JP2023033964A - スイッチング電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】リップル電流に対する入力電圧の依存性を低減できるCOT制御スイッチング電源装置を提供する。【解決手段】スイッチング電源装置21において、ONタイミング生成回路6は、入力電圧VINをスイッチングして降圧した出力電圧VOUTを生成するスイッチング素子1をオンさせるタイミングを生成し、ON時間生成部22はスイッチング素子1のオン状態を維持する時間を生成する。ON時間生成部22は、入力電圧VINからオフセット電圧を減算した電圧に比例した定電流を流す電流源回路と、その定電流により充電されるコンデンサと、このコンデンサを放電させるスイッチ回路との組み合わせによりランプ波信号を生成するランプ波信号生成回路と、出力電圧とランプ波信号とを比較する比較するコンパレータと、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、入力電圧をスイッチング素子によりスイッチングして降圧した出力電圧を生成するスイッチング電源装置に関する。
スイッチング電源装置の制御方式であるCOT(Constant On Time)制御では、負荷電流や入力電圧に依存して周波数が変化するが、それに応じてリップル電圧も変化することが課題となっている。入力電圧に依存する周波数の変動を抑制する技術として、AOT(Adaptive On Time)制御が提案されている。AOT制御では、リップル電圧の変動をある程度抑制することはできるが、原理的に、入力電圧への依存性は残存する。
特開2020-108189号公報
図9に示すように、入力電源Vinとグランドとの間には、例えばNチャネルMOSFET等のスイッチング素子1及び2が直列に接続されている。スイッチング素子1及び2の共通接続点は、インダクタ3及びコンデンサ4の直列回路を介してグランドに接続されている。インダクタ3及びコンデンサ4の共通接続点は、電圧VOUTの出力端子となる。
出力電圧VOUTは、Ton時間生成回路5及びONタイミング生成回路6に入力されている。図10に示すように、Ton時間生成回路5は、電源とグランドとの間に接続される電流源回路7及びコンデンサ8の直列回路、反転入力端子に出力電圧VOUTが入力され、非反転入力端子が電流源回路7及びコンデンサ8の共通接続点に接続されると共に、スイッチ回路9を介してグランドに接続されるコンパレータ10で構成されている。電流源回路7は、入力電圧VINに比例した定電流Gm*VINを供給する。
図9において、比較回路であるコンパレータ10の出力端子は、RSフリップフロップ11のリセット端子Rに接続されている。RSフリップフロップ11の出力端子Qは、プリドライバ12の入力端子に接続されている。ONタイミング生成回路6の出力端子は、RSフリップフロップ11のセット端子Sに接続されている。
RSフリップフロップ11がセットされ、出力端子Qがハイレベルになると、プリドライバ12はスイッチング素子1をON,スイッチング素子2をOFFにする。この時、コンデンサ4は、インダクタ3を介して充電される。RSフリップフロップ11がリセットされ、出力端子Qがローレベルになると、プリドライバ12はスイッチング素子1をOFF,スイッチング素子2をONにする。この時、コンデンサ4は、インダクタ3を介して放電される。
出力端子Qより出力される信号をDとすると、Ton時間生成回路5のスイッチ回路9は、信号Dの反転である信号DBによってONされる。ONタイミング生成回路6は、出力電圧VOUTを分圧した電圧を基準電圧と比較した結果に応じて、RSフリップフロップ11をセットし、信号Dをハイレベルにする。以上がスイッチング電源装置13を構成している。
図11に示すように、リップル電流ΔILは、(1)式で表される。
ΔIL=(VIN-VOUT)/L×Ton …(1)
Tonは信号Dがハイレベルを維持する時間であり、AOT制御ではコンデンサ4への定電流充電で決定される。
Ton=(VOUT×C)/(Gm×VIN) …(2)
つまり、入力電圧VINに反比例する。
(1)式に(2)式を代入すると、リップル電流ΔILは(3)式で表される。
ΔIL=(VOUT×C×Gm/L)×(1-VOUT/VIN) …(3)
すなわち、(3)式では入力電圧VINの項が残っているため、依存性が解消されていない。
図12に、オン時間Tonとリップル電流ΔILの計算例を示す。リップル電流ΔILは入力電圧VINの上昇に応じて増加している。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、リップル電流に対する入力電圧の依存性を低減できるCOT制御スイッチング電源装置を提供することにある。
