JP2005174073A - 会計事務処理管理システムに関するソフトウェア - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の経営管理システムを改良した会計事務処理管理システムのソフトウェアを構築する。
【解決手段】 税理士等の会計事務処理管理システムに関するソフトウェアにおいて、顧問先担当者毎の情報一覧・情報検索等の情報検索による経営管理システムと、担当者毎・顧問先毎・担当者毎の時間原価一覧等の情報検索による人事労務管理システムと、顧問先担当者毎の業務管理・請求業務別分類等の情報検索による勤務評価システムと、顧問先の予算実績入力業務毎の予算実績一覧等の情報検索による予算管理システムとから構成され、該管理システムを介して商品別かつ得意先別の利益を把握し会社全体の製造・販売・管理費用等を瞬時に確認することを可能としたことを特徴とする会計事務処理管理システムに関するソフトウェアの提供。
【選択図】 図1

Description

本発明は会計事務所における事務処理管理システムに関するが、詳しくは会計事務所が取り扱う得意先の利益等を瞬時に把握することのできる情報検索を可能にした事務処理管理システムに用いるソフトウェアに関するものである。
従来のこれらシステムに関するものとしては、例えば特開平7−225751号公報で開示されている「経営管理システム及びその表示方法」がある。この従来システムは、利益情報の取得期間を早めるために開発したものであり、その主要な構成は毎日の予算粗利益情報を予めHDD40に記憶させておき、毎日の売上情報の入力に関連して実績の粗利情報をキーボード入力装置から入力し、HDD40にデータベース形態で記憶させ、任意時点でグラフの表示の指示がCPU10に対してなされるとCPU10はこれまでに取得したHDD40上の予算及び実績の粗利情報を時系列的に表示器70の表示画面に表示するところにある。
特開平7−225751号公報 すなわち、この従来システムはコンピュータを用いて経営管理情報を集積及び表示する経営管理システム及びその表示方法に関するものであり、その具体的な経営管理システムは図1に示すように一定期間を細分化した期間単位で売上情報をコンピュータに入力し、該コンピュータが該当入力された売上情報を前記一定期間経過後に集計する経営管理システムであって、前記コンピュータは前記一定期間を細分化した期間単位ごとの粗利益予測を示す予算粗利情報を初期情報として入力する第1の入力手段1000と、当該入力された予算粗利情報を記憶しておく第1の記憶手段1100と、前記売上情報に関連させて該売上情報に対応し実際の粗利益を示す実績粗利情報を入力する第2の入力手段1200と、当該入力された実績粗利情報を前記期間を示すカレンダー情報と共にデータベースの形態で記憶しておく第2の記憶手段1300と、粗利益に関する情報の表示を指示する指示手段1400と、当該指示に応じて現時点までに入力された前記実績粗利情報を前記第2の記憶手段のデータベースから抽出する検索手段1500と、当該抽出された粗利益情報及び前記第1の記憶手段に記憶された予算粗利情報の示す数値を時系列的に表したグラフイメージを作成する画像処理手段1600と、当該作成されたグラフイメージを表示する表示手段1700と、を具えたことを特徴とする経営管理システムである。 また、この経営管理システムの前記コンピュータはカレンダー情報を入力する第3の入力手段2000を更に有し、該第3の入力手段から入力されたカレンダー情報に対応の実績粗利情報を前記検索手段が前記データベースから抽出し、当該抽出された実績粗利情報を前記グラフイメージと関連づけた第2のグラフイメージを作成し、当該作成された第2のグラフイメージを前記グラフイメージと共に前記表示手段が表示する。
