JP2023036100A - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 従来技術では複数の機能で共通のジョブの中止/再開を指示するボタンを画面内に表示する場合、状況に応じて必要なボタンの表示をする必要がある。【解決手段】 表示画面を表示する操作部を備える情報処理装置であって、前記表示画面は、複数の機能を実現するアプリケーションの表示領域と、各アプリケーションに共通して使用される複数のボタンが含まれる共通の表示領域を有し、ジョブの状態と操作部に表示されているアプリケーションの表示領域の画面に応じて前記共通の領域のボタンの表示を変更する制御手段を有することを特徴とする。【選択図】 図9

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラムに関する。
現在広く普及している複写機、プリンタ、FAXなどの画像形成装置では、ハードキーで提供されるスタートキーやストップキーを押下することによって、ジョブの実行や一時停止を行うことができた。
また、近年はハードキーを備えない画像形成装置も普及してきている。このような画像形成装置は、スタートキーやストップキーといったハードキーに対応するソフトキーを操作パネルの共通表示領域に固定的に表示するようにしている。これらのソフトキーは異なるアプリケーション画面であっても共通して表示される。特許文献1にはスタートキーをソフトキーとして画面内に表示し、表示位置を制御する方法が開示されている。
特開2020-4232号公報
しかしながら、従来のようにハードキーに対応するソフトキーを共通表示領域に固定的に表示すると、ユーザビリティが低下する場合がある。固定的に多数のソフトキーを表示される場合には、ユーザはキー操作に戸惑うことになるし、また、固定的に表示するソフトキーを少数に限定するとユーザが所望のソフトキーが表示されない可能性がある。また、画像形成装置の状態等によって随時必要なソフトキーは変化する。
本発明は、共通表示領域にソフトキーを表示する場合でも、ユーザビリティを低下させない表示方法を提供することを目的とする。
本発明は、表示画面を表示する操作部を備える情報処理装置であって、前記表示画面は、複数の機能を実現するアプリケーションの表示領域と、各アプリケーションに共通して使用される複数のボタンが含まれる共通の表示領域を有し、ジョブの状態と操作部に表示されているアプリケーションの表示領域の画面に応じて前記共通の領域のボタンの表示を変更する制御手段を有することを特徴とする。
共通表示領域にソフトキーを操作パネルに表示する場合でも、ユーザビリティを低下させない。
本発明の実施例のMFPのコントローラのハードウェア構成図 本発明の実施例のMFPのハードウェアの縦断面図 操作部の表示画面例 実施例に係るコピー画面の例 実施例に係る認証画面の例 実施例に係るジョブ状態を示す状態遷移図 実施例に係るジョブ管理情報の一覧 実施例に係る状況確認画面の模式図 実施例に係るボタン表示の制御のフローチャート 実施例に係るジョブ停止中画面の例 実施例に係る表示決定サブプロセスのテーブル 実施例に係るボタン表示の例 他の実施例に係るボタン表示の例(片方のボタン表示が非表示) 他の実施例に係るボタン表示の制御のフローチャート 別の実施例に係るボタン表示の例 別の実施例に係るボタン表示の例 別の実施例に係るボタン表示の制御のフローチャート
(実施形態1)
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
[MFP100の構成]
図1は本発明の実施形態1に係る情報処理装置であるMFP(Multi-Function Peripheral)100の概略構成を示すブロック図である。
CPU101は、ROM103又はHDD104に記憶された制御プログラムに従って、システムバス107に接続される各種装置とのアクセスを統括的に制御すると共に、コントローラ125内部で行われる各種処理についても統括的に制御する。RAM102は、CPU101が動作するためのシステムワークメモリであり、かつ画像データを一時記憶するためのメモリでもある。ROM103には装置のブートプログラムなどが格納されている。HDD104はハードディスクドライブであり、システムソフトウェアや画像データを格納することが可能である。
操作部I/F105は、システムバス107と操作部121とを接続するためのインタフェース部である。この操作部I/F105は、操作部121に表示するための画像データをシステムバス107から受取り操作部121に出力すると共に、操作部121から入力された情報をシステムバス107へと出力する。
