JP2017134272A - 画像形成装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】用紙切れによる中断ジョブが存在する場合、ジョブを投入したユーザが意図しない用紙でジョブ再開されるのを防ぐことを目的とする。【解決手段】記録媒体の補給を検知する検知手段と記録媒体なしでジョブが中断している際に、検知手段により記録媒体の補給が検知された場合、記録媒体なしで中断中のジョブのユーザがログアウトしている場合には、中断中のジョブの再開処理は行わず、記録媒体なしで中断中のジョブのユーザがログインしている場合には、中断中のジョブの再開処理を行う制御手段と、を有することによって課題を解決する。【選択図】図7

Description

本発明は、画像形成装置、情報処理方法及びプログラムに関する。
記録媒体の一例として記録用紙がある。現在広く普及している複写機、プリンタ、FAX等の画像形成装置では、記録用紙を格納する用紙格納部(給紙段)を持ち、印刷を伴うジョブが投入されるとその用紙格納部から給紙した用紙上に画像形成を行い、画像形成装置機外に排出する構成を取っている。画像形成装置は、ジョブ実行中に用紙切れが発生するとジョブを中断し、用紙の補給やユーザ指示を待機する。ここで、簡単な操作でジョブを再開させるために、用紙の補給が行われると自動的にジョブを再開させる方法が提案されており、一般的な手法となっている(特許文献1)。
特開平11―95504号公報
しかしながら上述の手法では、ジョブを投入したユーザがログアウト後に用紙切れが発生しジョブが中断した場合、別のユーザによる用紙の補給によりジョブが再開され、補給された用紙が給紙される可能性がある。これにより、ジョブを投入したユーザが意図しない用紙で処理が再開されてしまう可能性がある。
本発明の画像形成装置は、記録媒体上に画像形成を行う画像形成装置であって、記録媒体の補給を検知する検知手段と記録媒体なしでジョブが中断している際に、前記検知手段により前記記録媒体の補給が検知された場合、記録媒体なしで中断中のジョブのユーザがログアウトしている場合には、前記中断中のジョブの再開処理は行わず、記録媒体なしで中断中のジョブのユーザがログインしている場合には、前記中断中のジョブの再開処理を行う制御手段と、を有する。
記録媒体切れによる中断ジョブが存在する場合、ジョブを投入したユーザが意図しない記録媒体でジョブ再開されるのを防ぐことができる。
複合機のハードウェア構成の一例を示す図である。 複合機の内部構造を示す縦断面図である。 操作部の配置構成例を示す図である。 画面の一例を示す図である。 画面の一例を示す図である。 通信シーケンスを模式的に示した図である。 印刷処理の一例を示すフローチャートである。 画面の一例を示す図である。 給紙判定処理の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
<実施形態1>
(複合機100の構成)
図1は、複合機100のハードウェア構成の一例を示す図である。複合機100は、記録媒体上に画像形成を行う画像形成装置の一例である。
CPU101は、ROM103又はHDD104に記憶されたプログラムに従って、システムバス107に接続される各種装置とのアクセスを統括的に制御すると共に、コントローラ125内部で行われる各種処理についても統括的に制御する。RAM102は、CPU101が動作するためのシステムワークメモリであり、かつ、画像データを一時記憶するためのメモリでもある。ROM103には装置のブートプログラム等が格納されている。HDD104は、ハードディスクドライブであり、プログラムや画像データを格納することが可能である。
操作部I/F105は、システムバス107と操作部121とを接続するためのインタフェース部である。この操作部I/F105は、操作部121に表示するための画像データをシステムバス107から受け取り操作部121に出力すると共に、操作部121から入力された情報をシステムバス107へと出力する。
Network I/F106はLANやWAN124及びシステムバス107に接続し、他の機器と双方向にデータをやり取りする。
画像バス120は、画像データをやり取りするための伝送路である画像バスであり、PCIバス又はIEEE1394で構成されている。
スキャナ画像処理部112は、スキャナ部122からスキャナI/F111を介して受け取った画像データに対して、補正、加工、及び編集を行う。埋め込み情報抽出部110は、画像データから背景画像に埋め込まれているパターンの検出や付加情報の抽出の処理を行う。
