JP2023067289A - ショベル - Google Patents

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Abstract

【課題】ショベルにおいて、運転席の側方のコンソールの跳ね上げに関するユーザの操作性を向上させることが可能な技術を提供する。【解決手段】本開示の一実施形態に係るショベル100は、下部走行体1と、下部走行体1に旋回自在に搭載される上部旋回体3と、上部旋回体3に搭載されるキャビン10と、キャビン10の内部に設けられる運転席22と、運転席22の側方に設けられるコンソール25と、コンソール25に取り付けられるアームレスト28と、コンソール25に設けられるゲートレバー25bと、を備え、コンソール25は、ゲートレバー25bが操作されることにより斜め後ろに跳ね上がり、コンソール25が跳ね上がる際に、アームレスト28とゲートレバー25bとの間の間隔を所定基準以上に維持する。【選択図】図4

Description

本開示は、ショベルに関する。
従来、運転席の側方に設けられるコンソールを乗降時に後方に跳ね上げ操作可能なショベルが知られている(例えば、特許文献1参照)。
国際公開2016/152700号
しかしながら、通常、コンソールの跳ね上げ操作は、コンソールの前部の上面に設けられるゲートレバーの操作によって実現される。そのため、ゲートレバーを操作しながら、コンソールを後方に跳ね上げると、コンソールの上方に位置するアームレストとゲートレバーを握っているユーザの手とが干渉してしまう可能性がある。
そこで、上記課題に鑑み、ショベルにおいて、運転席の側方のコンソールの跳ね上げに関するユーザの操作性を向上させることが可能な技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本開示の一実施形態では、
下部走行体と、
前記下部走行体に旋回自在に搭載される上部旋回体と、
前記上部旋回体に搭載されるキャビンと、
前記キャビンの内部に設けられる運転席と、
前記運転席の側方に設けられるコンソールと、
前記コンソールに取り付けられるアームレストと、
前記コンソールに設けられるゲートレバーと、を備え、
前記コンソールは、前記ゲートレバーが操作されることにより斜め後ろに跳ね上がり、
前記コンソールが跳ね上がる際に、前記アームレストと前記ゲートレバーとの間の間隔を所定基準以上に維持する、
ショベルが開示される。
上述の実施形態によれば、ショベルにおいて、運転席の側方のコンソールの跳ね上げに関するユーザの操作性を向上させることができる。
ショベルの一例を示す外観図である。 キャビンの内部の運転席の周辺の一例を示す斜視図である。 コンソール及びアームレストの支持構造の一例を示す図である。 ゲートレバーの操作に伴うゲートバーの動作の一例を示す図である。 コンソールの跳ね上げ動作の一例を示す図である。 ゲートレバーを操作するオペレータの手とアームレストとの関係の一例を示す図である。
以下、図面を参照して実施形態について説明する。
[ショベルの概要]
図1を参照して、本実施形態に係るショベルの概要について説明する。
図1は、ショベル100の一例を示す外観図(左側面図)である。以下、図1に示すように、ショベル100を真上から見たときにブーム4(アタッチメント)が延びだす方向を"前"として、"前"、"後"、"左"、"右"、"上"、及び"下"の方向を規定し説明を行う。
図1に示すように、ショベル100は、下部走行体1と、旋回機構2を介して旋回自在に下部走行体1に搭載される上部旋回体3と、アタッチメントATと、キャビン10とを含む。
下部走行体1は、左右一対のクローラを含み、左右のクローラのそれぞれに搭載される走行用の油圧モータで油圧駆動されることにより、ショベル100を走行させる。
上部旋回体3は、旋回機構2が旋回用の油圧モータにより油圧駆動されることにより、下部走行体1に対して旋回する。
アタッチメントATは、ブーム4、アーム5、及びバケット6を含む。
