがあるために、昇降床の大きさはぴったり開口に嵌り込む程度の大きさに設定されている。しかしながら、従来の舞台装置では、昇降装置自体が昇降床を開口へ案内するガイドとして機能する装置を保有していないので、各層にて昇降床が開口内にぴったり収まるように当該昇降床の横方向の移動を規制するガイド装置が設けられている。このガイド装置は、昇降床の四隅に設けた案内レールを昇降床側に設けた案内レールを走行するスライダによって構成されており、昇降床を決まった位置に案内しつつ上下動させることができるようになっている。
特開平2004−18163号公報
ところで、舞台床は、上述したように奈落層に立てた束の上に形成されるが、演目によっては、演出上、束の長さを変更して奈落層から舞台床の高さを変えたい場合があり、また、ピット深さを十分に確保することが難しい場合がある。
従来のガイド装置では、図5に示すように、ピット層から奈落層まで上下方向に沿って設けた案内レールRと、昇降床側に設けられて案内レールRを走行するスライダSとで構成されているため、舞台床の高さを高くする場合、案内レールRが足りなくなってスライダSが案内レールRに対して上方に抜けてしまい昇降床を案内できなくなってしまう恐れがあり、この問題を解消するには、案内レールを奈落層の床面から上方へ突き出すようにして設置しなくてはならず、そうすると、案内レールが奈落層での昇降床への人の乗り降りや道具の積み下ろしの邪魔となってしまう。
さらに、少なくとも、昇降床を舞台層へ位置させる際に、スライダSが案内レールRを把持している必要があるが、舞台層と奈落層との間に距離がピット深さよりも長くなるように舞台床の高さを高くする場合、図6に示すように、昇降床を低層に位置させようとしてもピット床にスライダSが干渉して昇降床を低層へ停止させることができなくなってしまう可能性がある。
そこで、本発明は、上記不具合を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、昇降床の各層への停止を可能とするとともに奈落層で人の乗り降りや道具の積み下ろしの邪魔になることのないガイド装置を提供することである。
上記した目的を達成するため、奈落層と上記奈落層よりも下方に設けた低層と、上記奈落層の床面に立てた束上に設置される束立床で形成される舞台層との間を、上記低層よりも下方に設けたピット層に設けた昇降装置によって上下移動する昇降床の当該上下移動を案内する舞台迫のガイド装置であって、上記ピット層から上記奈落層までの範囲内で上下方向に沿って設けたガイドレールと、上記ガイドレールを摺動可能に把持するガイドシューと、上記ガイドシューを上記昇降床に対して上下方向移動自在に保持する伸縮部材とを備え、上記伸縮部材は、少なくとも、収縮時に上記昇降床が上記低層と同レベルに位置することを許容するとともに、伸長時に上記昇降床が上記舞台層と同レベルに位置する際に上記ガイドシューが上記ガイドレールを把持することを可能する長さに設定されており、上記ガイドレールの上端は、上記低層の床面より上で、且つ上記奈落層の上記床面以下に配置されていることを特徴とする。
本発明のガイド装置では、昇降床が稼働範囲内のどの位置にいても、ガイドシューがガイドレールから抜けてしまうことがないので、確実に昇降床を案内することができる。
そして、束の長さを変更するなどして舞台層の高さを変える場合にあっても、ガイド装置が伸縮部材を備えているからガイドレールの上端を奈落層の床面以下に配置すれば足りる。
また、ピットを深くすることができない場合、つまり、ピット層と低層との間の距離を長くとることができない場合であっても、ガイド装置が伸縮部材を備えることで、昇降床を低層と同レベルに停止させることができるとともに舞台層Bと同レベルに停止させることができるようになる。
よって、本発明のガイド装置によれば、昇降床の各層への停止を可能とするとともに奈落層で人の乗り降りや道具の積み下ろしの邪魔になることがなくなるのである。
一実施の形態におけるガイド装置を搭載した昇降床を舞台層で停止させた状態の側面図である。 一実施の形態におけるガイド装置を搭載した昇降床を低層で停止させた状態の側面図である。 一実施の形態におけるガイド装置を搭載した昇降床の平面図である。 一実施の形態の一変形例におけるガイド装置を搭載した昇降床を舞台層で停止させた状態の側面図である。 従来のガイド装置の側面図である。 従来のガイド装置の側面図である。
図に示した実施の形態に基づき、本発明を説明する。一実施の形態におけるガイド装置1は、図1から図3に示すように、奈落層Nと低層Tと舞台層Bとの間をピット層Pに設けた昇降装置3によって上下移動する昇降床2の当該上下移動を案内するようになっており、ピット層Pから奈落層Nまでの範囲内で上下方向に沿って設けたガイドレール4と、ガイドレール4を摺動可能に把持するガイドシュー5と、ガイドシュー5を昇降床2に対して上下方向移動自在に保持する伸縮部材6とを備えて構成されている。