圧縮部113は、画像データを受け取り、データを圧縮する。伸張部115は、データを伸張した後にラスタ展開してプリンタ画像処理部117に送る。
プリンタ画像処理部117は、伸張部115から送られた画像データを受け取り、この画像データに付随させられている属性データを参照しながら画像データに画像処理を施す。また、指示がある場合は符号画像生成部116において生成された符号画像データを画像データに合成する。符号画像生成部116は、二次元コード画像やバーコード画像、情報埋め込み技術により生成された画像等の符号画像データを生成する。なお、符合画像の生成は、RAM102内に格納されたプログラムを実行することによって行われる。画像処理後の画像データは、プリンタI/F118を介してプリンタ部123に出力される。
画像変換部114は、画像データに対して回転や色空間変換、2値多値変換、画像合成、間引きといった所定の変換処理を施す。
RIP部108はPDLコードデータを元に生成された中間データを受け取り、ビットマップデータ(多値)を生成する。生成されたビットマップデータは圧縮部109で圧縮されて画像バス120へ送られる。
認証処理部119は、操作部121で入力されたユーザ情報を使用したユーザやワークグループの認証に加えて、印刷ジョブ認証を行う。また、認証処理部119は、認証済みユーザやワークグループの情報の管理を行う。
フィニッシャ部126は、プリンタ部123から排出された複数枚のシートが束ねられたシート束に対してステイプル処理、パンチ処理、ソート等の各種後処理を行う。
CPU101がROM103又はHDD104等に記憶されたプログラムに基づき処理を実行することによって、複合機100の機能、後述する図6のコントローラ125に係る処理、図7、図9のフローチャートの処理が実現される。但し、以下では、説明の簡略化のため、コントローラ125が処理を行うものとして説明を行う。
(プリンタ部及びスキャナ部の構成)
図2は、複合機100の内部構造を示す縦断面図である。複合機100は、図2に示すように、スキャナ部122、プリンタ部123、フィニッシャ部126及び操作部121を備える。ここでスキャナ部122とプリンタ部123とは一体的に構成されている。また、フィニッシャ部126はプリンタ部123に対して着脱可能に構成されている。
スキャナ部122には、原稿給送装置(ADF)201が搭載されている。ADF201は、原稿トレイ上に上向きにセットされた原稿を先頭ページから順に1枚ずつ左方向へ給紙し、湾曲したパスを介してプラテンガラス202上の所定位置へ搬送する。プラテンガラス202上の所定位置へ搬送された原稿は、その左から右方向へスキャナユニット203により走査され、原稿上の画像が読み取られる。スキャナユニット203が原稿を走査する際には、原稿の読み取り面がスキャナユニット203のランプの光で照射され、その原稿からの反射光がミラーを介してレンズに導かれる。このレンズを通過した光は、イメージセンサ204の撮像面に光学像として結像される。この光学像は、イメージセンサ204によって画像データに変換されて出力される。イメージセンサ204から出力された画像データは、スキャナ画像処理部112において所定の処理が施された後にプリンタ部123の露光制御部205にビデオ信号として入力される。
次に、シートの片面に画像形成を行う場合について説明する。
プリンタ部123の露光制御部205は、入力されたビデオ信号に基づきレーザ光を変調して出力する。レーザ光は不図示のポリゴンミラー等により走査されながら感光ドラム206上に照射される。感光ドラム206上には、走査されたレーザ光に応じた静電潜像が形成される。
この感光ドラム206上の静電潜像は、現像器207から供給される現像剤によって現像剤像として可視像化される。また各カセット208、209、又は手差し給紙トレイ210からはシートが給紙される。この給紙されたシートは、その先端がレジストローラ211に突き当てられて一旦停止された後に、レーザ光の照射開始と同期したタイミングで、感光ドラム206と転写部212との間に搬送される。ここで、給紙されたシートの先端がレジストローラ211に突き当てられて当該シートが一旦停止されることによって、シートの斜行が補正される。
次いて、感光ドラム206に形成された現像剤像は、転写部212により、給紙されたシート上に転写される。現像剤像が転写されたシートは、定着部213へ搬送される。定着部213は、シートを熱圧することによって現像剤像をシート上に定着させる。定着部213を通過したシートは、搬送ローラ214により、フラッパ215へ向けて搬送され、フラッパ215により、排出ローラ216へ向けて搬送される。そしてシートは、排出ローラ216を経てプリンタ部123からフィニッシャ部126へ排出される。このときシートはフェイスアップの状態で排出される。
