JP2024042857A - マットレスおよびマットレスユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】体圧分散性を向上したマットレスを提供する。【解決手段】上面、下面、および側面を備えたマットレスであって、前記上面から前記下面に向けて延びるとともに、前後方向および左右方向に並んで形成され、前記上面から前記下面に向けて荷重が加わったときにドーム状に変形するオーゼティック部を有することを特徴とするマットレス。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、マットレスおよびマットレスユニットに関する。
マットレスに溝部を形成して身体を支持させるマットレスが知られている(特許文献1)。
特開2017-104244号公報
特許文献1に記載されたマットレスは、底面側で接続されているので、マットレスの厚さを大きくしたり、マットレスの硬さを調整したりしなければ、身体を効果的に支持することができないおそれがある。
本発明の実施形態は、体圧分散性を向上したマットレスおよびマットレスユニットを提供する。
実施形態に係るマットレスは、上面、下面、および側面を備え、前記上面から前記下面に向けて延びるとともに、前後方向および左右方向に並んで形成され、前記上面から前記下面に向けて荷重が加わったときにドーム状に変形するオーゼティック部を有することを特徴とする。
本発明の実施形態は、体圧分散性を向上したマットレスおよびマットレスユニットを提供できる。
本発明の第1実施形態に係るマットレスを示す平面図である。 マットレスをベッド上に載置した状態を示す側面図および平面図である。 オーゼティック形状の特性を説明する説明図である。 図1中のA部を拡大して示す平面図である。 図4中のマットレスを矢示C-C方向からみた断面図である。 複数の溝部の関係性を説明する説明図である。 溝部の端部形状を示す平面図である。 図4中のマットレスの上面に上方から荷重が加わった場合の状態を示す平面図である。 図8中のマットレスを下面側からみた背面図である。 図8中のマットレスを矢示D-D方向からみた断面図である。 本発明の第2実施形態に係るマットレスのオーゼティック部を拡大して示す平面図および断面図である。 複数のマットレスを積層させた場合のマットレスユニットを示す説明図である。 マットレスと睡眠センサとからなるマットレスユニットを示す平面図である。 第1変形例に係るマットレスを示す平面図である。 第2変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第3変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第4変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第5変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第6変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第7変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第8変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第9変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第10変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第11変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第12変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第13変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第14変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第15変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第16変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
本発明の実施形態に係るマットレスおよびマットレスユニットについて、図1~図27を参照して説明する。
図1~図10は、本発明の第1実施形態に係るマットレスを示している。
図1は、本発明の第1実施形態に係るマットレスを示す平面図である。
図2は、マットレスをベッド上に載置した状態を示す側面図および平面図である。図2(a)は、ボトムが起伏するベッドにマットレスが敷かれた状態を示す側面図である。図2(b)は、図2(a)中のマットレスを矢示B-B方向からみた平面図である。
