JP2023063808A - 情報処理装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】情報処理装置及び画像形成装置からユーザー情報が削除される際に、遠隔アクセスユーザーの文書管理情報が維持されるようにする。【解決手段】ユーザー情報と文書データとの対応関係が文書管理情報として記憶される。ネットワークを介して情報処理装置にアクセスしたユーザーが遠隔アクセスユーザーとして分類される。文書管理情報がユーザー情報と共に削除される際に、削除されるユーザー情報が遠隔アクセスユーザーのものであれば、遠隔アクセスユーザーの文書管理情報は維持される。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置及び画像形成装置に関する。
従来、ユーザーの利用する文書データが、ユーザーが操作するユーザー端末からネットワークを介してアクセス可能な情報処理装置に記憶されることがある。例えば、印刷装置(プリンター)などの画像形成装置(情報処理装置の一例)がネットワークに接続されている場合に、ユーザーによって遠隔地から送信された印刷データが画像形成装置に記憶される。
特許文献1に記載された印刷装置において、ユーザー情報(ユーザーを示す情報)の削除処理に応じて、ユーザーに係わる情報が印刷装置から削除される。ユーザーに係わる情報が削除される際、削除されるユーザーが送信した印刷データ、すなわち不要となった印刷データが削除される。
特開2006-168069号公報
しかしながら、ネットワークを介した情報処理装置の利用においては、ユーザー情報が削除されても、ユーザーが情報処理装置へ送信した文書データ(印刷データなど)の管理情報を削除すべきでない場合がある。例えばユーザーが、情報処理装置の設置されている施設とは異なる施設から、ネットワークを介して情報処理装置にアクセスする場合、ユーザーが送信したはずの文書データを、ユーザー自身で利用できなくなるといった課題が発生するからである。
例えば事業所本拠(企業の本社など、事業体の主たる活動拠点)に設置されている情報処理装置(例えば画像形成装置、具体的にはプリンターなど)に、事業所本拠とは別の遠隔地に存在する拠点(サテライトオフィス)からユーザーがネットワークを介してアクセスする場合を考える。
セキュリティー強化のために、一定期間にわたって情報処理装置を直接操作しなかったユーザー情報が情報処理装置から自動的に消去される仕様である場合、長期間にわたってサテライトオフィスにて勤務するユーザー情報が情報処理装置から削除されてしまう。
しかしながら、サテライトオフィスにて勤務するユーザーは事業所本拠に戻ってくることがある。ユーザー情報と共に文書データの管理情報が情報処理装置から自動的に削除される仕様であると、事業所本拠に戻ってきたユーザーはかつて情報処理装置に記憶させたはずの自分の文書データを利用できなくなってしまう。
そこで本発明は、情報処理装置及び画像形成装置からユーザー情報が削除される際に、ユーザーの文書データの管理情報を状況に応じて維持できる情報処理装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る実施形態の一例としての情報処理装置は、ユーザーが操作するユーザー端末とネットワークを介して通信可能な情報処理装置であって、情報を記憶する記憶部と、前記記憶部の前記情報を管理する制御部とを備える。前記記憶部が記憶する情報は、前記ユーザーを示すユーザー情報と、前記ユーザーが利用する文書データと、前記ユーザー情報と前記文書データとの対応関係を示す文書管理情報とを含む。前記制御部は、前記ユーザー端末から前記情報処理装置にアクセスした前記ユーザーを遠隔アクセスユーザーとして分類し、予め定められた削除条件を満たした前記ユーザー情報を前記記憶部から削除し、前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記ユーザーが、前記遠隔アクセスユーザーではない場合には、前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記文書データ及び前記文書管理情報を前記記憶部から削除し、前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記ユーザーが、前記遠隔アクセスユーザーである場合には、前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記文書データ及び前記文書管理情報を前記記憶部に維持させる。