また、シートをフェイスダウン状態でフィニッシャ部126へ排出することも可能である。このフェイスダウン排出を行う際には、定着部213を通過したシートを反転搬送パス217へ導くようにフラッパ215が切り換えられ、シートはフラッパ215を経て、各搬送ローラ218、219により、反転搬送パス217内へ搬送される。反転搬送パス217へ搬送されたシートはスイッチバックされ、これにより、シートの表裏が反転される。そして、表裏が反転されたシートは、排出ローラ216を経てプリンタ部123からフィニッシャ部126へ排出される。
フィニッシャ部126は、第1パンチユニット220と、ステイプルスタッカ部221とを有し、これらを用いて複数枚のシートが束ねられたシート束に対してステイプル処理、パンチ処理、ソート等の各種後処理を行うことができる。
第1パンチユニット220は、多穴パンチ処理を行うためのユニットである。第1パンチユニット220は、プリンタ部123から排出されたシートを第1パンチユニット220内へ受け入れるための入口搬送ローラ222を有する。第1パンチユニット220内に搬送されたシートは、フラッパ223の切り換え動作に応じて、排出ローラ224へ向けて搬送されるか、又は搬送ローラ225へ向けて搬送される。ここで、シートがフラッパ223により排出ローラ224へ向けて搬送される場合は、当該シートが第1パンチユニット220をスルーして直接、ステイプルスタッカ部221へ搬送される場合である。また、シートがフラッパ223により搬送ローラ225へ向けて搬送される場合は、当該シートに対して多穴パンチ処理が施される場合である。
搬送ローラ225の下流側には、搬送ローラ226、センサ227、パンチ部228及び突き当て板229が設けられている。センサ227は、シートの先端を検知するためのセンサである。パンチ部228は、シート先端(シートの搬送方向に対して先端となる部位)に多数個の穴例えば30個の穴をあける多穴パンチ処理を行う。突き当て板229は、通常時、シート搬送路を開放する位置にある。突き当て板229は、所定のタイミングでπ/2(rad)角度的に回転され、シート先端と突き当て可能なようにシート搬送路上に突出する。この突き当て板229にシート先端を突き当てることにより、シートをパンチ部228に対して所定の精度で位置決めすることができる。
突き当て板229の下流側には、各搬送ローラ230〜233が設けられ、各搬送ローラ230〜233により、シートを排出ローラ224へ導くための搬送路が形成される。
ステイプルスタッカ部221は、第1パンチユニット220から排出されたシートを当該ユニット内へ受け入れるための入口ローラ234を有する。入口ローラ234を介してステイプルスタッカ部221内へ搬送されたシートは、第2パンチユニット235へ導かれる。
第2パンチユニット235は、少数穴パンチ処理が設定されている場合に、シート後端(シートの搬送方向に対して後端となる部位)に少数個の穴例えば2〜4個の穴をあける少数穴パンチ処理を行う。また、第2パンチユニット235は、少数穴パンチ処理が設定されていない場合、シートをスルーさせて下流側へ搬送するように動作する。この第2パンチユニット235内には、シート後端を検知するためのセンサ236、及びシート後端が突き当てられる突き当て板237が設けられている。
第2パンチユニット235が少数穴パンチ処理を行う際には、センサ236がシートの後端を検知した後の所定のタイミングで第2パンチユニット235内の搬送ローラが逆転される。また、突き当て板237がπ/2(rad)角度的に回転され、搬送路上に突出される。そして、シートは突き当て板237に向けてスイッチバックされ、シート後端が突き当て板237に突き当てられた状態で停止される。このようにしてシートが後端を基準にして位置決めされた状態で、当該シート後端に対して少数個の穴があけられる。その後、シートは上記搬送ローラによりフラッパ238へ向けて搬送される。
フラッパ238は、シートをノンソートパス239又は搬送ローラ240へ導くように切り換え動作を行う。ここで、ソート、パンチ、ステイプル処理等の後処理が設定されておらずシートをそのまま排出する場合は、フラッパ238により、シートがノンソートパス239へ導かれる。ノンソートパス239へ導かれたシートは、搬送ローラ241により、スタックトレイ242へ排出される。