図1、図2に示すように、マットレス100は、上面101、下面102、および側面103を備えている。マットレス100は、例えばウレタンフォームやポリエステルなどにより形成されている。
マットレス100は、オーゼティック部10と、端座部12と、を有している。この例では、マットレス100は、2種類のオーゼティック部10(第1~第3オーゼティック部10a~10cと、第4、第5オーゼティック部10d、10e)を有している。オーゼティック部10は、上面101から下面102に向けて貫通する複数の溝部(第1~第3溝部21~23および第4、第5溝部31、32)を有している。
第1オーゼティック部10aは、マットレス100の前端側に設けられている。第1オーゼティック部10aは、マットレス100の上面101に横たわった使用者の頭部や肩部を支持する部分となっている。
第2オーゼティック部10bは、マットレス100の前後方向の中央部に設けられている。第2オーゼティック部10bは、マットレス100の上面101に横たわった使用者の腰部や臀部を支持する部分となっている。
第3オーゼティック部10cは、マットレス100の後端側に設けられている。第3オーゼティック部10cは、マットレス100の上面101に横たわった使用者の脚部を支持する部分となっている。
第1~第3オーゼティック部10a~10cは、マットレス100の左右方向の中央部に設けられている。第1~第3オーゼティック部10a~10cの左右方向の寸法は、例えばマットレス100に横たわった使用者の寝返りに対応して設定されている。第1~第3オーゼティック部10a~10cは、マットレス100に横たわった使用者の体圧分散性に優れた構成を有している。第1~第3オーゼティック部10a~10cについての具体的な構成については、後で説明する。
第4オーゼティック部10dは、第1オーゼティック部10aと第2オーゼティック部10bとの間に設けられている。第5オーゼティック部10eは、第2オーゼティック部10bと第3オーゼティック部10cとの間に設けられている。
図2に示すように、第4オーゼティック部10dは、ベッド200の背ボトム201と腰ボトム202との間に位置する。第5オーゼティック部10eは、膝ボトム203と脚ボトム204との間に位置する。第4、第5オーゼティック部10d、10eは、例えばベッド200のボトムの起伏に対応した形状を有している。第4、第5オーゼティック部10d、10eについての具体的な構成については、後で説明する。
端座部12は、第1~第3オーゼティック部10a~10cの左右両側に設けられている。端座部12は、使用者がマットレス100に昇降するときに座る部分となっている。端座部12の上面は、例えば溝部を有していない平坦状に形成されている。これにより、端座部12の剛性は、オーゼティック部10の剛性よりも大きくなっている。その結果、使用者は、端座部12に安定した端座位をとることができる。
なお、端座部12は、第1~第3オーゼティック部10a~10cの左右方向のどちらか一方にのみ設けられていてもよい。また、端座部12は、第1~第3オーゼティック部10a~10cの少なくとも1つのオーゼティック部の側方に設けられていてもよい。
図1に示すように、この例では、マットレス100は、前後方向および左右方向で対称に形成されている。従って、マットレス100は、前後反転および上下反転しても同様に使用できるようになっている。
次に、オーゼティック部10の特性について、図3を参照して説明する。
図3は、オーゼティック形状の特性を説明する説明図である。
図3(a)、(b)は、オーゼティック形状を有していない構造体300、305に荷重Fが作用した状態を示している。一方、図3(c)は、オーゼティック形状を有する構造体310に荷重Fが作用した状態を示している。図3(c)では、オーゼティック形状を省略して示している。また、図3では、説明の便宜上、構造体300、305、310の厚さを小さくしている。
図3(c)に示す構造体310は、平面上(左右方向および前後方向)にオーゼティック形状が並んで形成されている。オーゼティック形状は、負のポアソン比をもつ構造となっている。すなわち、構造体310は、前後方向に伸長させると、左右方向にも伸長する。また、構造体310は、前後方向に縮小させると、左右方向にも縮小する。
また、オーゼティック形状を有する構造体310は、オーゼティック形状が並んでいる平面に対して、垂直方向に荷重Fが加わるとドーム状に変形する。一方、図3(a)、(b)に示すように、オーゼティック形状を有しない構造体300、305に垂直方向に荷重Fが加わると、鞍状または半円筒状に変形する。
マットレス100は、オーゼティック形状を有することにより、マットレス100に横たわる使用者の体圧を効果的に分散させている。この例に示すマットレス100は、第1~第3オーゼティック部10a~10cと、第4、第5オーゼティック部10d、10eとの2種類のオーゼティック形状を有している。なお、マットレスに設けられるオーゼティック形状は、1種類でもよいし、3種類以上でもよい。マットレスに設けられるオーゼティック形状および種類は、マットレスの機能や用途などにより適宜設定される。