また、本発明に係る実施形態の別例としての画像形成装置は、ユーザーが操作するユーザー端末とネットワークを介して通信可能な画像形成装置であって、情報を記憶する記憶部と、前記記憶部の前記情報を管理する制御部とを備える。前記記憶部が記憶する情報は、前記ユーザーを示すユーザー情報と、前記ユーザーが利用する文書データと、前記ユーザー情報と前記文書データとの対応関係を示す文書管理情報とを含む。前記制御部は、前記ユーザー端末から前記画像形成装置にアクセスした前記ユーザーを遠隔アクセスユーザーとして分類し、予め定められた削除条件を満たした前記ユーザー情報を前記記憶部から削除し、前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記ユーザーが、前記遠隔アクセスユーザーではない場合には、前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記文書データ及び前記文書管理情報を前記記憶部から削除し、前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記ユーザーが、前記遠隔アクセスユーザーである場合には、前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記文書データ及び前記文書管理情報を前記記憶部に維持させる。
本発明によれば、情報処理装置及び画像形成装置からユーザー情報が削除される際に、ユーザーの文書データの管理情報を状況に応じて維持できる。
実施形態の一例としての情報処理装置を含むネットワークシステムを示すブロック図である。 ユーザー情報テーブル及びボックス情報テーブルの一例を示す図である。 ユーザー情報及び文書管理情報の削除処理を示すフローチャートである。 実施形態の別形態の一例としての情報処理装置を含むネットワークシステムを示すブロック図である。
図1は、実施形態に係るネットワークシステム10のブロック図を示す。ネットワークシステム10は、本実施形態の一例としての情報処理装置20と、ユーザー端末30とを含む。ネットワークシステム10において、情報処理装置20と、ユーザーの操作するユーザー端末30とが、ネットワーク50(インターネットなど)を介して接続されている。情報処理装置20は、例えば画像形成装置である。情報処理装置20は、ユーザー情報の管理が可能で、かつユーザーがネットワーク50を介してデータを記憶させることが可能なものであればよく、別例としては、ファイルサーバー、及びメールサーバーなどが挙げられる。以下、情報処理装置20が画像形成装置である場合を例に挙げて、本実施形態について説明する。
画像形成装置とは、ユーザーの指定する文書データに基づき、紙等の画像形成媒体へ画像形成を行うユニットである。典型的には、画像形成装置は、印刷機(プリンター)であり、文書データの示す画像を紙に印刷する。ただし、本実施形態において、画像形成とは指定されたデータの示す情報を画像形成媒体上へ視覚的に再現すること全般を指し、例えば文字列の印刷、布及び樹脂シートへの印刷、並びに、3Dプリンターによる立体造形物の作成なども画像形成に含まれる。
(情報処理装置20の構成)
図1の情報処理装置20は、出力部22、認証部23、通信部28、及び制御部29を備えている。制御部29は情報処理装置20の動作全般を制御する機能を有し、例えばマイコン(マイクロコンピューター)又はプロセッサーによって構成される。
また、情報処理装置20は、HDD(Hard Disk Drive:ハードディスクドライブ)、及びSSD(Solid State Drive:ソリッドステートドライブ)などの、電子情報を記憶する機器(ストレージ機器)を備えている。ストレージ機器の記憶領域の一部が、ユーザーが利用するための記憶部40として開放されている。図1の情報処理装置20においては、記憶部40内に、文書ボックス41と、ユーザー情報テーブル46と、ボックス情報テーブル47とが設けられている。制御部29は、記憶部40の情報を管理する。すなわち、制御部29は、記憶部40に記憶されている情報を管理する。
文書ボックス41は、ユーザーが情報処理装置20へ送信した文書データ42を記憶する。ユーザー情報テーブル46は、ユーザーに固有のユーザーIDなどのユーザーに関する情報を、ユーザーを示すユーザー情報として記憶する。ボックス情報テーブル47は、ユーザー情報と文書データ42との対応関係(すなわち、各ユーザーと文書データ42との対応関係)をボックス情報(文書管理情報の一例)として記憶する。
文書ボックス41が記憶する文書データ42とは、ユーザーが情報処理装置20に送信して利用するデータである。情報処理装置20が画像形成装置であれば、文書データ42とは画像形成に利用可能なデータ全般を指す。画像形成に利用可能なデータは典型的には画像データや文字データであるが、適切な加工を行うことで画像形成に適した画像データへと変換可能なデータであれば文書データ42として扱うことができる。