NETWORK I/F106はLAN、WAN124とシステムバス107とを接続し、他の機器と双方向にデータをやり取りする。
画像バス120は画像データをやり取りするための伝送路であり、PCIバス又はIEEE1394等で構成されている。
スキャナ画像処理部112は、スキャナ部122からスキャナI/F111を介して受け取った画像データに対して、補正、加工、及び編集を行う。埋め込み情報抽出部110は、画像データから背景画像に埋め込まれているパターンの検出や付加情報の抽出の処理を行う。
圧縮部113はスキャナ画像処理部112から画像データを受取り、該データを圧縮する。伸張部115は、圧縮されたデータを伸張した後にラスタ展開してプリンタ画像処理部117に送る。
プリンタ画像処理部117は、伸張部115から送られた画像データを受取り、この画像データに付随させられている属性データを参照しながら画像データに画像処理を施す。また、指示がある場合は符号画像生成部116において生成された符号画像データを画像データに合成する。符号画像生成部116は、二次元コード画像やバーコード画像、情報埋め込み技術により生成された画像等の符号画像データを生成する。なお、符合画像の生成は、RAM102内に格納されたプログラムを実行することによって行われる。画像処理後の画像データは、プリンタI/F118を介してプリンタ部123に出力される。
画像変換部114は、画像データに対して回転や色空間変換、2値-多値変換、画像合成、間引きといった所定の変換処理を施す。
RIP部108はPDLコードデータを元に生成された中間データを受取り、ビットマップデータ(多値)を生成する。生成されたビットマップデータは圧縮部109で圧縮されて画像バス120へ送られる。
認証処理部119は操作部121で入力されたユーザ情報を使用したユーザやワークグループの認証に加えて、印刷ジョブ認証を行う。また認証済みユーザやワークグループの情報の管理を行う。
フィニッシャ部126は、プリンタ部123から排出された複数枚のシートが束ねられたシート束に対してステイプル処理、パンチ処理、ソートなどの各種後処理を行う。
[プリンタ部およびスキャナ部の構成]
図2は図1に示した情報処理装置であるMFP100の内部構造を示す縦断面図であり、図1と同一のものには同一の符号を付してある。MFP100は図2に示すように、スキャナ部122、プリンタ部123、フィニッシャ部126および操作部121を備える。ここでスキャナ部122とプリンタ部123は一体的に構成されている。また、フィニッシャ部126はプリンタ部123に対して着脱可能に構成されている。
スキャナ部122には、原稿給送装置(ADF)201が搭載されている。ADF201は、原稿トレイ上に上向きにセットされた原稿を先頭ページから順に1枚ずつ左方向へ給紙し、湾曲したパスを介してプラテンガラス202上の所定位置へ搬送する。プラテンガラス202上の所定位置へ搬送された原稿は、その左から右方向へスキャナユニット203により走査され、当該原稿上の画像が読み取られる。スキャナユニット203が原稿を走査する際には、原稿の読み取り面がスキャナユニット203のランプの光で照射され、その原稿からの反射光がミラーを介してレンズに導かれる。このレンズを通過した光は、イメージセンサ204の撮像面に光学像として結像される。この光学像は、イメージセンサ204によって画像データに変換されて出力される。イメージセンサ204から出力された画像データは、スキャナ画像処理部112において所定の処理が施された後にプリンタ部123の露光制御部205にビデオ信号として入力される。
次に、シートの片面に画像形成を行う場合について説明する。
プリンタ部123の露光制御部205は、入力されたビデオ信号に基づきレーザ光を変調
して出力し、該レーザ光は不図示のポリゴンミラーなどにより走査されながら感光ドラム206上に照射される。感光ドラム206上には、走査されたレーザ光に応じた静電潜像が形成される。
この感光ドラム206上の静電潜像は、現像器207から供給される現像剤によって現像剤像として可視像化される。また各カセット208、209、又は手差給紙トレイ210からはシートが給紙される。この給紙されたシートは、その先端がレジストローラ211に突き当てられて一旦停止された後に、レーザ光の照射開始と同期したタイミングで、感光ドラム206と転写部212との間に搬送される。ここで、給紙されたシートの先端がレジストローラ211に突き当てられて当該シートが一旦停止されることによって、シートの斜行が補正される。