また、この経営管理システムに使用されるコンピュータはパーソナルコンピュータであり、その具体的なシステム構成は図2に示すとおりである。すなわち、中央演算処理装置(CPU)10、リードオンリメモリ(ROM)20、ランダムアクセスメモリ(RAM)30、ハードディスク記憶装置(HDD)40、フロッピー(登録商標)ディスク記憶装置(FDD) 50、キーボード入力装置(KB)60及び表示器70がバス80に共通接続されている。そして、CPU10はROM20及びHDD40に格納されたシステムプログラムに従って装置全体の制御を実行するほか、HDD40に格納された本システムに係わるアプリケーションプログラムに従って経営管理情報の作成、記憶制御及び表示制御を実行する。また、ROM20はコンピュータシステムを制御するためのシステムプログラム及び制御情報を格納する。RAM30はCPU10の演算に用いる各種データを格納する。また、表示器70に表示するためのグラフイメージは、このRAM30内のイメージ領域内で作成される。また、HDD40は経営管理システムとしての機能を実現するためのアプリケーションプログラム及び本システムに係わるデータベースを記憶しておく。また、キーボード入力装置60はCPU10に対して文字情報や動作命令を入力する。このキーボード入力装置60にはマウスのような座標入力装置65が接続されている。なお、座標入力装置65は表示装置70の表示画面に表示された情報を指定することにより、CPU10に対して各種情報を入力する。
このようなシステム構成において実現される経営管理システムの動作を図3を参照しながら説明する。図3はCPU10が実行する処理手順を示し、実際にはプログラム言語の形態でHDD40に予め記憶されている。本実施例の説明の都合上、図3の表記は公知あるいは周知の情報処理に分解して機能的に表現している。
更に、この経営管理システムによれば実績粗利益を表示させることができる。この場合は、ユーザーは前年度の実績粗利の表示を座標入力装置65等により指示しておくと、CPU10はHDD40上のデータベースから実績粗利情報を読み出してイメージ作成を行った後、RAM30のイメージ領域に追加することにより表示画面に今年度の実績及び予算粗利情報と前年度の実績粗利情報を表示させる(図3のS300→S310)。なお、グラフ表示の指示があった時点を判別するには、CPU10が計時する年月日時刻情報を用いればよく、この情報の中の月情報を提供するときのCPU10が第3入力手段として機能する。これにより、ユーザーは月末の利益の予測をたてることができる。また、利益の取得状況を把握できる。更に、前年度の実績を月初めに表示されることより前年度の実績粗利を今年度の予算粗利として使用することができる。
このような従来システムに改良を加え更に個別・具体的な管理システムを構築し、そのシステムを税理士等の会計事務処理管理システムに活用できるソフトウェアを開発するところに、本発明が解決しようとする課題を有する。
本発明は上記の如き課題を解決するために開発したものであって、税理士等の会計事務処理管理システムに関するソフトウェアにおいて、顧問先担当者毎の情報一覧・情報検索・業務引合情報・実績及び原価出力・実績原価一覧表等の情報検索による経営管理システムと、担当者毎・顧問先毎・業務毎の時間及び原価出力・担当者毎の時間原価一覧・顧問先別担当者毎の時間原価一覧及び担当者別大項目毎の詳細な時間原価一覧及び担当者別大項目毎の詳細な時間原価一覧表等の情報検索による人事労務管理システムと、顧問先担当者毎の業務管理・請求業務別分類・業務大項目入力・業務詳細入力及び担当者別顧問先の勤務実績等の情報検索による勤務評価システムと、顧問先の予算実績入力・原価出力及び担当者毎の顧問先毎・業務毎の予算及び実績出力及び担当者毎の予算実績一覧及び業務別担当者毎の予算実績一覧・顧問先別及び担当者毎の予算実績一覧・業務毎の予算実績一覧等の情報検索による予算管理システムとから構成され、該管理システムを介して商品別かつ得意先別の利益を把握し会社全体の製造・販売・管理費用等を瞬時に確認することを可能にしたことを特徴とする会計事務処理管理システムに関するソフトウェアの提供にある。
