JP3168379B2 - カセット式射出成形金型装置 - Google Patents

カセット式射出成形金型装置

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/2673Moulds with exchangeable mould parts, e.g. cassette moulds

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カセット式射出成形金
型装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】射出成形品のコストにおける金型装置の
比重が高いことから、コスト低減の手段として、異なる
成形品ごとに異なるキャビティを備えたカセット金型だ
けを交換するようにしたいわゆるカセット式射出成形金
型装置が採用されている(例えば実公昭58−4210
0号公報)。カセット式射出成形金型装置は、固定側金
型および可動側金型にそれぞれ着脱自在なカセット金型
を装着したものを基本的構成としている。この装置の特
色は異なる成形品を成形しようとする際に、それに対応
したキャビティを有するカセット金型と変換するだけで
よく、ベース金型は常に成形機本体に取り付けた状態で
どの成形品の成形にも共通使用が可能となるため経済性
に秀れている。また、カセット金型の交換も自動化が進
み、殆ど人手を要さずに成形品の切り換えが可能となっ
ているので、射出成形品のコスト低減の一役を担ってい
る。
【0003】図3に示すように、固定側金型Pには、成
形機本体のノズルと嵌合して、溶融樹脂の供給を受ける
スプルーブッシュ37が固定側取付板31およびランナ
ー突出板32を貫通するように設けられており、スプル
ー37aの先端はランナー部35cおよび、カセット金
型35を縦断するサブランナー部35dを介してキャビ
ティに樹脂を供給可能な構成になっている。サブランナ
ー部35dの先端部にはゲート部35eが設けてある。
【0004】ランナー部35cには、型開きの際にゲー
ト部35eの樹脂を切断し、そして固定側ベースプレー
ト34およびカセット金型35がスペーサプレート33
から離れるときに樹脂のランナーおよびサブランナーを
ランナー部35cに支持するランナーロックピン40が
設けられており、このランナーロックピン40によっ
て、樹脂のランナーおよびサブランナーは固定側金型に
残留可能である。
【0005】ランナーロックピン40は、後端部40b
が固定側取付け板31とスプルーブッシュ37とによっ
て固定されており、取付け板31に設けられた挿通孔を
通ってランナー突出板32およびスペーサプレート33
を貫通し、先端部40aがスペーサプレートの前面側に
突出している。ランナーロックピンの先端部40aに
は、先端を太くしたテーパ状の突起部が形成されてお
り、固化されたランナー樹脂が型開きの際に離脱しない
ようにしてある。
【0006】ここで、ランナーロックピン40が上記し
た機能を果たすためには、先端部40aがカセット金型
35の反キャビティ面35bに形成してあるランナー部
35cと交差するように配置されていなければならな
い。しかし、ランナーロックピン40は、カセット金型
35が交換されても常に共通のものが使われるものであ
り、その位置を変更することは同じ金型を使用する限り
不可能であるので、カセット金型の製作時には、常にラ
ンナー部35cの位置をランナーロックピンの先端部4
0aと交差するように設けなければならない制約を受け
る。このために、カセット金型に設けられるキャビティ
の形状によっては、特定のランナーロックピンの先端と
交差不可能な場合が生じる。そこでその対策として、通
常は、予備のランナーロックピン41を複数本設けるよ
うにしておき、いずれかのランナーロックピンの先端部
41aをランナー部35cと交差させ、残りのランナー
ロックピンは機能しなくてもよいようにしてある。とこ
ろがランナーロックピンの後端部は固定側受板31に固
定され、その先端部41aがスペーサプレート34の前
面に突出してしまうため、カセット金型を装着したとき
にその先端部41aの存在が邪魔になる。そこでこの先
端部41aを逃すために、カセット金型35の後端部