シートに対してソートやステイプル等の後処理が設定されている場合、プリンタ部123は、シートをフェイスダウン状態でフィニッシャ部126へ排出する。そして、フィニッシャ部126内に搬入されたシートは第1パンチユニット220を経てステイプルスタッカ部221へ搬送された後に、フラッパ238により、搬送ローラ240へ導かれる。次いで、シートは搬送ローラ240により、束排紙ベルト243上へ排出される。ここで、束排紙ベルト243に並行して数ミリ高い位置には、不図示の低摩擦の中間処理トレイが設けられており、実際にはシートは、中間処理トレイ上に排出される。排出されたシートは、中間処理トレイ(束排紙ベルト243)に沿って自重で右下方向に落下する。更に、扇形の戻しローラ244が反時計方向に回転し、その外縁部に設けられた摩擦部材がシートに当接する。この摩擦部材の当接により、シートには右下方向に落下させる力が作用し、シートの端部がストッパ板245に突き当てられる。これにより、シートに対して縦方向(送り方向)の揃えが行われる。
また、中間処理トレイ上には、その手前側と奥側とのそれぞれに位置する整合板246が設けられている。各整合板246は、中間処理トレイ上にシートが排出される毎に駆動される。これにより、中間処理トレイ上のシートに対して横方向(幅方向)へ揃えが行われる。
そして、所定枚数のシートが中間処理トレイ上に排出されて積載されると、束排紙ベルト243が駆動され、シートがスタックトレイ242又は247上へ排出される。また、ステイプルモードが設定されている場合、ステイプルを行う一束分のシートが中間処理トレイ上に排出され、整合板246によりシートの横方向への揃えが行われる。その後、ステイプルユニット250が駆動されてシート束が綴じられ、綴じられたシート束は、束排紙ベルト243によりスタックトレイ242又は247上へ排出される。ここで、各スタックトレイ242、247は昇降動作可能に構成されている。また、各スタックトレイ242、247には、シートの有無を検知するためのセンサ248、249が設けられている。
また、ステイプルユニット250は、シート後端の奥側位置を綴じる「コーナー綴じ」、シート後端を2箇所で綴じる「ダブル綴じ」を行うことが可能である。シートに対する綴じ位置は、ユーザにより設定される。
(操作部の構成)
図3は、操作部121の配置構成例を示す図である。キー301は、スタートキーであり、スキャナ部122によるスキャン開始指示を受け付けるキーである。キー302はクリア/ストップキーであり、装置が待機中はクリアキー、ジョブ実行中はストップキーの機能を有する。キー303はテンキーであり、数字を入力することが可能である。313はユーザモードキーであり、複合機100の設置を行うユーザモード画面に遷移することが可能である。領域304はコピーやファックス送信等を実行する際に各種設定を行うための画面を表示する機能画面領域であり、コピー機能画面を例に説明する。キー305は用紙選択キーである。ユーザはキー305を用いて印刷出力する用紙を給紙段又は自動用紙選択から選択する。キー306は等倍キーである。ユーザは等倍で印刷出力する場合にキー306を指定する。キー307はズームキーである。ユーザはキー307を用いて任意の倍率を指定することが可能である。キー308はカラーモード選択キーである。ユーザは、キー308を用いて印刷出力するカラーモードと選択することが可能である。キー309〜312は様々な処理に対応するキーを設定可能なショートカットキーである。例えば、ユーザはキー309〜312等を用いて仕上げ設定、両面モード、濃度設定、原稿の種類等を設定することができる。
(用紙カセット自動選択のON/OFF設定手段)
用紙カセット自動選択のON/OFF設定手段について、図4を用いて説明する。
コントローラ125は、ユーザモードキー313が押下されると、不図示のユーザモード画面を操作部121に表示し、ユーザの入力を待機する。このユーザモード画面には複合機100の各種設定を行うための複数の項目が存在する。コントローラ125は、複数の項目のうちの1項目が選択されると、操作部121の画面を選択された項目の設定画面に遷移させる。このユーザモード画面は関連する項目毎にグループ化、階層化して表示されていてもよい。コントローラ125は、複数の項目の中の1つである「用紙カセット自動選択のON/OFF設定」が選択されたことを検知すると、図4(a)に示す用紙カセット自動選択のON/OFF設定画面400を表示する。用紙カセット自動選択のON/OFF設定画面400ではジョブ種毎に複合機が自動的に選択できる給紙段を選択することができる。例えばコピーで自動的に選択できる給紙段を設定する場合、ユーザはコピーボタン401を選択する。