以下、各部について詳細に説明する。舞台は、構造物内に設置されており、構造物の舞台を設置する上面を奈落層Nとしてあり、この奈落層Nの床面に長さの変更が可能な多数の束10を立て、束10の上に板11を貼って形成される束立床で舞台床を構成し、奈落層Nの上方に舞台床でなる舞台層Bを形成してある。そして、舞台層Bの一部に開口B1が設けてあり、昇降床2が舞台層Bで停止すると、この開口B1を昇降床2で閉塞することができるようになっている。
束10は、伸縮可能とされていて、束10の長さを変更することで、舞台層Bの床面の高さを変更することができるようになっている。奈落層Nは、構造物の上面をそのまま床面としており、舞台層Bは、上記のように構造物とは別体で束10を介して構造物に載置されている。
また、構造物内には、奈落層Nよりも下方に低層Tが設けられ、さらに低層Tの下方にピット層Pが設けられている。奈落層Nおよび低層Tは、舞台で使用する道具を昇降床2へ積み下ろしするスペースとしても利用されており、舞台層Bと同様に昇降床2が各層での停止が可能なように昇降床2の挿通を許容する開口N1,T1が設けられている。
ピット層Pは、昇降装置3を設置するスペースとされており、昇降装置3で昇降床2を上下方向へ移動させることで、昇降床2を舞台層B、奈落層Nおよび低層Tと同レベルの位置へ停止させることができるようになっている。
昇降装置3は、昇降床2を上下方向へ移動させることができるものであればよいが、ピット層Pから低層Tまでの深さを深くできない場合には、たとえば、スパイラルリフト型の昇降装置を利用するとよい。ラック・ギヤ自走型の昇降装置を利用する場合、ピット層Pから低層Tまでの深さを浅くしたい場合、ピット深さが奈落層Nと舞台層Bとの間の距離よりも短くなると、低層Tで昇降床2を停止させるには、ラックの上端が奈落層Nよりも上方へ突き出る格好になり、ラック・ギヤ押上型の場合、ピット層Pよりも可能にラックの下端を下方に突きだす必要があるので、構造物が大掛かりになってしまうことがあるが、スパイラルリフト型の昇降装置ではこのような問題が生じない。
ガイド装置1は、上記したように、ピット層Pから奈落層Nまでの範囲内で上下方向に沿って設けたガイドレール4と、ガイドレール4を摺動可能に把持するガイドシュー5と、ガイドシュー5を昇降床2に対して上下方向移動自在に保持する伸縮部材6とを備えて構成されている。
ガイドレール4は、構造物に固定されて開口N1,T1の四隅に配置されており、下端がピット層Pの床面に対して若干の隙間を開けて上端が奈落層Nの床面の少し下になるようにして上下方向に沿って設けられている。ガイドレール4は、ピット層Pの床面から奈落層Nの床面までの範囲内で設けられていればよいが、下端はピット層Pと低層Tとの間に配置される。
伸縮部材6は、この例では、昇降床2の下面に垂下される床側レール7と、床側レール7を走行する一対のスライダ8とで構成されるリニアガイドLと、スライダ8,8に取り付けられるアーム9とで構成されている。スライダ8は、詳しくは図示しないが、床側レール7を走行するボールを保持しており床側レール7を上下方向に滑らかに移動することができるようになっている。また、床側レール7からスライダ8が抜けることがないように図示しないストッパが設けられている。なお、スライダ8を二つ設けているのは、床側レール7に対するアーム9のがたつきを抑制するためであるが、一つで足りる場合にはスライダ8を一つのみ設けることができ、逆に三つ以上のスライダ8を設けるようにして剛性を高めてもよい。
したがって、アーム9は、昇降床2に対して上下方向へ移動可能とされており、このアーム9の下端でガイドレール4を摺動自在に把持する断面コ字状のガイドシュー5を保持している。
伸縮部材6は、昇降床2の四隅にそれぞれ設けられていて、各伸縮部材6の下端に保持されたガイドシュー5がガイドレール4を把持している。具体的には、図3に示すように、ガイドシュー5は、昇降床2の左右で互いに背を向けるようにして伸縮部材6に取り付けられていて、ガイドシュー5がガイドレール4を挟み込むように把持するので、昇降床2は、図3中上下方向、つまり、舞台層Bでなる舞台の奥行き方向に対する移動が規制され、また、昇降床2が図3中左右方向、つまり、舞台層Bでなる舞台の左右方向へ移動しようとしてもガイドシュー5がガイドレール4に当接してこれを阻止する。よって、昇降床2は、ガイドレール4を保持する構造物に対して横方向の移動、図1中では紙面を貫く方向および左右方向への移動が規制される。
そのため、昇降床2を昇降装置3で上下方向へ移動させても、ガイド装置1に案内されて昇降床2の横方向の移動が規制されるので、舞台層Bに設けた開口B1、奈落層Nに設けた開口N1、低層Tに設けた開口T1に収まるように移動することが可能となって、各層の開口B1,N1,T1を閉塞する停止位置に舞台床や構造物と干渉することなく昇降床2を停止させることができる。
そして、伸縮部材6は、図2に示すように、昇降床2が低層Tと同レベルに停止している際には、ピット層Pの床面に設けたストッパ12にアーム9が当接して、床側レール7とアーム9とが重なる収縮状態にあってガイドシュー5はガイドレール4の下端近傍を把持する状態とされる。この状態、つまり、収縮状態では伸縮部材6は、少なくとも、ピット層Pの床面と低層Tの床面との間の距離間隔よりも短くなって、昇降床2の低層Tと同レベルでの停止を許容するようになっている。