また前記のソフトウェアにおいて、経営管理システムの顧問先情報一覧が顧問先代表者・顧問先経理担当者・会計事務所の検索条件及び顧問先名・代表者名・住所の検索結果一覧とからなり、また顧問先情報検索が顧問先名・住所・経理担当者名・決算月・契約期間・会社特殊事項及び会計事務所の担当者・住所・紹介者・試算表契約とからなり、また業務引合情報が名称・所在地・連絡先・事業内容・引合先担当者名の記載内容を手書で記入する方法からなり、また顧問先担当者を担当者の顔写真で検索できる方法からなり、また担当者毎・顧問先毎・業務毎の実績及び原価出力の担当者毎が全体一括・担当者単一選択・担当者複数選択・顧問先選択・請求業務選択・主担当者単一選択・主担当者複数選択とからなり、また顧問先毎が担当者別顧問先実績原価一覧・担当者選択合算顧問先毎実績原価一覧とからなり、また業務毎が担当者別業務毎実績原価一覧・担当者選択合算業務毎実績原価一覧・顧問先別業務実績原価一覧とからなり、また業務担当者毎実績原価一覧の監査業務が決定資料及び償却資産・確定申告業務・資産税業務・調査立合業務・登記関係業務・経営計画・FP業務とからなる会計事務処理管理システムに関するソフトウェアのソフトウェアの提供にある。
また前記のソフトウェアにおいて、人事労務管理システムの時間・原価出力における担当者毎が全体一括・担当者単一選択・担当者複数選択・顧問先選択・請求業務選択・主担当単一選択・主担当複数選択とからなり、また顧問先毎が担当者別顧問先毎時間原価一覧・担当者選択合算顧問先毎時間原価一覧とからなり、また業務毎が担当者別業務毎時間原価一覧・担当者選択合算業務時間原価一覧・顧問先別業務毎時間原価一覧とからなり、また業務別担当者毎時間原価一覧が監査業務・法定資料及び償却資産・確定申告業務・資産税業務・調査立合業務・登記関係業務・経営計画・FP業務とからなり、また大項目出力設定が監査担当者業務・元帳及び試算表入出力・決算及び仮決算・中間申告作成、申告書提出・源泉年調法定及び償却・個人確定申告・相続・その他資産税・調査立合・登録関係・MAP経営企画及び経審・利益計画・ファインスレーダー・タックス・FP・FP不動産とからなる会計事務処理システムに関するソフトウェアの提供にある。
また前記のソフトウェアについて、勤務評価システムの出力処理が担当者別顧問先実績・担当者別業務実績・顧問先別担当者実績・顧問先別業務実績・業務別担当者実績・業務別顧問先実績・担当者別詳細実績・顧問先別詳細実績・担当者別顧問先詳細実績・担当者報告事項・担当者報告事項顧問先相談事項・顧問先相談事項・顧問先相談事項とからなり、また請求業務別分類が監査業務・法定資料及び償却資産業務・確定申告業務・資産税業務・調査立合業務・登記関係業務・経営計画・FP業務とからなり、また業務大項目入力が監査担当者業務・元帳及び試算表入出力・決算及び仮決算・中間申告作成・申告書提出・源泉年調法定及び償却試算・個人確定申告・相続・その他資産税とからなり、また業務詳細入力が監査移動時間・監査電話対応・検査チェックサイン・所長打合・顧問先計算科目振指導・所内計算科目振指導・来所相談とからなる会計事務処理管理システムの提供にある。
また前記のソフトウェアにおいて、予算管理システムの予算・実績出力における担当者毎が全体一括・担当者単一選択・担当者複数選択・顧問先単一選択・業務単一選択・詳細綴とからなり、また顧問先毎が顧問先毎予算実績一覧・担当者別顧問先毎予算実績一覧・担当者選択合算顧問先毎予算実績一覧・業務別顧問先毎予算実績一覧・顧問先別予算実績詳細とからなり、業務毎が業務毎予算実績一覧・担当者別業務毎予算実績一覧・顧問先別業務毎予算実績一覧とからなり、また業務別担当者毎予算実績一覧の監査業務が法定資料及び償却資産・確定申告業務・資産税業務・調査立合業務・登録関係業務・経営計画・FP業務とからなる会計事務処理管理システムの提供にある。
また前記の会計事務処理管理システムを活用することによって、予算と実績の比率を会計データを待ず瞬時に商品別及び得意先別の把握が可能となり、また作業時間の各人毎の時間単価によって、製品・商品・サービスの販売原価を商品別及び得意先別の把握が可能となり、また一般事務職員の事務単価について作業を業務毎に把握することが可能となり、更に粗利益について商品別及び得意先別利益の把握が可能となる会計事務処理管理システムの提供にある。
