JP2024031287A - 包装用容器 - Google Patents

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Ryuji Kita
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Abstract

Figure 2024031287000001
【課題】蓋体を嵌合させやすく、収容物の液漏れを効果的に防止できる包装用容器を提供する。
【解決手段】底面110と、当該底面110から外側へ傾斜した側面130と、当該側面130で囲まれた開口部140を備えた包装用容器100であって、開口部140の外側には、蓋体が内嵌合可能な内嵌合部が形成され、内嵌合部の下側には、内嵌合部と連続すると共に、包装用容器100が載置される載置面まで延出して当接する脚部180が設けられていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本願発明は、包装用容器に関する。
従来から、惣菜等の食品を収容する包装用容器が、スーパーやコンビニエンスストア等で使用されている。
包装用容器には、浅皿状などの様々な形状をしたものがあり、特許文献1の包装用容器は、底面と、底面から外側へ傾斜した側面と、側面で囲まれた広い開口部とを備えた薄い浅皿形状をしており、サラダなどの食品を見栄え良く盛り付けることができる。ただ、この包装用容器は、側面が外側に広がる浅皿形状をしているので、蓋体を外嵌合させた際に強い力を加えると撓む可能性があり、蓋体の嵌合が行いに難いという問題がある。また、包装用容器を持ち上げたりした際に、収容物の重さや外力により撓むと、収容物の液漏れが生じる虞がある。
特許第6265681号
そこで、本願発明は、上記問題に鑑み、蓋体を嵌合させやすく、収容物の液漏れを効果的に防止できる包装用容器を提供する。
上記課題を解決するために、本願発明の請求項1に係る包装用容器は、底面と、当該底面から外側へ傾斜した側面と、当該側面で囲まれた開口部を備えた包装用容器であって、前記開口部の外側には、蓋体が内嵌合可能な内嵌合部が形成され、前記内嵌合部の下側には、前記内嵌合部と連続すると共に、前記包装用容器が載置される載置面まで延出して当接する脚部が設けられていることを特徴とする。
上記特徴によれば、内嵌合部の下側に連続する脚部が、柱のような役割を果たして、蓋体を嵌合させる際の力を載置面に逃して、包装用容器が撓むことを効果的に防止できることから、蓋体を嵌合させやすい。さらに、蓋体は包装用容器の内嵌合部と内嵌合することから、収容物の液漏れを更に効果的に防止できる。
さらに、本願発明の請求項2に係る包装用容器は、前記底面には、前記載置面に当接する底面脚部が形成され、前記脚部は、前記側面を通って前記底面脚部に連続していることを特徴とする。
上記特徴によれば、包装用容器の底面及び側面全体の剛性が高くなるため、包装用容器のねじれや撓みを効果的に防止できることから、蓋体を嵌合させやすく、包装用容器を持ち上げたりして傾けた際に収容物の液体が片寄っても液漏れするのを効果的に防止できる。
さらに、本願発明の請求項3に係る包装用容器は、前記脚部の溝部の一部に、壁部を設けたことを特徴とする。
上記特徴によれば、収容物の液体が脚部の溝部をつたって、内嵌合部まで到達することを防止できるため、内嵌合部周辺において、収容物の液漏れを更に効果的に防止できる。また、収容物の液体が脚部の溝部をつたって、内嵌合部まで到達することを防止できることで売り場に陳列した際の見栄えが悪くなることを防止できる。
さらに、本願発明の請求項4に係る包装用容器は、前記内嵌合部の外側には、フランジ部が設けられ、前記側壁の上端は、前記フランジ部よりも高い位置に配置されていることを特徴とする。
上記特徴によれば、包装用容器内部に収容された食品等が、開口部の外縁となる側面の上端を超えてフランジ部から外側へはみ出ることを効果的に防止できる。
さらに、本願発明の請求項5に係る包装用容器は、前記内嵌合部の外側には、フランジ部が設けられ、前記側壁の上端は、前記フランジ部よりも高い位置に配置されていることを特徴とする。
上記特徴によれば、包装用容器内部に収容された食品等が、開口部の外縁となる側面の上端を超えてフランジ部から外側へはみ出ることを効果的に防止できる。
本願発明の包装用容器は、蓋体を嵌合させやすく、収容物の液漏れを効果的に防止できる。
(a)は、本願発明の包装用容器の平面図、(b)は包装用容器の側面図である。 (a)は、本願発明の包装用容器のコーナー部周辺を拡大した平面図、(b)は包装用容器のコーナー部周辺を拡大した側面図である。 (a)は、図2(a)に示すA―A端面図、(b)は、図2(a)に示すB―B端面図、(c)は、図2(a)に示すC―C断面図である。 (a)は、本願発明の包装用容器に嵌合させる蓋体の平面図、(b)は蓋体の側面図である。 (a)は、本願発明の包装用容器に蓋体を嵌合させた容器の平面図、(b)は容器の側面図である。 (a)は、図5(a)に示すD―D端面図、(b)は、図5(a)に示すE―E端面図である。
