JP2024008211A - 張力付与装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の方法よりも、均一にシートに張力を与えることができ、かつ、簡便に施工することができる張力付与装置を提供する。【解決手段】 シート材2に張力を付与する張力付与装置1であって、該張力付与装置1は、シート材2を支持する支持部材4と、該支持部材4に支持されたシート材2に張力を与える張力付与機構3とを備え、該張力付与機構3は、板状部材5と、シート材2に対して該板状部材5を略垂直に押し出す押出部材6とを備える、張力付与装置1。【選択図】図1

Description

本発明は、張力付与装置に関する。より詳しくは、パネル、パーティション、間仕切り、カーテン、オーニング、テント、内照明看板等に有用な張力付与装置に関する。
枠体等にシートを展張させてなるパネル等では、たわみや皺が生じないようにシートを展張させることが要求される。シートを枠体に展張させる方法としては、例えば、シートの縁部に沿って複数箇所に鳩目を設け、これら鳩目にロープ(紐)を通して枠体側に引き寄せて展張する方法等が知られている。
シートの展張装置について例えば特許文献1には、表示シートの各コーナ部でその二辺の縁に沿って着脱可能に固着して、前記二辺の縁の交差部に係止構造を有する保持体により、枠体に表示シートを緊張保持するテンションパネルにおいて、 前記枠体に固定部を取着され、中央部に緊張力付与部を有し、両端に湾屈部が形成されてこの湾屈部と前記緊張力付与部との中間位置に前記固定部を備えてほぼ左右対称に形成されるバネ作用力を有する緊張保持体と、前記表示シートの中間部縁を把持して前記緊張保持体の緊張力付与部に係合する係合部を有する把持金具とで構成されることを特徴とするテンションパネルのシート展張保持装置が開示されている。
特開2008-065224号公報
シートに張力を与えて展張する方法として、従来種々の方法が検討されているが、より均一にシートに張力をかけることができ、かつ、施工がより簡便な張力付与装置が求められていた。
本発明は、上記現状に鑑みてなされたものであり、従来の方法よりも、均一にシートに張力を与えることができ、かつ、簡便に施工することができる張力付与装置を提供することを目的とする。
本発明者は、張力付与装置について種々検討したところ、シート材を支持する支持部材と、板状部材と、シート材に対して該板状部材を略垂直に押し出す押出部材とを備える張力付与機構とを備えるなる張力付与装置が、従来の方法よりも、均一にシートに張力を与えることができ、かつ、簡便に施工することができることを見いだし、上記課題をみごとに解決することができることに想到し、本発明に到達したものである。
本発明は、以下の張力付与装置等を包含する。
〔1〕シート材に張力を付与する張力付与装置であって、
該張力付与装置は、シート材を支持する支持部材と、該支持部材に支持されたシート材に張力を与える張力付与機構とを備え、
該張力付与機構は、板状部材と、シート材に対して該板状部材を略垂直に押し出す押出部材とを備える、張力付与装置。
〔2〕前記押出部材は、ボルトとナットとを備える、上記〔1〕に記載の張力付与装置。
〔3〕前記支持部材は、支持部材の内部に、前記板状部材を収納するためのスリットが設けられている、上記〔1〕又は〔2〕に記載の張力付与装置。
〔4〕前記板状部材は、前記スリットを通るように前記押出部材により押し出されてシート材に張力を付与する、上記〔3〕に記載の張力付与装置。
〔5〕前記支持部材は、多角形の筒状であり、該支持部材の内部に前記張力付与機構が設けられている、上記〔1〕~〔4〕のいずれかに記載の張力付与装置。
〔6〕前記支持部材は、シート材縁部を固定する固定部を有する、記〔1〕~〔5〕のいずれかに記載の張力付与装置。
〔7〕上記〔1〕~〔6〕のいずれかに記載の張力付与装置とシート材とを備える、パネル。
本発明の張力付与装置は、上述の構成よりなり、従来の方法よりも、均一にシートに張力を与えることができ、かつ、簡便に施工することができるため、パネル、パーティション、間仕切り、カーテン、オーニング、テント、内照明看板等に好適に用いることができる。
