JP2024042858A - マットレス - Google Patents

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暉 中井
Akira Nakai
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Abstract

【課題】身体を効率よく支持できるマットレスを提供する。【解決手段】上面、下面、および側面を備えたマットレスであって、前記上面から前記下面に向けて荷重が加わったときに、前記側面から内側に向かう方向に変形するオーゼティック部を有することを特徴とするマットレス。【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、マットレスに関する。
マットレスに溝部を形成して身体を支持させるマットレスが知られている(特許文献1)。
特開2017-104244号公報
特許文献1に記載されたマットレスは、マットレスの厚さを大きくしたり、マットレスの硬さを調整したりしなければ、身体が底付きしてしまうおそれがある。
本発明の実施形態は、身体を効率よく支持できるマットレスを提供する。
実施形態に係るマットレスは、上面、下面、および側面を備えたマットレスであって、前記上面から前記下面に向けて荷重が加わったときに、前記側面から内側に向かう方向に変形するオーゼティック部を有することを特徴とする。
本発明の実施形態は、身体を効率よく支持できるマットレスを提供できる。
本発明の実施形態に係るマットレスを示す平面図である。 マットレスをベッド上に載置した状態を示す側面図および平面図である。 図1中のマットレスを矢示A-A方向からみた断面図である。 図3中のマットレスに上方から荷重が加わった状態を示す断面図である。 第1変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第2変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第3変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第4変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第5変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第6変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第7変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。 第8変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
本発明の実施形態に係るマットレスについて、図1~図12を参照して説明する。
図1~図4は、本発明の実施形態に係るマットレスを示している。
図1は、本発明の実施形態に係るマットレスを示す平面図である。
図2は、マットレスをベッド上に載置した状態を示す側面図および平面図である。図2(a)は、ボトムが起伏するベッドにマットレスが敷かれた状態を示す側面図である。図2(b)は、図2(a)中のマットレスを矢示B-B方向からみた平面図である。
図1、図2に示すように、マットレス100は、上面101、下面102、および側面103を備えている。マットレス100は、例えばポリウレタン、ポリエステル、エチレンビニルアセテート(EVA)、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ABS樹脂、、PET樹脂などの樹脂材料により形成されている。
マットレス100は、オーゼティック部10と、端座部12と、を有している。この例では、マットレス100は、2種類のオーゼティック部(第1~第3オーゼティック部10a~10cと、第4、第5オーゼティック部10d、10e)を有している。
第1オーゼティック部10aは、マットレス100の前端側に設けられている。第1オーゼティック部10aは、マットレス100の上面101に横たわった使用者の頭部や肩部を支持する部分となっている。
第2オーゼティック部10bは、マットレス100の前後方向の中央部に設けられている。第2オーゼティック部10bは、マットレス100の上面101に横たわった使用者の腰部や臀部を支持する部分となっている。
第3オーゼティック部10cは、マットレス100の後端側に設けられている。第3オーゼティック部10cは、マットレス100の上面101に横たわった使用者の脚部を支持する部分となっている。
第1~第3オーゼティック部10a~10cは、マットレス100の左右方向の中央部に設けられている。第1~第3オーゼティック部10a~10cの左右方向の寸法は、例えばマットレス100に横たわった使用者の寝返りに対応して設定されている。第1~第3オーゼティック部10a~10cは、マットレス100に横たわった使用者の身体が底付きしないような構成を有している。第1~第3オーゼティック部10a~10cについての具体的な構成については、後で説明する。
第4オーゼティック部10dは、第1オーゼティック部10aと第2オーゼティック部10bとの間に設けられている。第5オーゼティック部10eは、第2オーゼティック部10bと第3オーゼティック部10cとの間に設けられている。