図4は、図1中のA部を拡大して示す平面図である。
図5は、図4中のマットレスを矢示C-C方向からみた断面図である。
図6は、複数の溝部の関係性を説明する説明図である。
図7は、溝部の端部形状を示す平面図である。図7(a)、(b)は、溝部の端部が湾曲面に形成された場合の一例を示している。
まず、第1~第3オーゼティック部10a~10cについて説明する。第1~第3オーゼティック部10a~10cは、同じ構成となっているので、図1中に示す第2オーゼティック部10bのA部を参照して説明する。図4は、図1中のA部を拡大して示す平面図である。
図4に示すように、第2オーゼティック部10bは、互いに延びる方向が異なる複数(3種類)の溝部(第1溝部21~第3溝部23)を有している。第1溝部21は、隣り合う第2溝部22の間に延びている。第2溝部22は、隣り合う第3溝部23の間に延びている。第3溝部23は、隣り合う第1溝部21の間に延びている。この場合、第1溝部21~第3溝部23のそれぞれのなす角は、60度となっている。第1~第3溝部21~23は、それぞれ所定の間隔をもって複数本形成されている。
図4の中央部に示すように、第2オーゼティック部10bは、それぞれ2本の第1溝部21~第3溝部23により、中央部に六角柱25を形成している。そして、第2オーゼティック部10bは、第1溝部21~第3溝部23により、六角柱25の周囲に6個の三角柱27を形成している。
第2オーゼティック部10bは、六角柱25およびその周囲に形成された6個の三角柱27を1単位としている。第2オーゼティック部10bは、この1単位をマットレス100の前後方向および左右方向に並ばせることで構成されている。マットレス100は、上面101および下面102(表面上)に、オーゼティック部10による模様が形成される。これにより、マットレス100の意匠性を向上できる。
図5に示すように、第1~第3溝部21~23は、マットレス100の上面101から下面102に向けて貫通している。第1~第3溝部21~23は、それぞれ非連通となっている。これにより、第1~第3溝部21~23がマットレス100の上面101から下面102に向けて貫通していても、分離しないようになっている。
図6に示すように、第1溝部21の両端部21aと、第1溝部21の両端部21aにそれぞれ対向する2つの第2溝部22と、の間の寸法は、20mm以上となっている(L1-L2≧20mm)。第2溝部22と第3溝部23および第3溝部23と第1溝部21の寸法関係についても同様である。また、図7(a)、(b)に示すように、第1溝部21の端部21aは、湾曲面となっている。これにより、マットレス100に荷重が加わったときに、溝部の端部から裂けるのを抑制できる。その結果、マットレス100は、耐久性と変形性能との両立を図ることができる。第2溝部22および第3溝部23についても同様である。
次に、マットレス100の上面101に使用者が横たわった場合(すなわち、マットレス100に荷重がかかった場合)について説明する。
図8は、図4中のマットレスの上面に上方から荷重が加わった場合の状態を示す平面図である。
図9は、図8中のマットレスを下面側からみた背面図である。
図10は、図8中のマットレスを矢示D-D方向からみた断面図である。
第2オーゼティック部10bは、マットレス100に横たわった使用者の臀部を支持する。図8、図9に示すように、第2オーゼティック部10bに上方から荷重が加わると、第1~第3溝部21~23が広がる。この場合、例えば図8中のX1部に示す上面101の第1溝部21および図9中のX2部に示す下面102の第1溝部21を比較すると、第1溝部21は、下面102側の方が大きく広がる。第2溝部22および第3溝部23についても同様である。すなわち、第1溝部21~第3溝部23は、上方から荷重が加わると、上面101から下面102に向けて大きく広がるようになっている。
また、第2オーゼティック部10bに上方から荷重が加わると、第1溝部21~第3溝部23の全てが広がる。これにより、六角柱25が平面上で僅かに回転(この例では、反時計回り)する。これにより、第2オーゼティック部10bは、上面101から下面102に向けて荷重が加わったときにドーム状に変形する。
従って、図10に示すように、第2オーゼティック部10bは、使用者の臀部Hを包み込むように変形する。その結果、使用者の臀部Hとマットレス100との接触面積が増大するので、体圧分散性を向上させることができる。第1オーゼティック部10aは、マットレス100に横たわった使用者の頭部や肩部を包み込むように変形する。第3オーゼティック部10cは、マットレス100に横たわった使用者の脚部(踵部)を包み込むように変形する。よって、オーゼティック部10により、寝心地のよいマットレス100とすることができる。
次に、第4、第5オーゼティック部10d、10eについて説明する。第4、第5オーゼティック部10d、10eは、同じ構成となっているので、図1、図2中に示す第5オーゼティック部10eを参照して説明する。