次いで、感光ドラム206に形成された現像剤像は、転写部212により、給紙されたシート上に転写される。現像剤像が転写されたシートは、定着部213へ搬送される。定着部213は、シートを熱圧着することによって現像剤像をシート上に定着させる。定着部213を通過したシートは、搬送ローラ214により、フラッパ215へ向けて搬送され、フラッパ215により、排出ローラ216へ向けて搬送される。そしてシートは、排出ローラ216を経てプリンタ部123からフィニッシャ部126へ排出される。このときシートはフェイスアップの状態で排出される。
また、シートをフェイスダウン状態でフィニッシャ部126へ排出することも可能である。このフェイスダウン排出を行う際には、定着部213を通過したシートを反転搬送パス217へ導くようにフラッパ215が切り換えられ、シートはフラッパ215を経て、各搬送ローラ218、219により、反転搬送パス217内へ搬送される。反転搬送パス217へ搬送されたシートはスイッチバックされ、これにより、シートの表裏が反転される。そして、表裏が反転されたシートは、排出ローラ216を経てプリンタ部123からフィニッシャ部126へ排出される。
[フィニッシャの構成]
フィニッシャ部126は、第1パンチユニット220と、ステイプルスタッカ部221とを有し、これらを用いて複数枚のシートが束ねられたシート束に対してステイプル処理、パンチ処理、ソートなどの各種後処理を行うことができる。
第1パンチユニット220は、多穴パンチ処理を行うためのユニットである。第1パンチユニット220は、プリンタ部123から排出されたシートを第1パンチユニット220内へ受け入れるための入口搬送ローラ222を有する。第1パンチユニット220内に搬送されたシートは、フラッパ223の切り換え動作に応じて、排出ローラ224へ向けて搬送されるか、又は搬送ローラ225へ向けて搬送される。ここで、シートがフラッパ223により排出ローラ224へ向けて搬送される場合は、当該シートが第1パンチユニット220をスルーして直接ステイプルスタッカ部221へ搬送される場合である。また、シートがフラッパ223により搬送ローラ225へ向けて搬送される場合は、当該シートに対して多穴パンチ処理が施される場合である。
搬送ローラ225の下流側には、搬送ローラ226、センサ227、パンチ部228および突き当て板229が設けられている。センサ227は、シートの先端を検知するためのセンサである。パンチ部228は、シート先端(シートの搬送方向に対して先端となる部位)に多数個の穴例えば30個の穴をあける多穴パンチ処理を行う。突き当て板229は、通常時、シート搬送路を開放する位置にある。突き当て板229は、所定のタイミングでπ/2(rad)角度的に回転され、シート先端と突き当て可能なようにシート搬送路上に突出する。この突き当て板229にシート先端を突き当てることにより、シートをパンチ部228に対して所定の精度で位置決めすることができる。
突き当て板229の下流側には、各搬送ローラ230~233が設けられ、各搬送ローラ230~233により、シートを排出ローラ224へ導くための搬送路が形成される。
ステイプルスタッカ部221は、第1パンチユニット220から排出されたシートを当該ユニット内へ受け入れるための入口ローラ234を有する。入口ローラ234を介してステイプルスタッカ部221内へ搬送されたシートは、第2パンチユニット235へ導かれる。
第2パンチユニット235は、少数穴パンチ処理が設定されている場合に、シート後端(シートの搬送方向に対して後端となる部位)に少数個の穴例えば2~4個の穴をあける少数穴パンチ処理を行う。また、第2パンチユニット235は、少数穴パンチ処理が設定されていない場合、シートをスルーさせて下流側へ搬送するように動作する。この第2パンチユニット235内には、シート後端を検知するためのセンサ236、およびシート後端が突き当てられる突き当て板237が設けられている。
第2パンチユニット235が少数穴パンチ処理を行う際には、センサ236がシートの後端を検知した後の所定のタイミングで第2パンチユニット235内の搬送ローラが逆転される。また、突き当て板237がπ/2(rad)角度的に回転され、搬送路上に突出する。そして、シートは突き当て板237に向けてスイッチバックされ、シート後端が突き当て板237に突き当てられた状態で停止される。このようにしてシートが後端を基準にして位置決めされた状態で、当該シート後端に対して少数個の穴があけられる。その後、シートは上記搬送ローラによりフラッパ238へ向けて搬送される。
フラッパ238は、シートをノンソートパス239又は搬送ローラ240へ導くように切り換え動作を行う。ここで、ソート、パンチ、ステイプル処理などの後処理が設定されておらずシートをそのまま排出する場合は、フラッパ238により、シートがノンソートパス239へ導かれる。ノンソートパス239へ導かれたシートは、搬送ローラ241により、スタックトレイ242へ排出される。
