JP2023082323A - キャブ及び作業機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】オペレータの疲労を軽減し得るキャブを提供する。【解決手段】キャブ30は、運転席40と、コンソール50とを備える。コンソール50は、操作部55を有し、運転席40の側方に設けられる。操作部55は、第1操作レバー60と、第2操作レバー70とを有する。第2操作レバー70は、左右方向において、運転席40と第1操作レバー60との間に配置されている。第1操作レバー60は、第1ノブ62を有する。第2操作レバー70は、第2ノブ72を有する。上面視において、第1ノブ62の幅W1は、第2ノブ72の幅W2より大きい。【選択図】図5

Description

本開示は、キャブ及び作業機械に関する。
国際公開第2012/124767号(特許文献1)は、車体と、作業機と、作業機作業操作装置とを備えるホイールローダを開示している。作業機操作装置は、アーム操作レバーと、バケット操作レバーとを有している。
国際公開第2012/124767号
特許文献1では、オペレータは、アーム操作レバー及びバケット操作レバーの一方を手で握っている。オペレータがアーム操作レバー及びバケット操作レバーの一方の操作からアーム操作レバー及びバケット操作レバーの他方の操作に切り換えるとき、オペレータは、アーム操作レバー及びバケット操作レバーの一方から手を離して、アーム操作レバー及びバケット操作レバーの他方を手で握る必要がある。そのため、オペレータは疲労しやすい。本開示は、上記の課題を鑑みてなされたものであり、その目的は、オペレータの疲労を軽減し得るキャブ及び作業機械を提供することである。
本開示のキャブは、運転席と、コンソールとを備える。コンソールは、操作部を有し、運転席の側方に設けられる。操作部は、第1操作レバーと、第2操作レバーとを有する。第2操作レバーは、左右方向において、運転席と第1操作レバーとの間に配置されている。第1操作レバーは、第1ノブを有する。第2操作レバーは、第2ノブを有する。第1ノブは、後面視において、運転席側にある第1上側湾曲部と、運転席とは反対側にある第2上側湾曲部とを有する。第2ノブは、後面視において、運転席側にある第3上側湾曲部と、運転席とは反対側にある第4上側湾曲部とを有する。上面視において、第1ノブの幅は、第2ノブの幅より大きい。後面視において、第2上側湾曲部は、第1上側湾曲部、第3上側湾曲部及び第4上側湾曲部よりも緩やかに湾曲している。
本開示の作業機械は、本開示のキャブを備える。
本開示のキャブ及び作業機械によれば、オペレータの疲労を軽減し得る。
実施形態のホイールローダの概略側面図である。 実施形態のキャブの概略斜視図である。 実施形態のキャブの部分拡大上面図である。 実施形態のキャブの部分拡大上面図である。 実施形態のキャブの第1操作レバー及び第2操作レバーの拡大上面図である。 実施形態のキャブの第1操作レバー及び第2操作レバーの拡大後面図である。 実施形態のキャブの第1操作レバー及び第2操作レバーの拡大前面図である。 実施形態のキャブの第1操作レバー及び第2操作レバーの拡大下面図である。 実施形態のキャブの第1操作レバーの拡大右側面図である。 実施形態のキャブの第1操作レバーの拡大左側面図である。 実施形態のキャブの第2操作レバーの拡大右側面図である。 実施形態のキャブの第2操作レバーの拡大左側面図である。 実施形態の変形例のキャブの部分拡大上面図である。 実施形態の変形例のキャブの部分拡大上面図である。
以下、本開示の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、明細書及び図面において、同一の構成要素または対応する構成要素には、同一の符号を付し、重複する説明を繰り返さない。また、図面では、説明の便宜上、構成を省略または簡略化している場合もある。
<作業機械1の構成>
図1から図7を参照して、実施形態における作業機械1の例として、ホイールローダ10の構成を説明する。
図1及び図2に示されるように、ホイールローダ10は、フロントフレーム11と、リアフレーム12と、前輪13と、後輪14と、作業機20と、キャブ(運転室)30と、運転席40と、エンジンフード17と、支持プレート45と、サスペンション機構部46を有する。