第5オーゼティック部10eは、互いに延びる方向が異なる複数(2種類)の溝部(第4溝部31、第5溝部32)を有している。第4溝部31と第5溝部32とは、マットレス100の上面101から下面102に向けて貫通している。
第4溝部31は、マットレス100の左右方向(短手方向)に延びている。第5溝部32は、マットレス100の前後方向(長手方向)に延びている。第4、第5溝部31、32は、それぞれ所定の間隔をもって複数本形成されている。複数の第4溝部31は、それぞれ平行に延びている。また、複数の第5溝部32は、それぞれ平行に延びている。第4溝部31は、ベッド200の膝ボトム203(第1ボトム)と、膝ボトム203に対して屈曲可能な脚ボトム204(第2ボトム)との境界に対応する位置に設けられている。
図1に示すように、第4溝部31は、第5溝部32よりも長く形成されている。そして、第5溝部32は、隣り合う第4溝部31の間で前後方向に延びている。すなわち、第4溝部31と第5溝部32とは、交互に並んで形成されている。第4溝部31と第5溝部32とは、非連通となっている。
このように構成された第5オーゼティック部10cにおいても、上方から荷重が加わったときに、ドーム状に変形する。これにより、マットレス100に横たわった使用者の体圧を効果的に分散させることができる。
ここで、複数の第4溝部31のうち、マットレス100の左右方向の端部に位置する第4溝部は、端側溝部31aとなっている。この端側溝部31aは、マットレス100の左右方向に位置する側面103(左側面および右側面)まで延びている。
図2に示すように、マットレス100をベッド200のボトム上に載置した場合には、第5オーゼティック部10eが膝ボトム203(第1ボトム)と、脚ボトム204(第2ボトム)との境界の上方に位置する。換言すると、端側溝部31aは、ベッド200の膝ボトム203(第1ボトム)と、膝ボトム203に対して屈曲可能な脚ボトム204(第2ボトム)との境界に対応する位置に設けられている。
第4溝部31の長さ寸法は、第5溝部32の長さ寸法よりも大きくなっている。また、第4溝部31の端側溝部31aは、左右の側面103まで延びている。これにより、第5オーゼティック部10eは、前後方向に伸びやすくなっている。従って、第5オーゼティック部10eは、膝ボトム203に対して脚ボトム204を屈曲させたときに、滑らかに屈曲させることができる。その結果、ボトムからマットレス100が浮き上がったり、跳ね上がったりするのを抑制できる。なお、第4溝部31は、端側溝部31aを有していなくてもよい。すなわち、マットレス100は、中央部で左右方向に延びる第4溝部31のみを有していてもよい。
なお、第5オーゼティック部10eは、マットレス100に横たわった使用者の膝部を支持する部分となっているので、大きな荷重がかかる部分ではない。従って、第5オーゼティック部10eは、必要に応じて設けられていればよい。例えば、第5溝部32が形成されずに、第4溝部31および端側溝部31aのみが形成されていてもよい。このようなマットレスでも、脚ボトム204の屈曲に対するマットレスの浮き上がりや跳ね上がりを抑制できる。
なお、図2(a)に示すように、この例では、背ボトム201(第1ボトム)と、腰ボトム202(第2ボトム)との境界に第4オーゼティック部10dが位置している。第4オーゼティック部10dも第5オーゼティック部10eと同様に、背ボトム201が起伏した場合のマットレス100の浮き上がりや跳ね上がりを抑制している。また、第4オーゼティック部10dは、背ボトム201が起伏した場合における使用者の腹部の圧迫感を軽減させることができる。
次に、本発明の第2実施形態に係るマットレスについて、図11を参照して説明する。第2実施形態に係るマットレスのオーゼティック部は、平面視で格子状を形成するような柱状体を有することを特徴としている。
図11は、本発明の第2実施形態に係るマットレスのオーゼティック部を拡大して示す平面図および断面図である。図11(a)は、オーゼティック部の一部を上方からみた平面図を示している。図11(b)は、図11(a)中のオーゼティック部を矢示E-E方向からみた断面図を示している。
オーゼティック部40は、上面101から下面102に向け延びる柱状体42により格子状に形成されている。柱状体42は、例えばポリウレタン、ポリエステル、エチレンビニルアセテート(EVA)、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ABS樹脂、、PET樹脂などの樹脂材料により形成されている。柱状体42は、水平方向にジグザグ状(波状)に延びる複数の第1柱状体42aと、対面する第1柱状体42aを接続する第2柱状体42bと、を有している。
なお、この例では、第1柱状体42aが左右方向に延び、第2柱状体42bが前後方向に延びている。しかし、第1柱状体42aおよび第2柱状体42bの延びる方向は、任意である。例えば、第1柱状体42aが前後方向に延び、第2柱状体42bが左右方向に延びていてもよいし、第1柱状体42aおよび第2柱状体42bが斜め方向に延びていてもよい。