請求項1記載のスイッチング電源装置によれば、オンタイミング生成部は、入力電圧をスイッチングすることで降圧した出力電圧を生成するスイッチング素子をオンさせるタイミングを生成し、オン時間生成部は、スイッチング素子のオン状態を維持する時間を生成する。そのオン時間生成部は、入力電圧からオフセット電圧を減算した電圧に比例した定電流を流す電流源回路と、その定電流により充電されるコンデンサと、このコンデンサを放電させる放電用スイッチング素子との組み合わせによりランプ波信号を生成するランプ波信号生成部と、出力電圧とランプ波信号とを比較する比較する比較回路とを備える。
即ち、図9及び図10に示す構成を前提として、オン時間生成部を構成する電流源回路が、入力電圧からオフセット電圧を減算した電圧に比例した定電流を流してコンデンサを充電する。これにより、リップル電流ΔILを表す(3)式において、入力電圧VINが及ぼす影響をオフセット電圧分だけ低減できるようになる。したがって、リップル電流に対する入力電圧の依存性を低減できる。
請求項2記載のスイッチング電源装置によれば、オフセット電圧を出力電圧に等しく設定する。これにより、リップル電流に対する入力電圧の依存性をなくすことができる。
請求項3記載のスイッチング電源装置によれば、電流源回路を構成する第1カレントミラー回路は、入力電圧を抵抗により変換した第1電流から、オフセット電圧を抵抗により変換した第2電流を減算するように動作する。第2カレントミラー回路は、第1電流から第2電流を減算した電流をミラーさせて流す。このように構成すれば、入力電圧からオフセット電圧を減算した電圧に比例した定電流を生成してコンデンサを充電できる。
第1実施形態であり、スイッチング電源装置の構成を示す図 Ton時間生成回路の構成を示す図 電流源の詳細構成を示す回路図 動作シーケンスを示す各信号の波形図 入力電圧VINとオン時間Ton及びリップル電流ΔILの関係を計算した一例を示す図 パワーステージの他の構成例を示す図(その1) パワーステージの他の構成例を示す図(その2) パワーステージの他の構成例を示す図(その3) 従来のAOT制御方式によるスイッチング電源装置の構成を示す図 Ton時間生成回路の構成を示す図 リップル電流ΔILの波形を示す図 入力電圧VINとオン時間Ton及びリップル電流ΔILの関係を計算した一例を示す図
以下、一実施形態について説明する。図1に示す本実施形態のスイッチング電源装置21は、従来のスイッチング電源装置13におけるTon時間生成回路5を、Ton時間生成回路22に置き換えたものである。図2に示すように、Ton時間生成回路22は、電流源回路7を電流源回路23に置き換えたもので、電流源回路23は、入力電圧VINと出力電圧VOUTとの差に比例した定電流Gm*(VIN-VOUT)を供給する。つまり本実施形態では、オフセット電圧を出力電圧VOUTに等しく設定している。また、コンデンサ8、スイッチ回路9及び電流源回路23は、ランプ波信号生成回路30を構成している。
本実施形態では、Ton時間生成回路22において、コンデンサ8に充電する電流を負側にオフセットさせる。オフセット電流をIoffsetとして、(2)式にオフセット電流Ioffsetの作用を加えて示すと、
Ton=(VOUT×C)/{(Gm×VIN)-Ioffset} …(4)
となる。そこで、
Ioffset=Gm×VOUT …(5)
に設定すれば、(4)式は
Ton=(VOUT×C)/{(Gm×VIN)-Gm×VOUT}
=(VOUT×C)/{(Gm×(VIN-×VOUT)} …(6)
となる。(1)式に(6)式を代入すると、
ΔIL=(VOUT×C)/(L×Gm) …(7)
となる。これにより、入力電圧VINの項がなくなるので、リップル電流ΔILの依存性を解消できる。
図5に、オン時間Tonとリップル電流ΔILの計算例を示す。リップル電流ΔILは入力電圧VINに依存しないことが示されている。
図3に示すように、電流源回路23において、NチャネルMOSFET24a及び24bは、第1カレントミラー回路25を構成している。また、NチャネルMOSFET26a及び26bは、第2カレントミラー回路27を構成している。FET24a及び24bのソースはグランドに接続され、ゲートはFET24aのドレインに共通に接続されている。入力電圧VINは、抵抗素子R1を介してFET24aのドレインに供給されている。
FET26a及び26bのソースはグランドに接続され、ゲートはFET26aのドレインに共通に接続されている。出力電圧VOUTは、抵抗素子R2を介してFET26aのドレインに供給されている。尚、R1=R2である。FET26bのドレインは、FET24aのドレインに接続されている。
PチャネルMOSFET28a及び28bは、第3カレントミラー回路29を構成している。FET28a及び28bのソースは電源に接続され、ゲートはFET28bのドレインに共通に接続されている。FET28bのドレインは、FET24bのドレインに接続されている。FET28aのドレインは、コンデンサ8の一端に接続される。