以下の説明において、前後方向は、キャブ30内の運転席40に着座したオペレータの前後方向である。運転席40に着座したオペレータの正面方向が、前方向である。運転席40に着座したオペレータの背後方向が、後方向である。左右方向(側方)は、運転席40に着座したオペレータの左右方向である。運転席40に着座したオペレータが正面に向いたときの右側が、右方向である。運転席40に着座したオペレータが正面に向いたときの左側が、左方向である。上下方向は、運転席40に着座したオペレータの上下方向であって、前後方向及び左右方向を含む水平方向に垂直である。運転席40に着座したオペレータの足元側が、下側である。運転席40に着座したオペレータの頭上側が、上側である。
図1に示されるように、フロントフレーム11及びリアフレーム12は、アーティキュレート構造の車体フレームを構成している。フロントフレーム11は、リアフレーム12の前方に設けられている。フロントフレーム11は、センターピン(不図示)により、リアフレーム12に回動可能に接続されている。リアフレーム12に対するフロントフレーム11の回動中心は、上下方向に延びる軸である。フロントフレーム11及びリアフレーム12は、ステアリングシリンダ(不図示)により連結されている。ステアリングシリンダは、左右一対に設けられている。ステアリングシリンダが伸縮駆動することによって、フロントフレーム11は、センターピンを中心に左右に回動する。
図1に示されるように、前輪13及び後輪14は、ホイールローダ10の走行輪である。前輪13は、フロントフレーム11に設けられている。前輪13は、例えば、フロントフレーム11の左右に一対設けられている。後輪14は、リアフレーム12に設けられている。後輪14は、例えば、リアフレーム12の左右に一対設けられている。
図1に示されるように、作業機20は、フロントフレーム11に設けられている。作業機20は、ブーム21と、バケット24と、ブームシリンダ25と、ベルクランク22と、バケットシリンダ26と、リンク23とを有する。
図1に示されるように、キャブ30及びエンジンフード17は、リアフレーム12に設けられている。キャブ30は、作業機20の後方に設けられている。エンジンフード17は、キャブ30の後方に設けられている。エンジンフード17内には、作動油タンク、エンジン、油圧ポンプ及びエアクリーナなどが収容されている。
<キャブ30>
図1及び図2に示されるように、キャブ30は、キャブ本体31と、ドア32と、運転席40と、コンソール50と、アームレスト84とを有する。キャブ本体31は、オペレータが搭乗する室内空間を区画形成している。ドア32は、キャブ本体31の側面に設けられている。ドア32は、オペレータがキャブ30の室内空間に入退室する時に開閉される。運転席40は、キャブ30の室内空間内に設けられている。オペレータは、運転席40に着座して、ホイールローダ10を操作する。
<運転席40>
図2に示されるように、運転席40は、シートクッション43と、シートバック42とを有する。シートクッション43は、オペレータが腰をおろすシート部位である。シートバック42は、シートクッション43の後端部から上方に立ち上がるように設けられている。シートバック42は、オペレータの背もたれとなるシート部位である。
支持プレート45は、シートクッション43の下方に設けられている。支持プレート45は、平板形状を有し、水平方向に延在している。サスペンション機構部46は、シートクッション43の下方に設けられている。運転席40は、サスペンション機構部46を介して、キャブ30の床面に取り付けられている。サスペンション機構部46は、運転席40を弾性的に支持している。
<コンソール50>
図2から図4に示されるように、コンソール50は、運転席40の側方に設けられている。本実施形態では、コンソール50は、運転席40の右側方に設けられている。コンソール50は、中間ブラケット(図示せず)を介して、支持プレート45に固定されている。