図2に示すように、第4オーゼティック部10dは、ベッド200の背ボトム201と腰ボトム202との間に位置する。第5オーゼティック部10eは、膝ボトム203と脚ボトム204との間に位置する。第4、第5オーゼティック部10d、10eは、例えばベッド200のボトムの起伏に対応した形状を有している。第4、第5オーゼティック部10d、10eについての具体的な構成については、後で説明する。
端座部12は、第1~第3オーゼティック部10a~10cの左右両側に設けられている。端座部12は、使用者がマットレス100に昇降するときに座る部分となっている。端座部12の上面は、例えば平坦状に形成されている。
なお、端座部12は、第1~第3オーゼティック部10a~10cの左右方向のどちらか一方にのみ設けられていてもよい。また、端座部12は、第1~第3オーゼティック部10a~10cの少なくとも1つのオーゼティック部の側方に設けられていてもよい。なお、第1~第3オーゼティック部10a~10cは、端座部12まで延びていてもよい。すなわち、第1~第3オーゼティック部10a~10cは、マットレス100の左右方向の全体にわたって延びていてもよい。これにより、使用者は、安定した端座位をとることができる。
図1に示すように、この例では、マットレス100は、前後方向および左右方向で対称に形成されている。従って、マットレス100は、前後反転および上下反転しても同様に使用できるようになっている。
次に、第1~第3オーゼティック部10a~10cについて説明する。第1~第3オーゼティック部10a~10cは、同様の構成、形状を有しているので、第2オーゼティック部10bについて説明し、第1、第3オーゼティック部10a、10cについての説明は省略する。
図3は、図1中のマットレスを矢示A-A方向からみた断面図である。
図4は、図3中のマットレスに上方から荷重が加わった状態を示す断面図である。
第2オーゼティック部10bは、負のポアソン比をもつ構造となっている。すなわち、第2オーゼティック部10bは、上下方向に伸長させると、左右方向にも伸長する。また、第2オーゼティック部10bは、上下方向に縮小させると、左右方向にも縮小する。
第2オーゼティック10bは、上面101から下面102に向けて荷重が加わったときに、側面103から内側に向かう方向に変形する。第2オーゼティック部10bは、側面視で格子状を形成するような柱状体20を有している。この例では、柱状体20は、上下方向にジグザグ状(波状)に延びる複数の第1柱状体20aと、対面する第1柱状体20aを接続する第2柱状体20bと、を有している。
例えば、隣り合う各第1柱状体20aは、前後方向で反転させた状態で配置されている。換言すると、隣り合う各第1柱状体20aは、上下方向で角部20cが1つ平行移動したように配置されている。第2柱状体20bは、複数の角部20cのうち、隣り合う第1柱状体20aの離れた位置にある角部20cをそれぞれ接続している。第1柱状体20aと第2柱状体20bとで囲まれた部分には、空間20dが形成される。
なお、この例では、第1柱状体20aが上下方向に延び、第2柱状体20bが前後方向に延びている。しかし、第1柱状体20aおよび第2柱状体20bの延びる方向は、任意である。例えば、第1柱状体20aが上下方向に延び、第2柱状体20bが左右方向に延びていてもよい。
第2オーゼティック部10bは、柱状体20により、側面視で格子状に形成されている。この場合、側面視は、マットレス100の左右方向からみた場合と、マットレス100の前後方向からみた場合と、のいずれか一方を意味する。すなわち、オーゼティック部は、左右方向の側面からみて格子状に形成されていてもよいし、前後方向の側面からみて格子状に形成されていてもよい。
図4に示すように、第2オーゼティック部10bは、マットレス100の上面101に荷重Fが加わった場合に、前後方向で対面する角部20cがそれぞれ近づくように変形する。すなわち、図4に示すように、第2オーゼティック部10bは、荷重Fが加わって上下方向で縮小すると、矢示Cに示すように前後方向で縮小するように変形する。
これにより、マットレス100の第2オーゼティック部10bは、使用者が横たわったときに、内部の密度を大きくすることができる。従って、第2オーゼティック部10bは、使用者の身体を効果的に支持して、マットレス100に横たわった使用者の底付きを抑制することができる。その結果、第2オーゼティック部10bは、マットレス100の厚さを可及的に薄くすることができる。また、第2オーゼティック部10bは、マットレス100の密度を可及的に小さくすることができる。オーゼティック部により、使用者の身体を効率よく支持することができるとともに、軽量化を実現したマットレス100を提供できる。
次に、第4、第5オーゼティック部10d、10eについて説明する。第4、第5オーゼティック部10d、10eは、同じ構成となっているので、図1、図2中に示す第5オーゼティック部10eを参照して説明する。
第5オーゼティック部10eは、互いに延びる方向が異なる複数(2種類)の溝部(第1溝部31、第2溝部32)を有している。第1溝部31と第2溝部32とは、マットレス100の上面101から下面102に向けて貫通している。