また、本実施形態において、記憶部40内に複数の文書ボックス41が設けられている。複数の文書ボックス41は、それぞれ、複数のユーザーと対応付けられている。各ユーザーが情報処理装置20へ送信した文書データ42は、送信したユーザーに対応する文書ボックス41内で記憶される。図1には簡略化のため文書ボックス41及び文書データ42が1つのみ示されているが、前述の通り文書ボックス41は複数設けられる。また、それぞれの文書ボックス41において複数の文書データ42が記憶される。
ユーザー情報テーブル46は、例えば、各ユーザーが情報処理装置20を利用するために必要とする各種情報が列挙されたデータによって構成される。具体的には、ユーザー情報テーブル46は、例えば図2に示すように、ユーザーごとに、ユーザーID、認証に必要となるパスワード、及び設定情報などを関連付けたデータを、ユーザーを示すユーザー情報として記憶している。
ここで、設定情報とは、ユーザーが情報処理装置20を利用するにあたって、ユーザーの操作に応じて情報処理装置20がどのように反応するべきかを指定するデータが列挙されたものである。例えば画像形成装置(印刷装置)においては、ユーザーが印刷指令を送信した際にどのような用紙(例:A4又はA3)にどのような色指定(例:カラー又は白黒)で印刷を行うか、という印刷設定が設定情報として記憶される。
ボックス情報テーブル47は、文書ボックス41に記憶された文書データ42とユーザーとの対応関係(すなわち、ユーザー情報と文書データ42との対応関係)を示すボックス情報(文書管理情報)のデータによって構成される。具体的には、ボックス情報テーブル47は、例えば図2に示すように、ユーザーごとに、ユーザーID、及び文書ボックス41の記憶領域情報(フォルダーパスなど)を関連付けて、ボックス情報として記憶している。
情報処理装置20の出力部22は、ユーザーが情報処理装置20を操作することに応じて行われた情報処理の結果、及び/又はネットワークシステム10からの通知を出力する機能を有する。情報処理装置20が画像形成装置であれば、画像形成(印刷)を行う機器が出力部22となる。また、ネットワークシステム10からの通知を表示するモニターなども、出力部22として機能する。画像形成装置におけるネットワークシステム10からの通知の例としては、画像形成媒体の不足(紙切れ)や、画像形成処理の物理的な障害(紙詰まりなど)の通知が挙げられる。
認証部23は、ネットワーク50を介して情報処理装置20にアクセスするユーザーが正規のユーザーであるか否かを確認(ユーザー認証)する機能を有する。認証部23は例えば、ユーザーがユーザー端末30を操作して送信したユーザーIDとパスワードとの組み合わせを、ユーザー情報テーブル46と照合することでユーザー認証を行う。
情報処理装置20は、通信部28によってネットワーク50に接続されており、ネットワーク50を介して、ユーザーが操作するユーザー端末30と通信可能である。
(ユーザー端末30の構成)
ユーザー端末30は、情報処理装置20の設置された地点に対する遠隔地にて、ユーザーが操作する端末装置である。具体的には、ユーザー端末30は、例えば、デスクトップPC(Personal Computer)などの家庭用のコンピューター、及び携帯可能な情報機器である。携帯可能な情報機器とは、例えば、ノートPC、スマートフォン、又はタブレット機器である。
ユーザー端末30は、端末制御部31と、入力部32と、表示部35と、端末通信部38とを備えている。端末制御部31は、ユーザー端末30の動作全般を制御する機能を有し、例えばマイコン又はプロセッサーによって構成される。
入力部32は、ユーザーの入力を受け付ける機能を有する。入力部32は、例えば、デスクトップPCのキーボード及びマウス、又は、スマートフォンのタッチパネルである。また、ネットワーク認証のためにユーザーの認証情報の記憶されたIDカードが利用される場合、入力部32は、IDカードの情報を読み取るためのカードリーダーであってもよい。
表示部35は、ユーザーの入力部32への操作結果及び/又はネットワークシステム10からの通知を表示する。表示部35は、例えばディスプレーである。端末通信部38は、ネットワーク50を介してユーザー端末30と情報処理装置20との間で通信を行う機能を有する。具体的には、端末通信部38は、例えばイーサネット(登録商標)カード、又は無線通信装置である。
(ネットワーク50を介した画像形成)