シートに対してソートやステイプルなどの後処理が設定されている場合、プリンタ部123は、シートをフェイスダウン状態でフィニッシャ部126へ排出する。そして、フィニッシャ部126内に搬入されたシートは第1パンチユニット220を経てステイプルスタッカ部221へ搬送された後に、フラッパ238により、搬送ローラ240へ導かれる。次いで、シートは搬送ローラ240により、束排紙ベルト243上へ排出する。ここで、束排紙ベルト243に並行して数ミリ高い位置には、不図示の低摩擦の中間処理トレイが設けられており、実際にはシートは、中間処理トレイ上に排出される。排出されたシートは、中間処理トレイ(束排紙ベルト243)に沿って自重で右下方向に落下する。さらに、扇形の戻しローラ244が反時計方向に回転し、その外縁部に設けられた摩擦部材がシートに当接する。この摩擦部材の当接により、シートには右下方向に落下させる力が作用し、シートの端部がストッパ板245に突き当てられる。これにより、シートに対して縦方向(送り方向)の揃えが行われる。
また、中間処理トレイ上には、その手前側と奥側とのそれぞれに位置する整合板246が設けられている。各整合板246は、中間処理トレイ上にシートが排出される毎に駆動される。これにより、中間処理トレイ上のシートに対して横方向(幅方向)へ揃えが行われる。
そして、所定枚数のシートが中間処理トレイ上に排出されて積載されると、束排紙ベルト243が駆動され、シートがスタックトレイ242又は247上へ排出される。また、ステイプルモードが設定されている場合、ステイプルを行う一束分のシートが中間処理トレイ上に排出され、整合板246によりシートの横方向への揃えが行われる。その後、ステイプルユニット250が駆動されてシート束が綴じられ、綴じられたシート束は、束排紙ベルト243によりスタックトレイ242又は247上へ排出される。ここで、各スタックトレイ242、247は昇降動作可能に構成されている。また、各スタックトレイ242、247には、シートの有無を検知するためのセンサ248、249が設けられている。なお、図2の設定では、スタックトレイ242は、後処理が設定されていないシートの排出用に設定されている。
また、ステイプルユニット250は、シート後端の奥側位置を綴じる「コーナー綴じ」、シート後端を2箇所で綴じる「ダブル綴じ」を行うことが可能である。シートに対する綴じ位置は、ユーザにより設定される。
[操作部の構成]
図3は図1に示した操作部121の表示画面例である。アプリケーション表示領域300と共通ボタン表示領域301に分かれている。情報処理装置の各種機能は各アプリケーションをCPU101が実行することにより実現される。
アプリケーション表示領域300は、起動しているアプリケーションが画面を表示する領域であり、例えば各アプリケーションを起動するためのポータルであるホーム画面302を表示することができる。
(ホーム画面)
ホーム画面302はアプリケーションを起動するためのアプリケーションボタン303~308を持つ。例えばコピーボタン303を押下した場合、コピーアプリケーションを起動し、図4のコピー画面401に画面遷移する。また、スライダーバー309は、このホーム画面302がスライドして移動できることを示している。また、このスライダーバーをスライドするか、バーの両端の矢印を押すか、ホーム画面302をフリックすることで、CPU101はその入力を受けて、HDD104から次の領域に登録されているアプリケーションボタンを呼び出し、表示する。
共通ボタン表示領域301は各アプリケーションで共通して使用されるボタンが表示される領域である。異なるアプリケーションであっても同じ共通ボタン表示領域が表示される。共通して使用されるボタンは、例えばログインボタン310や開始ボタン311、中止ボタン312、状況確認/中止ボタン313、テンキーボタン群314などである。そして共通ボタン表示領域301は異なるアプリケーションで共通して使用されるボタンが固定的に表示される領域である。つまり、共通ボタン表示領域301は各アプリケーション画面で共通して表示される。
(コピー画面)
図4はアプリケーション表示領域300に表示されたコピー画面401を示す図である。設定ボタン403~413を押下することで、各種コピー機能の設定を行う。テンキーボタン群314を押下することでコピー部数の設定を行う。設定されたコピー部数はコピー部数表示領域402に表示される。
(認証画面)
図5は、図3のログインボタン310を押下することでアプリケーション表示領域300に表示された認証画面500を示す図である。認証画面にはユーザ名501とパスワード502を入力する領域があり、それぞれに入力された内容をコントローラ125は認証処理部119に問い合わせることでログインを行う。