ブーム4は、上部旋回体3の前部の左右方向の中央に俯仰可能に取り付けられ、ブーム4の先端には、アーム5が左右方向の軸を中心に回転可能に取り付けられ、アーム5の先端には、バケット6が左右方向の軸を中心に回転可能に取り付けられる。
バケット6は、エンドアタッチメントの一例である。バケット6は、例えば、掘削作業等に用いられる。
また、アーム5の先端には、作業内容等に応じて、バケット6の代わりに、他のエンドアタッチメントが取り付けられてもよい。他のエンドアタッチメントは、例えば、大型バケット、法面用バケット、浚渫用バケット等の他の種類のバケットであってよい。また、他のエンドアタッチメントは、攪拌機、ブレーカ、グラップル等のバケット以外の種類のエンドアタッチメントであってもよい。また、アーム5と、エンドアタッチメントとの間には、例えば、クイックカップリングやチルトローテータ等の予備アタッチメントが介装されてもよい。
また、バケット6には、クレーン作業用のフックが取り付けられてもよい。フックは、基端が、アーム5とバケット6との間を連結するバケットピンに回動可能に連結される。これにより、フックは、掘削作業等のクレーン作業(吊り作業)以外の作業が行われる場合、2本のバケットリンクの間に形成される空間に収納される。
ブーム4、アーム5、及びバケット6は、それぞれ、油圧アクチュエータとしてのブームシリンダ7、アームシリンダ8、及びバケットシリンダ9により油圧駆動される。
キャビン10は、オペレータが搭乗する運転室である。キャビン10は、例えば、上部旋回体3の前部左側に搭載され、左側面に乗降口が設けられる。
尚、ショベル100において、各種の油圧アクチュエータの一部又は全部が電動アクチュエータに置換されてもよい。また、ショベル100は、原動機として、エンジン(内燃機関)を有していてよいし、エンジンに代えて、或いは、加えて、他の種類の原動機(例えば、電動機等)を有していてもよい。つまり、ショベル100は、いわゆる油圧ショベルであってもよいし、いわゆるハイブリッドショベルや電動ショベルであってもよい。
[キャビンの内部の構成]
次に、図2を参照して、キャビン10の内部の構成について説明する。
図2は、キャビン10の内部の運転席22の周辺の一例を示す斜視図である。
図2に示すように、キャビン10の内部には、基台21と、運転席22と、サスペンション23と、調整操作部24と、コンソール25,26と、操作レバー27と、アームレスト28,29とを含む。
基台21は、キャビン10の内部のフロア部の前後方向及び左右方向の中央部に固定される。
運転席22は、基台21の上に固定される。運転席22は、例えば、基台21の上で前後方向にスライド移動可能に固定される。この場合、運転席22は、後述のコンソール25,26に対して、独立して前後方向にスライド可能であってもよいし、コンソール25,26と一体的に前後方向にスライド可能であってもよいし、その両方が可能であってもよい。また、運転席22は、サスペンション23を介して、基台21に支持される。これにより、運転席22の振動を軽減し、オペレータの快適性を向上させることができる。例えば、基台21の上に前後方向に延びるスライド機構部(以下、便宜的に「第1のスライド機構部」)が左右の端部のそれぞれに設けられると共に、左右の第1のスライド機構部の可動部(移動体)と連結されるベースプレートが設けられる。そして、運転席22は、ベースプレート上にサスペンション23を介して支持(固定)される。これにより、運転席22は、第1のスライド機構部によって、ベースプレートに固定されるコンソール25,26と一体的に前後方向にスライドすることができる。また、例えば、サスペンション23の上に前後方向に延びるスライド機構部(以下、便宜的に「第2のスライド機構部」)が左右の端部のそれぞれに設けられ、運転席22は、左右の第2のスライド機構部の可動部(移動体)に取り付けられる。これにより、運転席22は、第2のスライド機構部によって、コンソール25,26に対して、独立して前後方向にスライドすることができる。
