JP2023548681A - L-フェニルアラニンアミドの新規合成 - Google Patents

L-フェニルアラニンアミドの新規合成 Download PDF

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Abstract

本発明は、L-フェニルアラニンアミドを生成するためのプロセスに関する。TIFF2023548681000008.tif34147TIFF2023548681000009.tif34147【選択図】なし

Description

発明の詳細な説明
本発明は、L-フェニルアラニンアミドを生成するためのプロセスに関する。
L-フェニルアラニンアミドは、重要なアミノ酸アミドであり、そのまま使用され得るか、又は有機合成の中間体として使用され得る。
米国特許第4017513号明細書では、L-フェニルアラニンアミドは、ベンゼンを用いた反応混合物中で生成されている。これは、高純度の生成物を得るために重要なものである。
L-フェニルアラニンアミドは、重要な化合物であるため、それを生成するための改善された方法が常に必要とされている。
驚くべきことに、少なくとも1種のアルコールを溶媒として使用した場合、優れた収率で反応物が生じ、且つ後処理が容易であることが判明した。
L-フェニルアラニンアミドは、以下の式(I)の化合物である。
Figure 2023548681000002
L-フェニルアラニンアミドの新規且つ改善された合成により、L-フェニルアラニンアミドを優れた収率で得ることが可能になる。ベンゼンの代わりにアルコールを選択することにより、本発明のプロセスは、後処理がはるかに容易となる。
従って、本発明は、式(I)
Figure 2023548681000003

の化合物であるL-フェニルアラニンアミドを生成するためのプロセス(P)に関し、第1のステップ(ステップ(i)において、式(II)
Figure 2023548681000004

