JP2023021403A - 収益予測管理装置、収益予測管理方法、および、収益予測管理プログラム - Google Patents

収益予測管理装置、収益予測管理方法、および、収益予測管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】販売システムにおける販売データと会計システムにおける会計データとの連携により、レンタル資産の収益性指標を提示することができる収益予測管理装置、収益予測管理方法、および、収益予測管理プログラムを提供することを課題とする。【解決】連携データに基づいて、所定期間当たりの固定資産の稼働目標の稼働達成率を算出し、連携データに基づいて、固定資産の経済耐用年数を被除数とし、当該固定資産の投資回収年数を除数とする場合の商を耐用年数倍率として算出し、耐用年数倍率を被除数とし、稼働達成率を除数とする場合の商を収益性指標として算出し、収益性指標を出力させる。【選択図】図5

Description

本発明は、収益予測管理装置、収益予測管理方法、および、収益予測管理プログラムに関する。
特許文献1には、固定資産の資産価値の変動、および、耐用年数に基づいて、減損資産となりそうな資産を発見し、対応策とともに利用者に通知する構成が開示されている。
特開2007-249294号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の発明においては、レンタル資産の利用可能期間における指標データを正確、且つ、リアルタイムに捉えることができなかったという課題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、販売システムにおける販売データと会計システムにおける会計データとの連携により、レンタル資産の収益性指標を提示することができる収益予測管理装置、収益予測管理方法、および、収益予測管理プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る収益予測管理装置は、記憶部と制御部とを備えた収益予測管理装置であって、前記記憶部は、固定資産の仕入データ、貸出データおよび売上データを含む販売データと、当該固定資産の資産データおよび償却データを含む会計データと、を紐付けた連携データを記憶する連携記憶手段、を備え、前記制御部は、前記連携データに基づいて、所定期間当たりの前記固定資産の稼働目標の稼働達成率を算出する稼働達成率算出手段と、前記連携データに基づいて、前記固定資産の経済耐用年数を被除数とし、当該固定資産の投資回収年数を除数とする場合の商を耐用年数倍率として算出する耐用年数倍率算出手段と、前記耐用年数倍率を被除数とし、前記稼働達成率を除数とする場合の商を収益性指標として算出する収益性指標算出手段と、前記収益性指標を出力させる収益性出力手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る収益予測管理装置において、前記記憶部は、前記稼働達成率、前記耐用年数倍率、および、前記収益性指標の閾値に対応付けた、前記固定資産の収益性に関する営業アドバイスデータを記憶するアドバイス記憶手段、を更に備え、前記収益性出力手段は、更に、前記閾値、前記稼働達成率算出手段により算出された前記稼働達成率、前記耐用年数倍率算出手段により算出された前記耐用年数倍率、および、前記収益性指標算出手段により算出された前記収益性指標に基づいて、前記営業アドバイスデータを出力させることを特徴とする。
また、本発明に係る収益予測管理装置において、前記制御部は、前記連携データに基づいて、前記所定期間当たりの前記固定資産の稼働日数を被除数とし、前記固定資産の保有数と当該所定期間の日数との積である積数を除数とする場合の商を数量稼働率として算出する数量稼働率算出手段、を更に備え、前記稼働達成率算出手段は、目標稼働率を被除数とし、前記数量稼働率を除数とする場合の商を前記稼働達成率として算出することを特徴とする。
また、本発明に係る収益予測管理装置において、前記制御部は、前記耐用年数倍率を被除数とし、前記数量稼働率を除数とする場合の商を稼働率比率として算出する稼働率比率算出手段、を更に備え、前記収益性出力手段は、更に、前記稼働率比率を出力させることを特徴とする。
また、本発明に係る収益予測管理装置において、前記投資回収年数は、前記固定資産の総額を被除数とし、当該固定資産の一年間の貢献利益額を除数とする場合の商であることを特徴とする。
また、本発明に係る収益予測管理装置において、前記収益性出力手段は、前記固定資産の前記耐用年数倍率、前記稼働達成率、前記収益性指標、および、前記稼働率比率を含む、前記所定期間当たりの稼働状況表データを表示させることを特徴とする。
また、本発明に係る収益予測管理装置において、前記固定資産は、建設機械、または、大型機械であることを特徴とする。