サスペンション23は、上述の如く、運転席22と基台21との間に設けられ、キャビン10に入力される振動等を吸収する。これにより、オペレータの快適性を向上させることができる。
調整操作部24は、運転席22及び運転席22の周辺の構成要素(例えば、コンソール25,26)の位置や姿勢等を調整するために用いられる。調整操作部24は、レバー24A~24Cを含む。
レバー24Aは、第1のスライド機構部を移動不可能な状態に固定する固定機構を解除するために用いられる。これにより、オペレータは、レバー24Aを操作することで、運転席22及びコンソール25,26の前後位置を一体的に調整することができる。
レバー24Bは、第2のスライド機構部を移動不可能な状態に固定する固定機構を解除するために用いられる。これにより、オペレータは、レバー24Bを操作することで、コンソール25,26に対して独立して運転席22の前後位置を調整することができる。
レバー25Cは、コンソール25,26の左右方向の軸回りの姿勢角度を調整するために用いられる。これにより、オペレータは、レバー25Cを操作することで、例えば、操作レバー27(操作レバー27L,27R)を操作し易いように、コンソール25,26の姿勢角度を調整することができる。
コンソール25は、運転席22の前後方向の範囲全体に亘って左側に隣り合うように前後方向に沿って相対的に低い上下方向の位置に設けられる。コンソール25は、上述の如く、運転席22の前後方向へのスライドに連動して移動してもよいし、運転席22の前後方向への移動とは連動せずに固定されていてもよいし、その双方が可能であってもよい。以下、コンソール26についても同様であってよい。コンソール25は、例えば、その中に内蔵される支持機構部30を介して基台21に取り付けられる(図3参照)。コンソール25には、ゲートバー25aと、ゲートレバー25bと、操作レバー27Lとが設けられる。
ゲートバー25aは、コンソール25の前面の上端から下端に亘る範囲に延びるように設けられ、ゲートレバー25bの操作状態と連動して動作する。ゲートバー25aは、上端部に設けられる左右方向の軸を中心として、起伏可能にコンソール25の内部の支持機構部30(図3参照)に取り付けられる。
ゲートレバー25bは、前後方向において、操作レバー27とアームレスト28との間に配置される。ショベル100の起動及び操作レバー27等によるショベル100の操作が可能な状態とショベル100の起動及び操作が不可能な状態とを切り換えるための機械的な入力部(操作部)である。例えば、ショベル100に搭載されるコントローラは、ゲートレバー25bの操作状態に応じて、エンジン等の原動機の始動を含むショベル100の起動の許否を制御する。また、例えば、ゲートレバー25bの操作状態に応じて、油圧ポンプから各種油圧機器に向かう油圧ラインの連通及び非連通が切り換えられることで、ショベルの油圧アクチュエータの操作が可能な状態と不可能な状態が切り換えられる。
ゲートレバー25bがショベル100の操作可能な状態にある場合、ゲートバー25aは、運転席22とキャビン10の乗降口との間の左右の移動を遮断するように前方に起き上がった状態(図4A参照)にある。一方、ゲートレバー25bがショベル100の操作不可能な状態にある場合、ゲートバー25aは、運転席22とキャビン10の乗降口との間の左右の移動を許容するように、下方に伏せられた状態でコンソール25の内部に収容される。これにより、ゲートレバー25bの操作に応じて、ゲートバー25aが前方に飛び出した状態でない限り、オペレータは、ショベル100の起動や操作を行うことができず、ショベル100の安全性を向上させることができる。
コンソール26は、運転席22の前後方向の範囲全体に亘って右側に隣り合うように前後方向に沿って相対的に低い上下方向の位置に設けられる。コンソール26は、例えば、その中に内蔵される、図示しない支持機構部を介して基台21に取り付けられる。コンソール26には、操作レバー27Rが設けられる。