図1は、本発明の実施形態の張力付与装置1にシート材2を取り付けたときの断面図である。 図2は、図1の実施形態の張力付与装置1を使用してシート材2に張力を付与している様子の断面図である。 図3は、支持部材4のスリットを有する面を上面としたときの張力付与装置1を上から見たときの拡大図である。 図4は、図3の張力付与装置1を下から見たときの拡大図である。 図5は、本発明の実施形態の張力付与装置1をシート材2の両側に取り付けて張力を付与している様子の斜視図である。 図6の(a)~(c)は、それぞれ本発明の実施形態のボルト7の平面図、正面図、斜視図である。 図7の(a)~(c)は、それぞれ本発明の実施形態のナット8の平面図、正面図、斜視図である。
以下に本発明の好ましい形態について具体的に説明するが、本発明は以下の記載のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲において適宜変更して適用することができる。なお、以下に記載される本発明の個々の好ましい形態を2又は3以上組み合わせた形態も、本発明の好ましい形態に該当する。
本発明の張力付与装置は、シート材に張力を付与する張力付与装置であって、上記張力付与装置は、シート材を支持する支持部材と、上記支持部材に支持されたシート材に張力を与える張力付与機構とを備え、上記張力付与機構は、板状部材と、シート材に対して上記板状部材を略垂直に押し出す押出部材とを備える。
本発明の張力付与装置は、上記張力付与機構を有することにより、従来の方法よりも、均一にシートに張力を与えることができ、かつ、簡便に施工することができる。
上記張力付与機構は、板状部材と、シート材に対して上記板状部材を略垂直に押し出す押出部材とを備える限り特に制限されないが、上記押出部材は、ボルトとナットとを備えることが好ましい。押出部材は、支持部材に固定されたナットにボルトが組み合わされて備えられていることがより好ましい。このような形態において、上記ボルトを回転させて、シート材の方向にボルトを動かすことにより、ボルトの先端を板状部材に接触させて板状部材を略垂直に押し出すことが好ましい。
上記ボルトは特に制限されないが、ねじ部の長さが1~10cmであることが好ましい。これにより、充分にシート材に張力を与えることができる。上記ボルトのねじ部の長さとしてより好ましくは2~8cmであり、更に好ましくは3~6cmである。
上記ボルトのねじ部の直径は特に制限されないが、5~30mmであることが好ましい。より好ましくは7~25mmであり、更に好ましくは10~20mmである。
上記ボルトの頭部の形状は特に制限されず、六角形、円形、長方形、楕円形、ひし形等が挙げられる。好ましくは、六角形、円形である。
上記押出部材におけるナットは、上記ボルトと組み合わせられる限り特に制限されないが、上記支持部材により充分に固定されるように、ナットの側部に少なくとも1つの突起を有するものであることが好ましい。より好ましくは突起を2つ有するものであり、更に好ましくは2つの突起をナットのねじ穴の中心を対称点とする点対称の位置に有するものである。このようなナットを用いる場合、後述する支持部材に設けられたスリットに上記突起を嵌め込むことができる。これにより、上記ボルトを回転させた場合にもナットが回転せずに、より効率的に上記板状部材をシート材に対して押し出すことができる。
上記突起の大きさは特に制限されないが、2~10mmであることが好ましい。より好ましくは2~5mmである。
上記ナットの内径は、上記ボルトのねじ部の径に対応するものであれば特に制限されないが、5~30mmであることが好ましい。より好ましくは7~25mmであり、更に好ましくは10~20mmである。
上記張力付与機構における押出部材の数は特に制限されず、板状部材の長さに応じて定めることができるが、上記張力付与機構は、所定の間隔を空けて複数の押出部材を備えることが好ましい。
上記張力付与機構における押出部材は、上記板状部材の長手方向において10~60cm毎に1つ備えられていることが好ましく、20~50cm毎に1つ備えられていることがより好ましく、30~40cm毎に1つ備えられていることが更に好ましい。
上記張力付与機構における板状部材は、上記シート部材に対して略垂直に押し出すことができる限り特に制限されないが、シート部材に接する部分は、先端が丸められていることが好ましい。これにより板状部材がシート材を傷つけることを充分に抑制することができる。
上記板状部材の大きさは、特に制限されないが、幅(シート部材との接点と、押出部材との接点との距離)が15~50mmであることが好ましい。より好ましくは20~40mmであり、更に好ましくは25~30mmである。