情報処理装置20が画像形成装置である場合に、ユーザーがネットワーク50を介して情報処理装置20に画像形成を行わせる場合について説明する。まずユーザーは、ネットワーク認証のための情報(認証情報)を入力部32へ入力する。ネットワーク認証のための情報入力の例としては、IDカードをカードリーダーにかざす、ユーザーIDとパスワードとをキーボードで入力する、といった操作が挙げられる。
入力部32を介して入力された認証情報は、端末通信部38、及びネットワーク50を介して情報処理装置20へ送信される。情報処理装置20が認証情報を受信することに応じて、情報処理装置20の認証部23は、送信された認証情報がユーザー情報テーブル46に含まれているか否かを確認する。ここで、情報処理装置20を利用するユーザーとして、予めユーザーがユーザー登録されている場合、ユーザー情報テーブル46に当該ユーザーの認証情報が含まれている。
送信された認証情報がユーザー情報テーブル46に含まれていなければ、認証部23は、受信した認証情報に対応するユーザーは、情報処理装置20への未登録ユーザーであるとの認証結果を制御部29に伝える。制御部29は、未登録ユーザーのアクセスを許可しない旨の通知をユーザー端末30へ送信する。そして、アクセスを許可しない旨の通知がユーザー端末30の表示部35に表示される。このとき、ユーザー登録を促す通知(ユーザー登録を受け付けるWebページへの案内など)が表示部35に表示されてもよい。
(遠隔アクセスユーザー分類処理)
制御部29は、遠隔アクセスユーザー分類処理を実行する。以下、遠隔アクセスユーザー分類処理について説明する。ユーザー端末30から送信された認証情報がユーザー情報テーブル46に記憶されている場合、認証部23は、今回送信された認証情報に対応するユーザーは、情報処理装置20への登録済ユーザーであるとの認証結果を制御部29に伝える。制御部29は、登録済ユーザーのアクセスを許可する旨の通知をユーザー端末30へ送信する。このとき、制御部29は、ネットワーク認証を行ったユーザーが「遠隔アクセスユーザーである」ことを示す情報をユーザー情報テーブル46に書き込む。その結果、今回アクセスしたユーザーが遠隔アクセスユーザーとして分類される。例えば図2に示すように、ユーザー情報テーブル46を構成するデータ項目に「遠隔アクセスユーザーフラグ」が含まれており、制御部29は、遠隔アクセスユーザーとして分類されたユーザーの「遠隔アクセスユーザーフラグ」を有効化する(「true」にする)処理を実行する。
情報処理装置20へのアクセスを許可する旨の通知を受け取ったユーザーは、例えば、ユーザー端末30を操作して、画像形成に使用する文書データ42を情報処理装置20へ送信する。文書データ42を受信することに応じて、制御部29は、ボックス情報テーブル47を確認して、文書データ42を送信してきたユーザーに対応する文書ボックス41のパスを取得し、適切な文書ボックス41へ受信した文書データ42を記憶させる。そして、制御部29は、文書データ42を出力部22へ送信する。出力部22は文書データ42に基づく画像形成を行う。
以上のようにして、ネットワーク50を介した画像形成が行われる。なお、上記においては情報処理装置20が出力部22を有している場合について説明したが、ユーザー端末30が出力部22を有していてもよい。そして、ネットワーク認証によりユーザーが登録済ユーザーであると確認された場合に限り、ユーザー端末30における出力部22の利用が許可されるようになっていてもよい。
(ユーザー情報削除処理)
制御部29は、ユーザー情報削除処理を実行する。以下、ユーザー情報削除処理について説明する。情報処理装置20の制御部29は、予め定められた削除条件を満たしたユーザー情報を削除する。削除条件の具体例は、ユーザーが一定期間にわたって情報処理装置20へアクセスしなかった場合である。すなわち、制御部29は、一定期間(例えば1か月)にわたって情報処理装置20にアクセスしなかったユーザーのユーザー情報をユーザー情報テーブル46から削除する。なお、ユーザーが情報処理装置20にアクセスしなかった期間を算定するために、ユーザー情報テーブル46を構成する項目には、図2に示すように「最終アクセス日時」が含まれていてもよい。「最終アクセス日時」には、例えば、ユーザーが情報処理装置20に最後にアクセスした日時を示す情報が格納される。また、ユーザー情報テーブル46を構成する項目には、「有効期限」のデータ項目が含まれていてもよい。「有効期限」には、例えば、ユーザーが情報処理装置20に登録される時点で、ユーザー情報の有効期限を示す情報が格納される。本実施形態において、有効期限とは、ユーザー情報が削除されるまでの期限のことである。