コンソール50は、コンソール筐体51と、操作部55とを有する。コンソール筐体51は、左右方向において、シートクッション43から離れている。コンソール筐体51は、上面52を有する。上面52は、シートクッション43よりも上方に位置している。上面52は、前後方向が長手方向となり、左右方向が短手方向となる長尺形状を有する。コンソール50は、フロント部53を有する。フロント部53は、コンソール50のうち前方の部分である。フロント部53は、アームレスト84よりも前方に設けられている。
<操作部55>
図2から図4に示されるように、操作部55は、コンソール筐体51に設けられている。操作部55は、上面52に設けられている。操作部55は、前後方向において、上面52の後端部よりも上面52の前端部寄りに設けられている。操作部55は、フロント部53に設けられている。操作部55は、オペレータに操作されることによって、ホイールローダ10の動作を制御する。
操作部55は、第1操作レバー60と、第2操作レバー70と、第3操作スイッチ80とを有する。操作部55は、各種の操作スイッチをさらに有してもよい。
第1操作レバー60及び第2操作レバー70は、上面52のうちの運転席40に近い側の領域(本実施形態では、上面52の左側領域)に設けられている。第1操作レバー60及び第2操作レバー70は、上面52のうちの、左右方向において運転席40に近い側の領域に設けられている。第2操作レバー70は、左右方向において、運転席40と第1操作レバー60との間に配置されている。左右方向において、第1操作レバー60は、第2操作レバー70よりも運転席40に対して離れて配置されている。第1操作レバー60及び第2操作レバー70は、前後方向に移動可能である。
図6、図7、図9及び図10に示されるように、第1操作レバー60は、第1シャフト61と、第1ノブ62とを有する。第1シャフト61は、コンソール50の上面52から突出している。第1ノブ62は、第1シャフト61の上端部に設けられている。図5から図7に示されるように、上面視において、第1ノブ62は、第1上面65を有する。第1上面65は、第1ノブ62の表面のうち、上面視において見える部分ある。第1上面65は、第1ノブ62の第1頂部66を有する。
図5に示されるように、第1ノブ62は、上面視において、運転席40側にある第1後側湾曲部64aと、運転席40とは反対側にある第2後側湾曲部64bと、運転席40側にある第1前側湾曲部64cと、運転席40とは反対側にある第2前側湾曲部64dとを有する。上面視において、第2後側湾曲部64bは、第1後側湾曲部64aよりも緩やかに湾曲している。上面視において、第2前側湾曲部64dは、第1前側湾曲部64cよりも緩やかに湾曲している。上面視において、第2後側湾曲部64bは、第2前側湾曲部64dよりも緩やかに湾曲している。
図6に示されるように、第1ノブ62は、後面視において、運転席40側にある第1上側湾曲部63aと、運転席40とは反対側にある第2上側湾曲部63bとを有する。後面視において、第2上側湾曲部63bは、第1上側湾曲部63aよりも緩やかに湾曲している。図4に示されるように、オペレータの手88の中指、薬指並びに手88のひらのうち中指及び薬指の付け根部分が、第1上面65、第2上側湾曲部63bまたは第1上面65及び第2上側湾曲部63bの両方上に載置される。オペレータの手88の中指、薬指並びに手88のひらのうち中指及び薬指の付け根部分を第1上面65、第2上側湾曲部63bまたは第1上面65及び第2上側湾曲部63bの両方上に載置したまま、オペレータの手88のひら及び手首を前後方向に移動させることによって、第1操作レバー60は操作され得る。第1操作レバー60は、例えば、ブーム21の動作を制御するためのブーム操作レバーである。
図5及び図7から図10に示されるように、第1ノブ62の前部分に、第1操作スイッチ68が設けられている。具体的には、第1ノブ62は前側面67を有し、第1操作スイッチ68は、第1ノブ62の前側面67に設けられている。第1ノブ62の前側面67は、第1ノブ62の表面のうち、前面視において見える部分である。前面視において、第1操作スイッチ68は、例えば、第1ノブ62の前側面67の中央領域に配置されてもよい。図4に示されるように、第1操作スイッチ68は、オペレータの手88の中指の腹で操作され得る。第1操作スイッチ68は、例えば、押しボタン式のスイッチである。
