JP2500388B2 - 射出成形金型 - Google Patents

射出成形金型

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JP2500388B2 JP4199499A JP19949992A JP2500388B2 JP 2500388 B2 JP2500388 B2 JP 2500388B2 JP 4199499 A JP4199499 A JP 4199499A JP 19949992 A JP19949992 A JP 19949992A JP 2500388 B2 JP2500388 B2 JP 2500388B2
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/2673Moulds with exchangeable mould parts, e.g. cassette moulds

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カセット金型を挿脱自
在に装着してなる射出成形金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】射出成形機に用いられる金型として、キ
ャビティを形成する部分をカセット金型によって構成
し、これらのカセット金型を多数用意しておき、成形品
が異なるごとにこれを交換することにより、多種類の成
形品に対応できるようにしたカセット式の射出成形金型
が広く用いられている。
【0003】図5は、カセット金型を装着した射出成形
金型のうち、可動側金型の部分を示すもので、成形機の
シリンダ(図示略)によって進退する可動側取付け板
52の前面にスペーサブロック53、その前面に可動側
受け板54、さらにその前面に可動側ベースプレート5
5が当接している(特開平4−59322号公報)
【0004】可動側ベースプレート55に設けてある
セット金型収納凹部55aには、カセット金型56が装
着してある。カセット金型56は、キャビティ56aを
有する型板56bの背後に第1の突出し機構57を備え
ている。第1の突出し機構57を構成する第1の突出し
板57aの底面は、カセット金型の底板56dによって
支持されている。カセット金型56の後端部は、固定キ
ー58によって可動側ベースプレート55に脱落不能に
固定してある。第1の突出し機構57は、スペーサブロ
ック53内に設けてある第2の突出し機構59を構成す
る第2の突出しピン59aの先端部が第1の突出し板5
7aを押圧することによって突き出し可能である。カセ
ット金型56の底板56dは、その背後に位置するベー
ス金型の受け板54によって支持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カセット式
射出成形金型を採用する場合には、金型のコスト上の
問題として共通のベース金型に、いかに多くの種類の
セット金型を装着可能かつ、カセット金型の交換を容易
に行うことができるかが重要なポイントになる。ところ
が、上記した従来技術では、射出成形後の突出しストロ
ークが等しい場合には、第1の突出し機構の大きさが同
じなので、同一のベースプレートでカセット金型の互換
性を維持できる。しかし、成形品によって突出しストロ
ークを異にしなければならないような場合が多くあり、
このような場合には、カセット金型の全長も異なるもの
にしなければならなくなってくる。したがって、突出し
ストロークが異なるカセット金型を用いる場合、第1の
突出し機構の背面を受け板54によって支持するには、
これに対応した厚さのベースプレートを用いなければな
らなくなるため、カセット金型の互換性に制約を受けて
いる。
【0006】これに対しては、ベースプレートを厚くし
ておき、カセット金型の後端部がベースプレートの途中
に位置させ、後端部を固定せずフリーな状態とし、どの
ような突出しストロークにも対応可能にすることによ
り、同一のベースプレートによって対応させることも行
われている。しかし、成形の際のキャビティ内の射出圧
は、型板に加わるだけではなく、突出しピンの先端にも
加わり、突出しピンを押し込んで、成形品の表面に突部
を作ったり、突出し板に不均等な力が働いて、これを歪
ませたりすることがあるなどにより採用が困難である。
【0007】そこで、本発明の目的は、厚さの異なる
セット金型を共通のベースプレートに容易かつ確実に装
着可能とすることにより、カセット金型の互換性を高め
て射出成形品のコストの引き下げを図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の射出成形金型は、固定側金型と可動側金