コントローラ125は、コピーボタン401が選択されたことを検知すると、図4(b)に示すコピーの用紙カセット自動選択ON/OFF設定画面410を表示する。411〜413はプリンタ部が有する手差し給紙トレイ210及びカセット208、209に設定されている用紙サイズ、用紙の種類を示している。414〜416は各給紙段の用紙カセット自動選択の設定値を示している。ONに設定されている給紙段はコピージョブにおいて用紙カセット自動選択の対象であることを示している。つまり、ONに設定されている給紙段が、後述する給紙判定処理(図9)において検索対象の給紙段となる。ボタン417は用紙の種類を考慮するか否かを設定するボタンである。ボタン417の用紙の種類を考慮するがONに設定されている場合、後述する給紙判定処理(図9)において、用紙の種類が一致する場合のみ給紙動作を継続する。コントローラ125は、図4に示した画面等で設定された設定項目とその設定値等を設定情報として例えばHDD104等に記憶する。以下の図5に示す画面等の設定においても同様である。そして、コントローラ125は、後述する図9のフローチャートの処理等においてHDD104等に記憶した設定情報に基づき判定処理等を行う。
(用紙種類の設定手段)
用紙種類の設定手段について、図5を用いて説明する。
コントローラ125は、操作部121を介して前述のユーザモード画面に表示される複数の項目の中の1つである「用紙種類の設定」が選択されたことを検知すると、図5(a)に示す用紙種類の設定画面500を操作部121に表示する。ユーザは用紙の種類設定画面では各給紙段の用紙種類を設定することができる。給紙段選択ボタン501、502は給紙段を選択するためのボタンである。ユーザは、このボタンを押下することで用紙種類を設定する給紙段を選択することができる。コントローラ125は、給紙段選択ボタン501又は502の選択、及び設定ボタン503の押下を検知すると、操作部121に図5(b)に示す用紙種類選択画面510を表示する。ボタン群511は用紙種類設定ボタン群である。ユーザはこのボタン群511の何れかを選択することで用紙の種類を設定することができる。
(印字処理におけるコントローラ125とプリンタ部123の通信シーケンス)
図6は、コントローラ125とプリンタ部123とが印字処理を行う際の通信シーケンスを模式的に示した図である。
まず、1ページを印字する場合、コントローラ125は、プリンタ部123に対して、印字準備要求601を発行する。印字準備要求を受け取ったプリンタ部123は、定着器温度制御や、前回転等のプリント前処理を開始する。プリント前処理が完了した後、プリンタ部123は、コントローラ125に対して、印字準備ステータス602を発行する。印字準備ステータス602を受け取ったコントローラ125は、用紙の給紙を要求するために、プリンタ部123に対して給紙実行要求603を発行する。このとき、コントローラ125は、カセット208、209、手差し給紙トレイ210の何れから給紙するのかをプリンタ部123に通知する。
給紙実行要求603を受け取ったプリンタ部123は、用紙の給紙を開始し、各用紙格納部に装着されているそれぞれのセンサに対して、給紙した用紙の後端を検知した後に、コントローラ125に対して給紙結果ステータス604を発行する。用紙なし等のエラーが発生した場合には給紙結果ステータス604でプリンタ部123は、コントローラ125に対してエラーを通知する。
用紙の給紙を行ったプリンタ部123は、次に、所定の位置まで用紙が達したら、印字開始許可(印字開始準備完了605)を発行する。プリンタ部123から印字開始許可(印字開始準備完了605)を受け取ったコントローラ125は、実際に画像形成が可能な状態になった時点で印字実行要求606をプリンタ部123に対して発行し、画像の形成、定着を要求する。その後、コントローラ125とプリンタ部123との間でImageのハード信号同期が行われ、画像形成、更には定着が行われる。画像形成が行われた用紙が片面の場合には機外排出されスタックトレイ242又は247に積載されたタイミング、又は両面の場合には片面完了のタイミングでプリンタ部123は、コントローラ125に対して印字結果ステータス607を発行する。そして用紙がスタックトレイ242又は247に積載され、後続の出力画像が存在しない場合に、コントローラ125は、プリンタ部123に対して印字終了通知608を発行する。
(印刷処理)
図7は、印刷処理の一例を示すフローチャートである。S701〜S721は各ステップを表す。