操作レバー27は、ショベル100の油圧アクチュエータを操作するために用いられる。操作レバー27は、操作レバー27L,27Rを含む。
操作レバー27Lは、左側のコンソール25の上面の前端部に設けられる。操作レバー27Lは、例えば、アームシリンダ8(アーム5)及び旋回用の油圧モータ(上部旋回体3)の操作のために用いられる。
操作レバー27Rは、右側のコンソール26の上面の前端部に設けられる。操作レバー27Rは、例えば、ブームシリンダ7(ブーム4)及びバケットシリンダ9(バケット&)の操作のために用いられる。
アームレスト28は、運転席22の後部の左側に隣り合うように前後方向に沿って、且つ、コンソール25の上に配置される。アームレスト28は、例えば、後端部のブラケット28Aによって、支持機構部40に取り付けられ、支持機構部40を介してコンソール25の支持機構部30に取り付けられる(図3参照)。また、アームレスト28は、ブラケット28Aに対して回転可能に支持される。これにより、オペレータは、例えば、アームレスト28を利用しない場合、基準状態(図2の状態)から手動で後方に跳ね上げることができる。以下、アームレスト29についても同様である。
アームレスト29は、運転席22の後部の右側に隣り合うように前後方向に沿って、且つ、コンソール26の上に配置される。アームレスト29は、例えば、図示しない後端部のブラケットによって、図示しない支持機構部に取り付けられ、当該支持機構部を介してコンソール26の支持機構部に取り付けられる。
[コンソール及びアームレストの支持構造]
次に、図3を参照して、コンソール25及びアームレスト28の支持構造について説明する。
図3は、コンソール25及びアームレスト28の支持構造の一例を示す図である。具体的には、図3は、コンソール25を支持する支持機構部30及びアームレスト28を支持する支持機構部40の一例を示す左側面図である。
支持機構部30は、ベースフレーム部31と、可動フレーム部32とを含む。
ベースフレーム部31は、コンソール25の内部の相対的に低い位置に設けられる。ベースフレーム部31は、例えば、運転席22(サスペンション23)の下のベースプレートに取り付けられ、第1のスライド機構部による運転席22の前後方向のスライドと連動して前後方向に移動可能である。これにより、例えば、オペレータによってレバー24Aが操作されると、支持機構部30に支持されるコンソール25は、運転席22の前後方向の移動に連動して移動することができる。
可動フレーム部32は、ベースフレーム部31の上に配置され、ベースフレーム部31に対して下部の左右方向に沿う回転軸32Aを中心として回転可能に支持される。コンソール25、ゲートバー25a、ゲートレバー25b、及び操作レバー27Lは、可動フレーム部32に取り付けられる。これにより、コンソール25は、可動フレーム部32の基準状態(図3の状態)に対する後方への回転(図中の右回りの回転)に合わせて、後方に跳ね上がることができる(図5参照)。可動フレーム部32の前部には、操作レバー27Lを取り付けるためのマウント部32Bが設けられる。可動フレーム部32には、ベースフレーム部31に対して回転不可能な状態に固定する、図示しないロック機構が設けられる。当該ロック機構は、例えば、ゲートレバー25bの操作によって、その作動及び解除が切り換え可能である。
可動フレーム部32の後端部には、支持機構部40(可動アーム部42)と対向するようにカム部33が設けられる。
カム部33(第1の部材の一例)は、支持機構部40(可動アーム部42)と当接しながら、可動フレーム部32の回転と連動して、支持機構部40(可動アーム部42)を駆動する。カム部33は、支持機構部40(可動アーム部42)と当接する当接部33Aを有する。
当接部33Aは、当接部33A1,33A2を含む。当接部33A1,33A2は、可動フレーム部32の回転量に対する支持機構部40(可動アーム部42)の移動量(回転量)が互いに異なるような側面視の曲面形状を有する。以下、可動フレーム部32の回転量に対する支持機構部40(可動アーム部42)の回転量の比率(割合)を、便宜的に、可動アーム部42の回転度合いと称する。