100 包装用容器
110 底面
130 側面
140 開口部
160 内嵌合部
180 脚部
200 蓋体
G 載置面
以下に、本願発明の実施形態について、図面を用いて説明する。なお、本明細書において、「上方」とは、包装用容器を水平面上に載置した際に、鉛直方向における上方に向かう方向のことであり、「下方」とは鉛直方向における下方に向かう方向のことである。
まず、図1、図2、及び図3には、本願発明に係る包装用容器100を示す。なお、図1(a)は包装用容器100の平面図、図1(b)は包装用容器100の側面図、図2(a)は包装用容器100のコーナー部102周辺を拡大した平面図、図2(b)は包装用容器100のコーナー部102周辺を拡大した側面図、図3(a)は、図2(a)に示すA―A端面図、図3(b)は、図2(a)に示すB―B端面図、図3(c)は、図2(a)に示すC―C断面図である。
図1から図3に示すように、包装用容器100は、上方に開口した浅皿型形状であり、平面視略四角形状の平坦な底面110と、当該底面110の外周111において下方に膨出した底面脚部120を備えている。この底面脚部120は、包装用容器100の載置面に載置される底部121と、両側の側壁部122で挟まれて下側に窪んだ溝部123を備えている。
また、底面110の外周111の外側には、外側へ緩やかに傾斜した側面130が設けられ、包装用容器100の開口部140は、側面130で囲まれて形成されている。さらに、側面130の上端131は、開口部140の外縁141を構成しており、開口部140の外縁141の形状は、側面130の上端131で囲まれた平面視略四角形状となっている。
また、開口部140の外側には、下側へ窪んだ嵌合用溝150が設けられ、嵌合用溝150の内壁には、外側へ窪んだ内嵌合部160が設けられている。さらに、内嵌合部160の外側には、側方へ延出する平坦なフランジ部170が設けられている。そして、この内嵌合部160及びフランジ部170は、包装用容器100の辺部101からコーナー部102にかけて連続して設けられている。
また、側面130の上端131は、フランジ部170よりも高い位置に配置されているので、側面視で、側面130の上端131がフランジ部170よりも上方へ突出した状態となっている。このように、側面130の上端131をフランジ部170よりも高い位置に配置することで、包装用容器100内部に収容された食品等が、開口部140の外縁141となる側面130の上端131を超えてフランジ部170から外側へはみ出ることを効果的に防止できる。また、嵌合用溝150の幅L3は、2.5mm(ミリメートル)以下となっている。幅L3を2.5mm以下に狭くすることで、細かい食品が嵌合用溝150に入り込むことを防止できるのである。さらに、嵌合用溝150の幅L3を2.5mm以下に狭くすることで、包装用容器100同士を積み重ねた際、上の容器の嵌合用溝が下の容器の嵌合用溝に入り込みにくくなる。これにより、スタッキングボッチを設ける必要がなくなり、スタッキングボッチへの食品の入り込みや箸通りの悪さをなくすことができる。
また、底面脚部120、側面130、嵌合用溝150、内嵌合部160、及びフランジ部170は、包装用容器100の周方向へ全周にわたり連続または断続して設けられている。なお、包装用容器100は平面視略四角形状となっているが、これに限定されず、平面視略多角形や平面視略円形等、任意の形状とすることができる。
さらに、包装用容器100のコーナー部102には、内嵌合部160の下側に内嵌合部160と連続した脚部180が設けられている。具体的には、脚部180は、コーナー部102周辺に位置する側面130において、内嵌合部160の下側から包装用容器100が載置される載置面まで延出する側壁部181と、載置面に当接する底部182と、内嵌合部160の下側から載置面まで延出する外壁部183とを備えている。脚部180の底部182は、内嵌合部160の下側にも位置するように配置されている。そして、脚部180は、側壁部181と底部182と外壁部183で囲まれて下側に窪んだ溝部184を備えている。また、溝部184の一部には、底部182から上方へ突出する壁部185が任意で設けられている。そして、脚部180は、側面130を通って底面脚部120と連続している。さらに、脚部180の底部182と底面脚部120の底部121は、同一平面上に並んでおり、包装用容器100が載置される載置面に同時に当接できる。