まず、S701においてコントローラ125は、印刷実行指示を受信したか判定する。コントローラ125は、受信していない場合はS701の処理に戻る。S701で印刷実行指示を受信したと判定した場合、コントローラ125は、S702に処理を進める。
S702においてコントローラ125は、プリンタ部123に対し、給紙実行要求603を発行する。このときコントローラ125は、どの給紙段から用紙を給紙するのかをプリンタ部123に通知する。
S703においてコントローラ125は、プリンタ部123より給紙結果ステータス604を受信する。
S704においてコントローラ125は、受信した給紙結果ステータス604が用紙なしエラーかどうか判定する。
コントローラ125は、S704で用紙なしエラーではないと判定した場合、S705に処理を進め、用紙なしエラーと判定した場合、S707に処理を進める。
S705においてコントローラ125は、印字処理を行う(図6の605〜608)。
続いて、S706においてコントローラ125は、次ページが存在するか確認する。コントローラ125は、次ページが存在する場合はS702の処理に戻る。S706で次ページが存在しないと判定した場合、コントローラ125は、図7に示すフローチャートの処理を終了する。
S707において、コントローラ125は、認証処理部119に対し認証状態を問い合わせ、問い合わせ結果に基づきログイン中か否かを判定する。
S707でログイン中と判定した場合、S708においてコントローラ125は、操作部121に図8に示す用紙なし画面800を表示する。給紙段選択ボタン801〜803は給紙段を選択するためのボタンである。ユーザは、このボタンを押下することで強制給紙する給紙段を選択することができる。ユーザは、給紙段選択ボタン801〜803の何れかを選択し、OKボタン804を押下することで強制給紙を指示することができる。ボタン805は中止ボタンである。ユーザは、このボタンを押下することで用紙なし中断中のジョブを中止することができる。S707でログイン中ではないと判定した場合、コントローラ125は、S708の処理を行わず、S709に処理を進める。
S709においてコントローラ125は、イベントを待機する。
イベントを受信すると、S710においてコントローラ125は、まずログアウトイベントかどうか判定する。コントローラ125は、ログアウトイベントと判定した場合、S711に処理を進め、ログアウトイベントでないと判定した場合、S712に処理を進める。
S711においてコントローラ125は、S708で表示した用紙なし画面800をクローズし、S709の処理に戻る。
S712においてコントローラ125は、受信したイベントが操作部イベントかどうか判定する。コントローラ125は、操作部イベントと判定した場合、S713に処理を進め、操作部イベントでないと判定した場合、S717に処理を進める。
S713においてコントローラ125は、受信した操作部イベントが強制給紙要求か中止要求かを判定する。コントローラ125は、強制給紙要求と判定した場合は、S714に処理を進め、中止要求と判定した場合は、S716に処理を進める。
S714においてコントローラ125は、プリンタ部123に対して用紙なしエラーにより中断しているジョブの給紙実行要求603を発行する。このとき、コントローラ125は、カセット208、209、手差し給紙トレイ210の何れから給紙するのかを、図8の給紙段選択ボタン801〜803により選択された給紙段に従ってプリンタ部123に通知する。
S715においてコントローラ125は、プリンタ部123に対し印字実行要求606を発行し、画像の形成、定着を要求し、図7に示すフローチャートの処理を終了する。
S716においてコントローラ125は、プリンタ部123に対し用紙なしエラーにより中断しているジョブの中止要求を行い、図7に示すフローチャートの処理を終了する。
S717においてコントローラ125は、受信したイベントがログインイベントかどうか判定を行う。コントローラ125は、ログインイベントだと判定した場合、S720に処理を進め、ログインイベントではないと判定した場合、S718に処理を進める。
S718においてコントローラ125は、受信したイベントが用紙補給検知かどうか判定する。コントローラ125は、用紙補給検知ではないと判定した場合、S709の処理に戻り、用紙補給検知と判定した場合、S719に処理を進める。
S719においてコントローラ125は、認証処理部119に対し認証状態を問い合わせ、問い合わせ結果に基づき、ログイン中か否かを判定する。コントローラ125は、ログイン中ではないと判定した場合、S709の処理に戻り、ログイン中と判定した場合、S720に処理を進める。