支持機構部40は、ベースアーム部41と、可動アーム部42とを含む。
ベースアーム部41は、運転席22の下のベースプレート或いはベースフレーム部31に固定され、後方斜め上に向かって延びるように設けられる。これにより、支持機構部40に支持されるアームレスト28は、第1のスライド機構部による運転席22の前後方向のスライドに連動して前後方向に移動することができる。これにより、例えば、オペレータによってレバー24Aが操作されると、支持機構部40に支持されるアームレスト28は、運転席22の前後方向の移動に連動して移動することができる。
可動アーム部42(第2の部材の一例)は、ベースアーム部41の先端部に設けられる左右方向に沿う回転軸42Aを中心に回転可能に支持される。可動アーム部42の先端には、アームレスト28の基端部が取り付けられる(図4、図5参照)。可動アーム部42は、ベースアーム部41の先端から前傾するように配置され、可動フレーム部32(カム部33)に対向する箇所にピン部42Bを有する。
ピン部42Bは、可動フレーム部32(カム部33の当接部33A)に当接する。これにより、可動アーム部42の姿勢角度が可動フレーム部32によって固定される。そして、可動アーム部42の回転、即ち、コンソール25の跳ね上げに連動して、可動アーム部42が後方に回転し、アームレスト28を後方に跳ね上げることができる。
ピン部42Bは、可動フレーム部32の基準状態では、当接部33A1に当接する。可動フレーム部32が基準状態から後方(図中の右回り)に回転すると、ピン部42Bが当接部33A1の曲面に当接しながら(図中の右回り)、可動アーム部42は、後方に相対的に大きい回転度合いで回転する。そして、可動フレーム部32が基準状態からある程度後方に回転すると、ピン部42Bが当接部33A2の曲面に当接する状態に移行し、可動アーム部42は、後方に相対的に小さい回転度合いで回転する。相対的に小さい回転度合いで回転することには、回転度合いがゼロ(0)である場合、即ち、可動アーム部42が回転しない場合が含まれる。これにより、コンソール25の跳ね上げ時の位置に合わせて、コンソール25の跳ね上げ量に対するアームレスト28の後方への跳ね上がり具合を変化させることができる。本例(図3)では、ピン部42Bが当接部33A2の曲面に当接する状態において、可動アーム部42は、回転軸42Aを中心に回転せず、ピン部42Bが当接部33A1の曲面に当接する状態から当接部33A2の曲面に当接する状態に移行したときの姿勢を維持する(図5B,5C参照)。
尚、コンソール25の跳ね上げ量に対するアームレスト28の後方への跳ね上がり具合いは、コンソール25の跳ね上げ動作時の位置に合わせて、3段階以上で変化させてもよいし、連続的に変化させてもよい。
[ゲートレバーの操作に伴うゲートバーの動作]
次に、図4を参照し、ゲートレバー25bの操作に伴うゲートバー25aの動作について具体的に説明する。
図4は、ゲートレバー25bの操作に伴うゲートバー25aの動作の一例を示す図である。具体的には、図4は、ゲートバー25aがコンソール25から前方に起き上がっている状態(図4A)及びゲートバー25aが下方に伏せられコンソール25に収容されている状態(図4B)を示す。
尚、図4では、操作レバー27L等の描画が省略されている。
図4Aに示すように、ゲートレバー25bが最も前方に移動された操作状態(以下、「第1の操作状態」)では、ゲートバー25aがコンソール25から前方に起き上がる。これにより、運転席22とキャビン10の乗降口との間の通行を遮断することができる。また、ゲートレバー25bの第1の操作状態では、ショベル100の起動及び操作が可能な状態に維持される。