第1操作スイッチ68は、例えば、トラクションコントロールスイッチである。トラクションコントロールのレベルは、トラクションコントロールスイッチで選択される。トラクションコントロールがオン状態でトラクションコントロールスイッチを押すと、トラクションコントロールが解除されて、トラクションコントロールがオフ状態になる。こうして、最大牽引力が大きくなる。トラクションコントロールスイッチは、かさ上げ作業などのように最大牽引力を大きくするときに使用される。もう一度トラクションコントロールスイッチを押すと、トラクションコントロールがオン状態に戻る。なお、ホイールローダ10が後進中のとき、トラクションコントロールスイッチを押しても、トラクションコントロールは、オフ状態が保たれて、切り換えられない。
図6、図7、図11及び図12に示されるように、第2操作レバー70は、第2シャフト71と、第2ノブ72とを有する。第2シャフト71は、コンソール50の上面52から突出している。第2ノブ72は、第2シャフト71の上端部に設けられている。図5から図7に示されるように、上面視において、第2ノブ72は、第2上面75を有する。第2上面75は、第2ノブ72の表面のうち、上面視において見える部分である。第2上面75は、第2ノブ72の第2頂部76を有する。
図5に示されるように、第2ノブ72は、上面視において、運転席40側にある第3後側湾曲部74aと、運転席40とは反対側にある第4後側湾曲部74bと、運転席40側にある第3前側湾曲部74cと、運転席40とは反対側にある第4前側湾曲部74dとを有する。第2ノブ72は、運転席40側にある側面77を有する。側面77は、第2上面75は、第2ノブ72の表面のうち、運転席40側からの平面視(本実施形態では、左方向からの平面視)において見える部分である。図5に示されるように、側面77は、前側部分77aと後側部分77bとを有する。上面視において、前側部分77aは、前後方向に沿って延在している。上面視において、後側部分77bは、前側部分77aから後方にかつ第1操作レバーの側の方向(本実施形態では、右方向)に延在している。
図6に示されるように、第2ノブ72は、後面視において、運転席40側にある第3上側湾曲部73aと、運転席40とは反対側にある第4上側湾曲部73bとを有する。図4に示されるように、オペレータの手88の親指、人差し指または親指及び人指し指の両方を用いて第2操作レバー70を前後方向に移動させることによって、第2操作レバー70は操作され得る。第2操作レバー70は、例えば、バケット24の動作を制御するためのバケット操作レバーである。
図5、図6、図8及び図12に示されるように、第2ノブ72のうち運転席40側の部分に、第2操作スイッチ78が設けられている。第2操作スイッチ78は、第2ノブ72の側面77に設けられている。具体的には、第2操作スイッチ78は、側面77の後側部分77bに設けられている。図4に示されるように、第2操作スイッチ78は、オペレータの手88の親指の腹で操作され得る。第2操作スイッチ78は、例えば、押しボタン式のスイッチである。
第2操作スイッチ78は、例えば、バケットコントロールスイッチである。バケットコントロールスイッチは、以下の二つの機能を有する。バケットコントロールスイッチの第一の機能は、バケットポジショナ機能である。バケットコントロールスイッチを押すと、設定されている位置までバケット24が移動する。バケットコントロールスイッチの第二の機能は、自動バケット振り機能である。バケットコントロールスイッチを、第1の時間(例えば、1秒間以上)押し続けると、第2操作レバー70(バケット操作レバー)を操作しなくても、バケット24は、例えば、第2の時間(例えば、6秒間)振られ続ける。第2の時間は、第1の時間より長い。
図5に示されるように、上面視において、第2後側湾曲部64bは、第1後側湾曲部64a、第1前側湾曲部64c、第2前側湾曲部64d、第3後側湾曲部74a、第4後側湾曲部74b、第3前側湾曲部74c及び第4前側湾曲部74dよりも緩やかに湾曲している。上面視において、第1ノブ62の幅W1は、第2ノブ72の幅W2より大きい。本明細書において、第1ノブ62の幅W1は、上面視における、左右方向の第1ノブ62の長さである。第2ノブ72の幅W2は、上面視における、左右方向の第2ノブ72の長さである。第1ノブ62の幅W1は、例えば、第2ノブ72の幅W2の1.4倍以上1.8倍以下である。第1ノブ62の幅W1は、例えば、45mm以上60mm以下である。第2ノブ72の幅W2は、例えば、30mm以上36mm以下である。
