JP2500577B2 - バ―スト信号用agc回路 - Google Patents

バ―スト信号用agc回路

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JP2500577B2
JP2500577B2 JP5007850A JP785093A JP2500577B2 JP 2500577 B2 JP2500577 B2 JP 2500577B2 JP 5007850 A JP5007850 A JP 5007850A JP 785093 A JP785093 A JP 785093A JP 2500577 B2 JP2500577 B2 JP 2500577B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボイスアクティベーシ
ョン、スロッティドアロハ、TDMA等のバースト信号
復調復調器のバースト信号用AGC回路に関する。
【0002】
【従来の技術】衛星通信システムで音声伝送する場合に
は話者の間欠発生特性から音声がある時のみ信号を送出
し、音声が無い時間には信号送出を止めるボイスアクテ
ィベーション方式が衛星電力の有効利用に役立ち良く多
用されている。
【0003】この様な信号変調波は間欠的送信、即ちバ
ースト信号となる。従って受信側ではバースト対応の復
調器が必要であった。
【0004】受信側は対向局が変わった場合、通信伝送
路の伝搬ロス(各局ベース)の変動により受信レベルが
変動する。一般には受信レベルが変動すると復調器の搬
送波再生回路やクロック再生回路のループゲインが変動
し安定な復調動作が出来なくなり振幅を一定に保つため
のAGC操作が必要である。
【0005】図2に従来のAGC回路の構成を示す。準
同期復調回路21は、間欠的に送信されるバースト変調
波信号(1F入力信号)を入力とし、その搬送波周波数
にほぼ等しい直交した搬送波信号により準同期復調して
2系列のアナログ信号に変換する。A/D変換回路2
2,23は、準同期復調回路21からの出力信号を複数
ビットのディジタルデータ列に変換する。A/D変換回
路22,23からのディジタルデータ列は乗算回路24
に入力された後ディジタル処理型の復調器31に入力さ
れると共に2乗回路25,26に入力される。乗算回路
24の出力は受信信号を2乗した出力を生成するために
各データ列の電力を求める。この乗算回路24からの各
データ列の電力は加算回路27により加算され乗算回路
24の出力の受信信号の電力が求められる。加算回路2
7の出力受信電力を受けた減算回路28は、AGCルー
プが設定しようとしている電力の基準値1との差を求め
る。この減算回路28により得られた差はループの利得
を決定する乗算回路29で固定定数kが乗算された後積
分器30に入力される。積分回路30は乗算回路29の
出力を積分し乗算回路24を駆動し減算回路28の出力
がゼロとなるようにAGCループが構成される。
【0006】このようなAGCループはループの反答速
度はループ利得kによって決定される。kが大きければ
大きいほどループの応答速度は早くなり、小さくなれば
なるほど応答速度は遅くなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のバースト信号用
AGC回路においては、バースト信号に対応させるには
一般にループの応答速度を早くする必要が有るが、ルー
プ応答を早くすることはループ帯域を大きくする事と等
価であるため、ループ内を通過する信号の振幅変動成分
や受信信号に重畳される雑音成分もループを通過し、乗
算回路にて受信信号に付加されるため信号品質の劣化も
生じる。このことから、バースト信号に高速に対応させ
るには限界があった。
【0008】本発明の課題は、初期状態においては、A
GCループは高速応答特性を持ち、高速応答後にはAG
Cループ帯域が最小となりループ雑音の影響も無くなる
バースト信号用AGC回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、音声信
号を伝送する衛星通信システムの受信側に用いられるバ
ースト信号用AGC回路において、通話開始時にシグナ
リング信号を送信し、その後音声データを間欠的に送信
るバースト変調波信号を入力とし該バースト変調波信