また、本発明に係る収益予測管理方法は、記憶部と制御部とを備えた収益予測管理装置に実行させるための収益予測管理方法であって、前記記憶部は、固定資産の仕入データ、貸出データおよび売上データを含む販売データと、当該固定資産の資産データおよび償却データを含む会計データと、を紐付けた連携データを記憶する連携記憶手段、を備え、前記制御部で実行させる、前記連携データに基づいて、所定期間当たりの前記固定資産の稼働目標の稼働達成率を算出する稼働達成率算出ステップと、前記連携データに基づいて、前記固定資産の経済耐用年数を被除数とし、当該固定資産の投資回収年数を除数とする場合の商を耐用年数倍率として算出する耐用年数倍率算出ステップと、前記耐用年数倍率を被除数とし、前記稼働達成率を除数とする場合の商を収益性指標として算出する収益性指標算出ステップと、前記収益性指標を出力させる収益性出力ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る収益予測管理プログラムは、記憶部と制御部とを備えた収益予測管理装置に実行させるための収益予測管理プログラムであって、前記記憶部は、固定資産の仕入データ、貸出データおよび売上データを含む販売データと、当該固定資産の資産データおよび償却データを含む会計データと、を紐付けた連携データを記憶する連携記憶手段、を備え、前記制御部において、前記連携データに基づいて、所定期間当たりの前記固定資産の稼働目標の稼働達成率を算出する稼働達成率算出ステップと、前記連携データに基づいて、前記固定資産の経済耐用年数を被除数とし、当該固定資産の投資回収年数を除数とする場合の商を耐用年数倍率として算出する耐用年数倍率算出ステップと、前記耐用年数倍率を被除数とし、前記稼働達成率を除数とする場合の商を収益性指標として算出する収益性指標算出ステップと、前記収益性指標を出力させる収益性出力ステップと、を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、固定資産の管理番号とレンタル資産の管理番号とを固有のシリアル番号等の識別子で連動させることにより、1月当たりの貢献利益、および、保有数に対する実際の稼働率、ならびに、使用可能な耐用残年数をリアルタイムに紐付けすることができるという効果を奏する。また、本発明によれば、リアルタイムに紐付けしたことで、簡単に残存利益を算出できるだけでなく、耐用残年数から収益性があるかどうかの指標を捉えることができるという効果を奏する。また、本発明によれば、レンタル機械の耐用年数および原価償却費に基づいて、これまでの収益結果からこれからの収益性を捉えることができるという効果を奏する。また、本発明によれば、レンタル機械固有のシリアル番号を利用して、購入、組立、設置、販売(滅失または廃棄)またはアフターサービス(保守または修理)の各工程で発生する売上および原価を集約して、レンタル機械単体の生涯収益を把握することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、各工程別の損益をレンタル機械固有の識別子をキーとして集約し、製造から廃棄までの機械生涯損益を管理することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、レンタル品の生涯収支を所謂「見える化」し、収益性を把握しやすくすることができるという効果を奏する。
図1は、従来の販売管理および資産管理の一例を示す図である。 図2は、従来の収益性評価の一例を示す図である。 図3は、本実施形態における販売資産連携の一例を示す図である。 図4は、本実施形態における収益性指標取得処理の一例を示す図である。 図5は、本実施形態における収益予測管理装置の構成の一例を示すブロック図である。 図6は、本実施形態における連携データのデータ構造の一例を示す図である。 図7は、本実施形態におけるアドバイスデータベースの一例を示す図である。 図8は、本実施形態における稼働状況表データに含まれる項目の一例を示す図である。 図9は、本実施形態における収益予測管理装置の処理の一例を示すフローチャートである。 図10は、本実施形態における連携データ取得処理の一例を示す図である。 図11は、本実施形態における連携データ取得処理の一例を示す図である。 図12は、本実施形態における連携データ取得処理の一例を示す図である。 図13は、本実施形態における稼働状況表一例を示す図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は本実施形態により限定されるものではない。
[1.概要]
まず、図1から図4を参照して、本発明の概要を説明する。図1は、従来の販売管理および資産管理の一例を示す図である。図2は、従来の収益性評価の一例を示す図である。図3は、本実施形態における販売資産連携の一例を示す図である。図4は、本実施形態における収益性指標取得処理の一例を示す図である。
従来、レンタル機械の原価の基となる固定資産データは、企業の総務部等で管理し、売上データの基となるレンタル資産データは、現場または購買部等で管理しており、正しい粗利を把握するためのデータが分散して管理されていた。そのため、従来、レンタル機械の残りの使用期間でどれだけ収益を上げることができるかを正しく把握することができず、収益が今後も見込める資産なのかどうかの判断ができなかった。