[ジョブ状態の状態遷移図]
図6はジョブ状態600を示す状態遷移図である。ジョブ状態600はジョブ無し601とジョブ実行中602とジョブ停止中603の状態を持ち、コントローラ125によってROM103又はHDD104に記憶される。コントローラ125によってジョブ開始指示604が行われるとジョブ無し601からジョブ実行中602に遷移する。同じくジョブ一時停止指示605が行われるとジョブ実行中602からジョブ一時停止中603に遷移し、ジョブ中止指示606が行われるとジョブ一時停止中603からジョブ無し601に遷移する。また、ジョブ再開指示607が行われるとジョブ一時停止中603からジョブ実行中602に遷移する。
ジョブ一時停止指示605、ジョブ中止指示606、ジョブ再開指示607の指示は共通ボタン表示領域301に表示される開始ボタン311、中止ボタン312を押下することで実行される。
(ジョブ管理情報)
図7に、実行されたアプリケーション名、認証画面500でログインしたユーザ、ジョブの実行時間、ジョブ状態600の各情報をテーブルとして管理しているジョブ管理情報700を示す。コントローラ125によって管理されている。
(状態確認画面)
図8は状況確認/中止ボタン313を押下することでアプリケーション表示領域300に表示されたMFP100の状況確認画面800を示す図である。各種アプリケーションが実行しているジョブや消耗品の残量などを確認することができる。
[開始ボタンと中止ボタンの表示制御]
図9は本発明に関わる共通ボタン表示領域301に表示された、開始ボタン311、中止ボタン312の表示を制御するためのフローチャートであり、MFPが起動されホーム画面302が表示されている状態で開始される。S901~S910は各ステップを表し、これらのステップは情報処理装置であるMFP100のCPU101がROM103又はHDD104に記憶されたプログラムを実行することにより実現する。
S901でコントローラ125のCPU101は認証処理部119に対して認証状態を問い合わせ、ログイン済みかどうかを判断する。ログイン済であると判断した場合は、S902に進み、ログイン済みでないと判断した場合はS903に進む。
S902で、CPU101は、ログイン中のユーザのジョブを監視し、S904に進む。
一方、S903では、CPU101は、全てのユーザのジョブを監視し、S904に進む。なお、S904以降のステップでは、S902が進んできた場合は、ユーザ管理情報600におけるログイン中のユーザのジョブ状態のみを監視対象とし、S903から進んできた場合は、全てのユーザのジョブ状態を監視対象とする。
次にS904で、CPU101は現在の表示画面が何であるかを判断する。表示画面がホーム画面302の場合はS905に進み、それ以外の場合は、S906に進む。
ホーム画面である場合、S905で、CPU101は、表示画面情報をROM103又はHDD104に記憶する。
一方、ホーム画面以外である場合、S906でCPU101は、ジョブ状態がジョブ一時停止中603であるかを判断する。CPU101がジョブ一時停止中603であると判断した場合は、S907に進み、そうで無い場合は、S905に進む。なお、「状況確認画面」の場合には、ジョブが一時停止中であるか否かにかかわらずジョブリストが表示されている。
S907で、CPU101は、図10に示すジョブ一時停止中画面1000を表示する。ジョブ一時停止中画面1000はジョブ停止中リスト1001を持ち、ジョブ管理情報700からジョブ状態600がジョブ一時停止中603のジョブのみを表示する。図4のコピー画面401から「中止」ボタンの押下によりジョブ停止中画面1000に画面遷移する場合、ジョブリスト1001はコピージョブのみが表される。またユーザはジョブ一時停止中リスト1001から任意のジョブを選択することで、詳細情報の確認やジョブの再開指示などを行うことができる。
CPU101はS908でジョブ状態600がジョブ無し601とジョブ実行中602とジョブ一時停止中603のどの状態であるかを判断する。
続くS910でジョブ状態600をROM103又はHDD104に記憶する。
CPU101はS905で記憶した表示画面情報とS910で記憶したジョブ状態600に基づき、表示決定サブプロセスS911で開始ボタン311と中止ボタン312の表示処理を実行する。
[表示決定サブプロセス]
図11に、表示決定サブプロセスS911で、開始ボタン311と中止ボタン312について、表示画面情報とジョブ状態情報600から表示状態1101~1109を決定するためのテーブル1100を示す。CPU101は、テーブル1100を参照して、共通ボタン表示領域301に表示されるボタンをMFP100の状態に応じて決定する。ここではMFP100の状態としてジョブの状態を例に示したが、エラー発生など他の状態であってもよい。また共通ボタン表示領域301に表示される開始ボタン、停止ボタンを例に示したが他のボタンであってもよい。