例えば、隣り合う各第1柱状体42aは、前後方向で反転させた状態で配置されている。換言すると、隣り合う各第1柱状体42aは、左右方向で角部42cが1つ平行移動したように配置されている。第2柱状体42bは、複数の角部42cのうち、隣り合う第1柱状体42aの離れた位置にある角部42cをそれぞれ接続している。第1柱状体42aと第2柱状体42bとで囲まれた部分には、空間42dが形成される。この空間42dは、例えば上面101から下面102に向けて貫通している。これにより、オーゼティック部40は、柱状体42により、平面視で格子状に形成されている。
オーゼティック部40は、例えば左右方向に伸長すると、空間42dが前後方向に広がるように伸長する。また、オーゼティック部40は、上面101から下面102に向けて荷重が加わったときにドーム状に変形する。
かくして、第2実施形態に係るマットレスのオーゼティック部40についても、第1実施形態によるオーゼティック部10と同様に、マットレスに横たわった使用者を包み込むように変形する。その結果、使用者とマットレスとの接触面積が増大するので、体圧分散性を向上させることができる。よって、オーゼティック部40により、寝心地のよいマットレスとすることができる。
次に、複数のマットレスを積層させた場合のマットレスユニット50について図12を参照して説明する。マットレスを積層させることで、複数の使用者の好みに合わせたマットレスユニット50を提供することができる。この例では、2枚のマットレスを上下方向に積層させた場合について説明する。
図12は、複数のマットレスを積層させた場合のマットレスユニットを示す説明図である。図12(a)は、第2マットレスを上方からみた平面図である。図12(b)は、第1マットレスのオーゼティック部に上方から荷重が加わった場合の変形を示す側面図である。
マットレスユニット50は、第1マットレス100と、第1マットレス100の下方に位置する第2マットレス110と、を備えている。第1マットレス100は、上述した第1実施形態によるマットレス100となっている。第2マットレス110は、第1マットレス100のオーゼティック部10の下方に位置して、オーゼティック部10の変形を吸収できる吸収層61を有している。
図12(a)に示すように、この例では、第2マットレス110の吸収層61は、第1マットレス100の第2オーゼティック部10bの下方に位置している。吸収層61は、第1マットレス100(上層)の第2オーゼティック部10bの変形を吸収できるように構成されている。
例えば、吸収層61は、吸収しやすい素材、厚さ、および溝部などにより第1マットレス100のオーゼティック部10の変形を吸収できるようになっている。この例では、吸収層61は、第1マットレス100の第4、第5オーゼティック部10d、10eと同じオーゼティック部となっている。
例えば、使用者の体重が大きいときには、第1マットレス100のみの場合や第2マットレス110に吸収層61がない場合だと、第2オーゼティック部10bが底付きしてしまうおそれがある。マットレスユニット50は、図12(b)に示すように、吸収層61が第2オーゼティック部10bの変形を吸収することにより、使用者の身体を効果的に包み込むことができる。これにより、複数の使用者にとって寝心地のよいマットレスユニット50とすることができる。
なお、マットレスユニット50は、第1マットレス100の上方に他のマットレス(図示せず)を敷設していてもよい。この場合、第2マットレス110は、なくてもよい。この他のマットレスは、例えば第1マットレス100のオーゼティック部10の変形を妨げないように、第1マットレス100よりも軟らかかったり、厚さが薄かったりして構成されている。
他のマットレスは、例えば使用者の触感をよくするために設けられる。例えば、上述した第2実施形態によるオーゼティック部40は、格子状に形成されているので、使用者に直接触れると触感が悪くなるおそれがある。このような場合に、例えばウレタンフォームなどで形成された他のマットレスを第1マットレス100の上面101に敷設することで、使用者の触感をよくすることができる。なお、マットレスユニットは、3層以上のマットレスが積層されていてもよい。この場合、オーゼティック部10を有するマットレス100は、上下方向のいずれの位置に設けられていてもよい。
次に、マットレスと、睡眠センサと、からなるマットレスユニットについて、図13を参照して説明する。
図13は、マットレスと睡眠センサとからなるマットレスユニットを示す平面図である。
マットレスユニット70は、マットレス100と、マットレス100の下方に位置してマットレス100上の使用者の睡眠状態を検出する睡眠センサ120と、を備えている。睡眠センサ120は、例えば前後方向に延びる板状に形成されており、マットレス100の下に敷かれて使用される。