例えば、図1に示すように、従来、レンタル建設機械を購入した場合、販売システムに仕入入力、および、会計システムに固定資産登録がそれぞれ行われ、レンタル建設機械を貸出した場合、販売システムに売上入力が行われ、レンタル建設機械が返却された場合、販売システムに売上入力および返却入力が行われ、レンタル建設機械が返却廃棄された場合、販売システムに売上入力および返却入力、ならびに、会計システムに資産除去登録がそれぞれ行われ、レンタル建設機械が部署移動された場合、販売システムに移動入力、および、会計システムに資産移動登録がそれぞれ行われていた。
それにより、図2に示すように、販売データと会計データとが別々のシステムで管理されていたことで、連携されていない販売データと会計データとから必要なデータをオペレータの手作業で抽出して紐付けを行い、レンタル建設機械の収益性の評価をする必要があった。
一方、図3に示すように、本実施形態においては、レンタル建設機械を購入する場合、シリアル番号等の機械固有識別子で紐付けて、販売システムに仕入入力、および、会計システムに固定資産登録が連動して行われ、レンタル建設機械を貸出す場合、販売システムに売上入力が行われ、レンタル建設機械が返却される場合、販売システムに売上入力および返却入力が行われ、レンタル建設機械が返却廃棄される場合、販売システムに売上入力および返却入力、ならびに、会計システムに資産除去登録が連動して行われ、レンタル建設機械が部署移動される場合、販売システムに移動入力、および、会計システムに資産移動登録が連動して行われることで、販売システムの販売データを基に、会計データが連動して更新されるものとなっている。
これにより、図4に示すように、本実施形態においては、データの一元管理が可能となり、手作業によるデータの紐付け等が不要となったため、自動的に販売データと会計データとを組み合わせて、レンタル建設機械の利用可能期間における収益性指標を正確、且つ、リアルタイムに提供可能としている。
[2.構成]
本実施形態に係る収益予測管理装置100の構成の一例について、図5から図8を参照して説明する。図5は、本実施形態における収益予測管理装置100の構成の一例を示すブロック図である。
図5に示すように、収益予測管理装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、収益予測管理装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
収益予測管理装置100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。収益予測管理装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、収益予測管理装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、収益予測管理装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、およびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。記憶部106は、連携データベース106aと、アドバイスデータベース106bとを備えている。
連携データベース106aは、固定資産の販売データと、当該固定資産の会計データと、を紐付けた連携データを記憶する。ここで、連携データベース106aは、固定資産の仕入データ、貸出データおよび/または売上データを含む販売データと、当該固定資産の資産データおよび/または償却データを含む会計データと、を紐付けた連携データを記憶していてもよい。また、固定資産は、建設機械、または、大型機械等であってもよい。また、貸出データは、固定資産の在庫データおよび/または移動データを含んでいてもよい。また、会計データは、資産移動データを含んでいてもよい。また、売上データは、売上ヘッダデータ、売上明細データおよび/または売上詳細データを含んでいてもよい。また、販売データは、シリアル番号等の(機械)固有識別子を含む機械データ、ならびに/または、仕入ヘッダデータ、仕入明細データ、仕入詳細データおよび/もしくは検収詳細データを含む原価データを含んでいてもよい。また、会計データは、除去データおよび/または償却詳細データを含んでいてもよい。また、連携データベース106aは、固定資産の販売データと、当該固定資産の会計データと、を当該固定資産の固有識別子を用いて紐付けた連携データを記憶していてもよい。
ここで、図6を参照して、本実施形態における連携データの一例について説明する。図6は、本実施形態における連携データのデータ構造の一例を示す図である。
図6に示すように、本実施形態においては、販売データを構成する機械データに含まれる機械番号と、会計データに含まれる資産番号と、を連動させる(例えば、共通化する等)ことによって、レンタル機械の販売データと、当該レンタル機械の会計データと、を紐付けた連携データとして管理してもよい。
図5に戻り、アドバイスデータベース106bは、営業アドバイスデータを記憶する。ここで、アドバイスデータベース106bは、稼働達成率、耐用年数倍率、および/または、収益性指標の閾値に対応付けた、固定資産の収益性に関する営業アドバイスデータを記憶していてもよい。