本発明は、税理士等の会計事務処理管理システムに関するソフトウェアにおいて、顧問先担当者毎の情報一覧・情報検索・業務引合情報・実績及び原価出力・実績原価一覧表等の情報検索による経営管理システムと、担当者毎・顧問先毎・業務毎の時間及び原価出力・担当者毎の時間原価一覧・顧問先別担当者毎の時間原価一覧及び担当者別大項目毎の詳細な時間原価一覧及び担当者別大項目毎の詳細な時間原価一覧表等の情報検索による人事労務管理システムと、顧問先担当者毎の業務管理・請求業務別分類・業務大項目入力・業務詳細入力及び担当者別顧問先の勤務実績等の情報検索による勤務評価システムと、顧問先の予算実績入力・原価出力及び担当者毎の顧問先毎・業務毎の予算及び実績出力及び担当者毎の予算実績一覧及び業務別担当者毎の予算実績一覧・顧問先別及び担当者毎の予算実績一覧・業務毎の予算実績一覧等の情報検索による予算管理システムとから構成され、該管理システムを介して商品別かつ得意先別の利益を把握し会社全体の製造・販売・管理費用等を瞬時に確認することを可能にしたことを特徴とする会計事務処理管理システムに関するソフトウェアであり、また前記会計事務処理管理システムを活用することによって、予算と実績の比率を会計データを待ず瞬時に商品別及び得意先別の把握が可能となり、また作業時間の各人毎の時間単価によって、製品・商品・サービスの販売原価を商品別及び得意先別の把握が可能となり、また一般事務職員の事務単価について作業を業務毎に把握することが可能となり、更に粗利益について商品別及び得意先別利益の把握が可能となる会計事務処理管理システムであるから、従来システムでは得られない次のような多くお効果を有する。
ア、本発明のソフトウェアを用いれば、予算と実績の比較が会計データ待ず瞬時に商品別 と得意先別のデータを把握することができる。
イ、また同様に作業時間と各人毎の時間単価により、製品・商品・サービス等販売原価の 商品別と得意先別のデータも把握でき、また同様に製造の賃金と機械の適正償却費の計 上を効率的でしかも適切にすることができ、更に一般事務職員の事務コストについても 作業の業務毎に把握することができる。
ウ、また本発明のソフトウェアを用いれば、従来の粗利益について商品別でしかも得意先 別の利益を具体的に把握することが可能となる。
エ、上記のような成果を得ることによって、会社全体の製造・販売・一般管理コスト等が 瞬時にトップ経営者が自ら確認できるので、経営管理には最適なソフトウェアといえる 。
オ、更に会計データの集計をより早く、しかもトップマネージメントの有益な判断資料と して活用することができる。
なお、このような効果に加え従来の経営管理システムで得られた次のような効果も得られる。
カ、従来は行われなかった毎日の粗利情報の実績及び予測(予算)の表示を行うことによ り、ユーザーは利益のきめ細やかな取得状況を知ることができる。
キ、また売上情報の入力に関連して実績粗利情報が入力できるので、共通のデータを表示 することによりデータ入力操作の簡素化に寄与することができる。
ク、また粗利益について他の期間との比較ができるので、粗利の予算の作成時に参考にす ることができるとともに異常状況を見知することもできる。
ケ、また部署ごとの粗利の変化を知ることができ、例えば部署が地域的に点在している場 合など地域ごとの経済状況を知ることができるので、部署ごとの営業活動の評価にも役 立つことになる。
コ、また売り上げの前に利益目標の達成状況をユーザーが黙視確認できるので、以後の営 業活動の目標を立てることができる。