睡眠センサ120は、マットレス100に横たわった使用者の心臓の鼓動や呼吸の振動を検知して、心拍や呼吸数を測定する。これにより、睡眠センサ120は、マットレス100上の使用者の睡眠状態(睡眠または覚醒)を判定している。
睡眠センサ120は、使用者の心臓の鼓動や呼吸の振動を検知するので、マットレスの硬さを硬くする方がより正確に睡眠状態を判定しやすくなる。しかし、マットレスを硬くすると、使用者の体圧分散性が悪くなり、寝心地のよくないマットレスとなるおそれがある。
この点について、マットレス100は、オーゼティック部10を有している。マットレス100は、オーゼティック部10により、硬い材料を用いることができる。すなわち、オーゼティック部10は、マットレス100に横たわった使用者の身体を包み込むように変形する。これにより、オーゼティック部10は、使用者の身体との接触面積が大きくなる。従って、マットレス100に硬い材料が用いられていても、使用者の寝心地を向上させることができる。そして、マットレス100を硬くすることにより、睡眠センサ120に効率よく使用者の心臓の鼓動や呼吸の振動を伝達させることができる。これにより、使用者の寝心地と、睡眠状態の判定精度と、の両方を向上させたマットレスユニット70とすることができる。
例えば、マットレス100のオーゼティック部10は、睡眠センサ120よりも大きい面積を有するように形成されていてもよい。図13に示すように、オーゼティック部10は、平面視で睡眠センサ120を覆っている。換言すると、第1~第5オーゼティック部10a~10eは、睡眠センサ120に沿って延びていてもよい。
図14は、変形例に係るマットレスを示す平面図である。
上述した実施形態では、第1~第3オーゼティック部10a~10cが同じ形状、構成となったマットレス100を例に挙げて説明した。しかし、本発明の態様はこれに限らず、例えば図14に示す変形例のように、マットレス130のオーゼティック部10は、剛性の異なる複数のオーゼティック部を有していてもよい。すなわち、オーゼティック部10は、荷重に対する変形が大きい低剛性部と、低剛性部よりも剛性が高い高剛性部と、を有していてもよい。例えば、オーゼティック部10は、同じ形状でも、寸法や倍率を変えることで、変形のしやすさや耐久性を調整することができる。
図14に示すマットレス130は、荷重面積の小さい踵部に対応する第3オーゼティック部10c1の倍率を、荷重面積の大きい臀部に対応する第2オーゼティック部10bの倍率よりも小さくしている。すなわち、第2オーゼティック部10bを低剛性部とし、第3オーゼティック部10c1を高剛性部としている。これにより、マットレス130は、第2オーゼティック部10bを第3オーゼティック部10c1よりも変形しやすくさせているとともに、全体的に耐久性を向上させている。なお、低剛性部と高剛性部とは、離間していてもよいし、連続していてもよい。剛性の異なるオーゼティック部を任意の位置に設けることで、複数の使用者の好みに合わせたマットレスを提供できる。
また、上述した実施形態では、第1~第3オーゼティック部10a~10cと、第4、第5オーゼティック部10d、10eとを有するマットレス100を例に挙げて説明した。しかし、本発明の態様はこれに限らず、例えばオーゼティック部10は、1つでもよいし、3つ以上でもよい。例えば、1種類のオーゼティック部がマットレスの全体にわたって設けられていてもよいし、3種類以上のオーゼティック部がマットレスに分散して設けられていてもよい。また、第1実施形態によるオーゼティック部10と、第2実施形態によるオーゼティック部40との両方を備えたマットレスでもよい。
次に、図15~図27は、オーゼティック部の他の例を示している。図15~図20に示すオーゼティック部は、第1実施形態で説明した隙間により形成されるオーゼティック部10の他の例を示している。
図15は、第2変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図16は、第3変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図17は、第4変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図18は、第5変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図19は、第6変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図20は、第7変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図21は、第8変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図22は、第9変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図15に示す第2変形例および図16に示す第3変形例のように、前後方向および左右方向に延びる隙間82によりオーゼティック部80、81を形成してもよい。図17に示す第4変形例のように、放射状に広がる隙間83aを平面上に並べてオーゼティック部83を形成してもよい。図18に示す第5変形例および図19に示す第6変形例のように、屈曲する隙間86を平面上に並べてオーゼティック部84、85を形成してもよい。図20に示す第7変形例のように、S字状に延びる隙間87aを平面上に並べてオーゼティック部87を形成してもよい。図21に示す第8変形例および図22に示す第9変形例のように、クランク状に延びる隙間88aを並べてオーゼティック部88、89を形成してもよい。