図9のS911のサブプロセスにおいて、具体的に開始ボタン311、中止ボタン312の表示状態を決定する方法は、現在のジョブ状態情報600をテーブル1100を参照するいわゆるテーブルサーチを行うことにより実現される。なお、テーブルサーチ法以外に、このジョブの状態情報を複数回の条件判断により表示情報を決定してもよく、処理方法としては、ジョブ状態情報からボタンの表示状態が決定できればよい。
[共通ボタン表示領域の表示例]
図12は共通ボタン表示領域301に表示された開始ボタン311と中止ボタン312の具体例1200A~1200Gである。
(ジョブ無し状態601)
ジョブ状態情報がジョブ無し状態601の場合においては停止するジョブは無いため、中止ボタン312は非表示となる。
表示画面情報がコピー画面401の場合、開始ボタン311はジョブ開始指示604を行うことができる。開始ボタン311はユーザが設定した内容でジョブをスタートすることを示唆する文言(例:スタート)を表示する。表示画面情報がコピー画面401以外の場合、ジョブ開始指示604はできないため、非表示となる。
ジョブ状態情報がジョブ無し状態601の場合において、表示画面情報がホーム画面302の場合:1101又は状況確認画面800の場合:1102の表示例は図12の1200Aである。ジョブ状態情報がジョブ無し状態601の場合において、表示画面情報がコピー画面401の場合:1103場合の表示例は図12の1200Bである。
(ジョブ実行状態602)
ジョブ状態情報がジョブ実行状態602の場合において中止ボタン312はジョブ停止指示:606を指示することができる。中止ボタン312は実行中ジョブを一時停止することを示唆する文言(例:ストップ)を表示する。開始ボタン311はジョブ開始指示604を行うことができる。開始ボタン311はユーザが設定した内容でジョブをスタートすることを示唆する文言(例:スタート)を表示する。
ジョブ状態情報がジョブ実行状態602の場合において、表示画面情報がホーム画面302の場合:1104又は状況確認画面800の場合:1105の表示例は図12の1200Cである。
ジョブ状態情報がジョブ実行状態602において、表示画面情報がコピー画面401の場合:1105場合の表示例は図12の1200Dである。
(ジョブ一時停止状態603)
ジョブ状態情報がジョブ一時停止状態603の場合において、開始ボタン311は一時停止中のジョブ再開指示:607を指示することができる。開始ボタン311はジョブを再実行することを示唆する文言(例:再スタート)を表示する。
表示画面情報がコピー画面401の場合:1109又は状況確認画面800の場合は:1108ジョブ停止中画面1000が表示されており、中止ボタン312はジョブ停止中リスト1001で選択されているジョブ中止指示:606を行うことができる。中止ボタン312はジョブ中止を示唆する文言(例:中止)を表示する。表示画面情報がホーム画面302の場合:1107、中止ボタン312は非表示である。
ジョブ状態情報がジョブ一時停止状態603の場合において、表示画面情報が状況確認画面800の場合:1108又はコピー画面401の場合:1109場合の表示例は図12の1200Eである。
ジョブ状態情報がジョブ一時停止状態603の場合において、表示画面情報がホーム画面302の場合:1107の表示例は図11の1200Fである。
これらの実施系により、MFPの状況によって、共通ボタン表示領域301に表示された開始ボタン311と中止ボタン312の表示と処理内容を変えることで、ユーザは必要なときに分かりやすくジョブ操作604~607を行うことができる。
(実施形態2)
図13は開始ボタン311が非表示の場合の図12とは別の表示例である。例えば、ジョブ状態情報600がジョブ実行状態602の場合において、表示画面情報がホーム画面302の場合(1104)又は状況確認画面800の場合(1105)、図12の表示例1200Cのような形態に限らない。実施形態2では、共通ボタン表示領域301内において中止ボタン312の幅を広げた中止ボタン1301のような形態とする。
(表示制御処理)
図14は開始ボタン311が非表示の場合に中止ボタン312のボタン幅を変更するフローチャートである。開始ボタン311ではなく中止ボタン312が非表示の場合でも同じ処理である。
コントローラ125はS1401で開始ボタン311が非表示かを判断する。開始ボタン311が表示の場合は(S1401でNo)、本処理を終了し、非表示であった場合は(S1401でYes)、S1402に進む。