一方、図4Bに示すように、ゲートレバー25bが第1の操作状態(点線の状態)から後方に一段階だけ操作された操作状態(以下、「第2の操作状態」)では、ゲートバー25aがコンソール25の中に収容された状態にある。これにより、運転席22とキャビン10の乗降口との間の通行を許容することができる。また、ゲートレバー25bの第2の操作状態では、ショベル100の起動及び操作が不可能な状態に維持される。
このように、ゲートレバー25bの前後方向への操作によって、ゲートバー25aを運転席22とキャビン10の乗降口との間の通行を遮断する状態と許容する状態との間で切り換えることができる。
[ゲートレバーの操作に伴うコンソールの跳ね上げ動作]
次に、図5、図6を参照して、ゲートレバー25bの操作に伴うコンソール25の跳ね上げ動作について具体的に説明する。
図5は、コンソール25の跳ね上げ動作の一例を示す図である。具体的には、図5は、コンソール25の跳ね上げ動作の開始時(図5A)、跳ね上げ動作の途中(図5B)、及び跳ね上げ動作の完了時(図5C)のコンソール25の周辺を示す左側面図である。図6は、ゲートレバー25bを操作するオペレータの手HDとアームレスト28との間の関係の一例を示す図である。具体的には、図6は、コンソール25の跳ね上げ動作の前半(図6A)及び後半(図6B)のオペレータの手HDとアームレスト28との間の関係を示す側面図である。
尚、図5では、操作レバー27L等の描画が省略されている。
図5Aに示すように、ゲートレバー25bが第2の操作状態(点線の状態)から後方に更に一段階操作された状態(以下、「第3の操作状態」)になると、コンソール25(可動フレーム部32)のロック機構が解除され、コンソール25の跳ね上げが可能になる。
尚、ゲートレバー25bの第3の操作状態は省略され、第2の操作状態でロック機構が解除され、コンソール25の跳ね上げが可能であってもよい。
図5A,5Bに示すように、コンソール25の跳ね上げ動作の前半では、上述の如く、ピン部42Bが当接部33A1に当接しながら、可動アーム部42が後方に回転し、その回転に連動して、アームレスト28が後方に跳ね上がる。そのため、コンソール25の跳ね上げ動作の前半では、コンソール25の跳ね上げ量に対するアームレスト28の跳ね上がり量、即ち、アームレスト28の跳ね上がり度合いが、後述のコンソール25の跳ね上げ動作の後半の場合よりも相対的に大きくなる。図6Aに示すように、コンソール25の跳ね上げ動作の前半では、ゲートレバー25bがアームレスト28の前端部よりも前に存在し、ゲートレバー25bを操作するオペレータの手HDの比較的厚みが大きい甲の部分との隙間を確保する必要があるからである。
一方、図5B,5Cに示すように、コンソール25の跳ね上げ動作の後半では、上述の如く、ピン部42Bが当接部33A2に当接する。この場合、可動アーム部42は、コンソール25の跳ね上げ動作に応じて、その姿勢状態を維持する。また、可動アーム部42は、コンソール25の跳ね上げ動作に応じて、後方に回転し、その回転に連動して、アームレスト28がコンソール25の跳ね上げ動作の前半の場合よりも小さい跳ね上がり度合いで後方に跳ね上がってもよい。つまり、コンソール25の跳ね上げ動作の後半では、コンソール25の跳ね上げ量に対するアームレスト28の跳ね上がり量、即ち、アームレスト28の跳ね上がり度合いが、コンソール25の跳ね上げ動作の前半の場合よりも相対的に小さくなる。図6Bに示すように、跳ね上げ動作の後半では、ゲートレバー25bがアームレスト28の下に入り込み、ゲートレバー25bを操作するオペレータの手HDの比較的厚みが小さい指の部分との隙間を確保すれば済むからである。本例では、上述の如く、コンソール25の跳ね上げ動作の後半では、アームレスト28の姿勢状態がそのまま維持され、コンソール25の跳ね上がり度合いがゼロになる。コンソール25の跳ね上げ動作の前半の完了時に、ゲートレバー25bがアームレスト28の下に入り込んでおり、且つ、アームレスト28との間の上下の隙間を十分に確保していれば、アームレスト28の姿勢状態が維持されても、ゲートレバー25bを操作するオペレータの手の指とアームレスト28との干渉を回避できるからである。