本発明の実施形態は、税理士等の会計事務処理管理システムに関するソフトウェアにおいて、顧問先担当者毎の情報一覧・情報検索・業務引合情報・実績及び原価出力・実績原価一覧表等の情報検索による経営管理システムと、担当者毎・顧問先毎・業務毎の時間及び原価出力・担当者毎の時間原価一覧・顧問先別担当者毎の時間原価一覧及び担当者別大項目毎の詳細な時間原価一覧及び担当者別大項目毎の詳細な時間原価一覧表等の情報検索による人事労務管理システムと、顧問先担当者毎の業務管理・請求業務別分類・業務大項目入力・業務詳細入力及び担当者別顧問先の勤務実績等の情報検索による勤務評価システムと、顧問先の予算実績入力・原価出力及び担当者毎の顧問先毎・業務毎の予算及び実績出力及び担当者毎の予算実績一覧及び業務別担当者毎の予算実績一覧・顧問先別及び担当者毎の予算実績一覧・業務毎の予算実績一覧等の情報検索による予算管理システムとから構成され、該管理システムを介して商品別かつ得意先別の利益を把握し会社全体の製造・販売・管理費用等を瞬時に確認することを可能にしたことを特徴とする会計事務処理管理システムに関するソフトウェアである。
また本発明の最良な実施形態は、前記のソフトウェアにおいて経営管理システムの顧問先情報一覧が顧問先代表者・顧問先経理担当者・会計事務所の検索条件及び顧問先名・代表者名・住所の検索結果一覧とからなり、また顧問先情報検索が顧問先名・住所・経理担当者名・決算月・契約期間・会社特殊事項及び会計事務所の担当者・住所・紹介者・試算表契約とからなり、また業務引合情報が名称・所在地・連絡先・事業内容・引合先担当者名の記載内容を手書で記入する方法からなり、また顧問先担当者を担当者の顔写真で検索できる方法からなり、また担当者毎・顧問先毎・業務毎の実績及び原価出力の担当者毎が全体一括・担当者単一選択・担当者複数選択・顧問先選択・請求業務選択・主担当者単一選択・主担当者複数選択とからなり、また顧問先毎が担当者別顧問先実績原価一覧・担当者選択合算顧問先毎実績原価一覧とからなり、また業務毎が担当者別業務毎実績原価一覧・担当者選択合算業務毎実績原価一覧・顧問先別業務実績原価一覧とからなり、また業務担当者毎実績原価一覧の監査業務が決定資料及び償却資産・確定申告業務・資産税業務・調査立合業務・登記関係業務・経営計画・FP業務とからなる会計事務処理管理システムに関するソフトウェアである。
また本発明の最良な実施形態は、前記のソフトウェアにおいて人事労務管理システムの時間・原価出力における担当者毎が全体一括・担当者単一選択・担当者複数選択・顧問先選択・請求業務選択・主担当単一選択・主担当複数選択とからなり、また顧問先毎が担当者別顧問先毎時間原価一覧・担当者選択合算顧問先毎時間原価一覧とからなり、また業務毎が担当者別業務毎時間原価一覧・担当者選択合算業務時間原価一覧・顧問先別業務毎時間原価一覧とからなり、また業務別担当者毎時間原価一覧が監査業務・法定資料及び償却資産・確定申告業務・資産税業務・調査立合業務・登記関係業務・経営計画・FP業務とからなり、また大項目出力設定が監査担当者業務・元帳及び試算表入出力・決算及び仮決算・中間申告作成、申告書提出・源泉年調法定及び償却・個人確定申告・相続・その他資産税・調査立合・登録関係・MAP経営企画及び経審・利益計画・ファインスレーダー・タックス・FP・FP不動産とからなる会計事務処理システムに関するソフトウェアである。
また本発明の最良な実施形態は、前記のソフトウェアについて勤務評価システムの出力処理が担当者別顧問先実績・担当者別業務実績・顧問先別担当者実績・顧問先別業務実績・業務別担当者実績・業務別顧問先実績・担当者別詳細実績・顧問先別詳細実績・担当者別顧問先詳細実績・担当者報告事項・担当者報告事項顧問先相談事項・顧問先相談事項・顧問先相談事項とからなり、また請求業務別分類が監査業務・法定資料及び償却資産業務・確定申告業務・資産税業務・調査立合業務・登記関係業務・経営計画・FP業務とからなり、また業務大項目入力が監査担当者業務・元帳及び試算表入出力・決算及び仮決算・中間申告作成・申告書提出・源泉年調法定及び償却試算・個人確定申告・相続・その他資産税とからなり、また業務詳細入力が監査移動時間・監査電話対応・検査チェックサイン・所長打合・顧問先計算科目振指導・所内計算科目振指導・来所相談とからなる請求項1記載の会計事務処理管理システムである。