の化合物は、少なくとも1種のアルコールの存在下で固体酸性カチオン交換体と反応され、及び
第2のステップ(ステップ(ii))において、ステップ(i)の反応混合物は、少なくとも1.5バールの圧力下でアンモニアと反応される。
本発明によるプロセスは、通常、以下のように行われる。
第1のステップ(ステップ(i))において、式(II)の化合物は、アルコール(又はアルコールの混合物)の存在下において高温で固体酸性カチオン交換体と反応される。その後、第2のステップ(ステップ(ii))において、第1のステップの反応混合物は、圧力下でアンモニアと反応される。最後に、反応混合物から生成物(式(I)の化合物)を取り出して精製する。
本発明によるプロセスの反応スキームは、以下のようなものである(アルコールがエタノールである場合)。
Figure 2023548681000005
上記で述べたように、本発明によるプロセスは、少なくとも1種のアルコールの存在下で行われる。アルコールは、式(II)の化合物から見て過剰に使用される。少なくとも1種のアルコールは、溶媒としても同様に機能する。従って、さらなる溶媒(少なくとも1種のアルコール以外)は、必要とされず、使用されない。本発明による好適なアルコールは、溶媒として一般に使用されている任意の第一級、第二級及び第三級アルコールである。好ましいアルコールは、脂肪族アルコールであり、これは、一級、二級又は三級アルコールであり得る。より好ましいのは、直鎖又は分枝鎖であり得、且つ第一級、第二級又は第三級アルコールであり得る、C~Cアルキル部分を有する脂肪族アルコールである。最も好ましいのは、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール、ペンタノール、ヘキサノール、sec-ヘキサノール、sec-ブタノール及びtert-ブタノールなどのアルコールである。特に好ましいのは、メタノール及び/又はエタノールである。
少なくとも1種のアルコールは、式(II)の化合物から見て過剰に使用される。アルコールと式(II)の化合物とのモル比は、通常、少なくとも2:1である。この上限は、本発明では必須でない。通常、それは、最大で100:1である。アルコールと式(II)の化合物との好ましいモル比は、通常、少なくとも10:1~50:1である。
従って、本発明は、アルコール(又はアルコールの混合物)が第一級、第二級又は第三級脂肪族アルコールであるプロセス(P)である、プロセス(P1)に関する。
従って、本発明は、少なくとも1種のアルコールが、直鎖又は分枝鎖であり得、且つ第一級、第二級又は第三級アルコールであり得る、C~Cアルキル部分を有する脂肪族アルコールであるプロセス(P)である、プロセス(P1’)に関する。
従って、本発明は、少なくとも1種のアルコールが、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール、ペンタノール、ヘキサノール、sec-ヘキサノール、sec-ブタノール及びtert-ブタノールからなる群から選択されるプロセス(P)である、プロセス(P1’’)に関する。
従って、本発明は、少なくとも1種のアルコールが、メタノール及びエタノールからなる群から選択されるプロセス(P)である、プロセス(P1’’’)に関する。
従って、本発明は、アルコールと式(II)の化合物とのモル比が少なくとも2:1であるプロセス(P)、(P1)、(P1’)、(P1’’)又は(P1’’’)である、プロセス(P2)に関する。
従って、本発明は、アルコールと式(II)の化合物とのモル比が2:1~100:1であるプロセス(P)、(P1)、(P1’)、(P1’’)又は(P1’’’)である、プロセス(P2’)に関する。
従って、本発明は、アルコールと式(II)の化合物とのモル比が10:1~50:1であるプロセス(P)、(P1)、(P1’)、(P1’’)又は(P1’’’)である、プロセス(P2’’)に関する。
従って、本発明は、ステップ(i)において、(少なくとも1種のアルコールの次に)さらなる溶媒が使用されないプロセス(P)、(P1)、(P1’)、(P1’’)、(P1’’’)、(P2)、(P2’)又は(P2’’)である、プロセス(P3)に関する。
本発明によるプロセスのステップ(i)は、固体酸性カチオン交換体の存在下で行われる。この固体酸性カチオン交換体は、一般に使用されている任意の固体酸性カチオン交換体であり得る。通常、それらは、樹脂ベースのものである。そのような固体酸性カチオン交換体は、商業的に購入することができ、すなわちDowex(登録商標)及びAmberlite(登録商標)などの商標名で知られている。
通常、ステップ(i)は、高温で行われる。本発明によるプロセスの本ステップの好適な温度範囲は、30℃~150℃(好ましくは40℃~130℃、より好ましくは50℃~120℃)となる。
従って、本発明は、ステップ(i)が高温で行われるプロセス(P)、(P1)、(P1’)、(P1’’)、(P1’’’)、(P2)、(P2’)、(P2’’)又は(P3)である、プロセス(P4)に関する。
従って、本発明は、温度が30℃~150℃となるプロセス(P4)である、プロセス(P4’)に関する。
従って、本発明は、温度が40℃~130℃となるプロセス(P4)である、プロセス(P4’’)に関する。
従って、本発明は、温度が50℃~120℃となるプロセス(P4)である、プロセス(P4’’’)に関する。
通常、本発明によるプロセスのステップ(i)は、周囲圧力で行われる。
従って、本発明は、ステップ(i)が周囲圧力で行われるプロセス(P)、(P1)、(P1’)、(P1’’)、(P1’’’)、(P2)、(P2’)、(P2’’)、(P3)、(P4)、(P4’)、(P4’’)又は(P4’’’)である、プロセス(P5)に関する。
その後、ステップ(i)の反応を行ったとき、反応混合物(ステップ(i)から得られるような)にアンモニア(ガス形態)を添加し、圧力を加える。ステップ(ii)では、さらなる溶媒を添加しない。これは、ステップ(i)において、少なくともアルコールが、式(II)の化合物から見て過剰に添加されているという事実に起因する。
アンモニアは、通常、(式(II)の化合物である出発物質に対して)過剰に添加される。
ステップ(ii)で加えられる圧力は、少なくとも1.5バールである。通常、1.5~20バールの圧力が加えられる。好ましくは、3~15バールの圧力が加えられる。
従って、本発明は、ステップ(ii)が少なくとも1.5バールの圧力で行われるプロセス(P)、(P1)、(P1’)、(P1’’)、(P1’’’)、(P2)、(P2’)、(P2’’)、(P3)、(P4)、(P4’)、(P4’’)、(P4’’’)又は(P5)である、プロセス(P6)に関する。
従って、本発明は、ステップ(ii)が1.5~20バールの圧力で行われるプロセス(P6)である、プロセス(P6’)に関する。
従って、本発明は、ステップ(ii)が3~15バールの圧力で行われるプロセス(P6)である、プロセス(P6’’)に関する。
従って、本発明は、ステップ(ii)でさらなる溶媒が添加されないプロセス(P)、(P1)、(P1’)、(P1’’)、(P1’’’)、(P2)、(P2’)、(P2’’)、(P3)、(P4)、(P4’)、(P4’’)、(P4’’’)、(P5)、(P6)、(P6’)又は(P6’’)である、プロセス(P7)に関する。通常、ステップ(ii)は、室温(18~25℃)で行われる。これは、ステップの反応混合物が加熱されないことを意味する。
従って、本発明は、ステップ(ii)が室温(18~25℃)で行われるプロセス(P)、(P1)、(P1’)、(P1’’)、(P1’’’)、(P2)、(P2’)、(P2’’)、(P3)、(P4)、(P4’)、(P4’’)、(P4’’’)、(P5)、(P6)、(P6’)、(P6’’)又は(P7)である、プロセス(P8)に関する。
その後、生成物(式(I)の化合物)を通常の手段で反応混合物から単離する(及び任意選択により精製する)。
L-フェニルアラニンアミド(式(I)の化合物)が優れた収率で得られる。
以下の実施例は、本発明を限定することなく、さらに説明するものである。示されるすべてのパーセント及び部は、重量に関するものであり、温度は、特に記載がない場合、℃で示される。
[実施例]
[実施例1:]
KPG撹拌機、温度計及びアルゴン注入口を備える還流冷却器を装着した350mlの四つ口フラスコに10.2g(60.5mmol)のL-フェニルアラニン、13.2gのDowex 50WX8水素形(乾燥)及び120mlのエタノール(2055mmol)を充填した。混合物を400rpmで撹拌し、78℃(100℃の油)において16時間還流状態で加熱した。混合物を室温まで冷却し、96gのアンモニアで満たされた500mlのオートクレーブ内に移した。混合物を6バール、1000rpmにおいて20℃で4日間撹拌した。混合物を吸引してDowexを濾過し、エタノール及びトルエンで洗浄した。濾液を減圧下(10ミリバール、40℃)で蒸発させた。10.01gのL-フェニルアラニンアミドが得られ、収率は、65%であり、純度は、64.5%である。