このように、本例では、コンソール25の跳ね上げ動作時(跳ね上げ動作の開始から跳ね上げ動作の完了までの間)において、ゲートレバー25bとアームレスト28との間の間隔を、ゲートレバー25bを操作するオペレータの手HDとの干渉を回避可能な所定基準以上に維持することができる。例えば、所定基準は、ゲートレバー25bを操作するオペレータの手の厚みTとその手とアームレスト28との間に必要な隙間αとの合計(=T+α)に相当する距離に関する値(所定距離)である。このとき、オペレータの手の厚みTには、例えば、オペレータの手の甲の厚みT1や指の厚みT2が含まれる。具体的には、コンソール25の跳ね上げ動作の前半では、所定基準は、ゲートレバー25bを操作するオペレータの手の甲の厚みT1とその手の甲とアームレスト28との間に必要な隙間αとの合計(=T1+α)に相当する距離に関する値であってよい。また、コンソール25の跳ね上げ動作の後半では、所定基準は、ゲートレバー25bを操作するオペレータの手の指の厚みT2とその手の指とアームレスト28との間に必要な隙間αとの合計(=T2+α)に相当する距離に関する値であってよい。
尚、隙間αは、対象となる手の部位(例えば、手の指や甲等)によって、同じであってもよいし、異ならせてもよい。
[作用]
次に、本実施形態に係るショベル100の作用について説明する。
本実施形態では、ショベル100は、下部走行体1と、下部走行体1に旋回自在に搭載される上部旋回体3と、上部旋回体3に搭載されるキャビン10と、キャビン10の内部に設けられる運転席22と、運転席22の側方に設けられるコンソール25と、コンソール25に取り付けられるアームレスト28と、コンソール25に設けられるゲートレバー25bと、を備える。そして、コンソール25は、ゲートレバー25bが操作されることにより斜め後ろに跳ね上がり、コンソール25が跳ね上がる際に、アームレスト28とゲートレバー25bとの間の間隔を所定基準以上に維持する。
これにより、コンソール25の跳ね上げ動作時において、ゲートレバー25bを操作するオペレータの手とアームレスト28とが干渉するような事態の発生を抑制することができる。そのため、コンソール25のコンソールの跳ね上げに関するオペレータ(ユーザ)の操作性を向上させることができる。
また、本実施形態では、コンソール25が跳ね上がる際のその位置に応じて、上記の所定基準が変化してもよい。
これにより、コンソール25の位置に応じたゲートレバー25bを操作するオペレータの手とアームレスト28との位置関係に合わせて、所定基準を変化させることができる。そのため、コンソール25の跳ね上げ動作時において、ゲートレバー25bを操作するオペレータの手とアームレスト28との隙間をより適切に確保することができる。
また、本実施形態では、コンソール25の跳ね上がりの開始から完了までの区間のうち、開始から所定の位置までの間の区間と、所定の位置から完了までの区間との間で、所定基準が異なっていてもよい。例えば、所定の位置は、ピン部42Bが当接部33A1に当接する状態と当接部33A2に当接する状態とが切り替わる位置である。
これにより、例えば、ゲートレバー25bを操作するオペレータの手の干渉の対象となる部位が甲の部分から指の部分に変化するのに合わせて、ゲートレバー25bを操作するオペレータの手とアームレスト28との隙間をより適切に確保することができる。
また、本実施形態では、ゲートレバー25bは、少なくとも2以上の位置の間で移動可能であってもよい。
これにより、ゲートレバー25bは、2つの位置を用いて、ゲートバー25aの状態の切り換えやショベル100の起動及び操作が可能な状態と不可能な状態との切り換えを実現することができる。そして、2つの位置のうちのゲートバー25aがコンソール25に収容され、ショベル100の起動及び操作が不可能な状態に相当する一方の位置、或いは、2つの位置とは異なる他の位置を用いて、コンソール25の跳ね上げ動作を実現することができる。