上面視において、第1ノブ62の長さL1は、第2ノブ72の長さL2より小さい。本明細書において、第1ノブ62の長さL1は、上面視における、前後方向の第1ノブ62の長さである。第2ノブ72の長さL2は、上面視における、前後方向の第2ノブ72の長さである。第1ノブ62の幅W1は、第1ノブ62の長さL1より大きい。第2ノブ72の長さL2は、第2ノブ72の幅W2より大きい。
図5に示されるように、上面視において、第1操作レバー60と第2操作レバー70との間の間隔G1は、第1ノブ62の幅W1より小さい。間隔G1は、幅W1の0.6倍以下であってもよく、幅W1の0.5倍以下であってもよい。上面視において、間隔G1は、第2ノブ72の幅W2より小さい。間隔G1は、幅W2の0.9倍以下であってもよく、幅W2の0.8倍以下であってもよい。間隔G1は、幅W2の0.3倍以上であってもよく、幅W2の0.5倍以上であってもよく、幅W2の0.6倍以上であってもよい。間隔G1は、32mm以下であってもよい。間隔G1は、10mm以上であってもよく、15mm以上であってもよく、20mm以上であってもよい。上面視において、間隔G1は、第1ノブ62の長さL1より小さい。上面視において、間隔G1は、第2ノブ72の長さL2より小さい。
図6に示されるように、後面視において、第2上側湾曲部63bは、第1上側湾曲部63a、第3上側湾曲部73a及び第4上側湾曲部73bよりも緩やかに湾曲している。図6及び図7に示されるように、第1ノブ62の第1頂部66は、第2ノブ72の第2頂部76より低い。
図2から図4に示されるように、第3操作スイッチ80は、コンソール50の上面52のうちの運転席40から遠い側の領域(本実施形態では、上面52のうちの右側領域)の領域に設けられている。上面視において、第1ノブ62と第3操作スイッチ80との間の間隔G2(図4を参照)は、第1ノブ62と第2ノブ72との間の間隔G1(図5を参照)より小さい。間隔G2は、間隔G1の0.7倍以下であってもよく、間隔G1の0.6倍以下であってもよく、間隔G1の0.5倍以下であってもよい。第3操作スイッチ80は、例えば、作業機械1の前後進切り換えスイッチである。第3操作スイッチ80の前部81を押すと、作業機械1は前進する。第3操作スイッチ80の後部82を押すと、作業機械1は後進する。第3操作スイッチが中立の状態では、作業機械1は動かない。
<アームレスト84>
図2から図4に示されるように、アームレスト84は、運転席40の側方に設けられている。本実施形態では、アームレスト84は、運転席40の右側方に設けられている。アームレスト84は、コンソール50に取り付けられている。アームレスト84は、コンソール50(コンソール筐体51)の上方に設けられている。アームレスト84は、上面視において、アームレスト84の少なくとも一部はコンソール筐体51の上面52に重なっている。アームレスト84は、第1操作レバー60及び第2操作レバー70の後方に設けられている。
図2から図4に示されるように、アームレスト84は、上面85を有する。上面85は、水平方向に沿って延在している。オペレータの前腕及び肘が、上面85に載置される。上面85は、シートクッション43よりも上方に位置している。上面85は、コンソール筐体51の上面52よりも上方に位置している。上面85は、前後方向が長手方向となり、左右方向が短手方向となる略矩形形状を有する。
図3及び図4に示されるように、上面85は、前端部85fと、後端部85rとを有する。前端部85fは、略矩形形状を有する上面85の4つの辺のうちの、前方側に位置する短辺に対応している。後端部85rは、略矩形形状を有する上面85の4つの辺のうちの、後方側に位置する短辺に対応している。前端部85fは、上面視において、シートクッション43の側方に位置している。後端部85rは、上面視において、シートバック42の側方に位置している。
(変形例)
図13及び図14を参照して、本実施形態の変形例を説明する。