次に、電流源回路23の動作について説明する。FET24,26のゲート-ソース管電圧をVgsとする。抵抗素子R1に流れる電流は(VIN-Vgs)/R1となり、抵抗素子R2に流れる電流は(VOUT-Vgs)/R1となる。第2カレントミラー回路27は、FET24aのドレインより電流(VOUT-Vgs)/R1を引くので、FET24bのドレインに流れる電流は、R1=R2=Rとすると、
(VIN-Vgs)/R-(VOUT-Vgs)/R=(VIN-VOUT)/R
になる。第3カレントミラー回路29は、上記の電流を折り返してコンデンサ8に流すので、コンデンサ8の充電電流は、Gm×(VIN-VOUT)となる。
図4に示すように、オン時間Tonは、出力電圧VOUTと、傾きがGm×(VIN-VOUT)/Cとなるランプ波で決まる。オフ時間Toffは、出力電圧VOUTの分圧信号FBと基準電圧VREFとを比較したタイミングで決定される。
以上のように本実施形態によれば、スイッチング電源装置21において、ONタイミング生成回路6は、入力電圧VINをスイッチングすることで降圧した出力電圧VOUTを生成するスイッチング素子1をオンさせるタイミングを生成し、ON時間生成部22は、スイッチング素子1のオン状態を維持する時間を生成する。具体的には、ON時間生成部22は、入力電圧VINからオフセット電圧を減算した電圧に比例した定電流を流す電流源回路23と、その定電流により充電されるコンデンサ8と、このコンデンサ8を放電させる放電用スイッチング素子であるスイッチ回路9との組み合わせによりランプ波信号を生成するランプ波信号生成回路30と、出力電圧とランプ波信号とを比較する比較するコンパレータ10とを備える。
そして、オフセット電圧を出力電圧VOUTに等しく設定することで、リップル電流ΔILを表す式が(7)式となり、入力電圧VINが及ぼす影響をオフセット電圧分だけ低減でき、リップル電流に対する入力電圧の依存性をなくすことができる。
また、電流源回路23を構成する第1カレントミラー回路25は、入力電圧VINを抵抗素子R1により変換した第1電流から、出力電圧VOUTを抵抗素子R2により変換した第2電流を減算するように動作する。第2カレントミラー回路27は、第1電流から第2電流を減算した電流をミラーさせて流す。その電流を、第3カレントミラー回路29を介してコンデンサ8に供給する。これにより、入力電圧VINから出力電圧VOUTを減算した電圧に比例した定電流を生成してコンデンサ8を充電できる。
(その他の実施形態)
図6から図8は、スイッチングを行うパワーステージについて、その他の構成例を示す。図6は、スイッチング素子1とインダクタ3とを入れ替えた構成である。図7は、スイッチング素子2に替えて、ダイオード24を配置している。図8は、図6に示す構成において、スイッチング素子1に替えて、ダイオード24を配置したものである。
オフセット電圧は、必ずしも出力電圧に等しく設定する必要はなく、出力電圧以下の値に設定すれば良い。
本開示は、実施例に準拠して記述されたが、本開示は当該実施例や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、さらには、それらに一要素のみ、それ以上、あるいはそれ以下、を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。
図面中、1はスイッチング素子、6はONタイミング生成回路、8はコンデンサ、9はスイッチ回路、10はコンパレータ、21はスイッチング電源装置、22はTon時間生成回路、23は電流源回路、25は第1カレントミラー回路、27は第2カレントミラー回路、30はランプ波信号生成回路を示す。

Claims (3)

  1. 入力電圧をスイッチング素子(1)によりスイッチングすることに基づき降圧した出力電圧を生成するもので、
    前記スイッチング素子をオンさせるタイミングを生成するオンタイミング生成部(6)と、
    前記スイッチング素子のオン状態を維持する時間を生成するオン時間生成部(22)を備え、
    前記オン時間生成部は、前記入力電圧からオフセット電圧を減算した電圧に比例した定電流を流す電流源回路(23)と、前記定電流により充電されるコンデンサ(8)と、このコンデンサを放電させる放電用スイッチング素子(9)との組み合わせによりランプ波信号を生成するランプ波信号生成部(30)と、
    前記出力電圧と前記ランプ波信号とを比較する比較する比較回路(10)とを備えるスイッチング電源装置。
  2. 前記オフセット電圧を、前記出力電圧とする請求項1記載のスイッチング電源装置。
  3. 前記電流源回路は、前記入力電圧を抵抗により変換した第1電流から、前記オフセット電圧を抵抗により変換した第2電流を減算するように動作する第1カレントミラー回路(25)と、
    前記第1電流から前記第2電流を減算した電流をミラーさせて流す第2カレントミラー回路(27)とを備える請求項1又は2記載のスイッチング電源装置。
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