また本発明の最良な実施形態は、前記のソフトウェアにおいて予算管理システムの予算・実績出力における担当者毎が全体一括・担当者単一選択・担当者複数選択・顧問先単一選択・業務単一選択・詳細綴とからなり、また顧問先毎が顧問先毎予算実績一覧・担当者別顧問先毎予算実績一覧・担当者選択合算顧問先毎予算実績一覧・業務別顧問先毎予算実績一覧・顧問先別予算実績詳細とからなり、業務毎が業務毎予算実績一覧・担当者別業務毎予算実績一覧・顧問先別業務毎予算実績一覧とからなり、また業務別担当者毎予算実績一覧の監査業務が法定資料及び償却資産・確定申告業務・資産税業務・調査立合業務・登録関係業務・経営計画・FP業務とからなる会計事務処理管理システムである。
また本発明の最良な実施形態は、前記の会計事務処理管理システムを活用することによって予算と実績の比率を会計データを待ず瞬時に商品別及び得意先別の把握が可能となり、また作業時間の各人毎の時間単価によって製品・商品・サービスの販売原価を商品別及び得意先別の把握が可能となり、また一般事務職員の事務単価について作業を業務毎に把握することが可能となり、更に粗利益について商品別及び得意先別利益の把握が可能となる会計事務処理管理システムである。
本発明のソフトウェアに関する具体的な内容は別表に示すとおりである。
表1〜表6:本発明ソフトウェアによる経営管理システム
表7〜表12:本発明ソフトウェアによる人事労働管理システム
表13〜表19:本発明ソフトウェアによる勤務評価システム
表20〜表25:本発明ソフトウェアによる予算管理システム
Figure 2005174073
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従来システムのロック図。 図1にシステムの具体的な構成ブロック。 図2の処理手順を示すフローチャート。
符号の説明
10 CPU
20 ROM
30 RAM
40 HDD
50 FDD
60 キーボード入力装置
70 表示器
80 バス

Claims (6)

  1. 税理士等の会計事務処理管理システムに関するソフトウェアにおいて、顧問先担当者毎の情報一覧・情報検索・業務引合情報・実績及び原価出力・実績原価一覧表等の情報検索による経営管理システムと、担当者毎・顧問先毎・業務毎の時間及び原価出力・担当者毎の時間原価一覧・顧問先別担当者毎の時間原価一覧及び担当者別大項目毎の詳細な時間原価一覧及び担当者別大項目毎の詳細な時間原価一覧表等の情報検索による人事労務管理システムと、顧問先担当者毎の業務管理・請求業務別分類・業務大項目入力・業務詳細入力及び担当者別顧問先の勤務実績等の情報検索による勤務評価システムと、顧問先の予算実績入力・原価出力及び担当者毎の顧問先毎・業務毎の予算及び実績出力及び担当者毎の予算実績一覧及び業務別担当者毎の予算実績一覧・顧問先別及び担当者毎の予算実績一覧・業務毎の予算実績一覧等の情報検索による予算管理システムとから構成され、該管理システムを介して商品別かつ得意先別の利益を把握し会社全体の製造・販売・管理費用等を瞬時に確認することを可能にしたことを特徴とする会計事務処理管理システムに関するソフトウェア。
  2. 請求項1記載のソフトウェアにおいて、経営管理システムの顧問先情報一覧が顧問先代表者・顧問先経理担当者・会計事務所の検索条件及び顧問先名・代表者名・住所の検索結果一覧とからなり、また顧問先情報検索が顧問先名・住所・経理担当者名・決算月・契約期間・会社特殊事項及び会計事務所の担当者・住所・紹介者・試算表契約とからなり、また業務引合情報が名称・所在地・連絡先・事業内容・引合先担当者名の記載内容を手書で記入する方法からなり、また顧問先担当者を担当者の顔写真で検索できる方法からなり、また担当者毎・顧問先毎・業務毎の実績及び原価出力の担当者毎が全体一括・担当者単一選択・担当者複数選択・顧問先選択・請求業務選択・主担当者単一選択・主担当者複数選択とからなり、また顧問先毎が担当者別顧問先実績原価一覧・担当者選択合算顧問先毎実績原価一覧とからなり、また業務毎が担当者別業務毎実績原価一覧・担当者選択合算業務毎実績原価一覧・顧問先別業務実績原価一覧とからなり、また業務担当者毎実績原価一覧の監査業務が決定資料及び償却資産・確定申告業務・資産税業務・調査立合業務・登記関係業務・経営計画・FP業務とからなる請求項1記載の会計事務処理管理システムに関するソフトウェア。