図3は、定期的(例えば1か月ごと)に制御部29が自動的に実行するユーザー情報削除処理を示すフローチャートである。ユーザー情報削除処理は、ユーザー情報テーブル46全体、すなわち複数のユーザーの各々のユーザー情報に対して実行されるが、説明の簡略化のため、ここでは、複数のユーザーのうちの特定の(一人の)ユーザーに対するユーザー情報削除処理について述べる。図3において処理を開始(START)した制御部29は、まずユーザー情報テーブル46を確認する(ステップS01)。制御部29は、ユーザー情報テーブル46の「最終アクセス日時」のデータ項目を確認し(ステップS02)、最終アクセス日時が一定期間(例えば1か月)以上前か否かを判定する(ステップS03)。最終アクセス日時が一定期間以内である場合(ステップS03-NO)、制御部29は、ユーザー情報テーブル46からユーザー情報を削除せずにユーザー情報削除処理を終了する(END)。一方、最終アクセス日時が一定期間以上前である場合(ステップS03-YES)、制御部29は、ユーザー情報テーブル46からユーザー情報を削除する。
制御部29は、ユーザー情報を削除する際に、削除されるユーザー情報に対応するユーザーが遠隔アクセスユーザーであるか否かを判定する(ステップS04)。削除されるユーザー情報に対応するユーザーが遠隔アクセスユーザーではない場合(ステップS04-NO)、制御部29は、ボックス情報テーブル47を参照する(ステップS05)。制御部29は、ボックス情報テーブル47に記憶されている、削除されるユーザー情報に関連付けられたボックス情報を基に、削除されるユーザー情報に対応する文書ボックス41を確認する。そして制御部29は、削除されるユーザー情報のユーザーIDに対応する文書ボックス41(及び文書ボックス41に記憶されている文書データ42)を削除する(ステップS06)。さらに制御部29は、ボックス情報テーブル47から、削除されるユーザー情報に関連付けられたボックス情報(文書管理情報)も削除し(ステップS07)、さらにユーザー情報テーブル46からユーザー情報も削除して(ステップS08)、ユーザー情報削除処理を終了する(END)。
一方、削除されるユーザー情報に対応するユーザーが遠隔アクセスユーザーであった場合(ステップS04-YES)には、制御部29は、ユーザー情報テーブル46からユーザー情報を削除する処理(ステップS08)を行う。しかしながら、削除されるユーザー情報に対応する文書ボックス41及びボックス情報は削除せずに(すなわち、維持して)、制御部29はユーザー情報削除処理を終了する(END)。
本実施形態において、ユーザー情報を削除された遠隔アクセスユーザー(削除ユーザー)が文書ボックス41に記憶された文書データ42を再び利用するためには、情報処理装置20へのユーザー登録をやり直せばよい。ユーザー情報を削除されたままでは情報処理装置20へのアクセス自体が不可能なため、削除ユーザーは改めて情報処理装置20へのユーザー登録の手続きを行うことになる。ユーザー登録の際に、以前利用していたときと同じユーザーIDで登録を行うようにすれば、削除ユーザーのボックス情報が文書ボックス41に残っているため、削除ユーザーは引き続き文書データ42を利用することができる。
なお、利用する情報処理装置20の変更、又は転職などによって遠隔アクセスユーザーがネットワークシステム10自体を利用しなくなる場合に、遠隔アクセスユーザーによる情報処理装置20の利用履歴を全て削除する必要が生じることがある。遠隔アクセスユーザーによる情報処理装置20の利用履歴を全て削除する場合には、ネットワークシステム10又は情報処理装置20の管理者が、ユーザー情報と共にボックス情報、文書ボックス41、及び文書データ42を削除してもよい。すなわち、管理者の操作によってユーザー情報が削除される場合には、削除されるユーザー情報に対応するユーザーが遠隔アクセスユーザーであっても、削除されるユーザー情報に対応するボックス情報(文書管理情報)、文書ボックス41、及び文書データ42が削除されるとよい。
(サテライトオフィスでのログイン履歴が記憶される場合)
上記の実施形態においては、ネットワーク認証を行ったユーザーが遠隔アクセスユーザーとして分類されたが、遠隔地(サテライトオフィス)でのログイン履歴を持つユーザーが遠隔アクセスユーザーとして分類されてもよい。
図4に、サテライトオフィスでのログイン履歴が記憶される場合のネットワークシステム60のブロック図を示す。図4に示す例では、情報処理装置20は事業所本拠(本社)に設置され、ユーザー端末30は遠隔地(サテライトオフィス)に設置されているものとする。