型とからなり、可動側金型の可動側ベースプレートに設
けられたカセット金型収納凹部に挿脱交換可能なカセッ
ト金型と、カセット金型収納凹部と対向的に可動側金型
に設けられてカセット金型の底面を支持するものであ
り、カセット金型厚さに応じてカセット金型と当接す
る位置の板厚が選択されるカセット金型受け板とを含ん
でいる。
【0009】上記したカセット金型受け板は、厚みの異
なる複数種類のものがあり、カセット金型厚さに応じ
カセット金型受け板が選択的に可動側金型に装着され
るものである。
【0010】また、別の手段として、カセット金型受け
板は、厚肉部と薄肉部とを有しており、厚肉部がカセッ
ト金型収納凹部と対向する状態と、薄肉部がカセット金
収納凹部と対向する状態との間で移動可能なスライド
式カセット金型受け板によって構成してある。
【0011】
【作用】突出しストロークの短い、即ち薄い方のカセッ
ト金型を装着する場合には、板厚が厚いカセット金型
け板を選択し、突出しストロークの長い、つまり厚い方
のカセット金型を装着するときには、板厚が薄いカセッ
ト金型受け板を選択し、カセット金型の底面を支持可能
にしている。
【0012】カセット金型受け板としてスライド式カセ
ット金型受け板を採用した場合には、厚肉部をカセット
金型収納凹部に対向させることによってその底部を支持
する。大きなカセット金型を装着する場合には、スライ
ド式カセット金型受け板を移動させ、薄肉部を収納凹部
に対向する状態とし、カセット金型を薄肉部によって支
持する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。図1〜図4に示すように、射出成形金
型は固定側金型Pと可動側金型Qとにより構成される。
【0014】まず、図1を参照して、固定側金型Pにつ
いて説明する。固定側取り付け板1には、スプルー2a
が形成されたスプルーブッシュ2がロケーリング3を
介して取り付けてある。スプルーブッシュ2には射出成
形機のノズル(図示略)が嵌合可能である。また、固定
側取り付け板1の4隅には、可動側金型Qを支持するサ
ポート軸4がそれぞれ固着してある(1本だけ図示)。
固定側取り付け板1の前面には、固定側受け板5が固着
してあり、上記したスプルーブッシュ2の先端部は、こ
の固定側受け板5の中央部に設けたテーパ穴部5aに嵌
着している。
【0015】固定側受け板5の前面側(図右側)には、
固定側ベースプレート6がサポート軸4に沿って移動可
能に設けてある。固定側ベースプレート6の中心部には
背面側を大きくした段差に形成したキー溝を有するカセ
ット金型収納凹部6aが設けてあり、このカセット金型
収納凹部6aに固定側カセット金型7が装着してある。
【0016】固定側カセット金型7は、前端につば部7
aを形成してあり、カセット金型収納凹部6aに挿入し
たときに、このつば部7aによって係止可能である。こ
カセット金型7を固定側ベースプレート6に装着した
ときに、後端部は固定側ベースプレート6の背面と一致
する。カセット金型7の後端には、小さなつば部7bが
形成してあり、このつば部7bとカセット金型収納凹部
6aのキー溝に係合させた固定キー8によって固定側ベ
ースプレート6に固定してある。カセット金型7の中心
部に設けてあるランナー7cの後端部は、スプルーブッ
シュ2のスプルー2aと連結し、前端部は、キャビティ
7dと連通しており、ノズルとカセット金型のキャビテ
ィ7dとはランナ7cを介して連通している。
【0017】カセット金型7の前面にはスペーサ9が設
けてあり、型締めが行われたときに、このスペーサ
後述の可動側ベースプレート15に当接し、固定側カセ
ット金型7との間に無理な力が生じないようにしてあ
る。また、固定側ベースプレート6の4隅には、サポー
ト軸4と平行してそれぞれガイド軸10が設けてある
(1本だけ図示)。
【0018】次に、可動側金型Qについて図1を参照し
説明する。図示しない成形機のシリンダロッドの先端
に固着してある可動側取り付け板12の前面(図左側)
にスペーサブロック13が固着してあり、その前面に可
動側受け板14が、さらにその前面に可動側ベースプレ
ート15が設けてある。可動側ベースプレート15の四
隅に設けてあるサポート軸用穴およびガイド穴には、サ
ポート軸4およびガイド軸10が挿通している。
【0019】可動側ベースプレート15には、貫通穴か
らなるカセット金型収納凹部15aが設けてあり、この
カセット金型収納凹部15aには薄い方の可動側カセッ
ト金 16が装着してある。なお、厚い方の可動側カセ