第1溝部31は、マットレス100の左右方向(短手方向)に平行に延びている。第2溝部32は、マットレス100の前後方向(長手方向)に平行に延びている。第1、第2溝部31、32は、それぞれ所定の間隔をもって複数本形成されている。
図1に示すように、第1溝部31は、第2溝部32よりも長く形成されている。そして、第2溝部32は、隣り合う第1溝部31の間で前後方向に延びている。すなわち、第1溝部31と第2溝部32とは、交互に並んで形成されている。第1溝部31と第2溝部32とは、非連通となっている。
このように構成された第5オーゼティック部10cは、上方から荷重が加わったときに、ドーム状に変形する。これにより、第5オーゼティック部10cは、マットレス100に横たわった使用者の体圧を効果的に分散させることができる。
ここで、複数の第1溝部31のうち、マットレス100の左右方向の端部に位置する第1溝部は、端側溝部31aとなっている。この端側溝部31aは、マットレス100の左右方向に位置する側面103(左側面および右側面)まで延びている。
図2に示すように、マットレス100をベッド200のボトム上に載置した場合には、第5オーゼティック部10eが膝ボトム203(第1ボトム)と、脚ボトム204(第2ボトム)との境界の上方に位置する。換言すると、端側溝部31aは、ベッド200の膝ボトム203(第1ボトム)と、膝ボトム203に対して屈曲可能な脚ボトム204(第2ボトム)との境界に対応する位置に設けられている。
第1溝部31の長さ寸法は、第2溝部32の長さ寸法よりも大きくなっている。また、第1溝部31の端側溝部31aは、左右の側面103まで延びている。これにより、第5オーゼティック部10eは、前後方向に伸びやすくなっている。従って、第5オーゼティック部10eは、膝ボトム203に対して脚ボトム204を屈曲させたときに、滑らかに屈曲させることができる。その結果、ボトムからマットレス100が浮き上がったり、跳ね上がったりするのを抑制できる。なお、第1溝部31は、端側溝部31aを有していなくてもよい。すなわち、マットレス100は、中央部で左右方向に延びる第1溝部31のみを有していてもよい。
なお、第5オーゼティック部10eは、必要に応じて設けられていればよい。例えば、第2溝部32が形成されずに、第1溝部31および端側溝部31aのみが形成されていてもよい。このようなマットレスでも、脚ボトム204の屈曲に対するマットレスの浮き上がりや跳ね上がりを抑制できる。
なお、図2(a)に示すように、この例では、背ボトム201(第1ボトム)と、腰ボトム202(第2ボトム)との境界に第4オーゼティック部10dが位置している。第4オーゼティック部10dも第5オーゼティック部10eと同様に、背ボトム201が起伏した場合のマットレス100の浮き上がりや跳ね上がりを抑制している。また、第4オーゼティック部10dは、背ボトム201が起伏した場合における使用者の腹部の圧迫感を軽減させることができる。
この例に示すマットレス100は、第1~第3オーゼティック部10a~10cと、第4、第5オーゼティック部10d、10eとの2種類のオーゼティック形状を有している。なお、マットレスに設けられるオーゼティック形状は、1種類でもよいし、3種類以上でもよい。マットレスに設けられるオーゼティック形状および種類は、マットレスの機能や用途などにより適宜設定される。
次に、図5~図12は、オーゼティック部の他の例を示している。図5~図12に示すオーゼティック部は、マットレス100の左右方向の側面からみた場合を示している。しかし、図5~図12に示すオーゼティック部は、マットレス100の前後方向の側面からみた場合でもよい。
図5は、第1変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図6は、第2変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図7は、第3変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図8は、第4変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図9は、第5変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図10は、第6変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図11は、第7変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図12は、第8変形例に係るオーゼティック部を示す平面図である。
図5に示す第1変形例のように、上述した実施形態による第2オーゼティック部10bを90度回転させたオーゼティック部40を形成してもよい。この場合、オーゼティック部40は、側面視で格子状を形成するような柱状体41を有している。この例では、柱状体41は、前後方向にジグザグ状(波状)に延びる複数の第1柱状体41aと、対面する第1柱状体41aを接続する第2柱状体41bと、を有している。
図6に示す第2変形例のように、前後方向でジグザグ状に延びる2種類の柱状体44a、44bを角部で連結させることにより、くさび形状の空間44cを形成させて格子状のオーゼティック部43としてもよい。図7に示す第3変形例のように、前後方向で波状に延びる柱状体47aと上下方向で波状に延びる柱状体47bと、を連結させることにより、中央がくびれた瓢箪形状の空間47cを形成させて格子状のオーゼティック部46としてもよい。