なお、脚部180の溝部184の幅L4は、1.56~2.91mm(ミリメートル)と狭く設定しているので、細かい食品が脚部180の溝部184に入り込むことを防止できる。また、脚部180の溝部184を狭くすることで、脚部180の両側の側壁部181が互いに近接し、脚部180全体の剛性、特に、脚部180の座屈強度が向上する。そのため、後述するように、脚部180は、蓋体を内嵌合させた際の力にしっかりと耐えることができ、包装用容器100が撓むことを効果的に防止できる。さらに、包装用容器100同士を積み重ねた際、上の容器の脚部180と下の容器の脚部180が重なって当接することにより横ズレを防止できる。
また、図2(a)及び図3(a)に示すように、脚部180は、平面視で底面110の外周111から外側へ向けて直線状に延出しており、脚部180の全長、すなわち、底面110の外周111から内嵌合部160までの水平方向の長さは、L1となっている。そして、脚部180の底部182の水平方向の全長はL2となっており、底部182の全長L2は、脚部180の全長L1の1/2以上(L2≧1/2×L1)、より好ましくは、底部182の全長L2は、脚部180の全長L1の2/3以上(L2≧2/3×L1)に設定している。このように、底部182の全長L2を脚部180の全長L1の1/2以上、より好ましくは、2/3以上とすることで、蓋体を内嵌合させた際の力が、内嵌合部160から脚部180の外壁部183及び底部182を介して載置面に逃げやすく、包装用容器100が撓むことを効果的に防止できる。
また、脚部180は、包装用容器100のコーナー部102に設けられているが、内嵌合部160の下側に連続しているのであれば、包装用容器100の任意の位置の一部のみに設けてもよいし、包装用容器100の全周に設けてもよい。また、脚部180は、側面130を通って底面脚部120に連続しているが、これに限定されず、脚部180は底面脚部120に連続しておらず、底面脚部120から離れていてもよい。また、脚部180は、側面130を通るように4本設けられているが、これに限定されず、脚部180は複数本並べて設けてもよい。
さらに、内嵌合部160は、包装用容器100の全周に設けられているが、これに限定されず、包装用容器100の外縁の一部のみに設けてもよい。例えば、図2(a)では、包装用容器100のコーナー部102に内嵌合部160が設けられ、その内嵌合部160の真下に並ぶように、言い換えると、平面視で直線状に並ぶように脚部180が配置されているが、これに限定されず、包装用容器100のコーナー部102に内嵌合部160を設けず、包装用容器100のコーナー部102に隣接する辺部101のみに内嵌合部160を設けてもよい。その場合であっても、辺部101の内嵌合部160の下側に、脚部180の一部が連続するように配置されているので、蓋体を内嵌合させた際の力が、内嵌合部160から脚部180を介して載置面に逃げやすく、包装用容器100が撓むことを効果的に防止できる。
では次に、図4に、本願発明の包装用容器100に嵌合させる蓋体200を示す。なお、図4(a)は蓋体200の平面図、図4(b)は蓋体200の側面図である。
図4に示すように、蓋体200は下方に開口した浅皿型で、四隅にコーナー部202を備えた平面視略四角形状をしており、平坦で水平方向に広がる天面210と、当該天面210から下方へ向けて連続する側面230と、当該側面230の下端231に設けられた外側に凸状の蓋体側嵌合部260と、蓋体側嵌合部260から外側へ延出する平坦なフランジ部270とを備える。そして、側面230、蓋体側嵌合部260、及びフランジ部270は、蓋体200の周方向へ全周にわたり連続または断続して設けられている。また、蓋体200は平面視略四角形状となっているが、これに限定されず、平面視略多角形や平面視略円形等、任意の形状とすることができる。
なお、包装用容器100、及び蓋体200は、厚さが約0.1mmから1.00mm程度のシート状の素材を用いて、シート成形(例えば、真空成形、圧空成形、熱盤成形)されたものであり、例えば、包装用容器100や蓋体200の素材としては、ポリスチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン、A-PET、ポリ乳酸や、これらを二軸延伸させたもの、紙や金属などを用いることができる。
では次に、図5及び図6に、蓋体200を包装用容器100に嵌合させた状態の容器300を示す。なお、図5(a)は容器300の平面図、図5(b)は容器300の側面図、図6(a)は、図5(a)に示すD―D端面図、図6(b)は、図5(a)に示すE―E端面図である。