上記板状部材の厚みは、特に制限されないが、1~5mmであることが好ましい。より好ましくは2~4mmである。
上記板状部材の長さは、特に制限されず、シート材の大きさに応じて定めることができるが、300~5000mmであることが好ましい。より好ましくは500~4000mmであり、更に好ましくは800~3000mmであり、特に好ましくは1000~2000mmである。
上記板状部材の材料は特に制限されず、金属、プラスチック等が挙げられる。好ましくは金属である。
上記金属としては、アルミニウム、鉄等が挙げられ、好ましくはアルミニウムである。
本発明の張力付与装置が備える支持部材は、シート材を支持するものであって、上記押出部材を固定することができるものであれば特に制限されないが、断面が多角形の筒状であることが好ましい。
上記支持部材の断面の形状としてより好ましくは六角形である。更に好ましくは断面が正方形である筒の相対する一対の角部が面取りされて断面が六角形となった形態である。これにより、張力付与装置の寸法安定性がより高まる。
上記支持部材は、支持部材の内部に、板状部材を収納するためのスリットが設けられていることが好ましい。上記スリットに収納された板状部材は、スリットを上下動することができ、該スリットを通るように押出部材により押し出されてシート材に張力を付与することができる。
上記スリットの溝幅は、上記板状部材の厚みの長さよりも大きければ特に制限されないが、2~8mmであることが好ましい。より好ましくは3~6mmである。
上記スリットの溝の深さは、上記板状部材が支持部材の内部に収納される深さであれば特に制限されないが、15~60mmであることが好ましい。より好ましくは18~50mmであり、更に好ましくは20~40mmである。
上記スリットは、上記スリットの溝幅の間隔を空けて、支持部材の長手方向に伸びる2つの隔壁により形成されることが好ましい。
上記支持部材は、上記筒状の内部に上記張力付与機構を固定するための構造を有することが好ましい。該構造としては特に制限されないが、上記押出部材がボルトとナットとを備える場合、上記ボルトとナットを固定する構造を有することが好ましい。
上記ボルトとナットを固定する構造としては特に制限されないが、上記支持部材において、上記スリットの溝の幅方向の面に水平な面を有する隔壁を支持部材の筒の内部に有し、該隔壁には上記ボルトのねじ部を挿入する穴が設けられていることが好ましい。これにより、該隔壁を挟んで上記ボルトとナットとを組み合わせることで、上記ボルトとナットを上記支持部材に固定することができる。
上記支持部材は、上記スリットを形成する2つの隔壁と上記ボルトとナットを固定するための隔壁とが直行するように支持部材の筒の内部に設けられていることが好ましい。
上記支持部材の長さは、特に制限されず、シート材の大きさに応じて定めることができるが、300~5000mmであることが好ましい。より好ましくは500~4000mmであり、更に好ましくは800~3000mmであり、特に好ましくは1000~2000mmである。
上記支持部材は、シート材の縁部を固定する固定部を有することが好ましい。これにより、シート材を支持部材により充分に固定することができる。
上記固定部としては特に制限されないが、例えば、支持部材の長手方向に伸びる溝を有することが好ましい。シート材の縁部を上記溝に嵌め込み、その上から芯状部材を嵌め込み、シート材で芯状部材を巻き込んで溶着することが好ましい。
上記溝の断面は、略円形であることが好ましい。
上記芯状部材は、上記溝に嵌め込むことができる限り、その材質は特に制限されないが、例えば、金属、プラスチック等が挙げられる。好ましくはプラスチックである。
上記支持部材の材料は特に制限されず、金属、プラスチック等が挙げられる。好ましくは金属である。
上記金属としては、アルミニウム、鉄等が挙げられ、好ましくはアルミニウムである。
上記支持部材は、シート材が接触しない面に、他の部材を取り付けるための構造を有することが好ましい。他の部材としては、本発明の張力付与装置を設置する、躯体、支柱、梁材等が挙げられる。
上記他の部材を取り付けるための構造は特に制限されないが、支持部材におけるシート材が接触しない面に、ボルトやスロットブロック等、他の部材と接続するための接続手段を設置する溝又は孔を有することが好ましい。