Claims (10)

  1. 式(I)
    Figure 2023548681000006

    のL-化合物を生成するためのプロセスであって、
    第1のステップ(ステップ(i)において、式(II)
    Figure 2023548681000007

    の化合物は、少なくとも1種のアルコールの存在下で固体酸性カチオン交換体と反応され、及び
    第2のステップ(ステップ(ii))において、ステップ(i)の反応混合物は、少なくとも1.5バールの圧力下でアンモニアと反応される、プロセス。
  2. 前記少なくとも1種のアルコールは、直鎖又は分枝鎖であり得、且つ第一級、第二級又は第三級アルコールであり得る、C~Cアルキル部分を有する脂肪族アルコールである、請求項1に記載のプロセス。
  3. 前記少なくとも1種のアルコールは、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール、ペンタノール、ヘキサノール、sec-ヘキサノール、sec-ブタノール及びtert-ブタノールからなる群から選択される、請求項1又は2に記載のプロセス。
  4. 前記アルコールと前記式(II)の化合物とのモル比は、少なくとも2:1である、請求項1~3のいずれか一項に記載のプロセス。
  5. ステップ(i)は、30℃~150℃の温度で行われる、請求項1~4のいずれか一項に記載のプロセス。
  6. ステップ(i)は、周囲圧力で行われる、請求項1~5のいずれか一項に記載のプロセス。
  7. ステップ(ii)は、少なくとも1.5バールの圧力で行われる、請求項1~6のいずれか一項に記載のプロセス。
  8. 前記圧力は、1.5~20バールである、請求項7に記載のプロセス。
  9. ステップ(ii)において、さらなる溶媒は、前記反応混合物に添加されない、請求項1~8のいずれか一項に記載のプロセス。
  10. ステップ(ii)は、室温(18~25℃)で行われる、請求項1~9のいずれか一項に記載のプロセス。
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