S720においてコントローラ125は、後述する図9に示す給紙判定処理を行う。
S721においてコントローラ125は、用紙なし中断中のジョブの給紙動作が再開されたか判定する。コントローラ125は、用紙なし中断中のジョブの給紙動作が再開されていないと判定した場合はS709の処理に戻り、再開されたと判定した場合はS705の処理に戻る。
(ジョブ再開処理)
図9は、給紙判定処理の一例を示すフローチャートである。S901〜S914は各ステップを表す。
S901においてコントローラ125は、認証処理部119からログインユーザ情報を取得する。
S902においてコントローラ125は、RAM102等に記憶している用紙なし中断中ジョブよりジョブオーナーを取得する。ジョブオーナーは、例えば、ジョブの属性情報等に含まれており、ジョブを生成した、又はジョブを投入したユーザのユーザID等である。
S903においてコントローラ125は、ログインユーザと用紙なし中断中ジョブのジョブオーナーとが一致するか判定する。コントローラ125は、一致しないと判定した場合は、図9に示すフローチャートの処理を終了し、一致すると判定した場合、S904の処理に進む。
S904においてコントローラ125は、用紙なし給紙段(以降、給紙段Aと記載)は図4で説明した用紙カセット自動選択(以降、ACC(AutoCasstteChange)と記載)の対象かどうか判定する。コントローラ125は、給紙段AがACCの対象給紙段ではないと判定した場合は、図9に示すフローチャートの処理を終了し、ACCの対象給紙段と判定した場合は、S905に処理を進める。
S905においてコントローラ125は、優先順位の最も高いものから順にプリンタ部123の給紙段を検索対象として選択する。通常、プリンタ部123の給紙段の優先順位は転写部212までの搬送路が短いものから選ばれる。つまり図2で示したプリンタ部123における給紙段の順位はカセット208、209、手差し給紙トレイ210の順となる。
次にS906においてコントローラ125は、S905で全ての給紙段を検索対象として選択し、検索対象として選択していない給紙段が存在するか否かを判定する。コントローラ125は、S906で検索対象として選択していない給紙段が存在しないと判定した場合は図9に示すフローチャートの処理を終了し、存在すると判定した場合はS907に処理を進める。
S907においてコントローラ125は、S905で選択された検索対象の給紙段(以降、給紙段Bと記載)が図4で説明したACC対象給紙段か判定する。コントローラ125は、給紙段BがACC対象給紙段ではないと判定した場合、S905に戻り、次の検索対象の給紙段を選択する。一方、コントローラ125は、給紙段BがACC対象給紙段であると判定した場合、S908の処理に進む。
S908においてコントローラ125は、給紙段Bに用紙が存在するか判定する。コントローラ125は、用紙が存在すると判定した場合はS909に処理を進め、用紙が存在しないと判定した場合はS905に戻り、次の検索対象の給紙段を選択する。
S909においてコントローラ125は、用紙なしが発生した給紙段Aの用紙サイズと給紙段Bに存在する用紙サイズとが一致するか判定する。コントローラ125は、用紙サイズが一致すると判定した場合はS910に処理を進め、用紙サイズが一致しないと判定した場合はS905に戻り、次の検索対象の給紙段を選択する。
S910においてコントローラ125は、用紙なしが発生した給紙段Aの用紙タイプと給紙段Bに存在する用紙種類とが一致するか判定する。コントローラ125は、用紙種類が一致すると判定した場合はS914に処理を進め、用紙種類が一致しないと判定した場合はS911に処理を進める。
S911においてコントローラ125は、図4で説明した用紙種類を考慮するか否かの設定がON(考慮する)になっているかどうか判定する。コントローラ125は、ONになっていると判定した場合はS905に戻り、次の検索対象の給紙段を選択する。一方、コントローラ125は、ONになっていない、つまり考慮しない設定になっていると判定した場合はS912に処理を進める。
S912においてコントローラ125は、給紙段Aの用紙種類が用紙種類不一致で選択できる用紙種類か否かを判定する。用紙種類が不一致でも選択できる用紙種類には、普通紙、再生紙、色紙等が存在する。コントローラ125は、用紙種類不一致でも選択できる用紙種類と判定した場合、S913に処理を進め、選択できないと判定した場合はS905に戻り、次の検索対象の給紙段を選択する。