ここで、図7を参照して、本実施形態におけるアドバイスデータベース106bの一例を説明する。図7は、本実施形態におけるアドバイスデータベース106bの一例を示す図である。
図7に示すように、本実施形態におけるアドバイスデータベース106bは、レンタル機械の耐用年数倍率の3段階の閾値(2.0以上、1.0以上2.0未満、および、1.0未満)、レンタル機械の稼働達成率の3段階の閾値(100%以上、75%以上100%未満、および、75%未満)、および、レンタル機械の収益性指標の3段階の閾値(2.0以上、1.0以上2.0未満、および、1.0未満)に対応付けた、レンタル機械の収益性に関する営業アドバイスデータを記憶していてもよい。
図5に戻り、入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(タッチパネルを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、およびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114またはプリンタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
制御部102は、収益予測管理装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、数量稼働率算出部102aと、稼働達成率算出部102bと、耐用年数倍率算出部102cと、収益性指標算出部102dと、稼働率比率算出部102eと、収益性出力部102fとを備えている。
数量稼働率算出部102aは、連携データに基づいて、所定期間(例えば、一箇月等)当たりの固定資産の稼働日数(例えば、貸出日数等)を被除数とし、固定資産の保有数と当該所定期間の日数との積である積数を除数とする場合の商を数量稼働率として算出する。
稼働達成率算出部102bは、連携データに基づいて、所定期間当たりの固定資産の稼働目標の稼働達成率を算出する。ここで、稼働達成率算出部102bは、目標稼働率を被除数とし、数量稼働率を除数とする場合の商を稼働達成率として算出してもよい。また、目標稼働率は、ユーザにより設定された値であってもよい。
耐用年数倍率算出部102cは、連携データに基づいて、固定資産の経済耐用年数を被除数とし、当該固定資産の投資回収年数を除数とする場合の商を耐用年数倍率として算出する。ここで、投資回収年数は、固定資産の総額(例えば、仕入金額、取得価額または帳簿価額等)を被除数とし、当該固定資産の一年間の貢献利益額を除数とする場合の商であってもよい。ここで、固定資産の貢献利益額は、損料(例えば、総賃貸収益額等)と基本料(例えば、総賃貸基本料等)と整備原価(例えば、総賃貸整備原価等)とその他値引額(例えば、総賃貸他費用額等)との和(例えば、総賃貸総利益額等)であってもよい。
収益性指標算出部102dは、耐用年数倍率を被除数とし、稼働達成率を除数とする場合の商を収益性指標として算出する。
稼働率比率算出部102eは、耐用年数倍率を被除数とし、数量稼働率を除数とする場合の商を稼働率比率として算出する。
収益性出力部102fは、収益性指標を出力させる。ここで、収益性出力部102fは、稼働達成率、耐用年数倍率、および/または、収益性指標の閾値、稼働達成率算出部102bにより算出された稼働達成率、耐用年数倍率算出部102cにより算出された耐用年数倍率、および、収益性指標算出部102dにより算出された収益性指標に基づいて、営業アドバイスデータを出力させてもよい。また、収益性出力部102fは、稼働率比率を出力させてもよい。また、収益性出力部102fは、固定資産の耐用年数倍率、稼働達成率、収益性指標、および/または、稼働率比率を含む、所定期間当たりの稼働状況表データを表示させてもよい。
ここで、図8を参照して、本実施形態における稼働状況表データに含まれる項目の一例について説明する。図8は、本実施形態における稼働状況表データに含まれる項目の一例を示す図である。
図8に示すように、本実施形態における稼働状況表データは、レンタル機器の保有数、積数、稼働日数、管理単価、機器総額、損料、基本料、整備原価、その他値引額、貢献利益額、投資回収年数、経済耐用年数、平均残存年数、残存利益額、残存率、数量稼働率、耐用年数倍率、目標稼働率、稼働達成率、収益性指標、営業アドバイス、および、稼働率比率等を含んでいてもよい。
[3.具体例]
本実施形態の具体例について、図9から図13を参照して説明する。
[収益予測管理処理]
ここで、図9から図13を参照して、本実施形態における収益予測管理処理の一例について説明する。図9は、本実施形態における収益予測管理装置100の処理の一例を示すフローチャートである。
図9に示すように、数量稼働率算出部102aは、月末において、連携データベース106aに記憶された連携データに基づいて、当月のレンタル建設機械の稼働日数を被除数とし、レンタル建設機械の保有数と当月の日数との積である積数を除数とする場合の商をレンタル建設機械の数量稼働率として算出する(ステップSA-1)。