に、これを収納するための逃げ穴部35eを設けてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、交換
するカセット金型のすべてにそのカセット金型には不要
なランナーロックピンの先端部を収納する逃げ穴を設け
ることは、それだけカセット金型の加工が面倒となり、
射出成形品の製造コストを増大させる原因となってい
る。
【0008】そこで本発明の目的は、ランナーロックピ
ンの先端部を収納するカセット金型の逃げ穴部の形成を
不要にすることにより、射出成形品のコスト低減を図る
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、固定側金型および可動側金型を備え、両
金型には異なる成形品を成形するごとに異なるキャビテ
ィを有するカセット金型に交換可能に1組以上のカセッ
ト金型が装着してあるカセット式射出成形金型装置にお
いて、固定側金型にはカセット金型が装着される位置に
複数のランナーロックピンを備え、これらの複数のラン
ナーロックピンのうち少なくとも1本はピン先端部がカ
セット金型の反キャビティ面に設けられたランナー部と
交差可能に設けられており、各ランナーロックピンは、
カセット金型の装着方向に摺動自在に軸支され、それぞ
れ付勢部材によってカセット金型の反キャビティ面に付
勢されており、型閉じ状態になっているときに、ランナ
ー部と交差するランナーロックピンは先端部がランナー
部内に位置し、ランナー部と交差しないランナーロック
ピンはカセット金型に押されて付勢部材に抗して後退可
能に設けてあることを特徴とする。
【0010】
【作用】各カセット金型ごとに対応するように設けてあ
る複数のランナーロックピンは、それぞれ付勢部材によ
って前方へ付勢されているので、カセット金型のランナ
ー部と交差する位置にあるものは、先端部がランナー部
内に位置する。ランナー部と交差しないランナーロック
ピンの先端部は付勢部材による付勢力に抗して後退し、
カセット金型の反キャビティ面に弾接している。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は、本発明を適用した実施例の全体構
成を示している。また図2は、図1の要部を拡大して示
したもので、従来技術の説明で示した(図3参照)固定
側金型の一部と同じ位置に本発明を適用したものを示し
ている。
【0013】図1に示すように、本発明に係るカセット
式射出成形金型装置は、固定側金型Pと可動側金型Qと
からなり、それぞれの金型に成形品を成形するごとに異
なるキャビティを有する複数のカセット金型を交換可能
に装着してある。
【0014】図1,2に示すように、固定側金型Pは、
成型機本体(図示略)に取り付けられた固定側取付板1
の前面(左側)にランナー突出板2が設けてあり、その
前面にスペーサプレート3が設けてある。スペーサプレ
ート3の前面には固定側ベースプレート4が設けてあ
り、このベースプレートに設けられた4個の収納凹部4
aにはそれぞれカセット金型5が装着してある。
【0015】カセット金型5には、前端部につば状に広
く形成したつば部5aが設けてあり、つば部の背面が固
定側ベースプレート4の前面に当接してこれ以上深く入
り込まないようにしてある。
【0016】カセット金型5の後端部、すなわち反キャ
ビティ面5bの両側に形成された係止部には固定キー6
の係止部が係合しており、これによりカセット金型5は
固定側ベースプレート4の収納凹部4aから脱落不能で
ある。カセット金型の反キャビティ面5bにはランナー
部5cが形成してある。ランナー部5cの先端部は、カ
セット金型を縦断するように設けられたテーパ状孔から
なるサブランナー部5dの後端部と交差している。サブ
ランナー部5dの先端部には、ゲート部5eが設けてあ
る。
【0017】固定側取付板1の中心部にはスプルーブッ
シュ7が嵌め込んであり、このスプルーブッシュは、ラ
ンナー突出板2を貫通し、その先端はランナー突出板2
の前面と同一面になっている。スプルーブッシュ7はロ
ケートリング8によって固定側取付板1に固定されてい
る。なお、スプルーブッシュ7の先端部側には、前方が
大きいテーパ状の孔からなるスプルー7aが設けてあ
る。
【0018】スペーサプレート3の中央部には、ランナ
ープレート用の凹部3aが設けてあり、この凹部には、