図23~図29に示すオーゼティック部は、第2実施形態で説明した柱状体により形成されるオーゼティック部40の他の例を示している。
図23は、第10変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図24は、第11変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図25は、第12変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図26は、第13変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図27は、第14変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図28は、第15変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図29は、第16変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図23に示す第10変形例のように、平面上でジグザグ状に延びる2種類の柱状体90a、90bを角部で連結させることにより、くさび形状の空間90cを形成させて格子状のオーゼティック部90としてもよい。図24に示す第11変形例のように、左右方向で波状に延びる柱状体91aと、前後方向で波状に延びる柱状体91bと、を連結させることにより、中央がくびれた瓢箪形状の空間91cを形成させて格子状のオーゼティック部91としてもよい。
図25に示す第12変形例および図26に示す第13変形例のように、まんじ形状の柱状体94を反転したり連結させたりして、オーゼティック部92、93を形成してもよい。図27に示す第14変形例および図28に示す第15変形例のように、円形状に形成された柱状体97aと、柱状体97aを接続する柱状体97bと、によりオーゼティック部95、96を形成してもよい。図29に示す第16変形例のように、星形状に形成された柱状体98aと、柱状体98aを接続する柱状体98bと、によりオーゼティック部98を形成してもよい。
以上、説明した実施形態に基づくマットレスおよびマットレスユニットとして、例えば以下に述べる態様のものが考えられる。
第1の態様は、上面、下面、および側面を備えたマットレスであって、前記上面から前記下面に向けて延びるとともに、前後方向および左右方向に並んで形成され、前記上面から前記下面に向けて荷重が加わったときにドーム状に変形するオーゼティック部を有することを特徴とするマットレス。
第2の態様は、第1の態様において、前記オーゼティック部は、前記上面から前記下面に向けて貫通する複数の溝部を有していることを特徴とするマットレス。
第3の態様は、第2の態様において、前記複数の溝部は、それぞれ非連通となっていることを特徴とするマットレス。
第4の態様は、第2または第3の態様において、前記溝部の端部は、湾曲面となっていることを特徴とするマットレス。
第5の態様は、第3または第4の態様において、前記溝部の両端部と、前記溝部の前記両端部にそれぞれ対向する2つの溝部と、の間の寸法は、20mm以上となっていることを特徴とするマットレス。
第6の態様は、第1~第5のいずれか1つの態様において、前記オーゼティック部は、平面視で格子状を形成するような柱状体を有していることを特徴とするマットレス。
第7の態様は、第1~第6のいずれか1つの態様において、前記オーゼティック部は、荷重に対する変形が大きい低剛性部と、前記低剛性部よりも剛性が高い高剛性部と、を有することを特徴とするマットレス。
第8の態様は、第1~第7のいずれか1つの態様において、左右方向に延びる溝部を有し、前記溝部は、ベッドの第1ボトムと前記第1ボトムに対して屈曲可能な第2ボトムとの境界に対応する位置に設けられていることを特徴とするマットレス。
第9の態様は、第1~第8のいずれか1つ態様において、左右方向に位置する前記側面まで延びる端側溝部をさらに備え、前記端側溝部は、ベッドの第1ボトムと前記第1ボトムに対して屈曲可能な第2ボトムとの境界に対応する位置に設けられていることを特徴するマットレス。