図13及び図14に示されるように、操作部55は、第3操作レバー90をさらに有する。第3操作レバー90は、オプションとして、操作部55に設けられる。第3操作レバー90は、上面52のうちの運転席40に近い側の領域(本実施形態では、上面52の左側領域)に設けられている。第3操作レバー90は、上面52のうちの、左右方向において運転席40に近い側の領域に設けられている。第3操作レバー90は、左右方向において、運転席40と第2操作レバー70との間に配置されている。第3操作レバー90は、前後方向に移動可能である。
第3操作レバー90は、第2操作レバー70と同様に構成されている。具体的には、第3操作レバー90は、第3シャフト(図示せず)と、第3ノブ92とを有する。第3シャフトは、コンソール50の上面52から突出している。第3ノブ92は、第3シャフトの上端部に設けられている。第3ノブ92は、第2ノブ72と同様の形状を有している。第3操作レバー90に、第2操作スイッチ78に相当する操作スイッチが設けられもよいが、当該操作スイッチは機能しなくてもよい。第3操作レバー90に、第2操作スイッチ78に相当する操作スイッチが設けられていなくてもよい。
図14に示されるように、上面視において、第2操作レバー70と第3操作レバー90との間の間隔G3は、第3ノブ92の幅W3より小さい。上面視において、間隔G3は、第1ノブ62の幅W1(図5を参照)より小さい。上面視において、間隔G3は、第2ノブ72の幅W2(図5を参照)より小さい。上面視において、間隔G3は、第1操作レバー60と第2操作レバー70との間の間隔G1(図5を参照)に等しいまたはより小さい。上面視において、第1ノブ62と第3操作スイッチ80との間の間隔G2(図4を参照)は、間隔G3より小さい。
図14に示されるように、本実施形態の変形例においても、通常は、本実施形態と同様に、オペレータの手88は第1操作レバー60及び第2操作レバー70上に載置されている。オペレータが第3操作レバー90を操作しようとするとき、オペレータの手88の親指及び人差し指を動かして、または、オペレータの手88を運転席40側に移動させて、オペレータの手88の親指と人差し指を第3操作レバー90に接触させる。そして、オペレータの手88の親指、人差し指または親指及び人指し指の両方を用いて第3操作レバー90を前後方向に移動させることによって、第3操作レバー90は操作され得る。
なお、本開示の作業機械1は、ホイールローダ10に限られず、ブルドーザなどの各種の作業機械であってもよい。
本実施形態のキャブ30及び作業機械1の効果を説明する。
本実施形態のキャブ30は、運転席40と、コンソール50とを備える。コンソール50は、操作部55を有し、運転席40の側方に設けられる。操作部55は、第1操作レバー60と、第2操作レバー70とを有する。第2操作レバー70は、左右方向において、運転席40と第1操作レバー60との間に配置されている。第1操作レバー60は、第1ノブ62を有する。第2操作レバー70は、第2ノブ72を有する。上面視において、第1ノブ62の幅W1は、第2ノブ72の幅W2より大きい。
そのため、オペレータの手88の中指、薬指並びに手88のひらのうち中指及び薬指の付け根部分が第1ノブ62上に載置され得る。第1操作レバー60及び第2操作レバー70の非操作時に、手88は第1ノブ62上に載置され得る。第1ノブ62は、手88の重さを支える。また、第1操作レバー60及び第2操作レバー70の操作時に、オペレータは、第1ノブ62上にオペレータの手88を載せたまま、第1操作レバー60及び第2操作レバー70を操作することができる。第1操作レバー60及び第2操作レバー70を操作するために必要なオペレータの手88の動きを少なくすることができる。本実施形態のキャブ30によれば、オペレータの疲労を軽減し得る。
本実施形態のキャブ30では、第1ノブ62は、後面視において、運転席40側にある第1上側湾曲部63aと、運転席40とは反対側にある第2上側湾曲部63bとを有する。後面視において、第2上側湾曲部63bは、第1上側湾曲部63aよりも緩やかに湾曲している。
このように第2上側湾曲部63bを緩やかに湾曲させることにより、オペレータは、手88を第1ノブ62上に安定した状態で置くことが可能になる。