固定側ベースプレート4の背面中央部に固定されたラン
ナープレート9が位置している。ランナープレート9
は、背面に形成された溝部の中央位置がスプルー7aと
T字状に交差し、両側に延長した溝部の先端で2方向に
分岐し、このランナープレートと受板3との間に形成さ
れた通路を介してカセット金型の反キャビティ面5bに
形成されたランナー部5cと連通している。
【0019】ランナー部5cには、各カセット金型ごと
に2本ずつ備えられているランナーロックピン10,1
1(本実施例においては説明のため2本である。他の実
施例としては多数本が十分考えられる。)のうちの一方
のピン先端部10aが位置している。ランナーロックピ
ン10のピン先端部10aは、サブランナー部5dの延
長上に位置させてあり、型開きの際に樹脂のサブランナ
ーがカセット金型5から抜け易くなるようにしてある。
【0020】各カセット金型ごとに2本ずつ設けられた
ランナーロックピン10,11は、固定側取付板1に設
けられた孔部1a,1aにフランジ部10b,11bが
進退自在に収納されている。フランジ部10b,11b
から前方に延長された摺動部は、固定側取付板1、ラン
ナー突出板2およびスペーサプレート3に設けられた透
孔に摺動自在に軸支されている。2本のランナーロック
ピンの背後にはそれぞれ付勢部材である圧縮ばね12,
12が設けてある。各圧縮ばね12は、取り付け板の後
端部に設けられた孔部1aの開口部にねじ止めされた止
め具13,13によって圧縮状態に孔部内に収納されて
いる。このようにランナーロックピン10,11を反キ
ャビティ面5bへ向けて付勢することによってスペーサ
プレート3の前方へ突出可能にしてある。
【0021】ランナーロックピン10,11はフランジ
部10b,11bによって前方への進出を制約すること
により、ピン先端部10a,11aのランナー部5c内
への突出量を規制している。一方のランナーロックのピ
ン先端部10aがランナー部5cと交差するように配置
されているのに対し、他方のランナーロックピンのピン
先端部11aは、カセット金型5の反キャビティ面5b
に当接している。このようにして、一方のランナーロッ
クピン10がランナー内に突出しているのに対し、他方
のランナーロックピン10は、その分だけ後退している
が、この後退は圧縮ばね12が圧縮されることによって
吸収されるため、従来技術のように予備のランナーロッ
クピンの逃げ孔部を設ける必要はない。
【0022】可動側金型Qは、図示しないシリンダブロ
ックに固定された可動側取付板14の前面(図面右側)
にスペーサブロック15が設けてあり、その前面に可動
側受板16が設けてある。可動側受板16の前面には可
動側ベースプレート17が設けてある。可動側ベースプ
レート17には、カセット金型18の収納凹部17aが
設けてあり、各カセット金型は固定キー19によって脱
落不能に可動側ベースプレート17に固定されている。
【0023】スペーサブロック15内に形成されたスペ
ースには、第1の突出板21が進退自在に設けてあり、
これには複数の第1の突出ピン22が固定してある。第
1の突出ピン22は、それぞれ可動側受板16に設けら
れた挿通孔を通って可動側受板16の前面に突出可能で
ある。
【0024】可動側の各カセット金型18には、第2の
突出機構23が設けてある。第2の突出機構23は、第
2の突出板24とこれに固定された複数の第2の突出ピ
ン25とによって構成されている。これらの第2の突出
ピン25は、型板18aに設けられた挿通孔を通ってキ
ャビティ18b内およびパーティングライン面に突出可
能である。第2の突出機構23は、第1の突出機構20
が前進すると、それに従って前進して突き出し状態とな
る。第1の突出機構20を進出させたシリンダが後退す
ると、図示しないリターンスプリングによって、第1の
突出機構20が原位置に復帰する。これに従って、第2
の突出機構23も、図示しないリターンスプリングによ
って原位置に復帰可能である。
【0025】なお、固定側金型Pには、各1対のサポー
ト軸26およびガイド軸27が設けてあり、可動側金型
Qは、これらの両軸によって進退可能である。
【0026】次に動作について説明する。
【0027】可動側金型Qがサポート軸26およびガイ
ド軸27に沿って進出し、型締め行程に入ると、可動側