図5及び図6に示すように、蓋体200を包装用容器100に嵌合させて容器300を密封する際は、まず、包装用容器100を水平方向に広がる平坦な載置面Gの上に載置する。その際、底面脚部120の底部121と脚部180の底部182は共に、載置面Gに当接した状態となっている。また、包装用容器100の底面110の上には、食品(不図示)等が収容されている。そして、包装用容器100の開口部140を上側から覆うように蓋体200を被せて、蓋体200を包装用容器100に向けて、力Fで下方向へ押さえつける。
すると、蓋体200の蓋体側嵌合部260が、包装用容器100の内嵌合部160に内嵌合して、蓋体200と包装用容器100がしっかりと嵌合して密封された状態となる。その際、図6(a)に示すように、包装用容器100のコーナー部102周辺の内嵌合部160には、力Fが最も集中することになるが、力Fは、内嵌合部160の下側に連続する脚部180の外壁部183及び底部182に伝播する。脚部180が柱のような役割を果たすため、集中した力Fを載置面Gに逃すことができ、包装用容器100が撓むことを効果的に防止できる。また、内嵌合部160周辺や傾斜した側面130の変形も防止できることから、包装用容器100と蓋体200とが嵌合して密封された状態もしっかりと維持できる。その結果、蓋体200を嵌合させやすく、収容物の液漏れを効果的に防止できるのである。さらに、蓋体200は包装用容器100の内嵌合部160と内嵌合することから、収容物の液漏れを更に効果的に防止できる。
なお、内嵌合部160にかかる力Fを載置面Gに効果的に逃がすと共に、力Fによって脚部180が潰れないために、力Fを最も受ける部分である外壁部183の傾斜角度α、すなわち、水平面である載置面Gと外壁部183とが交差する角度αは、45度~85度、好ましくは60度に設定するのがよい。
また、脚部180が底面脚部120と連続しているので、包装用容器100の底面110及び側面130全体の剛性が高くなるため、包装用容器100のねじれや撓みを効果的に防止できることから、蓋体200を嵌合させやすく、また、包装用容器100の運搬や保管時に盛り付けられた収容物が崩れることを防止できる。
さらに、脚部180の壁部185は、溝部184の一部に設けられているので、収容物の液体が脚部180の溝部184をつたって、内嵌合部160まで到達することを防止できる。そのため、内嵌合部160周辺において、収容物の液漏れを更に効果的に防止できる。なお、脚部180の壁部185は、溝部184の中央辺りに1つ設けられているが、これに限定されず、溝部184内であれば、脚部180の底部182の外端(外壁部183の下端)近傍を除く任意の箇所に設けてもよく、任意の大きさで任意の数だけ設けてもよい。
また、図6(b)に示すように、包装用容器100の辺部101では、蓋体200の蓋体側嵌合部260が、包装用容器100の嵌合用溝150に挿入されて、嵌合用溝150内の内嵌合部160と内嵌合している。そのため、蓋体200の蓋体側嵌合部260と包装用容器100の内嵌合部160とが嵌合した状態が外れにくく、包装用容器100と蓋体200とが密封された状態を強固に維持できる。また、側面130の上端131と側面230の下端231は、上下に重なっているので、収容物が外部へ飛び出すことを効果的に防止できる。
なお、本願発明の包装用容器は、上記の実施例に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲、実施形態の範囲で、種々の変形例、組み合わせが可能であり、これらの変形例、組み合わせもその権利範囲に含むものである。

Claims (5)

  1. 底面と、当該底面から外側へ傾斜した側面と、当該側面で囲まれた開口部を備えた包装用容器であって、
    前記開口部の外側には、蓋体が内嵌合可能な内嵌合部が形成され、
    前記内嵌合部の下側には、前記内嵌合部と連続すると共に、前記包装用容器が載置される載置面まで延出して当接する脚部が設けられていることを特徴とする包装用容器。
  2. 前記底面には、前記載置面に当接する底面脚部が形成され、
    前記脚部は、前記側面を通って前記底面脚部に連続していることを特徴とする請求項1に記載の包装用容器。
  3. 前記脚部の溝部の一部に、壁部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の包装用容器。
  4. 前記内嵌合部の外側には、フランジ部が設けられ、
    前記側壁の上端は、前記フランジ部よりも高い位置に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装用容器。
  5. 前記内嵌合部の外側には、フランジ部が設けられ、
    前記側壁の上端は、前記フランジ部よりも高い位置に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の包装用容器。
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