そして、稼働達成率算出部102bは、ユーザにより入力装置112を介して設定されたレンタル建設機械の目標稼働率を被除数とし、レンタル建設機械の数量稼働率を除数とする場合の商を稼働達成率として算出する(ステップSA-2)。
そして、耐用年数倍率算出部102cは、連携データベース106aに記憶された連携データに基づいて、レンタル建設機械の一年間の損料と基本料と整備原価とその他値引額との和を一年間の貢献利益額として算出し、レンタル建設機械の機器総額を被除数とし、レンタル建設機械の一年間の貢献利益額を除数とする場合の商を投資回収年数として算出し、レンタル建設機械の経済耐用年数を被除数とし、当該レンタル建設機械の投資回収年数を除数とする場合の商を耐用年数倍率として算出する(ステップSA-3)。
そして、収益性指標算出部102dは、レンタル建設機械の耐用年数倍率を被除数とし、レンタル建設機械の稼働達成率を除数とする場合の商を収益性指標として算出する(ステップSA-4)。
そして、稼働率比率算出部102eは、レンタル建設機械の耐用年数倍率を被除数とし、レンタル建設機械の数量稼働率を除数とする場合の商を稼働率比率として算出する(ステップSA-5)。
そして、収益性出力部102fは、レンタル建設機械の収益性指標に基づいて、アドバイスデータベース106bに記憶された営業アドバイスデータを取得し、連携データベース106aに記憶された連携データに基づいて、レンタル建設機械の品名、型番、仕様データ、保有数、積数、稼働日数、機器総額を被除数とし保有数を除数とする場合の商である管理単価、機器総額、貢献利益額、投資回収年数、経済耐用年数、平均残存年数、平均残存年数と一年間の貢献利益額との積である残存利益額、平均残存年数を被除数とし経済耐用年数を除数とする場合の商である残存率、数量稼働率、耐用年数倍率、目標稼働率、稼働達成率、収益性指標、営業アドバイスデータ、および/または、稼働率比率を含む、当月の稼働状況表データを出力装置114に表示させ(ステップSA-6)、処理を終了する。
ここで、図10から図13を参照して、本実施形態におけるレンタル製品別生涯収益予測管理処理の具体例について説明する。図10から図12は、本実施形態における連携データ取得処理の一例を示す図である。図13は、本実施形態における稼働状況表一例を示す図である。
本実施形態においては、図10に示すように、連携データベース106aにレンタル機器であるスリングエース、小型クレーン、中型クレーン、無線装置および旋回規制装置の受注データ、貸出継続データ、当月出庫データおよび当月入庫データを含む販売データが記憶されている場合、図11に示すように、連携データベース106aに記憶された当該販売データから、2018年2月の売上・請求データ、値引データおよび検収・原価データを取得している。
そして、本実施形態においては、図12に示すように、連携データベース106aにレンタル機器であるスリングエース、小型クレーン、中型クレーン、無線装置および旋回規制装置の資産データを含む会計データが記憶されている場合、連携データベース106aに記憶された当該会計データから、2018年2月の集計資産データを取得している。
そして、本実施形態においては、図13に示すように、図11に示す2018年2月の売上・請求データ、値引データおよび検収・原価データ、ならびに、図12に示す2018年2月の集計資産データに基づいて、スリングエース、小型クレーン、中型クレーン、無線装置および旋回規制装置の積数、管理単価、貢献利益額、投資回収年数、残存利益額、残存率、数量稼働率、耐用年数倍率、稼働達成率、収益性指標および稼働率比率を算出し、収益性指標に基づいて、アドバイスデータベース106bに記憶された営業アドバイスデータを取得し、スリングエース、小型クレーン、中型クレーン、無線装置および旋回規制装置の稼働コード(CD)、売上CD、品名、型番、仕様データ、保有数、積数、稼働日数、管理単価、機器総額、貢献利益額、投資回収年数、経済耐用年数、平均残存年数、残存利益額、残存率、数量稼働率、耐用年数倍率、目標稼働率、稼働達成率、収益性指標、営業アドバイスデータおよび稼働率比率を含む、2018年2月の稼働状況表データを表示させている。
[4.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、収益予測管理装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、収益予測管理装置100が備える処理機能、特に制御部102にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて収益予測管理装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、収益予測管理装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD-ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto-Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu-ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、本実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、収益予測管理装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、収益予測管理装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、大型機械等のレンタル事業を行うレンタル業において有用である。