号をベースバンド帯信号に復調する準同期復調回路と、
該準同期復調回路の出力信号をディジタル信号に変換す
るA/D変換回路と、該A/D変換回路からの出力信号
と積分回路の出力信号とを入力とし乗算操作を行う第1
の乗算回路と、該第1の乗算回路の出力信号を2乗する
2乗回路と、該2乗回路の出力信号から予め定められた
基準信号との差を求めるディジタル型の減算回路と、該
減算回路出力で得られるバースト信号のレベルに応じて
予め定められた第1の基準値と第2の基準値で区分され
る3種類の領域に判定する領域判定回路と、該判定回路
の出力信号を入力として予め定められた3種類のループ
定数K1、K2、K3を選択する選択回路と、該選択回
路の出力信号と前記減算回路の出力信号とを乗算する第
2の乗算回路と、該第2の乗算回路の出力信号を積分し
前記第1の乗算回路を駆動し、通話開始時には前記シ
グナリング信号に基づき前記第1の乗算回路の利得が最
大となるようにリセットされる積分回路とで構成され、
前記ループ定数K1、K2、K3の関係はK1>>K2
≧K3とし、前記第1の基準値は第2の基準値より大き
く設定し、前記選択回路は、前記減算回路の出力信号が
前記第1の基準値より大きい場合にループ定数K1を選
択し、前記減算回路の出力信号が前記第2の基準値より
小さい場合にループ得K3を選択し、かつ、前記減算回
路の出力信号が前記第1の基準値と前記第2の基準値と
の間の値である場合にループ定数K2を選択することを
特徴とするバースト信号用AGC回路が得られる。
【0010】また、本発明によれば、前記バースト信号
用AGC回路において、前記積分回路は、通話開始時に
一度積分値がリセットされることを特徴とするバースト
信号用AGC回路が得られる。
【0011】
【実施例】次に本発明の1実施例を図面に基いて説明す
る。
【0012】図1は、本発明の1実施例を示すブロック
図である。図1の実施例においては、図5の実施例と同
一の構成要素には同一の符号が付される。図1の実施例
は、図5の実施例に新たに領域判定器11と選択回路1
2が追加されている。
【0013】前記領域判定器11は、前記減算回路28
の出力信号を基準値2と基準値3と比較することよりレ
ベルを判定し3状態の信号に変換する。前記減算回路2
8よりの入力信号が基準値2、3に対して図1のように
判定する。ここでC1,C2は領域判定回路11の出力
信号の2ビット信号である。前記基準値2は基準値3よ
り大きく設定されている。領域判定回路11は、前記減
算回路28の出力信号が基準値2より大きい場合にC1
を0とし,C2を0とし、前記減算回路28の出力信号
が基準値3より小さい場合にC1を1とし,C2を0と
し、かつ、前記減算回路28の出力信号が基準値2と基
準値3との間の値である場合にC1を0とし,C2を1
とする。
【0014】前記選択回路12は、前記減算回路28の
出力信号を入力とし、入力符号C1,C2に対して、図
3に示すようにループ定数K1、K2、K3のいずれか
を選択する。これらのループ定数K1、K2、K3は、
K1>>K2≧K3という関係に設定されている。図3
に示すように、前記選択回路12は、C1が0であって
C2が0である場合にはループ定数K1を選択し、C1
が0であってC2が1である場合にはループ定数K2を
選択し、C1が1であってC2が0である場合にはルー
プ定数K3を選択回路選択する。
【0015】その結果、前記選択回路12は、前記減算
回路28の出力信号が基準値2より大きい場合にループ
定数K1を選択し、前記減算回路28の出力信号が基準
値3より小さい場合にループ得K3を選択し、かつ、前
記減算回路28の出力信号が基準値2と基準値3との間
の値である場合にループ定数K2を選択する。選択回路
12により、選択された信号はAGCループのゲインを
決定する乗算回路29に入力される。
【0016】次に、本発明の実施例を具体的に詳細に説
明する。
【0017】初めに本実施例が初めて信号を受信する場
合、信号到達以前はせいぜい伝送路に存在する雑音成分
が受信されているのみであるから受信電力は小さい。従
って加算回路27に現れる値は基準値3よりも小さく減
算回路28の出力は負の値になる。基準値2と基準値3
を用いる領域判定器11は減算回路28の出力レベルが
基準値3以下であれば図1に示すようにC1=1、C2
=0を出力する。