図8に示す第4変形例および図9に示す第5変形例のように、まんじ形状の柱状体52を反転したり連結させたりして、オーゼティック部50、51を形成してもよい。図10に示す第6変形例および図11に示す第7変形例のように、円形状に形成された柱状体56aと、柱状体56aを接続する柱状体56bと、によりオーゼティック部54、55を形成してもよい。図12に示す第8変形例のように、星形状に形成された柱状体59aと、柱状体59aを接続する柱状体59bと、によりオーゼティック部58を形成してもよい。
なお、上述した実施形態では、第1~第3オーゼティック部10a~10cが同様の構成、形状を有している場合を例に挙げて説明した。しかし、これに限らず、例えば複数のオーゼティック部は、剛性が異なっていてもよい。
すなわち、オーゼティック部10は、荷重に対する変形が大きい低剛性部と、低剛性部よりも剛性が高い高剛性部と、を有していてもよい。例えば、オーゼティック部10は、同じ形状でも、寸法や倍率を変えることで、変形のしやすさや耐久性を調整することができる。一例を挙げると、第1オーゼティック部10aを低剛性部とし、第2オーゼティック部10bを高剛性部としてもよい。また、第1オーゼティック部10aと第2オーゼティック部10bとが同じ剛性となっており、第3オーゼティック部10cのみ剛性が異なっていてもよい。低剛性部と高剛性部とは、離間していてもよいし、連続していてもよい。剛性の異なるオーゼティック部を任意の位置に設けることで、複数の使用者の好みに合わせたマットレスを提供できる。
以上、説明した実施形態に基づくマットレスとして、例えば以下に述べる態様のものが考えられる。
第1の態様は、上面、下面、および側面を備えたマットレスであって、前記上面から前記下面に向けて荷重が加わったときに、前記側面から内側に向かう方向に変形するオーゼティック部を有することを特徴とするマットレス。
第2の態様は、第1の態様において、前記オーゼティック部は、側面視で格子状を形成するような柱状体を有していることを特徴とするマットレス。
第3の態様は、第1または第2の態様において、前記オーゼティック部は、荷重に対する変形が大きい低剛性部と、前記低剛性部よりも剛性が高い高剛性部と、を有することを特徴とするマットレス。
第4の態様は、第1から第3のいずれか1つの態様において、左右方向に延びる溝部を有し、前記溝部は、ベッドの第1ボトムと前記第1ボトムに対して屈曲可能な第2ボトムとの境界に対応する位置に設けられていることを特徴とするマットレス。
第5の態様は、第1から第4のいずれか1つの態様において、左右方向に位置する前記側面まで延びる端側溝部をさらに備え、前記端側溝部は、ベッドの第1ボトムと前記第1ボトムに対して屈曲可能な第2ボトムとの境界に対応する位置に設けられていることを特徴するマットレス。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10 オーゼティック部
10a~10c 第1~第3オーゼティック部
10d、10e 第4、第5オーゼティック部
12 端座部
20 柱状体
20a 第1柱状体
20b 第2柱状体
20c 角部
20d 空間
31 第1溝部
31a 端側溝部
32 第2溝部
40、43、46、50、51、54、55、58 オーゼティック部
41、44a、44b、47a、47b、52、56a、56b、59a、59b 柱状体
41a 第1柱状体
41b 第2柱状体
44c、47c 空間
100 マットレス
101 上面
102 下面
103 側面
200 ベッド
201 背ボトム
202 腰ボトム
203 膝ボトム
204 脚ボトム
F 荷重

Claims (5)

  1. 上面、下面、および側面を備えたマットレスであって、
    前記上面から前記下面に向けて荷重が加わったときに、前記側面から内側に向かう方向に変形するオーゼティック部を有することを特徴とするマットレス。
  2. 前記オーゼティック部は、側面視で格子状を形成するような柱状体を有していることを特徴とする請求項1に記載のマットレス。
  3. 前記オーゼティック部は、
    荷重に対する変形が大きい低剛性部と、
    前記低剛性部よりも剛性が高い高剛性部と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載のマットレス。
  4. 左右方向に延びる溝部を有し、
    前記溝部は、ベッドの第1ボトムと前記第1ボトムに対して屈曲可能な第2ボトムとの境界に対応する位置に設けられていることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のマットレス。
  5. 左右方向に位置する前記側面まで延びる端側溝部をさらに備え、
    前記端側溝部は、ベッドの第1ボトムと前記第1ボトムに対して屈曲可能な第2ボトムとの境界に対応する位置に設けられていることを特徴する請求項1~3のいずれか1項に記載のマットレス。


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