ット金型26については、後で図3、4を参照して説明
しており、この可動側カセット金型が薄いか厚いかは、
図1〜4における左右方向である。可動側カセット金型
16は、キャビティ16aを形成してある型板16bの
背後に、スペーサ16cによって空間を形成してある。
この空間には、キャビティ16a内に残された成形品を
突き落とす第1の突出し機構が設けてある。第1の突出
し機構は、第1の突出し板16eおよびこの突出し板に
固着してある第1の突出しピン16fを備え、各第1の
突出しピン16fには、この第1の突出しピン16fを
後退させる方向に付勢する戻しばね(図示略)が挿着し
てある。
【0020】型板16bの中心部には、コアピン16g
が先端部をキャビティ16a内に突出させた状態に設け
てある。スペーサ16cの後端部には、これよりも大き
な面積の底板16dが固着してあり、カセット金型16
の後端部につば部を設けた状態にしてある。底板16d
の後端部は、可動側ベースプレート15に装着した状態
でこのベースプレート15の背面と一致している。この
底板16dは、可動側ベースプレート15の側方から差
し込まれた固定キー17によって係止されており、固定
側ベースプレート15にカセット金型16を脱落不能に
固定している。
【0021】可動側受け板14の前面中央部には、底面
が平垣な凹部14aが設けてあり、この凹部14aに
は、厚肉部18aと薄肉部18bとを有するスライド式
カセット金型受け板18が装着してある。スライド式
セット金型受け板18は、厚肉部18aがカセット金型
収納凹部15aと対向する状態(図1)と、薄肉部18
bが対向する状態(図3)との間で移動可能な状態に装
着してある。図1では、スライド式カセット金型受け板
18は、厚肉部18aがカセット金型収納凹部15aと
対向する状態になっており、カセット金型16の後端部
と固定側ベースプレート15の背面とを一致させてあ
る。カセット金型の底面16hはこの厚肉部18aによ
って支持されている。
【0022】可動側受け板14の背後に位置するスペー
サブロック13の中心部には、この スペーサブロック
両面に貫通する収納穴部13aが設けてあり、この収納
穴部13aには、第2の突出し機構が往復自在に収納し
てある。第2の突出し機構は、第2の突出し板19aお
よびこれに固着している第2の突出しピン19bとを含
み、この突出しピン19bの先端部は可動側受け板14
を貫通し、さらにスライド式カセット金型受け板18の
透孔18cを貫通してカセット金型16の底板16dに
設けてある穴内に位置している。各第2の突出しピン1
9bには、これを後退させる方向に付勢する戻しばね
(図示略)が挿通してある。可動側取り付け板12の中
心部には、図示しない射出成形機のエジェクタロッドの
貫通穴12aが設けてある。
【0023】以上の構成をした金型を射出成形機に装着
し、射出成形機のシリンダによって可動側金型Qを固定
側金型Pに近づく方向に移動させ、固定側カセット金型
7の前面と可動側カセット金型16の前面とを当接させ
て型締めする。これにより両カセット金型の間には、中
心部にコア16gを有するキャビティ7d、16aが区
画形成される。ここで射出成形機のノズルからランナ7
cを介して溶融樹脂をこのキャビティ内に射出して充填
し、所定のキュアリングタイムをとった後に、可動側金
型Qを後退させて型開きする。このとき可動側取り付け
板12の中心部に設けてある貫通穴12aから図示しな
いエジェクタロッドが突き出され、第2の突出し機構S
は、可動側金型Qに対して相対移動し、第2の突出しピ
ン19bによって第1の突出し板16eを移動させる。
この結果、これと一体の第1の突出しピン16fが型板
16bから突き出て、キャビティ16aに残っている成
形品を突き落とす。図2は、成形品を突き落た状
を示している。
【0024】第1の突出し板16eおよび第2の突出し
19aは、それぞれ戻しばねによって、後方に付勢さ
れているので、エジェクタロッドが後退すれば、各突出
しピン16f,19bはそれぞれ後退して元の位置に復
帰する。
【0025】次に、突出しストロークの長いカセット金
を、可動側ベースプレート15に装着した場合につい
て説明する。図3に示すように、可動側ベースプレート
15のカセット金型収納凹部15aに、突出しストロー
クを大きくした構成のカセット金型26が装着してあ
る。カセット金型26の底板26dは、可動側ベースプ
レート15の背面よりも後方の可動側受け板14の凹部
14a内に突き出している。この底板26dの突出した
部分の底面には、カセット金型受け板18の薄肉部18
bが当椄している。このため、カセット金型26は、薄