【0018】今選択回路12が図2に示すような選択を
行うものとすると、K3が現れる。このK3は乗算回路
29に入力される。前に述べたようにK1〜K3がK1
>>K2≧K3という関係であると、AGCループは最
小の帯域に保たれている。積分器30の入力はK3が小
さな値になっていても乗算回路29の出力信号は負の値
であるため(入力が小さい)入力信号を大きくしようと
乗算回路24を最大利得を持つように制御する。
【0019】又、音声通信等では最初に通話が開始され
るときにはシグナリング信号によって通話チャンネルが
指定された後、実際の通信が開始される。この場合には
図1の積分器30に接続されるリセット信号を用いて積
分器30の値を乗算回路24の利得を最大とする値にセ
ットすることが可能である。このようすを図4に示す。
図4(a)は復調器が初めにA局と通信しその後B局と
通信する場合について示したもので通話開始の前にリセ
ット信号が入力される。A局との通信が終了し次にB局
と通信する場合にも開始以前にリセット信号が入力され
る。図4(b)はA局の信号のようすを示したもので通
話者の音声の発生に基づいてバースト信号が送出されて
いるようすを示している。
【0020】信号が受信されると受信電力を示す加算回
路27には乗算回路24が最大利得に設定されているた
め、大きな電圧が発生し減算回路28出力は正の大きな
値になる。このレベルが図1に示す論理で基準値2を上
まわればC1=0、C2=0が領域判定され選択回路1
2を制御し図2に従ってK1が選択される。このK1は
大きな値を有しているため乗算回路29に入力された後
はAGCループは高速ループとなる。
【0021】従って、入力信号に対して高速に応答す
る。ループが高速に応答すると乗算回路24によって復
調器に入力される信号電力は急速に基準値に一致するた
め減算器28の出力は絶対値として小さな値となる。こ
の信号が領域判定回路11の基準値2を下回りK3より
大きければ出力符号はC1=0、C2=1となり選択回
路12を制御し、ループ定数K2が選択される。この時
K2はK1に比して十分に小さな値であるため、AGC
ループ内の雑音も十分に小さな値となり信号劣化は最小
に押さえられる。従って、高速同期が必要な場合にはA
GCループの帯域が大きくなり、一旦引き込んだ後はA
GCループは小さな帯域となり信号劣化が最小になる。
【0022】次にこの受信バーストが無くなった場合を
考える。
【0023】受信信号がなくなると減算回路28の出力
は負の値に保たれる。この場合には多くの場合減算回路
28の出力は基準値3以下となり選択回路12はK3を
選択し乗算回路29に入力する。K3は十分小さな値で
あるため乗算回路29に後続する積分回路30には非常
に小さな値しか供給されないため積分回路30の値は長
時間(ボイスフクティベーション信号バーストの間隔に
比して)に渡ってほぼ一定に保たれる。従って乗算回路
24の利得はバースト信号が有る場合とほぼ同じ値に保
たれる。
【0024】このため、次に信号が受信された場合、乗
算回路24の利得はほぼ理想の状態に保たれるため次の
引き込みに要する時間は極めて短くなる。入力信号が全
バーストに比して大きい場合には前述と同じく高速にA
GCループが応答するようにループ定数K1が選択され
るが、入力信号が前バーストに比して小さい場合にはこ
のままでは応答に時間がかかってしまうことがある。ボ
イスアクティベーション等のシステムでは送信局は同一
局であるためそのレベル差は小さい後続の復調器に与え
る影響は殆ど無い。
【0025】しかしながら、回線によって次の受信バー
ストのレベルが復調器動作に悪影響を及ぼすようにかな
り低下する場合には基準値3は復調器の下限レベル範囲
に設定される。この場合、再び受信した信号が基準値2
と基準値3の間にある事になり、領域判定器11は符号
C1=0、C2=1を出力し表2に従って乗算器29に
はK2が入力される。この場合、希望レベルに対するレ
ベル偏差は初期受信時に比して大幅に小さいためループ
帯域はそれほど大きくなくても良い(高速に追従する必
要は無い)。従って、K2はK1よりは大幅に小さくか
つK3よりは大きな値が選定される。
【0026】よって次のバーストが希望値よりも低くて
もすぐに復調器が安定に動作可能なレベルに設定され