また、本実施形態では、アームレスト28に対するゲートレバー25bの位置の変化に応じて、アームレスト28とゲートレバー25bとの間の間隔を所定基準以上に維持してもよい。例えば、アームレスト28の前端位置とゲートレバー25bとの位置の変化に合わせて、アームレスト28とゲートレバー25bとの間の間隔を所定基準以上に維持する。
これにより、アームレスト28に対するゲートレバー25bの相対位置関係に合わせて、ゲートレバー25bを操作するオペレータの手とアームレスト28との間の隙間をより適切に確保することができる。
また、本実施形態では、ショベル100は、コンソール25と一体的に移動するカム部33と、アームレスト28と一体的に移動する可動アーム部42と、を備えてもよい。そして、コンソール25の跳ね上がりの際に、カム部33(当接部33A)と可動アーム部42(ピン部42B)とが係合することにより、コンソール25及びアームレスト28が連動し、アームレスト28とゲートレバー25bとの間の間隔を所定基準以上に維持してもよい。
これにより、コンソール25の跳ね上げ動作にアームレスト28を連動させ、具体的に、アームレスト28とゲートレバー25bとの間の間隔を所定基準以上に維持することができる。
以上、実施形態について詳述したが、本開示はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 下部走行体
2 旋回機構
3 上部旋回体
4 ブーム
5 アーム
6 バケット
10 キャビン
22 運転席
25 コンソール
25a ゲートバー
25b ゲートレバー
27,27L,27R 操作レバー
28 アームレスト
30 支持機構部
31 ベースフレーム部
32 可動フレーム部
32A 回転軸
32B マウント部
33 カム部(第1の部材)
33A 当接部
33A1 当接部
33A2 当接部
40 支持機構部
41 ベースアーム部
42 可動アーム部(第2の部材)
42A 回転軸
42B ピン部
100 ショベル

Claims (6)

  1. 下部走行体と、
    前記下部走行体に旋回自在に搭載される上部旋回体と、
    前記上部旋回体に搭載されるキャビンと、
    前記キャビンの内部に設けられる運転席と、
    前記運転席の側方に設けられるコンソールと、
    前記コンソールに取り付けられるアームレストと、
    前記コンソールに設けられるゲートレバーと、を備え、
    前記コンソールは、前記ゲートレバーが操作されることにより斜め後ろに跳ね上がり、
    前記コンソールが跳ね上がる際に、前記アームレストと前記ゲートレバーとの間の間隔を所定基準以上に維持する、
    ショベル。
  2. 前記コンソールが跳ね上がる際のその位置に応じて、前記所定基準が変化する、
    請求項1に記載のショベル。
  3. 前記コンソールの跳ね上がりの開始から完了までの区間のうち、前記開始から所定の位置までの間の区間と、前記所定の位置から前記完了までの区間との間で、前記所定基準が異なる、
    請求項2に記載のショベル。
  4. 前記ゲートレバーは、少なくとも2以上の位置の間で移動可能である、
    請求項3に記載のショベル。
  5. 前記アームレストに対する前記ゲートレバーの位置の変化に応じて、前記アームレストと前記ゲートレバーとの間の間隔を前記所定基準以上に維持する、
    請求項1乃至4の何れか一項に記載のショベル。
  6. 前記コンソールと一体的に移動する第1の部材と、
    前記アームレストと一体的に移動する第2の部材と、を備え、
    前記コンソールの跳ね上がりの際に、前記第1の部材と第2の部材とが係合することにより、前記コンソール及び前記アームレストが連動し、前記アームレストと前記ゲートレバーとの間の間隔を前記所定基準以上に維持する、
    請求項1乃至5の何れか一項に記載のショベル。
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