肉部18bを介して可動側受け板14によって支持され
た状態となる。
【0026】厚い方のカセット金型26を装着する場合
には、予めスライド式カセット金型受け板18を凹部1
4a内で摺動させて、薄肉部18bをカセット金型収納
凹部15aと対向させておき、カセット金型26の底面
26hを、この薄肉部18bと対接させてから固定キー
27で脱落不能に固定する。
【0027】第2の突出し機構は、薄肉部18bで支持
する場合にも、厚肉部のときと共通のものを使用するの
で、第2の突出しピン19bの先端部は、第1の突出し
板26eの底面すれすれに位置するようになる。このた
め、第1の突出しピン26fの突出しストロークはそれ
だけ大きくなっている。金型自体の基本的動作は、カセ
ット金型の大小にかかわらず同一である。図4に突出し
ストロークの大きい成形品を突き落した状態を示す。
【0028】本実施例では、カセット金型受け板として
スライド式カセット金型受け板を採用しているが、これ
を厚みの異なる複数のカセット金型受け板によって構成
し、カセット金型厚さに対応してカセット金型を支持
可能な厚みのものを選択するようにしてもよい。これに
より、カセット金型受け板の厚みの数だけのカセット
型を有効に支持可能になるので、カセット金型の互換性
が向上する。
【0029】なお、本実施例では、説明の都合により、
カセット金型を1個だけ装着したもので説明している
が、複数のカセット金型を装着して同時に複数個の成形
品を得るようにすることも可能であり、実際には複数の
カセット金型を装着にしたものが広く採用されている。
【0030】
【考案の効果】以上、説明したように、本発明は、カセ
ット金型を支持する受け板に、カセット金型に対応した
厚さのカセット金型受け板を選択して設けるようにして
あるので、カセット金型の突出しストロークを異にする
カセット金型を採用する場合に、共通の可動側ベースプ
レートで対応可能になり、金型のコスト低下に寄与す
る。このカセット金型受け板としてスライド式カセット
金型受け板を採用すれば、成形品の突出しストロークの
小さいカセット金型を使用する場合と大きいものを使用
する場合とに応じてこれを容易に移動させ、厚肉部によ
ってカセット金型を支持したり、薄肉部によってこれを
支持したりすることが可能となるので、カセット金型
厚薄によるカセット金型受け板の選択が容易となり、
セット金型の互換性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】薄い方のカセット金型を厚肉部で支持している
状態を示す断面図である。
【図2】同上の突出しピンが成形品を突き出した状態を
示す断面図である。
【図3】厚い方のカセット金型を薄肉部で支持している
状態を示す断面図である。
【図4】同上の突出しピンが成形品を突き出した状態を
示す断面図である。
【図5】従来例の要部を示す断面図である。
【符号の説明】
P 固定側金型 Q 可動側金型 15 可動側ベースプレート 15a カセット金型収納凹部16 薄い方のカセット金型 16h,26h 底面 18 カセット金型受け板 (スライド式カセット金型受け板) 18a 厚肉部 18b 薄肉部26 厚い方のカセット金型

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側金型と可動側金型とからなり、 上記可動側金型の可動側ベースプレートに設けられた
    セット金型収納凹部に挿脱交換可能なカセット金型と、 上記カセット金型収納凹部と対向的に上記可動側金型に
    設けられて上記カセット金型の底面を支持するものであ
    り、上記カセット金型厚さに応じて上記カセット金型
    と当接する位置の板厚が選択されるカセット金型受け板
    とを含むことを特徴とする射出成形金型。
  2. 【請求項2】 厚みの異なる複数種類の上記カセット金
    受け板を有し、上記カセット金型厚さに応じて上記
    カセット金型受け板が選択的に上記可動側金型に装着さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の射出成形金型。
  3. 【請求項3】 上記カセット金型受け板は、厚肉部と薄
    肉部とを有しており、上記厚肉部が上記カセット金型
    納凹部と対向する状態と、上記薄肉部が上記カセット金
    収納凹部と対向する状態との間で移動可能なスライド
    カセット金型受け板であることを特徴とする請求項1
    に記載の射出成形金型。
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