図4のユーザー端末30は、サテライトオフィスに設置されたログイン管理装置36と通信を行う。ログイン管理装置36は、例えばサテライトオフィスに設置された画像形成装置である。なお、ログイン管理装置36は、サテライトオフィスにおけるユーザーのログイン履歴を記憶できる装置であればよい。例えば、ユーザーのログイン履歴を記憶するために専用に設けられたコンピューターがログイン管理装置36であってもよい。ユーザー端末30とログイン管理装置36との通信は、無線通信(例えば近距離無線通信)で行われてもよいが、図4に示すようにユーザー端末30とログイン管理装置36とが有線接続された状態で有線通信が行われてもよい。ログイン管理装置36には、サテライトオフィス(遠隔地のシステム)におけるユーザーのログイン履歴が記憶される。具体的には、例えば、ユーザーのユーザーIDと、サテライトオフィスにおけるユーザーの最終ログイン日時を示す情報とを関連付けたサテライトログイン情報37が、ログイン管理装置36に記憶される。すなわち、サテライトログイン情報37は、ユーザーIDと、最終ログイン日時を示す情報とを含む。そして、ユーザーがサテライトオフィスにおいてログイン(遠隔地のシステムにログイン)した際に、サテライトログイン情報37が記憶される。
情報処理装置20の制御部29は、ネットワーク50を介してログイン管理装置36と通信することで、ログイン管理装置36の管理するサテライトログイン情報37を参照可能である。制御部29はネットワーク50を介して定期的(例えば1か月ごと)に、ログイン管理装置36の管理するサテライトログイン情報37を参照する。サテライトログイン情報37内に、ユーザー情報テーブル46に記憶されているユーザーIDが存在した場合には、制御部29は、ユーザーIDに対応する遠隔アクセスユーザーフラグを有効化する(ユーザーを遠隔アクセスユーザーに分類する)。
図4のネットワークシステム60においては、ユーザーがネットワーク認証を行わなくても、サテライトオフィスでのログイン履歴があれば、ユーザーは遠隔アクセスユーザーとして分類される。したがって、ネットワーク認証を行う機会がないままユーザー情報の削除時期、あるいはユーザー情報の有効期限を迎えたユーザーがいたとしても、サテライトオフィスでのログイン履歴があればボックス情報(文書管理情報)は維持される。
以上の実施形態の情報処理装置20(画像形成装置)によれば、情報処理装置20からユーザー情報が削除される際に、ユーザーの文書データ42の管理情報(ボックス情報)を状況に応じて維持できる。具体的には、長期間サテライトオフィスにて勤務する遠隔アクセスユーザーの情報が事業所本拠の情報処理装置20から消去されたとしても、当該遠隔アクセスユーザーが利用していた文書ボックス41は記憶部40に維持される。
したがって、遠隔アクセスユーザーが事業所本拠で勤務することになった場合、情報処理装置20には文書ボックス41が記憶部40に残ったままとなっているため、引き続き文書ボックス41の文書データ42を利用することができる。
これにより、ユーザーのサテライトオフィス勤務が長期間にわたることになっても、事業所本拠での勤務を行うことになった際には、情報処理装置20内の文書データ42を紛失することはなく、サテライトオフィスから事業所本拠への勤務地変更を円滑に行うことができる。
なお、以上の実施形態においては一定期間情報処理装置20にアクセスのないユーザーのユーザー情報が記憶部40から自動的に削除される処理が行われる場合を例に挙げて説明したが、自動的にユーザー情報の削除が行われる条件は、予め定められた他の条件であってもよい。例えば、ユーザー情報が削除される条件は、ユーザーからのサテライトオフィス勤務連絡であってもよい。サテライトオフィス勤務連絡とは、サテライトオフィスで勤務することになったユーザー自身が、ネットワーク認証を利用したうえで、自身がサテライトオフィスで勤務することを情報処理装置20へ連絡することである。この場合にも、記憶部40からユーザー情報は削除されるが、記憶部40にユーザーのボックス情報及び文書ボックス41は維持される。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数、間隔等は、図面作成の都合上から実際とは異なる。また、上記の実施形態で示す各構成要素の材質、形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の構成から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
本発明は、ユーザーが操作するユーザー端末とネットワークを介して通信可能な情報処理装置全般に利用可能である。具体例としては、本発明はユーザー端末(タブレット機器など)とネットワークを介して通信可能なネットワークプリンターなどの画像形成装置に利用可能である。
20 情報処理装置(画像形成装置)
23 認証部
29 制御部
30 ユーザー端末