る。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、初期状態においては通
話開始時に積分回路が第1の乗算回路の利得が最大とな
るようにリセットされることから、AGCループは高速
応答特性を持ち、高速応答後はAGCループ帯域は最小
となりループ雑音の影響も無くなる。また、本発明は、
バースト信号受信後、バースト信号が無くなった場合に
はAGCループは最小帯域に設定されるため利得制御用
乗算器の利得は前バーストのレベルに対応して設定され
るため、次のバースト信号受信時においても最初からほ
ぼ目的レベルに近い値を復調器に供給する事ができる。
更に、本発明は、バースト間に若干のレベル差が有る場
合には中間的なループ帯域が選定されバースト間偏差も
吸収される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の1実施例における領域判定回路11の
動作を説明するための図である。
【図3】本発明の1実施例における選択回路12の動作
を説明するための図である。
【図4】本発明の1実施例における積分回路30をリセ
ットするタイミングを説明するための図である。
【図5】従来のバースト信号用AGC回路を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
11 領域判定回路 12 選択回路 21 準同期復調回路 22,23 A/D変換回路 24 乗算器回路 25,26 2乗回路 27 加算回路 28 減算回路 29 乗算回路 30 積分回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 コリン スミス 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−222510(JP,A) 特開 昭63−82010(JP,A) 電子情報通信学会技術研究報告、、V ol.90、No.265、SAT90−48、 (1990−10−19)吉沢、大谷、谷本他、 衛星通信用ディジタル復調LSIの開発

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声信号を伝送する衛星通信システムの
    受信側に用いられるバースト信号用AGC回路におい
    て、通話開始時にシグナリング信号を送信し、その後音
    声データを間欠的に送信るバースト変調波信号を入力
    とし該バースト変調波信号をベースバンド帯信号に復調
    る準同期復調回路と、該準同期復調回路の出力信号を
    ディジタル信号に変換するA/D変換回路と、該A/D
    変換回路からの出力信号と積分回路の出力信号とを入力
    とし乗算操作を行う第1の乗算回路と、該第1の乗算回
    路の出力信号を2乗する2乗回路と、該2乗回路の出力
    信号から予め定められた基準信号との差を求めるディジ
    タル型の減算回路と、該減算回路出力で得られるバース
    ト信号のレベルに応じて予め定められた第1の基準値と
    第2の基準値で区分される3種類の領域に判定する領域
    判定回路と、該判定回路の出力信号を入力として予め定
    められた3種類のループ定数K1、K2、K3を選択す
    る選択回路と、該選択回路の出力信号と前記減算回路の
    出力信号とを乗算する第2の乗算回路と、該第2の乗算
    回路の出力信号を積分し前記第1の乗算回路を駆動
    し、通話開始時には前記シグナリング信号に基づき前記
    第1の乗算回路の利得が最大となるようにリセットされ
    積分回路とで構成され、前記ループ定数K1、K2、
    K3の関係はK1>>K2≧K3とし、前記第1の基準
    値は第2の基準値より大きく設定し、前記選択回路は、
    前記減算回路の出力信号が前記第1の基準値より大きい
    場合にループ定数K1を選択し、前記減算回路の出力信
    号が前記第2の基準値より小さい場合にループ得K3を
    選択し、かつ、前記減算回路の出力信号が前記第1の基
    準値と前記第2の基準値との間の値である場合にループ
    定数K2を選択することを特徴とするバースト信号用A
    GC回路。
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