本実施形態のキャブ30では、第2ノブ72は、後面視において、運転席40側にある第3上側湾曲部73aと、運転席40とは反対側にある第4上側湾曲部73bとを有する。後面視において、第2上側湾曲部63bは、第3上側湾曲部73a及び第4上側湾曲部73bよりも緩やかに湾曲している。
このように第2上側湾曲部63bを緩やかに湾曲させることにより、オペレータは、手88を第1ノブ62上に安定した状態で置くことが可能になる。
本実施形態のキャブ30では、第1ノブ62の第1頂部66は、第2ノブ72の第2頂部76より低い。
そのため、第1操作レバー60及び第2操作レバー70の非操作時に、手88はより自然な姿勢で第1ノブ62上に載置され得る。本実施形態のキャブ30によれば、オペレータの疲労を軽減し得る。
本実施形態のキャブ30では、第1操作レバー60及び第2操作レバー70は、前後方向に移動可能である。
第1ノブ62上にオペレータの手88を載せたまま、オペレータの手88のひら及び手首を前後方向に移動させることによって、オペレータは、第1操作レバー60及び第2操作レバー70を操作することができる。本実施形態のキャブ30によれば、オペレータの疲労を軽減し得る。
本実施形態のキャブ30では、第1ノブ62の前部分(例えば、前側面67)に、第1操作スイッチ68が設けられている。
そのため、第1ノブ62上にオペレータの手88を載せたまま、第1操作スイッチ68は、手88の中指で操作され得る。本実施形態のキャブ30によれば、オペレータの疲労を軽減し得る。
本実施形態のキャブ30では、第2ノブ72のうち運転席40側の部分に、第2操作スイッチ78が設けられている。
そのため、第1ノブ62上にオペレータの手88を載せたまま、第2操作スイッチ78は、手88の親指で操作され得る。本実施形態のキャブ30によれば、オペレータの疲労を軽減し得る。
本実施形態のキャブ30では、操作部55は、第3操作スイッチ80を有する。上面視において、第1ノブ62と第3操作スイッチ80との間の間隔G2は、第1ノブ62と第2ノブ72との間の間隔G1より小さい。
第1ノブ62上にオペレータの手88を載せたまま、第3操作スイッチ80は、手88の小指で操作され得る。本実施形態のキャブ30によれば、オペレータの疲労を軽減し得る。
本実施形態のキャブ30では、第1操作レバー60と第2操作レバー70との間の間隔G2は、第1ノブ62の幅W1より小さい。
第1操作レバー60及び第2操作レバー70を操作するために必要なオペレータの手88の動きを少なくすることができる。本実施形態のキャブ30によれば、オペレータの疲労を軽減し得る。
本実施形態のキャブ30では、第1操作レバー60は、ブーム操作レバーである。第2操作レバー70は、バケット操作レバーである。
第1操作レバー60及び第2操作レバー70の非操作時に、手88は第1ノブ62上に載置され得る。第1ノブ62は、手88の重さを支える。また、第1操作レバー60及び第2操作レバー70の操作時に、第1操作レバー60及び第2操作レバー70を操作するために必要なオペレータの手88の動きを少なくすることができる。本実施形態のキャブ30によれば、オペレータの疲労を軽減し得る。
本実施形態の作業機械1は、本実施形態のキャブ30を備える。
第1操作レバー60及び第2操作レバー70の非操作時に、手88は第1ノブ62上に載置され得る。第1ノブ62は、手88の重さを支える。また、第1操作レバー60及び第2操作レバー70の操作時に、第1操作レバー60及び第2操作レバー70を操作するために必要なオペレータの手88の動きを少なくすることができる。本実施形態の作業機械1によれば、オペレータの疲労を軽減し得る。
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本開示の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 作業機械、10 ホイールローダ、11 フロントフレーム、12 リアフレーム、13 前輪、14 後輪、17 エンジンフード、20 作業機、21 ブーム、22 ベルクランク、23 リンク、24 バケット、25 ブームシリンダ、26 バケットシリンダ、30 キャブ、31 キャブ本体、32 ドア、40 運転席、42 シートバック、43 シートクッション、45 支持プレート、46 サスペンション機構部、50 コンソール、51 コンソール筐体、52 