これに対して、昇降装置3で昇降床2を上昇させて、図1に示すように、昇降床2が舞台層Bと同レベルに停止している際には、伸縮部材6は、床側レール7に対してアーム9が自重で下方にスライドして伸長状態にあって、この状態でも、ガイドシュー5はガイドレール4を把持可能な位置に維持される。
このように伸縮部材6は、少なくとも、収縮時に昇降床2が低層Tと同レベルに位置することを許容するとともに、伸長時に昇降床2が舞台層Bと同レベルに位置する際にガイドシュー5がガイドレール4を把持することを可能する長さに設定されており、昇降床2が稼働範囲内のどの位置にいても、ガイドシュー5がガイドレール4から抜けてしまうことがないので、ガイド装置1は、確実に昇降床2を案内することができる。
そして、束10の長さを変更するなどして舞台層Bのレベル(高さ)を変える場合にあっても、ガイド装置1が伸縮部材6を備えているからガイドレール4の上端を奈落層Nの床面以下に配置すればたり、奈落層Nの床面より上方へガイドレール4が突き出して、昇降床2への人の乗り降りや道具の積み下ろしの邪魔になることがない。
また、ピットを深くすることができない場合、つまり、ピット層Pと低層Tとの間の距離を長くとることができない場合であっても、ガイド装置1が伸縮部材6を備えることで、昇降床2を低層Tと同レベルに停止させることができるとともに舞台層Bと同レベルに停止させることができるようになる。
よって、本発明のガイド装置1によれば、昇降床2の各層への停止を可能とするとともに奈落層Nで人の乗り降りや道具の積み下ろしの邪魔になることがなくなるのである。
なお、ガイド装置1における伸縮部材6は、床側レール7とスライダ8,8とアーム9とで構成されているが、ピットの深さを浅くしつつ、舞台層Bと奈落層Nとの距離を長くするようにしたい場合、床側レール7とスライダ8,8でなるリニアガイドLのスライダ8,8にリニアガイドLを一つないし複数追加して設けてアーム9を最後に取り付けるようにすれば、伸縮部材6の収縮時の最小長さの短縮と伸長時の最大長さの長大化を図ることができる。
さらに、伸縮部材6は、図4に示すように、筒20と、筒20内に出入り可能なロッド21とで構成されるテレスコピック型の伸縮部材とされてもよい。この場合、筒20にガイドシュー5を設けるようにすれば、収縮時にロッド21を筒20内にすっぽり収容することができるので、伸縮部材6の全長に対するストローク長を大きく確保することができる。なお、径の異なる複数の筒を用いれば、テレスコピック型の伸縮部材6にあっても、伸縮部材6の収縮時の最小長さの短縮と伸長時の最大長さの長大化を図ることができる。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
1 ガイド装置
3 昇降装置
2 昇降床
4 ガイドレール
5 ガイドシュー
6 伸縮部材
7 床側レール
8 スライダ
9 アーム
10 束
20 筒
21 ロッド
B 舞台層
B1,N1,T1 開
奈落層
P ピット層
T 低層

Claims (3)

  1. 奈落層と上記奈落層よりも下方に設けた低層と、上記奈落層の床面に立てた束上に設置される束立床で形成される舞台層との間を、上記低層よりも下方に設けたピット層に設けた昇降装置によって上下移動する昇降床の当該上下移動を案内する舞台迫のガイド装置であって、
    上記ピット層から上記奈落層までの範囲内で上下方向に沿って設けたガイドレールと、
    上記ガイドレールを摺動可能に把持するガイドシューと、
    上記ガイドシューを上記昇降床に対して上下方向移動自在に保持する伸縮部材とを備え、
    上記伸縮部材は、少なくとも、収縮時に上記昇降床が上記低層と同レベルに位置することを許容するとともに、伸長時に上記昇降床が上記舞台層と同レベルに位置する際に上記ガイドシューが上記ガイドレールを把持することを可能する長さに設定されており、
    上記ガイドレールの上端は、上記低層の床面より上で、且つ上記奈落層の上記床面以下に配置されている
    ことを特徴とするガイド装置。
  2. 上記伸縮部材は、
    上記昇降床の下方に垂下される床側レールと、
    上記床側レール上を走行するスライダと、
    上記スライダに取り付けられるとともに上記ガイドシューを保持するアームと
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載のガイド装置。
  3. 上記伸縮部材は、
    上記昇降床の下方に垂下されるテレスコピック型の伸縮部材であって、
    上記伸縮部材の下端に上記ガイドシューを取り付けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のガイド装置。
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