36 ログイン管理装置
37 サテライトログイン情報
40 記憶部
41 文書ボックス
42 文書データ
46 ユーザー情報テーブル
47 ボックス情報テーブル
50 ネットワーク

Claims (5)

  1. ユーザーが操作するユーザー端末とネットワークを介して通信可能な情報処理装置であって、
    情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部の前記情報を管理する制御部と
    を備え、
    前記記憶部が記憶する情報は、前記ユーザーを示すユーザー情報と、前記ユーザーが利用する文書データと、前記ユーザー情報と前記文書データとの対応関係を示す文書管理情報とを含み、
    前記制御部は、
    前記ユーザー端末から前記情報処理装置にアクセスした前記ユーザーを遠隔アクセスユーザーとして分類し、
    予め定められた削除条件を満たした前記ユーザー情報を前記記憶部から削除し、
    前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記ユーザーが、前記遠隔アクセスユーザーではない場合には、前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記文書データ及び前記文書管理情報を前記記憶部から削除し、
    前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記ユーザーが、前記遠隔アクセスユーザーである場合には、前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記文書データ及び前記文書管理情報を前記記憶部に維持させる、情報処理装置。
  2. 前記ネットワークを介して前記情報処理装置へアクセスするユーザーのユーザー情報が、前記記憶部に記憶されているユーザー情報であるか否かを判定して、ネットワーク認証を行う認証部をさらに備え、
    前記制御部は、前記ネットワーク認証を行って前記情報処理装置へアクセスしたユーザーを前記遠隔アクセスユーザーとして分類する、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記制御部は、前記情報処理装置からの遠隔地のシステムにユーザーがログインした際に記憶されるサテライトログイン情報を参照可能であり、前記サテライトログイン情報において遠隔地でのログイン履歴を有するユーザーを前記遠隔アクセスユーザーとして分類する、請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記制御部は、管理者の操作によって前記ユーザー情報が前記記憶部から削除された場合には、削除された前記ユーザー情報に対応する前記ユーザーが前記遠隔アクセスユーザーであっても、削除された前記ユーザー情報に対応する前記文書データ及び前記文書管理情報を前記記憶部から削除する、請求項1から請求項3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. ユーザーが操作するユーザー端末とネットワークを介して通信可能な画像形成装置であって、
    情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部の前記情報を管理する制御部と
    を備え、
    前記記憶部が記憶する情報は、前記ユーザーを示すユーザー情報と、前記ユーザーが利用する文書データと、前記ユーザー情報と前記文書データとの対応関係を示す文書管理情報とを含み、
    前記制御部は、
    前記ユーザー端末から前記画像形成装置にアクセスした前記ユーザーを遠隔アクセスユーザーとして分類し、
    予め定められた削除条件を満たした前記ユーザー情報を前記記憶部から削除し、
    前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記ユーザーが、前記遠隔アクセスユーザーではない場合には、前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記文書データ及び前記文書管理情報を前記記憶部から削除し、
    前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記ユーザーが、前記遠隔アクセスユーザーである場合には、前記削除条件を満たした前記ユーザー情報に対応する前記文書データ及び前記文書管理情報を前記記憶部に維持させる、画像形成装置。
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