  3. 請求項1記載のソフトウェアにおいて、人事労務管理システムの時間・原価出力における担当者毎が全体一括・担当者単一選択・担当者複数選択・顧問先選択・請求業務選択・主担当単一選択・主担当複数選択とからなり、また顧問先毎が担当者別顧問先毎時間原価一覧・担当者選択合算顧問先毎時間原価一覧とからなり、また業務毎が担当者別業務毎時間原価一覧・担当者選択合算業務時間原価一覧・顧問先別業務毎時間原価一覧とからなり、また業務別担当者毎時間原価一覧が監査業務・法定資料及び償却資産・確定申告業務・資産税業務・調査立合業務・登記関係業務・経営計画・FP業務とからなり、また大項目出力設定が監査担当者業務・元帳及び試算表入出力・決算及び仮決算・中間申告作成、申告書提出・源泉年調法定及び償却・個人確定申告・相続・その他資産税・調査立合・登録関係・MAP経営企画及び経審・利益計画・ファインスレーダー・タックス・FP・FP不動産とからなる請求項1記載の会計事務処理システムに関するソフトウェア。
  4. 請求項1記載のソフトウェアについて、勤務評価システムの出力処理が担当者別顧問先実績・担当者別業務実績・顧問先別担当者実績・顧問先別業務実績・業務別担当者実績・業務別顧問先実績・担当者別詳細実績・顧問先別詳細実績・担当者別顧問先詳細実績・担当者報告事項・担当者報告事項顧問先相談事項・顧問先相談事項・顧問先相談事項とからなり、また請求業務別分類が監査業務・法定資料及び償却資産業務・確定申告業務・資産税業務・調査立合業務・登記関係業務・経営計画・FP業務とからなり、また業務大項目入力が監査担当者業務・元帳及び試算表入出力・決算及び仮決算・中間申告作成・申告書提出・源泉年調法定及び償却試算・個人確定申告・相続・その他資産税とからなり、また業務詳細入力が監査移動時間・監査電話対応・検査チェックサイン・所長打合・顧問先計算科目振指導・所内計算科目振指導・来所相談とからなる請求項1記載の会計事務処理管理システム。
  5. 請求項1記載のソフトウェアにおいて、予算管理システムの予算・実績出力における担当者毎が全体一括・担当者単一選択・担当者複数選択・顧問先単一選択・業務単一選択・詳細綴とからなり、また顧問先毎が顧問先毎予算実績一覧・担当者別顧問先毎予算実績一覧・担当者選択合算顧問先毎予算実績一覧・業務別顧問先毎予算実績一覧・顧問先別予算実績詳細とからなり、業務毎が業務毎予算実績一覧・担当者別業務毎予算実績一覧・顧問先別業務毎予算実績一覧とからなり、また業務別担当者毎予算実績一覧の監査業務が法定資料及び償却資産・確定申告業務・資産税業務・調査立合業務・登録関係業務・経営計画・FP業務とからなる請求項1記載の会計事務処理管理システム。
  6. 請求項1乃至5記載の会計事務処理管理システムを活用することによって、予算と実績の比率を会計データを待ず瞬時に商品別及び得意先別の把握が可能となり、また作業時間の各人毎の時間単価によって、製品・商品・サービスの販売原価を商品別及び得意先別の把握が可能となり、また一般事務職員の事務単価について作業を業務毎に把握することが可能となり、更に粗利益について商品別及び得意先別利益の把握が可能となる請求項1乃至5記載の会計事務処理管理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102214243A (zh) * 2011-07-07 2011-10-12 中国科学院研究生院 Xbrl分类标准版本管理系统
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JP2017219884A (ja) * 2016-06-02 2017-12-14 株式会社日本デジタル研究所 コンピュータシステム

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