S913においてコントローラ125は、給紙段Bの用紙種類が用紙種類不一致で選択できる用紙種類かを判定する。コントローラ125は、S913で用紙種類が不一致でも選択できる用紙種類と判定した場合、S914に処理を進め、選択できないと判定した場合はS905に戻り、次の検索対象の給紙段を選択する。
S914においてコントローラ125は、プリンタ部123に対して用紙なしエラーにより中断しているジョブの給紙実行要求603を発行する。このときコントローラ125は、給紙段Bからの給紙を通知する。続いてコントローラ125は、プリンタ部123に対し印字実行要求606を発行し、図9に示すフローチャートの処理を終了する。
以上、実施形態で説明した情報処理により、用紙なし中断ジョブのジョブオーナーがログインしていない状態で用紙が給紙されても自動でジョブが再開されることを防ぐことができる。また、用紙なし中断ジョブのジョブオーナーがログイン後に用紙補給、又は用紙を補給後にログインすることで簡単に用紙なし中断中ジョブを再開することができる。
<その他の実施形態>
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給する。そして、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態では、記録媒体の一例として記録用紙(用紙)を用いて説明したがこれに限定されるものではない。記録媒体としては、例えば、OHPフィルム等であってもよい。
以上、上述した各実施形態によれば、用紙切れによる中断ジョブが存在する場合、ジョブを投入したユーザがログアウトしている場合は用紙補給による自動再開を行わないことで、ジョブを投入したユーザが意図しない用紙でジョブ再開されるのを防ぐことができる。また、用紙を補給したユーザが、自分の用紙が別のユーザのジョブに使用されてしまうことを防ぐことができる。
100 複合機
101 CPU
104 HDD

Claims (7)

  1. 記録媒体上に画像形成を行う画像形成装置であって、
    記録媒体の補給を検知する検知手段と
    記録媒体なしでジョブが中断している際に、前記検知手段により前記記録媒体の補給が検知された場合、記録媒体なしで中断中のジョブのユーザがログアウトしている場合には、前記中断中のジョブの再開処理は行わず、記録媒体なしで中断中のジョブのユーザがログインしている場合には、前記中断中のジョブの再開処理を行う制御手段と、
    を有する画像形成装置。
  2. 記録媒体なしでジョブが中断している際に、前記検知手段により前記記録媒体の補給が検知された場合、記録媒体なしで中断中のジョブのユーザがログインしているか否かを判定する判定手段を更に有し、
    前記制御手段は、前記判定手段により記録媒体なしで中断中のジョブのユーザがログアウトしていると判定された場合、前記中断中のジョブの再開処理は行わず、前記判定手段により記録媒体なしで中断中のジョブのユーザがログインしていると判定された場合、前記中断中のジョブの再開処理を行う請求項1記載の画像形成装置。
  3. 記録媒体なしでジョブが中断している際に、ユーザがログイン中であった場合、用紙の補給を促す画面を表示する表示手段を更に有する請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 前記表示手段は、前記ユーザがログアウトした場合、前記画面の表示を終了する請求項3記載の画像形成装置。
  5. 前記制御手段は、更に、記録媒体なしでジョブが中断している際に、ログインイベントが発生した場合、ログインしたユーザと記録媒体なしで中断中のジョブのユーザとが異なる場合には、前記中断中のジョブの再開処理は行わず、ログインしたユーザと記録媒体なしで中断中のジョブのユーザとが同じ場合には、前記中断中のジョブの再開処理を行う請求項1乃至4何れか1項記載の画像形成装置。
  6. 記録媒体上に画像形成を行う画像形成装置が実行する情報処理方法であって、
    記録媒体の補給を検知する検知ステップと
    記録媒体なしでジョブが中断している際に、前記検知ステップにより前記記録媒体の補給が検知された場合、記録媒体なしで中断中のジョブのユーザがログアウトしている場合には、前記中断中のジョブの再開処理は行わず、記録媒体なしで中断中のジョブのユーザがログインしている場合には、前記中断中のジョブの再開処理を行う制御ステップと、
    を含む情報処理方法。
  7. コンピュータを、請求項1乃至5何れか1項記載の画像形成装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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