カセット金型18と固定側カセット金型5とが当接して
パーティングライン面にキャビティが形成される。次に
スプルー7aから樹脂がランナー部5c経由でキャビテ
ィに供給される。所定のキュアリングタイムをとった後
に、可動側金型Qを後退させると、キャビティ内で固化
した成形品はそのまま可動側金型とともに後退する。こ
のとき、ゲート5eで成形品と樹脂のランナーとが切断
される。さらに可動側金型Qが後退する過程において、
第2の突出機構23によってキャビティ18b内に残さ
れた成形品を突き落としてこれを回収する。これと並行
して図示しない型開き機構によって固定側ベースプレー
ト4が前方へ移動する。これとともに固定側のカセット
金型5およびランナープレート9も前方へ移動するた
め、これに従ってランナー部5cで固定された樹脂ラン
ナーも前方へ移動しようとするが、ランナーロックピン
10のピン先端部10aによって移動を阻まれて、スペ
ーサプレート3の前面に残留する。
【0028】次にスペーサプレート3を前方へ移動させ
ると、樹脂ランナーは、半溶触状態の成形機ノズルの先
端から分離して落下する。カセット金型5が固定側ベー
スプレート4とともに前進すると、他方のランナーロッ
クピン11が解放されるために、そのピン先端部10a
は一方のロックピン10と同じ位置まで突出する。次に
再び型閉め行程になると、他方のロックピン11は、カ
セット金型5によって後退させられて元の状態に復帰す
る。
【0029】次にランナー部5cの位置が異なるように
形成してあるカセット金型5を装着した場合には、ラン
ナー部と他方のランナーロックピン11のピン先端部1
1bが交差し、一方のロックピン10は先端部がカセッ
ト金型5の後端部に当接した状態となる。動作について
は上記した場合と同様であるので説明を省略する。
【0030】なお、本発明は本実施例で示した構成以外
にも各種のカセット式射出成形金型装置に通用可能であ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明は、ランナーロックピンを付勢部
材によって後退自在としてあるので、ランナー部と交差
しないロックピンの先端部はカセット金型の後端部によ
って後退するため、カセット金型の後端部に逃げ孔を設
ける必要がなくなる。このため多数使用するカセット金
型の加工工程を減少させることができるので、射出成形
品のコスト低減が可能となる。また工数削減によりカセ
ット金型の工期が短縮可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部の断面図である。
【図2】図1のA部拡大図である。
【図3】従来技術の要部の断面図である。
【符号の説明】
P 固定側金型 Q 可動側金型 4 固定側ベースプレート 5 固定側カセット金型 5b 反キャビティ面 5c ランナー部 10,11 ランナーロックピン 10a,11a ピン先端部 12 付勢部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側金型および可動側金型を備え、上
    記両金型には異なる成形品を成形するごとに異なるキャ
    ビティを有するカセット金型に交換可能に1組以上のカ
    セット金型が装着してあるカセット式射出成形金型装置
    において、 上記固定側金型には上記カセット金型が装着される位置
    に複数のランナーロックピンを備え、 上記複数のランナーロックピンのうち少なくとも1本は
    ピン先端部が上記カセット金型の反キャビティ面に設け
    られたランナー部と交差可能に設けられており、 上記各ランナーロックピンは、上記カセット金型の装着
    方向に摺動自在に軸支され、付勢部材によって上記カセ
    ット金型の反キャビティ面に付勢されており、 型閉じ状態になっているときに、上記ランナー部と交差
    する上記ランナーロックピンは先端部が上記ランナー部
    内に位置し、上記ランナー部と交差しない上記ランナー
    ロックピンは上記カセット金型に押されて上記付勢部材
    に抗して後退可能であることを特徴とするカセット式射
    出成形金型装置。
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