上面、53 フロント部、55 操作部、60 第1操作レバー、61 第1シャフト、62 第1ノブ、63a 第1上側湾曲部、63b 第2上側湾曲部、64a 第1後側湾曲部、64b 第2後側湾曲部、64c 第1前側湾曲部、64d 第2前側湾曲部、65 第1上面、66 第1頂部、67 前側面、68 第1操作スイッチ、70 第2操作レバー、71 第2シャフト、72 第2ノブ、73a 第3上側湾曲部、73b 第4上側湾曲部、74a 第3後側湾曲部、74b 第4後側湾曲部、74c 第3前側湾曲部、74d 第4前側湾曲部、75 第2上面、76 第2頂部、77 側面、77a 前側部分、77b 後側部分、78 第2操作スイッチ、80 第3操作スイッチ、81 前部、82 後部、84 アームレスト、85 上面、85f 前端部、85r 後端部、88 手、90 第3操作レバー、92 第3ノブ。

Claims (11)

  1. 運転席と、
    操作部を有し、前記運転席の側方に設けられるコンソールとを備え、
    前記操作部は、第1操作レバーと、第2操作レバーとを有し、
    前記第2操作レバーは、左右方向において、前記運転席と前記第1操作レバーとの間に配置されており、
    前記第1操作レバーは、第1ノブを有し、
    前記第2操作レバーは、第2ノブを有し、
    上面視において、前記第1ノブの幅は、前記第2ノブの幅より大きく、
    前記第1ノブの前記幅は、前記上面視における、前記左右方向の前記第1ノブの長さであり、
    前記第2ノブの前記幅は、前記上面視における、前記左右方向の前記第2ノブの長さである、キャブ。
  2. 前記第1ノブは、後面視において、前記運転席側にある第1上側湾曲部と、前記運転席とは反対側にある第2上側湾曲部とを有し、
    前記後面視において、前記第2上側湾曲部は、前記第1上側湾曲部よりも緩やかに湾曲している、請求項1に記載のキャブ。
  3. 前記第2ノブは、前記後面視において、前記運転席側にある第3上側湾曲部と、前記運転席とは反対側にある第4上側湾曲部とを有し、
    前記後面視において、前記第2上側湾曲部は、前記第3上側湾曲部及び前記第4上側湾曲部よりも緩やかに湾曲している、請求項2に記載のキャブ。
  4. 前記第1ノブの頂部は、前記第2ノブの頂部より低い、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のキャブ。
  5. 前記第1操作レバー及び前記第2操作レバーは、前後方向に移動可能である、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のキャブ。
  6. 前記第1ノブの前部分に、第1操作スイッチが設けられている、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のキャブ。
  7. 前記第2ノブのうち前記運転席側の部分に、第2操作スイッチが設けられている、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のキャブ。
  8. 前記操作部は、第3操作スイッチを有し、
    前記上面視において、前記第1ノブと前記第3操作スイッチとの間の間隔は、前記第1ノブと前記第2ノブとの間の間隔より狭い、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のキャブ。
  9. 前記第1操作レバーと前記第2操作レバーとの間の間隔は、前記第1ノブの前記幅より狭い、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のキャブ。
  10. 前記第1操作レバーは、ブーム操作レバーであり、
    前記第2操作レバーは、バケット操作レバーである、請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のキャブ。
  11. 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の前記キャブを備える、作業機械。
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