上記支持部材の製造方法は特に制限されないが、押出成形等により製造することができる。好ましくは、上記スリットを形成する2つの隔壁と、上記ボルトとナットを固定するための隔壁と、シート材の縁部を固定する溝とを形成するように、アルミニウム等の金属を押出成形をした後に、ボルトとナットを取り付けるための穿孔を形成することが好ましい。
本発明の張力付与装置はシート材を取り付けて使用することが好ましい。
本発明の張力付与装置とシート材とを備えるパネル、パーティション、間仕切り、カーテン、オーニング、テント、内照明看板等は、本発明の好ましい実施形態の1つである。
本発明の張力付与装置に取り付けるシート材は、材質としては特に制限されないが、例えば、ポリエステル、ポリエチレン、ナイロン、ポリウレタン、綿、ポリ塩化ビニル、フッ素ポリマー、紙等が挙げられる。
上記シート材はメッシュ状であってもよい。
以下、図を参照して、本発明の張力付与装置の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態の張力付与装置1にシート材2を取り付けたときの断面図である。
上記張力付与装置1は、張力付与機構3と支持部材4とを有する。上記張力付与機構3は、板状部材5と、ボルト7とナット8からなる押出部材6とからなる。上記支持部材4は、上記板状部材5を収納するスリット9を形成する隔壁10と、上記ボルト7と上記ナット8を固定する隔壁11と、シート材2を固定する固定部12とを有する。上記張力付与機構3における板状部材5は、上記支持部材4のスリット9に収納されている。上記押出部材6は、上記支持部材4の隔壁11を挟むようにボルト7とナット8が組み合わされて、支持部材4に固定されている。上記ナット8は、突起13を有し、突起13が上記スリット9に嵌め込まれている。上記支持部材4は、シート材2が接触しない面に、他の部材との接続手段を設置するための孔14が設けられている。
図2は、図1の実施形態の張力付与装置1を使用してシート材2に張力を付与している様子の断面図である。張力付与装置1における張力付与機構3のボルト7を回転させることにより、板状部材5をシート材2に対して略垂直に押し出している。これにより、シート材2に張力が付与される。
図3は、支持部材4のスリット9を有する面を上面としたときの張力付与装置1を上から見たときの拡大図である。支持部材4のスリット9に板状部材5が収納され、板状部材5の下にナット8とボルト7とが備えられている。
図4は、図3の張力付与装置1を下から見たときの拡大図である。支持部材4に設けられた穿孔を利用して支持部材4の内部にボルト7とナット8が備えられている。
図5は、本発明の実施形態の張力付与装置1をシート材2の両側に取り付けて張力を付与している様子の斜視図である。
図6の(a)~(c)は、それぞれ本発明の実施形態のボルト7の平面図、正面図、斜視図である。
図7の(a)~(c)は、それぞれ本発明の実施形態のナット8の平面図、正面図、斜視図である。
1 張力付与装置
2 シート材
3 張力付与機構
4 支持部材
5 板状部材
6 押出部材
7 ボルト
8 ナット
9 スリット
10 スリット9を形成する隔壁
11 ボルト7とナット8を固定する隔壁
12 シート材2を固定する固定部
13 ナット8が有する突起
14 接続手段を設置するための孔

Claims (7)

  1. シート材に張力を付与する張力付与装置であって、
    該張力付与装置は、シート材を支持する支持部材と、該支持部材に支持されたシート材に張力を与える張力付与機構とを備え、
    該張力付与機構は、板状部材と、シート材に対して該板状部材を略垂直に押し出す押出部材とを備える、張力付与装置。
  2. 前記押出部材は、ボルトとナットとを備える、請求項1に記載の張力付与装置。
  3. 前記支持部材は、支持部材の内部に、前記板状部材を収納するためのスリットが設けられている、請求項1又は2に記載の張力付与装置。
  4. 前記板状部材は、前記スリットを通るように前記押出部材により押し出されてシート材に張力を付与する、請求項3に記載の張力付与装置。
  5. 前記支持部材は、断面が多角形の筒状であり、該支持部材の内部に前記張力付与機構が設けられている、請求項1又は2に記載の張力付与装置。
  6. 前記支持部材は、シート材の縁部を固定する固定部を有する、請求項1又は2に記載の張力付与装置。
  7. 請求項1又は2に記載の張力付与装置とシート材とを備える、パネル。
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