第10の態様は、第1マットレスと、前記第1マットレスの下方に位置する第2マットレスと、を備えたマットレスユニットであって、前記第1マットレスは、上面と下面との間で前後方向および左右方向に並んで形成され、前記上面から前記下面に向けて荷重が加わったときにドーム状に変形するオーゼティック部を有し、前記第2マットレスは、前記オーゼティック部の下方に位置して、前記オーゼティック部の変形を吸収できる吸収層を有することを特徴とするマットレスユニット。
第11の態様は、マットレスと、前記マットレスの下方に位置して前記マットレス上の使用者の睡眠状態を検出する睡眠センサと、を備えたマットレスユニットであって、前記マットレスは、上面と下面との間で前後方向および左右方向に並んで形成され、前記上面から前記下面に向けて荷重が加わったときにドーム状に変形するオーゼティック部を有していることを特徴とするマットレスユニット。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10 オーゼティック部
10a~10c 第1~第3オーゼティック部
10c1 第3オーゼティック部
10d、10e 第4、第5オーゼティック部
12 端座部
21~23 第1溝部~第3溝部
25 六角柱
27 三角柱
31 第4溝部
31a 端側溝部
32 第5溝部
40 オーゼティック部
42 柱状体
42a 第1柱状体
42b 第2柱状体
42c 角部
42d 空間
50 マットレスユニット
61 吸収層
70 マットレスユニット
80、81、83、84、85、87、88、89 オーゼティック部
82、83a、86、87a、88a 隙間
90、91、92、93、95、96、98 オーゼティック部
90a、90b、91a、91b、94、97a、97b、98a、98b 柱状体
90c、91c 空間
100 マットレス
101 上面
102 下面
103 側面
110 第2マットレス
120 睡眠センサ
130 マットレス
200 ベッド
201 背ボトム
202 腰ボトム
203 膝ボトム
204 脚ボトム
300、305、310 構造体
F 荷重
H 臀部

Claims (11)

  1. 上面、下面、および側面を備えたマットレスであって、
    前記上面から前記下面に向けて延びるとともに、前後方向および左右方向に並んで形成され、前記上面から前記下面に向けて荷重が加わったときにドーム状に変形するオーゼティック部を有することを特徴とするマットレス。
  2. 前記オーゼティック部は、前記上面から前記下面に向けて貫通する複数の溝部を有していることを特徴とする請求項1に記載のマットレス。
  3. 前記複数の溝部は、それぞれ非連通となっていることを特徴とする請求項2に記載のマットレス。
  4. 前記溝部の端部は、湾曲面となっていることを特徴とする請求項3に記載のマットレス。
  5. 前記溝部の両端部と、前記溝部の前記両端部にそれぞれ対向する2つの溝部と、の間の寸法は、20mm以上となっていることを特徴とする請求項3または4に記載のマットレス。
  6. 前記オーゼティック部は、平面視で格子状を形成するような柱状体を有していることを特徴とする請求項1に記載のマットレス。
  7. 前記オーゼティック部は、
    荷重に対する変形が大きい低剛性部と、
    前記低剛性部よりも剛性が高い高剛性部と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のマットレス。
  8. 左右方向に延びる溝部を有し、
    前記溝部は、ベッドの第1ボトムと前記第1ボトムに対して屈曲可能な第2ボトムとの境界に対応する位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のマットレス。
  9. 左右方向に位置する前記側面まで延びる端側溝部をさらに備え、
    前記端側溝部は、ベッドの第1ボトムと前記第1ボトムに対して屈曲可能な第2ボトムとの境界に対応する位置に設けられていることを特徴する請求項1に記載のマットレス。
  10. 第1マットレスと、前記第1マットレスの下方に位置する第2マットレスと、を備えたマットレスユニットであって、
    前記第1マットレスは、
    上面と下面との間で前後方向および左右方向に並んで形成され、前記上面から前記下面に向けて荷重が加わったときにドーム状に変形するオーゼティック部を有し、
    前記第2マットレスは、
    前記オーゼティック部の下方に位置して、前記オーゼティック部の変形を吸収できる吸収層を有することを特徴とするマットレスユニット。
  11. マットレスと、前記マットレスの下方に位置して前記マットレス上の使用者の睡眠状態を検出する睡眠センサと、を備えたマットレスユニットであって、
    前記マットレスは、
    上面と下面との間で前後方向および左右方向に並んで形成され、前記上面から前記下面に向けて荷重が加わったときにドーム状に変形するオーゼティック部を有していることを特徴とするマットレスユニット。
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