100 収益予測管理装置
102 制御部
102a 数量稼働率算出部
102b 稼働達成率算出部
102c 耐用年数倍率算出部
102d 収益性指標算出部
102e 稼働率比率算出部
102f 収益性出力部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 連携データベース
106b アドバイスデータベース
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク

Claims (6)

  1. 記憶部と制御部とを備えた収益予測管理装置であって、
    前記記憶部は、
    固定資産の仕入データ、貸出データおよび売上データを含む販売データと、当該固定資産の資産データおよび償却データを含む会計データと、を紐付けた連携データを記憶する連携記憶手段、
    を備え、
    前記制御部は、
    前記連携データに基づいて、所定期間当たりの前記固定資産の損料と基本料と整備原価と値引額との和を前記所定期間当たりの貢献利益額として算出し、前記固定資産の総額を被除数とし、前記所定期間当たりの貢献利益額を除数とする場合の商を投資回収年数として算出する投資回収年数算出手段と、
    前記連携データに基づいて、前記固定資産の平均残存年数と前記所定期間当たりの貢献利益額との積である残存利益額を算出する残存利益額算出手段と、
    前記投資回収年数、および、前記残存利益額を出力させる収益性出力手段と、
    を備えたことを特徴とする収益予測管理装置。
  2. 前記投資回収年数は、
    前記固定資産の総額を被除数とし、当該固定資産の一年間の前記貢献利益額を除数とする場合の商であることを特徴とする請求項1に記載の収益予測管理装置。
  3. 前記収益性出力手段は、
    前記投資回収年数、および、前記残存利益額を含む、前記所定期間当たりの稼働状況表データを表示させることを特徴とする請求項1に記載の収益予測管理装置。
  4. 前記固定資産は、
    建設機械、または、大型機械であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の収益予測管理装置。
  5. 記憶部と制御部とを備えた収益予測管理装置に実行させるための収益予測管理方法であって、
    前記記憶部は、
    固定資産の仕入データ、貸出データおよび売上データを含む販売データと、当該固定資産の資産データおよび償却データを含む会計データと、を紐付けた連携データを記憶する連携記憶手段、
    を備え、
    前記制御部で実行させる、
    前記連携データに基づいて、所定期間当たりの前記固定資産の損料と基本料と整備原価と値引額との和を前記所定期間当たりの貢献利益額として算出し、前記固定資産の総額を被除数とし、前記所定期間当たりの貢献利益額を除数とする場合の商を投資回収年数として算出する投資回収年数算出ステップと、
    前記連携データに基づいて、前記固定資産の平均残存年数と前記所定期間当たりの貢献利益額との積である残存利益額を算出する残存利益額算出ステップと、
    前記投資回収年数、および、前記残存利益額を出力させる収益性出力ステップと、
    を含むことを特徴とする収益予測管理方法。
  6. 記憶部と制御部とを備えた収益予測管理装置に実行させるための収益予測管理プログラムであって、
    前記記憶部は、
    固定資産の仕入データ、貸出データおよび売上データを含む販売データと、当該固定資産の資産データおよび償却データを含む会計データと、を紐付けた連携データを記憶する連携記憶手段、
    を備え、
    前記制御部において、
    前記連携データに基づいて、所定期間当たりの前記固定資産の損料と基本料と整備原価と値引額との和を前記所定期間当たりの貢献利益額として算出し、前記固定資産の総額を被除数とし、前記所定期間当たりの貢献利益額を除数とする場合の商を投資回収年数として算出する投資回収年数算出ステップと、
    前記連携データに基づいて、前記固定資産の平均残存年数と前記所定期間当たりの貢献利益額との積である残存利益額を算出する残存利益額算出ステップと、
    前記投資回収年数、および、前記残存利益額を出力させる収益性出力ステップと、
    を実行させるための収益予測管理プログラム。
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