S1402で、中止ボタン312のサイズ(幅)を変更し、処理を終了する。
本実施形態では、中止ボタン312の押下可能な領域のサイズが広がることでユーザはボタンの操作が容易となるという効果も得られる。
(実施形態3)
図15Aはアプリケーション表示領域300にコピー画面401した場合における図4とは別の表示例である。本実施形態3では、コピー画面1501において開始ボタン311は[コピー開始]ボタン1502のように、表示しているアプリケーションに応じた文言を表示する。
(表示制御処理)
図16は開始ボタン311の表示文言を決めるフローチャートである。
S1601でコントローラ125のCPU101は表示画面が何であるかを判断する。
コピー画面401を表示していると判断された場合はS1602に進み、開始ボタン311の表示文言についてコピー開始を示唆する文言(例:[コピーする])に変更してコピー開始ボタン1502を表示する。
同様に、スキャンして送信アプリケーションの画面が表示されていると判断された場合は、S1603に進み、で送信開始を示唆する文言(例:[送信する])を、それ以外の場合はS1604に進み、ジョブ実行を示唆する文言(例:[開始する])を表示する。S1603での表示例を図15Bに示す。
本実施形態3では、アプリケーションに応じてジョブ開始指示604を分かりやすく表示することができる。
(その他の実施例)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
100 MFP
121 操作部
123 プリンタ部
125 コントローラ

Claims (10)

  1. 表示画面を表示する操作部を備える情報処理装置であって、
    前記表示画面は、複数の機能を実現するアプリケーションの表示領域と、各アプリケーションに共通して使用される複数のボタンが含まれる共通の表示領域を有し、
    ジョブの状態と操作部に表示されているアプリケーションの表示領域の画面に応じて前記共通の領域のボタンの表示を変更する制御手段を、
    有することを特徴とする情報処理装置。
  2. ジョブの状態を監視する監視手段を更に有し、
    前記監視手段が監視する前記ジョブの状態は、ジョブ無し、ジョブの実行中、ジョブの一時停止中を少なくとも1つ含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. ユーザの認証手段を更に有し、
    前記監視手段は、認証されログイン中のユーザのジョブのみを監視する
    ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記アプリケーションの表示領域に表示される画面は、ホーム画面、アプリケーションの画面、ジョブの状況確認の画面のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1~3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記ボタンは、ジョブの開始を指示するボタンと、ジョブの停止を指示するボタンの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記制御手段は、前記ボタンの表示、非表示の制御を行うことを特徴とする請求項1~5の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記制御手段は、前記ボタンに表示する文言を変更することを特徴とする請求項1~6の何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記制御手段は、前記ボタンのサイズを変更することを特徴とする請求項1~8の何れか1項に記載の情報処理装置。
  9. 表示画面を表示する操作部を備える情報処理装置の制御方法であって、
    前記表示画面は、複数の機能を実現するアプリケーションの表示領域と、各アプリケーションに共通して使用される複数のボタンが含まれる共通の表示領域を有し、
    ジョブの状態と操作部に表示されているアプリケーションの表示領域の画面に応じて前記共通の領域のボタンの表示を変更する制御工程を、
    有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  10. 請求項9に記載の情報処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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